2017 マイブレイク編

ポイントは投票者の1位〜5位までに、6ポイント〜2ポイント
6位以下、次点等含め、記載していただいた残りの作品は全て1ポイント
さらに同率ポイントの場合は実際の投票者数が多い方を上にしています。
ポイントも人数も同じ場合は同順位、順不同で並べています。
09〜16年とルールは全く同じです。

順位 曲名/歌手名 ポイント 人数
1位 米津玄師 91 20
2位 Aqours 85 16
3位 倉木麻衣 57 13
4位 安室奈美恵 35 10
5位 LiSA 35 9
6位 WANIMA 30 8
7位 SHISHAMO
NGT48
28 8
9位 欅坂46 27 8
10位 小沢健二 27 7
11位 Mrs.GREEN APPLE 25 6
12位 三浦大知 24 7
13位 乃木坂46 24 6
14位 DAOKO 20 4
15位 どうぶつビスケッツ×PPP 17 5
16位 ゆず 16 3
17位 高橋優
Little Glee Monster
15 4
19位 =LOVE
エレファントカシマシ
15 3
21位 B'z 14 3
22位 TrySail 13 3
23位 CHAI
BiSH
ヤバイTシャツ屋さん
12 3
26位 モーニング娘。 12 2
27位 back number 11 4
28位 イトヲカシ
ポルカドットスティングレイ
11 3
30位 けやき坂46
Suchmos
山本彩
L'Arc〜en〜Ciel
平井堅
11 2
35位 UVERworld
THE YELLOW MONKEY
9 3
37位 水瀬いのり
SUPER BEAVER
indigo la end
9 2
40位 Aimer 8 3
41位 家入レオ
魔法少女になり隊
SKE48
8 2
44位 THE ORAL CIGARETTES
水樹奈々
吉澤嘉代子
7 2
47位 L⇔R
SEKAI NO OWARI
オーイシマサヨシ
荻野目洋子
Official髭男dism
6 2
52位 LUNA SEA
DA PUMP
ZARD
きのこ帝国
Mr.Children
TOKIO
ぶっ壊れRe:論‰
岡崎体育
GLAY
はらかなこ
西野カナ
ASKA
ORANGE POST REASON
Beverly
STU48
黒猫チェルシー
東京カランコロン
藤原さくら
上野優華
Ed Sheeran
泉谷しげる
私立恵比寿中学
西沢幸奏
Rumer
緑黄色社会
ANIME GIRL
King Gnu
THE COLLECTORS
UNISON SQUARE GARDEN
レキシ
6 1
82位 BLUE ENCOUNT 5 2
83位 メロン記念日
ONE OK ROCK
FIELD OF VIEW
BUCK-TICK
ブルーノ・マーズ
CYaRon!
fhana
04 Limited Sazabys
Orangestar
椎名林檎
J☆Dee'Z
Liam Gallagher
川島だりあ
T-BOLAN
フレデリック
三月のパンタシア
ベッド・イン
μ's
5 1
101位 sumika 4 2
102位 W(ダブルユー)
ぼくのりりっくのぼうよみ
忘れらんねえよ
こぶしファクトリー
コアラモード.
Hilcrhyme
NONA REEVES
Guilty Kiss
スピッツ
ハンバートハンバート
小松未可子
ポルノグラフィティ
ビートルズ
miracle2 from ミラクルちゅーんず!
渡辺美里
ハンブレッダーズ
CHiCO with HoneyWorks
ドミコ
あいみょん
4 1
121位 TWICE 3 3
122位 花澤香菜
Something Else
9mm parabellum bullet
井上昌己
早見沙織
さユり
AZALEA
After the Rain
コレサワ
QUARTET NIGHT
野狐禅
ちゃんみな
竹原ピストル
松任谷由実
10-FEET
+α/あるふぁきゅん。
サイダーガール
SUSHIBOYS
超特急
3 1
141位 妄想キャリブレーション
GOING UNDER GROUND
フラワーカンパニーズ
浜田省吾
森口博子
星野源
田村ゆかり
坂本真綾
ワルキューレ
LIP x LIP
南條愛乃
SING LIKE TALKING
おいしくるメロンパン
Creepy Nuts
THE ALFEE
暁月凛
DEADLIFT LOLITA
向井太一
RADWIMPS
2 1
160位 打首獄門同好会
OASIS
坂口有望
宇多田ヒカル
ピノキオピー
galileo galilei
内田彩
BUMP OF CHICKEN
たんこぶちん
米米CLUB
GReeeeN
菅田将暉
w-inds.
関ジャニ∞
yonige
みゆはん
新しい地図
KANA-BOON
大黒摩季
BOOWY
WEAVER
ZYYG
REV
浪漫革命
パノラマパナマタウン
中村雅俊
茉奈佳奈
Flower
SCANDAL
玉置浩二
田所あずさ
沼倉愛美
PREDIAANA
キスできればそれでいいしス
PUNPEE
クウチュウ戦
野田愛実
Ryohu
1 1

前回の盛り上がりがすさまじかったため、一気に小規模な争いになってしまったようにも見えるがトップ10は前々回とはほぼ同程度のレベルとなり、1位2位のポイントは昨年を除けばかなりの高水準だった。

1位 米津玄師
12年1P、13年49位(7P2人)、14年48位(7P2人)、15年15位(15P3人)、16年1Pと何気に6年連続ランクインを果たしていたが今回はいきなり1位に。2016年が1Pだったのはアルバムリリースが無かったためだったと思われるが、今年のアルバムが高評価、「打上花火」のヒットもあり認知度が急速に高まった模様。

2位 Aqours
16年8位(40P17人)より上昇。アニメ「ラブライブ!サンシャイン!!」の主人公グループとしてポイントを圧倒的に伸ばしたが人数は1人減っている。昨年ポイントが伸びなかったのはまだμ'sが盛り上がっていてそちらに高ポイントが集中していたためと思われる。終盤まで独走で1位をぶっちぎりそうだったが、駆け込み票で勢い及ばず2位となった。なおμ'sは稼働が無くなったためか83位(5P1人)までダウンしている。ラブライブ票自体は昨年の組織票を疑うレベルの異常値(30人)から半減近くに落ち着いたが、熱さではほぼ変わらぬ勢いを見せた。ただ今年も不自然な点は多く、1つは完全に無効票となったが、それ以外でもほとんど無い女性からの投票がラブライブ作品で埋め尽くされており、そんな女性票が1つだけでなく複数あったりと解せないものはいくつかあった。今年の場合人数ほぼ半減でこの位置につけているだけに仮に昨年同様の30人もの票が入っていたら間違いなく楽曲・マイブレイクをぶっちぎって1位になっていたわけで…。

3位 倉木麻衣
09年1P、10年114位(2P1人)、12年136位(2P2人)、14年132位(3P1人)以来のランクインで今年一気に最高記録を更新。これまでの過去のランクインは全てアルバムをリリースした年で、ランクインしなかった年はアルバムを出していなかったが、今年も久々のオリジナルアルバムを出したので恐らく過去同様に数票はそれだけで入っていた可能性がある。しかし「渡月橋〜君 想ふ〜」の好調から『倉木麻衣×名探偵コナン COLLABORATION BEST 21 -真実はいつも歌にある!-』に繋がったことで、マイブレイクに繋がったようだ。

4位 安室奈美恵
08年26位(6P2人)、13年60位(6P1人)、14年88位(5P1人)、15年48位(6P1人)、16年81位(5P2人)以来のランクインでこれまた最高記録を更新。引退報道による影響がかなり大きく出た模様。

5位 LiSA
10年76位(4P1人)、11年27位(11P3人)、12年117位(3P2人)、13年47位(7P3人)、14年148位(2P2人)、15年33位(9P2人)とデビュー以来6年連続ランクインはしていたが昨年は0票。そこからの猛烈な巻き返しでこれまた一気に最高記録を更新。倉木麻衣や安室奈美恵ほどTVメディアで話題になっていたわけではないが、ロックフェスなどアニソンの枠を越えたライブ活動はここ数年行っていたが2017年はそれがより実を結んで認知度が上がったのかもしれない。

6位 WANIMA
14年88位(5P1人)、15年26位(11P3人)、16年38位(8P4人)からの4年連続で人数を増やして一気にトップ10入り。一般的な認知度が高まった事でじわじわ来ていたのが一気に来た模様。

7位 SHISHAMO
14年48位(7P2人)、15年1P以来のランクイン。ネクストブレイクのガールズバンドに挙げられながらも昨年は0票になってしまっていたが今回は一気にトップ10へと駆け上がった。

7位 NGT48
2017年デビューの純粋な新人がようやく7位に登場した。HKT48がデビュー年で19位(15P3人)、NMB48がデビュー年で51位(6P3人)(なおこの年はSKE48がマイブレイク1位)だったことを考えるとかなり高い。

9位 欅坂46
昨年1位(172P37人)から2年連続トップ10入り。さすがに昨年の衝撃が大きすぎた反動で今年は人数も大幅ダウンとなった。乃木坂46がデビューから5年連続で安定してトップ10入りし、今年ついにトップ10落ちとなったが、1年目の衝撃でマイブレイクが集中してしまったので、もう1度のマイブレイクや新たなマイブレイクを呼び込むのは難しいと思われ、次回以降どうなるだろうか。

10位 小沢健二
08年65位(3P1人)、14年1P以来のランクイン。新作シングルをリリースしてTV出演をこなすなど長い休止状態からの復活が印象付けられ、マイブレイクに繋がった模様。

 

 

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