REMIX MAN+REMIX MAN'95

No タイトル 作詞 作曲 リミックス 原曲
REMIX MAN
1 いいあんべえ(New Jack Mix) 宮沢和史 宮沢和史 Bally Sagoo 5thアルバム『FACELESS MAN』収録曲
2 18時(On The Brick Of Nature) 宮沢和史 宮沢和史 Mad Professor 12thシングル『真夏の奇蹟』C/W、5thアルバム『FACELESS MAN』収録曲
3 いいあんべえ(The Boombay Mix) 宮沢和史 宮沢和史 Bally Sagoo 5thアルバム『FACELESS MAN』収録曲
4 18時(EBB Tide) 宮沢和史 宮沢和史 Mad Professor 12thシングル『真夏の奇蹟』C/W、5thアルバム『FACELESS MAN』収録曲
5 いいあんべえ(Gado Gado Mix) 宮沢和史 宮沢和史 Wiwied S. 5thアルバム『FACELESS MAN』収録曲
REMIX MAN'95
6 帰ろうかな(Raggafied Mix) 宮沢和史 宮沢和史 Bally Sagoo 15thシングル、6thアルバム『極東サンバ』収録曲
7 berangkat-ブランカ-(Jakarta Jam Mix) 宮沢和史 宮沢和史 Guest Band 14thシングル、6thアルバム『極東サンバ』収録曲
8 帰ろうかな(New Lick Mix) 宮沢和史 宮沢和史 Sly&Robbie 15thシングル、6thアルバム『極東サンバ』収録曲
9 Far East Samba(Dubahia Mix) 宮沢和史 宮沢和史 渡辺省二郎 6thアルバム『極東サンバ』収録曲
10 帰ろうかな(Cool Up Mix) 宮沢和史 宮沢和史 渡辺省二郎 15thシングル、6thアルバム『極東サンバ』収録曲
11 berangkat-ブランカ-(Eastern promise Mix) 宮沢和史 宮沢和史 Bally Sagoo 14thシングル、6thアルバム『極東サンバ』収録曲
12 帰ろうかな(Jungle Train Mix) 宮沢和史 宮沢和史 R.J.W. 15thシングル、6thアルバム『極東サンバ』収録曲

「帰ろうかな」DJ詞:CATAPILA

リリースデータ

2005年8月3日
1993年12月12日(『REMIX MAN』)
1995年4月21日(『REMIX MAN'95』)
-
初登場30位
初登場30位
-
売上2.8万枚
売上3.1万枚
ソニー

THE BOOM1st&2ndリミックスアルバム。05年のリマスター盤一斉発売の際に『REMIX MAN』『REMIX MAN'95』の2作のリミックスアルバムは1作にまとめられた。他のリマスター盤にはあったボーナストラックは収録されていない。ブックレットは1冊に合体させた形になっており、表が『REMIX MAN』、裏が『REMIX MAN'95』のジャケットとなっている。このため新たな曲目ページは制作されておらず、2作別々に記載されているが、『REMIX MAN'95』曲順表記は6〜12に修正されている。ライナーノーツはほかのリマスター盤同様に封入されている。

『REMIX MAN』
THE BOOM1stリミックスアルバム。5thアルバム『FACELESS MAN』収録曲である「いいあんべえ」と「18時」の2曲をバーミンガムのBally Sagoo、ロンドンのMad Professor、ジャカルタのWiwied S.の3人のリミキサーがリミックスした5トラックを収録。Bally Sagooに関してはアレンジのクレジットもされている。

2曲を交互に聞かされるという構成。基本的に引き伸ばしリミックスなのでトラック重視であり、どれも長い。「いいあんべえ」はまだボーカルが残っているので別アレンジとしても捉えることができるが「18時」に関してはボーカルがまともに残っておらずほぼインスト状態。これはさすがにきつかった。

『REMIX MAN'95』
THE BOOM2ndリミックスアルバム。6thアルバム『極東サンバ』収録曲である「帰ろうかな」「berangkat-ブランカ-」「Far East Samba」の3曲を5組のリミキサーがリミックスした7トラックを収録。今回は日本人も参加している。R.J.W.は当時の通常作品にも参加していたアレンジャー渡辺省二郎と朝本浩文のユニットとなる。ブックレットには5組のリミキサーのプロフィールが記載されている。

トラック数が増えたので前作よりも長くなっているものの、「帰ろうかな」「berangkat-ブランカ-」が元々ヒット曲ということもあって前作よりは馴染みやすいかも。基本的にどれも別アレンジとして捉えることができる。ただそれぞれトラックは異なるとはいえ、「帰ろうかな」が1曲おきに4回も登場するのはさすがにちょっと飽きる。もっと他の曲やればよかったのにとも思うが、このシリーズ、同じ曲へのリミックスをアプローチを変えて何度もやることに意味があったのだろうか。

リミックスなので楽曲そのものというよりトラックに比重が置かれるわけで、当時の世界的な音楽に対する造詣があればこれは〜(ジャンル)を取り入れたものか!とか分かるんだろうけど、そうでない一般J-POPリスナーにとってはなんかよく分からないというのが正直なところ。ファンというより玄人音楽ファン向けの作品。とはいえこのワールドミュージック期のアレンジは元々がリミックスみたいなかなりアレンジが変わった曲が多いので、その世界にどっぷりハマりこんだならば今作もその延長戦、各楽曲のまた別のアレンジの可能性として楽しむことができるかもしれない。

REMIX MAN + REMIX MAN' 9505年リマスター盤   REMIX MAN『REMIX MAN』オリジナル盤  REMIX MAN’95『REMIX MAN'95』オリジナル盤

印象度★★★☆☆

戻る