GOLDEN☆BEST Whiteberry

No タイトル 作詞 作曲 編曲 備考
通学路 Whiteberry 恩田快人 坂井紀雄,恩田快人 1stミニアルバム『after school』収録曲
YUKI Whiteberry 恩田快人 恩田快人,坂井紀雄 1stシングル 最高32位 売上6.0万枚
空の飛び方〜/ 前田由紀 坂井紀雄 坂井紀雄 1stシングルC/W
Whiteberryの小さな大冒険 川村恵里加,
長谷川ゆかり
恩田快人 坂井紀雄,恩田快人 2ndシングル 最高33位 売上2.0万枚
夏祭り 破矢ジンタ 破矢ジンタ 坂井紀雄 3rdシングル 最高3位 売上64.8万枚
JITTERIN'JINNのカバー
太陽をぶっとばせ!! Whiteberry 水沢里美 坂井紀雄 1stアルバム『(初)』収録曲
願い星 Whiteberry 坂井紀雄 坂井紀雄 1stアルバム『(初)』収録曲
あくび 前田由紀 坂井紀雄 伊藤銀次 4thシングル(カット) 最高29位 売上2.5万枚
1stミニアルバム『after school』収録曲「AKUBI」リメイク
桜並木道 Whiteberry Whiteberry 伊藤銀次,Whiteberry 5thシングル 最高16位 売上5.5万枚
10 携帯中毒 前田由紀 山本勲 伊藤銀次 5thシングルC/W
11 かくれんぼ 川村恵里加 たなかひろかず たなかひろかず 6thシングル 最高20位 売上3.2万枚
12 立入禁止 Whiteberry Whiteberry 坂井紀雄,Whiteberry 7thシングル 最高59位 売上0.5万枚
13 それだけなんだけど 前田由紀 坂井紀雄 坂井紀雄 2ndアルバム『カメレオン』収録曲
14 正直者 前田由紀 たなかひろかず たなかひろかず 2ndアルバム『カメレオン』収録曲
15 炭酸水 Whiteberry 馬場一嘉 坂井紀雄 2ndアルバム『カメレオン』収録曲
16 自転車泥棒 手島いさむ 手島いさむ 馬場一嘉 8thシングル 最高76位 売上0.2万枚
ユニコーンのカバー
17 BE HAPPY JILL 渡邊貢 馬場一嘉 9thシングル 最高91位 売上0.2万枚
PERSONZのカバー
18 生まれ変わってもアタシでいたい 川村恵里加 馬場一嘉 馬場一嘉 9thシングルC/W
19 声がなくなるまで 宮田和弥 森純太 馬場一嘉 10thシングル 最高98位 売上0.2万枚
JUN SKY WALKER(S)のカバー
20 信じる力 Whiteberry&UCO Funta 鈴木Daichi秀行 11thシングル 最高52位 売上0.3万枚

天気素材使用:http://www.tsukuru.com/sansaku/index.html

リリースデータ

2008年8月27日 300位圏外 ソニー

メンバー

ドラムス 川村恵里加
キーボード 水沢里美
ボーカル 前田由紀
ベース 長谷川ゆかり
ギター 稲月彩

Whiteberry通算2枚目のベスト盤。全シングル+C/Wやアルバム曲からの選曲。ゴールデン☆ベストのシリーズとしてはかなり新しいアーティストとなる。08、JITTERIN'JINNの『夏祭り』がパチンコのCMに起用されたものの、着うた世代にはWhiteberryのヒットの記憶が根強かったせいか、Whiteberryの『夏祭り』も着うたランキングにランクインする好評ぶりとなっており、それを受けてのリリースと思われる。解散時に出たベスト盤は一部のシングル曲が収録されていなかったので、今作は初のコンプリートシングルコレクションでもある。3,10,17,19の4曲はアルバム初収録。また長谷川と稲月の楽器表記が逆にされているというミスプリントがある。

解散時のベスト盤は、『あくび』『立入禁止』といった思春期の裏側にある「反抗」を排除してキラキラだけを抽出したベスト盤だった。今作は全シングルを入れたので裏側も含めて、よりWhiteberryが残した思春期の記録が鮮明になったといえる。『夏祭り』だけではないのは確かだし、自作でも勢いに溢れた『桜並木道』という名曲はあるし、何より青春よりももっと甘酸っぱいような思春期のにおいのする楽曲は今となっては懐かしい煌めきに溢れている。残念ながら、ソニーは彼女たちのそういった魅力を最初に打ち出しすぎたあまりに、その裏側にある反抗心をうまくコントロールできず、迷走を許してしまい、多くのリスナーの共感を失ってしまった。トドメに01年の2ndアルバム以降、解散したのは04年だが、成長期にあるこの時期ににろくな活動をさせずに音楽性の確立以前にバンドをダメにしてしまったのは否めない。要するに特に音楽性も確立していないうちから、若さと珍しさだけでデビューさせたのは早すぎたのだ。せめてJUDY AND MARYの恩田さんがもっとプロデューサーとしてバンドの道しるべを作ってくれていれば、ある程度の方向性は確立できたかもしれない。坂井さんはデビュー当初から一緒にやってきているのだが…プロデューサーとしては音楽性の確立していない若い女の子バンドのプロデュースは荷が重かった感は否めない。非常に惜しいバンドだったという思いは、当時もあったが、改めて時間が経ってみると余計にそう思う。ま、とりあえず『夏祭り』聞いてみようと思う人は、今作か『KISEKI』のどちらかを聞けばいいと思う。このバンドはそれでだいたい分かる。当時中高生だった彼女たちと同世代だった人たちなら、何かしら感じるものはあると思う。

GOLDEN☆BEST Whiteberry

印象度★★★★★

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