ゆずマンの夏

No タイトル 作詞 作曲 備考
1 夏空の旅   北川悠仁 インストゥルメンタル
2 向日葵ガ咲ク時 北川悠仁 北川悠仁  
3 風とともに 岩沢厚治 岩沢厚治  
4 チョコレート 岩沢厚治 岩沢厚治  
5 Theme〜ひと夏のゆずマン〜 北川悠仁,
寺岡呼人
寺岡呼人 子供(石橋諒)がボーカルでゆずはボーカル不参加
6 かまぼこ 岩沢厚治 岩沢厚治  
7 真夏の太陽 北川悠仁 北川悠仁  
8 葉月の雨 北川悠仁 北川悠仁  

Orchestra Arranged by 阿部雅士(1,5,8)
Brass Arranged by 山本拓夫(2,6,8)

リリースデータ

2000年7月12日 初登場1位 売上50.8万枚 A&R Producer:稲葉晃士
Produced by 寺岡呼人&ゆず
セーニャ・アンド・カンパニー(TOY'S FACTORY)

メンバー

Vocal,Acoustic Guitar,Tambourine 北川悠仁
Vocal,Acoustic Guitar,Harp 岩沢厚治

ゆず3rdミニアルバム。完全限定生産盤夏をテーマにしたコンセプトミニアルバム。前作以降リリースされていたシングル「心のままに/くず星」「嗚呼、青春の日々」は未収録で全曲新曲で構成されている。お中元を思わせる段ボールBOX『「夏空の旅」弐千箱』仕様で、中には黄色いCDケース、通常より大きいサイズのブックレット(黄色いケースに入らないので別になっている)、ポスターの3点が黄色いプチプチ袋に封入された特別仕様となっている。目録には「夏空気」(かくうき)が箱いっぱいに入っていると記載されているが、これは夏の気分が詰まっていることを意味して特別な空気ではないと記載されている。また「夏空の旅」は「かくうのたび」と読むが「架空」とかけたわけでは無い事が箱に記載されている。50万枚が限定枚数だったと思われるが、現在は廃盤。パッケージの巨大さゆえに特殊コーナー送りが必然で他のアルバムに比べると中古での品数も少なめになっている模様。

夏の企画ミニアルバム。パッケージからして凝っているというか他にあまりない特殊な仕様となっていて珍しい。そんなに田舎とか少年時代の心情を直接歌っているわけでもないんだけど、最初や最後の水音の演出が田舎を思わせるのと、今作最大の問題作(?)「Theme〜ひと夏のゆずマン〜」ではゆずが歌ってなくて子供が1人で歌っている事もあって全体に単なる「夏」というより少年時代の夏休みを彷彿とさせる。大人になると忘れてしまう夏休みのあの予定とかそんなにあるわけじゃないんだけどワクワクするあの感覚を思い出させてくれる空気がここにはある。基本ギラギラしてないさわやかな王道イメージのゆずが並んでいるけど、北川がチラホラ見せ始めていた若者の苦悩を前面に出したロックナンバー「真夏の太陽」が出てくる辺りはこの時期らしい部分かも。強い1曲は無いけど聞きやすい1作。

ゆずマンの夏  

印象度★★★☆☆

2016.4.20更新

戻る