complete single collection '97-'08

No タイトル 作詞 作曲 備考
1 Bye Bye Mr.Mug 川瀬智子 奥田俊作 1stシングル 最高69位 売上1.6万枚
2 goodbye and good luck 川瀬智子 奥田俊作 2ndシングル 最高71位 売上1.5万枚
3 There will be love there-愛のある場所- 川瀬智子 奥田俊作 3rdシングル 最高1位 売上87.6万枚
4 冷たい花 川瀬智子 奥田俊作 4thシングル 最高1位 売上39.3万枚
5 そのスピードで 川瀬智子 奥田俊作 5thシングル 最高1位 売上45.9万枚
6 長いため息のように 川瀬智子 奥田俊作 6thシングル 最高4位 売上14.1万枚
7 愛の愛の星 川瀬智子 奥田俊作 7thシングル 最高9位 売上11.4万枚
8 CALL MY NAME(JAPANESE VERSION) 川瀬智子 奥田俊作 8thシングル(カット) 最高12位 売上3.5万枚
アルバム収録のENGLISH VERSIONを日本語にしてシングルカット
9 BYE! MY BOY! 川瀬智子 奥田俊作 9thシングル(カット) 最高29位 売上1.7万枚
10 Hello Another Way-それぞれの場所- 川瀬智子 奥田俊作 10thシングル 最高8位 売上14.8万枚
11 angel song-イブの鐘- 川瀬智子 奥田俊作 11thシングル 最高3位 売上29.0万枚
12 Forever to me〜終わりなき悲しみ〜 川瀬智子 奥田俊作 12thシングル 最高10位 売上4.9万枚
13 Rainy days never stays 川瀬智子 奥田俊作 13thシングル 最高14位 売上2.4万枚
14 I'M SO SORRY BABY 川瀬智子 奥田俊作 14thシングル 最高15位 売上1.2万枚
15 Stand by me 川瀬智子 奥田俊作 15thシングル 最高10位 売上3.2万枚
16 Enemy 川瀬智子 奥田俊作 16thシングル 最高21位 売上0.9万枚
17 Ash Like Snow 川瀬智子 奥田俊作 17thシングル 最高8位 売上5.1万枚

リリースデータ

2008年2月20日
2009年9月2日(Blu-spec CD)
初登場1位 売上17.8万枚 DefSTAR Records

メンバー

Bass 奥田俊作
Vocal 川瀬智子
Guitar 松井亮

the brilliant green初のベストアルバム。ここまでの全シングルA面17曲をリリース順に並べたシングルコレクション。02年を最後に休止状態となり、Tommyソロ(メインの作家は奥田で松井も数曲で参加している)での活動が続いていたが、デビュー10周年を機に5年ぶりに活動を再開。シングル3作をリリース後に今作が発売された。初期2シングル「Bye Bye Mr.Mug」「goodbye and good luck」、再開後の「Stand by me」「Enemy」「Ash Like Snow」がアルバム初収録。全英語詞の「Bye Bye Mr.Mug」「goodbye and good luck」の日本語訳は発売当時も川瀬が担当していたが、今回は再度川瀬が翻訳しなおしているため当時のシングル盤記載の日本語訳とは細部の表現が異なっている。また単なるリマスター以上のミックス変更が行われているのではないかというほど複数の楽曲で音色が変わっている箇所もある。初回盤はMV集DVD付。同時発売でMV集DVD『Music Video Collection'98-'08』も発売され初回盤DVDと内容が同じだが、単独発売DVDではオーディオコメンタリーや特典映像が追加されている。09年には当時ソニーが新たに開発したBlu-spec CDの周知のために各アーティストのベストアルバム1作を一斉にBlu-spec CDとして発売した流れでブリグリからは今作が選ばれてBlu-spec CDとして再発された。

今作リリース後は再びTommyソロ名義での活動に戻ってしまい、オリジナルアルバムの制作へは至らなかった。次の再始動は2010年となったが、直後に松井亮が脱退したため、オリジナルメンバー3人でのアルバムは今作が最後となった。

リリース順にシングルが並んだシンプルなシングルコレクションだが、UKロックを基本としたガツンとしたロックサウンドにキャッチーなメロディー、川瀬の体温低い感じの独特のボーカルというこのバンドの旨みはシングルを並べる事でより分かりやすく凝縮されていると思う。4枚のオリジナルアルバムへのガイド版としても、これ1作でひとまず完結してしまっても、気に入り具合でどちらでもいいと思うけど、入り口に最適な1作。ちょっと洋楽入ったJ-POPバンドという立ち位置が最大の魅力だ。1回限りの企画のつもりだったTommyソロが思った以上に当たってしまい、そちらで恐らく川瀬・奥田に豊富なアイデアが湧いてしまったのが大きく運命を変える事になったのは確かだと思うんだけど、1年間のTommyを挟んでからの「Forever to me〜終わりなき悲しみ〜」「Rainy days never stays」「I'M SO SORRY BABY」はこれまでの勢いに比べるとイメージを守りたいのか新しい方向を模索したいのか少しどっちつかずな感じがする。

5年もの長期に渡ってTommyのソロ活動を発展させて改めてバンドに向き合ったラスト3曲はシンプルにブリグリっぽいもの、すなわちUKロックという軸に乗っかっていて休止前の迷いは無くなったようではあるが…。「Ash Like Snow」だけはTommy heavenlyっぽい雰囲気でソロとの境界線が曖昧だ。実際タイアップ先からそういう依頼だったことが明かされていて、結局またソロに戻ってしまったので、最早バンドの方が方向性が限定されて発展性が無く面白くない…ソロの方が色々な構想が浮かぶという意識も強くなっていたのかも…。良くも悪くも現役のバンドとしての3人組the brilliant greenはもうこの時点で終わっていたようにも思う。

the brilliant green complete single collection’97-’08(初回生産限定盤)(DVD付) 初回盤DVD付    the brilliant green complete single collection’97-’08 通常盤    complete single collection ’97-’08 Blu-spec CD

the brilliant green Music Video Collection ’98-’08 [DVD] DVD『Music Video Collection'98-'08』(CDの初回盤DVDと内容は同じだがコメンタリー、特典映像がプラス)

印象度★★★★★

2018.8.2修正

戻る