the BEST/BLUE PERIOD

DISC-1
No タイトル 作詞 作曲 編曲 備考
月明かりに照らされて 山崎将義 山崎将義 山崎将義・中村キタロー 1stシングル 100位圏外
中華料理 山崎将義 山崎将義 山崎将義 2ndシングル 100位圏外
セロリ 山崎将義 山崎将義 山崎将義・中村キタロー 3rdシングル 最高68位 売上3.5万枚
発売翌年にSMAPがカバー
One more time,One more chance 山崎将義 山崎将義 森俊之 4thシングル 最高18位 売上31.7万枚
07年再発盤 最高52位 売上1.0万枚
アドレナリン 山崎将義 山崎将義 山崎将義・荻原健太 5thシングル 最高49位 売上1.0万枚
振り向かない 山崎将義 山崎将義 山崎将義・
中村キタロー・森俊之
6thシングル 最高24位 売上4.4万枚
ガムシャラ バタフライ 山崎将義 山崎将義 山崎将義・中村キタロー 6thシングル両A面曲
水のない水槽 山崎将義 山崎将義 山崎将義・中村キタロー
弦編曲:森俊之
7thシングル 最高25位 売上4.3万枚
僕はここにいる 山崎将義 山崎将義 山崎将義・中村キタロー
弦編曲:中村キタロー・森俊之
8thシングル 最高3位 売上39.5万枚

 

DISC-2
No タイトル 作詞 作曲 編曲 備考
Passage 山崎将義 山崎将義 山崎将義 9thシングル 最高6位 売上13.9万枚
同発8センチ盤(別集計) 最高28位 売上2.5万枚
やわらかい月(single version) 山崎将義 山崎将義 山崎将義
弦編曲:森英治
10thシングル(カット) 最高20位 売上4.5万枚
明日の風 山崎将義 山崎将義 山崎将義・
中村キタロー
11thシングル 最高6位 売上16.0万枚
Plastic Soul(single mix) 山崎将義 山崎将義 山崎将義 12thシングル 最高8位 売上8.0万枚
心拍数 山崎将義 山崎将義 山崎将義・
中村キタロー・
江川ゲンタ
13thシングル 最高19位 売上1.9万枚
関東編 最高34位 売上0.9万枚/近畿編 最高35位 売上0.9万枚/
信越・北陸編 最高37位 売上0.9万枚/九州・沖縄編 最高39位 売上0.8万枚/
東北編 最高40位 売上0.8万枚/東海編 最高41位 売上0.8万枚/
北海道編 最高42位 売上0.8万枚/中国編 最高46位 売上0.8万枚/
四国編 最高48位 売上0.7万枚
全部、君だった。 山崎将義 山崎将義 山崎将義 14thシングル 最高3位 売上10.4万枚
未完成 山崎将義 山崎将義 山崎将義 15thシングル 最高3位 売上6.2万枚
僕と不良と校庭で 山崎将義 山崎将義 山崎将義 16thシングル(カット) 最高10位 売上2.9万枚
8月のクリスマス 山崎将義 山崎将義 山崎将義 20thシングル 最高6位 売上4.0万枚 デモバージョン

リリースデータ

2005年9月21日
2008年12月10日(追加収録盤)
初登場3位 売上29.0万枚 ユニバーサル

山崎まさよしシングルコレクション。デビュー10周年記念でA面曲を網羅した今作に対してC/Wや未発表曲を集めた『OUT OF THE BLUE』と同時発売。17th〜19thシングルはオリジナルアルバム未収録だったため、次回作『ADDRESS』に持ち越しとなっているが、当時最新シングルの『8月のクリスマス』だけはデモバージョンとして収録された(『ADDRESS』には未収録)。なお曲数が少なくなっていて、これは2枚合わせるとギリギリで80分を越えてしまい収録不可能だからだと思われる。08年12月には旧作が一斉にSHM-CD化されたが、今作はBLUE PERIOD-Complete SOUND+VISION PACKAGE Limited Editionとしてバージョンアップ。以降の4シングルを追加収録した上に、PV収録の2枚組DVDまで付属した合計4DISCの豪華仕様で発売されたが、10年後の2015年には続編の『ROSE PERIOD 〜the BEST 2005-2015〜』を発売。これは追加盤ではなくオリジナル盤の続編となっている。

SMAP『セロリ』の作家として(当時はカバーだと知らなかったし、未だに提供曲だと思ってる人も多いと思う)名前を知り、『One more time,One more chance』のヒット、そして自身も俳優として主演したドラマ「奇跡の人」主題歌として『僕はここにいる』がロングヒットしたのは記憶にあったが、それ以外には『明日の風』くらいしか記憶にある曲はなかった。と、同時にこれ以外にあまり好きになれる曲もなかった。アコースティックテイストのシンプルな曲が多いのだが、ブルージーな雰囲気が強く曲も声もかなりクセがあるので好みはかなり分かれそう。ヒットした曲はそのクセが比較的薄いし、何よりメロディーそのものが極上であるように思う。そんなわけで個人的には好きな曲は数曲あるが、アーティスト自体はあまり好きになれず、『OUT OF THE BLUE』の方には手を出さなかった。知ってる曲がある程度の人がとりあえず聞いてみるかと入り口として聞くにはいい1枚だと思う。

B000AMD23A  B001HXY8ES『BLUE PERIOD-Complete SOUND+VISION PACKAGE Limited Edition』

印象度★★★☆☆

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