2012上半期アーティスト投票結果

ポイントは投票者の1位〜5位までに、6ポイント〜2ポイント
6位以下、次点等含め、記載していただいた残りのアーティストは全て1ポイント
さらに同率ポイントの場合は実際の投票者数が多い方を上にしています。
ポイントも人数も同じ場合は同順位、順不同で並べています。

順位 アーティスト名 ポイント 人数
1位 Mr.Children 28 7
2位 SKE48 23 6
3位 ももいろクローバーZ 23 5
4位 AKB48 22 6
5位 乃木坂46 22 5
6位 19 5
7位 きゃりーぱみゅぱみゅ 18 5
8位 Perfume 18 4
9位 B'z 17 5
10位 GLAY 17 4
11位 L'Arc〜en〜Ciel 14 5
12位 YUKI 13 3
13位 藍坊主 12 2
14位 家入レオ 11 4
15位 安室奈美恵
moumoon
いきものがかり
ポルノグラフィティ
10 3
19位 TOKIO
TM NETWORK
10 2
21位 SDN48 9 3
22位 黒崎真音
東京女子流
9 2
24位 熊木杏里
SEKAI NO OWARI
8 2
26位 福山雅治 7 3
27位 石川智晶 7 2
28位 Acid Black Cherry 6 3
29位 GARNET CROW
植田真梨恵
星野源
The Sketchbook
ClariS
チャットモンチー
6 2
35位 LUNA SEA
androp
岡村靖幸
真野恵里菜
タルトタタン
堀江由衣
BUMP OF CHICKEN
中川翔子
飛蘭
6 1
44位 水樹奈々 5 5
45位 LiSA
NMB48
5 3
47位 NICO Touches the Walls 5 2
48位 モーニング娘。
KAT-TUN
ASIAN-KUNG FU GENERATION
持田香織
grram
小野恵令奈
ONE OK ROCK
たむらぱん
BABYMETAL
Do As Infinity
米津玄師
5 1
59位 May'n
DiVA
4 2
61位 ステレオポニー
吉川友
平井堅
電気グルーヴ
ドリームモーニング娘。
でんぱ組.inc
矢野絢子
KOKIA
9nine
奥華子
Aqua timez
サカナクション
JAM project
GReeeeN
4 1
75位 Rake 3 2
76位 アップアップガールズ(仮)
スフィア
清水翔太
Every Little Thing
森山直太朗
渡辺美里
つるうちはな
前田敦子
中島愛
山下達郎
girl next door
JUN SKY WALKER(S)
3 1
88位 竹達彩奈
西野カナ
山下智久
The Letter
阿部真央
寿美菜子
はこモーフ
鬼束ちひろ
私立恵比寿中学
スピッツ
友川カズキ
MAN WITH A MISSION
BREAKERZ
miwa
2 1
102位 OBLIVION DUST
高橋優
鈴木亜美
鳥羽一郎
avengers in sci-fi
capsule
TOTALFAT
DadaD
FOUR GET ME A NOTS
近藤夏子
FLiP
ASIAN KUNG-FU GENERATION
ACIDMAN
ゆず
デーモン閣下
FLOW
沢田研二
麻枝准 x やなぎなぎ
B.B.かまってちゃん
倉木麻衣
ZARD
1 1

 

今回は実験的に今までやったことが無い総合アーティストランキングとしてみた。恐らくこの方式で投票が行われることは二度とないと断言できるが(汗)、発表した瞬間から戸惑いの空気が全開。総投票数31人と昨年上半期を9人下回る結果となってしまった。かなり微妙な企画だったけど参加してくれた人は本当にありがとうございました。年末は通常通りにやります。

1位 Mr.Children
リリースはシングル1枚、ベスト盤2枚。久々のCDリリース、現在ではダントツ売上となるミリオンセラーということでやはり強かった。ただ今回は作品ごとではなかったためかこれまでのようなぶっちぎりではなく、誰か1人が2位や3位に1位票を入れていればひっくり返る程度の差だった。

・ベストもミリオン行ってくれて嬉しい限りです。このベストのおかげで、久々に楽しくオリコンを眺めれます。このままどんどん売れていって欲しいですね。(仁八さん)
・最初はまた同じような路線・・・というような印象でしたがやはりさすがミスチルとだけあって、どんどんひきこまれていきました。(卍マリモ株さん)
・久々のシングルも期待通りの内容、ベストで改めて過去の曲を聴く機会も増えたし、何より参加したライブが最高だった。下半期も期待大(Lfさん)
・ベストアルバム2枚ととシングル1枚と精力的な活動をしていたため(黄昏グライダー)


2位 SKE48
シングルを2作リリース。昨年の「マイブレイク」部門では1位を獲得し、楽曲部門でも48系グループトップとなっていた。今回も48系グループの中でトップとなり、勢いに乗っている。

・楽曲含め今年も勢いを感じます。「片想いFinally」で2012年のロケットスタートを切り、「アイシテラブル」は総選挙前という悪条件下でありながら、あれだけのヒットを記録したというのは驚きです。まだまだ伸びそうですね。(MPJさん)
・今までは特別興味が無く、楽曲はごめんね、SUMMERぐらいしか知らない状態でしたが、アイシテラブル!をレンタルし聴いてみたところこれが大当たり。AKBのサマーソングよりもはるかに良くて驚きました。メンバーの中では秦佐和子さんが一番好きですね。しかし、アルバムリリースは移籍をしまくった影響なのかリリースされる気配が一向にないですね・・・。ベスト盤待ちですかね・・・?(マンセルさん)
・はきっかけは『アイシテラブル!』でした(作曲がPAMELAHの小澤さんだったので←)。やっぱり小澤さんソング!って感じで良かったですし、PAMELAH復活してほしいなーとも思いました(ちょうどSDNの某曲とPAMELAHのSPIRITが似てるって話題も(以下略) 話はもどりますが、SKE…いいですね!『片思いFinelly』も曲としてはいいですね(PVは…)。これからもどんどんハマっていきそうです。(myさん)


3位 ももいろクローバーZ
昨年のマイブレイクで2位。人数ではSKEを下回ったもののすぐ下にAKB48もいるし、完全に匹敵した存在となっている。今年の年末のマイブレイクでも期待できそうな勢いだが、パフォーマンスまで込みで評価されている印象もあり、楽曲部門での上位進出ができるかにも注目である。

・安定の曲のよさやパフォーマンスだったと思います。(卍マリモ株)
・一気に一般層にもブレイクしてきた感じで。ちょっとイロモノ的グループになってきたのが残念ですけど、ライブのアツさや曲のクォリティーは変わらず、相変わらず面白いグループだと思います。(gohalfさん)
・Z女戦争でちょっとズッコけましたけど、それ差し引いても文句無しの1位です。横アリライブは圧巻でした。(DDさん)
・上半期の終わりにZ女戦争というシングルが発売され、毎日のように聴いてる状態です。売上ではさすがに無理そうなので、ライブ動員だけでもAKBを脅かすレベルに育って欲しいです。(キリカタさん)
・アルバム『バトル アンド ロマンス』がロングヒットしていたところで、CDショップ大賞で箔がつきました。それからシングル「猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」」で一段上にあがり、最新曲の「Z女戦争」で大ブレイク基調に移行しているという印象です。ライブでも横浜アリーナの2Days完売、親子同伴イベント等メディアに取り上げられる事も多くなってきています。AKB48のアンチテーゼな部分で売れている感じがあるので、主流になることは間違いなくないと思いますが、飛び道具満載のアイドルがこれからどのようになっていくのかは楽しみです。(メークインさん)


4位 AKB48
さすがにブレイクしきったということもあり、2年連続のマイブレイク1位から昨年は4位に後退。やや楽曲の評判が下がっている感じもあり、後輩のSKE48やももクロにわずかに及ばなかった。

・今までAKB48アンチでしたがむしろファンになってしまいました(Unjyonさん)
・AKB48は本店もよかったですけど、個人的には48グループ全体での印象がよかったです。これまで敬遠していた渡り廊下走り隊も「少年よ嘘をつけ」は個人的に好きでした。(卍マリモ株さん)
・完全にAKB48関連に偏ってしまいましたが、まさかの前田敦子の卒業発表をはじめ初のドーム公演の決定、0048のアニメやGIVE ME FIVEでのバンド演奏、演劇部、美術部などさまざまな分野を取り入れた部活動と去年よりも話題性に富んでるのが印象的でした。楽曲の方はGIVE ME FIVEと姉妹ユニットの夏歌2曲が名曲だと思いました。その一方で平嶋、米沢の騒動、指原の騒動&移籍問題などややスキャンダルが目立つのと前田さん卒業にやってセールス、人気のピークが頂点に達してるのも事実なので今後は楽曲含め今のような勢い任せではなくジャニーズのやうに安定した人気をキープできる活動を期待したいです。(そらまめさん)
・曲というより、AKBを取り巻く環境やイベントが面白かった。総選挙ネット中継はエンターテインメントでした。面白かったです。(キリカタさん)


5位 乃木坂46
それなりに売れている割には世間的にはやや影が薄い感じもするけど、公式ライバルの冠にふさわしい結果に。今年デビュー組だけに年末のマイブレイクでどこまで伸ばせるかにも注目だ。

・2枚のシングルに収録された曲がどれも本当に素晴らしかった。極上のメロディーとコーラス。本当にいい匂いがしてきそうな、清純な少女への憧れを掻き立ててくれるさわやかなアイドルポップスの結晶だと思います。こういうのをずっと待っていました。(リスト係さん)
・発表されている2枚のシングルは、いずれも今の48グループにはないような独特の個性で、そこに強く惹かれた。元々ファンというほどではなかったが、スカパーのJリーグのタイアップ絡みで、私の贔屓チームのホームゲームでスタジアムライブを行なったことが、自分を乃木坂に大きく近付かせた要因だと思うし、なにか運命めいたものを感じたりもする。(ヨンセンさん)
・メンバーに関して言うとまだ覚えるに至らず、という印象ですが楽曲はライバルのAKB系列よりも良い内容が多かった気がしました。(kerseeさん)


6位 嵐
過去の楽曲投票ではあまり票が集まらず、07〜09年及び2011年の上半期ではトップ10入りしているが、10年、11年の年間ではトップ10入りできていない。今回のこの位置は昨年から一転して精力的にシングルをリリースしたことが影響したか。コメントでは「ワイルドアットハート」の評判がいいようなので、この曲が年末投票で上位に入れるかどうかに注目したい。

・ワイルドアットハートが個人的に好きだったのと、ほんとに個人的ですが、学校の文化祭で、嵐を踊っている人がいてかっこよかったからです。(卍マリモ株さん)
・2ヶ月連続シングルは正直普通な印象でしたが、ワイルドアットハートが良すぎました。あれ一曲でとりあえず今年は乗り越えられそうな勢い。(キリカタさん)


7位 きゃりーぱみゅぱみゅ
シングルがリリースされたのは今年なので、今年デビューの印象があるが、昨年ミニアルバムでデビューしていて、さりげなく楽曲部門93位、アルバム部門69位、マイブレイク18位と3部門すべてに初登場していた。シングルのインパクトが強かった事もあり、一気に飛躍し、同じ中田ヤスタカプロデュースのPerfumeをも上回った。

・「つけまつける」のインパクトは抜群でした。全て最高。(ひかりさん)
・2枚のシングルはいずれも自分の中で上位に位置する出来。アルバムは借りたものの未聴。(ヨンセンさん)
・きゃりーさんもブレイクしてきた感じで、上半期によく見ましたね。安定のヤスタカクオリティーな楽曲、そしてあの不思議なキャラづくりが好きです。(gohalfさん)
・2012年の上半期を思い出すとしたらやっぱり最初に思い出すのがきゃりーぱみゅぱみゅになってしまいますねぇ。シングル2作、アルバムともに個性が際立っていました。(kerseeさん)
・今までありそうでなかった「グロかわいい」路線を成功させてしまったのが凄いです。さらに意外にも中田ヤスタカの作詞能力にも驚かされました。(このような詩も書けるのか…)(メークインさん)


8位 Perfume
ライブ規模の拡大や初動売上の増加の一方で、圧倒的な累計売上の変わらなさ、安定感が特徴といえる。今年移籍したが移籍しても売上は伸びもせず下がりもせずキープしていた。

・「Spring of Life」は、Perfumeの中で一番好きな曲になりそうです。(ひかりさん)
・JPNツアーは2公演に参加。今までのPerfumeライブの中で最高といってもいいくらい、本当に素晴らしいライブでした。リリースやニュースもたくさんあり、活躍の場は広がる一方で今後も楽しみです!(goharfさん)
・1位のPerfumeはもう仕方ないということで。わざわざ関東に出向いて武道館にまで行ったりしたのでどうしても個人としてはこうなってしまいます。(kerseeさん)


9位 B'z
シングル1作ながら安定。圧倒的多数の固定ファンで安定しているのは結局90年代組になってくる。

・こちらも非常に長い活動ですが、安定していい曲をリリース。4月にリリースされたGO FOR ITも良かったのですが、配信限定でリリースされたIntro Free -Dangan-これが凄くカッコいいです。原曲はさまよえる蒼い弾丸でそれを英歌詞にしてリメイクしたのですが、原曲を超える迫力です。これが配信限定でしかリリースされないのがもったいないぐらいの出来。近年は過去曲のリメイクをちょくちょくしてる様ですが、一度それらをまとめたアルバムをリリースしてもらいたいですね。(マンセルさん)
・昨年のクリスマスに開催されたドームライブもカッコ良かったし、今年出したシングル曲、配信曲も相変わらずカッコいい!
下半期のB'zの活躍にも、期待大!(HKさん)
・もちろん最高なのですが、個人的にはTAKさんが歌ってる!!!ということが衝撃的でした。(myさん)


10位 GLAY
シングル「Bible」が好評だった模様。シングル1作だけながらラルクを上回ったのは意外な結果だった。

・「Bible」が彼らとしては珍しい作風で気に入ったので今年のアルバムに期待です。(MPJさん)
・去年の前作がイマイチでしたが、「Bible」は期待以上に良く満足でした。(春人さん)
・シングル「Bible」も良かったし、今年4月に行われたハイコミツアーの武道館ライブも最高だったため。長居スタジアムのライブにも期待!(HKさん)
・「Bible」が良かったです!聞いててノリにノリまくりました笑(myさん)


アーティストコメント一覧(投稿順)

黒崎真音
・今年いちばん聴いたアルバムが昨年末リリースされた真音ちゃんのオリアルでして、そのアルバムと先月リリースのシングルで真音ちゃんへの想いが今まで以上にヘヴィになったって感じですね。あ、今の気づきました?「想い」と「重い(ヘヴィ)」を掛けたんですよ!ってこういう茶目っ気はコメントにはいらないですか?(ちづるさん)
・新曲「鳴り響いた鼓動の中で、僕は静寂を聴く」が最高な上に、去年末リリースのアルバム曲が今年になって聴けば聴くほどにハマっていきました。(えむけーさん)

スフィア
4月に2012年上半期の最高傑作ナンバーを投下してくれたので。あとライブも良かったし、ソロ活動も本体に負けじと充実していたので(特にあいなまさん)本当に嬉しいかぎりです。(ちづるさん)

水樹奈々
・上半期にリリースしたシングル2枚とも「俺が知ってる近藤さんじゃない!」って感じの内容でメチャクチャ良かった。9月のライブが待ち遠しくてしょうがないです。(ちづるさん)
・シングル2枚は安定した出来。中でも「TIME SPACE EP」の質の高さは素晴らしかった。また、TVで活躍を目にする機会も多かった。(ヨンセンさん)

西野カナ
わたしが入れなきゃ0ポイントになっちゃうんじゃないかな思って…や、勿論それだけではないんですけど、Beautiful Dreamerコードに引っ掛かりそうな事を書いちゃいそうなのですいません割愛します。(ちづるさん)

NMB48
さや姉大好き!ナギイチまんせー!の二点に尽きます。(ちづるさん)

YUKI
・10周年の東京ドーム、そして5月のシングルと、2月のベストアルバムに収録された新曲が、とても良かったです。(ハイジさん)
・東京ドーム公演が良かったです。(ハイジさん)(注釈:同じHNで違うIPから微妙に内容が違う投票がありました。)

ASIAN KUNG-FU GENERATION
ベスト発売と、その後も(売上はともかく、個人的に曲は)好調を維持しているので選出です。この調子で末永く頑張って欲しいですね。(仁八さん)

チャットモンチー
・2人になってからどうなるか少し心配でしたが、方向性が定まっていないなりにリリースを増やすことでいろいろ見せてくれてるので、活動が活発なだけでうれしいです。(ひかりさん)
・2人編成となりシングル3枚にベスト盤1枚と、攻めの姿勢を感じた。2人になっても楽曲面で全くパワーダウンしたところがなく、今後もかなり期待できる。(ヨンセンさん)

DiVA
・AKB派生ユニットの中で初めていい曲と思いました。「Lost the way」(ひかりさん)
・このグループは歌唱が凄く、一番アイドルっぽさが無い派生ユニット。去年から注目してたのですが、今年になりより一層注目。シングルのA面曲ではないのですが、東京女子流のサウンドプロデューサーでもある松井寛が関わった公演曲のリメイクがありましたが、その曲が凄くカッコ良く他にも関わっている曲があるとのこと。オリジナルアルバムの発売が待ち遠しいです。(マンセルさん)

山下智久
相対性理論と思いの外、相性がよくて驚きました。(ひかりさん)

LUNA SEA
あの一曲のインパクトがすごかった。(Unjyonさん)

GARNET CROW
・Beingで長続きしているグループ。年末にオリジナルアルバムをリリースし、2月にはカップリングベストをリリース。オリジナルアルバムについても良かったですが、カップリングベストがこれまた良かったです。実を言うと初めて聴いた時はこれまでのアルバムに比べると少々聴きにくいかなとも思いましたが、何度か聴いているうちにだんだん良さに惹かれていくという最高のカップリングベストです。今後の活動にも期待していきたいところです。(マンセルさん)
・ベストが良かったです。「Love Lone Star」がお気に入りです。ただ、タイトルが「GOODBYE LONELY」「GOODBYE」って付いてるし、ベストなので今後新曲を出してくれるか心配です(一応タイトルの意味がビーイングの某音楽雑誌にかいてあった気がしますが忘れてしまいました汗)。(myさん)

L'Arc〜en〜Ciel
・20周年ということでオリジナルアルバムをリリース。シングルが大半の半ベスト状態のアルバムですが、新曲の方も結構よく通して聴いても中々良かったです。HYDEは別ユニットの方もやっていてリリースは滞りがちになっていますが今後のラルクも非常に期待できそうと思います。(マンセルさん)
・ライブDVD、オリジナルアルバム、トリビュートアルバムのリリースに加え、ワールドツアーの日本公演に4回参戦。非常に濃厚な上半期の活動で、大いに楽しませてくれた。1位こそ譲ったが、自分の中で別格の存在であることを改めて実感。(ヨンセンさん)

ポルノグラフィティ
2月リリースの2012Sparkの評判がよく、聴きもしないでアルバムを借りてみたのですが、個人的には最高傑作じゃないのか?と思わせる出来。正直、シングルは良くてもアルバムだと・・・というアーティストだったのでここまでアルバム曲が良いアルバムをリリースしたことに驚き。同じくこれからも期待が出来そうです。(マンセルさん)

安室奈美恵
今年でデビュー20周年を迎える安室ちゃん。アルバム先行シングル「Go Round / YEAH-OH」は不調だったものの、YEAH-OHは近年の曲の中ではかなり好きな方です。20周年ということで、第一弾アルバム(オリアル)をリリース、地元沖縄でのライブと充実した20周年を迎えることが出来そうで嬉しいです。(マンセルさん)

Acid Black Cherry
シングル5ヶ月連続リリースを終え、アルバムをリリースしたABCですが、シングルを出すたびに初動が上昇し、なんと最後にリリースした「イエス」は最大ヒットとなり、アルバムも好調な模様。5ヶ月連続リリースはどの曲も良かったですし、アルバムも結構よかったです。(マンセルさん)

家入レオ
・2枚のシングルをリリースしましたが、2曲とも聴けば聴くほど好きになれる曲でした。YUIやmiwaと被る所があり、ブレイクするのかは不明ですが個人的には売れて欲しい新人です。これからリリースされるであろう曲が非常に楽しみです。(マンセルさん)
・フリーライブで見て将来性を感じたので。シングル2曲とも内容良かったのではないでしょうか。(kerseeさん)
・やっぱり耳に残る感じがイイです!『サブリナ』『shine』両曲とも印象的なフレーズがありますし、あとは初期のYUIっぽいな〜って感じもします。次作も期待大です!(myさん)

鈴木亜美
昨年末あたりにリテイク&エイベ時代の楽曲を収録したBESTをリリースした亜美。リテイクに関しては、最初はあまりいい印象が無かったものの、聴きこむうちにリメイクされた曲の良さを知ることが出来ました。原曲が良かったというのも大きいと思いますが、「OUR DAYS」や「Don't need to say good bye」みたいなバラードに関しては年を重ねたのか深みが出て、今歌った方がしっくり来ました。CDシングルリリースは09年を最後に止まってしまいましたが、これからの活動を期待したいです。(マンセルさん)

androp
去年から気にはなっていたのですが今年に大爆発しました。LIVEも行きましたが演奏能力の高さ、曲の完成度、全てにおいてよかったです。(卍マリモ株さん)

LiSA
・oath signで初めて聴いていいなと思い、ガルデモ作品も聴き直して、好きになりました。。(卍マリモ株さん)
・アニメ・Angel Beats!の劇中バンドであるGirls Dead Monsterで脚光を浴びたし、自分もそれで知りました。でもソロデビューを果たしてからの活動は特にチェックしてなかったというか、シングル含めて1曲も知らなかったです。で、たまたまスケジュールが空いたし、興味自体はあったので思い切って当日券を買って行ってみました。当然知らない曲ばかり(ガルデモ曲は2曲だけ)でしたが、基本的に明るい雰囲気で和やかに進んで行って、すぐにハマりました。帰りにCD買って、今がっつり聴いてるところです。(Pondaringさん)

grram
青臭いくらいの真っ直ぐなポップがすごく気持ちよかったです。(リスト係さん)

いきものがかり
いきものがかりは、今さらながら、キャリアの中で一番勢いを感じています。結構飽きやすくてすぐ「オワコン」とか言う私ですが、彼らは、変わってないのにいつまでもフレッシュさを感じさせてくれます。(リスト係さん)

SDN48
メンバー達のラストスパートぶりは本当に格好良かった。今年に入って観覧した3回の劇場公演はいずれも気持ちのこもったパフォーマンスを見せてくれた。そして忘れてはならないのが、リクエストアワーでの「孤独なランナー」3位。これは自分の中で上半期1番の感動といってもいいぐらいだ。ラストコンサートのチケットを取れなかった事は悔いが残るが、ラスト半年は密度の高いヲタ活ができ、完全燃焼できたと思う。(ヨンセンさん)

東京女子流
・シングル2枚、アルバム1枚で音楽的なクオリティの高さを改めて窺い知ることができた。(ヨンセンさん)
・2ndアルバムは大人っぽさを狙いすぎであまり気に入らなかったものの、ライブパフォーマンスのレベルの高さや楽しさはどんどんよくなってます!2ndツアーでは2公演に参加しましたが、初の日比谷野外音楽堂でのライブは本当に楽しかったです。日々のUstもあり、今年1番長い時間接しているグループだと思います。年末の武道館も楽しみです!(gohalfさん)

TOTALFAT
「PARTY PARTY」は彼らの最高傑作といってもいいレベル。そして、ラルクトリビュートにおける「Driver's High」では会心のカバーを聴かせてくれた。(ヨンセンさん)

でんぱ組.inc
最近メジャーデビューしたアイドルグループ。アキバで結成されたということでアニソン的な色が個性的。ライブの全力感もいいです。そんな中、「くちづけキボンヌ」みたいな名曲もあるギャップもいいですね。(gohalfさん)

ONE OK ROCK
友人に薦められて聴き始めた。若手バンドはどんぐりの背比べだなと思ってたが、自分の中では注目度はこのバンドが一つ抜けてきた(Lfさん)

NICO Touches the Walls
以前の路線のほうが長く聴ける気もするが、キャッチーないい曲を作ってると思う(Lfさん)

SEKAI NO OWARI
・Mステで初めて聴いた。想像より10倍くらい甘々な路線だが、癖になる。(Lfさん)
・シングル曲しか知らない状態で試しにライブに行ってみたら見事大当たり。もうちょっとロックバンド然としたライブを想像してたら、意外とディズニーランド的世界観の「ショー」みたいになってて、映像演出も凝っていて、いい意味で期待を裏切ってくれました。(Pondaringさん)

石川智晶
オリジナルアルバムが問答無用のクオリティだったのでぶっちぎり。(proserさん)

May'n
特別思い入れはありませんが、最新3rdアルバムがこれまで2作と比べて少し殻を破れた印象があったので。(proserさん)

鬼束ちひろ
洋楽カバーアルバムはしっくりきませんでしたが、ツイッターでの暴れっぷりで楽しませてもらったのを加味(笑)(proserさん)

BABYMETAL
メタルとアイドルソングのバランスが絶妙です。ぱすぽ☆もLAメタルやってたけどやっぱり"濃さ"で言うとこっちが上でした。(DDさん)

9nine
アゲハスプリングスが曲作ってるだけあって、若干ハウス調な良質アイドルソングを量産してました。今年リリースされた3rdアルバム最高でした。(DDさん)

前田敦子
卒業発表してから良い顔するようになったと思います。楽曲も食傷気味のAKBアレンジとは一味違ってよかったです。(DDさん)

私立恵比寿中学
メジャーデビューにあたってスタダの本気度が垣間見えました。ヒャダインじゃないのにヒャダインっぽさ全開の仮契約のシンデレラは楽しくていい曲です。(DDさん)

moumoon
アルバムの出来が際立っていました。現状2012年の中では一番良い作品じゃないかな、という気がします。(kerseeさん)

堀江由衣
上半期の目ぼしいシングル/アルバムを数えてみたら堀江由衣さんが一番多かったので1位にしました。アルバム『秘密』は生バンドサウンド中心で優しいポップソングばかりで癒される名盤、来たるベスト盤も楽しみです。(柊朱雀さん)

TOKIO
シングルに収録されていた4曲すべて良い曲だったので(黄昏グライダーさん)

Aqua Timez
シングル1枚ですが表題曲の「MASK」が非常に良かったため(黄昏グライダーさん)

福山雅治
「生きてる生きてく」が非常に良かった(黄昏グライダーさん)

スピッツ
新曲はなかったもののカバー曲が良かったため(黄昏グライダーさん)

BUMP OF CHICKEN
今回のアーティスト単位での投票企画だったら、活動があれば間違いなくBUMPを1位にしちゃうとは思いますが…。天体観測で好きになってから11年。当時小6だった自分も遂に23歳になり。今年は4年ぶりに全国ツアーを行っており、今回初めてBUMPのライブに参加してきました。本当に温かい雰囲気だし、とにかく楽曲の持つ力にやられっ放しでした。ギター増川の水を浴びたり、紙吹雪たくさんキャッチしたり、ライブをきっかけに友達が増えたり、聖地巡礼までしてしまったり(天体観測ジャケットのモデルの場所等)、とにかくたくさんの思い出が出来ました。(Pondaringさん)

サカナクション
ライブそのものはもちろん楽しかったですが、レギュラーラジオである「サカナLOCKS!」(TFM「SCHOOL OF LOCK!」内、月曜23時05分頃〜)にて、セットリストにどういう意図があったのか、フロントマン山口一郎自ら一から解説していたのがよかったです。音楽を作る側の興味深いエピソードが毎週登場するので、機会があったら皆さん是非聴いてみてください。(Pondaringさん)

山下達郎
母親の影響で物心つく前から聴いてきた音楽でしたが、初めて今年3月に、ライブに行ってきました。曲の良さは今さら言うまでもないですが、とにかくサービス精神が旺盛で、「希望という名の光」のアウトロに「蒼茫」を歌ったり、「アトムの子」の間奏中に、「明かりを点けましょぼんぼりに〜」→「あんなこといいな できたらいいな〜」…といった感じで達郎さんにしかできない離れ業が。あとトークも毒舌で面白いんです。(Pondaringさん)

中川翔子
上半期聴いたアルバムで何が一番良かっただろうって考えると、しょこたんベストに行き着きました。今までのオリアルも良かったですが、シングル曲が並ぶと圧巻。どうもカバー方向に行きがちですが、是非オリジナルを多くの人に聴いてもらいたいです。(キリカタさん)

girl next door
ベストを聴いて「やっぱりガルネクって曲はすごくいいんだよ」と自信を持ってオススメできるようになりました。ベスト後に停滞することなく、すぐシングルリリースがあったのも良かったですね。(キリカタさん)

飛蘭
今年上半期のITunes再生回数ダントツ1位なだけあって文句無し。特に新曲「Dead END」は最高でした。(えむけーさん)

Do As Infinity
アルバム「TIME MACHINE」がおそらく私的年間1位アルバム。ライブも良かったです。(えむけーさん)

JAM project
今回初めて行ったライブが素晴らしかった上に、新曲「鋼のレジスタンス」も最高。編曲が超次元レベル。(えむけーさん)

友川カズキ
こういう、魂の叫び、熱唱、絶叫を存分に聴かせてくれる歌手を待ってました。(えむけーさん)

植田真梨恵
・ぜひ早くメジャーで活躍して欲しいです。(えむけーさん)
・今年4月に発売されたアルバムが最高だったので。心に突き刺さってくるような感じが最高でした。(myさん)

The Sketchbook
正直歌も上手いのかわからないけど、たまたま遭遇したインストアライブが楽しかったので。(ハイジさん)

星野源
・夢の外へが結構ツボにハマりました。(ハイジさん)
・シングル「フィルム」のPVが楽曲内容と全くかけはなれており、「ゾンビと共存する街」というのが意表を突かれました。その上、最後のシーンはゾンビに喰われていましたし…。この内容が「ゾンビ映画が大好きで、ゾンビに喰われるのが一つの夢だった」という本人の意向で作られています。歌手兼俳優業をしている人ならではの作品だと思いますが、やはり変です。新曲の「夢の外へ」のPVも変なオファーを出して微妙な作りになっています。

米津玄師
アルバム『diorama』からのリード曲「vivi」「ゴーゴー幽霊船」の楽曲とPVのクオリティの高さにやられました。このレベルの作品を完全自作かつインディーズ流通で成功させてしまうと、メジャーレーベルの意義に疑問を持ってしまいます。(メークインさん)

MAN WITH A MISSION
覆面バンドは今までも数多くありましたが、狼人間バンドが楽曲の良さだけでここまで売れてしまったのも珍しいです。タワーレコードの一日店長、日本クラウンの授賞式など、イベントに出る度にカオスな写真が見られるのも面白いです。(メークインさん)

藍坊主
昨年ベストでハマったが、今年出したシングル「ホタル」、アルバム「ノクティルカ」何れも素晴らしい作品で、ますますハマった。(HKさん)

GReeeeN
今年出したシングル曲および6月に出したアルバム、ファン感謝祭(ニコ動で視聴)が予想以上に良かったため。何だかんだ、改めてGReeeeNもいい曲出すグループだと思った。(HKさん)

JUN SKY WALKER(S)
完全復活に当たっての活動が積極的で、最新アルバム「Lost & Found」も予想以上に良かったため。(HKさん)

BREAKERZ
『Miss Mystery』にドハマりしました。コナンのタイアップに忠実に、かつBREAKERZの世界観も出していたので、よかったです!!!(myさん)

B.B.かまってちゃん
異色のコラボでしたが、ビーイングファン兼かまってちゃんファンとしては嬉しいコラボでした。「カミスン」でもいつもどおりのかまってちゃんだったので大満足でした。(myさん)

倉木麻衣
「OVER THE RAINBOW」ですね!良かったような気もしますが、ちょっと音が軽めな気が…(myさん)

ZARD
「Demo-2」が良かったですね。英詩のデモなので、何て歌ってるんだろうと気になって聞き取りに挑戦しましたが、10分も経たない内に挫折しました汗 それはともかく、完成形が聞きたかったですね。ただ、あのアルバムコレクションはいくらなんでも高すぎな気が…「学生に優しくないプライス」は正直辛いです。(myさん)


上半期全体の感想集

ジャニーズ勢、韓国勢の勢いが落ちている気がします。特に韓国勢はピークは過ぎたかな?という感じです。逆に48グループの成長は今年もすごいなと思います。Mr.childrenを筆頭に、90年代のバンド勢にも頑張ってもらいたいです。(MPJさん)

アルバムは2010年、2011年に引き続き好調ですね。アイドルとかK-POPとかV系とか そういうカテゴリーは一切関係なしに。でもシングルはちょっと勢いが落ちたかなって感じが…。特にアニソン界隈は去年に比べるとぶっちゃけイマイチ。下半期で挽回してくれることを期待します。(ちづるさん)

いい加減AKB関連と嵐には飽きてきました。もうそろそろ終息してもいいと思います。(ハイジさん)

やっぱりチャートが寂しいです。ドカンとした予想していないようなヒットが見たいところですね。ミスチルはドラマ主題歌を手がけるみたいなので、そちらにも注目したいところです。(仁八さん)

YUISuperflyもリリースなく、個人的に割とつまんないかな、と思っていましたがけっこう中ヒットが多かったです。今年のJ-POPは全体的にいいと思うので下半期も期待してます。(ひかりさん)

今までAKB48アンチでしたがむしろファンになってしまいました。これから安室奈美恵 TMレボリューションがアルバム発売予定なので楽しみ。 ビーイング系はTBOLANの復活が楽しみライブもDVDも買ってしまいそう。(Unjyonさん)

今年の上半期もAKB関連のアイドル無双といった状況は去年と変わらず。総選挙のためか真夏のSounds good!は最大ヒットとなりましたが、正直これが最大ヒットなのかあ・・・と思いました。(もちろん悪い曲ではないのですが、今までが良すぎたので)
対してSKEがここに来て大幅に伸びているかなと思いました。
楽曲については同じ時期に出たAKBのサマーソングよりも良かったですし、選挙前で買い控えがあった?割には中々売れているようで、このグループもかなり大きくなったと思います。
他のNMBや乃木坂も結構売れていてそれなりに売上を出していて伸びが期待できそうです。
しかし、というかこれは仕方が無いことですがアイドル以外のCDがあまり売れないですね
やっぱり、非アイドル系の歌手やグループにもそろそろ大ヒットが来て欲しいなとは思っているのですが、やっぱり難しいようで・・・。
とはいえ、今の音楽も結構楽しめるものなのでそれなりに満足しています。アイドル達も良い歌を歌っているし、それ以外にもいい曲が出ている。
そう思えるだけでも十分なのかなと思います。(マンセルさん)

上半期はandropとルートレスとか去年までの作品をずっと聴いてましたw(卍マリモ株さん)

ここ数年の「取れ高」を考えると結構豊作でしたね。(リスト係さん)

自分の中で、2009年頃から続いているアイドルとロックの2強構造は今年になっても変わっていないようだ。(ヨンセンさん)

TwitterUst配信、ライブ参加などが音楽情報と接する主な機会になってきたのもあって、結果的にアイドルグループばかりチェックしていましたねー。(gohalfさん)

昨年は年間通して気に入った曲がほとんどない、iPodにいれる曲数も激減した超不作の年だったが、今年は今のところ豊作の年。特に若手のバンドで「聴いてみたい」と思う人達を多く見つけられたのが収穫。(Lfさん)

石川さんが2年半ぶりにアルバムを出したり、KOKIAさんがシングル三枚同時リリースしたりと好きなアーティストのリリースがやたらと集中していました、もちろんそのおかげで作品は全体的に満足いく出来だったので充実してたと思います。(proserさん)

アイドルソング好きにとっては天国でした。(DDさん)

今年からブログでのレビューを再開して、昨年より細かくシングルを聴いてるからそう思うだけなのかもしれないですが、ここ数年と比べると新しいアーティストの台頭が目立ってるような気がしました。きゃりー、家入レオ、ももクロ、乃木坂46SKE&NMB…。まあ女性アーティストばっかりになってしまいましたが(汗)でも男性もナオト・インティライミやback number、星野源あたり去年までより名前を見る機会が格段に増えたような。ロック系が若干目立たなかった印象もあるので、下半期はそちらにも期待したいです。(kerseeさん)

上半期シングル/アルバムを並べてみると、今年はアーティスト毎…より作品毎が多かったかなという印象です。しかし、去年にも増してアルバムの新作を意識的に聴くという回数は増えたような気がするので、「アーティスト」に対する思い入れは強くなったかもしれません。最後に定型文、下半期も楽しみです。(柊朱雀さん)

K−POPアーティスト、アイドルが目立ってバンドの方々が地味な存在になっていたような気がします。(黄昏グライダーさん)

今年の上半期は、自分にとって今まででは考えられないペースでライブに行ってました。
今までなら年12本ペースだったのが、今年は半年ですでに9本(+7月末にGLAY行きます)。私服の8割がツアーTシャツになりました(笑)
音楽はやっぱり生がいいと思いました。
下半期は、上半期と同じようなペースでというわけにはいかないと思いますが、なるべく生で体感できる機会を作ろうと思ってます。
最後に上半期の楽曲ベスト10
1位:GIVE ME FIVE!/AKB48
2
位:グッドラック/BUMP OF CHICKEN
3
位:僕と花/サカナクション
4位:生きてる生きてく/福山雅治
5位:眠り姫/SEKAI NO OWARI
6
位:月光/斉藤和義
7位:METRO BAROQUE/水樹奈々
8位:素晴らしき世界/Rake
9
位:いのちの歌/竹内まりや
10位:with you/ゆず
下半期もよろしくお願いします!!(pondaringさん)

ベストリリースが多かったですね。結構忙しくてチェックしきれなかった作品もしばしば。(キリカタさん)

最近のメジャーどころの歌手にはほとんど興味を無くしてしまっているので何と言えばいいのか・・・とりあえず、AKBの総選挙は良かったです。頑張る女の子たちの姿はやっぱり美しいなと思いました。(えむけーさん)

正直、AKB8は、ネタが尽きてきた気がします。わざわざYahooのトップに載せなくてもいいような・・・(ハイジさん)(注釈:同名の別人?)

昨年までとは売れ方の質が徐々に変わってきているように思います。女性アイドル,K-POP,ジャニーズが中心となっている音楽シーンだったのですが、よく見ると男性ソロアーティスト(ナオト・インティライミ, 高橋 , 星野 源など)が充実してきていて、結構面白くなってきています。
またバンド系でもサカナクション, SEKAI NO OWARI, MAN WITH A MISSIONなど安定したセールスを残す人たちも増えてきています。その中でもTHE BAWDIESが「ROCK ME BABY」で自身の意思によって売れ線へ舵を切ったのが印象に残っています。
今までシーンの中心だったAKB48本体は快進撃が止まり(旧譜のロングヒットがなくなった)SKE48, NMB48の盛り上がりによって、なんとか48系グループ全体のパワーを維持している感じがあります
この状況の打開のために指原莉乃をHKT48へ移籍させたと思っているのですが、どのような結果となるのかが今年後半からの見どころだと思います。また総選挙の頃にメディアの騒ぎ方と世間の印象のズレが大きくなったと感じます。「ファン以外は総選挙など興味すらないのに、見るのも嫌な位に日々聞かされてうんざりする」といった感じです。"興味ない"から"嫌悪感"に変わった人が、増えた気がします。
昨年末のコメントでは、「ヒャダインとももクロは2012年に知名度が上昇する」と書いたのですが、予想以上のペースで知名度・認知度が進んでいて驚いています。ヒャダインがジャニーズ作品(山下智久, しょうわ時代)を手掛ける日が、こんなに早く来るとは思ってなかったです。(メークインさん)

チャート的には、昨年と何も変わってない印象なので、特に語ることないです()。個人的な感想ですが、元3WANDSボーカルの松元治郎さんやT-BOLANの復活は、やはり嬉しいです。(HKさん)

やっぱり「アイドルすげぇ」の一言ですね。私もついにSKEにハマりそうな予感です笑 「アイシテラブル」でやられました。(myさん)


 

投票してくれたみなさん、今回の難しい企画にご協力ありがとうございました。年末は通常通りに行います。またよろしくお願いします。

 

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