吉田山田シングルズ

No タイトル 作詞 作曲 編曲 備考
1 日々 吉田山田 吉田山田 吉又良・吉田山田 8thシングル 最高21位 売上3.6万枚
2 魔法のような 山田義孝 山田義孝 島田昌典・吉田山田 7thシングル 最高14位 売上0.5万枚
3 ごめん、やっぱり好きなんだ。 吉田山田 山田義孝 BU-NI・吉田山田 6thシングル 最高40位 売上0.2万枚
4 メリーゴーランド 吉田結威 吉田山田 福井昌彦・吉田山田 5thシングル 最高30位 売上0.3万枚
5 カケラ 吉田山田 吉田山田 柏崎三十郎・吉田山田 1stアルバム『ココロノート』収録曲
6 約束のマーチ 吉田山田 吉田山田 小林俊太郎・吉田山田 4thシングル 最高55位 売上0.2万枚
7 夏のペダル 吉田山田 吉田山田 柏崎三十郎・吉田山田 3rdシングル 最高80位 売上0.08万枚
8 ツボミ 吉田山田 吉田山田 岡和田拓也・吉田山田 2ndシングル 200位圏外
9 涙の海 吉田山田 吉田山田 小林俊太郎・吉田山田 2ndシングル両A面曲
10 ガムシャランナー 吉田山田 吉田山田 河辺健宏・吉田山田 1stシングル 最高110位 売上0.07万枚
11 逢いたくて 吉田結威 吉田結威 浅野尚志・吉田山田 新曲

リリースデータ

2014年12月17日 初登場19位 売上1.1万枚 ポニーキャニオン

メンバー

吉田結威
山田義孝

吉田山田、初のベストアルバム。サブタイトルとして『2009〜2014 ALL A-SIDE SINGLES+』と小さく表記されている。ここまでのシングル8作A面全9曲とアルバム2枚から1曲、新曲1曲を収録。最新シングルから遡り、新曲で締める構成。「日々」がNHKみんなのうたで取り上げられ、泣ける曲として話題になり各局の音楽番組だけでなく情報番組やトークバラエティ系の番組でも取り上げられロングヒットを記録。最大のヒット曲となったがもう少し足りなかったのか噂された紅白歌合戦までには至らなかったが、年末に今作がリリースされアルバムでは最大のヒットとなった。

「日々」はそのストーリーが泣けるとして話題になった。この手のTVで祭り上げる「泣ける」に全く泣けなくなって久しいが、流行っていた2014年に祖父が体を壊し、まさにこの曲みたいな状況になったためとても身近に感じ、グッと曲が入ってきた。そういった補正もあってこの曲はちょっと一生の思い出に残る曲になりそう。

「日々」のような聞かせるバラードは無く、全体通してさわやかなバンドサウンドによる老若男女楽しめる全世代型ポップナンバーが並んでいる。J-POPド王道であり、いきものがかりやコブクロと系統は近いけど、こってりしてないので聞きやすい。幅広く受けるグループになっても何らおかしくない普遍性の高いユニットだと思う。ただ確かにどれもさわやかでいい曲なんだけど割とどこかで聞いたことがあるような感じもあって、ここがド王道の難しいところでもあるかも…。何度も聞いていればたぶん全部スタンダードな楽曲になってくるんだろうけど、そこに至るまでにやや時間がかかるというか、もう1つ何か足りないというか…。

なお全曲グループ名義でアレンジも担当しているものの、演奏参加は吉田がアコースティックギターを担当している程度(サポートが全部弾いている曲もある)。驚きだったのが「ツボミ」の全ギター及び「ガムシャランナー」のエレキギター(アコギは吉田)をDEENの田川伸治が担当していた事。これら2曲では元FIELD OF VIEWの安部潤がピアノを担当している。さらによく見ると「約束のマーチ」のエレキと「涙の海」の全ギターを担当している後藤秀人と新曲「逢いたくて」のドラムを担当している張替智広活動休止中のキンモクセイのメンバーだ。思いがけずに好きなバンドのメンバーが課外活動していたのが面白かった。

吉田山田シングルズ  

印象度★★★★☆

2016.1.9更新

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