コメント集

 

matsujunさん 30代男性
【 シングルに関してのコメントがあればどうぞ 】:
こどなの階段/南波志帆
個人的に昨年は南波志帆の年でした。この曲はサカナクション山口作曲、ベボベ小出作詞の超強力チューンですが、何よりその個性的な声の存在感に圧倒されます。

Remember My Name/槇原敬之
槇原は「林檎の花」も佳曲でしたが、こちらはもう一歩抜きん出た名曲でした。

バレンタインキッス/渡り廊下走り隊7
まゆゆかわいい

レーザービーム/Perfume
PVが印象的でした。いつも良曲のPerfumeですが、この曲は特に良かったですね。

MirrorDance/androp
昨年の一押しバンド。

C'mon/B'z
近年のアルバムリード曲の中ではメロが際立ってますね。渋くて好きです。

ホーム/aiko
切なくて疾走感のある名曲。なぜか「あなたと握手」の二人が頭をよぎります。

441/miwa
良くも悪くもJ-POPながらいい曲を書いてるとは思います。

Have a Good Day/のあのわ
楽しいバンドです。気に入りました。

オーマイガー!/NMB48去年のAKB系が放った楽曲で一番良かった曲。iTunesでは現在もチャート上位維持です。NMB48自体には興味ありませんが。


憂色さん 10代男性
【 シングルに関してのコメントがあればどうぞ 】
・ワンモアタイム/ポルノグラフィティ
震災を意識して作られた曲であり、被災者ではないですが勇気を貰えました。

・Sexy.Honey.Bunny!/V6
遊び心満載の1曲、とにかくセクシーです(笑)

・歩いていこう/いきものがかり
『ランナウェイ』を見ていたので思い入れのある曲で、とても良い曲だと思いました。

・風は吹いている/AKB48
震災復興支援ソングであり、勇気を貰える1曲でした。2011年のAKB48のシングルの中では1番好きな曲です。

・Everybody Go/Kis-My-Ft2
ノリが良く、良い意味でアイドルっぽい曲だと思いました。
ちなみに『美男ですね』は見てませんでした。

【 2011年の総括コメントがあればどうぞ 】:
・3月に起きた東日本大震災の影響か、「震災復興支援ソング」や「勇気・元気の貰える曲」が多かったと思った。

・去年シングルを6枚ぐらい出した嵐が今年は2枚程しか出さなかったのは不思議だと思った。

・KARA、少女時代をはじめとしたK-POPが流行った(東方神起は前から人気でしたが)。

といった感じでしょうか。
まあ嵐のシングルに関しては2010年に出しすぎたからだと思いますが。今年も音楽業界にどんなドラマが生まれるのか楽しみです。


HKさん 20代男性
【 シングルに関してのコメントがあればどうぞ 】:
1.Re:make/ONE OK ROCK
非常にハードなロックでありながら、いい意味でJ-POP的な売れ線テイストを感じるナンバーでかなりハマりました。ボーカルTakaが元ジャニーズと知ったときはかなり驚きましたが、それを感じさせない本格的なロックサウンドを奏でているのにはとても驚きます個人的にはかなり大当たりなバンドだったので、嬉しいです。今後の活躍にも期待しています。

2.everKrack/GLAY
 今までのGLAYとは一味違ったアバンギャルドなナンバーで、HISASHIが作った曲だからか、歌詞も思いっきり彼のオタクの側面が感じられる内容で(笑)痛快でした。PVも、無意味にハイテンションなメンバーやゲームのパロディー、誰だか知らないお笑い芸人が出てきたりで、個人的にはある意味これも痛快でした。(笑)
自社限定販売は賛否両論ですが、個人的には充分にありだと思っており、限定発売により、今まで世間がイメージしてたGLAYとは違った作風を聴かせてくれるんではないかと期待してます。「G4-II」は、それを感じさせてくれる傑作シングルだったので、今後の活躍も楽しみです。

3.ザ・マイスター/B'z
グループ・サウンズ調に仕立てたハードロックナンバーで、軽い感じのノリが病みつきになり、何回もリピートしたくなります。2011年に発表したB'zの曲の中で、一番好きなナンバーでした。「アップアップアップ」「ヒィヒィヒィ」「マイマイマイマイスター」等の稲葉節全開のキレキレな歌詞も、相変わらず最高です!

4.DADA/RADWIMPS
このDADAに関しては、今までのRADの中でも最も勢いがあるロックナンバーで、かつ野田洋次郎のユーモアのある歌詞が非常にハマっており、何回聴いても病みつきになる傑作だったと思います。ただ、肝心なアルバムは今までのRADの作品と違い、取っ付き難い地味なナンバーが多く、今一つハマることができませんでした。個人的に、RADはロック色が強いながらも、広い層にアピールできるポップでキャッチーなメロディーが一番の魅力だと思っていたのですが・・・。何か、自分が期待していた路線とは違う方向に向かってしまっている印象で、正直最近はRAD熱が冷め気味です。

5.MAD BREAKER/GLAY
 こちらは、TERUが作ったナンバーで、「G4-II」に収録されています。「everKrack」と同様、いつものGLAYとは一味違ったダークテイストのロックナンバーで、聴けば聴くほどヤミつきになるナンバーで、こちらもかなりハマりました。
 今後は、TAKUROだけでなく、他のメンバーの作品もどんどん世に送り出して行っても、いい気がします。

6.ピルグリム/B'z
ハードなサウンドを展開しながらも、松本さんの心の染みるメロディーに、稲葉さんの季節の情景を感じさせる歌詞で、とても切ない感じのバラードナンバーに仕上がってました。ハードなロックナンバーを生み出す一方、こう言う切ないバラードナンバーを未だ出してくるのは、流石だと思います。

7.secret base 〜君がくれたもの〜 (10 years after Ver.)/本間芽衣子 (茅野愛衣), 安城鳴子 (戸松遥), 鶴見知利子 (早見沙織)
アニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」に流れてたED曲。EDで、必ずいい所でかかっており、毎回とても印象に残ってました。歌詞の内容も、アニメの本編と結構マッチしており、原曲のZONEにも負けていない名カバーに仕上がってた印象でした。にしても、原曲のZONEの方が出てから、いつの間にかもう10年も経ってたんですね。驚きです。

8.闘え! サラリーマン/ケツメイシ
2010年11月にリリースされたシングルですが、昨年のアルバムに収録されてたので、今更ながらランキングに入れました。最近のケツメのアップテンポナンバーの中でも、格段に勢いのあるナンバーなので、何回聴いてもハマります。サラリーマンの苦悩を織り交ぜた歌詞センスも流石です。それだけに、オリコンではまさかのトップ10圏外だったのは、何か切ないですね・・・。

9.Don't Wanna Lie/B'z
発売当時の例の商法は、かなりズッコケましたが(苦笑)、肝心な曲に関しては、とてもキャッチーなミディアムバラードに仕上がっており、流石B'zと思わせられるナンバーでした。まだまだB'zには、期待できそうです。

10.NO SCARED/ONE OK ROCK
1位に上げた「Re:make」と同様、こちらもハードなロックでありながら、いい意味でJ-POP的でキャッチーなナンバーだったので、かなりハマりました。

【 アルバムに関してのコメントがあればどうぞ 】:
1.love your life, love my life/豊崎愛生
CHARAやクラムボン、Rie fu等、実力派が多数楽曲を提供しており、声優さんのアルバムながら、かなり本格的なポップアルバムに仕上がっていたので、とても驚きでした。どの曲も、豊崎さんの独特の歌声にハマっており、しかも彼女のプロフィールを調べて見ても、音楽趣味がかなり幅広いので驚きでした。予想以上にいい作品だったので、今後の作品も聴いて見たいです。2011年度に出たアルバムの中で、文句なしの傑作アルバムだったと思います。

2.JPN/Perfume
今作は全体的にポップでキャッチーな曲が多く、どの曲もシングルで通用しそうなナンバーが多い傑作アルバムに仕上がっていた印象でした。前作は、全体的に取っ付き難いアルバムだったので今一つハマることができず、最近はシングルも同じ曲調の印象を受けるようになってたので、あまり期待していなかったのですが、その予想を大きく上回る傑作に仕上がってたので、驚きました。「バキバキ系の楽曲の方が良かった」と言う意見もある見たいですが、自分はこのポップな路線の方が好きなので、この手の路線で傑作が聴けたのは嬉しいです!次の作品も楽しみです。

3.LUNA SEA/LUNA SEA
再結成と言うことなので、期待半分不安半分(しかも、リテイク)でしたが、蓋を開けて見ると、再結成とは思えない程のカッコいいアルバムでした。
演奏力も現役時代よりパワーアップしており、RYUICHIのボーカルもまだまだ衰えを感じさせものであり、圧倒されました。ただ、タイトルが、インディーズ時代のタイトルと全く同じなのはいかがなものかと・・・。作品の区別が付かなくなるので、サブタイトルを付けるなりした方が良かった気がします。

4.C'mon/B'z
今作も王道のB'zの作風で、安心して聴けます。勿論、「さよなら傷だらけの日々よ」のような激しいロックナンバー、「ピルグリム」のような切ないバラードナンバーもあれば、「ボス」「ザ・マイスター」のようなユニークな曲と作風は様々で、ベテランの貫禄を感じさせるアルバムで流石だと思いました。ただ、前作MAGICに比べると、やや地味な印象。勿論、聴き込めば自然とハマってくるアルバムですが、やっぱり前作MAGICの方が多彩でインパクトがあったので、順位はこの位置になりました。

5.SMAP AID/SMAP
最近、SMAPの曲はあまり聴いていなかったので、このアルバムで久々に聴きました。「がんばりましょう」「オリジナル スマイル」の懐かしいナンバー、「夜空ノムコウ」「世界に一つだけの花」の大ヒットナンバー、「オレンジ」のようなコアなナンバー等、新旧問わず名曲が多く、改めてSMAPの偉大さを再確認できたベスト盤でした。

6.ケツノポリス7/ケツメイシ
最近、セールスが下降気味なのが気になりますが、久々のアルバムは、「闘え! サラリーマン」のようなハイテンションのナンバー、「リディムドライバー」の移植のドライブナンバー、「出会いは成長の種」「『S.O.S』」等のメッセージ性のあるナンバー等、作風は本当に多彩。久々の新作だっただけに、ケツメイシの実力を改めて堪能できたアルバムでした。

7.Key + Lia Best 2001-2010/Lia
 Liaさんの活動10周年を記念したベスト盤。「Hanabi」「Karma」「doll」等のメッセージ性のあるナンバーが多く収録されているのが印象的でした。2010年に大ヒットした「My Soul, Your Beats!」も収録されています。

8.残響リファレンス/ONE OK ROCK
ワンオクの最新アルバム。「Re:make」で滅茶苦茶このバンドにハマったので、このアルバムの発売も楽しみにしていました。「Mr.現代Speaker」「世間知らずの宇宙飛行士」等、シングル曲とは違ったタイプの曲もあり、今後のワンオクの活躍が楽しみになって来るアルバムだったと思います。ただ、前作「Nicheシンドローム」の方がロックナンバーが多く、勢いがあった印象で、対して今作は聴かせる系のナンバーが多い印象でした。「Re:make」のようなロックな路線を期待していたので、やや物足りない印象だったのは残念でした。

9.パレード/Galileo Galilei
アニメ「あの花」を見て気になったバンドで、アルバムも出てたので、聴いてみました。全体的に聴きやすくキャッチーなナンバーが多かったので、好印象でした。シングル曲の「僕から君へ」「夏空」等はかなり好印象だったので、今後の活躍にも期待して見ようかと思います。

10.Z/UNICORN
民生さんらしい渋い感じのロックやおふざけナンバー、更にジュンスカ見たいなナンバー(笑)「SAMURAI 5」等、作風が多彩で、非常に大人の余裕を感じさせる楽しいアルバムでした。

【 2011年の総括コメントがあればどうぞ 】:
う〜ん、ここ最近のチャートに関しては、AKBの異常なミリオン連発と言い、韓流の強引なゴリ押しばかりで、正直もうウンザリ気味です。2012年こそは純粋にヒット曲らしいヒットが登場する年になって欲しいのですが、この傾向はまだ続くんだろうなあ・・・。まあ、それ以外では、ONE OK ROCKやGalileo Galilei、THE BAWDIES等、いいアーティストにも出会えたので良かったと思っています。特にONE OK ROCKは、ボーカルTAKA氏が元ジャニーズだと知ったときは驚きましたが、それを感じさせないぐらいカッコいいバンドだったので、今後の活躍にも期待しています。


NKさん  10代男性
【 2011年の総括コメントがあればどうぞ 】:
アイドル戦国時代というだけあって音楽面でも面白いアイドルがたくさん頭角を現してきた気がします。そんな中でPerfumeもアイドル寄りになってきたのが面白いなぁと


亜里亜ちづる さん 20代女性
【 シングルに関してのコメントがあればどうぞ 】:
2010年に引き続き、豊作だったと思います。東方神起が復活したり、SHINeeやAFTERSCHOOLといった新たな刺客が日本デビューしたり、フォミニKARA少女時代が相変わらず好調だったりとK-POP陣は前年以上に活発だったし、アニメ関連やアイドルも元気があって良かったと思います。

個人的にはKAT-TUNが特に頑張ってくれたと思います。2011年にリリースしたシングル曲・カップリング曲がことごとく名曲すぎて、遂にわたしもカッツンヲタの仲間入りを果たしてしまいました。

【 2011年の総括コメントがあればどうぞ 】:
ミュージシャンみんながんばれ!わたしもがんばって給料上げて去年以上に沢山CD買いますから。そういうことですので、全レコード会社様は低所得な音楽好きのために商品のKY(カカクヤスク)化を徹底してほしいなと切に願います。


SASAさん  30代男性
【 2011年の総括コメントがあればどうぞ 】:
2011年も世間的にはAKBとジャニーズ系、そして韓国勢が猛威を奮った音楽シーンだったように思います。上記アーティストの売り上げCD枚数は、ここ数年の音楽不況の中ではかなり良好な成績を残していますが、楽曲が浸透しているかどうかは別として、収録曲違い、特典違いに代表される複数買いをさせる商法がもはや当たり前になっている今日の状況は寂しいものがあります。レコード会社や所属事務所、プロデューサー側の戦略なり、商売として「売りたい」ということに重きを置いているというのは分かるのですが、どんなに良い曲を発信しても、売り方の問題で、アーティスト本人達が貶められるのは、何だか見ていて不憫なものがありましたね。良質の音楽を、なるべく良質なパッケージで世に送り出してほしい、というのが今後の音楽シーンに対する願いです。


Cr.Mildrenさん  20代男性

【 シングルに関してのコメントがあればどうぞ 】:
アイドル全盛とはいいますがいい曲はほとんどなかった。結局バンド中心のランキングになってしまいましたww

【 アルバムに関してのコメントがあればどうぞ 】:
2011年はアルバム買わなかったなあ

【 2011年の総括コメントがあればどうぞ 】:
とにかくチャートが理不尽すぎる。


chroronさん 20代男性
【 シングルに関してのコメントがあればどうぞ 】:
ラルクのXXXは正直一般受けする曲ではないですが、中毒度が半端なくリピートしまくりでした。
SKEはパレオと悩みましたが、バンザイVenusの方がよく聴いたので
ABCのピストルはとにかく音がカッコいいです。
コネクトは例のアニメの影響、Perfumeのスパイスは同じフレーズの繰り返しばっかですが、暖かみがあってすきなきょくです。
無機質なレーザービームも勿論良いですが。


【 アルバムに関してのコメントがあればどうぞ 】:
1位のB'zはポップあり、ロックありのバラエティーに富んだ文句なしの名作。
PerfumeのJPNは既出曲が大半を占めてるということで不安でしたが、聴いてみるとそんなことも感じさせないくらいの良作でした。
supercellとONE OK ROCKは今年のマイブレイクでもあります。
aikoはちゃんと聴く機会がなかったんですが、いざ聴いてみるとやっぱ良いですね。
まとめTも良いですが、アンドロメダが気に入ったのでUの方で。


【 2011年の総括コメントがあればどうぞ 】:
2011年はいい曲が少なかったとかあちこちで言われましたが、気に入る曲はたくさんありました。アルバムも2010年ほどではないですが、そこそこ良盤も見つかりましたし。 何気にコンピ盤や洋楽も含めると聴いたアルバム枚数は過去最高でした。


gohalfさん 20代男性
【 シングルに関してのコメントがあればどうぞ 】
1位「オリオンをなぞる/UNISON SQUARE GARDEN」
キャッチーなメロディー、ポップなロックサウンド、ポジティブなメッセージが揃ったユニゾンの最高傑作だと思います。
2位「CORE PRIDE/UVERworld」
シンプルながら、アツいメッセージが胸を打つ曲。かっこいい!
3位「スパイス/Perfume」
繰り返し聴いていると妙に頭に残る曲。今までのPerfumeにはなかった曲調なのも新鮮でよかったです。
4位「Limited addiction/東京女子流」
Liarと迷いましたが、ライブで見た補正も加えてこちらに。とにかくかっこいいです。
5位「Chase the Light!/Fear, and Loathing in Las Vegas」
エレクトロ×スクリーモ。とにかくテンションの上がる曲。この独創性はハンパないです。

【 アルバムに関してのコメントがあればどうぞ 】
1位は東京女子流。ライブからファンになったのでその補正がかなりかかっているものの、良質なJ-POPが聴けると思います。Perfumeさんの久々のアルバムは、素直にいいと思えるアルバムでした。もしかしたら1番好きなアルバムになるかもしれません。
今年はシングルをレンタルするようになり、アルバムを通して聴くというのが比較的少なくなったせいもあってか、すごく好きなアルバムというのが少なかったです。挙げたアルバムも聞き込めていないものも多かったり…。

【 2011年の総括コメントがあればどうぞ 】
2011年はとにかくアイドルに傾倒した1年でした。アイドル戦国時代なだけあって、アイドルソングのレベルの高さがすごいです。
J-POPもいいなと思う曲は多いものの、手に取るまでは至らずで。音源を持っている曲から選曲したので偏りがありますね…。でも今年もいい曲とたくさん出会えた年でした。
震災の影響もあってか、音楽業界全体的にちょっと雰囲気が違う年だったと思います。2012年はどうなるのでしょうね。


潮風さん  20代男性
【 2011年の総括コメントがあればどうぞ 】
アルバム単位で音楽を聴くので流行には相変わらず鈍く、振り返ってみたら今年の曲はあんまり知らなかった次第ですので、外から眺めた感じになってしまいますが、やはりアイドル系がやたら強いという印象の1年でした。同級生とカラオケに行くと完全に取り残されます(笑
個人的にはSIAM SHADE、miwa、藍坊主、ONE OK ROCKと出会えて大満足です。


えむけーさん  20代男性
【 シングルに関してのコメントがあればどうぞ 】
第1位 黄昏/Do As Infinity
この「黄昏」という夕暮れの景色の中で、そして人生という名の長い旅の中で、
今まで出会った友の顔や、故郷の景色などといったものをふと振り返りつつも、
再び力強く前に進もうとする、そんな人々の姿が目に浮かんでくるかのような曲。この曲を構成するもの全てがドラマチックな上に、歌詞が素晴らしい。曲全体の世界観がたまらない。文句無しの大傑作といっていいでしょう。

第2位 雲の遥か/熊谷育美
生まれ育ったふるさとや、家族のぬくもりを思い出させてくれるかのような歌詞と、歌謡曲や和の要素を感じさせるメロディが美しいバラード曲で、最近の曲にありがちな、母よ感謝してますなどのストレートな言葉は無くとも、聴くだけで自然と、両親や故郷やふるさとの人たちへの感謝の気持ちが湧いてくる曲です。サビの「負けるな、と」という歌詞も印象的なこの曲は、あの東日本大震災後の直後に地元宮城県のラジオにおいて何度も放送されたそうで、まさにこの地で多くの人たちを励ましてくれた曲でしょう。

第3位 Perfect Day/supercell
この果てしない大空と、あまりにも美し過ぎる風景の数々が目に浮かんでくるかのような、そして、その広がる大空に手を伸ばす姿が浮かんでくるかのような曲で、圧倒的なスケール感を感じる。これぞ珠玉の名バラード曲です。

第4位 情熱ガンガン/遠藤正明
イントロのギターソロの時点で神がかってる。歌唱や楽曲の素晴らしさもさることながら、なんでJAM projectとその関連歌手の曲ってこんなにもギターのメロディがカッコ良すぎな曲ばかりなんだろうか。この曲はイントロだけでなく間奏も素晴らし過ぎる。最初から最後まで息をつく暇もない。聴けば聴くほどどんどんハマっていく。こういう曲がもっと評価されて欲しいです。

第5位 アリアドネの糸/Do As Infinity
まるで迷宮の中を走り抜けていくかのような、スリリングかつ疾走感抜群の曲で、歌詞、曲、ボーカルともにここまでカッコ良さを全面に押し出した作品はDoAsの作品の中では久しぶりです。イントロからして、鳥肌が立つほどのものを感じる曲でした。


【 2011年の総括コメントがあればどうぞ 】
2011年の音楽シーンは、やはり震災の影響というものを無しには語れないでしょう。
近年でここまで音楽の力が必要とされた年はないでしょう。こんな時だからこそお互い頑張ろうという、人々の暖かさ、人間愛を感じる曲が多かったと思います。その中でも個人的に特に印象に残ったのは、まず楽曲では、アンジェラ・アキ「One Family」。世界は1つの家族だというメッセージが込められたこの曲は、とても心に響きました。そしてアルバムでは、宮城県気仙沼市出身の、熊谷育美のアルバム「その先の青へ」は、ふるさとの復興への願いが込められたアルバムだなと強く感じましたし、宮城県石巻市出身の遠藤正明のアルバム「(e)-STYLE」には、石巻のオリジナルヒーローの曲が収録、それ以外の曲も元気をもらえる曲ばかりでした。特にこの宮城出身の2人は応援したいと思いましたし、紅白歌合戦にも出て欲しかったと思いました。

それ以外では、J−POPやK−POPよりもアニソンの方がレベルが高いと感じる1年でした。アニソン系のアーティストの楽曲には、プロフェッショナルというものを感じます。まず歌詞の時点で、誰とは言いませんが素人レベルの歌詞しか歌っていないような自称アーティストの人たちとは格が違うと思います。実力、個性ともに抜群なアーティストが多いですし、何より、楽曲にスケール感を感じます。歌詞に加えて、編曲や歌唱もレベルが高く、なおかつアーティストごとの個性がある。彼らの楽曲はもっと評価されるべきです。現状ではあまりにも一般メディアから冷遇されている。そもそも水樹奈々がMステに一度も出られていないという時点で、もはや異常だとすら思います。K−POPをメディアで大量に取り上げるぐらいなら、日本のアニソン系アーティストを少しでも取り上げて欲しいと願うばかり。本当に良い音楽は、ジャンルを問わずに評価されて欲しいです。


Kerseemuzikさん  20代男性
【 シングルに関してのコメントがあればどうぞ 】
1位Perfume「レーザービーム」は鉄板。後は順不同に近いかも。阪急沿線に住んでる自分にとってaiko「ホーム」は外せない。

【 2011年の総括コメントがあればどうぞ 】
いかにも過渡期の音楽シーンって感じがしました。業界的には色々言われてるけど、個人的には良い作品が多い年だったんじゃないのかなと思ってます。あと大晦日はお世話になりました(笑)


ぴろーさん  10代男性
【 シングルに関してのコメントがあればどうぞ】
1位のラルク「GOOD LUCK MY WAY」は、いつもブランクを感じさせない名曲を作ってきてくれます。感性も若返っているのでは…? BUMP「ゼロ」は今まで以上に壮大で感動的な1曲でした。ONE OK ROCK「アンサイズニア」は衝撃的。spercell「Perfect Day」とback number「半透明人間」は王道の泣きメロが素晴らしい。

【 アルバムに関してのコメントがあればどうぞ 】
アルバムは若手のバンドが名盤をたくさん生み出してくれた印象です。

【 2011年の総括コメントがあればどうぞ 】
若手のグループ・バンドの躍進が目立った1年だと思います。その一方で、LUNA SEAや黒夢の復活などベテランも負けていない所を見せてくれたと思います。ジャニーズは韓流の陰に隠れて大人しかったかな?


ゆうろくさん  20代男性
【 シングルに関してのコメントがあればどうぞ 】:
今年は、昨年・一昨年と比べると音楽的には寂しい印象を受けました。聞き込んだ音楽の多くは昨年リリースされたもので、一部の素晴らしい曲を除くと、例年よりも楽しめる楽曲は少なかったように思います。
そんな中、BUMP OF CHICKENは紛れも無いキャリア上屈指の傑作「ゼロ」をリリースしました。近年の作りこまれた歌詞と、かつてのダークで物語カラーが強い作風ががっちりと融合した、本当に圧巻としか言いようのない壮大な楽曲です。シングル初回版のDVDに入ってたビデオを見てると何度でも泣いちゃうのですが、ゲームはぜんぜんやってない……。
そしてギリギリ昨年になってしまったのですが、エレファントカシマシがリリースした「彼女は買い物の帰り道」のあんまりの素晴らしさにも感激しました。スローモーションで見える街の風景に、歳を取ってふと立ち止まってしまうあの瞬間を、見事に描き出していると思います。何度聴いてもギュッとなります。
あとは上半期で触れてしまった、andymoriの震災チャリティ楽曲「兄弟」、紅白では涙が出そうな位熱いパフォーマンスを繰り広げた猪苗代湖ズの「I love you & I need you ふくしま」、そしてBUMP OF CHCIKENの「Smile」。改めて、何だか全体的にカードの数が少なかった印象です……。

【 アルバムに関してのコメントがあればどうぞ 】
アルバムはさらに無い! ほんとに今年、どうしちゃったのかなぁ。震災でスケジュールが変わってしまったアーティストが数多かったとのことなので、来年に期待かな……。ガッカリだったアルバムはたくさん挙げられるんですけれどね……。なんてね……。
『何が嫌いかより何が好きかで自分を語れよ!!』
はい。
andymoriのアルバム『革命』は、これまでの勢い路線からはやや転換し歌を重視したものになりましたが、相変わらずのスバラシイ出来です。まだ触れていない方はぜひ聴いてみて頂けたら。現代へのメッセージを、本当によく考え抜いて表現しているバンドです。
クラムボンが今年リリースした2枚のベストアルバムは、僕の本年最大のヘビーローテーションでした。コンピレーションですが、両方ともにクラムボンの魅力が詰まっているのではないかと思います。バンドリーダーのミトさんはアニメファンとしても知られていて、声優さんに多くの楽曲を提供されている、そうですよ。(「はなさくいろは」という曲もこのバンドです。すてき!!)
いろいろ人気バンドの新作がガッカリーな感じだった中、eastern youthのニューアルバム『心ノ底二灯火トモセ』は本当に力強く、パワフルでとてもお気に入りの1枚となりました。ポジティブなメッセージが圧巻であると同時に、僕が聞いたことのある旧作と比べて音楽的にはポップな印象を受けました。ドッコイ生きてる街の中!
生まれて初めてヒップホップのアルバムを年間ベストに挙げますが、不可思議/wonderboyのアルバム『ラブリー・ラビリンス』はとっても真摯な言葉が並んでいて、銀河鉄道のレールを作る仕事との間に引き裂かれた恋人を描く「銀河鉄道の夜」など、ファンタジックな作品が多かったのもとても素敵でした。弱冠24歳だった不可思議/wonderboy氏は、今年6月に不慮の事故でお亡くなりになったとのことです。これからという時にこのアルバムが遺作となってしまいました。本当に残念です。

【 2011年の総括コメントがあればどうぞ 】
2010年代の音楽はどうなるのか?
分かりませんが、これからの楽曲は、メッセージの強さ、歌詞の強さ、が何よりも大事となるのではと思います。商業的に量産された、毒にも薬にもならない言葉ではなく、人々をゼツボーさせたり、怒らせたり、悲しみを増幅させるだけのロックンロールは駆逐して、次の1日、次の1年、次の時代を生きてゆく人々を勇気付け、励まし、力となるような音楽こそが、何よりも評価してゆく時代にさせなければならない。少なくとも自分は、そういう音楽を愛聴し続ける人間でありたいと強く強く思っています。
ことしの総括になったのかは分かりませんが、本当に本当に優れている音楽を、評価出来るような土壌に末席ながら貢献し続けることができれば、そして出来れば音楽業界も、そういう方向に転がって行ければ、と願っております。


proserさん  20代男性
【 シングルに関してのコメントがあればどうぞ 】:
1位本当の音/KOKIAはアルバムの出来はブーイングものですが彼女のキャリアの中でも屈指の名曲です。2位不完全燃焼/石川智晶は個人的な思い入れからいって妥当ですね。3位POWDER SNOW/Suaraはありふれたラブソングを歌唱の妙で名曲にした表現力のなんたるかを教えてくれるような曲です。4位EVER AFTER/鬼束ちひろは鬼束ちひろのパブリックイメージを粉砕した怪曲ですが、彼女が歌うからこそ意味があるのだと想います。5位Adesso e Fortuna 〜 炎と永遠/HIMEKAはカバー曲ですが、原曲が超名曲なのもさることながらHIMEKAさんの力強い歌唱に加えてカナダ人離れした日本語詞の表現力が素晴らしいです。

【 アルバムに関してのコメントがあればどうぞ 】
一位and…life/熊木杏里は期待以上でしたが、個人的に2・3・5位のAfter Eden/Kalafina、剣と楓/鬼束ちひろ、花凛/Suaraの三作品にはもう少し頑張ってほしかった、というか期待にこたえてほしかったです。旧作発掘を中心にやっていたのと贔屓のアーティストのアルバムの出来がやや不満(特にKOKIA)なのが重なって新作はやや不作でした。

【 2011年の総括コメントがあればどうぞ 】
あまり売れ線に興味がないのでアニソン系に限って言えば、新人のファーストアルバムがよく出た年でした。佐咲紗花さん、HIMEKAさん、azusaさん、どの作品もそれなりに楽しめましたがあまり突出したものを見出せなかったとも感じます。ただazusaさんはアニソン界隈では貴重な自作曲シンガーなので今後の成長に期待したいです。あとの二人はほとんど作曲してませんし年齢のせいか歌唱に関してもある程度完成されているので、今後に期待できるという意味ではazusaさんが一番ですね


myさん  10代女性
【 シングルに関してのコメントがあればどうぞ 】:
1位の「CHASEは」初めて聞いたとき、鳥肌が立ちました…。
以前、MステでラルクのX X Xを聞いて以来、「ラルクってヤバい!!!」と思い、ラルクのファンになり、そして、この曲を聴いた訳ですが、PVといい、ホントにカッコいい…☆ソニーのYouTubeチャンネルに11月にPVがアップされていたので、時間が許すかぎり、リピートしてました♪

2位の「ピルグリム」は、個人的に神曲だと思ってます。ライブで生で聞いた時、泣きそうになりました…。サビが最高です!!!この曲もリピートしまくってました♪

3位の「女々しくて」は、とにかくカラオケで盛り上がります!!!PVもおもしろいですし、Mステのパフォーマンスもいろんな意味で衝撃的でした。紅白で観たかった…。

4位の「everKrack」は、最初、PVを観たときポカーンとしてしまいましたが、曲は何回も聞いているうちに、ハマりました♪

5位の「23才の夏休み」はとにかく大好きな曲の一つです☆カミスンでの、「なると」のパフォーマンスにはびっくりしましたが、それでいっそうスキになりました♪

6位の「Don't Wanna Lie」は…カッコいいので。

あと、「やさしくなりたい」は、この曲はとにかく、クラスではやりましたね〜。誰かが「愛無き時代に〜」と歌うと、「生まれたわけじゃない〜」とみんなで合唱みたいな(笑)やさしくなりたいはイントロからもうカッコいいし、歌詞とドラマの世界観があまりにもマッチしてるので、「斉藤和義って天才だねッ」と友達と話してました♪

【 アルバムに関してのコメントがあればどうぞ 】
1位の「C'mon」は今年一年、とにかく聴きまくってました☆アルバムの曲の一曲「ボス」なんて、歌詞が歌詞なんで、今の担任に聞かせてやりたい(笑)と思ってました。

2位「8月32日へ」はとにかく最高!!!聞いててスッキリしました。特に、震災の後に神聖かまってちゃんの公式動画チャンネルで公開された、「僕は頑張るよっ」という曲に感動しました。

3位の「月影ニ鳴ク虚像ノ恋詩」は一時期延々リピートでした!!!まぁ、めちゃくちゃマイナーな3人組ですが、YouTubeで聞いてハマりました。ギターとかめちゃくちゃかっこいいです。設定が「地下に住む謎の3姉妹」なのに、2人さっそく脱退。しかもブログやツイッタ―などの更新止まる。せっかくハマったのに…。不安です。。

4位の「リードオフマン」はYouTubeで聞いてハマりました。ギターの音色がカッコいいです。それと、ボーカルの声が好きだったりします。これからの活躍に期待です。

5位の「THE BEST OF DETECTIVE CONAN4〜名探偵コナンテーマ曲集4〜」は年末にかけて延々リピートでした。聴いているうちに、だんだん「Naifuっていいな」と思うようになりましたが、当のNaifuは解散してるし、再結成することもないようなので、リアルタイムでNaifuのファンにならなかったことを少し後悔しています…。(当時、コナンを見る際、OPとEDとCMは飛ばしていたので)

本当はPAMELAHのコンプリートベストも入れたいところなのですが、死票になるので入れません(笑)2011年聴いた新作のアルバムはこれで全部だったりします(汗)

【 2011年の総括コメントがあればどうぞ 】
2011年はもう、アイドル全盛期というか、AKBの年って印象しかないです。一歩街を歩けばAKB!or SKE!という感じでしたね。2012年はどんな音楽シーンになるのか楽しみです。またまたAKBの年になるのか、バンドブームがくるのか、どっちなんでしょう。どこぞの某音楽評論家さんが2011年上半期にツイッタ―上で「2011年下半期、バンドブームが絶対来る!!」みたいなことを2回ぐらい言ってましたが来たことに…なるんでしょうか…???それはともかく(笑)、AKBの動向が気になります。そして「ももいろクローバー」がこれからくるんじゃないか、と言われているので、こちらも楽しみです。


mombaさん  20代女性
【 シングルに関してのコメントがあればどうぞ 】
今年のチャートを複数商法で独占したと叩かれているAKB48ですが、曲はキャッチーで耳に残りやすくて私は好きです。ただ、確かにいい曲達なんですが売上枚数は多すぎかなと。MOMAさんにはあまり印象に残らなかったようですが、私は「桜の木になろう」を1位にしました。ピアノがとても綺麗で、冬から春にかけての昼下がりに似合う曲だと思いました。大サビのソロ前田敦子のけだるい歌声は曲にピッタリでいいなとも。ただ、この曲も売上枚数の方ばかりに目が行く人が多く、忘れられているようで切ないです。地味な曲なので、人々を振り向かせるほどの力がなかったのか、はたまた複数商法の弊害かなあ・・・苦笑


omoさん  10代男性
【 2011年の総括コメントがあればどうぞ 】
豊作だった2010年に比べ不作の年だった。歴代CD売上がAKB48によって大幅に塗り替えられてしまった。Mr.Children、スピッツの新曲がリリースされなくて残念。BUMP OF CHICKENが珍しくタイアップ付きのシングルを三枚もリリースしたのに驚いた。


xefoltさん  20代男性
【 シングルに関してのコメントがあればどうぞ 】
好きな曲=歌いたい曲なので、自然とメロディー重視の選曲となった。最近はリズム・アレンジ・歌い方などがクローズアップされがちで、一発でガツンとくるメロディーが皆無になってしまったように思う。しかし、その中でも聴き込めば好きになる曲もあり、そのような曲を発掘することを楽しむようになった。

【 アルバムに関してのコメントがあればどうぞ 】
今年は例年より多くのアルバムを聴いた。アルバムについては決してレベルは下がっていないと思う。去年以前のシングル曲の良さを再発見することも多く、来年もまた継続して聴いていきたい。

【 2011年の総括コメントがあればどうぞ 】
「音楽」というカテゴリーに分類するのが適当でないものが増えている。「音」だけ聴いて「楽」しめるのが最低限の定義だと思うが、ダンスがないと成立しないようなものや、タイアップがないと存在意義がないようなものがあふれている。このようなものは、音楽とは別のカテゴリーを作って、その中で比べてほしいと強く思う


又吉さん  20代男性
【 2011年の総括コメントがあればどうぞ 】
最近あまり音楽を聞かないので、ベスト楽曲のみの投稿ですみません。ここ数年の傾向ですが、2011年も自分が聞く曲とオリコンのランキング上位の曲がかみ合わない一年でした。CD販売と音楽配信を合わせた売り上げ金額の週間ランキングがあれば、世間で流行っている曲がもっとわかりやすくなるのになあ、と思っています。


キャプテンさん  20代男性
【 シングルに関してのコメントがあればどうぞ 】
1位のB'z(Don't Wanna Lie)は、「いつもの」B'zすぎてすぐに飽きてしまった「さよなら傷だらけの日々よ」とは逆に、迫力がありつつも聴けば聴くほど良さが出てくる楽曲だったと思います。イントロのギターやサビ前のドラムもとてもカッコ良かったです。
2位のRADWIMPS(狭心症)は、考えさせられる深い歌詞、ダークな曲調、衝撃的なPVなどなど、すべてにおいて引き込まれてしまいました。
3位のいきものがかり(歩いていこう)は、まだテレビやYoutubeで数回聴いたことがあるだけの曲なんですが、それだけで心に残る良い曲だなあと思えたのでランクインさせました。アルバムはまだ聴いたことがないので、今度出るアルバムを聴いてみようと思います。

【 アルバムに関してのコメントがあればどうぞ 】
1位のLADY GAGAは、まず同名のシングル曲の歌詞にとても勇気づけられました。アルバムは全世界が注目しているだけあって、ポップで聴きごたえのある曲ばかりでした。2011年を代表する一枚だと思います。
2位のB'zは、安定の一枚。リード曲に関しては、かつてのような一発でファンを魅了するような勢いはなくなったと思っていましたが、震災に影響を受けたであろう元気付けられる歌詞を見たりライブで実際に聴いたりしているうちに大好きになりました。
3位のPerfumeは、バキバキした楽曲が収録されていないのは本当に残念なんですが、シングルが多いので全体を通して聴きやすいアルバムでした。少ない新曲もどれも良曲だし、アルバムバージョンで収録されたシングル曲はどれも原曲を超える出来ばえだと感じました。

【 2011年の総括コメントがあればどうぞ 】:
LADY GAGAがきっかけでかなり洋楽を聴くことが多かった一年でした。投票はしませんでしたが、記憶に残るアルバムは海外のアーティストのものが多かったように思います。あまりに話題になっていたので、K-POPや、AKBなどの日本のアイドルの楽曲も聴いてみたら思いのほか良い曲やインパクトのあるグループを見つけることができました。ミスチルやB'zが好きな自分としては、シングルの歴代ランキングにAKBが続々とランクインして少し寂しいですが、時代はもうAKBやSKE。彼女らの2012年の活躍が今から楽しみです。もちろん他のアーティストの活躍にも期待していますが。


ネルゼさん  20代男性
【 2011年の総括コメントがあればどうぞ 】
レミオロメンの大ファンで、今までずっと追いかけてきたのですが、今年は「Your Song」以降リリースが滞り、不完全燃焼な音楽生活が続いていました。そんな中出会ったのがamazarashiとandropでした。彼らのアルバムには本当に救われました。特にamazarashiの「千年幸福論」。心情を激しく吐露する独特の歌詞にグッときました。来年チケットが取れれば、両バンドのライブに行くつもりです。一つ残念なのがレミオロメンの藤巻さんのソロデビュー。また復活するのか、それとも…ソロデビュー曲「光をあつめて」は視聴した限りではなかなかいい曲でしたが…どう転ぶかはまだわかりませんが、温かく見守りたいと思います。


ライジングさん  20代男性
【 シングルに関してのコメントがあればどうぞ 】
今年のバンプのシングルは、どれも良かった。グッドラックも楽しみ。
東京事変は、とにかくかっこよかった。
ヒルクライムは前から好きだったわけではなかったのだが、CSの無料放送でパーソナルCOLORを聴いて、リリックが良くて、好きな1曲になった。アルバムも聴く予定。
斎藤和義は、主題歌だったドラマも含めて、良かった。前に、シングルベストを聴いて、良いと思っていたが、この曲を聴いて、より斎藤和義の音楽が好きになり、今年出たアルバムや、それ以前に出たアルバムも聴くようになった。
サカナクション(『バッハの旋律を夜に聴いたせいです。』)はすごかった。なんともいえない魅力に惹かれて聴き入ってしまった。
レミオロメンは、安定の良いバラードだった。藤巻のソロも楽しみ。
Base Ball Bearは、今年は何枚もシングルを出したが、short hairが特に良かった。アルバムも良かった。

【 アルバムに関してのコメントがあればどうぞ 】
今年は、ベテランのミュージシャンが、久々に新譜を出したのが印象的だった。何といっても桑田は圧巻だった。やっぱり桑田佳祐は日本一のミュージシャンだと思わされた。山下達郎は、前作がいまひとつだったぶん、良質、上質な達郎サウンドが堪能できた。NEVER GROW OLDを聴いた時に感じた開放感から持ってかれた。個人的山下達郎最高傑作「アルチザン」(おすすめです)には及ばなかったが、とにかく良かった。小田和正は、前作「そうかな」が初めて聴いた当時、良すぎて何度も聴いた思い出深いアルバムだったが、今回は、前作以上ではないが、小田和正ならではの感動の名曲揃いのアルバムで良かった。aikoのベストは、ベストが出るまでのaikoの曲が、堪能出来て良かった。?も良かったが、?がより良かったので、?を選ばせていただきました。これら以下のアルバムは、阿倍真央以外は、前から好きなバンドやアーティストで、どれも良かったです。

【 2011年の総括コメントがあればどうぞ 】
震災があり、音楽業界もどうなるかと思いましたが、震災に負けじと、良い曲が色々聴けて良かったです。


ひかりさん  30代男性
【 シングルに関してのコメントがあればどうぞ 】
1.鬱くしき人々のうた/マキシマム・ザ・ホルモン レンタル禁止というのが実に残念です。曲だけじゃなくてCDパッケージで一つの商品として見ることができる、買って本当に良かったと思える一枚でした。
2GOOD LUCK MY WAY/L'Arc-en-Ciel すごくいいと思います。
3Green a.live/YUI たまにこの手の曲を出してくれるとファンとしてうれしいです。
4Beep!!/Superfly 「愛をくらえ」の初回DVDについてる、アルバム発売記念フリーライブの映像がとてもよかったです。
5こどなの階段/南波志帆 詞と曲と音と声とルックスのアンバランスさがよかったです。

【 アルバムに関してのコメントがあればどうぞ 】
また今年もSuperflyが1位でした。ほんとに好きです。


リスト係さん  30代男性
【 シングルに関してのコメントがあればどうぞ 】:
髪/ソレカラ
メロディーがすごく切ないですね。そしてすごく「空気感」「季節感」「生活感」を感じます。風景やドラマがリアルに浮かんできて、匂いまで伝わってくるようです。「やがて来る季節」に、この人の恋の行方がどうなったのか、なんてことにまで思いをはせてしまいます。春に恋をしたらその人と過ごす夏を、夏に恋をしたら一緒に歩く秋を、秋に恋したら寄り添う冬を、冬に恋をしたら迎える春を、夢見るじゃないですか。そういうところがすごくリアルで共感できるラブソングです。

少女飛行/ぱすぽ☆
「みんなでつくるアイドルユニット」のコンセプトどおり、メンバー、ファン、製作者、運営スタッフの「愛」と「夢」がすごく感じられる名曲だと思います。長い助走の末に大空に飛び立った瞬間の、爽快な解放感と勢いを感じます。

何かひとつ feat.JAY'ED & 若旦那/JAMOSA
各アーティストが、自分だけでは破れなかった自分の個性の「枠」を、この機に思い切って破ってしまった感じがします。3人ともすごく自由に、楽しそうに歌っていますよね。熱く生きることはかっこ悪いことじゃないし、下を向いて心を閉ざしているより、そのほうが絶対に楽しい。熱い想いがこみ上げてきて、何かを始めたくなる、すごく「力」を感じる応援歌です。


メークインさん  30代男性
【 シングルに関してのコメントがあればどうぞ 】
1位 ヒャダイン「ヒャダインのカカカタ☆カタオモイ-C」
職業作家によるアーティストとしてデビュー曲ながら、楽曲の完成度は今年一番だと思います。
一人二声(男声・女声)・サビ前の何気ないドゥーワップという小技も冴えわたっています。
2位 ももいろクローバーZ「Z伝説〜終わりなき革命〜」
1位と同じくヒャダイン(前山田健一)全面プロデュース作品
新生ももくろ第一弾としては文句ない出来の作品。メンバー5人の個性を前面に打ち出した作品およびPVでありながら、隠しテーマとして震災復興の願いも込められている。
3位 斉藤和義「ずっとウソだった」
震災後多々リリースされた配信作品の中で、唯一といってもよい"反原発"をテーマにした自身のヒット曲の替え歌。大手メディアがスルーする中、Web上での盛り上がり方は異常でした。大手メディアが真実を報道できない事を露呈させたエポックメイキングに位置づけられる作品です。
4位 bump.y「Kiss!」
KARA等の作品を手掛ける、韓国Sweetune全面プロデュースによる作品
K-POP音楽ながらも、日本人にしか出せない微妙な味というものも持っている作品です。K-POPとJ-POPの違い・微妙な差を感じることができる一作です。
5位 エリオをかまってちゃん「Os-宇宙人」
神聖かまってちゃんがアニメ作品とコラボレーションした作品。出来上がってみると電波系作品になっていた…。このオファーを出した人は凄いと思います。

以下は簡単一行コメントです。
6位 MADEMOISELLE YULIA「GIMME GIMME」
日本人らしさ皆無な洋楽的作品。もう少し早ければLady GaGaの立ち位置についていたと思う。
7位 坂本真綾「Buddy」
School Food Punishmentとのコラボレーション作品。新たな一面が出ています。
8位 東京女子流「鼓動の秘密」
突如ゴスロリファッションになってしまった作品。楽曲の完成度が急激にあがりました。
9位 佐々木希「パペピプ♪パピペプ♪パペピプポ♪」
佐々木希の声が如何なく発揮されており後年に引き継がれる怪曲。
10位 GRANRODEO「愛のWarrior」
PV押しの一作。歌のパート以外は本格的なプロレスシーンのみ。オチでも笑えます。

【 2011年の総括コメントがあればどうぞ 】
今年はヒャダイン(前山田健一)にしてやられた一年でした。下半期だけを見てもヒャダインとももいろクローバーZの活躍は目覚ましく各種メディア露出が激増していました。ももクロに関しては、さいたまスーパーアリーナーの単独コンサートを成功させてます。世間的な知名度は2012年に上昇すると思いますが、この2つのアーティストは今後も目が離せません。アイドル主流のチャートになった事から、他の職業作家、プロデューサーにも注目が集まるでしょう。東京女子流の編曲を手掛ける松井 寛(RoyalMirrorball)にも注目しています。

ジャニーズ事務所の迷走が酷い1年でした。年初のKAT-TUNのボカロP盗作(実際に認めた)から始まり、歌手の価値を下げまくった緊急握手会、NEWSの空中分解、Kis-My-Ft2, Sexy Zoneの立て続けデビュー。極めつけがジャニー喜多川の公式写真公開でした。今までの戦略の限界が来ていると思います。


キリカタさん  20代男性
【 2011年の総括コメントがあればどうぞ 】
以前から好きなアーティストのリリース曲が総じてパッとしなかったこともあり、今年好きになったアーティストのランクインが多く、とっても偏ってしまいました。ごめんなさい。アイドルにどっぷりハマるという感覚がわかりました。


のーまるさん  20代男性
【 シングルに関してのコメントがあればどうぞ 】
友達の唄とワンモアタイムには勇気付けられました。今年はバンプとポルノが良かった。HTTはOPが以外に良くてEDが期待した割にはちょっと残念だったかなという印象。あとAKB年間5位まで独占おめでとうございます(棒読み)。

【 2011年の総括コメントがあればどうぞ 】
(いい意味で)ミリオン連発しまくった90年代に戻りたい…ほんとどうしたんだろう?今の音楽シーン…


柊朱雀さん  20代男性
【 シングルに関してのコメントがあればどうぞ 】
今年は皆さんの流れに合わせて1曲づつコメントでも(笑)

■secret base〜君がくれたもの〜 / 本間芽衣子、安城鳴子、鶴見知利子
カバー曲は今まで1位にした事は無かったのですが、さすがにこの曲はやられました。MOMAさんには申し訳ないですが、原曲より好きです。それくらい「あの花」に合っていて毎週感動させられっ放しでした。

■コネクト / ClariS
こちらもアニメ「魔法少女まどか☆マギカ」。10話で歌詞の意味が明らかになる等、まさにアニメと共にある曲だと感じました。今年最もリピートした曲…かな?

■Let me cry / チャン・グンソク
いやホントに…オフ会ありがとうございました!

■青い栞 / Galileo Galilei
「あの花」もありますが、純粋なバンドサウンドで爽やかに青春な歌を聴かせてくれたのが凄くよかったです。こういうポップバンドはこれからもヒットシーンで生き残ってほしいです。

■女々しくて / ゴールデンボンバー
2年前の楽曲ながら今年再シングル化されたので。今年はカラオケでも大いに大活躍…と共に金爆のブレイクを実感。1年間全く飽きませんでした。

■オリオンをなぞる / UNISON SQUARE GARDEN
3ピースロックながら非常にポップに爽快でかっこくて、2011年最大の発掘バンドでした!ひたすらにアップテンポで元気もらいまくりでした。来年の活動が非常に楽しみ。

■Z伝説〜終わりなき革命〜 / ももいろクローバーZ
楽曲もさながら…ライブのパフォーマンスに圧巻。しかし早くもキワモノ路線過ぎて来年の活動が不安にもなってきた…ような(苦笑)

■福笑い / 高橋優
今年聴いた楽曲の中で歌詞が一番よかったです。

■夏の日と、幽霊と、かみさま / もふ@
今年はまったボーカロイド系より。主人公が幽霊の少女が見えた少年時代を回想する楽曲なのですが、疾走しててノスタルジーな雰囲気が凄くツボにはまりました。普段ボカロ聴いていない方も是非ご一聴を(因みに、私はりょーくんという歌い手の「歌ってみた」を聴いています)。

■not alone〜幸せになろうよ〜 / SMAP
伝説の高倉純平月9を毎週彩った名曲…というのは置いておいて、華やかでピースフルな楽曲で「This is love」に続いてかなりリピートしました。震災関連もあり、今年はSMAP復調の一年だったと思います。

今年はこれまでに比べて歌のよさだけでなくPV、ライブ、パフォーマンスを見て更に好きになる…という楽曲が多かったかな、と。サイトで次点を選んでいたらあまりもの量になってしまったので今年はトップ10のみに絞らせて頂きました。


【 アルバムに関してのコメントがあればどうぞ 】
■Populus Populus / UNISON SQUARE GARDEN
シングルに続き。アルバムもその流れのままで非常によかったです。

■鼓動の秘密 / 東京女子流
MOMAさんに流され…(笑)とてもよかった!UNISON同様、来年の活動が非常に楽しみなグループ。…メンバーの可愛さも。

■Today Is A Beautiful Day / supercell
かなり聴き応えのあるアルバムで1位候補したが、あまりに完成されすぎてて予定調和に感じてしまったのでこの位置に。

■バトル アンド ロマンス / ももいろクローバーZ
ぶっ飛んだ曲だけでなく、マジな曲も聴ける幅広いアルバムでした。

■SMAP AID / SMAP
SMAPのよさを改めて再認。過去作品も聴き始めました!

■パレード / Galileo Galilei
UNISONに続いて来年ヒットシーンで活躍するバンドになればいいな、と。

■Single Collection / 広瀬香美
後期の楽曲が思いの外良くて期待以上でした。ゲッダン☆!

■love your life, love my life / 豊崎愛生
圧倒的なボーカルの存在感。豊崎さんの歌声に癒されました。

■DocumentaLy / サカナクション
あまり好みのバンドではなかったのですが不思議と惹かれました。「バッハ〜」のインパクトは超絶。

■あの…夢もてますケド。 / 遊助
遊助さんらしい暖かなアルバム。「ミツバチ」が若干浮いてたけど(笑)

若手・発掘中心に幅広くアルバムを聴けた1年でした。シングルでは微妙なアーティストor楽曲がアルバムでは化けていた…!という不思議も多く。年々アルバムの比重が大きくなっています。

【 2011年の総括コメントがあればどうぞ 】
今年は前年に増してフリーダムが強くなり、ヒットシーンを気にしないラインナップになったのではないかと思います。フリーダムすぎて選び辛くゴッチャゴチャになった感もありますが…(笑)UNISON SQUARE GARDENや東京女子流といった新人アーティストや、改めて良さを再認できたベテランのアーティスト等幅広く発掘できていい1年でした。来年も良い音楽と出会えることを願います!


なおさん  20代男性
【 シングルに関してのコメントがあればどうぞ 】
ヒャダインの曲のインパクトは絶大。ダントツで今年1番です。
GARNET CROWは久々にスリリングでかっこいい曲でした。
まど☆マギのClariSもアニメの成功とあいまって印象に残っています。
放課後ティータイムは平沢唯がVo.の曲のインパクトは毎回すごいです。
トミーの活動開始シングルはブリグリとヘヴンリーの中間に落ち着いた印象。


yu-zuさん  10代男性
【 シングルに関してのコメントがあればどうぞ 】
ゆずに関して言えば、震災直後によく流れていた「栄光の架橋」や「虹」にも勇気をもらいました!!

【 2011年の総括コメントがあればどうぞ 】
今年もいい音楽を聴けてよかったです!!


赤木さん  10代男性

【 シングルに関してのコメントがあればどうぞ 】
アイドルしか売れなかった印象が・・・・・・その中でもAKBが去年の勢いのままダントツでしたね。反対に嵐は今年はあまり印象に残らなかった気がします。

【 アルバムに関してのコメントがあればどうぞ 】
なかなか豊作かと。挙げた以外にもB'zやPerfumeなんかも良かったです。ベスト盤はaikoとSMAPしか記憶にないなぁ

【 2011年の総括コメントがあればどうぞ 】
一年通してみてAKBだったのかなと。なんか握手券付けなくてもミリオン行くのではとも思えるような勢いでした。


しもらさん  20代男性
【 2011年の総括コメントがあればどうぞ 】
今年のオリコンは(曲の質は別として)AKBとジャニーズとK-POPばっかりで「流石にもうアテにならないな」と思い始めました。自分もAKBやジャニーズは結構聴くしK-POPもノリがいいとは思うんですが、ちょっと複雑ですね。個人的には今年は不作でしたけど、一番ファンである水樹奈々が安定してたので良かったです。


まなみさん  女性
【 シングルに関してのコメントがあればどうぞ 】
今年もヒットした曲というのをほとんど聞く気にならず、このような結果になりました。女性アイドルグループの勢いが凄いですが、女性アイドルはグループよりソロが好きです。安定していい曲を出してくれる中川翔子は来年も変わらず聞き続けると思いますし、北乃きいもこのままの感じでいてくれれば聞きたいです。栗山千明はしばらく椎名林檎提供曲から離れてくれればと…。NICO Touches the Wallsは久々にバンドで自分の中でヒットでした。

【 アルバムに関してのコメントがあればどうぞ 】
アルバム出す度に熱が冷めていくアーティストが多い中、UVERworldは今までより更に好きになりました。色々言われることも多いのですが、千沙のボーカル、そしてメロディの良さに惹かれるので、ガルネクのアルバムはスルー出来ません。capsuleは今回尖った曲が多くてリピート率高かったです。中川翔子のカバーアルバムのロック編をまだ聞いてないので、それを聞いていたらベストに入っていたかもしれません。

【 2011年の総括コメントがあればどうぞ 】
AKB48を始め、その派生ユニット、ももいろクローバーなどの歌って踊れる美少女アイドルが人気ですが、自分は同姓で、しかも彼女たちよりもだいぶ年上なのもあり、魅力を感じることが出来ませんでした。流行りものが嫌いなあまのじゃくな性格なのもあり、猫も杓子もAKB、AKBでうんざりして、K-POPの男性グループに逃げていた一年でした…。


C-46さん  10代男性
【 アルバムに関してのコメントがあればどうぞ 】
自分はCHAGE and ASKA のファンでずっと中学以来いるのですが、そのASKAさんがなんと三年ぶりに出してくれた新曲の入ったアルバム「Bookend」が今年最高の贅沢でした。他の洋楽カバーもとても素敵で、一発で気に入りました。CHAGEの歌も結構好きで、ライブ音源も買っています。後は周りの人の聴いていた影響かな。

【 2011年の総括コメントがあればどうぞ 】
いろいろな音楽に出会え、よい一年だったと思います。


枢さん  20代男性
【 シングルに関してのコメントがあればどうぞ 】
特に1位の「ワンモアタイム」は、ポルノファンとしては、久々のアッパーチューンで、最高でした!2位の「KINJITO」もUVERworldがどんどん深化していると思いました。

【 アルバムに関してのコメントがあればどうぞ 】
1位の「LIFE 6 SENSE」は、UVERworldの原点回帰と深化の両方が味わえて、とても濃いアルバムでした。2位の「HOW CRAZY YOUR LOVE」は、YUIの歌い方、歌詞、曲調など、かなり大人な印象を受けて、前作「HOLIDAYS IN THE SUN」とは、がらっと違うと思いました。


コ・マタさん  10代男性
【 シングルに関してのコメントがあればどうぞ 】
今年は去年よりさらに全体のレベルが落ちてしまったように感じます。好きな曲はほぼ好きな歌手に固まってしまいました。シングルチャートはAKBジャニーズK-POPの三つ巴となりましたが、正直他に売れるべき曲もなかったので当然かなとも思います。50万枚を売り上たマルモリは天晴れ。そしてGLAYにはがっかりだ!

【 アルバムに関してのコメントがあればどうぞ 】
アルバムはベスト以外は好きな歌手しか聞かないのであまりあげられません。今年はGLAYの「HEAVY GAUGE」をよく聞いてました。少女時代とKARAのオリジナルが大ヒット。もはやK-POPというくくりには収まらないんじゃないでしょうか、どっちもほぼ日本で作った曲だし。そしてガガ。今年は海外のアーティストに勢いがありました。Rakeなど相変わらず着うた組が伸ばせないのが残念

【 2011年の総括コメントがあればどうぞ 】
大震災があり、多くの人が辛い思いをしました。自分も宮城県で被災しましたがそんな時勇気づけてくれたのはやはり音楽でした。アミューズを始めたくさんのアーティストたちが日本を明るくしてくれました。とても感謝しています。野暮な話ですが私は避難所にいる中、震災復興ソングがミリオンいくんじゃないかと胸を踊らせていました。現実は30万が限度。残念(ぽぽぽぽーんを売れば150万近くいったと思うんだけどな…)


卍マリモ株さん  10代男性
【 シングルに関してのコメントがあればどうぞ 】
個人的には上半期よりも下半期のほうが好きな曲が多かったです。でも、青い栞やコネクトといった曲を下半期で知っていいなぁと思った曲が結構ありました。けいおん楽曲が去年よりも勢いがないなぁと感じました。そして下半期は銀魂を見だしてから、まだ3曲しかOPとEDを聞いてないのにこのランキングに投票するような曲が2曲も入ってアニメ関係では一番きた感じです。そして上半期に推しまくってたAKBは推しメンの髪型が変わってからどんどん興味が薄れていきほとんどランクインしなくなってしまいました(SKEは別ですが)韓国系は曲単位だと全然出てこず残りにくいんだなと感じました。

【 アルバムに関してのコメントがあればどうぞ 】
今年はアルバム単位で聞いたというよりアーティスト単位で聞いたアルバムが多くて今年のアルバムをあげているとき、今年のアルバムよりも今年以前のアルバムを聞いてたんだなぁと感じました。自分的判断の基準は今もう一度聞きたいアルバムをあげていったんですがやっぱりロックバンドが多いなぁ。ラルクのベストを聞いててREADY STEADY GO以降の曲が全て好きでランクインさせました。そのまま今の自分的来ているアーティストがそのまま反映されるような形になったアルバムランキングになりました。

【 2011年の総括コメントがあればどうぞ 】
今年は自分の音楽観に大きく影響を与えた1年でした。というより広いジャンルを聞くようになりました。RADWIMPSやONE OK ROCKなどのロックバンドやボーカロイド(機械音は嫌いなので歌い手さんの歌っているVer)も聴くようになり、ジャニーズやアイドルだけだった去年とはだいぶ変わりました。
他にもそれまでは1番だけ聞くだけっだけど、RADWIMPSのオーダーメイドで曲をFULLで聴く習慣もつき、シングル曲や有名な曲しか聞かなかったけどMr.childrenの深海でアルバム単位でちゃんと聴くようになりました←両方今年のアルバムじゃない(^_^;)
楽曲面は上半期はどんな曲あったっけ?何いれよ(^_^;) みたいな感じだったんですが、下半期はどの曲もいいなどれ入れよ(^_^;)みたいな感じでした。
マイブレイクアーティストは去年の投票まで世間的にブレイクしたアーティストは自分から見てどうなのかと思ってたので今回は自分のブレイクを入れました。マイブレイクのWEAVERはライブに行って最高だったので前から好きだったのですがさらに好きになりました。しかも神戸出身らしく「めっちゃ近いやん」と親近感も芽生えCDも買っちゃいました。今年は音楽面ではすごく楽しい一年でした


あきそさん  10代男性
【 2011年の総括コメントがあればどうぞ 】
今年は東日本大震災があったため、どうしても「平和」や「普遍的な幸せ」を歌った曲が多かった。そのため、2011年上半期に発表披露された曲には、おふざけ感や面白みが感じられなかった。とくに「きみでいて ぶじでいて/菅野よう子」や「Let's try again/チーム・アミューズ」ような震災支援ソングばかりが発表されていた時期は、興ざめした。結果、なんだか退屈な音楽界だった気がする。しかしその点では、下半期の音楽界はまだマシだったかな、、、。


ダークローストさん  20代男性
【 2011年の総括コメントがあればどうぞ 】
今年もお疲れさまでした。昨年末にAKBにハマりそれから娘。に流れ…笑youtubeで動画を見てたら一気にハロプロにハマってしまった一年でした。TOKIOは2001年〜2002年の曲,for you,雨傘,advanceなどをCDで聞いたらいいなぁと。


こころ旅さん  20代男性
【 シングルに関してのコメントがあればどうぞ 】
The Edge of gloryはアルバムBORN THIS WAYで一番好きな曲。何回も聴いた。
Don't Wanna Lieは曲もさることながら詞が良かった。今の自分を奮い立たせる感じ。
Rollin' Daysはドラマの主題歌だったのでよく聴いていた。
スパフラは安定しているイメージ。
Scarlet Love Songはやっぱり良い曲。ブッタにも合ってたし。JADEは自分的には微妙だったかな。
AKBのカチューシャは、今年のAKBではこれをよく聴いてた。なんだかんだ言いながらAKBの曲は耳に残る。

【 アルバムに関してのコメントがあればどうぞ 】
B'zのC'monは表題曲とピルグリムが良かった。
前作ほどの勢いのある曲は少ないが、ブルース的な歌謡曲路線が多くなってきた辺りは今のB'zだから出来る路線だと思う。
GAGAは今までで一番の傑作になったと思う。次回作が楽しみ。
Avril Lavigneは震災前のリリースで影が薄い感じだけど、安定していて良い曲が多かった。しかし今後はもっとHRになっても良い感じがする。
スパフラと西野カナは安定していて良かったけど、そろそろ違う系統の曲も見てみたい。

【 2011年の総括コメントがあればどうぞ 】
AKB、韓流、マルモ、嵐、この4組が今年の音楽シーンを引っ張ってた感じ。しかしあまりテレビでこればっかり取り上げられるこっちもウンザリ。いつまでこんなことしているのだろうか。


拓さん  20代男性
【 シングルに関してのコメントがあればどうぞ 】
1.GOOD LUCK MY WAY/L'Arc〜en〜Ciel
久々のシングルで勢いがあり爽やかで好き。先日、ラルクのライブでこれを生で聴いたが鳥肌モノだった。やはり自分はラルクが好きなんだと改めて思った。

2.シャングリラ/Acid Black Cherry
発売前にサビだけ先行公開されてた時から気に入ってた。その後、曲中に「福島」「宮城」「岩手」という単語を入れていたり(「福島」→「奇跡の風が吹く島へ」といった感じ)、yasuが撒いたペンキが日本列島の形を描いていたりと、隠された意味に本気で感動した。「被災地応援ソングです」とか言わずにこうやって表現するところが本当にかっこいい。

3.SINDRA/vistlip
事故を乗り越えて復活後最初のシングルだけあって、それまでの間の葛藤や本音が歌詞に表われていて心打たれた。怒涛の勢いのメロディもかっこいい。

4.My Private "Jealousy"/GLAY
先行公開されてた部分以外が最高にカッコよかった。笑なんだかんだで結局GLAYとラルクは自分の音楽の核。

5.オキドキ/SKE48
やっと自分の推しがこの曲で選抜に入ったので。笑1stシングル以来の選抜・・・道のりは長かった。笑

【 アルバムに関してのコメントがあればどうぞ 】
1.LAST 【SAD】 SONGS/JILS
今年再結成を果たして遂に出た1stフルアルバム。収録された既出のシングル曲はもちろん、新曲もかなりの名曲揃いでYUKIYAの作曲能力の高さに改めて脱帽。

2.CRUSH! -90's V-Rock best hit cover songs-/V.A
カバーするバンドもカバーされるバンドも好きなバンドだらけで期待通り、いや、期待以上の充実した内容だった。

3.SIREN/DaizyStripper
彼らは今年二枚フルアルバムをリリースしていて、「BLESS」かこの「SIREN」かで迷ったが「SIREN」で。全体的に「BLESS」より激しめで聴いていてテンションが上がります。しかし、彼らの持ち味の美メロは顕在。

4.COME ON!/TETSUYA
本人が「全部シングルで切ってもいいような曲ばかり」と言っていただけに全曲高クオリティ。流石ベテラン。年明けにインフルエンザになってしまったが、ずっとこれを聴いて安静にしていた記憶が。笑

5.BABEL/Angelo
今年解散した元D'espairsRayと元ヴィドールのギターが加入し、ツインギターの5人体制になってから初めてのフルアルバム。キリト以外に作曲できる人間が増えたのはやはり大きかった。楽曲の幅も広がり、これからの展開が楽しみ。

【 2011年の総括コメントがあればどうぞ 】
CD不況ながら今年も色々と好きな曲が多かった気がします。2012年も楽しみです。


マンセルさん  20代男性
【 シングルに関してのコメントがあればどうぞ 】
1位のYUI(HELLO 〜Paradise Kiss〜 )は久々に自分の中でヒットしました。前に好印象だった09年のIt's all too muchよりも印象が良くて、何度も何度もしつこくリピートしまくりました。

2位のB'z「Don't Wanna Lie」
前に出たさよなら傷だらけの日々よも中々良かったのですが、それを軽く上回る出来に。映画館で聴いてみたかったなあ。

3位のCaos Caos Caos
Beingの新人ということで、セールス的には残念ですが、曲は結構いい感じ。近年のコナンのOPではかなり好きな曲です。

4位のガネクロ「Misty Mystery」に関しては、これまでにない冒険曲でしたがかなりカッコいい曲で、爽快なc/wも含めてかなり気に入りました

5位のyoshiki*lisa「Destin Histoire」ですが、アニメGOSICKのOP。
アニメも面白い(というかヴィクトリカちゃんが可愛い)のですが、OPがかなり良い曲です。是非聴いてもらいたい1曲です。
連続リリースのABCに関しては、今年出た4枚のシングルはどれも良かったです。個人的にはジャンヌよりハマってるかも…。

最後にガルネク「ROCK YOUR BODY」。
思いっきり迷走と思いきや、まさかの2枚目がかなり自分の中ではヒットしました。しかし、アルバムはどうなるのだろうか…?

と多くなりましたが、楽曲的にかなり充実した1年でした。

【 アルバムに関してのコメントがあればどうぞ 】
ガネクロは安定して完成度が高いということで特別言うことは無いのですが、今作は随所に実験曲がありこれまでにない雰囲気も味わえて面白かったです。aikoに関しては、初めての入門ということで2枚とも聴きましたが、素晴らしい出来。シングル以外にも名曲があってベスト盤としては非常にいい出来だと思いました。アルバム的にも充実した1年でした。

【 2011年の総括コメントがあればどうぞ 】
今年も去年に引き続きAKB系の快進撃が素晴らしかったです。ただ、肝心の楽曲は去年に比べると勢いが落ちたな〜って感じがどうしてもします(去年が凄すぎた分の反動だと思いますが)ただ、フライングゲットから持ち直して風は吹いているではこれまでにない感じの曲だったので、安定していい曲は出ているという印象でした。それを考えると本体よりも派生ユニットやソロで良い曲が出ているという感じがします。(ノースリーブスに関しては本体よりいいかもしれない…?)

そして、11年は震災などで大変な1年となりました。音楽にも影響はあったようで、ABCのシャングリラは復興を意識した歌詞になっていたり、AKBの風は吹いているは売上の一部を寄付したりなどと色々です。

大変な一年でしたが、音楽的には充実していて良かったです。上半期の時点では大丈夫かな…?とも思いましたが、下半期で大量に良い曲に巡り合えました。去年も一昨年もなんだかんだで良い曲に巡り合うことが出来ましたし、来年もきっといい曲に巡り合えるのだろうと思います。来年は是非音楽以外でも良い1年になってほしいです。


お菓子さん  10代男性
【 シングルに関してのコメントがあればどうぞ 】:
ジャニーズ韓国AKBが上位を占め、AKBが名もなき詩の記録(日数が違うが)を超えてしまった割りにさほどの曲ではないと思った(あまり聞いてないが、去年の方がまだよかったのでは?)ことで、オリコンランキングの意味が完全になくなったといっても過言ではないと思う。だが、そこでミスチルがシングル発売なしでのアルバム発売は面白いと思った。

【 アルバムに関してのコメントがあればどうぞ 】
いきものがかりがまたも10位以内に入っていたが、実力があると思うのでこのまま終わって欲しくないと思う。今年リリースの作品ではミリオンがなかったのは、ベテラン勢はともかく若手に勢いがあるようで大してないことを証明しているようなものなので、来年はそのような若手に登場して欲しいと思う。

【 2011年の総括コメントがあればどうぞ 】
ハロプロ、ルナシーファン的には楽しめた一年だった。これからは歌手達はライブやコンサートでどれだけ戦えるかが重要なんだろう。来年は上のグループも楽しみつつ、嵐にそろそろ国民的名曲となりうるような曲ができることを密かに期待している。


ミュージックアワーさん  10代男性
【 シングルに関してのコメントがあればどうぞ 】
去年より聞いた曲は減りましたが、ポルノやYUI、ラルクなど好きなアーティストがたくさん曲をだしてくれたのでなんだかんだ言って楽しめた1年でした。

【 アルバムに関してのコメントがあればどうぞ 】
アルバムはシングル以上に買ったり借りたりする量が減りました。ただシングルは借りなくてもアルバムを借りるアーティストの作品を聴いてみると想像以上のものばかりで聴くアーティストの幅が広がった1年だったと思います。

【 2011年の総括コメントがあればどうぞ 】
今年はWANDSやBOOWYなど解散したバンドにはまった1年でした。やっぱりいい曲は何年前の曲でも関係ないと思いました。来年は洋楽など聴くジャンルを増やしていきたいと思います。


Pondaringさん  20代男性
【 シングルに関してのコメントがあればどうぞ 】
1位に入れた浜崎あゆみ「progress」は、しっとりバラードから始まって、途中で激しいロックチューンに変貌する意欲作で、“前進”というテーマは今の時代にピッタリだったと思います。近年の曲がどうも個人的にしっくり来なかっただけに、デビュー13年にしてこんな突き抜けた曲が飛び出てくるとは思わなかったです。ミニアルバム収録曲だけど普通にシングルとして出していい出来だったと思います(連続1位という縛りがあるのでなかなかシングルが出ませんが)。というか、08年ごろの人気が少し落ち着いてきたようなタイミングでこの曲クラスの楽曲が出ていたら、今とは全く違った状況になっていたかも知れません。キャリアを代表する名曲の一つだと思います。しばらくあゆの曲は聴いてなかったけど、この曲は個人的に大ヒットです。

2位はサカナクション「ルーキー」。震災前に作られた曲なのに、震災後の日本とリンクしているようにも聞こえる内容でした。NHKのトップランナーでのパフォーマンスがあまりにもかっこよかったし、サカナクションは10年代を代表する存在になると本気で思っているしそれだけのポテンシャルを秘めていると思うので、期待も込めて2位にしました。

3位はL'Arc~en~Ciel「GOOD LUCK MY WAY」。ハガレンの映画主題歌でした。過去のハガレン曲「READY STEADY GO」の疾走感と「Link」の爽やかさや温かさを全部詰め込んだような曲で、(こんな時代だからこそ)聴いていて前向きになれるのがイイです。結成20年を迎えても、老け込まないばかりかますますアグレッシブになっていくのがラルクの凄いところだと思います。

4位はBUMP OF CHICKEN「ゼロ」。BUMPの曲は、常に「最新曲が一番好きな曲になる」というのが個人的に続いています。こういう歌は普通“永遠にあなたといたい”という歌詞になるはずなのに、“終わりまであなたといたい”という歌詞になっているところが、“今”を表現し続けるBUMPならではだと思いました。

5位は斉藤和義「やさしくなりたい」。直前のアルバム『45 STONES』で怒りと嘆きを表現してからの「やさしくなりたい」という流れがまず見事だったし、2011年という激動の時代ともよくフィットしていたと思います。もちろん『家政婦のミタ』ともよくマッチしていたし、単純にこの曲が名曲だったというのもあります。配信でミリオンというのは納得です。あとはもうちょいCDも売れてくれれば…。

「3.11」という出来事から感じたことは大きかったし、多くの歌手の活動もそれに関する活動が多かったので、少しでも希望をくれる曲に惹かれたというのがまずありますが、基本的には上半期でAKBに目覚め、下半期はお馴染みの歌手の良さを再確認するという1年だったので、それを踏まえた投票になりました。結果AKB48及び関連ユニット、タツロー、BUMP、サカナ、RAD、奈々さん、Perfumeなど、幅広い投票になったと思います。

【 アルバムに関してのコメントがあればどうぞ 】
1位はPerfumeの『JPN』。正直シングルは買い続けているものの、ここ2年くらいは惰性で買っていたような部分があったので、最初はあまり期待していませんでした。でもアルバムとして聴いたら完成度の高さと流れの良さに圧倒されてしまって、結果大満足でした。今思うと『?』は本当にとっつきにくいアルバムだったんだと思うくらい、今回の『JPN』はよく出来ていたと思います。個人的に今回のアルバムの高揚感は『GAME』を越えたと思ってます。

2位は山下達郎の『Ray Of Hope』。タツローさんは母親の影響で幼いころから聴いていて、親しみはあったんだけど、初めて自分でCDを買ったのはこれでした。震災を経て作られただけあって、温もりや希望を貰えた名作だったと思います。もちろん丁寧な音作りは申し分なし。初回盤についていたライブ音源集『JOY 1.5』も、20数年くらい前の曲とは思えないくらい。一回生で体感してみたいものです。

3位はサカナクションの『DocumentaLy』。リード曲「エンドレス」はYouTUBEのコメント欄からインスパイアされて歌詞が書かれた曲だそうですが、“現在”をまさに言い当てているような内容になっていて、聴かせてやりたい人がたくさんいます(2010年のBUMPの「good friends」みたいな感じ)。

4位はsupercell『Today Is A Beautiful Day』。BUMP OF CHICKENとSUEMITSU & THE SUEMITHの影響は結構感じられる気がしますが、1曲1曲の完成度とアルバムとしての流れの良さが光っていたと思います。supercellの魅力はこういう1曲1曲の綿密なアレンジ(楽曲至上主義みたいな感じ)であり、決して「初音ミクのパイオニア」ではありません。初音ミクもいわばゲストボーカリストであるだけです。

5位はフジファブリック『STAR』。故・志村正彦の代わりにギタリストの山内総一郎がボーカルを兼任するようになって初めてのアルバム。唯一のオリジナルメンバーだった志村さんがいなくなってしまっても(現在も在籍扱いですが)、あくまでもフジファブリックの音楽が鳴っていたのが素晴らしかったです。

総合的に良く出来ていたアルバムが多かったと思います。CDが売れない時代とは言うけど、何だかんだで理想的な作品には出会えてる気がします。

【 2011年の総括コメントがあればどうぞ 】
2011年を語る上で、東日本大震災だったり台風の被害だったり、そういう災害の話は避けて通れないと思います。そんな時代だからこそ響いた曲が多かった気がします。明確に復興支援のために作られた曲だとか、そういうわけではないけど前向きだったりどこか希望の持てる曲だとか、いろいろあったけど、音楽の力は大きいと思いました。2011年はまさに激動の1年だったと思います。2012年は少しでも安らげる1年になるといいなぁと思います。これからもよろしくお願いします。


YASUさん  男性
【 シングルに関してのコメントがあればどうぞ 】
今年はシングルはAKBが市場独占状態で、ベテランアーティストのシングルリリースがあまり目立たなかった印象がある。
1位の思い出すならはアルバム収録曲だが、2年10ヶ月前のシングルリリース以来の新曲であり、聴き込むたびに好きになるスルメ曲である

2位の家族になろうよは、バラード・ミディアム続きの福山ではあったが群を抜いて良い曲だと思った。売り上げはいつも通りといった感じだったが、あちこちで曲がかかっていて、浸透度は高かったと思う。
3位〜5位は東日本大震災の影響が強い楽曲だが、それぞれのアーティストなりに前向きに解釈し作られていてそれぞれ良かった。特に桑田は3曲A面シングルでそれぞれ違うタイプの楽曲で日本を盛り上げようとしていたのだろうと思った。

【 アルバムに関してのコメントがあればどうぞ 】
新作アルバムは今年、この5枚しか聴いていなかった。
1位のMUSICMANは桑田の完全復活を見事に見せつけた改心の一作だと思った。
これまでのソロアルバムはコンセプト色が強かったが、サザン活動休止後もあってか、曲調もバラエティに富んでおりソロという縛りがなくなり自由度が増したと感じた。
2位のRay Of Hopeは東日本大震災を受け一部収録楽曲が変えられたようで今の達郎の等身大の楽曲が多いと感じた。
3位のBOOKENDは4作連続のカバーアルバムであるが、久々の新曲が収められており、他の楽曲も往年のスタンダードやASKA自身のものがカバーされ、ストリングズや管楽器などの生音がふんだんに使用されサウンドが贅沢であり、そこにASKAの揺るがないボーカルが存在している。ただそろそろオリジナルアルバムも聴きたいなと思う。
4位は玉置ソロ楽曲のセルフカバー、5位は書き下ろし新曲のアルバムだがどちらも玉置浩二の唯一無二のボーカルとバンドのサウンドが魅力的である。

【 2011年の総括コメントがあればどうぞ 】
今年はなんと言ってもAKBの一人勝ちだろう。ただ売り上げは頭打ちになり、すでに安定期に入っていると思われる。来年以降、どれだけ安定した人気を保たれるか興味がある。嵐も今年は個々の活躍は目立ったものの、シングルリリースは少なく昨年ほどはチャートでは目立たなかった印象があるが、セールスは安定しているのでまだまだ安泰だろう。今年のAKBのシングルがすべてミリオンを超え、TOP5を独占したがアルバムはミリオンが一作もなく、特に印象深い作品がなかったと思う。AKBも余裕でミリオンを超えると思ったが全然届かず、嵐も昨年のミリオンから売り上げを落としてしまった。シングルの方が強いのは典型的なアイドルの売れ方だなと実感した。


ラッキーさん  10代男性
【 2011年の総括コメントがあればどうぞ 】
聴いてる音楽の範囲が狭いので何とも言えませんが、今年はいいと思う曲が少なかったです。個人的にはパッとしない感じでした。


rock-roさん  20代男性
【 シングルに関してのコメントがあればどうぞ 】
1位の「アンサイズニア」はアルバムで初めて聞いたのですが、まさに「神降臨!」な衝撃を初めて聞いた時から体感しました。また、元々好きなL'Arcの曲も良いと感じたため上半期にベスト3に入れていた曲は相対的に順位が下がってしまいましたね・・・。

【 2011年の総括コメントがあればどうぞ 】
まあ、韓国系以外の新人が目立たなかったのがさびしかったですね。来年はもっと色んな新人の活躍を期待しています。


とみーさん  10代男性
【 シングルに関してのコメントがあればどうぞ 】
やっぱりCDは売れなくなったんだなぁ…と.AKB系列は好きだし否定するつもりは無いんだけど, やっぱり, 歌手と呼ばれる人たちが売れないんじゃどうも…

【 アルバムに関してのコメントがあればどうぞ 】
Z, ZIIの2作を聞いてユニコーンに一気にはまった.あの時から, こういうアーティストがもっと出てくればいいのに…と何度思ったことやら…

【 2011年の総括コメントがあればどうぞ 】
歌手の人たちがんばれ!(アイドルは嫌いじゃないけど)曲の良さで売れる時代がまた来て欲しい.


aquaさん  20代女性
【 2011年の総括コメントがあればどうぞ 】
もし震災がなかったら…と考えるのは野暮ですが、光を見なかった楽曲は少なからずありそうだな…と思います。流行も曲調もやや同じような感じなので、来年は"売れる感じ"でバラけてくれるのに期待、です。とりあえず、カバー曲ヒットはなしで。女性アーティストは似たようなのばかり流行るので、男性に期待です。


iTsumiさん  10代男性
【 シングルに関してのコメントがあればどうぞ 】
バンドリスナーにとっては辛い1年だった。ついに毎週オリコン見なくなりました…上位の曲はほとんどがアニメ関連で自分はアニメ派生音楽やっぱり好きなんだな(笑)と思います

一位「Unmei♪wa♪Endless!/放課後ティータイム」は2年ぶりに10点満点をつけた曲でした
超絶技巧並みの音色の中にも一貫したメロディーがあり、サビはもちろん、間奏まで心躍らせる曲でした。もっとけいおんの曲がききたい!

三位「ゆっこはほんとにばかだなあ/長野原みお(CV:相沢 舞)」は「日常」というアニメのキャラクターソングで、チャート最高位3桁でしかもカップリング曲なのですが、これが結構な良曲クオリティで好きなキャラだったということもあって歌詞も曲もギターの音色も感動しました。

【 2011年の総括コメントがあればどうぞ 】
オリコンのランキングが自分にとっては重要性のなくなってきた今、自分の好きな曲をいかに見つけ、きいていけるかが重要になってくると思いました。今年で言えば三位の曲がその典型だったかと(笑)


放送禁止男さん  10代男性
【 2011年の総括コメントがあればどうぞ 】
アイドルの勢いが凄かった。嫌いだけど。

 

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