みんなのコメント集

基本的にそのまま記載していますが、タイトルが無いと話が分からない部分は加筆編集させていただきました。

 

のーねいむ 10代男性
楽曲部門
B'z(イチブトゼンブ)は久々の傑作。
木村カエラはこの曲(Butterfly)をシングルで売るべきでしたね。

アルバム部門
アルバムも大ヒットなし。B'zは復活した印象。

 

本当に大ヒット曲がないつまらない年でした。シングルランキングはもう機能してませんね。来年は大ヒットが一つでも生まれて欲しい。


マンセル 10代男性
楽曲部門
自分の中ではいくつものヒット作がありましたが、現実はなかなか売れないというケースが多々ありました・・・長くなりますが楽曲発表でも

1位はなんとガルネクのOrion!
ネット上では叩かれまくっていますが、個人的には楽曲がものすごく好きですし、またOrionのPVを見ましたが、ボーカルの千紗ちゃんが可愛いなあと思い1位にしました。

2位はB'zのイチブトゼンブ
ドラマにピッタリな上にイントロから最高だったなあ・・と思い始めてB'zのシングルも購入しました。

3位はガルネクのBe your wings
3位もガルネク・・・。スピード感のある曲でカッコいい!こっちが3位なのはドラマ主題歌にならなくて、TVであんまり聴く機会が無かったからですね。

4位はゆずの虹
今年から良曲を連発してる中でこの曲が一番良かったと思います。勝手に次の冬季オリンピック曲になってたぐらいの曲ですね。

5位はガネクロの花は咲いて ただ揺れて
幻想的な曲ですが、サビが力強いので結構気に入りました(個人的にはアルバム Ver.の方が好きかな)

6位はベボベのStairway Generation
CMタイがついていたBREEEEZE GIRL目当てでアルバムを借りたのですが、この曲が一番良かったのでこの曲。

7位は浜崎あゆみのSparkle
CMで垂れ流し状態になっていたので気になってCDを借りてみました。サビ部分が目茶苦茶かっこいいなと思いました。マンネリ化してる夏曲&冬バラードよりもずっとか良いですね。

8位は倉木麻衣のPUZZLE
コナン映画の主題歌になってましたが、予告を見たときに映画にあってる感じがしました。(レンタルするのでまだ映画みてませんが・・)スリリングな感じがとてもいいですね。

9位はTommy heavenly6のLeaving You
初期のブリグリっぽい感じがして好きです重たく暗い感じがとても気に入りました。

10位はFLOWのSUMMER FREAK
今年の夏曲はこれ!ミニ夏アルバムのNUTS BANG!!!に収録されていた中でこの曲が一番好きですね。

シングルの解説だけで長くなってしまいましたが最近になってヒットした曲よりも自分の中でどれだけヒットした曲があるかが大切だと思うようになりました。(去年誰かこんなこと書いてた気がするけど・・・)

アルバム部門
今年のアルバムはとても豊作でした。ガネクロとB'zとガルネクとゆずにトミーのBEST(heavelyで今度februaryも買う予定)。ガネクロは前作を超える出来で、B'zに至ってはSURVIVE以来オリアルを聴いていませんでしたが、かなり良い出来でした。ガルネクも1stからこの出来でかなり驚きました。エイベックスが力を入れているのもわかるような感じです。今年はかなりの豊作ということで、来年にも期待したいですね。個人的に気になるのはガネクロベスト、ガルネク2nd といったところでしょうか。

 

2009年について
09年は解雇の年でした・・・トミーが解雇され・・(ワーナーに移籍したっぽいですが)他にもBEING解雇の乱・・・三枝夕夏ちゃんが解雇されましたね。この後ベストを出すのですが、ファンから最後の最後までお金を搾り取るみたいでなんか切ない感じにも・・(それだけ会社も苦しいのかなぁ・・・)。他にも愛内里菜さんや倉木麻衣さんにガネクロもベストをリリース・・・。倉木麻衣以外やばい気が・・・。暗い話題になりましたがBEINGはまじでやばいです・・。流石にZARD商法ももう限界に近いと思います。


Lf 20代男性
楽曲部門
昨年は『HANABI』をはじめ、衝撃を受けた曲が結構あったが今年はそういう曲はなかった。全体的に粒は揃っているものの地味な中でランク付をした感じ。それでも1位の『HALFWAY』は中々すばらしい。

アルバム部門
とにかく借りる機会が減ってしまった。(昨年までは毎年150〜300曲程度をiPodに追加していたが、今年は未だ80曲未満)『SUPERMARKET FANTASY』は去年もいれた気もするが、DEENの2枚は正直ワンツーフィニッシュをさせるほど気に入ってるわけではないので、ちょっと無理やりねじ込みました。

 

CDの購入・レンタルの機会がいよいよ激減しました。ただ、好きなアーティストのライブに行く機会が増えたので、世間から良い曲が減ったというよりは、自分の進取性が薄れたのかもしれません。事実、オリコンのランキングへの興味もかなり薄れました。それでも『今年の曲といえば?」っていわれた時にパッと浮かばない状況はさびしいですね。ってか今年の年間1位はどういう曲なんだろ。嵐ってことは知ってるけど。


ぷらいむ 10代男性
楽曲部門
@君の知らない物語/supercell
AR.I.P/BUMP OF CHICKEN
Bプルメリア 〜花唄〜/Aqua Timez
C天空のカナリア/水樹奈々

@青春を感じさせる曲とPVのコラボにやられました。
A2年ぶりの新曲!カップリングもBUMPらしくてよかった!
BBESTで聞いたらすごくよかった!これも青春系かな?
Cカップリングだけどいい曲。A面より好きかも。

アルバム部門
@ULTIMATE DIAMOND
ASUPERMARKET FANTASY
Bsupercell feat. 初音ミク
CThe BEST of Aqua Timez
D初音ミク ベスト '07-'09 IMPACTS&MEMORIES

@しっとりした曲からパワフルな曲までとても楽しめました。
Aさすが、ミスチル。安定した完成度でした。
B曲はとってもよかったです。が、ヴォーカルは人間だともっといいです。それだけに君の知らない物語はよかった。
C青春を感じさせる曲がたくさん合ってなにかクるものがありました。
D意外とボーカロイドオリジナルにはメジャーでは作れないような面白い曲がありました。ただ、人間に歌って欲しい・・・


SHIMA 30代男性
楽曲部門
・LINDBERG-XX- に収録されている「Re-flight」が私にとって今年度圧倒的1位の曲です。アルバムを買い、この曲を聞いてまだこんな素晴らしい曲が創れるのかと本当に見直しました。個人的にはアルバムと同時にこの曲をシングルで出すべきで、もっとこの曲でプロモーションをするべきだったと思います。色々な番組に宣伝で出てましたが披露したのは「今すぐKISS ME」ばかりだったのでもったいないと思いました。
・2位にはいきものがかりの「秋桜」をあげました、今年からいきものがかりを聴くようになり、インディーズ時代の作品に興味を持ちyoutubeで聴いた曲です。シングルでも通用する非常にいい曲だと思います、12月23日に発売するアルバムに収録されるとの事で非常に期待しています。

 

今年度はリンドバーグの復活が本当にうれしかったです、コンサートにも初めて参加する事ができました。今年度限定との事でしたが、思いのほかうまくいったので、ひょっとしたら少し間をおいてすぐ復活するのではと思っています。
このサイトでいきものがかりの批評を見て、興味を持ちアルバムを聴いてみたら、すっかりはまってしまいました、<自分の地声>で勝負できる若い歌手を初めて見た気がします。「秋桜」は絶対にお勧めです。


Spitzfan 10代男性
楽曲部門
あまりぱっとした曲がありませんでした。

アルバム部門
GLAYとELTのベスト盤が出たのは嬉しかったです。


 

なみ 10代女性
楽曲部門
イチブトゼンブは山pのドラマにマッチしてて良かった。カラオケでも盛り上がるから☆
もっとは西野カナちゃん可愛いから!☆
エグザイルはカッコイイから!

アルバム部門
Box Emotions、愛すべき未来へ、All the BEST!
どれもめっちゃ聴いてた〜。

 

来年は西野カナちゃんがさらに大ブレイクしますように☆


xefolt 20代男性
楽曲部門
バンプは圧倒的存在感。
THE BAWDIES(Emotion Potion)は試聴したときに日本人離れした歌声に魅了されて衝動買い。
フジファブリック(Sugar!)はWBCのテーマソングでハマる。
ピロウズ(1989)・ゴスペラーズ(1,2,3 for 5)・ミスチル(fanfare)は安定感抜群。
絢香(恋焦がれて見た夢)は「みんな空の下」よりこっちのほうがよかった。
ROCK'A'TRENCH(My Sunshine)はラジオでよく流れて気に入った。
山下達郎(僕らの夏の夢)は映画の出来の良さにつられて。

アルバム部門
オリジナルアルバムがとにかく不作のなか、ゴスペラーズの新作は全盛期を彷彿とさせる素晴らしい出来だった。
ビートルズのリマスターアルバムは改めて曲を聞きなおすいい機会となった。
ピロウズは新曲も良かったが代表曲の新録もいい感じだった。

 

探せば良曲はたくさんあるが、ヒットチャート最前線がひどすぎる。来年は売れるべき曲が売れるようになることを願う。


いろどりみどり 10代男性
楽曲部門
今年は、6・7000枚代でトップ10に入ったりと、予想していましたが、どんどんシングルの売り上げは落ちていますね・・・。今後、シングルのダウンロードランキングとか、配信ランキングに変えていったら、もっと、レコードからCDへ変わったように、完全には無理かもしれないけど、CDから配信へ変わって言ったのなら、CD不況といわれ、ちょっと落ち込むよりも、盛り上がるんじゃないかなぁ〜と思います。

アルバム部門
EXILEと嵐のアイドル旋風?で、その2アーティストの人気が、シングルだけでなく、アルバムにも出たように思いました。でも、マイベストには選んでいませんが。笑 嵐、良いと思います^^

 

このサイトのファンです♪
毎年、このアンケートに応えるのを一つの楽しみにしています、これからも、このサイトを閲覧して行きたいと思います、是非、続けて欲しいです!来年も、このアンケートを是非・・・・。


仁八 10代男性
楽曲部門
年間チャート、B'zの大健闘に拍手を送りたいです。この中にB'zすらいなかったら個人的にトップ20は本当に壊滅的・・(苦笑)

アルバム部門
これは来た!という作品はありませんでした・・。
1〜3位もまぁこうなっちゃうかなーといった感じです。
ラッドはマンネリが見えてますが、まぁ今が最盛期だと思うので一位に、
くるりは個人的にガツンと来てくれなかったのできびしめで2位、
B'z
は今年の勢いですね。ただちょっとギターの使い方のパターン化が激しいので、3位。
又いいメロディが最近増えてますから昔みたいに多彩なアレンジで聞いてみたい所です。
4位(エレファントカシマシ)はまぁ入るだろうと。ハナウタが大好きです。
5位(相対性理論)は前作の名残でですね。前作とはかなり違うんですけども。

 

年間シングルチャートが寂しすぎです。去年もそんなこと書いたような気がしますが(苦笑)


AWE 10代男性
楽曲部門
1,3,4位の曲(白いチューリップ/渡り廊下走り隊、WHITE ALBUM/森川由綺 (CV:平野綾)Everlasting Luv/BREAKERZ)は上半期によく聴いてました。白いチューリップの再生回数が74回でびっくりしたのを覚えています(笑)

2,5位(激しさと、この胸の中で絡み付いた灼熱の闇/DIR EN GREY、夢幻/水樹奈々)は私の好きなアーティストの曲です。Dirに関しては日本では完全にマイナーなバンドですが、順位が上がっているのが不思議でなりません。水樹奈々さんは今年紅白出場もあってやっと日の目を見たかんじがありますね。頑張って欲しいです^^

アルバム部門
1、2位は購入しました。好きなアーティストなんで、甘いです笑 けど水樹奈々さんのアルバムは完成度が本当に高くて、過去最強の呼び声高い名盤だと思います。

スキャ(SCANDAL)はシングルでやってないことをやっていて、非常に魅力的なアルバムになっていて良かったです。コイカジ(恋の果実)が入ってないのがちょっと残念ですが。

3位の嵐はシングル回収が手間かからなくてありがたいですよね。あらためて曲単位のクオリティが上がっていくのがわかるし、再ブレイク後も良曲が多く飽きさせない内容で良かったです。

4位のMARIAはZONEファンとして聴いておかなくちゃいけない作品な気がしました。というか、ガールズバンドの可能性を垣間見るというか…カナシミレンサはまさに典型でロックかつクールでカッコいいですね。よりギターの厚みも増すとよりハードでいい感じなんですけども。スキャがこの路線に入ってきたら…と考えるとワクワクしてきます。

5位の愛内里菜さん(ベスト)は、懐かしさと、新曲のMAGICに惹かれて聴いたんですが、粒ぞろい(後期になるにつれてロックなビーイングが見えたり)で、良かったです。

 

こんにちは。いつも楽しく拝見させもらっています。ランキングの中にけいおん!勢も入れようか悩んだんですけど、つまらないので入れませんでした笑 正直最初は聴いてましたが、下半期は聞かないのが殆どでしたね。マイベスト楽曲〜に関してはそれでも聴いていて飽きない曲を入れました。他にも嵐の「Believe」やしょこたんの「中川翔子」も候補でしたね。

マイブレイク〜の方は今年になってからちゃんと聴くようになったアーティストを入れました。1〜3はアニメの曲から、気に入った感じで。アイドリングは弟の影響です(爆)。ガゼはやっと聴けるような曲調になったんで、聴き始めた感じです。

アルバムで思ったのが、Best盤ラッシュな一年だった気がします。たしか10年前にも似たような現象おこりましたよね。

今一番怖いのがBeingの衰退が眼に見えるようになってからはいつかは起こるだろうと思われていた「ALL TIME BEST」な内容のベスト盤販売。コレはそろそろ店じまいなのか?拠点変えるのか?とか色々考えちゃいます。倉木、ガネクロ辺りならともかく、愛内ら辺は危ないですよね。解散も続いて起こってるし、(IN dbnaifu等)DEENが超ラッキーで嬉しいかぎりです。(ソニーも色んな意味で怖けども笑)abingdon boys schoolで活動しているギターの柴崎さん(元WANDS)も頑張ってますし、ある意味サポートとか回った方が案外成功できるのかもしれませんね。


潮風 10代男性
楽曲部門
本格的に音楽鑑賞を始めたのが去年の暮れからなので、過去の曲も僕にとって「新曲」だったのでそっちを漁るのに必死で、今年の曲はお気に入りの歌手グループ(DEEN、GOING、いきものがかり)のものしか知らないです。

アルバム部門
偏ってる(DEEN、DEEN、GOING)理由は同上です。申し訳ありません。

 

何もかもというわけではないですが、結構MOMAさんと趣味が被るようです。よって2年前からもともと好きなDEENやFOVの曲に加え、MOMAさんが高評価している歌手の曲をチェックすることにしました。そのおかげで巡りあえたグループもあり、感謝しています。特にゴーイングはこのサイトがなければ知る機会があったかも怪しいです。


イケシ 20代男性
楽曲部門
これ以外(イチブトゼンブ)にまったくないのが残念。


rock-ro 20代男性
楽曲部門
今年はロングヒットして、かつ巷で話題になったシングルがないに等しかったのが残念でした。06年とか08年くらいはそういう曲がでてくるといいと思います。後は、嵐がポストSMAPになる兆しを見せつけたのが印象的でした。


森ゆずき  20代男性
楽曲部門
あまり自分のアンテナに引っかかるのがなかったのが残念です。

 

竹内まりや、コブクロの旧作を聞くようにはなりましたが、それ以外には特にありませんでした。perfumeは冴えなくなってきた感じですし、それ以外は同じようなのばっかりであまり面白くありませんでした。ZARD大好きでしたが、レコード会社の金儲けのようなリリースに嫌気がさして今年は全く手を付けませんでした。正直、個人的にここまで新作に魅力を感じなかった年は初めてだったように感じます。来年こそは何か一つでもガツンとした楽曲を聴きたいです!!


dodo 20代男性
楽曲部門
今の自分の好みとしては、民謡・クラシックの要素がほんのり入った、少々やりすぎなまでにメロディーが立った曲(所謂「クサい曲」)がツボに入るのかな? と。上位に投票した曲は一聞き惚れしたタイプの曲が多かったですね。やっぱりポップでメロディアスな歌は良いものです。

アルバム部門
1位のFIDDLER'S GREENは予備知識がほぼゼロだっただけに(キャリアのあるバンドみたいですが自分が知ったのが今年だったため)耳にすっと入ってきました。今年の前半はこればかり聴いていた気がします。他のアーティストの新譜も安定したクオリティを保っている印象が。4,5位(Gentleman Take Polaroid、…。【サイレンス】)は新人といえば新人ですが、それまで長く他のバンドをやってきた人たちのユニットなのであまりニューカマーといった感じはなかったですね。

 

昨年・一昨年はバタバタしている内に投票しそびれてしまったので、今回は早めに送らせていただきますw。楽曲投票と含めて某同人ゲーム関連のCDがちらほら入っているのには、そういうのにあまり近くを感じないとはっきり仰っているMOMAさん的にはあまり面白くないかもしれませんが、こういう人もサイトを楽しく読んでおりますよ、という事でご容赦頂きたく(苦笑)。
ここ数年、テレビなどで音楽番組をめっきり見なくなってしまったのもあり、MOMAさんのランキングレビューをはじめネットの情報や作曲者繋がり(プロデュースや楽曲提供など)で好みの曲を探すようになってきました。ですのであまり2009年の曲の傾向について確かな事は言えないのですが、今年の新作、そして昨年以前の作品や解散・活休済も含め初めて知ったアーティスト(マイブレイクの半分近くがこれ)など、個人的には豊作の年でした。取りあえず今は聴く時間やお金が欲しいですw未聴のバンドで自分のツボに入る曲はまだまだ沢山ある筈なので。


Tak 10代男性
楽曲部門
正直、昨年と比べて微妙でした。キャッチーなのはもちろん良いんですが、それ以上のものが欲しいと思いました。着うた系がヒットしてからマンネリ気味になっている感じはありますね。

アルバム部門
昨年以上にベストが全体的に良かったです。嵐、GLAY、レミオロメンは何度も聴きたくなるようなベストでした。オリアルだとB'z、浜崎あたりが新境地を見せ、ガルネクが新人の勢いを見せつけたという感じでかなり聴きました。

 

B'zをはじめとしてベテラン勢が印象的な一年でした。新人ではないですが、昨年から躍進しつつあったJUJURADWIMPS9mmが好印象で結構聴きました。


10代男性
楽曲部門
所謂ロキノン系ばかり(椎名林檎、スピッツ、ストレイテナー、くるり、トータス松本)になってしまいましたが、B'zの「イチブトゼンブ/DIVE」、コブクロ「虹」なども入れようか迷いました。次点は多分書いていけばきりがないので5曲のみで。全体的に去年より豊作でした。売上水準はますます下がっていっているようですが・・・

 

年末の怒涛の更新が嬉しかったです。日記を見る限り今年は色々あったようですが、来年も頑張ってください。


柊朱雀 10代男性
楽曲部門
名曲は多かったんですが、逆に多すぎて一つ突き抜けた曲が無かったかな…と感じました。基本J-POP(+J-POP寄りなアニソン)です。

アルバム部門
1位〜3位(水樹奈々、ゆず、シド)は鉄壁の名盤。ゆずは初めて聴いてみてかなりの名作ポップアルバムだったので驚きました。例年に比べて買ったアルバムが多かったりもしましたね。アルバムなら買おうと思えたアーティストが多かったです。

 

今年の最初はいろいろ幅広く物色してアーティストを探したりしてたんですが、見つけてもどれも長く興味が続かず…。結局ゆずや東方、奈々さんにはまったり見てたアニメの主題歌を聴いたりで、やっぱ自分ってメジャー志向なんだなぁと改めて思わされました。年初めに物議を醸した「幅広い視野」というのは色々聴こうよ、っていう意味じゃなく、ただ単に偏見はやめようよっていう意味だったんだなという。

シングルCDについては売れないのも解ってきたというか、僕自身ももうファンかよっぽどの事がない限りシングルは買わないかなぁと思います。アニソン一つにしても軽くいいと思ったけどレンタルに出てないから購入(1200円)というのは高すぎ…。アルバムはCD派ですが、楽曲についてはレンタルに加えて今後PC配信のお世話になるかもしれませんね。先払い1500円程で多くDLできますし。来年は爆発に期待します。


kyo 20代男性
アルバム部門
(WHAT IS THE) LOVE & POP?は非常に素晴らしいアルバムでした。何回聞いても飽きませんでした。嵐が大ヒットしたのは嬉しかったですね。

 

個人的には、シングル、アルバムともに当たりが多い一年でした。着うた系の曲も結構好きだったりしますし。ただ、全体的なCDの売り上げが下がり、国民的な大ヒット曲が出ていないというのは寂しいですね。大ブレイクした嵐も代表曲は無いですし。


ぬいぐるみ 30代女性
アルバム部門
今年はこのアルバム(monobright two)を聴いてmonobrightにはまりました。スキマさんの再始動も嬉しかった。


KYU 20代男性
楽曲部門
初めまして。結構前からチャートレビューを中心に拝見させてもらってます。挙げた5作品(light prayer/school food punishmentCrazy Moon〜キミ・ハ・ムテキ〜/嵐、能動的三分間/東京事変、ワンルーム・ディスコ/Perfume、ラバソー〜lover soul〜/柴咲コウ)は全てシングルとして購入し、手元に置いてあります。これ以外にも2009年は結構シングルを多く買った年だったので、個人的には充実してたのかもしれません。1はインディーズの頃から大好きなバンドです。来年はもっと飛躍して欲しいと思います。

アルバム部門
かなり迷いました。他にも『Box Emotion』Superfly、『Love Paranoia』柴咲コウ、『One』BONNIE PINK、『CARNIVAL』椿屋四重奏などなど、沢山候補がありました。

 

タワレコという場所の魅力(魔力)を知ったせいか、今まで以上にCDを沢山買った1年でした。音楽業界的にはそこそこ美味しい金蔓だったのではと思います(笑)来年はschool food punishmentのアルバムが控えてるので、それが第一に楽しみです。


246LaTTE 20代男性
楽曲部門
「WILD」
…「ぇえ〜、メロディーどれぇ?」という恐ろしい曲w歌詞も、何言ってるか、歌詞カード見ないと、よりわからなくなったしw音楽っていろいろあるんだなぁと思った。楽しい。

「やさしい気持ちで」
…朝のタイアップということで清々しいような朝からうっさいようなw 今年のテーマ曲みたいに頭に流れてました。

「Over Load」
…普通だけど、その普通さが最近なかったから聴きやすかった。「流れ星」というヘンテコバラードよりクオリティはいいと思いました。メッセージ性もあって響きました。『泣いてもいい、また明日笑えるなら』明日笑えなかったら泣いてはいけないんですねwあと、化粧濃くてドン引きした。

「Beautiful」
…地味に追っていたんですけど、久しぶりに聞けた。相変わらず歌詞は恥ずかしいままだけども…。さわやかなMVとジャケットも好み。(かわいけりゃいいのか)

「Believe」
…勢いあるアレンジで超好き。ハマりきってないけどRapもかっこいい。「Everything」はスルメだし、普通だけど「明日の記憶」も好き。

アルバム部門
「かぜよみ」坂本真綾
…ロックなアルバムでビックリ。名曲も多く、歌唱力も再認識。かわいいし(ぉぃ)ライブDVDまで購入(滅多にないっす私)&友達に誘われて3月、初武道館参戦。

「Past<Future」安室奈美恵
…ネ申。以上。いえ、すみません、えっとですね、サウンドの新しさが、聞いていて面白いアルバムでした。MVも可愛いすぎるし(ぇ…)購入層がTVを観て購入する世代じゃないと判断したのか、ついに露出がなくなってその点が悲しいです。

「Rubber Soul」The Beatles
…リマスターレンタル。一番聴いたアルバム。「Drive My Car」「Michelle」好き。

「Box Emotions」Superfly
…「やさしい気持ち」他、テンションあげたいときにスカッとするアルバム。古臭さが新しいと言う不思議な感覚にとらわれました♪

「SPEEDLAND」SPEED
…単純に今の歌唱力と、今のサウンドで楽しめた。干されモード突入で悲しい。

 

今年は、歌モノを聴くコトが極端に減ってこのアンケートへの参加も迷うくらいでした。汗 正直搾り出し。贔屓目を差し引いても安室奈美恵の音楽性は洋楽の劣化コピーと言われてもスゴイ。劣化コピーで初動30万売れる日本人いないし。個人的にはJazz界のアーティストorange pekoeのよさを再認識、再発見しました。去年暮れの10th BESTを1年中聴いていたので。ジャニーズは来年当たりKAT-TUNの復帰に力を入れてきそうですなぁ。MステSP観ましたけど、歌って見ていたのは桑田さんの「白い恋人たち」だけとは…自分がイタイ。


Pondaring 20代男性
楽曲部門
いやぁ、全然選べないです。それも音楽不況とは間逆の理由で。全部に6ポイントあげたいくらい、本当にいい曲ばかりなんですよ、売れた・売れない関係無しに。今までの僕だったらこういうアンケートで入れてなかったようなジャンルの曲にも、今回は入れてます。2008年のランキングで書いた「幅広く」ということに関して、今回さらに突き詰めていく事が出来たと自分で思ってます。ちなみに秦さんの「Halation」(3位)は、甲子園の決勝見てた人なら誰もが共感してくれるんじゃないでしょうか。

アルバム部門
普通こういうアルバムの投票ではベスト盤は入れないようにしてるんですけど、嵐はしょうがないです、いい曲ばっかだもん。初回盤を新品で、しかも発売1ヵ月後に普通に店頭で買えたのはラッキーでした(初回盤は最後の1枚でしたが)。ミスチルや大塚愛は今年になってから買ったので、今年入れます。
配信全盛期の現在ですが、曲順にしろブックレットにしろ、「CDであること」に意味があるような、そういうアルバムこそが本当に価値を持っているんだと思います。

 

まずは何と言っても、09年の音楽界は、多くを失い過ぎました。三木たかしさん・清志郎さん・マイケルさん・アベフトシさん・フジファブリックの志村さん・・・様々なジャンルで時代を築いた人・これから時代を作るはずだった若き才能など、本当に様々な人が、天国にライブをしに行きました。改めて、ご冥福をお祈りいたします。僕らが出来るのは、彼らが遺した作品たちを、聴き込んで、未来へと残していくことです。

CDが売れなくなって久しいけど(シングル100位が1000枚越えたのって2009年は3回くらいですよね)、そういう時でもアーティスト側はいい曲を必死に作ろうとしているし、実際にいい曲は生まれてるんですが…、完全に埋もれてしまっている曲が多いのがもったいないですね…。実際問題、嵐やB'z、あと09年はリリースが無かったミスチルの様に、クオリティと売上を両立させてるアーティストがいるのは確かな事だし、素晴らしい事ですが。

00年代が終わり、遂に10年代が始まります。2010年はなるべく多くの名曲が、陽の目を浴びることが出来たらいいし、自分でも探し当てる事ができるような状態でありたいですね。2010年もよろしくお願いします。


ひかり 20代男性
楽曲部門
個人的にはB'zのロングヒットというのが一番うれしいです。なんぼいうてもその気になれば売れるということはやっぱりすごいと思います。ファンしか買わずに2週目以降が悲惨になる昨今、ロングヒットは曲そのものに実力がある場合に限られるのでB'zが久々にそれをやってのけたのが印象的でした。

アルバム部門
Superflyのアルバムは本当に完成度が高くて、1枚通してこの曲順で聴くのがベスト、というくらい文句のつけようのないものだと思います。前作よりも断然いいです。本当に将来が楽しみなアーティストです。

 

2009年はミスチルのリリースがなかったのでこのサイトの皆様の趣向がどのように出るのか楽しみです。先日のMステスペシャルで久々に音楽番組をじっくり見たのですが、曲が半分以上全く聴いたことなくて驚きました。なんか一気にヒットチャートに背中を向けた一年でした。そんな中、このサイトでギリギリのところで踏ん張ってます。毎週楽しみにしています。


ラウンデル 10代男性
楽曲部門
嵐がトップ3独占という快挙をやってのけたわけですが。トップ10を見ると、去年急にブレイクした秋元さんを除くと、れっきとしたアーティストがB'zくらいしかいないんですよね(苦笑)。今年はジャニーズの年でした。はっきり言うとこの状況はあまり良いものではないですね。

アルバム部門
思った以上にオリジナルアルバムで評価できる作品が少なく(これは去年もですが)、結果としてベストとボックスセットが入ってしまうという結果に…

 

マイブレイクが洋楽だけ、しかも新人でもなく往年の人気バンドばかり…今年は大型新人が中々現れませんでした。ニコもなんだか中途半端な人気でいまいち。来年に期待。


spring 10代男性
only my railgun」…大名曲。これからも要注目のアーティストです。アニメも毎週素晴らしいですね。
オフィシャルバンドやろーよ!!…素晴らしい企画アルバムでした。実際、私も卒業したら楽器やってみようかな、とも思っています。

「深愛」…紅白でどのくらい知名度上げられるか注目です。

feeling down」…「東のエデン」見て一発でハマりました。昔のは今と違う感じで少々肩透かしでしたが…

今年も個人的に豊作で、アンケートで入れなかったけど、嵐やAKB48も印象がだいぶ良くなりました。来年もいい音楽にめぐり会えたらいいなと思います。


きりん 20代女性
楽曲部門
嵐はもともと良曲揃いだなあとは思っていたのですが、「Everything」はやられました。さわやかな感じでいいけどまあ普通かな、と思っていたら大サビの大野くんのソロがすばらしい。ぜひともフルで聞いていただきたい曲です。
2位(流行/椎名林檎)はアルバムの1曲目です。彼女らしい妖艶で退廃的な世界観に加えてMummy-Dのライムとアレンジがしびれるほどにかっこいい。
Buono!(MY BOY)はアイドルガールズロックのかわいさがずっと好きだったのですが、今年の中ではこれかな?というところ。ソロの聞かせどころがもっと多いとよかったかも。

アルバム部門
もう今年は嵐一色でした。ドライブでもカラオケでもとにかく盛り上がるし、しみじみ良い曲も多くて。あとは実力派女性シンガーばかり聴いていて、無難な感じでした。MJは子供のころから大好きだったので亡くなって本当にショック。でもTHIS IS ITより昔のアルバムを聴いてるほうが多いので、4位と控えめに。

 

邦楽・洋楽ともに好きな曲は多々あるものの、あまりCDを買わなくなってしまったなあ・・・というのが率直な感想。ダウンロードもするにはするけど、「買わなきゃ!」っていうテンションがなくなった気がします。別に大ヒットしなくても個人的に好きな楽曲があればいいのですが、チャートがにぎわってないとCDショップがなんとなくつまらないし。そう言ってると本当に音楽から離れてしまうので、来年はもっと積極的にHMVにいこうと思います!


SASA 30代男性
楽曲部門
環境的にシングルを大量に借りて聴く、ということができなくなり、各アーティストのアルバムが出てから「このアルバムに入ってるシングル曲良いな〜」と実感するようになりました。

アルバム部門
中堅〜ベテラン勢がほぼ上位を占めました。中でもDEENは年2回、レベルの高いアルバムをリリースしたということが数年オリジナルアルバムを待たされたファンとしては嬉しい一年でした。

 

オリコンの年間ランキングTOP10を見ても、B'z以外はどんな曲だか分からなくなってしまったほど、以前のようにヒットした曲を多く聴こうと思ったり、新しいアーティストを発掘して聴こうという意志がほとんど沸かなかった2009年。その分、今まで聴いてきたアーティストの作品により多く触れたわけですが、今年は中堅〜ベテランのどのアーティストも、レベルの高い作品を世に送り出してくれたように思います。彼らにはまだまだベテラン健在をアピールしてもらいたいですね。


10代男性
楽曲部門
正直上位5作は甲乙付けがたいです。

アルバム部門
Superflyはダントツで。Perfumeは前作よりカッコ良さが増してて自分好きですね。


ゆうろく 20代男性
楽曲部門
1位の「ウラニーノ」については「アルバム」のコメントにて後述します。

2位、BUMP OF CHICKEN超久々のニューシングル、本当に素晴らしい楽曲でした。「まだ名前のついていない感情」をぐりぐりと抉り出す不思議な曲です。最後の「催事場」のシーンは、何度聞いても胸が熱くなります。

ここの2位から、3位までは大きく差が空くとして――

3位、さすがに「R.I.P.」からはやや離されますが、同じくバンプの「Merry Christmas」!実にバンプらしい独り者の残酷極まりない描写を、クリスマス・マジックで包み込むその暖かな内容にグッと来ました。交差点のシーンが泣けて仕方がありません。個人的に大好きな、アイリッシュ・トラッドの曲調が取り入れられているのもポイント高しです。

個人的に45位は同着なのですが、票が入らなそうな(笑)ほうを援護。「雨上がりに見た幻」はthe pillowsの中でも数年来の大傑作です。切実で儚い数々の描写に胸が迫ります。武道館行けてよかった!同じく「雨上がりの幻」な楽曲である、ゆずの「虹」もこれまた大・大名曲。この曲があったから、今年は色々ハジけることが出来たのでしょう。誰をも唸らせるパワーとスケールを持ち合わせた曲だと思います。

さて、6位以下。見せられないのがさびしいので、コメント欄にも書いちゃえ!(笑)

6位以下(2009年新譜)
花の匂い/Mr.Children
/スキマスイッチ
FLAG STARthe pillows
君は太陽/スピッツ
地平線/ウラニーノ
太陽のブルース/くるり
光と影/ハナレグミ
リアル/榎本くるみ
ランデヴー/YUKI
ひまわり/ユニコーン
CAT WALK/チャットモンチー
風吹けば恋/チャットモンチー
七ノ歌/RADWIMPS

6位以下(旧作)
Jack NicolsonBloodthirsty Butchers
出発の歌/ヒートウェイヴ
ガーディアンエンジェル/ヒートウェイヴ
Golden SlumbersCarry That WeightThe EndThe BEATLES
恋愛スピリッツ/チャットモンチー
満月の夕/ヒートウェイヴ
She's ElectricOasis
すばらしい日々/ユニコーン
深夜高速/フラワーカンパニーズ

軽くピックアップにて。去年投票出来なかった気がするので改めて入れてみる「花の匂い」、アイリッシュで情熱的な物語楽曲の「雫」、こんな突き抜け方は久々!な感じの「君は太陽」、アルバムはちょっぴり期待外れだったけどこの曲は良かった「リアル」、ユニコーンの復活1曲目に素晴らしい曲が来てしまった「ひまわり」、そして日常の漠然とした不安を野良猫と自分の情景から描き出していく名曲「CAT WALK」。

旧作からは、絶対必聴!アンド俺のテーマソング決定!!な「Jack Nicolson」、ビートルズの『Abbey Road』ラストメドレー、全ての男を黙らせるド級ロックソング「恋愛スピリッツ」、今年はオアシスにもハマったけど(解散しちゃったけれど)一番好きなのは「She's Electric」、そして、ユニコーン最大の名曲「すばらしい日々」。――こんな感じです。やろうと思えばベスト300まで語れます。

ちなみに、このサイト的(?)には、Perfumeで初めて歌詞まで泣けた「ワンルーム・ディスコ」、アニメはちゃんと見てないけど偶然知って、"大正はやり歌"とロリロリヴォイスのギャップにメロメロになってしまった『大正野球娘。』劇中歌の「東京節〜パイのパイのパイ〜」あたりがよかったかなあ、と思ったのでこの2曲にも投票しておきました。こういうアニソン、他に無いのかな。

アルバム部門
さて、「ウラニーノ」。昨年にもちらっと投票させて頂いていた、今年ついにエピックソニーからメジャーデビューしたロックバンドです。まるで物語のような独特かつ疾走感のある楽曲を奏でるのですが、そんな彼らのデビューアルバムである『ランドリーとワールド』が大・大・大傑作だった!正直、予想以上の、本当にとんでもない作品でした。たった6曲のミニアルバムなのですが、今年のすべてのアルバムを引っくり返してしまうほどのインパクトでした。特に表題曲「ランドリーとワールド」は、「これ一曲を最初から最後まで通して聴いてもらえれば、もうウラニーノの全てがわかる」と言っても過言ではないほどのキラー・チューンで、あまりにもユニークかつ切なく激しく掻き毟るような内容に、計り知れないほどの衝撃を受けました。個人的には、BUMP OF CHICKEN以来の存在と言っても過言ではありません。ぜひとも、ぜひともおススメさせて頂きます。買って送って差し上げたいほどの(笑)本当に素晴らしいアルバムです。『ランドリーとワールド』、ぜひともぜひとも!

さて…………(小休止1分)、今年、ウラニーノを除けば最も多く聴いたアルバムはチャットモンチーの『告白』でした。派手な曲は少ないものの、日々に寄り添ってくれるような、電車の通学途中に何度も何度も聞き込んでいけたアルバムでした。特に中盤、「CAT WALK」〜「ハイビスカス……」までの流れが本当にいい。もしまだ、このアルバムは「チャットモンチーの中でも微妙なんじゃない?」と思っている方が居れば、ぜひとも聞き込み直していただきたいなと思えます。
今年、マイブレイクだったハナレグミの『あいのわ』も、毎日毎日聴き込んでいけるアルバムでした。名曲「光と影」をはじめ、お遊び的な曲も含めて、何度も何度も生活時間の中でリピートできる作品で、こちらもおススメしたいです。

……さて、今年出た新譜だけで順位を制作するとしたら、ここまでが「正規ランキング」で、下位との差が大きく離れてしまうのですが――、「太陽のブルース」が本当に良かった『魂のゆくえ』、途中からだんだんパワーダウンしちゃうんだけどいい曲も多かった『アルトコルニーの定理』に、それぞれ投じさせて頂きます。

さて、こちらも6位以下を書かせて頂きます。

6位以下(2009年新譜)
OOPARTS/the pillows
ナユタとフカシギ/スキマスイッチ

6位以下(旧作)
Long Long Way -1990-2001-/ヒートウェイヴ
ELLEGARDEN BEST (1999-2008)/ELLEGARDEN
FLASH〜BEST〜/THE HIGH LOWS
Revolver/The BEATLES
Abbey Road/The BEATLES
LONG WAY FOR NOTHING/ヒートウェイヴ

20周年!いま一番注目を浴びている!……のにここ数年で一番オルタナなアルバムを作ってしまったKYなthe pillows(最高!!)の快作『OOPARTS』、スキマスイッチすっげえ!と思わず唸った久々のアルバム『ナユタとフカシギ』――。

以下、旧作は「ヒートウェイヴ」というバンドがとても好きになった(佐野元春がお好きでしたらいけるかも?佐野がプロデュースした事もあるそうです)以外は、何度も何度も聴けるアルバム、が必然的に上位に残っていったような気がします。ゴリゴリの傑作系アルバムが少なかった分、ちょっと草食系?なラインナップでした。

 

今年も好き放題に書かせて頂きました。すみません。本当に感謝しています。掲載時になにかカットされちゃうかな?うう……。(全文掲載しましたよ by MOMA)僕の嗜好が変化したのか、あるいはどうなのかは分からないのですが、1回聴いてとてもハマっちゃう!でも少しすると飽きちゃう……というアルバムよりも、何度も何度も繰り返し聞くことができるアルバムのほうが、ずっと価値深く感じられた1年でした。世間でも「今年は当たり不足」と言われたようですが、派手でなくても十分に良いアルバム、あるいは一筋縄ではいかないヒネくれた快作は多くリリースされたので、その分の収穫はあったのではないかと思います。

最後になりますが、今年も個人的に受賞させたいアーティストさん――

2009年最も華麗なるカムバック賞:ユニコーン(特に、2009822日開催「ロックロックこんにちは!in 仙台」におけるパフォーマンスに対して)

2009R.I.P.そして功労賞:忌野清志郎


teiru 20代男性
楽曲部門
全体的に佳作ぞろいでした。

 

とびぬけてよく聞く曲が少なかった感じがします。


ブラマヨ 20代男性
今年はAKB48の年だったと思います。シングル4枚全てよかったです。B'zが久々にヒットしたのがうれしかったです。新人は阿部真央がよかったと思います。


TAKA0630  20代男性
楽曲部門
アニメけいおん関連の楽曲が良かった。

アルバム部門
ベストアルバムが売れた年だった。

 

マイケルジャクソン、キヨシロー、ミッシェルのアベフトシ、フジファブリックの志村が亡くなったのがショックだった。


a-ki 20代男性
楽曲部門
順番は特に悩みました・・・。どれも1位候補だったので。
fripSideは長年やってきて、いきなりのヒットというインパクトもあって1位。
ガルネクは来年も頑張ってほしいということで2位。
水樹奈々は紅白おめでとうということで3位。
三枝夕夏INdbは解散してしまうということで4位。
で、順当に活躍し、来年も順調そうないきそうないきものがかりが5位になりました。

いきものがかりの「YELL/じょいふる」、シングルとしては完璧な出来ですしどちらも認知度が高いのに、10万しか売れていないというのがどうにも納得いかないですがw、アルバムが売れているのでいいかなと。

アルバム部門
アルバムも今年は豊作だった気がします。
1位(三枝夕夏 IN db)は水樹奈々(2位)でも良かったのですが、他にも投票する人多そうだなと感じたので・・・Buono!といきものがかり、愛内里菜は想像以上に良かったのが印象的でした。

 

これといって新人の目立たない年だったなぁ・・・というのが正直な感想です。個人的にもチャート的にも。今年にブレイクした人たちも、西野カナやBENIなど、やっとブレイクできた、という人たちが多い気がしますし。というわけで、新人以外のアーティストが頑張ってくれた印象です。いきものがかりは予想通り良い作品を届けてくれましたし、ガルネクも昨年よりシングルの平均クオリティが上がったと思いますし、チャート的にもEXILEや嵐といった新人以外のアーティストばかりが目立った印象でした。


トビラ 20代男性
楽曲部門
とりあえず曲数(18曲投票)はCD-Rに入りきる時間内です。個人的にはDEEN(Negai)はは07年「Smile Blue」以来の1位です。

アルバム部門
最近アルバム単位で聴かないのでよく聴いたのは、この辺です。今なら「ウタハトビラヲアケテユク」(浅岡雄也)かも。かなり冷めてきてたけど、年末のLIVEで気持ち戻ったかも。浅岡さんが1位返り咲きも近いです。DEENはクオリティーが高いけど、リリースが重なってアルバムを聴きこめてません。。

 

04年後半から毎日のように覗かせてもらっています。今回が初めてです。

☆マイブレイクアーティスト1.2位(Naifu=解散、宇浦冴香=活動停止状態)の今後が。。。

☆満足度の点数は応援してるアーティストの活動停止が多くて。。

☆浅岡さんの「ZERO」のC/Wの「儚き歌」はかなりロックしていていい意味で古臭さもあってオススメです♪


カズ 30代男性
楽曲部門
・ミスチルやラルクの新曲が無かったのが残念。
・やはり着うたを無視できなくなっていると思う。CD売上とダウンロード数にかなり違いがあるように思う。

アルバム部門
5作品も無いです…(3作品)

 

なにか物足りない1年だった感じです。


HK 20代男性
楽曲部門
1
位に上げたRADWIMPSの「おしゃかさま」は、早口ラップと社会風刺の歌詞が痛快で、何度もヘビロテしました。B'zは、久々にロングヒットして、素直に嬉しかったですね!「イチブトゼンブ」は、キャッチーなメロディーにメッセージ性のある歌詞で、名曲だったと思います。あと、GLAY、ゆずも今年はここ最近の中で、一番いい曲をいくつか出して来ていた印象だったので、何曲か上位に入れました。唱頂の大員の「月のカケラ」は、全然知らないと思いますが(^^;、インディーズのバンドで、ロッテリアでよくかかってた曲で、バンプ、スピッツ見たいな切ないメロディーが心に染みる曲で気に入ってしまったため、最終的にCDを買って、よくヘビロテしてました。あとは、追悼効果で(^^;RCサクセション(清志郎)、マイケルをよく聴いてましたね。没後、反響を呼んでいただけに、やはり両者とも名曲ばかりで楽しめました

アルバム部門
1
位は、黒沢健一の「FOCUS」です。L-Rの大ヒット曲「KNOCKIN' ON YOUR DOOR」以降、ややスランプ気味な印象だったんですが、今作は、初期L-Rを思い起こさせる、ポップスセンスが再び戻ってきた作品で、予想以上に楽しめました。L-R、黒沢健一を全く知らない方にも、どれも素晴らしいポップナンバーばかりなので、是非聴いて欲しいです。シングルで何曲か入れた、B'zGLAY(特にDisc-3)、ゆずのアルバムも期待通りの出来。あと、再結成したUNICORNLINDBERGのアルバムも、予想以上に良かったですね!特に、LINDBERGは、グダグダだった解散時を考えると、思っていた以上に好調な復活で驚いたぐらいでした!

 

今年も色々な楽曲を楽しむことが出来ましたが、清志郎、マイケル等の追悼等により、
最近の曲より、過去の曲の方ばかり聴いてしまっていたので(^^;2010年は、出来るだけ最近の曲も聴くように、心がけたいと思います。あと、2009年は、代表曲が出てこなかった年だったので、今年は、是非この年を代表する曲が出てきて欲しいです。


snow 20代男性
去年は国内外ともにベテランアーティストの活躍が印象に残りました。その反面新人には厳しい年であったと思います。2010年はロングヒットを通じて人気を獲得する新人が出てくることを期待しています。また個人的にもチャート上からより多くの曲を発掘していきたい。

 

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