今日というこの日を生きていこう

No タイトル 作詞 作曲 編曲 備考
1 明かりの灯るところへ 松井五郎 玉置浩二 玉置浩二、安藤さと子  
2 僕のすべてを 玉置浩二、
松井五郎
玉置浩二 玉置浩二、安藤さと子  
3 風の指環 松井五郎 玉置浩二 玉置浩二、安藤さと子  
4 ひかり 松井五郎 玉置浩二、
安藤さと子
玉置浩二、安藤さと子  
5 グライダー 玉置浩二 玉置浩二 玉置浩二、安藤さと子  
6 春の陽ざしのように 玉置浩二 玉置浩二 玉置浩二、安藤さと子  
7 =(イコール) 玉置浩二 玉置浩二 玉置浩二、安藤さと子  
8 蕗の傘 松井五郎 玉置浩二 玉置浩二、安藤さと子  
9 夜行船 玉置浩二 玉置浩二 玉置浩二、安藤さと子  
10 愛されたいだけさ(アルバムVersion) 松井五郎 玉置浩二 玉置浩二、安藤さと子 19thシングル 最高35位 売上0.5万枚
11 7:30am(アルバムVersion) 玉置浩二 玉置浩二 玉置浩二、安藤さと子 18thシングル『しあわせのランプ』(リメイク)C/W
12 UNISON 松井五郎 玉置浩二 玉置浩二、安藤さと子  
13 祝福 玉置浩二 玉置浩二 玉置浩二、安藤さと子  

strings arrangement:竹内順(1,4,9)
horn arrangement:佐野聡(6,13)、青木タイセイ(10)

リリースデータ

2005年2月16日 初登場26位 売上1.3万枚 Produced by 玉置浩二
Co-produced by 安藤さと子
ソニー

玉置浩二10thアルバム。安全地帯を経て4年ぶりのソロアルバム。02〜03年には安全地帯の活動を再開させていたが、04年には再びソロへ戻った。安全地帯に続いてソロでもソニーへ移籍となっており、ソロとしては97年以来のソニーへの復帰(出戻り)となる。18thシングル「しあわせのランプ」は97年にソニーから最後にリリースしたアルバム『JUNK LAND』収録曲のリメイク。リメイクとはいえ既にアルバム収録済みのためか今作には未収録で、C/Wとその次のシングル「愛されたいだけさ」が共にアルバムバージョンで収録された。初回盤はソロでは初のDVD付で、「しあわせのランプ」「愛されたいだけさ」のMVと「しあわせのランプ」MVメイキングを収録。このため「しあわせのランプ」はCDには未収録だが初回盤DVDでは聞くことができる。

ソロに戻って再び玉置浩二がほぼ1人でバンド演奏+安藤さと子のキーボードだが今作では矢萩渉も引き続き大半の曲には参加しているものの不参加の曲もあり、アレンジやプロデュースは玉置、安藤の2人だけになるなど、ファンハウス時代後期のような玉置・安藤・矢萩の3人体制から、矢萩渉は1歩引いた扱いになった。今回は加えて適宜ホーン、ストリングスを足しているので、3人だけで作っていた以前よりもより柔らかく優しく感じられるような作風になっている。軽井沢時代も円熟味を迎えており、この時期が恐らくこれ以後含めても玉置浩二の精神状態が最も穏やかな時期で、軽井沢で安藤さと子と2人で公私共にすっかり穏やかで安定した日々を過ごせていたと思われ(06年末に石原真理子がDVを暴露する本を出して明らかに様子が変わってしまうので次回作制作終了後にはこの穏やかな日々は終焉してしまうんだけど…)、これまでよりもさらに穏やかな作風だ。

というのも以前は1度心折れた状態からの回復へ向かう決意や心情を反映したような自身に言い聞かせるような応援歌的な内容が多くて、言ってみれば心のリハビリ的な要素が随所に感じられたけど、今作では君と2人でいるこの穏やかな瞬間をただ大切にしたいというような穏やかなラブソングが大半。あまりに穏やかすぎてちょっと引っ掛かりが無さすぎるところはあるんだけど、ここまで穏やかで幸せな空気を放っているアルバムは他にはないし、それこそが今作の魅力なんだろう。

今日というこの日を生きていこう(初回生産限定盤)(DVD付)初回盤DVD付  今日というこの日を生きていこう通常盤   

印象度★★★☆☆

2017.1.4更新

戻る