コメント集2015
コメント部分をなるべくそのまま掲載しています。全員分のランキングを掲載すると収拾がつかなくなるので基本的にコメント部分のみですが ランキングが無いと話が分からない場合はランキングも同時掲載しています。
ぷれ男さん 20代男性
【 2015年の総括コメントがあればどうぞ 】:
初めまして
5年ほど前から拝見しておりますが初めて投票します。
個人的にはインディーズと大ベテランばかり印象に残った一年でした。本当は細かくコメントしたいのですが締め切りギリギリなので泣く泣く割愛します。
感激Rockさん 30代男性
【 選んだシングルに関してのコメントがあればどうぞ 】:
男性アーティストチェックする機会が全然なかった。AKB48の連続ミリオンが止まり、乃木坂46が右肩上がり。今年入れ替わるかな?【 選んだアルバムに関してのコメントがあればどうぞ 】:
1 共鳴 チャットモンチー
え、まさかのラップ?
今までのサウンドと違うチャトモ良かった。2 HAPPY 大原櫻子
勢いがある。やや詩が若者向けだがまだこの調子で行くのか、さらに脱皮するのか。3 透明な色 乃木坂46
オリアルとしてもBEST版としても聴ける。
特典映像の続きはどこかで出るのか?
AKBと違って上位互換なのが好感。4 Journey of a Songwriter 浜田省吾
アリアルは10年ぶりながら年を感じさせない安定の良さ。還暦過ぎても衰えない。5 20 家入レオ
悪くないけどちょっと新しいこともやってみてほしい。5 組曲(Suite) 中島みゆき
ハマショー同様安定感。2015年はデビュー40周年オールタイムベストは回避した。いつか出るかな?5 VISION ねごと
変わらない良質サウンド。【 マイブレイクアーティストに関してコメントがあればどうぞ 】:
TWINZER
2014年末、連続ゲラゲラポー→そういえばTWINZERのCDうちにあったな・・・。
というわけで昔Beingに免じて大量購入したきり聞いてすらいないであろうTWINZERのCDを今更整理したら、意外といい!
今ではけっこう値上がりしてるCDもあるので買っといて良かったかも。【 2015年の総括コメントがあればどうぞ 】:
印象的な曲が少なくて曲目リストアップ・順位づけが難しい年でした。
zuwaiganiさん 20代男性
【 選んだシングルに関してのコメントがあればどうぞ 】:
1位 Fantastique Phantom / petit milady
初めて聞いた瞬間から不動のトップ。プチミレを象徴する曲として今後も愛される名曲。碧ちゃんのMerciは2015年の個人的No.1フレーズ2位 Starting Over / Mr.Children
最初は足音の焼き増し程度の印象だったけど、聞いてくうちに歌詞とかメロディが響いて断然こっちの虜に。3位 終末のラブソング / 水樹奈々
シングルはここ何作かエレガ以外と組んでイメチェン気味だけど、やっぱり好みはこの曲。畳み掛ける歌声とアレンジ、ムダに壮大すぎる歌詞などザ・水樹な曲ながらマンネリで終わらせないのは流石4位 アロエ / サザンオールスターズ
渋い曲の多かったアルバムの中でOp&リード曲を飾るにふさわしい快作。5位 冷たい掌 / Syrup16g
再結成後のアルバムもよかったけど、これ聞いた瞬間に現役時代に戻ったと感じさせた一曲【 選んだアルバムに関してのコメントがあればどうぞ 】:
1位 REFLECTION(Naked) / Mr.Children
前作のコバチル化の失望から一転、「俺やっぱりミスチル好きだったわ」と再確認させてくれた名盤。アルバムとしてはDripの方が纏まってるけどそれでもフルで何回も聴きたくなる重量感は最高2位 cheri*cheri? milady!! / petit milady
前作のアイドルとアニソンの融合を放り投げて、可愛ければオールOKとの開き直りっぷりが見事。ただ単純に可愛くなっただけじゃなく、個々の役割とか歌い分け等の成長も感じた3位 葡萄 / サザンオールスターズ
10年近く待ちに待った1作……だけどアルバム曲が全体的に渋すぎて本当の良さを知るにはもう少しかかりそうな気が。でも好きな曲も多かったので3位に4位 FOLLOW ME UP / 坂本真綾
シングル多めながらアルバム曲もそれに負けずの粒ぞろい。ただ後半のバランスが悪かったのが惜しい5位 ALL TIME BEST 〜Martini Dictionary〜 / 鈴木雅之
十何年待ち望んでいた待望のオールタイムベスト。本当はTUBESTの方が期待値は高かったけど選曲がアレだったんでこっちに【 2015年の総括コメントがあればどうぞ 】:
2015年は贔屓のアーティスト(サザンミスチルB'z浜省)がオリジナルアルバムを出してくれたので非常に充実してました。でもヒット曲らしい曲が本当になった一年でしたね
えむけーさん 30代男性
【 選んだシングルに関してのコメントがあればどうぞ 】:
昨年以前もそうでしたが、シングルに関してはアニソン系アーティストが強いと感じられました。
その中でも特に印象に残った曲は、歌謡プログレポップとでもいうべきな劇的展開がスゴかった
しょこたんさっちゃん(中川翔子×小林幸子)の「無限∞ブランノワール」と、
まさかのド下ネタ曲を歌うこととなったすみぺこと上坂すみれさんの「Inner Urge」ですかね(笑)【 選んだアルバムに関してのコメントがあればどうぞ 】:
1位に選出したGacharic Spinは、こんなバンドがこの世に存在することが奇跡と思えてくる。
デジロックを中心に多彩な楽曲、編曲が聴けば聴くほどにスゴみを感じる、
それでいてメロディはキャッチーでメジャー感のあるものばかり、
楽器隊の演奏力は抜群で、ボーカルの歌声にも力があり、ド派手で華やかで
熱くて可愛くてセクシーでダンサブルで、ライブパフォーマンスも素晴らしく、
おまけにMCも面白くて人間的にも親しみやすい、最強ガールズバンド。
なのでバンドのライブが好きな人はぜひ一度生で観てみることをオススメいたします。【 マイブレイクアーティストに関してコメントがあればどうぞ 】:
LiSAさんについては2014年以前から知っていた歌手の1人でしたが、
2015年に新たにリリースされたアルバムが予想を大きく超えるほどの傑作でハマりまくったので
今回あらためてマイブレイク1位という形で投票させて頂きました。
3位のBRIDEARはガールズロック好きにぜひ聴いて欲しいバンド。
5位のつばさFlyは、アイドルグループのライブステージを観た中でおいても一番印象に残ったグループ。
6位以下では、がんばれ!Victoryという野球ユニフォーム姿がトレードマークのガールズバンドは
2016年のブレイク候補だと期待してます。ZONEやステレオポニーが好きだった人には特にオススメです。【 2015年の総括コメントがあればどうぞ 】:
音楽の楽しみ方については、ライブや音楽フェスの比重が年々高くなりつつあるのかなと感じました。
まぁ私の好きなバンドは今も昔もフェスとは縁の薄いバンドばかりなのですが・・・
以前にNoGoDのボーカルが、フェスに出たくても出してもらえないと言っていたのは本当にかわいそうだなと思いました。
○○系といったくくりが出演の壁になるようなことはどうかなくなって欲しい。
あと、相変わらず男性ボーカルのバンドは、ナヨナヨした軟弱なボーカルが多いなぁと感じてしまいました。
以前に「水曜日のダウンタウン」にて大友康平さんの歌唱がネタにされてましたが、
あの放送を見るとむしろなんて魅力的な歌唱なんだと思いましたよ。
あれぐらい力強くて逞しくて味わい深いボーカルを擁したバンドが、2016年こそは世に出てきて欲しいです。
パトゑさん 30代男性
【 2015年の総括コメントがあればどうぞ 】:
2015年は、新規のアーティストや楽曲をあまり聴かない年でした。
その中で選んだので、とても偏った内容になってしまったかな、と思います。
辻啓太郎さん 30代男性
【 選んだシングルに関してのコメントがあればどうぞ 】:
●1位の「Star!!」は、テレビアニメ『アイドルマスターシンデレラガールズ』の第1期オープニング曲。アイドルアニメの主題歌らしくキラキラ感溢れる楽曲で素晴らしかったです。ちなみに2015年はアイドルマスター10周年の節目でもありました。
●くるり「ふたつの世界」はテレビアニメ『境界のRINNE』エンディング曲。まさか彼らがアニメ主題歌を歌う日が来ようとは…。ちなみにシングルにはアレンジの異なる3つのバージョンが収録されており、"TV ver."がメイン扱い(1トラック目)。【 選んだアルバムに関してのコメントがあればどうぞ 】:
●1位のサザンは貫録勝ちといった印象ですね。
●3位のミスチルは{Naked}でしか聴けない曲もダウンロード購入しましたが、パッケージでの購入は{Drip}(DVD付)のみ。オリジナルアルバム1作に1万円近く払うのはさすがに抵抗がありました…。
●5位は3ピースバンド・ふぇのたすのメジャーデビューミニアルバム(2015年3月発売)。中毒性のあるメロディーとキュートなボーカルが魅力でしたが9月に解散。5月にドラマーが急逝したことが響いたようで実に残念。自分にとっては珍しく、インディーズ期から注目していたバンドだったのですが…。【 マイブレイクアーティストに関してコメントがあればどうぞ 】:
●大橋彩香は本人名義でのシングル3作も良かったですが、他に『アイドルマスタシンデレラガールズ』等での活躍も加味して1位にしました。1stアルバムの制作も決まったとのことなので(発売時期は未定)楽しみです。
●back numberは「高嶺の花子さん」の頃から注目していましたが、2015年はシングル4作が全てヒット、更にアルバムも大ヒットと、世間一般レベルでもブレイクした感がありましたね。
●ベスト盤がきっかけのSING LIKE TALKING、20〜30年前の旧作を色々と聴いたT-SQUAREは"懐かし枠"(どちらも現役ではありますが)。T-SQUAREについては、曲名は知らなくともどこかでBGMとして聴いたことのある曲が結構多い、という発見が面白かったですね。【 2015年の総括コメントがあればどうぞ 】:
貴方が選ぶ音楽大賞、いつもは見ているだけでしたが今回初めて参加させていただきました。作品・アーティストを選ぶのは悩みましたが同時に楽しい作業でもありました。2015年は、シングル単位ではかなりアニメ・声優方面に傾いた1年でした。また、基本的に好きなものしか聴かなくなったこともあって、年末のMステスーパーライブで披露された曲の多くがわからないという情けない事態に…。
2016年はもっと幅広く聴きたいですね。
Gororoさん 30代男性
【 選んだシングルに関してのコメントがあればどうぞ 】:
楽曲
1.幻聴 / Mr.Children
REFLECTIONの映画で初めて聴いた時の感動だけで今年1位の座を持って行ってしまった曲。桜井和寿の、Mr.Childrenのこれからに向けた宣誓のような楽曲。同じような意味合いがあったと思っていた前作収録の「hypnosis」よりずっと前向きで開放感あり。長年ずっと達し切れてなかった、新たな「innocent world」のポジションに今度こそ到達している。2.HAPPY DAYS / 大原櫻子
最近のシングルでは平凡な楽曲の連発でげんなりなのですが、アルバムタイトルチューンのこの曲は本当に素晴らしい。とにかくハッピーになれる曲。まずはライブ映像を見るべしでしょう。弱冠19歳とは思えない堂に入ったパフォーマンス(miwaや川本真琴のデビュー当時などはもっとカチカチだった印象)と、大原櫻子かわいいに尽きますね。3.有頂天 / B'z
ほどほどにフックのあるメロと、ほどほどにハードな楽曲で、まぁ非常にB'zらしいシングルでした。ベタなストリングスが若干邪魔ではあるものの… もう少し速ければ名曲に化けていたかもしれません。4.何度目の青空か? / 乃木坂46
生田絵梨花かわいいに尽きますね。5.ターミナル / MY LITTLE LOVER
全盛期に出していれば「NOW AND THEN」や「DESTINY」を超えるぐらいのヒットはしてそうな良曲。6.Shout! / TRICERATOPS
リリースのしばらく前から野球関連タイアップがついて各所で使用されてた曲。トライセラらしい前向きで軽快なロックンロールに仕上がっててグッド。CDシングルの内容が魅力に欠けるので(表題曲以外は前作アルバムからそのまま2曲カット)、iTunesで買いたいのですが何故か配信されていないのが残念。これも音楽の売り方の多様化の弊害…でしょうか。7.Wings Flap / L'Arc-en-Ciel
今までにないタイプの曲。浮遊感と疾走感に妖艶なところもプラスして、ラルクの美味しいところを全部乗せました的な。結成25周年を前にしてこのフレッシュさは良いですね。8.WILL YOU MARRY ME ? / 清竜人25
「ABCじゃグッとこない」と迷ったのですが、一昨年リリースのこちらの方に… ソロ時代の「MUSIC」を昇華させたらこうなってしまったまさかのセンター俺!のアイドルグループ。まさかのアルバム初回盤プレミア化で買っときゃ良かったと後悔している。9.I Won't Turn Off My Radio / Ken Yokoyama
こういう曲で今のチャートがこじ開けられないのが非常に残念ですが、これでポップシーンに打って出ようとした横山健の心意気は素晴らしいと思います。共感するのオッサンだけなのかしら。ちなみにハイスタは嫌いでした。10.長く短い祭/ 椎名林檎
紅白良かったと思います。浮雲オンステージで。タイアップと良曲が合えばまだヒット曲って出るんだなというお手本。ただ、こういう曲のヒットがちゃんと見えてくるチャートじゃないと意味ないんですよね。【 選んだアルバムに関してのコメントがあればどうぞ 】:
1.REFLECTION[Naked] / Mr.Children
文句なしに傑作。少なくとも2000年代以降では最高の出来でしょう。通して聴くも良し、プレイリストで自分だけの[Drip]作って聴くも良し。
「You make me happy」の歌詞が何だかトライセラトップスみたいな雰囲気でニヤリ。一昨年のコラボの成果だったり。
ハイレゾとCDの聴き比べは残念ながら未実施ですが、CDとmp3では圧倒的な差を確認。iPhoneに入れてイヤホンや車で流す分には無視できる程度の差なのですが、コンポの前で正座して聴く分には、やはり2000年代以降マスタリングのCD以上の音源がベストな気がします。それでも、レンタルしたCDをカセットテープに録音して聴いてた中高生の頃を思えば贅沢すぎる話なのかもしれません。2.EPIC DAY / B'z
キャリア屈指の名盤とかではないものの、何故か今年1番ヘビロテしたCDでした。捨て曲無し、かつコンパクトだったためでしょうか。それにしても最近の稲葉さんの老け具合が気になります。急におじいちゃんみたいになった気がします。3.HAPPY / 大原櫻子
大原櫻子かわいいに尽きますね。尽きますけど、亀田誠治の仕事あってこそ。「明日も」「HAPPY DAYS」とかキレッキレで恐れ入ります。今年は再び勢いのあるシングル出せるか勝負の年になるでしょう。4.Lovable People / 槇原敬之
これまた、近年では1番の良作です。「ALONE」の歌詞とか、久々にズドンと来ました。個人的には97年の「Such a Lovely Place」のような雰囲気のアルバム。5.re:evergreen / MY LITTLE LOVER
今の小林武史の本気を見た。
新たなエバーグリーンの提示、「evergreen」へのオマージュ、そして「evergreen」への返信。音楽の力が弱くなってしまった今の時代にこんなの作っちゃうことに意義があると思います。「evergreen+」含めて、パッケージとして秀逸な作品。このアルバムで初めてマイラバに触れる人がいたら、とても幸福なんだろうな、とか思ってみたり。6.Burning Tree / GRAPEVINE
移籍後初のアルバム。新しい試みはいろいろあるものの、比較的いつもの感じ。7.Blue Avenue / 花澤香菜
3作目にして最高傑作か。いつもと違う制作陣のシングルも良いアクセントになっているうえに、いつもの制作陣による楽曲が前作に増して素晴らしい。この人はこのままのスタンスで音楽活動やってれば、数年後には今の坂本真綾ポジションに行けそう。
あえて言えば、理論の曲があまりに理論すぎて苦笑。8.BEST of TUBEst / TUBE
待ってました!なTUBEのベスト。あれが入ってないこれが入ってないはベストに付き物ですが、個人的には、「いつかの僕よ」「あの夏を探して」「情熱」が入ってれば購入してましたね。多分。
龍石茜さん 20代女性
【 選んだシングルに関してのコメントがあればどうぞ 】:
@記憶/渋谷すばる
すばるさん主演の映画主題歌としても、ロックアーティスト渋谷すばるの魅力を詰め込んだ楽曲としてもよく練られており2014年のテレビ朝日ドリームフェスティバルで初披露されてから何か月も心を鷲掴みにされていました。納得の一位。Aガオガオ・オールスター/Little Glee Monster
ポケモンのアニメED兼短編主題歌という立ち位置に留まらず、映画ではポケモン達の鳴き声で演奏されるという話題性及び楽曲そのものの中毒性にやられた結果二位。B東京ドライブ/TOKIO
何も話題が無い上半期×後輩関ジャニ∞の音楽番組開始による精神的ダメージを経ての待望の新曲。2016年はそろそろアルバム欲しいなあという期待も込めて三位。CA Day in the Metro/向谷実
ちょっと反則ですが、地元路線である東京メトロ東西線に発車メロディが付いた記念で投票しました。十二月に音漏れ参加した銀座駅でのコンサートも良かったです。【 選んだアルバムに関してのコメントがあればどうぞ 】:
@風の果てまで/斉藤和義
ライブ参戦二回目にして遂にアルバム購入。またおじさんにはまってしまった……どきっとする歌詞の曲や子守歌の様な曲、異国情緒溢れる曲等捨て曲がありません。故に曲に順位も付けられません。AUST LIKE HONEY -「ハチミツ」20th Anniversary Tribute-/V.A.
トリビュート第一弾「一期一会」よりも若手バンドの参加が目立っていますが、すんなり全曲受け入れられたのはこちら。こJのアルバムをきっかけにスピッツにはまってくれる人が今後現れる事を多いに期待してしまいます。何なら他のアルバムでもトリビュートを企画して「アルバム単位トリビュート商法」を流行させて配信時代に一石を投じてみてはいかがかと思っています。B「残念な夫。」サウンドトラック/UNICORN
サントラと銘打ちつつも実際はドラマ縛りのUNICORNコンピ。一部選曲と曲順に偏りとは感じますが、シングルアルバム問わず散る以前と復活後の曲が半々で収録されており既存曲の新しい魅力を発見出来る隠れた名盤。【 マイブレイクアーティストに関してコメントがあればどうぞ 】:
渋谷すばる
十一月に斉藤和義のライブに行ってアルバムを購入する程魅了されてしまったのでかなり迷ったのですが、前回参加時から決意していた通りすばるさんを推させて頂きます。2016年もカバーアルバム発売により無事音楽活動が続く事をまずは喜びたいと思います。【 2015年の総括コメントがあればどうぞ 】:
サブスクリプション制度が始まり、パッケージという売り方もチャートという概念も殆ど意味を成さなくなったこの年。EDM等特定の音楽ジャンルに特化したフェス等も増えておりかえって指標が欲しくなったところで、テレビの訴求力が音楽人本人から見直された年であったと思います(ミュージックステーションや紅白等に積極的に出たがるバンドがV字回復で増えた気がします)。
レコードからハイレゾまで音源の形式に幅が出ている以上全てを網羅した指標は作れずとも、せめてメディアごとに頑張って集計する位は出来ると思いますので、音楽業界の皆様は勇気を出してビッグデータを提供するつもりで数値を公開して頂けたらなと思います。
みずさん 20代男性
【 選んだシングルに関してのコメントがあればどうぞ 】:
有頂天/B'z
サビが2回しかない珍しい構成の曲だったので初めて聞いた時からとても気になっていました。また、それをシングルにもってくるかというところも好きなところでした。【 選んだアルバムに関してのコメントがあればどうぞ 】:
REFLECTION/Mr.Children
ミスチルを知って十数年、毎回メロディの良さに驚かされますが、今作でも未だに桜井和寿の作曲センスは健在でした。まだ出るのかと。【 マイブレイクアーティストに関してコメントがあればどうぞ 】:
でんぱ組.inc
昨年の夏、ゆずの北川悠仁とヒャダインの共作ということで話題になったおつかれサマ―!を興味本位で聞いてみました。
メディアで北川悠仁が「でんぱ組の曲は面白い。構成が凄い。」と言っていたのもあり、それを意識したのかEメロ位(判断しにくい)まであるような楽曲になっていました。
そして過去の作品を聞いてみるとこれまた様々な展開の曲ばかりで完全に圧倒されました。
今一番聞いているアーティストです。【 2015年の総括コメントがあればどうぞ 】:
アルバムが豊作だったなと。
売上ランキングを毎週チェックするなんて5,6年ぶりでした。
若手とベテラン、ともに頑張っていた年だったように思います。また、ライブ会場が無くなるという2016年問題にさしかかり、ライブに行く度に、もしかするとこの会場に来るのは最後かもなと切ない気持ちで会場を訪れた年でした。
潮風さん 20代男性
【 選んだシングルに関してのコメントがあればどうぞ 】:
毎年楽しみにしてます。投票に何とか間に合いました。
昨年、一昨年はハンドル名渦潮で投票してます。1位 SUN/星野源
2位 オルフェンズの涙/MISIA
3位 STAR TRAIN/Perfume
4位 乙女革命/平成琴姫
5位 Summer Madness/三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE
6位 エデン/水樹奈々
7位 桜ひとひら/MISIA
8位 トリセツ/西野カナ
9位 有頂天/ B'z
10位 瞳の奥の銀河/ Flower1位は自分の中で2015年代表曲はこれですね。2位は歌詞、歌唱ともに素晴らしい名曲。3位はアニバーサリーイヤーを飾るに
ふさわしい曲でした。4位は大正琴を改良した平成琴を用いてパフォーマンスする女性アイドルユニットの曲で、カラオケのDAMチャンネルで初めて知りましたが、和の雰囲気が良く、もっと評価されるべきアイドルだと思います。
5位はサビの歌詞がないという斬新かつ中毒性の高い曲。6位は切ないながらも情熱のこもった曲で、個人的にはこの曲で紅白出てほしかったです。7位〜10位も良い作品で、音楽業界が年々低迷してるといっても、個人的上位20曲全体で見ると2014,2013を上回ってたと思います。【 選んだアルバムに関してのコメントがあればどうぞ 】:
アルバムはV6、TUBE、ELT、ドリカム、今井美樹とベストが充実していました。【 2015年の総括コメントがあればどうぞ 】:
2015年は星野源や乃木坂46が個人的にきてましたが、新人がまたしても不作な1年だと感じました。2016年は果たして10年後も残るような名曲は出るのか。それに期待しながら日々音楽に耳を傾けようと思います。
oumiziさん 10代男性
【 選んだシングルに関してのコメントがあればどうぞ 】:
あえて嫌がらせのように多くの楽曲に投票させて頂きました、すいません<m(__)m>1位のUNISON・シュガソンはポップさが心地よくヘビーローテーションしました。朝にぴったりの1曲。
2位のサカナクション・新宝島は突き抜けた明るさが今までとは違うサカナクションを思わせてくれました。
3位のバクナン・クリスマスソングはまさしく名曲の風格を持っていました。
4位のミスチル・未完はギターロックミスチルの帰還を印象付けるインパクトのある一曲。
5位のバクナン・SISTERはサウンドの乾いた爽やかさはもちろん、応援歌として歌詞が素晴らしいです。【 選んだアルバムに関してのコメントがあればどうぞ 】:
1位・ミスチルはロックバンド・ミスチルのらしさが表れていたまさに名盤。曲調の幅も広く、色鮮やかなアルバムで聴き飽きないアルバムです。
2位・バクナンはロックとポップにはっきり分かれた、2つの側面を持つアルバム。あくまでもロックバンドなんだという姿勢が感じられる名盤でした。
3位・KANA-BOONは勢いが感じられる前半、そしてメロ重視に移行して今後の活躍を思わせる後半と1枚で2度おいしいアルバム。
4位・ユニゾンはノーシングルベストという攻めた売り方、そして外れのない名曲揃いが高評価。
5位・秦基博はメロを聴かせる正統派。旧来の「1枚通して作る」アルバムなのが良かった。【 マイブレイクアーティストに関してコメントがあればどうぞ 】:
1位・back numberは脅威のアルバム売上。
2位・UNISONは配信・FMチャートで無類の強さを発揮した「シュガソン」。
どちらも2015年一気にブレイクしたと思います。ゲスの極み乙女、今回のベッキーとのスキャンダルで消えなければいいんですが…それ以前にアルバムのリード曲「両成敗が止まらない」がイマイチ良さそうに思えなくて今度出るアルバムは心配なのですが。
【 2015年の総括コメントがあればどうぞ 】:
個人的には実り多い1年でした。
ロックバンド好きな私としてはミスチルのロックバンド回帰やback numberのブレイクなど、お茶の間にロックバンドが出ていくことが多かったので良かったです。
HKさん 20代男性
【 選んだシングルに関してのコメントがあればどうぞ 】:
1.有頂天/B'z
B'zらしい勢いのあるロックナンバーで、フックの聴いたメロディーが病みつきになる、
久々にB'zの魅力を再確認できたナンバーでした。2.RED/B'z
こちらもB'zらしい勢いのあるロックナンバーで、
スタジアムライブでは、非常に盛り上がりました。3.ここじゃないとわかっているのに/中島卓偉
激しいロックナンバーながら、人生が上手く行かない葛藤を
見事に描いた歌詞内容で、とても心に響きます。4.ターミナル/My Little Lover
マイラバの20年の重みを感じる切ない名曲に仕上がっていたと思います。5.ヒロイン/back number
今までのback numberの中で、最もヒット性の風格を感じたポップソングだったと思います。【 選んだアルバムに関してのコメントがあればどうぞ 】:
1.EPIC DAY/B'z
熟年期に入ったB'zらしい円熟味のある作品で、
久々の作品だっただけに、期待通りの傑作でした。2.Bremen/米津玄師
彼のマニアックさもきちんと継承しながらも、良い意味で万人受けする一枚に仕上がっていました。
初めてオリコンで1位を取っただけに、もっと売れて欲しいと思います。3.re:evergreen/My Little Lover
最近の小林氏のアレンジもあって期待してなかっただけに、
予想以上に良質なポップアルバムで、まだこの手の作品が作れることに驚きました。4.TIME/KANA-BOON
最近の若手のバンドらしい勢いのあるナンバーばかりで、
聴いてて元気になれる一枚です。5.VISION/ねごと
どの曲もシングルにしても可笑しくない勢いが表れた曲ばかりで、
今までの彼女達の作品の中で、一番良かったと思います。【 マイブレイクアーティストに関してコメントがあればどうぞ 】:
1位はTUBEで、2015年の夏はよく聴いており、
まさか今になってこれほどハマるとは思いませんでした。B'zはファンなだけに今更マイブレイクに上げるものアレですが、
2015年久々の大活躍で改めて彼らの魅力を再確認した1年だったので、2位にしました。KANA-BOONは、アルバム「TIME」が凄く良くて、よく聴いていたので3位にしました。
【 2015年の総括コメントがあればどうぞ 】:
今年はB'zやTUBEなどのベテランアーティストの大活躍も多く、嬉しい年でした。新人アーティストはあまりチェックできなかったのですが、
ヒットチャートを見る限り、セカオワやワンオク、back numberなど、
ようやく若手のバンド系がトップアーティストとしての人気が出てきたりと、
頼もしい1年だったのではないかと思います。来年以降も、是非この勢いが続いて欲しいです。
SASAさん 30代男性
【 2015年の総括コメントがあればどうぞ 】:
個人的には安定感のあるベテラン、健闘する中堅、頭ひとつ抜け出してきた若手と、様々な世代によるオリジナルアルバムが大豊作の一年でした。
もはや多種多様の一言では表せない今日の音楽シーンですが、それぞれの輝きで存在を示そうとしている各アーティストの良作を、今後も見つけ出す目と耳を養っていきたいと思います。
けいさん 20代男性
【 選んだアルバムに関してのコメントがあればどうぞ 】:
ロキノン系が熱い1年でしたね!【 マイブレイクアーティストに関してコメントがあればどうぞ 】:
[Alexandros]
楽曲のキャッチーさと、ヴォーカルのビジュアルのよさで間違いなくこれからさらに飛躍していくと感じました!今年あたり紅白も近いかもしれないですね…
Libraさん 20代男性
【 選んだシングルに関してのコメントがあればどうぞ 】:
1位:Wings Flap/L'Arc〜en〜Ciel
ライブで一足先に聴いていましたが、年の瀬に彼らが名曲を届けてくれました。EDM要素を取り込んだ上でも、全く彼ららしさが失われていない。2位:有頂天/B'z
久々の新曲は骨太なロックサウンド。ベテランらしい深みがありながら、勢いも感じさせてくれる。3位:Black Coffee/B'z
初めてアルバム曲に投票します。大人でクールなロックサウンド。こんなB'zもあるんですね。4位:エデン/水樹奈々
ロックバラードで切なさとパワーを兼ね備えた歌唱がお見事。5位:シュガーソングとビターステップ/UNISON SQUARE GARDEN
キャッチーな歌メロを作るバンドとは認識してましたが、演奏技術もこんな高いバンドだったとは、と思わされた一曲。6位:RAISE MY SWORD/Galneryus
疾走感、サビの一発で引き込むキャッチーさ、そしてそれを圧倒的な歌唱・演奏力で表現。HM好きなら必聴。7位:RED/B'z
こちらは非常にどっしりとしたロックサウンド。ただただ力強い。8位:メモリーズ/GRANRODEO
主題歌担当アニメのラストを飾るに相応しい、哀愁漂う歌メロ・歌詞に確かな演奏技術のサウンド。9位:One Light/Kalafina
疾走感のあるサウンドに、3人の美しいコーラスワークが乗る。複数ボーカルならではの聴きごたえですね。10位:スロウ/Plastic Tree
ため息が出るような繊細で美しいバラード。こういうバラードに独特の甘いボーカルは本当に合う。【 選んだアルバムに関してのコメントがあればどうぞ 】:
1位:EPIC DAY/B'z
熟成された大人のロックアルバムといった印象。良い意味でベテランらしいなと思いました。2位:L -エル-/Acid Black Cherry
ヴィジュアル系ファンが求める要素が全て詰まっている。世界観を表現しきる、歌唱力・演奏力も素晴らしい。3位:far on the water/Kalafina
過去作を集めた集大成とも言えるような。安定感がある。3人のコーラスワークは相変わらず良い。4位:UNDER THE FORCE OF COURAGE/Galneryus
和製メタル最高峰は揺るがない。楽曲のスケールも、演奏技術もいうことなし。5位:剥製/Plastic Tree
変化球に見えるかもしれませんが、凄くロックなアルバム。特徴的なボーカルももちろん良いが、それを支える演奏陣も負けないくらい目立っている。6位:SMASHING ANTHEMS/水樹奈々
今作も色々と新機軸を模索している印象。まさかジャジーな曲まで手を出すとは思いませんでした。発展途上感もあるが、今後に期待。7位:D'AZUR/藍井エイル
今作はアッパーチューンだけでなく、バラードも良かった。歌唱の幅がどんどんこの調子で広がっていってもらえるといいですね。【 マイブレイクアーティストに関してコメントがあればどうぞ 】:
1位:UNISON SQUARE GARDEN
今まで何となく知っている程度だったんですが、シュガーソングとビターステップでハマりました。曲のキャッチーさはもちろん、演奏技術の高さにも魅かれています。2位:the Gazette
今までシングル曲の何曲かが良いなと思ってた程度だったんですが、友達がカラオケで歌うのをキッカケにマイブレイク。3位:Plastic Tree
こちらも急にアルバムが自分の好みにあったので、ずっと知っていましたがマイブレイク。【 2015年の総括コメントがあればどうぞ 】:
2015年は、ずっと好きなベテランが名曲・名アルバムを良くリリースしてくれたので、自分としては収穫が多い一年でした。
また今まで見逃していたり、知ってても深入りしなかったアーティストの魅力を発見するということが多い一年でもありました。反面、キャリアの浅い若手には必要以上の粗探しをしてしまうなどの、自分はやはり保守的なのかとも考えてしまったり・・・
ただ、自分のアンテナが完全に止まってる訳でもないと思いますので、2016年は本当にビックリさせられるような若手の出現に期待しています。
todojunさん 30代男性
【 選んだシングルに関してのコメントがあればどうぞ 】:
1位選定曲
新木場発、銀河鉄道/ウソツキ
についてです。
・爽やかなボーカルに淡い青春のストーリーが巧みに描かれていて、聴いていてとても心地よいです。
・新木場発下北沢行の電車という現実世界と、銀河鉄道という幻想的な世界を並列に表現することで、夢見心地というか、現実と空想の世界を行き来できるような不思議な感覚を味わうことができます。これは今までにない!
・列車音を表現したイントロのギターリフが本当にお洒落で格好良いです。センスの良さを感じます。
・一度カラオケで歌ったことがありますが、感情も入り最高に良かったので、定番曲としてこれからも歌い続けていきたいです。【 マイブレイクアーティストに関してコメントがあればどうぞ 】:
はらかなこ
ピアノインストですが、とにかく表現力が凄くて聴いていて気持ちががっちり掴まれます。定期的にライブに行きたいです。【 2015年の総括コメントがあればどうぞ 】:
今年も一生大事にしていきたい曲と沢山出会えたで良かったです。
つけものさん 20代男性
【 選んだアルバムに関してのコメントがあればどうぞ 】:
C2
もっと色んな人に聴いてもらいたい。【 マイブレイクアーティストに関してコメントがあればどうぞ 】:
Base Ball Bear
年々好きが強くなっていく。昔を知ってるから今がより素晴らしいと思える。
すざきんぐさん 20代男性
【 選んだシングルに関してのコメントがあればどうぞ 】:
back numberやcinema staff、[Alexandros]などロックバンドによくハマる1年でした。また、miwaや櫻子から眩しい元気をもらう1年でもありました…(笑)【 選んだアルバムに関してのコメントがあればどうぞ 】:
花澤香菜や櫻子、petit milady…など、耳が幸せになるアルバムが多かったです。【 マイブレイクアーティストに関してコメントがあればどうぞ 】:
TrySail…というより、麻倉ももさんとの出会いな1年でした。アニサマで間近で拝んでしまえば、あの可愛さに引き込まれないわけがありません。back numberは「花束」(2011年)の頃から手にとってはいましたが…今年になって一気にハマってしまいました。やっぱりこういう王道J-POPはたまらないです。
【 2015年の総括コメントがあればどうぞ 】:
先日友達とカラオケにいってきたのですが、年間チャート対談をMOMAさんとやった直後だったからか2015年のヒット曲をスラスラと歌うことができて、自分もまだ若いな!…と思えました(笑)実際のところ「トリセツ」とか「私以外私じゃないの」とか、家族や仲間同士で話のタネになるヒット曲は割と多かったのかなと感じました。音楽の話が周りの人とできるのってやっぱり楽しいです。2015年はアニソン系歌手がMステに出たり「千本桜」が紅白で歌われたりした衝撃の1年だったので、今年も面白いことが起きる1年になってほしいなと思います。
ryomaさん 20代男性
【 選んだシングルに関してのコメントがあればどうぞ 】:
例年アルバム曲寄りになってしまいますね。
そんな中でもELTの「ANATA TO」はシングルの売り上げはさっぱりでしたが、妙に中毒になるタイプの曲で近年のシングルの中ではかなりお気に入りだったりします。B'zは「有頂天」と「RED」がTOP20以内に入っていますが、どちらも安定して良かったです。【 選んだアルバムに関してのコメントがあればどうぞ 】:
今年もアルバム豊作の1年でした。例年楽曲よりもアルバムで盛り上がる傾向が強いかなと思いました。1位の安室奈美恵は全曲新曲とかなり強気の勝負に出ましたが、前作よりも総合的に良かったです。これで次回作のハードルがかなり上がってしまいましたが(笑)
2位の石川智晶は期待をしすぎてしまったので最初聴いたときは若干物足りない感もあったのですが、やはり名作には変わりなかったです。全10曲でリアレンジ3曲というボリュームですが、全部未発売音源だったのでそこは良かったです。
3位の高垣彩陽は1stアルバムよりもポップな曲が増え、結果ポップな曲が最高傑作という予想外の仕上がりに驚きました。
4位のKalafinaは初めてオリジナルアルバムを聴きましたが、曲も良かったですが歌唱力と表現力が素晴らしく、アルバム後半の盛り上がりが非常に良かったです。
5位のサザンは大作ですが、途中で飽きてしまうことなく、序盤中盤終盤に名曲が配置されていたりと終始楽しめました。シングルの時にはそんなに印象の無かった「東京VICTORY」が化け「ピースとハイライト」を追い抜いたのは意外でした。
6位のB'zはサザンとは対照的にコンパクトで聴きやすい作品でした。各楽曲のなじみやすさがいつもよりもあったため今後のB'zの作品もそんなに長くない作品がいいかなと思いました。(以下コメントが長くなるので省略します)
【 マイブレイクアーティストに関してコメントがあればどうぞ 】:
ブログや動画サイト、iTunesなどで色々視聴したり再ブレイクしたり、更にのめりこんだりと面白いランキングになったかなと思います。【 2015年の総括コメントがあればどうぞ 】:
15年はアルバム楽曲豊作だと思います(大体毎年豊作と言っている)が、その反面一つのアルバムを聴きこむということがあんまり出来てないような気がしそこがちょっともったいないと感じてます。今年は新譜に手を伸ばしつつ、過去作も大事に聴いていこうかなと思ってます。
proserさん 20代男性
【 選んだシングルに関してのコメントがあればどうぞ 】:
言わずと知れた大ベテラン・中島みゆき様がトップ2ですが、1位(36時間)がしっとりバラードなのに対して2位(氷中花)がパブリックイメージ通りのパワー系と両極端なのは改めてこの方の底知れぬ実力を思い知らされますね。3位の石川智晶「数字」は浅いリスナー歴の中で最も長く追いかけてきたアーティストによる新境地の名曲。4位の「Heart Collection」はあまり期待しないで聴いた割にはなかなかにはまりました。
【 選んだアルバムに関してのコメントがあればどうぞ 】:
1位の中島みゆき様がダントツです、頭三つくらい抜けてます。2位(石川智晶)と4位(KOKIA)は元々好きなアーティストなので特別良いわけではなくとも順当に入った枠。逆に3位(分島花音)と5位(三森すずこ)が意外と健闘枠、特に5位の方は2ndアルバムなんですが、1stが微妙で期待してなかったので驚きました
【 2015年の総括コメントがあればどうぞ 】:
下半期あたりからクラシック系のピアニストの動画をあさるのにはまって、あまり歌ものを聴けておりません。さすがに場違いだと思うのでマイブレイクには投票しませんでしたが、個人的にはピアニストのラファウ・ブレハッチさんがすごいなと。小学生の時にピアノを習っていたので、ある意味では昔に戻ったのかもしれません
SCATさん 40代男性
【 選んだシングルに関してのコメントがあればどうぞ 】:
ユニゾン最大のヒット、他にもタイアップだらけの一年でした。【 選んだアルバムに関してのコメントがあればどうぞ 】:
それせかのメジャーリタイア、すごい出来事でした。グドリは漸くこなれてきたか。【 2015年の総括コメントがあればどうぞ 】:
あくまでロックという観点からは、アルバムが少なかった。
SHIMOさん 30代男性
【 選んだシングルに関してのコメントがあればどうぞ 】:
いきものがかりの「恋詩」をカバーした安田レイさんの試みに興味を惹きました、さすがに吉岡さんと比較するのは可愛そうですが、自分の表現力をフルに発揮できた素敵なカバーだと感じました。
レコード大賞ではこの歌で出場してくれるものと期待していたのですが。【 2015年の総括コメントがあればどうぞ 】:
サザン、ミスチル、ドリカムのベストと超一流アーティストのアルバム発売があり、昨年の音楽は比較的明るい印象で終わりました(紅白には還元されなかったようですが・・・)今年の注目は「いきものがかり」です。
私が彼らに惹かれたのは、インディーズ時代の「ノスタルジア」、「秋桜」のように、歌に「影」のある所でした。
しかしデビューしてからの彼らは「ありがとう」や「気まぐれロマンティック」のように「明るさ」「やさしさ」を前面に出す歌が多い印象で、「ノスタルジア」の再録が歌詞変更で出された時は正直残念でした。
3月に発売されるアルバムでは「ノスタルジア」がインディーズ時代の歌詞で再録されるだけでなく、「真夏のエナジー」も再録されます。10周年の今年は「これが“いきものがかり“だ」という所を見せてくれるのではと期待しています。
メークインさん 40代男性
【 選んだシングルに関してのコメントがあればどうぞ 】:
1.ANTI-HERO/SEKAI NO OWARI
Dragon Nightで大ヒットを得た次の作品として注目してきましたが、全編英語詩な上に今まで伏せて来ていたダークサイド面を押し出したのは驚きました。PV共々クールで格好良いのに惹かれました。2.無限∞ブランノワール/しょこたん?さっちゃん
ラスボス小林幸子の実力に平伏すしかなかったです。
かなり癖がある前山田健一作品を理解して歌いこなしている点も凄いのですが、往年の歌手の人にある特有の「いかにも客演しています」という感じが微塵もなく「実力勝負」のコラボレーションとなっているのが凄いです。
またこの作品はYoutube360度動画で作成されており、先進性の高さも必見です。3.Flowerwall/米津玄師
今年は自身が前に出ていく活動が多かったのですが、今作のPVにもはっきりと出ています。
"花の壁"というタイトルをカラーパウダーによる爆発演出で動画に仕上げた点(今後は事故の影響で作成できない)という所も、演出美の追及点で面白いところでした。
ただし、蔦谷好位置プロデュースが少し過剰な点が気にかかります。
メジャー感が強くなりライト層への訴求が強くなった点では評価しますが、元々の良さを少し殺している感じもあります。4.ぼくの憂鬱と不機嫌な彼女/AAA
今年の連続リリースで唯一気になった作品でした。
元々歌詞世界が良かったのにもかかわらず何故かPVが作品されない点で不満が強かったのですが、後出しとしてサンドアートPV作品が作られました。
この内容が詞の世界にピッタリとはまった上に、非常に手の込んだ作品で一級品の内容です。5.SHIKIBU feat. 阿波の踊り子(チャットモンチー)/レキシ
チャットモンチーを"シキシキブンブン シキブンブン ムラサキ"しか歌わせない無駄遣いなコーラスでしたが、異様に耳に残ります。
PV自体もレキシと八嶋智人の京都を舞台にした鬼ごっこ(それもゲリラ撮影)という点も、最高に笑えます。
気づけはCMでこのPVと同じ紫式部の格好をしたレキシを頻繁に見かけるようになったのが驚きです。6.kappo!/Like a Record round! round! round!
藤井隆、レイザーラモンRG、椿鬼奴の3人によるユニットですが、擦れた声を持つ椿鬼奴が良い味を出しています。
サウンド面では藤井隆のセンスが光っており、お笑い芸人が余興で出した作品という趣は微塵もありません。
知名度がなさ過ぎて売れなかったのが惜しい作品です。7.トリセツ/西野カナ
歌詞の題材はほとんど出尽くしてしまったかのように思われていたところに、恋愛を取扱説明書に例える視点にしてやられました。
西野カナの代表曲になるのは間違いないところで、10年後も受け継がれていくスタンダードナンバーになりそうです。
歌詞の世界の女性は、私は面倒でお断りしたいくらいですけど。8.SUN/星野 源
スーパースケベタイムそのものの世界のPV。最後に「全部俺の女」と言って終わるのがシュールです。9.A・B・Cじゃグッと来ない!/清 竜人25
一夫多妻制どころかハーレム状態のユニットです。
楽曲の良さは認めるのですが、昔の清竜人を知っている程PVの世界が受け付けられなくなります。10.ゆ/とちおとめ25
栃木県のご当地アイドルということで、PVの世界は温泉旅館の従業員。
ほのぼのとした曲調なので、そのままの世界で終わるかと思っていたのですが、突如曲調が変わり男性客を浴槽にぶん投げるバラエティ番組の様な演出に笑わせてもらいました。【 マイブレイクアーティストに関してコメントがあればどうぞ 】:
1.藤井隆
ようやく本格的な個人名義での再活動となって嬉しいです。
この数年音楽活動が再開しつつあったので作品を見返してみましたが、結構濃密な作品が多く気に入りました。2.THE HOOPERS
昨年のアイドルで唯一気にかかりました。
風男塾の路線と完全に被っていますが、女性らしさはこちらの方が上です。
1st「 イトシコイシ君恋シ」の時点で気にいりましたが、最新シングルまで外れがありません。3.ぼくのりりっくのぼうよみ
ラップを唄ってみたら"悪い大人に騙されて"メジャーデビューまでしてしまった高校3年生。
この触れ込みで曲を聞いてみると頷ける内容で、素人な部分も強いのですがダイヤの原石の様な部分も強いです。
本人が才能に気付いていない部分があるようで、上手に成長して行けば数年後には大化けしそうな感じがあります。4.WANIMA
PIZZA OF DEATHレーベル所属の3ピースバンド。
最近では珍しいストレートで爽快なロックサウンドで一聴して気に入りました。
「TRACE」のPVでは撮影場所としては珍しい白馬・八方池近辺で撮られた景色が非常に良い場所の作品です。5.Jin-Machine
戦略も楽曲もゴールデン・ボンバーの後追いな感じもありますが、もう少し売れてくると面白いものが見られそうです。
一応ビジュアル系バンドなので、シュールさが倍増しています。6.ベッド・イン
何故これを再現しようと思ったのか意味が分からない、80年末期〜90年代初期の強烈なバブルテイスト(+下品)な地下セクシーユニット。
ギルガメッシュないと臭が強すぎると思いながら「C調び〜なす!」のPVを見ていたら、イジリー岡田が出て高速ベロをしていたので吹きました。(40代以上しか意味が解らないと思うが…)【 2015年の総括コメントがあればどうぞ 】:
2015年もヒット曲がないと言われましたが、大ヒットこそないもののスマッシュヒットがたくさん出た一年でした。
また世代交代が色濃くはっきりと出た一年だったと思います。
ハロープロジェクトのつんく♂の勇退、LDHの稼ぎ頭がEXILEから三代目J Soul Brothersに変わったというのが一番目立ちますが、AXS関連でも乃木坂46がAKB48の互角に戦える本当のライバルになっていたり、ジャニーズもKis-My-Ft2が嵐の人気に迫る勢いになりつつあるあたりにも感じます。
歌手兼俳優で孤高の存在となっていた福山雅治も、同じ事務所の星野 源によって世代交代が成されそうです。また演歌系が熱かった一年だとも思います。
小林幸子が特に目立ちますが、それ以外でも石川さゆりが大野雄二プロデュースのルパン作品(「ちゃんと言わなきゃ愛さない」)、八代亜紀が寺岡呼人とブルースのアルバム(『哀歌-aiuta-』)のリリースとコラボレーションが目立っていました。
純粋な演歌も氷川きよしが事件の影響で失速が目立ち、ほぼ同期デビューの山内惠介および三山ひろしに人気が移ってしまった感じもあります。(こちらも世代交代ですね)後はアイドルとアニソン(キャラソン)に新しい要素が見つけられなくなった(=型通りでつまらない)のが大きいです。
世間の流れも徐々にアイドル離れが進みだしている印象を受けました。私の中では3年前にマイブレイクで書いていた、米津玄師と星野 源が本格ブレイクに至った事が嬉しいです。
今年マイブレイクで書いた6組は他の人と被らないと思いますが、かなり注目しています。
非リア王さん 男性
【 選んだシングルに関してのコメントがあればどうぞ 】:
EPIC DAY/B'z
一流ミュージシャンが全力でディープパープルをパクった結果生まれた素晴らしきハイテンション曲にやられました。【 選んだアルバムに関してのコメントがあればどうぞ 】:
EPIC DAY/B'z
10年来のB'zファンで全アルバム聴いてきましたが、ここ10年で最高クラスの名盤。音の豊かさ、作りこみの深さが半端じゃない。【 マイブレイクアーティストに関してコメントがあればどうぞ 】:
乃木坂46
職場の新人くんが橋本奈々未をマジ推ししてきた結果、何人か覚えました。【 2015年の総括コメントがあればどうぞ 】:
ある日のMステで、SMAPメインの週だったのに前座の大原櫻子のほうが上手く、SMAPちょっと痛いなあと思っていたら、その後のエビ中が全部持っていったのが印象に残りました。
KTRさん 40代男性
【 マイブレイクアーティストに関してコメントがあればどうぞ 】:
ゲスの極み乙女。
年明け、ゲスな意味でブレイクしてしまいましたが。
ひかりさん 30代男性
【 選んだシングルに関してのコメントがあればどうぞ 】:
1.Out Of Control/MAN WITH A MISSION & ZEBRAHEAD
2.褒めろよ/GRIM SPANKY
3.Dead or Alive/KAT-TUN
4.戦-ikusa-/和楽器バンド
5.CGギャル/アカシック
1.映画「マッドマックス 怒りのデス・ロード」のエンディングにふさわしい、最高にかっこいい一曲。たぶん、5年後に10年代トップ5を作っても必ず入るであろう曲。
2.PVもシンプルで曲も2分半。そこにかっこよさをものすごく凝縮した曲。(声のせいで好き嫌いは別れると思うが)
3.個人的に、「ジャニーズで数年に一度ある」大当たりな一曲。
4.ゲーム「戦国無双4-U」のエンディングで、ゲームの世界観を見事に表現した一曲。
5.ボカロっぽい曲。やっぱり歌は人間に歌ってほしいな、と思わされた一曲。【 選んだアルバムに関してのコメントがあればどうぞ 】:
一枚も聴いていなかったとは…【 マイブレイクアーティストに関してコメントがあればどうぞ 】:
MAN WITH A MISSION
Out Of Controlのみならず、今年出た「Seven Deadly Sins」も、ちょっと前の「Emotions」もよかったです。【 2015年の総括コメントがあればどうぞ 】:
MOMAさんのHPからランキングがなくなって久しく、CDTVも見なくなり、代わりに主戦場がCATVに変わったせいかずいぶん聴く音楽も変わりました。
AppleMusicのような誰かに勧められる音楽を流されるがまま聴き続けることにまだまだ抵抗があるので、今後もしばらくは自分で探し続けていこうと思います。
たこやきさん 男性
【 選んだシングルに関してのコメントがあればどうぞ 】:
サザンはアルバム「葡萄」がやはり圧倒的だったと思う。
ミスチルのfantasyは最近の中ではトップクラスに聞いた楽曲だった。【 選んだアルバムに関してのコメントがあればどうぞ 】:
「葡萄」は安定感のあるアルバムだった。40年近いベテランがオリコンのチャートに食い込んでくるあたりに、サザンの底力の強さを感じた。
リン酸塩さん 10代男性
【 選んだシングルに関してのコメントがあればどうぞ 】:
fantasyは、CMを聴いて好きになった。もちろん、フルで聴いても良かった、さすがミスチルという感じがした。
Superflyは、タマシイレボリューションくらいしか聴いたことなかったが、Beautifulは一気に引き込まれた。
ユニゾンは数年前にハマってCDを買うようにしているが、シュガーソングとビターステップは個人的に一番好きだったharmonized finaleを越えた素晴らしさ、疾走感のようなものを感じたので3位に。
サカナクション 新宝島は久し振りに良い曲だなと個人的に感じた、ドリフ風PVも面白い。
真夜中特急ノスタル号、ユニゾンの田淵智也がプロデュース。聴いていて、心地良い!
からっぽカプセルは、アニメが終わったあとでも印象に残っていたので7位に。【 選んだアルバムに関してのコメントがあればどうぞ 】:
2015年のアルバムでREFLECTIONに勝るものは無いと思う。そのくらいミスチルの凄さを改めて感じた。
乃木坂の1stアルバムにして、ベスト盤のようなものか?AKB公式ライバルだった頃の曲も結構良い
ClariSのベストは、改めてClariSの曲って良いよね、と感じさせるベスト盤。メンバー交代後のborderも良い曲だった。聴かずに今のClariSは…と言った自分が恥ずかしい。【 マイブレイクアーティストに関してコメントがあればどうぞ 】:
個人的に、ゲスの極み乙女。は飽きたのに、indigo la Endが素晴らしいと思わせる川谷絵音凄い…
チャランポランタンは、今までに聴いたことのないタイプ。なぜ自分が、今までチェックしていなかったのか…
negiccoは、なんだかんだで10年以上活動してる地方アイドルの先駆け的存在だろう。アイドルばかり聴かないで、光のシュプールも良い曲だと思っていたが、坂本真綾のトリビュートアルバムでの「プラチナ」で完全にハマった。【 2015年の総括コメントがあればどうぞ 】:
邦楽に関して言うと、自分自身は、Shiggy Jr.やCzecho No Republicを一時期聴いていたが、マイブレイクというところまでは行かなかった。
社会全体的には、今年を代表する「これ!」という曲もあるか?という感じ。ただ、毎年一年を代表するような曲が生まれると世の中が思い込んでいるだけかもしれないが…
アニソン方面は、すべてμ'sに持ってかれた感じがする。紅白もMステも(Mステは、藍井エイルとLiSAは出てたけど)
xefoltさん 20代男性
【 選んだシングルに関してのコメントがあればどうぞ 】:
好きなアーティストでもなくタイアップでもない曲は「Uptown Funk」ぐらいで、全米で爆発的にヒットするほどのインパクトがないと気づきもしないということか。【 選んだアルバムに関してのコメントがあればどうぞ 】:
常に追いかけているアーティスト以外のアルバムは、ますます聞かなくなってきている。【 マイブレイクアーティストに関してコメントがあればどうぞ 】:
新人に出会う機会は少ないので、一皮むけた中堅〜大御所を多く入れた。【 2015年の総括コメントがあればどうぞ 】:
対象は2014年末から2015年の曲ということなのでそれ以前の曲は外した。しかし、2015年の各ダウンロードランキングなどに2014年中盤に発売された曲が当然のようにランクインしている現状を見ると、もう少し対象時期を拡大してもよいのかなと思う。情報過多・SNS全盛の時代において逆説的だが、以前よりも曲が世間に浸透するスピードが落ちている気もするので。
おちゅんこちゃん 女性
【 選んだシングルに関してのコメントがあればどうぞ 】:
青春小僧が泣いている/モーニング娘。15
最初聞いた印象はなんじゃこれ?でしたが聞けば聞くだけ意味わからなすぎて今年一番聞き込んでました。【 選んだアルバムに関してのコメントがあればどうぞ 】:
私のドリカム
うれしいたのしい大好きのオリジナルバージョンがやっと回収できた上にリマスターで音がよくなった過去の曲達が聞けたのは感慨深いものがありました。【 マイブレイクアーティストに関してコメントがあればどうぞ 】:
ゲスの極み乙女
名前がすごいwあと音楽性も近年にない感じのスタイルで
中毒性があり、今後が楽しみ!【 2015年の総括コメントがあればどうぞ 】:
キラーチューンが少ないように思えた。
iTsumiさん 20代男性
【 選んだシングルに関してのコメントがあればどうぞ 】:
@fantasy/Mr.Children
A斜陽/Mr.Children
Bオー!リバル/ポルノグラフィティ
CLINE/スキマスイッチ
D幻聴/Mr.Children大半はREFLECTIONからの曲です。2014年は足音の一強でしたが、2015年は良い曲が多かった代わりにダントツの曲が無かったので順序には相当迷いました。
@CMでの印象もありましたが、一番口ずさんでいたのはこの曲だったかなと思います。全ての音が主張し過ぎずに見事に調和しているのが凄いと思いました。あとなんとなく空を飛びたくなる・・・。
A一言で「めちゃくちゃかっこいい」曲。テレビでの夕日を模したセットに良く映えました。
Bここ2〜3年のシングル曲がいまいち印象に残らなかったのですが、この曲は響きました。「今宵、月が見えずとも」や「瞬く星の下で」といい、自分が好みだと思った曲がことごとくアニメタイアップというのは単なる偶然なのかそれとも・・・。
C久々のスキマスイッチマイ再ブレイクでした。これもアニメタイアップとは・・・。
D未完と最後まで争いましたが、サビのインパクトはこちらでした。歌詞も感動的です。【 選んだアルバムに関してのコメントがあればどうぞ 】:
@REFLECTION[Drip]/Mr.Children
AMONKEY MAJIK BEST -A.RI.GA.TO-/MONKEY MAJIK
BRHINOCEROS/ポルノグラフィティ@文句無しの人生最高傑作です。Mr.Childrenにはまだ伸びしろがあるのか・・・箒星あたりのミスチルのバンドサウンドが見事に蘇った印象があります。全体的に捨て曲無いかなというアルバムはありましたが、今作のような「聴き飛ばす曲が本当に一曲たりとも無い」というアルバムは過去にもありません。冗談抜きでほとんどがシングルA面レベルです。4人が作り上げた「ミスチル」が本当に好きだというのを確認することができた一作だと思いました。Nakedのほうも聴いてみようと思います。田原さんお帰りなさい!
A「やっぱりMONKEY MAJIKはいいな・・・」と思えるベスト盤でした。少し離れ気味でしたが、このアーティストの曲はこれから追い続けるべきだなと思いました。【 2015年の総括コメントがあればどうぞ 】:
2014年の大半が足音だとすれば、2015年の大半はREFLECTIONという年でした。紅白でポルノグラフィティが外された(?)のは未だに許してないです。今年からまたCDTV録画し直そうかな・・・
skyさん 20代女性
【 選んだシングルに関してのコメントがあればどうぞ 】:
あなたに恋をしてみました/chay
個人的に歌詞・サウンドともにレトロな感じがするのですが、そこが良い!ドラマの主題歌だったのですが、そのドラマともよく合っていて大好きな楽曲になりました。
レオさん 10代男性
【 選んだシングルに関してのコメントがあればどうぞ 】:
1.夢題 ?遠くへ?/いきものがかり
2.Beautiful/Superfly
3.Starting Over/Mr.Children
4.さよならのかわりに記憶を消した/植田真梨恵
5.Over The Rainbow/大原櫻子1.は長年温めていただけあって、近年稀に見るほどの素晴らしいバラード。と同時に、AメロBメロは最近の方が出来が良いと感じ、山下くんの作曲能力が(昔から高かったけど)進化している事がわかる一曲。こちらのレビューに書いてありましたがアウトロはライブに取っておけば良かったのに…
2.は彼女にかなりポップに振り切ったが、こんなわくわく!する曲は他に無いんじゃないかとも思える。志帆さんの作曲能力の高さ(この曲は共作ですが)とこれを歌いこなせる歌唱力は凄まじいものです。
3.は「信長協奏曲」のボツ作品を新たに詞を付けたそうですが、これボツにするんだ…って思う、雰囲気がよく似ている「足音」より何倍も好きになった曲。「僕だけが行ける世界で銃声が轟く」「何かが終わりまた何かが始まるんだ」などドキッとするような歌詞が素敵
4.は植田真梨恵1stアルバムの最後を飾った曲。1stシングルでギターを背負ってギタ女的売り方をすると思いきや、この曲や2ndシングルのようにギターレスのピアノメインの曲を披露したり、他の女性SSWとは一味違う、まさに唯一無二の一曲。
5.は大原櫻子1stアルバムのオープニングを飾る一曲。今年のシングル全部より、この曲の方が何倍も抜きん出て良かったから、この曲をシングルに!すれば良かったのに!と切に思った
【 選んだアルバムに関してのコメントがあればどうぞ 】:
1.REFLECTION/Mr.Children
2.HAPPY/大原櫻子
3.はなしはそれからだ/植田真梨恵
4.re:evergreen/My Little Lover
5.RHINOCEROS/ポルノグラフィティ1.はこれが2015年を象徴するアルバムになったんじゃないでしょうか。真摯に音楽に向き合った結果、という感じのアルバム。長いけどこれまで以上の勢いのあるこの作品以外に1位はつけられません。
2.はとびきり豪華で勢い溢れるアルバム。ゴリ推しと批判されてますが、とても素敵な声を持っているので、もっと推されて良い曲を沢山貰って欲しいと思います。
3.は長い間ビーイングのインディーズで活躍していた植田真梨恵の1stアルバム。女性ソロながら社風に逆らって(?)バンドサウンド中心の勢いある曲ばかりで、新山詩織との違いは曲と声の個性でしょうか。ハマる人はとことんハマる、それでいて万人受けもしそうな予感。
4.は曲云々の前に、彼女の声が本当に好きなんだなと再認識しました。曲も危惧していた(?)ストリングスまみれではなく、まさに「最上のポップ」を具現化したような素晴らしい曲ばかり。普段の小林武史さんもこんな風なお仕事してもらいたい笑
5.は久しぶりのポルノグラフィティのアルバム。「オー!リバル」で見せた復活の予感を見事に裏切らない素敵な曲が詰まったアルバム。ただ、アルバムリード曲が一番残念だったかな…
後は下位の方にベスト盤を散らしています。
【 マイブレイクアーティストに関してコメントがあればどうぞ 】:
1.植田真梨恵
2.Mr.Children
3.My Little Lover
4.大原櫻子
5.Aqua Timez1.は他の人にも聞いて欲しいと思えた久しぶりのアーティストなので1位に。もっとブレイクして欲しい、というかそうしないと活動続かないし笑
2.はアルバムの出来の良さから。毎回素晴らしい曲を作る事に尊敬です。
3.は20周年とアルバムの出来の良さから。年末でアルバムの存在感が薄くなったのが残念。
卍マリモ株さん 20代男性
【 選んだシングルに関してのコメントがあればどうぞ 】:
今年はアーティストの偏りが大きくなった年で、アイドル系統の曲などをほとんど聞かなくなったという点で大きな一年でした。
1位と2位は文句なしのミスチルでした。初のセルフプロデュースということで、期待と不安のなか聞いたNaked一曲目のfantasyは待ってました!!!という期待以上の楽曲で、バンドサウンドが活きていて最高の楽曲でした。
幻聴もバンドサウンドがしっかり聞こえる最高のミスチルバラードでした。
3位のハロワはまぁバンプ安定かなという感じで、久々のシングルアップナンバーというのが好印象でした。
フジファGreen bird は年末のレディオクレイジーが初聴だったのですが、知らない曲なのに心打たれて一気にランクインしました。
シュガーソングはユニゾンの素晴らしさを再認識させてくれる出来でした。【 選んだアルバムに関してのコメントがあればどうぞ 】:
今年はまともに聞けたアルバムがほとんどなく、流し聞きをしていた時の全体の耳触りの良さで選んだので厳密なランキングが自分の中で作れませんでした。しかし、ミスチルだけは圧倒的な出来栄えで素晴らしすぎました。【 マイブレイクアーティストに関してコメントがあればどうぞ 】:
米津玄師以外はレディオクレイジーで見たアーティストでライブパフォーマンスにやられました。オーラルのライブは本当に圧巻で楽くてかっこよくて本当に最高でした。1月5日発売のアルバムが楽しみです。【 2015年の総括コメントがあればどうぞ 】:
ミスチルやバンプの復調は非常に嬉しく、これからの活動にも非常に期待できます。
若手バンドも非常にいいバンドが多いので、ヒット曲がないと言われている現代にも素晴らしいバンド・曲があるんだと再認識できた年でした。
MR.ローリングサンダーさん 10代男性
【 選んだシングルに関してのコメントがあればどうぞ 】:
好きな歌手ばかりで偏ってしまいましたが、どれも名曲だと思います。
特にMr.ChildrenのREFLECTIONは名曲揃いで、他にも良い曲は沢山ありました。【 選んだアルバムに関してのコメントがあればどうぞ 】:
EPIC DAYは10曲という曲数のため上手く纏まってて名盤だと思います。
REFLECTIONは本当に名曲揃いで今までのMr.Childrenのアルバムの中でもトップレベルの出来だと思います。(個人の感想です)【 マイブレイクアーティストに関してコメントがあればどうぞ 】:
レミオロメンは今年一気にハマってアルバム全て揃えてしまいました
etherはやはり名盤ですね?
初期の3ピース全開の朝顔、勢い全開のHORIZON、風のクロマ、花鳥風月…嫌いなアルバムが無いです。
やはりもっと遠くへが最高ですね。
当時小3くらいの時リアルタイムで聴いてから未だに勇気付けられてます。
WANDSは今年初めて興味を持ち、第2期のアルバムは全て揃えました。
時の扉、ガラスの心で、天使に?、世界が?とか好きです。
長渕剛は久々にlicenseというアルバムを聴いて再ブレイクしました。
jeep、JAPANというアルバムが個人的には好きです!
SMAPは前から好きでしたが6人時代の曲にも興味を持ったので006?supermodernまでのアルバムを全て揃えました。
古い曲だと雨がやまない、わかってほしい、マラソンとかが良いですね…
因みに僕は10代です。(世代が…)【 2015年の総括コメントがあればどうぞ 】:
去年はB'z、Mr.Children、サザン、GReeeeN、ポルノ、tube、ドリカムなど多数のアーティストがアルバムをリリースしたので凄い年だったと思います。
出費が…泣
悟さん 10代男性
【 選んだシングルに関してのコメントがあればどうぞ 】:
AKBのハロウィンソングとμ'sの映画曲で悩みましたが、μ'sを1位にしました。【 選んだアルバムに関してのコメントがあればどうぞ 】:
アルバムもμ'sとAKBのアルバムで悩みましたが、今年一番聴いたμ'sを1位にしました。【 マイブレイクアーティストに関してコメントがあればどうぞ 】:
やはりμ'sの大ブレイクは印象に残っています。映画の大ヒットに紅白出場と、これまでのアニメの常識を打ち破ったといえるでしょう。客観的には乃木坂の方が上だと思ってましたが、乃木坂は去年の時点でブレイクしていたと思うのでμ'sにしました。【 2015年の総括コメントがあればどうぞ 】:
今年はヒットソングがない、とよく言われます。確かに老若男女全てにヒットした曲はありませんでした。しかし、よく見ればしっかりヒットはあるのです。μ'sの活躍は、そんな新時代の象徴といえるでしょう。
カワセミさん 30代男性
【 マイブレイクアーティストに関してコメントがあればどうぞ 】:
高橋優の人間力に惚れました。
雪穂さん 20代男性
【 選んだシングルに関してのコメントがあればどうぞ 】:
紅白にも出場したμ'sの曲がマイベストです。【 マイブレイクアーティストに関してコメントがあればどうぞ 】:
今年はやっぱりμ'sの活躍が目立っていたと思います。
紅白に声優ユニットとして初めて出場しました。
そのことが、その勢いを証明していると思います。【 2015年の総括コメントがあればどうぞ 】:
今年は、μ's=ラブライブの年だったな、と思います。
来年も活躍してほしいです。
Lfさん 20代男性
【 選んだシングルに関してのコメントがあればどうぞ 】:
・曲単位で見ると今年はミスチルに尽きます。他を聴かなくても全く不満ないほどの充実度。
・圧倒的なセールスの割に曲の知名度が低いAKBにとって、365日の紙飛行機はフォーチュンクッキー以来の存在になれる曲だったろうに、あの売り方ははっきりと失敗だと思います。もったいない。【 選んだアルバムに関してのコメントがあればどうぞ 】:
・ミスチルは事前のプロモーション含め、ファンとしてはほぼ不満なしの年(発売後のプロモには若干不満あり)。特に核となる曲がキレキレで久々に夢中になりました。
・ハチミツトリビュートは各アーティストの個性を出したうえで、原曲の良さも再認識できる幸せなトリビュートアルバムだったと思いました。
・マイラバはまだ全編は聴けていないが、毎年年末に手にしたアルバムをランクインさせずに後悔するので期待込めて1票【 マイブレイクアーティストに関してコメントがあればどうぞ 】:
・BUMP OF CHICKENは2015年にリリースした曲はそこまで響かなかったものの、未だに「RAY」に夢中。この1年ですっかり出戻りファンになりました。
・ゲスの極み乙女。は一度聞いたら忘れないキャッチーな曲作り、バックの演奏が非常に良い。期待大。
・サカナクションは良質な音楽を提供し続けていると思います。本人たちの意向なのか、年末にほとんど(全く?)見かけなかったのは大変残念
・西野カナは数年前まで馬鹿にしていたが、声も歌唱力もレベルが高いことに一昨年辺りから気付き始めました。歌詞も凡庸なようで着眼点と個性が素晴らしい。【 2015年の総括コメントがあればどうぞ 】:
・1年を代表するヒット曲がゼロ、紅白の最低視聴率もそれを象徴する形だったと思いますが、個人的には満足度の高い年でした。ベテランが盛り返し、若手も聴きごたえのある人たちが出てきたので、2016年への期待が高まります。
コッペリア♪(アイレ)さん 男性
【 選んだシングルに関してのコメントがあればどうぞ 】:
1位
Starting Over/Mr.Children
2位
有頂天/B'z
3位
FLYING FAFNIR/TRUSTRICK
4位
ANATA TO/Every Little Thing
5位
アフターグロウ/黒崎真音1位はミスチルの「脱コバタケ」を象徴する楽曲。ピアノが聞こえない喜び、ギターが鳴り響く喜び、ドラムの音が鳴り響いている喜びを噛み締めています。
2位は殆ど贔屓補正。2015年のB'zの中では「有頂天」が一番好きです。「RED」はあまり良さを感じられなかったので外しました。その他、アルバムから2曲選択しました。
3,4位は完全に私の好みです。理由はありません。
5位は「がっこうぐらし!」というアニメで出会った曲。【 選んだアルバムに関してのコメントがあればどうぞ 】:
1位
EPIC DAY/B'z
2位
REFLECTION{Drip}/Mr.Children
3位
葡萄/サザンオールスターズ
4位
#globe20th -SPECIAL COVER BEST-/V.A.
5位
ONENESS/miwa1位は「贔屓アーティストの4年弱ぶりの新作」ということで迷わず選択。
2位は「脱コバタケ」ポイントが高い。値段とUSBに引いて{Naked}を断念してしまったことを若干後悔…。
3位は待望のオリジナル…!で見事B'z、ミスチル、サザンが1〜3位を独占(←「見事」の意味が分からない)。
4位はトリビュートアルバムですが、あまり聴く機会のない「globeのカバー」は新鮮だったのでこの位置に。
5位は本来ならもっと上(4位)に入れるべきだと思いましたが、彼女の「アイドル歌手」化が懸念される不安作だったので5位にしました。6位以下は「聴いた記憶が強い作品」を選択。
【 マイブレイクアーティストに関してコメントがあればどうぞ 】:
「自分の中での注目度が上がったアーティスト」を入れました。
TRUSTRICKはアナ雪→神田沙也加経由。「松田聖子(神田正輝)の娘」という壁(?)に負けずに頑張って欲しいユニットです。
黒崎真音は「がっこうぐらし!」というアニメ経由(それ
以前は「ALTIMAの人」でしかなかった)で存在感が増しました。正直、私がこの人のCDを買うことになるとは予想外でした(←お前の個人的な事情は知ったこっちゃない)。【 2015年の総括コメントがあればどうぞ 】:
「ピースとハイライト」抗議デモ→桑田佳祐謝罪騒動に始まり、「ぬくもり」騒動(ミスチルの「抱きしめたい」歌詞丸パクリ騒動)に終わった一年でした。
正直、「ピースとハイライト」(+紅白でのパフォーマンス)程度であそこまで大事になってしまうとは、過剰に反応する輩があそこまで多いとは思いもよりませんでした。
ああいうことが起こってしまうと、そう遠くないうちに、(汚い言葉になりますが)「創作」が殺されてしまうのではないかと懸念してしまいます。当たり障りのない言葉しか書けなくなったら、それはもう「死んだ」も同然だと思います。ちょっとしたスパイスは効かせてもいいでしょ、と。
「ピースとハイライト」騒動は私にとって大変ショックな出来事でした。2015年も、邦楽界は「中年世代向けコンテンツ」が持ち上げられ、「若年層向けコンテンツ」は更に隅っこへと追いやられてしまった感があります。その象徴が年末の特別音楽番組でした。超高齢化社会がいかに恐ろしいか…。この先良くなることはありえない問題なので、あまり考えない方がいいのかもしれません。
Shoutaさん 10代男性
【 選んだシングルに関してのコメントがあればどうぞ 】:
好きな曲は上半期からあまり変わらなかったですね。【 選んだアルバムに関してのコメントがあればどうぞ 】:
割と良い作品が多かったと思います。【 マイブレイクアーティストに関してコメントがあればどうぞ 】:
旧作を聞き込んだ1年だったので
新作は殆ど関係ないです。【 2015年の総括コメントがあればどうぞ 】:
自分は売れ線からはだいぶ遠ざかった音楽を聞いていたな〜と。
その代わりMichael Jacksonなんかの誰もが知ってるビックスターの良さが再認識できた1年でした。
Pondaringさん 20代男性
【 選んだシングルに関してのコメントがあればどうぞ 】:
1位に選んだのはサカナクションの「新宝島」。ここまで陰と陽でいうところの陽のほうに振り切った楽曲って今までなかったですが、随分風通しのいい楽曲だったと思います。楽曲自体は真面目なのにMVではドリフのパロディーという遊び心、さらにカラオケ映像まで作るという悪ノリ全開のプロモーションもインパクトありました。ライブでも本当に印象的でした。まさに新たな代表曲という感じで、2015年と言えばこれ!の1曲になったと思います。
2位は浜田省吾の「光の糸」。アルバム『Journey of a Songwriter』の1曲目に入っています。2015年、個人的に最も聴いたアーティストと言えばおそらくこの人です。いろいろきっかけがあってアルバムを聴いてみて、最も印象的な楽曲でしたし、これをきっかけに全てのアルバムを聴き漁りました。今年はソロデビュー40周年ですので、頑張ってチケット取ってライブに行ってみたいと思います。
3位は水樹奈々の「エデン」。藍坊主のメンバーの提供曲ということでどうなるか楽しみでしたが、エモーショナルで神秘的な楽曲になっていました。ストリングスが一切入ってませんが、その分轟音ギターの旋律で、正直泣けます。15周年目で新たな代表曲が生まれたという印象。それだけに紅白落選だったのが悔やまれます。
4位は乃木坂46の「今、話したい誰かがいる」。乃木坂お得意のミドルバラードという感じですが、"恋心に気付いた瞬間の心の壁が解けていくあの感じ"が表現された歌詞が秀逸です。歌詞に登場した二人がこのあとどうなるのか、それだけでも短編小説が書けてしまいそうです(←大袈裟)。AKBの公式ライバルという触れ込みで結成されましたが、2015年は乃木坂に軍配が上がったかなぁとこの曲を聴いて感じました。
5位はPerfumeの「STAR TRAIN」。結成15周年&デビュー10周年だった2015年のPerfumeを簡潔に描いた歌詞が素晴らしかったです。ポリリズムでブレイクしたのはもう8年前ですが、ファンを続けている人はこの曲を聴くと感慨深くなるんじゃないですかね。ファンやスタッフに愛されてるんだなあというのがよくわかる1曲でした。
次点についてもいくつか。
BUMP OF CHICKENの「Hello,world!」。テンポが速くメロディーの起伏がとんでもないことになっており、カラオケで歌ってみるとめちゃめちゃ難しいですが、サビの「ハロー どうも 僕はここ」の高揚感はひたすら気持ちいいです。昨年は、この曲ではないですが「ray」で遂に紅白出場を果たし、バンドが新たなステージに立った印象を受けました。さっそく2月にはアルバムが控えているため、今年も期待してます。
さだまさしの「風に立つライオン(シネマ・ヴァージョン)」。元々は1987年の楽曲で、アフリカで働く日本人医師が日本に残してきた恋人に手紙を書くというさだまさしらしい歌詞になっており、昨年大沢たかお主演で映画化され、その際の主題歌として再録音されたものです。この曲に心を動かされ、海外で働くことにした医療従事者も少なくないのだとか。このような楽曲を作れる人なんてさだまさしくらいしかいないので、もっと広く聴かれてほしいです。
[Alexandros]の「ワタリドリ」。長年インディーズで活動してましたがこの曲で満を持してメジャーデビュー。ボーカル川上のハイトーンボイスが冴えわたるサビの高揚感はとにかく気持ちいいです。個人的に、2016年に入って初めて聴いた曲でもあります。ゆくゆくは日本を代表するバンドになるよう、さらに飛躍してほしいです。
浦島太郎(桐谷健太)の「海の声」。毎回コミカルな展開のauのCMですが、BEGINのメンバーが作ったこの曲を歌うバージョンは、不覚にも泣きそうになりました。ソウルフルなボーカルで、桐谷健太がこんな才能の持ち主だとは知りませんでした。本格的な音楽活動をしてほしいです。きっとすごいことになります。【 選んだアルバムに関してのコメントがあればどうぞ 】:
1位に選んだのは浜田省吾『Journey of a Songwriter 〜旅するソングライター』。前作からなんと10年ぶりのオリジナルアルバムです。楽曲部門でも触れましたが、昨年最も聴いたアルバムはこれでした。友人に薦められたこと、福山雅治がアルバムで「Midnight Blue Train」をカバーしたこと、たまたま行ったCD屋の店頭で「光の糸」のMVを見てシビれたことなど、様々なきっかけがあって本作を手に取りましたが、とても還暦を過ぎたとは思えない意欲的な作品になっていて、一気にはまりました。
2位はMr.Childrenの『REFLECTION [Naked]』。USBアルバムだったりパッケージが異様にデカかったり、1万円近い価格だったり複雑な販売形態だったり、いろいろと前代未聞のアルバムでしたが、楽曲自体は瑞々しかったです。セルフプロデュースに移行したこともあって、ロックバンドとしてのミスチルを堪能でき、非常に新鮮なアルバムでした。
3位はBase Ball Bearの『C2』。以前はギターが引っ張っていく、いわゆる「ギターロック」というサウンドでしたが、本作ではリズム隊が随分骨太かつグルーヴィーになっていて、その分ギターは軽やか。そして歌詞は「よくぞ言ってくれた!」というフレーズ満載。いつの間にか誰もマネできないバンドに進化していました。近年のロックバンドと言えばフェスで盛り上がるためだけの即時的な効果を持った曲を作りたがるバンドが多いですが、ベボベはシーンを冷静に見つめており、次なる一手を打ってきた印象です。でもこの音楽が、数年後はロックバンドのスタンダードに実はなっているんじゃないかという予感がしていて、将来が楽しみです。
4位はさだまさし『風の軌跡』。ドラマ主題歌の「夢見る人」や「風に立つライオン(シネマ・ヴァージョン)」など全10曲を収録しています。ストリングスのオーケストラがサウンドの軸になっていますが、アルバムの中盤に突然ぶっ飛んだコミックソングのような曲が2曲挟まっていて、そのあとは何事もなかったかのように元の路線に戻るとんでもないアルバムです。分かりやすく言うと、BUMP OF CHICKENのアルバムのシークレットトラックが、本編終了後ではなく5曲目くらいに突然ぶっ込まれていると言えば伝わるでしょうか(笑)。でもこの2曲もよく聴くと社会へのメッセージが隠されていたりするのがポイントです。
5位は星野源の『YELLOW DANCER』。3位に入れたBase Ball Bearの『C2』もそうですが、思わず踊りだしたくなるようなグルーヴィーなサウンドで、楽しい気分になるアルバムです。ブラックミュージックを日本人に聴きやすいバランスでやるとこうなる、という音になっていて、EDMに対するカウンターのようなサウンドになっているのがポイント。こんなアルバムを作り上げながらも(作詞・作曲・編曲・プロデュースを全部一人でやってしまいます)、ドラマにバラエティーに引っ張りダコの星野源の才能が、まさに爆発しています。
次点からもいくつか。
ねごと『VISION』。たまたま地元の大学の学祭に来たので観に行って、それをきっかけにねごとを本格的に聴くようになりました。デビュー当時はなんとなく知ってましたが、こんなに進化してるとは思いませんでした。変幻自在のサウンドで、聴きごたえ満点でした。
福山雅治『魂リク』。魂ラジリスナーだったため番組が終わってしまったのは残念でしたが、番組名物コーナーだった「魂のリクエスト」がこのようにアルバム化されたこと、さらに発売日が僕の誕生日だったこともあり、大切に聴いている作品です。このアルバムをきっかけに、知らなかった曲に出会うことができました。特に浜田省吾の楽曲との出会いは個人的に大きかったです。できれば第2弾も作ってほしいです。
ACIDMANの『Second line & Acoustic Collection II』。ACIDMANのシングルのC/W曲には、既発曲のセルフカバーを入れるのが恒例。というのは、「せっかく生み出した曲に"B面"という烙印を押すのは曲に優劣をつけるようで嫌だ」という思いがあるからだそうです。そのC/Wに収められたものや新たにレコーディングされたセルフカバー音源を集めたのが本作ですが、アレンジは気合が入っており、サウンドこそアコースティック路線なので方向性はいつもと違いますが、普通にオリジナルアルバムと並べて聴いてみても全く劣らないクオリティーはさすがの一言です。【 マイブレイクアーティストに関してコメントがあればどうぞ 】:
1位は浜田省吾。楽曲部門・アルバム部門でも散々語りましたが、昨年はこの人の楽曲との出会いが非常に大きかったです。結果的に全てのアルバムをレンタルなり購入なりで聴きました。8〜9月ごろはもしかしたら浜田省吾しか聴いていなかったんじゃないか、というレベルで聴き漁っていたと思います。時代とともに音楽性は結構変わっていますが、中身はほとんどぶれていないのがポイント。その変遷を辿るのも面白かったです。今年はソロデビュー40周年なので、さらなる活躍に期待したいです。
2位はOfficial髭男dism。「オフィシャル ヒゲダンディズム」と読む一風変わったバンド名からは全く想像つかない、鍵盤を軸にしたキャッチーなポップスを響かせる、島根県出身の男性4人組です。なんでこんなバンド名なのかというと、「髭が似合う年齢になっても誰もがワクワクする音楽をこの4人で演奏したい」という思いが込められているのだそうです。まだ全国的にはほとんど無名ですが、地元山陰ではメディアやイベントに引っ張りダコです。少しずつ全国展開をしているようで、去年4月のミニアルバムで全国デビューし、いくつかの局でパワープレイを獲得したそうです。聴く人を選ばない誰もが親しみやすいサウンドと、Vo&Keyの藤原のハスキーなハイトーンボイスが魅力的。ライブも非常に楽しいのです。武道館や紅白に出れるくらいビッグなバンドになってほしいと思ってますので、期待を込めて2位にしました。
3位はねごと。一番最初に聴いたのはコンピレーションアルバム『閃光ライオット2008』だったと思いますが、その時はチャットモンチーにキーボードが入ったらこういう感じかなぁ?くらいの印象しか持ちませんでした。去年、島根大学の学園祭にライブで来たのでなんとなく行ってみて、その直前にアルバムをいくつか聴きましたが、変幻自在なサウンドになっていて、非常に驚きました。ライブもとても楽しくて、これからに期待が持てます。
4位はゲスの極み乙女。ちゃんと曲を聴いていたわけではないですが、あれよあれよという間にメディアへの露出が増え、紅白にも登場。「私以外私じゃないの」はFMラジオの『COUNTDOWN JAPAN』で年間1位に輝いたんだそうです。年末の音楽番組で聴く機会が非常に多かったのですが、やたらと演奏技術が高く、曲は中毒性が高く、メンバーも非常に個性的。2015年の台風の目という感じで、これは人気出るなぁと思いましたし、一気に虜になりました。
5位は高橋優。『福山雅治の魂のラジオ』の後番組として始まったのが、大倉忠義(関ジャニ∞)と高橋優がパーソナリティーの、その名も『大倉くんと高橋くん』という番組。それを聴いているうちに、高橋優の曲を聴く機会が増え、タイミングよく出たベスト盤を借りてみたのがきっかけです。実は2013年のツアーで地元に来てくれていたみたいで、その時はいろいろ迷った結果行かなかったんですけど、行ってれば2013年のマイブレイクとして投票してたかなと思います。【 2015年の総括コメントがあればどうぞ 】:
世の中的には集計機関によりチャート順位が全く違っていて、ヒット曲が多様化している一方、これぞ!というヒット作が不在だったのかな、というのが2015年の印象でした。そういうわけで、選ぶのがとても難しかったです。
6位以下は次点になってしまうという厳しいルールのため上位に入れられなかっただけで、次点だからちょっと劣るのかと言えばそういうわけではありません。次点で投票したものも、本当は1位でもよかったというものがたくさんあります。「みんな1位」は言い過ぎだとしても、みんなTOP10くらいのつもりで投票しました。
その中でも一番印象的だったのは、やはり浜田省吾ですかね。「僕と言えばBUMP OF CHICKEN」みたいなところもあるとは思いますが、去年に関していえばBUMPよりもたくさん聴いていた気がします。このように大ベテランの作品に一度であって魅力に気づいてしまうと、聴きたいものが一気に増えてしまうので、幅広く聴くことができなくなってしまうのが難点ではありますが、一組のアーティストを深く聴くということもなかなか簡単にできることではないので、これからもふとしたきっかけを大切に音楽に触れていきたいなぁと思います。今年もよろしくお願いします。
ふーろんさん 40代女性
【 選んだシングルに関してのコメントがあればどうぞ 】:
ポルノグラフィティの「オー!リバル」
何回聴いても飽きずに曲に引き込まれた。【 選んだアルバムに関してのコメントがあればどうぞ 】:
ポルノグラフィティの「ライノセロス」
アルバムも何回聴いても気持ちが良くてかっこいいアルバムだなって思えたので。【 マイブレイクアーティストに関してコメントがあればどうぞ 】:
米津玄師
昨年から気になっていたのですが今年になって少しずつメディアに出てきてから過去曲も聴いてこの人すごいな〜って思ったのと、
素直に声質が好きです。【 2015年の総括コメントがあればどうぞ 】:
一生懸命頑張っている人はやっぱり凄い。
tjtekunさん 10代男性
【 2015年の総括コメントがあればどうぞ 】:
アルバムは豊作も、ヒット曲は少ない
憂色さん 20代男性
【 選んだシングルに関してのコメントがあればどうぞ 】:
1位はポルノグラフィティ「オー!リバル」を選びました。4月に出た曲ですけれども、聴いた瞬間に「これ俺の中で今年1位になる曲だわ」と確信するくらいの名曲でした。2位にORANGE RAGE「SUSHI食べたいfeat.ソイソース」を選びました。久々にレンジを聴いたのですが中毒性が高くてハマってしまいました。【 選んだアルバムに関してのコメントがあればどうぞ 】:
1位はポルノグラフィティの『RHINOCEROS』で、2位はV6の『SUPER Very best』(初回B)を選びました。ポルノの方は完全に本間昭光さんから離れて作ったアルバムになりますけども、本間さんが関わっていた時期にも負けないくらい良いアルバムだなと思いました。V6の方もカッコいい曲から親しみやすい曲まで色々入っている良いアルバムだと思いました。初回Bにしたのは買いに行ったらそれしかなかったからです^^;【 マイブレイクアーティストに関してコメントがあればどうぞ 】:
予想以上にメディアに取り上げられていたのでV6をマイブレイクアーティストに選びました。【 2015年の総括コメントがあればどうぞ 】:
V6がデビュー20周年で予想以上にメディアに取り上げられていて嬉しかったです。
あと今年はラッスンゴレライやら本能寺の変やらリズム系芸人がブレイク(?)したのが印象的でした。
大地@黄ばみ族さん 30代男性
【 選んだシングルに関してのコメントがあればどうぞ 】:
1位乃木坂46「命は美しい」
2位SEKAINOOWARI「ANTIーHERO」
3位SKE48「前のめり」
4位湘南乃風「バブル」
5位ミオヤマザキ「民法第709条」1位は歴代アイドルソングNo.1と言っていいほどの曲歌詞PV全て完璧100点の出来でした。
2位はこれをドラゲナイの次のシングルにする挑戦的姿勢がいいし、姿勢だけじゃなく曲もかっこよかった。
3位は松井玲奈が思い入れのあるメンバーだったのでそれを加味すると本当に泣ける。
4位はテーマが面白いし、テーマにバッチリ合う完成度。
5位も不倫を巡る妻と愛人の争いというテーマをロックにしたのが衝撃的。【 選んだアルバムに関してのコメントがあればどうぞ 】:
1位sukekiyo「VITIUM」
2位浜田省吾「Journey of a Songwriter ~ 旅するソングライター」
3位Mr.Children「REFLECTION」
4位フラワーカンパニーズ「夢のおかわり」
5位ミオヤマザキ「大人がダメって言ったやつ」
1位はとにかく世界観というか空間構築力がすごすぎ。聴いてたら異世界へ行ってしまう。
2位3位は大物が久々の新作でさすがのアルバムを届けてくれたなと。
4位は武道館ライブと合わせてバンドの一つの記念碑。
5位はこういうアルバムが売れたら世の中もっと生きやすくなりそうだと。【 マイブレイクアーティストに関してコメントがあればどうぞ 】:
山本彩は最近ギターを弾く機会が多く横山健との対談もあったので、来年ロックギタリストの楽曲でソロデビューなんて展開があったら面白そうと注目。
ミオヤマザキは何でもっと注目されないかが不思議なくらい異質なメッセージを放っていて今後どう進んでいくかが気になる。
WANIMAは最初からあれだけヒットして来年のネクストブレイクの座に一気に座ったと。曲もパンクだけどポップで切ない。
Shiggy Jr. は曲もさることながら、ボーカルの子のちょいブスカワな感じが、存在さえ知られればいきものがかりの聖恵ちゃんのように一気に同性にも異性にも好かれる存在になりそう。
BOSO娘は川原結衣というメンバーがTwitterで毒舌やネタなどで独自の存在感を発揮してるので本人のやる気次第で来年の台風の目になれると。
【 2015年の総括コメントがあればどうぞ 】:
音楽界は色々あるんだろうけど、音楽の質は変わらず今年もいいのがいっぱいあったし来年も楽しんでいきたいなとおもいます。
カホさん 20代女性
【 選んだシングルに関してのコメントがあればどうぞ 】:
ラブライブ大好きです。紅白出てうれしい!【 選んだアルバムに関してのコメントがあればどうぞ 】:
ラブライブのベストを1位にしました。
オリコン1位です。【 マイブレイクアーティストに関してコメントがあればどうぞ 】:
やっぱりμ'sです。本当にブレイクしました。【 2015年の総括コメントがあればどうぞ 】:
今年はラブライブことμ'sの飛躍した年でした!
れんさん 20代男性
【 選んだシングルに関してのコメントがあればどうぞ 】:
恋する気持ち
西野カナ
Album「with LOVE」収録曲
トリセツみたいな着うたのヒット曲よりもテンポがよく、個人的にはシングル曲よりもよく聞きました。【 選んだアルバムに関してのコメントがあればどうぞ 】:
「透明な色」
乃木坂46
type Bを聞いたのですが、
A面曲もですが新曲「僕のいる場所」や
disc2の「世界で一番孤独なlover」「あの日咄嗟に僕は嘘をついた」など、表題曲よりもヘビロテして聞きました。【 マイブレイクアーティストに関してコメントがあればどうぞ 】:
back number
今更かもしれませんが、ヒロインをMステで聞いて改めていいと思いました。シングル、アルバムも今年初めて聞きました。【 2015年の総括コメントがあればどうぞ 】:
オリコンランキングでは「コケティッシュ渋滞中」みたいな特殊な売り方をした曲が上位に食い込み、乃木坂の微増、嵐の徐減で来年は嵐のtop10ランクインが危ぶまれるんじゃないかと心配しています。
kana-boonの「なんでもねだり」、ユニゾンスクエアガーデンの「シュガーソングとビターステップ」、「ヒロイン」みたいなCM、ドラマタイアップ曲が結構耳に残る1年でした。
大和魂さん 20代男性
【 選んだシングルに関してのコメントがあればどうぞ 】:
今年は目立ったシングルヒット曲がほとんど無かった気がしますが、売り上げがそれほど良くなくても曲の良さがずば抜けているものはいくつもありました。
またアルバム収録の名曲が多く出た年でもあったと思います(ミスチルやSuperflyなど)。【 選んだアルバムに関してのコメントがあればどうぞ 】:
初めてリアルタイムで買ったMr.Childrenのアルバムです。
シングル曲以上の名曲がゴロゴロと入っていてまさに名盤と呼ぶにふさわしいアルバムです!【 マイブレイクアーティストに関してコメントがあればどうぞ 】:
back number
名前自体は2年前くらいから知っていました。ですが、その時はまだ良さが分からずあまり聴いていなかったのですが、今年5月の「SISTER」で一気にハマり、聴くようになりました。
昔の作品も後追いで聴いてみようと思います。【 2015年の総括コメントがあればどうぞ 】:
今年はこれといった大ヒット曲・代表曲がなく、ランキングはいつも通りのジャニーズやアイドル、EXILEグループばかりでちょっと残念な年でした。
しかし、「オワコン」と言われ続けているJ-POP界でも毎年確実に名曲は生まれていて、それをどれだけ知り、聞くことが出来たかで印象はずいぶん変わってくると思う。
そんなことを考えさせられた一年でした。
KINGさん 10代男性
【 選んだシングルに関してのコメントがあればどうぞ 】:
主にジャニーズ楽曲しか聞かない(他を拒否しているわけではないが)私が唯一気に入ったジャニーズ外楽曲が「365日の紙飛行機」
これは確実に朝ドラの影響ですが……
ただし、ジャニーズ楽曲を含めても昨年ほどのクリーンヒット曲が無い(昨年は投票していませんが)印象
昨年ならばHey!Say!JUMP「明日へのYELL」、Sexy Zone「King&Queen&Joker」、ジャニーズWEST「ええじゃないか」などがあったが、今年は微妙……【 マイブレイクアーティストに関してコメントがあればどうぞ 】:
「ミッドナイトシャッフル」にハマってしまった……
昨年のFNSジャニーズメドレーで披露されなかったのが疑問
関西ジャニーズJr.はデビューしていないので反則かもしれませんが
ジャニーズWESTの卒業、主要メンバーの脱退や東京進出などで新体制となった中で主演映画や舞台などで活躍の幅を広げているから【 2015年の総括コメントがあればどうぞ 】:
ジャニーズの派閥に変化が見え始めた年(主にマッチとV6のおかげ)
yk_dbzさん 30代男性
【 選んだシングルに関してのコメントがあればどうぞ 】:
1位:斜陽(Mr.Children)
2位:はっぴぃえんど(サザンオールスターズ)
3位:有頂天(B'z)
4位:アロエ(サザンオールスターズ)
5位:混ぜるな危険(筋肉少女帯)
6位:新宝島(サカナクション)
7位:Save me(西内まりや)
8位:Raise your flag(MAN WITH A MISSION)
9位:Flowerwall(米津玄師)
10位:Pick me up(Perfume)
11位:ロマンスがありあまる(ゲスの極み乙女。)
12位:ANTI-HERO(SEKAI NO OWARI)ミスチルはアルバム部門でも1位にしてますが、中でもこの曲がぶっちぎりで好き
2位は、歌詞が未婚の自分にも沁みます
3位は、2015年のB'z楽曲の中で挙げるならこれでしょう
4位は、サザンから2曲目。アルバム冒頭を飾るディスコナンバー、気に入りました
5位は、筋少がアニメうしおととらのOPにこれ以上無い最高級の楽曲を提供してくれました
(事前の予想では昔のOVAの2期OP「獣の槍」を超えることはないだろうと思ってましたが、完全に自分の中では並びましたね)
6位は、聴くとリフが耳から離れません
7位。会心の出来だと思いました。「ありがとうForever...」からバラードは悪くないと思ってましたが、次作で一気にきましたね
8位。サビが好き(ちなみにガンダムは見てません)
9位。素直にセンスあるなぁと感心しました
10位。スタッカートな小気味良いサビが良い
11位。「私以外〜」よりこっちの方が好き
12位。ピアノが好き【 選んだアルバムに関してのコメントがあればどうぞ 】:
1位:REFLECTION{Naked}(Mr.Children)
2位:葡萄(サザンオールスターズ)
3位:EPIC DAY(B'z)
4位:DREAMS COME TRUE THE BEST! 私のドリカム1位。全23曲を飽きさせずに聴かせる内容の充実ぶり。ベテランバンドがそれを作り上げたことを評価したい。
実際に購入したのは{Drip}の方ですが、全曲DLして曲順も{Naked}と同じにして聴いてるので{Naked}として評価
2位。楽曲部門に挙げた2曲以外にも「イヤな事だらけの世の中で」「平和の鐘が鳴る」「道」「バラ色の人生」など
じわじわと沁みる楽曲が多かった印象。
3位はB'z久々のオリジナルALで、全10曲というのはどうしても曲数的に物足りなさを感じるのですが(ミスチル、サザンがヴォリューム感あるから余計に感じる)、内容的には概ね期待通り。
といいつつ、曲調がベテランらしい古き良きロックに落ち着きつつあるのも感じ、未だに新境地開拓を期待しているファンとしてはちょっと複雑であります(本作も新境地といえば新境地だが期待してる方向性と違う)
4位は待望のオールタイムベストでした。収録曲については、まだまだあの曲やこの曲が入ってないという不満が無いわけではないが、概ね満足しています。【 マイブレイクアーティストに関してコメントがあればどうぞ 】:
1位:REBECCA
2位:MY LITTLE LOVER1位のREBECCAはMステ12時間SPを見て、NOKKOのボーカルが復活していたことに感動して
2位のマイラバは最近歌番組で見て、やっぱりAKKOの声はいいなぁと思って【 2015年の総括コメントがあればどうぞ 】:
B'z、ミスチル、サザン久々のオリジナルアルバムが聴けて満足感のある年(特に上半期)でした。
だいごろさん 20代男性
【 選んだシングルに関してのコメントがあればどうぞ 】:
Beautiful/Superfly
文句なしで2015年を代表する楽曲だと思います。越智さんの圧倒的な歌唱力が、聞いていてとても気持ちいいです。【 選んだアルバムに関してのコメントがあればどうぞ 】:
HAPPY/大原櫻子
亀田誠治プロデュースということで、新人とは思えないクオリティの高いアルバムでした。【 マイブレイクアーティストに関してコメントがあればどうぞ 】:
個人的に、FNSや朝ドラ主題歌で活躍された山本彩さんが印象的でした。今後もAKBの枠を越えた活躍を期待しています。
アンダーソンさん 20代男性
【 選んだアルバムに関してのコメントがあればどうぞ 】:
サザンオールスターズ10年ぶりのアルバム発売、これに尽きます。それにしても2006〜08年に発売されたシングル曲は金輪際アルバムに収録されないのでしょうか…【 マイブレイクアーティストに関してコメントがあればどうぞ 】:
マイブレイクは圧倒的にAnlyです
元Whiteberryでソロ活動している前田由紀…今年メディア露出が多かったので入れようかと思ったのですが、いつか新曲を音源で発表するようになれば、その時投票するようにしたいと思います。【 2015年の総括コメントがあればどうぞ 】:
もう誰もがテレビを通して同じヒット曲を共有するという時代ではなくなってきているのは明らかなことだと実感した1年ですが、せめて(自分の中の)ミュージックシーンが盛り上がっていて、友人やネット上のつながり(このサイトも然り)でそれを共有できていればそれでいいと思いました。今年はサザンのアルバム発売や、Anlyの超絶マイブレイクでまあまあ良い1年でした。
れいんさん 男性
【 選んだシングルに関してのコメントがあればどうぞ 】:
結構リピートして聴いた楽曲でした。
嵐は愛を叫べより今更GUTSを購入して聴いてました。
嵐の新作は耳に残る楽曲しか聴かなくなってしまいました。【 選んだアルバムに関してのコメントがあればどうぞ 】:
改めて新作を聴いている数が少ないですね笑。
どれも安定したアルバムでした。【 マイブレイクアーティストに関してコメントがあればどうぞ 】:
タンポポ
ベストとクリップ集を購入しました。
純粋なアイドルポップを聴けた気がします。ここのサイトのレビュー参考にさせていただきました。
素敵なアーティストの出逢えて感謝です。【 2015年の総括コメントがあればどうぞ 】:
今まで以上に好きなものしか聴いていなかったと思います。
TOKIOはシングル1枚、KAT-TUNは1人脱退(3回目)でシングル2枚のみとイマイチ盛り上がれない年だったかなと思います。
2016年はKAT-TUNがデビュー10周年なので多少は期待してます。
櫻子はいまだに「サンキュー。」が個人的1位なので、今年は良曲以上最高未満でした。
だんだんと大原櫻子という素材の意味が無くなっているような楽曲が多い気がしました。
キスマイは久々にアルバムを購入して、名盤と出逢えました。
Kiss魂は名曲だと思いました。
SMAPはいまだにチマチマ過去の作品を聴くという事をしています。
猫娘さん 10代男性
【 選んだシングルに関してのコメントがあればどうぞ 】:
今年は音楽から離れていたせいもあり、印象に残った曲が少ない年でした…。
その中でも、ミスチルのStarting Overにはハマりました。イントロからあそこまで衝撃を受けたのは久々でしたね(笑)
来年は、大原櫻子の更なるブレイクに期待。【 選んだアルバムに関してのコメントがあればどうぞ 】:
Mr.Childrenとサザンオールスターズしか今年は聴いていませんが、どちらも期待を越える出来で、2枚でも満足です(笑)【 2015年の総括コメントがあればどうぞ 】:
自分が音楽から離れていたせいもあるとは思うが、今年は社会現象クラスの大ヒット曲があまりなかったように感じました。
紅さん 20代男性
【 2015年の総括コメントがあればどうぞ 】:
相変わらずアイドルヲタではありますが、今年はテレビCM等で新たな曲やアーティストを知ることも多かった気がします。メジャーな音楽番組に新人アーティストが出にくい今、CMというのは貴重な情報源であるようにも思います。
底辺DDさん 30代男性
【 選んだシングルに関してのコメントがあればどうぞ 】:
一位、6p.「臥薪嘗胆」アンジュルム
二位、5p.「コケティシュ渋滞中」ske48
三位、4p.「12秒」hkt48
四位、3p.「チュムチュム」news
五位、2p.「Magic of Love2015J=Jver.
」JUICE=JUICE
六位、1p.「チクタク私の旬」JUICE=JUICE一位、「大器晩成」の評価が高いけど、こちらの方が歌声に伸びがあって好き。
二位、SKEらしい元気一杯の曲。
三位、これも可愛らしい良曲。HKTはカップリングに当たりが多いですがシングル表題曲だとこれが一番。
四位、夏の大型番組で初めてNEWSを見て「ジャニーズ凄ぇ」となった曲。嵐よりNEWSが好きになりつつある。女性アイドルより好きかも。
五位、カバー曲で初めて発見。現時点でのJJ代表曲。
六位、可愛らしくて良いです。【 マイブレイクアーティストに関してコメントがあればどうぞ 】:
一位、6p.SKE48
二位、5p.NEWS
三位、4p.アンジュルム
四位、3p.JUICE=JUICE
五位、2p.℃-ute
六位、1p.ももいろクローバーZ一位、今年に入って柴田阿弥を発見。箱ヲタ化が完了して、豊スタ玲奈卒紺を見てすっかりファンに。
二位、大型音楽祭で発見し、水面下ではまりつつあります。48本店より余程見ていて楽しそうです。
三位、振り付け師の竹中夏実さんに「プチプラチナ期」と言われる程パフォの良いグループ。田村芽衣と福田花音が抜けて歌唱力は落ちますが、エースのあやちょがいる限り紺には行きたいです。
四位、これもパフォがプラチナなハロプログループ。定期的に見たいですね。
五位、安定のプラチナグループ。横アリは素晴らしかった。
六位、舞台と映画は正直余り関心無し。唯、ライブアイドルとしては自分の中ではNO.1です。【 2015年の総括コメントがあればどうぞ 】:
女性アイドルグループが斜陽化した年だったと思います。けれど、5年前の「アイドル戦国時代」と言われた頃とは質・量共に隔世の感がある程の高みにあるのも事実な訳で、自分の好きなグループを生緩く在宅寄りで応援したいです。スカパー様やAMAZON様やDMM様がライブ映像を低価格でバンバン流してくれるしね。
aquaさん 30代女性
【 選んだシングルに関してのコメントがあればどうぞ 】:
華麗なる逆襲…曲も良いですが、PVが映画の予告編の様でクオリティが凄いです(笑)
歌番組もPVも両方良かったので1位にしました。
前向き…シンプルにポジティブな曲は意外に少なかったので。Otherside…大サビ前の歌声を重ねていく所が好きです。
案外他グループではやってないと思います。
(歌番組ではダンスとフォーメーションも観られる)
オー!リバル…ラテン系のポルノ大好きです。
たまに出す、ってが上手いと思います(笑)。
Heavenly?…『侍唄』通常c/w曲。バンドアレンジで2004年曲をセルフカバーです。過去曲ですが、メンバー自身の演奏がCDに入っているので入れました。
Sakura…Mステの"猛"桜吹雪や謎のメイキングの印象が強いですが、今年のシングルでは一番かなと。
基本、歌詞でハマるタイプですが"音"でリピートしてハマる曲も最近多くなってきた気がします。【 選んだアルバムに関してのコメントがあればどうぞ 】:
元気が?…OPのイントロ曲が自身の演奏だったり、メンバーの作詞曲が入ってたり、提供曲もユニット曲(通常盤のみ)も盛りだくさんなので。
タイトルで回避されてたら勿体無い一枚です。
もし、緩いテイストの番組が好きなら初回AのDVDもオススメします。
SUPER?…ベストアルバムなのでハズレ無し、です。
ただ、歌番組が『Wait?』ばかりなので、『此処から』の方の初回Aを買えば良かったと思ってます…。Japanism…『心の空』はやっぱリード曲、って感じがします。前回よりはサクラップも効いてましたし…。
ただ、ライブ演出前提のCDの様なので行けた人と行けなかった人では意見が割れると思います。
初回を買いましたが、曲数の多い通常のがオススメかもです。【 マイブレイクアーティストに関してコメントがあればどうぞ 】:
関ジャニ∞…音楽系の冠番組が出来たり、各地でイベントやったり、フェスに出たり…とコンスタントに何でもやっていたので。
来年は夏の日テレで"音楽"をやらせてもらえれば…と思います。
V6…レギュラー番組は少ないですが、20周年の盛り上がりが良かったので。"踊る"に特化して続けてきたのが凄いなと思います。
ただ、目にできたのが番組だけだったので次点扱いです…。
SMAP…『華麗なる逆襲』の発売タイミングと内容(週刊誌の後だったので)、スマスマ運動会の盛り上がりなど。
…新しい面が観れて盛り上がったのを覚えてたら、入れてますが、コンスタントマイブレイク状態のは外した方がいいでしょうか?【 2015年の総括コメントがあればどうぞ 】:
結局、という感じです。
新規が星野さんだけで。
借りたのはオー!リバルだけでしたし…。
元々好きなグループでも、問答無用でコレ!と言える曲が少なかった気がします。
(説明コメントが長くなったので)
新しく気になるアーティストも出てますが、見て聴けた曲ではまだハマれてないので様子見です。
オリコンについてですが…枚数売上数もダウンロード数も、結局初動で盛り上がってすぐ落ちるのでそもそもランキングの意味は無いんじゃないかな、と。
(話題性、のランキングでしかない)
なので、こっちの結果が楽しみです。
特に"他に何人投票してるか"が楽しみです。
(一人で上位よりも何人かで、ってのがファンとしては嬉しいので)
今年も音楽大賞をありがとうございました!
ひーくんさん 20代男性
【 選んだシングルに関してのコメントがあればどうぞ 】:
1.シュガーソングとビターステップ/UNISON SQUARE GARDEN
2.ターミナル/My Little Lover
3.死 ん だ 妻 に 似 て い る/鬼龍院翔
4.青空の下、キミのとなり/嵐
5.君への嘘/VALSHE1.間違えなく私の今年マイベストソングです。彼らの音楽は初めて聞きましたが、本当に凄い曲でした。
2.akkoさんが20年の時を経ても、こんな衰えずに歌を歌えることに驚きました。
3.ここまで彼ららしさが出てるとは思いませんでした。紅白で歌って欲しかった。
4.以外と面白かったドラマの主題歌。
5.一年間も使うなよ…。【 選んだアルバムに関してのコメントがあればどうぞ 】:
1.DUGOUT ACCIDENT/UNISON SQUARE GARDEN
2.WHAT YOU WANT/JUJU
3.Memories 3 kahara back to 1995/華原朋美
4.Colour/今井美樹
5.DREAMS COME TRUE THE BEST! 私のドリカム/DREAMS COME TRUE1.10周年記念ノンシングルベスト。構成も音楽も最高。
2.今年の集大成アルバム。彼女らしいダンスナンバー多め。
3.WOW WAR TONIGHTが最高、ただちょっと期待はずれな面も。
4.構成は今年ナンバーワン!
5.コスパが最高だが、マスタリングにちょっとだけ不満。【 2015年の総括コメントがあればどうぞ 】:
ヒット曲は少なかったけれど、自分が好きな曲やアルバムは多かった。
難波ちゃんさん 10代男性
【 選んだシングルに関してのコメントがあればどうぞ 】:
Can we…/TOKIO
1994年のデビューシングル「LOVE YOU ONLY」と現状最新曲のこの曲を聴き比べると、どちらも恋愛曲ということもあり長瀬くんの成長をひしひしと感じることができます
AIさん 男性
【 選んだシングルに関してのコメントがあればどうぞ 】:
1の「あなたに恋をしてみました」は60年代〜70年代のハイカラな感じが現代においてはすごく斬新。CDよりも配信の方がすごく売れた作品。ドラマの主題歌としてすごくピッタリ
(昨年のRihwaの「春風」同様、近年の1月度のフジテレビドラマ主題歌の若手は結構いい作品を起用している)
2の「殺せんせーションズ」はDVDシングル(初回盤のみにCD付)で、この手のものは大体「無かったことにしよう」みたいになるケースが多い中、ゴツゴツしたサウンドは結構本格的で、企画モノであっても、しっかりしている感じがした。
3の「出逢いの続き」は久々の直球の「王道アイドルソング」という感じがする。意外とこの作品を歌いこなせる女性アイドルは現代では彼女しかいないかもしれない・・・(近年はキャラ先行が多い)
4の「キミアトラクション」は今の「Hey!Say!JUMP」だからできるアイドルソング。今よりも歳をとったらリアルタイムでリリースは難しいと思う。「アイドル」要素が詰まった作品とも言える。
5の「カラフルEyes」は5人体制に戻った作品。王道のアイドルソングであり、話題性で売るよりも、多少、大人しめでもしっかりした作りになっている。【 選んだアルバムに関してのコメントがあればどうぞ 】:
1の「JUMPing CAR」の売り方は非常に上手であった。(昨年の「smart」の初回1・2のDVDは中途半端で通常初回と通常ではシークレットメッセージが異なるのにあまり告知されず4種の必要性がわからなかった)今回は初回1はDVD内容が充実しており、初回2はシャッフルユニットの楽曲と映像・そして「通常」はボーナストラックにメンバー紹介の「Viva!9’s SOUL」は長らくLiveで歌われそう。「Puppy Boo」もボーナストラックの中では一番上質と思う。今回のアルバムで「音楽」だけなら「通常盤」が一番良いように思う。そして全体的に「Live」を強く意識した作品であり、Liveを中心にやってきた彼らの意欲作とも言える。
2の「組曲(suite)」は1曲だけ突出しているというのは無いけれど、全てが上質の作品でまとめられている。1種のみでシングルゼロの完全オリジナル
3の「SONGS -40th Anniversary Ultimate Edition-」は律儀にも「リマスター」と「リミックス」があり、ボーナストラックもある。歌詞カードには解説まで付いている親切さ。
「J-POPの原点」と言っても過言ではない作品は今聴いても色あせない。
4の「My Treasure Best -中島みゆき×後藤次利コレクション-」は作詞「中島みゆき」作曲「後藤次利」のゴールデンコンビで作成された「工藤静香」の作品集。シングルもカップリングもアルバムも1つにまとめられているのでとても便利
5の「30th Anniversary THE PERFECT SINGLES BOX」はおそらく内容と価格として一番いいのでは?と思う。リマスタリングはもちろん、シングルの別Ver(4〜5パターンあるものもある)も収録、DVDはシングル曲のLive映像が収録。【 マイブレイクアーティストに関してコメントがあればどうぞ 】:
「Hey!Say!JUMP」
13年頃から再び伸び始め、14年から勢いが増し、15年は更に伸びている。
ここ最近で唯一といっていいほど、DVDやCDの初回盤は品切れで買取価格ですら「プレミア」が付くというのは彼らの作品ぐらいだろう・・・
まだまだ、伸びしろがあり、勢いづいた頃の「嵐」と本当にそっくりな現象とも言える。
意外とCD枚数は少ないのでまだまだいろんな音楽性を試せる可能性を秘めている。【 2015年の総括コメントがあればどうぞ 】:
15年も昔の作品を再発見する感じが多かった。
50年〜60年代の洋楽を聴いてみたり、Beingでも「GIZA」をもう一度振り返ってみたり・・・
相変わらず若手はシンガーソングライターよりも職業作詞家の方がいい作品を書く事が多い傾向は変わらず・・・
年末の音楽特番は民放でも「紅白歌合戦」状態で、懐メロがチラホラ目立つのと、権力を持ったアーティストやアイドルがトリの方に集中して、しかも無駄に長いメドレーは少々ウンザリ・・・
(普段あまり歌番組にあまり出ない(発売週に1〜2番組程度)割に特番だけ順番もいい順番をとって、長いメドレーはいい感じはしない。)
逆に、普段の発売週にもたくさん音楽番組にでて(ラジオでもゲストで出て)年末特番も、1曲(1番+ラストサビ)でも文句も言わず健気に歌っている若手の方が好感が持てる。
人間、権力を持つとダメになるんだな・・・と改めて思った。
すみすさん 20代男性
【 選んだシングルに関してのコメントがあればどうぞ 】:
「みんなが知ってるヒット曲」こそ少なかったけど名曲揃いの年だった。【 選んだアルバムに関してのコメントがあればどうぞ 】:
葡萄 / サザンオールスターズ
一生聴くアルバムになると思う。ズバ抜けてたのでこれ一枚で。【 マイブレイクアーティストに関してコメントがあればどうぞ 】:
やっぱ声が良い人は良いなって思う【 2015年の総括コメントがあればどうぞ 】:
個人的には10年代では一番の大豊作だった。
そらまめさん 20代男性
【 選んだシングルに関してのコメントがあればどうぞ 】:
@Restart/Dorothy Little Happy
AKISS KISS KISS/Cyntia
BFLYING FAFNIR/TRUSTRICK
C悲しみの忘れ方/乃木坂46
D始まりの雪/AKB48
EOver The Rainbow/大原櫻子
Fいつかきっと/ナオト・インティライミ
Gラピスラズリ/藍井エイル
HRun to the New Wind/palet
Iマーメイドラプソディー/SEKAI NO OWARI
初めて投票して以降、毎年のようにAKB48関連曲を列挙していましたが去年あたりから趣向が変わり今年は新作を積極的に聴いてきた結果、上記のバラエティに富んだ10曲を挙げることができました。上記の10曲は1?7位はいずれも確実に★5、残りの曲も★5?赤★4をつけられるくらいの高い満足度が得る事が出来たので豊作な一年だったなと感じましたね。引き続き来年もこの調子で好きな曲に出会えたらいいなと思います。【 選んだアルバムに関してのコメントがあればどうぞ 】:
@透明な色/乃木坂46
デビューから3年を経てようやく出た1stアルバム。既存曲の多い半ベスト的な作品ですが新曲含めて良曲揃いで満足度の高い1枚でした。
AHAPPY/大原櫻子
亀田誠治プロデュースによる気合いの入った楽曲群と彼女のはつらつとした歌声が絶妙にマッチした正統派女性ポップスの名盤!と言っても過言ではないと思います。
BTree/SEKAI NO OWARI
ポップなメロディとファンタジックな世界観が非常にドラゲナイ(使い方がわからない)アルバムでした(笑)。
C4/SPYAIR
安心してください、順位とタイトルは狙ってませんよw(←嘘つけ)
…内容の方はこれまでのアルバムはシングル曲と一部の曲のインパクトが強く後半の印象が弱いのが欠点でしたが今作はシングルのみならずアルバム曲でもメロディのインパクトが強くなり尚且つ従来の要素を踏襲しつつも他アーティストをフィーチャー、EDMサウンドを取り入れるなど新境地を開いた曲が多いのが印象的でした。
Dラブライブ! μ's Best Album Best Live! Collection U/μ's
本サイトのリンク先のカーシーさんのレビューを受けて借りたものの当初はちょっと聴いて放置してましたが紅白出場のニュースをきっかけに改めて聴き直したら徐々にハマっていき気づけばソロアルバム、アニメ、コミック、スクフェス(無課金)まで手を広げすっかりにわかラブライバーの仲間入りを果たしました(笑)。
E0と1の間(Complete Singles)/AKB48
FD'AZUR/藍井エイル
G10th Anniversary Best RED/Aqua Timez
H葡萄/サザンオールスターズ
Iサイレントサイレン/Silent Siren
今年は楽曲編でも述べたように積極的に新作を手に取ったのでアルバムも多彩なラインナップになりました。ここで挙げた作品群はいずれもそれなりに聴き込んでいるので揺るぎないですね。ただ旧作含め手に取ったけど聴けてない作品も多いので来年はその辺も考えたうえで新しいものも取り入れたいと思います。【 マイブレイクアーティストに関してコメントがあればどうぞ 】:
@乃木坂46
前々から曲はチェックしてましたがアルバムをきっかけにメンバーの魅力に気づいたのと48Gの迷走の影響からかアイドルの中では一番応援したいグループになりました。ドキュメント映画「悲しみの忘れ方」も非常に良い内容でした。
Aμ's
紅白出場をきっかけにまさかここまでハマるのは自分でも驚きました。二次元、三次元問わずひたむきに頑張る姿は輝いて見えるなぁと改めて思いました。
BSPYAIR
ベスト盤をきっかけにストレートかつパンチの効いたバンドサウンドとボーカルに惹かれました。ボーカルのIKEさんも去年の不調から見事な復活をしたと思います。
C大原櫻子
個人的には女優・タレント業よりも歌手活動でもっと人気が出て欲しいなと願ってます。
DSEKAI NO OWARI
彼らのブレない姿勢とドラゲナイ魅力に来年も期待したいと思います(笑)。
【 2015年の総括コメントがあればどうぞ 】:
今年はAKB48関連をチェックしつつ去年以上に新作チェックと旧作の掘り下げをしてたので楽曲、アルバム共にバラエティに富んだラインナップになりました。今年も大原櫻子、SPYAIRと今後も長く聴きたいアーティストに出会えたのも嬉しいですね。そしてラブライブにハマったのは本当我ながら想定外でした(笑)。何はともあれ音楽面では例年以上に充実した一年になりました。引き続き来年も深く長く聴けるアーティスト・楽曲に出会いたいなという願いを持って本項締めさせていただきます。ありがとうございました。
ゲッタウェイさん 男性
【 選んだシングルに関してのコメントがあればどうぞ 】:
ラルクの滑り込みリリースに救われた格好になった2015年。
上位5〜10曲の強さは例年より劣るかなという感じです。
と言いつつ、今年も例によって大量投票してしまいましたが...。
乃木坂は表題曲にパンチがなかった分、カップリングに良曲が目立った印象。【 選んだアルバムに関してのコメントがあればどうぞ 】:
ミスチルの数の暴力(褒め言葉)には参りましたという感じ。
ちなみに私は、フラゲ日にようやくNakedを買う決意を固めたものの、既に手遅れ状態だったため、Dripを購入しNaked曲を追加DLするに至りました。
fhanaは、昨年マイブレイクに挙げましたが、まさにその期待通り。
どるえれcは、1stのように48式詰め込みスタイルで行くんだろうなと思っていたところ、いい意味で予想を裏切られました。マイブレイクアーティストに関してコメントがあればどうぞ 】:
しゃちほこは、メンバーの1人がhydeヲタクだからという、アホ極まりない動機でハマりました。
とは言っても曲は元々好きな方でしたが。
全体的には、マイブームの域を出ないプチブレイクが目立ったという印象で、
来年はどうなることやらという感じ。【 2015年の総括コメントがあればどうぞ 】:
今年は、VAMPSのHALLOWEEN PARTYに乃木坂46が呼ばれず、寂しい思いをしていました。
2016年は、L'Arc〜en〜Cielの結成25周年YEAR(ラルクは流行りの(笑)前倒しアニバーサリー商法はしていません)なので、目立った活動を期待したいです。
Secretさん 10代男性
【 2015年の総括コメントがあればどうぞ 】:
今年は、複数商法の更なる激化により、またチャートの意義が結構変わってきたような気がしますね。ジャニーズ、AKB、LDHの三巨頭によるチャート独占はもうしばらく続きそうです。しかし、その中でもLDHは完全に三代目頼みと言えど、三代目も実はさほどヒットしていなかったり、AKBはさらに深刻で、今年はメンバーの卒業が相次ぎ、しかもたかみなセンターの最新シングルはまさかの初動ミリオン割れで、今後の動向が気になります。最終的には、またジャニーズ一強時代に戻るのではないかと見込んでいます。