TEARS AND REASONS

No タイトル 作詞 作曲 編曲 備考
1 無限の中の一度 松任谷由実 松任谷由実 松任谷正隆  
2 サファイアの9月の夕方 松任谷由実 松任谷由実 松任谷正隆  
3 瞳はどしゃ降り 松任谷由実 松任谷由実 松任谷正隆 A.S.A.P.へ提供した「Teardrops In The Rain」のリメイク
4 ミラクル 松任谷由実 松任谷由実 松任谷正隆  
5 Misty China Town 松任谷由実 松任谷由実 松任谷正隆 宝塚歌劇団へ提供した「ミッドサマー・イブ」のリメイク(歌詞変更)
6 私らしく 松任谷由実 松任谷由実 松任谷正隆  
7 冬の終り 松任谷由実 松任谷由実 松任谷正隆  
8 So high 松任谷由実 松任谷由実 松任谷正隆  
9 恋の一時間は孤独の千年 松任谷由実 松任谷由実 松任谷正隆 麗美に提供 セルフカバー
10 Carry On 松任谷由実 松任谷由実 松任谷正隆  

Horn Arrangements:Jerry Hey,松任谷正隆(1,3,4,6,8,9)

リリースデータ

1992年11月27日
2013年10月2日(廉価再発)
初登場1位
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売上146.4万枚
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Produced by 松任谷正隆 東芝EMI
EMI RECORDS

松任谷由実24thアルバム。発売直前の11月9日に"松任谷由実・カールスモーキー石井(米米CLUB)"名義でシングル「愛のWAVE」が発売されていたが未収録。この曲は現在も双方のアルバム未収録となっている。単独でのシングル発売は90年以降3年連続で無く、3作連続シングルなしのアルバムとなった。売上はミリオン達成以降の前4作を下回った。

前作に続いて全体に落ち着いたムード。ミリオン作品がガンガン生まれるようになった中でどこ吹く風な落ち着きっぷり。一方で80年代後半に特にリズム回りがほとんど機械任せになってしまい、そこから前2作で戻りつつあった生演奏がほぼ完全に戻ってきている(一部打ち込みリズムはあり)。味わい深さもより増していて地味ながらこれはこれで良作。次回作以降再びシングルヒットが収録されるようになり、どうしても大ヒット曲に引っ張られがちに感じるところもあるのでまた少し空気が変わる。90年代になってここまでの3作品一切シングルヒットなしで貫いたというのはなかなか冒険だったと思うけど、アルバムとしてトータルで聞かせるという点では優れていたようにも思う。

ティアーズ・アンド・リーズンズ/松任谷由実      TEARS AND REASONS2013年廉価盤 

印象度★★★☆☆

2016.1.18更新

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