BIG YELL

No タイトル 編曲 Sound Produced by 備考
1 聞こエール 北川悠仁 北川悠仁   TeddyLoid&ゆず  
2 TETOTE(YZ ver.) 北川悠仁 北川悠仁/
CHRYSANTHEMUM BRIDGE
  CHRYSANTHEMUM BRIDGE&ゆず RUANへ提供 セルフカバー
3 イコール 北川悠仁/
GReeeeN
北川悠仁/GReeeeN   釣俊輔&ゆず  
4 愛こそ 北川悠仁 北川悠仁/蔦谷好位置   蔦谷好位置&ゆず 2ndEP『「4LOVE」EP』収録曲 最高4位 売上3.1万枚
5 カナリア 北川悠仁 北川悠仁/蔦谷好位置   蔦谷好位置&ゆず 1stEP『「謳おう」EP』収録曲 最高5位 売上3.7万枚
6 タッタ(Album ver.) 北川悠仁 北川悠仁/JIN 斎藤有太&ゆず   配信シングル、1stEP『「謳おう」EP』収録曲 別アレンジ
7 日常 岩沢厚治 岩沢厚治   釣俊輔&ゆず 2ndEP『「4LOVE」EP』収録曲
8 恋、弾けました。 北川悠仁 北川悠仁   TeddyLoid&ゆず 配信シングル 初CD化
9 通りゃんせ 北川悠仁 北川悠仁/TeddyLoid   TeddyLoid&ゆず  
10 風のイタズラ 岩沢厚治 岩沢厚治 大野裕一&ゆず    
11 ガイコクジンノトモダチ 北川悠仁 北川悠仁 北川悠仁 ゆず&稲葉貢一  
12 存在の証明 岩沢厚治 岩沢厚治 磯貝サイモン&ゆず ゆず&稲葉貢一  
13 うたエール 北川悠仁 北川悠仁/蔦谷好位置   蔦谷好位置&ゆず 配信シングル 初CD化

※EP2作はチャートではシングル扱い

リリースデータ

2018年4月4日 初登場2位 売上11.3万枚 Album Produced by 稲葉貢一
Produced by ゆず&稲葉貢一(1〜10,13)
SENHA & Co.

メンバー

Vocal/Acoustic Guitar/Tambourine 北川悠仁
Vocal/Acoustic Guitar 岩沢厚治

ゆず14thアルバム。ベスト盤を挟んで2年3ヶ月ぶりのオリジナルアルバム。前作以降の配信シングルと2作のEPから6曲を収録。EPは4曲(+Instrumental)入りでチャートではシングル扱いされていたが、前作以降通常のシングルCDは発売されていなかった2作のEPからは2曲ずつ4曲が未収録。配信シングル3曲のうち「タッタ」のみEPでCD化されており、今作に収録された「タッタ」はAlbum ver.としてバンド演奏された別アレンジとなっている。初回盤は2017年の夏フェス出演時の厳選ライブ映像「YUZU SUMMER FEST. TOUR 2017 GOOD SUNSHINE DAYS」8曲と12月22日に行われた「ゆず 冬至の日ライブ ファイナル」9曲を収録した100分越えのライブDVD付属。BTS(防弾少年団)に20万枚に及ぶ圧倒的大差で及ばず、前作に続いて2位だったが売上は前作を上回った。

『LAND』以降4作連続となる何でもありな遊園地路線。この路線になってからのゆずはバンド起用が減って打ち込みメインになったが、ほとんど打ち込みだった前作同様に今作もベースドラムのリズム隊が生演奏なのは「タッタ(Album ver.)」と「存在の照明」(こちらは磯貝サイモンが1人で全バンド演奏を担当)の2曲のみ。すっかり王道になった明るくてテンションの高い弾けたナンバーをメインにしつつもシンプルに聞かせる曲や、だいぶ少なくはなったが原点であるアコースティックをメインにした曲もあり、作風は引き続き幅広い。全体には好感触な1作。一部歌詞で全く別の角度に対して挑戦的な事をした部分もあるが、ここ4作に限れば概ね期待通りのいつものゆずだと思う。

今作では相変わらず北川がリードしているのは変わらないが、その北川がこれまで以上に各作家との共作に意欲的に挑んでいるのが目立つ。恐らく共作することでどんどん自分に無いアイデアを入れていって勢いをキープしているものと思われ、実際1曲1曲のインパクトや勢いは20周年を越えたグループとは思えないほどフレッシュだし、充実していると思う。ただ遊園地に毎日通っていれば楽しいものにも慣れてきて飽きてくるように、この楽しげな遊園地路線もこうも長く続くとさすがに遊び疲れてきてやや食傷気味になってきたのも正直なところ。遊園地路線はだいぶやり尽したのでこの路線でこれより上に突き抜ける事は無いかなとも思う。

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印象度★★★★☆

2018.7.1更新

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