それぞれの勝手に年間ランキング2020

AIさん 30代男性
【 2020年マイベスト楽曲 】:
1「友よ恋よ/三阪咲」
(2「ドラゴンフライ/HiHi Jets」)
3「Your Song/Hey!Say!JUMP」
4「Winter Love Story/King&Prince」
5「Imitation Rain/SixTONES」

【 選んだ楽曲へのコメントがあればどうぞ 】:
1「三阪咲」はドラマの主題歌。(EP盤の1曲)ドラマ内容がそのまま歌詞になった感じ。タイアップに沿った感じは凄くハマって居る感じ。

2「ドラゴンフライ」は青春ラジオ小説(ラジオドラマ)「オートリバース」のテーマソング。まだジャニーズJrなので発売はされては居ないが、今年発表された楽曲。(小説内容は80年代の高校生がテーマ。「小泉今日子の親衛隊」になるという主人公…)作品自体キチンとしている。

3「Your Song」は良い感じの1曲という感じがする。変に無理矢理感が無い所が良い。

4「Winter Love Story」は「I promise」の通常盤カップリングの1つ。どこか嵐の「WISH」を思わせる感じ。耳にも残りやすい。(セブンイレブンのCMソングという、タイアップ曲でもあるので良質であるが…)カップリングがクオリティ高いと何か嬉しい…

5「Imitation Rain」は「YOSHIKI」楽曲提供曲というこれ以上無い力の家具合である。

【 2020年マイベストアルバム 】:
1「少年隊 35th Anniversary BEST(通常盤)/少年隊」
2「CONTRALTO/中島みゆき」
3「FIELD OF VIEW 25th Anniversary Extra Rare Best 2020/FIELD OF VIEW」
4「POCKET MUSIC (2020 Remaster)/山下達郎」
5「僕の中の少年(2020 Remaster)/山下達郎」
6「ここにいるよ(初回)/中島みゆき」

【 選んだアルバムへのコメントがあればどうぞ 】:
1「少年隊」はやっぱり初のオールタイムBEST。ここまで有名アーティストでオールタイムを出さなかったのが珍しいくらい…Disc3が異なっているが、通常盤の方がデビュー前の楽曲があったりと豪華。更に、1曲当たり100円もしないというお買い得感は凄い。

2「中島みゆき」はもはや「達観」された感じ。ペースが下がってきても、キチンとオリジナルを発売しているのは凄い。

3「FIELD OF VIEW」は新しいBESTのカタチを提示してくれた感じがする。「未発表テイク」というのは何気に中々無い。更にDVDも当時の「NO」などの映像。(PV集ではない映像)Beingは映像がよく差し替わるので、こういうのを提示してくれるのは凄く嬉しい。

4・5「山下達郎」は「POCKET MUSIC」は今までリマスターすると言っておきながら何年も実現できず、ようやく実現できた。今後もオリジナルアルバムのリマスターシリーズや「JOY」もリマスター予定。更に「JOY2」もまだ構想に入っている。「JOY2」は既に10年以上も経っているが…

6「ここにいるよ(初回)」は個人的にはDVDも含めて「完成」という感じがする。しかし、この売り方は微妙だとも想う。このご時世で無ければ発売しなかったであろう作品。

【 2020年マイブレイクアーティスト 】:
・上原あずみ
・森高千里
・中山美穂
・高橋由美子
・Wink
・岡本真夜
・工藤静香
・広末涼子

【 マイブレイクアーティストへのコメントがあればどうぞ 】:
・上原あずみ…まさか上原あずみを出すとは自分でも思わなかった…しかし、どうしてもカップリングのRemixが気になった…(何気にもうBEST盤とかは絶望的であるから今残っている中古が無ければ手に入らない…恐らく配信もしないと思う)

・森高千里・中山美穂・高橋由美子・Winkはシングルと別Verとかが気になった。アイドルであっても何気に凄いアーティストであることも改めて知る。
他にも、中山美穂の「Sweetest Lover」はアルバム曲であるが、自身のラジオ番組のテーマソングとして懐かしい気持ちになった。
Winkの「Special To Me」もアルバム曲だが、ワールドカップバレーのテーマソングという、今であればシングル化するぐらいのタイアップであった。凄く懐かしい…

岡本真夜は初期の作品が曖昧だから何気に初期のを集めてみたり…1stや2ndアルバムは真面目な感じだが、3rd移行なんか軽めの方向性が変わった感じが凄い…

広末涼子はやはり、楽曲に恵まれている。「ともさかりえ」や「内田有紀」同様、本当にしっかりした作家陣が揃っている。

【 2020年に初めて聞いてハマった過去楽曲・アルバム(コメントも自由にどうぞ) 】:
・「unlimited/工藤静香」BEST盤であるが、1st〜5thはヴォーカルやアレンジが録り直されている。(6th〜11thはそのままで12曲目が新曲)
 当時の彼女の作品はかなりの頻度でBESTが多かっり、ミニアルバムが多かった。オリジナル音源は持っているので別音源の面白さはある。

・「mixage/森高千里」何気に今までスルーしていた。
でも、中々面白いアルバムでもある。コレが同じ価格で2枚組とかだったら更に良かっただろう…
 改めて森高千里はアルバムアーティストであることが全体を通事で解るし、森高千里が居なければ、シャ乱Qやハロプロは無かっただろう…(ビーイングだったらこの手の作品をよしとはしないと思う)

 当時のアイドルはヴォーカル録り直しを好む傾向にアリ、中山美穂も「コレクション」シリーズは出来ればヴォーカルを録り直したかったとも言っている。(後のBEST系はアレンジやヴォーカルが変わっていたりするモノが多い)

・「Pretender/Official髭男disim」…CDTVでは翌耳にしていましたが、今更ながら聴いてみると、凄くよくできているな…と改めて思いました。

中山美穂「THE REMIXES」シリーズ
元々は「You're My Only Shinin'Star」「遠い街のどこかで…」のRemixがきになったけれど、「Groovin'Blue」も改めて聴いてみて、Remixも聴いたら、良かった

 「THE REMIXES」は基本的に、原曲や歌声を尊重したモノなので、よく解らない「Remix」というより「リアレンジ」の印象の方が近いかもしれない。LA・NYのエンジニアが一般向けに聴きやすいRemixにしてくれているのは凄く優秀だと思う。
 LAの方は過去曲のアルバム曲もあるので、オリジナルをチェックできていないものもあるが、Remixを聴いても良かった…
(80年代とかのRemixよりも断然良い)

【 2020年の総括コメントがあればどうぞ 】:
 20年はやはり「コロナ」は避けては通れない。これによってアーテイストは色々なことを余儀なくされた。
 恐らく普通だったら出していなかったであろう作品が出たり…それはユーザーからすれば複雑でもあった。(何か財布っぽくみられている感じ…)普通に普段から出せば?と意地悪な感じを持ったりもする。

 ずっと「原点回帰」が続いているが、改めて80年代のベストテンやトップテンが気になった…
 新たに音源を集めたりも、MDに録音していたが、MDは聴けないというのもあるし、シングルと別Verが凄く気になったのもある。
 今のCDTVとかは殆ど上位が変わらない。数年も同じ曲が入ったりしていたらさすがに微妙になる。

 ジャニーズは改めて「Jr」の方が面白い。
(これはASAYANの「モーニング娘。」とか全盛期の「AKB48」とかのような物語性を感じさせる)
 デビュー組は段々無理が生じている。さすがに30代のベテランはもうマンネリとなっている。
 だからこそ、試行錯誤しているJrグループの方が独特のパワーを感じる。

渡辺麻友さんの引退は衝撃でした。

今年のコロナをキチンとした物にしようとしたエンタメが意外と少なくて驚きました。
松任谷由実の「深海の街」はまだチェックできていませんが、特番などでは「コロナ」をキチンと受け止めて制作している感じがしました。意外と他のアーティストはあまりそういうのをしていません。
 ドラマで行けば日テレ系の「#リモラブ」でしょうか…敢えて「コロナ禍」をテーマにしたり、「独身でも恋人よりも一人の方が楽」とか「男性が草食化」とか、結構リアルな部分があり、1つの時代の特徴の一部を切り取った感じは、面白いですね。
 確かに時代に沿ったモノは古くなりますが、「記録」として残すことも重要な役割だと思います。
 勿論、普遍的で何時の時代でも古くならないモノも大切だと思います。
 (勿論、どちらもバランスが大切だと思います)


SHUNさん 30代男性
【 2020年マイベスト楽曲 】:
浜崎あゆみ「オヒアの木」

【 選んだ楽曲へのコメントがあればどうぞ 】:
僕が小学生の頃から応援しているあゆが、遂に母親になり、我が子への愛を歌った歌詞に胸を打たれました。何があっても前に進み続けるエンターテイナーである彼女の生き方を、異性ながら人間として尊敬している僕にとって、今年の個人的No.1楽曲です。

【 2020年マイベストアルバム 】:
King Gnu 「CEREMONY」

【 選んだアルバムへのコメントがあればどうぞ 】:
常田さんの才能が爆発した素晴らしい楽曲の数々に、ちょうど悩んでいた時期、背中を押してもらいました。「Teenager Forever」の歌詞からは今という瞬間を全力で駆け抜ける事の大切さを伝えてくれているのを感じました。

【 2020年マイブレイクアーティスト 】:
TM NETWORK

【 マイブレイクアーティストへのコメントがあればどうぞ 】:
GET WILD退勤の流行で、改めてTMの代表曲を聴いていきました。僕が生まれる前からご活躍されているお3方ですが、先日のラジオでの3人のトークが聴けて、これからも末永く活躍されてほしいと思いました。

【 2020年に初めて聞いてハマった過去楽曲・アルバム(コメントも自由にどうぞ) 】:
T.M.Revolution「BOARDING」

まさにこのBDのレビューを読ませて頂き、2016年のオールタイムベストをレンタルして聴いて、ハマりました。「君は君だけに笑えればいい」という歌詞が、個人的にグッときました。

【 2020年の総括コメントがあればどうぞ 】:
今年はコロナウイルスという脅威が日本中を襲い、大変な1年でしたが、やはり音楽の力は偉大だなと思いました。皆様、お体ご自愛くださいね!


だいちゃん1217さん 10代男性
【 2020年マイベスト楽曲 】:
1位「NAVIGATOR」SixTONES
2位「アザトカワイイ」日向坂46
3位「虹」菅田将暉
4位「Party Starters」嵐
5位「RUN」Sexy Zone
6位「カイト」嵐
7位「正しくなれない」ずっと真夜中でいいのに。
8位「I see…」乃木坂46
9位「なぜ 恋をして来なかったんだろう?」櫻坂46
10位「CITRUS」Da-iCE

【 選んだ楽曲へのコメントがあればどうぞ 】:
「NAVIGATOR」→デビュー曲はそこそこしかはまらなかったが、これは公開されてからほぼ毎日聴くほどのお気に入りになった。

「アザトカワイイ」→日向坂46ファン(おひさま)なので贔屓目はあるかもしれないが、買い物など行くとよく流れていた印象。キャッチーでとても聴きやすい。

「虹」→作詞作曲の石崎ひゅーいさんのセンスが素晴らしい。それに加えて菅田将暉さんのボーカルが加わることでさらに強くなっている。「さよならエレジー」より好き。

【 2020年マイベストアルバム 】:
1位「STRAY SHEEP」米津玄師
2位「This is 嵐」嵐
3位「ひなたざか」日向坂46
4位「POP×STEP!?」Sexy Zone
5位「YUZUTOWN」ゆず
6位「CEREMONY」King Gnu
7位「RAISE THE FLAG」三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE
8位「永遠より長い一瞬〜あの頃、確かに存在した私たち〜」欅坂46
9位「L&」King & Prince
10位「CIRCLE」DISH//

【 選んだアルバムへのコメントがあればどうぞ 】:
「STRAY SHEEP」→言わずと知れた恐らく現在のJ-POP界のトップ・米津玄師さんの約3年ぶりのアルバム。どの曲も一定以上のクオリティがある。「迷える羊」「カムパネルラ」「Decollete」あたりが特に好き。

「This is 嵐」→活動休止前最後の作品。配信シングルでほぼ埋まっているが、その曲たちもクオリティーが高く曲数はあまりないが満足。

「ひなたざか」→日向坂46になってから初のアルバム。前作「走り出す瞬間」と比べると新曲は半分以下に減っているがその分力が入っていると思われる。どうせなら全曲MV作ってくれないだろうか。

【 2020年マイブレイクアーティスト 】:
1位 Sexy Zone
2位 SixTONES
3位 YOASOBI

【 マイブレイクアーティストへのコメントがあればどうぞ 】:
Sexy Zone→今年のシングル2曲にはまり過去のアルバムを集めたところジャニーズ1といっても過言ではない曲のクオリティーに脱帽した。

SixTONES→マイベスト楽曲1位の「NAVIGATOR」が大好き。今後もはまる楽曲を出し続けることを期待。

YOASOBI→「夜に駆ける」に流行前からはまってたことを自慢したいので選んだ。でも個人的には「群青」が一番好き。ボーカルの声が心地よく聴きやすいのでこれからも聴き続けようと思う。

【 2020年に初めて聞いてハマった過去楽曲・アルバム(コメントも自由にどうぞ) 】:
嵐「Sugar」(2017/10/18)
福山雅治「甲子園」(2018/8/27)
King Gnu「Prayer X」(2018/9/19)
Sexy Zone「Don't run away」(2019/3/13)
FictionJunction feat. LiSA「from the edge」(2019/9/4)
(発売順)

【 2020年の総括コメントがあればどうぞ 】:
今年の前半はコロナの影響で新作リリースが少なかったが、後半はいつものペースに戻ったので安心した。嵐は休止前ラストイヤーということでか新作が多くリリースされ満足。休止してからも聴き続けようと思う。


ほのほさん 20代男性
【 2020年マイベスト楽曲 】:
カナリヤ/米津玄師
そのときには/ゆず
猫ちぐら/スピッツ
蕣?一人一人の花?/LOOP H☆R
落ちたことのある空/DIR EN GREY

【 選んだ楽曲へのコメントがあればどうぞ 】:
今年はコロナ関連の楽曲が多くなりました。

【 2020年マイベストアルバム 】:
YUZUTOWN/ゆず
AKIRA/福山雅治

【 選んだアルバムへのコメントがあればどうぞ 】:
ゆずは、伸び伸びとして良かったです。
福山雅治は、今までよりメッセージ性が強くなったと思いました。

【 2020年マイブレイクアーティスト 】:
ポルカドットスティングレイ
羊文学

【 マイブレイクアーティストへのコメントがあればどうぞ 】:
YouTubeで見つけて聴くようになりました。

【 2020年に初めて聞いてハマった過去楽曲・アルバム(コメントも自由にどうぞ) 】:
Nowhere/RIDE
今年はRIDEというイギリスのバンド(スピッツが影響を受けたと知って)を良く聴いていました。その中ではスピッツが「甘い手」でオマージュした、Vapour Trailがおすすめです。有名なメンバーはOASISのベーシストとしても活躍したAndy Bellがいます。

【 2020年の総括コメントがあればどうぞ 】:
今年は新型コロナでエンタメも不要不急と言われたり大変な状況でしたが、必要だと思う人(自分もですが)も多くいると思います。その中でも、オンラインライブなど新たな方法で動いてくれたアーティストもいて、とても嬉しかったです。また、緊急事態宣言時にはネット(主にYouTube)で知らなかったアーティストを見つけることができました。来年はライブがもっと出来るようになって欲しいです。


わさびそばさん 10代男性
【 2020年マイベスト楽曲 】:
星野源「うちで踊ろう」
YOASOBI「たぶん」
kakeru「無責任感」「(ツ)ュ」
米津玄師「感電」
Mr.Children「Birthday」
麒麟・川島明「where are you」
Official髭男dism「I LOVE...」
瑛人「香水」

【 選んだ楽曲へのコメントがあればどうぞ 】:
星野源「うちで踊ろう」
まずこれは2020年の邦楽を語る上では外せないだろうと思います。
曲自体は地味だけど色んなアレンジを聞いていくうちにすっかり覚えてしまった、反復して聴くことの効果の凄まじさを実感させられる曲だったなぁと思います。

YOASOBI「たぶん」
「夜に駆ける」じゃないです。ちゃんと2020年の曲。
最近J-POPを支配している懐古っぽい曲は主に90年代の渋谷系とかミスチル・スピッツなどのド定番なバンドを下敷きにしている印象が強く、00年代初頭のR&B的なところを元ネタとした「懐かしい感じのする曲」がなかなか見つからなかったのですが、この曲はなんとなく初期の宇多田ヒカルや倉木麻衣に近いものを覚え、新鮮に感じました。

米津玄師「感電」
これもまた2020年を語る上で外せないであろう一曲です。スランプを脱却して作っただけあって、これまた聴き手の予想を上回るクオリティでした。彼には是非ともこのまま2010?20年代を代表するアーティストとして突っ走ってもらいたいものです。

Mr.Children「Birthday」
そして大ベテランミスチルの新曲。
まぁ正直アルバムの出来は「今のところよく分からない」の一言ですが、シングルに切られたこの曲と「君と重ねたモノローグ」「turn over?」は頭ひとつ抜けた名曲だったと思います。

麒麟・川島明「where are you」
芸人(藤井隆)がプロデュースする芸人が歌う曲、ということで半分ネタ感覚で聴いてみたらまさかの爽やかな良曲。作風から作家陣まで全部ガチで、これには本当に驚かされたし、思わぬ収穫でした。

Official髭男dism「I LOVE...」
「Pretender」に続く一曲としてはなかなかの佳作でした。個人的にはこの次にどう出るかが今後のカギなんじゃないかと。

瑛人「香水」
なんでわざわざドルチェ&ガッパーナなんて歌詞に盛り込んだんだろう…

【 2020年に初めて聞いてハマった過去楽曲・アルバム(コメントも自由にどうぞ) 】:
くるり「くるりの20回転」
去年現れたくるり熱が高まってついに借りたベスト盤です。元々くるり自身がアルバムごとに作風をコロコロ変えるので一曲一曲がほぼ別人で、そこを楽しんで聴いてました。リクエストが禁止なのは重々承知していますが、良かったらMOMAさんにも聴いてみてほしいアルバムです。「ワンダーフォーゲル」「ハイウェイ」辺りは結構ハマるのではと思ってます。

岡村靖幸「あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう」
邦楽通の間で「家庭教師」なるアルバムが推されていたのは知ってたものの、クセが強すぎてなかなかハマれなかったし、そもそも去年まで知らなかったしでこの人の曲は全く聴かなかったのですが、この曲だけやけに大ヒット。爽やかで変態な雰囲気に惹かれました。

フィッシュマンズ「ずっと前」
こちらも「空中キャンプ」というアルバムが推されていて、そこで聴いてみたのがこの曲。かったるい曲調がいい感じに眠気に誘ってくれます。

鈴木雅之 & 菊池亜美「渋谷で5時」
文字通りの渋谷系。多幸感あふれる歌詞だとか、合間合間に挟まって印象を残しに来るギターリフだとか、この時期によくいたどっから雇ってるのかさっぱり分からない外人っぽい女性コーラスとか、「あぁ、90年代」と思わせる要素がたくさん詰まっていて、こんな名曲を見逃していたのか!となるくらいの一曲でした。

キンモクセイ「二人のアカボシ」
例によってまたこのブログに感化されて聴き始めた曲。こういった歌謡曲の匂いを残す曲が売れるのは今も当時もまずほぼないのでその物珍しさで一気にハマりました。今よりずっと世間の歌謡曲への苦手意識が強かったであろう2002年にこの曲が出て、なんとそれがまんまと売れて、あまつさえ紅白にまで出てしまうとは、今では信じられません。

SHY「ラッキーカラー」
現20代後半?30歳周辺の人々がちょうど高校・大学にいた頃にテレビで聞いたであろう某化粧品のCMソング。歌詞は字幕があっても何を言っているのかさっぱりですが、メロディそのものはCMソングなだけあって中毒性高めです。

【 2020年の総括コメントがあればどうぞ 】:
今年は高2にしてようやく「パソコンにCDを読み込ませること」「TSUTAYAでCDを借りてくること」を覚えたので(やや時代錯誤ではあるものの)より多くの音楽を聴けるようになりました。

ただ、新人だったりそれまでに聴いたことのないアーティストに耳を傾けることはなく、せいぜい上記したYOASOBIや瑛人をちょろっと聴くぐらいにとどまり、去年までにハマったアーティストをひたすら掘り下げていくことが多かったと思います。(NiziUのデビューとか一連の鬼滅ブームとかも個人的には「???」だった)

というか今年は去年のOfficial髭男dismやKing Gnu、2018年のsumikaやあいみょん、2017年の米津玄師みたいなロック・J-POP界の強力なニューカマーが不在だった印象があります。やはりここまで文面上では避けてきた例の伝染病の影響でライブ・フェスが開けずに口コミを広められなかったのが大きいのでしょうか。

何にせよ、来年は邦楽への更なる追い風がバンバン吹くことを期待したいものです。


IBUさん 20代男性
【 2020年マイベスト楽曲 】:
1位 ムーンライト/ひかりのなかに
2位 炎(ほむら)/LiSA
3位 Answer/家入レオ
4位 センチメートル/the peggies
5位 Laughter/Official髭男dism
6位 CARRY ON/WEAVER
7位 白い泥/上白石萌音
8位 Brand new planet/Mr.Children
9位 君を通して/雨宮天
10位 色彩の行方/Little Parade

【 2020年マイベストアルバム 】:
1位 SINGALONG/緑黄色社会
2位 LEO-NiNE/LiSA
3位 hope/マカロニえんぴつ
4位 Paint it, BLUE/雨宮天
5位 AKIRA/福山雅治
6位 SOUNDTRACKS/Mr.Children
7位 YUZUTOWN/ゆず
8位 Real/flumpool
9位 BURN THE SECRET/WANDS
10位 トーキョー最前線/ひかりのなかに

【 2020年マイブレイクアーティスト 】:
1位 LiSA
2位 ひかりのなかに
3位 雨宮天
4位 マカロニえんぴつ
5位 福山雅治

【 2020年の総括コメントがあればどうぞ 】:
コロナ禍により、世の中があまりにも変化した2020年、音楽面でも大きな影響を与えた1年に。ライブやフェスは中止や延期になったり、緊急事態宣言の際には作品の発売延期になったりと。そんな状況下でも、暗く沈んだ1年にはなってしまったが、多くの良い楽曲やアルバムを産み出したアーティスト達には改めて敬意を表したい。瑛人やYOASOBIなど、感覚としては''突然''登場してヒットした例も多かったが、個人的にも同郷のLiSAは昨年以上の活躍でフィールドを広げたのが印象的だった。

声優では3部門全てでランクインした雨宮天が良かった。伊藤美来の最新アルバムも良かったが、年末発売で聞き込み不足なので来年のランキングに回すことに。

個人的には、フォロワー経由で新たに聞いた歌手も結構多かったので、そういう意味ではなかなか充実した1年だったとも思う。


ノリッピーピポパポさん 30代男性
【 2020年マイベスト楽曲 】:
Mr.Childrenのバースデイ
宮本浩次のハレルヤ
ゆずのイマサラ(アルバム曲)

【 選んだ楽曲へのコメントがあればどうぞ 】:
久しぶりにミスチルの新曲でガツンときた楽曲です、

【 2020年マイベストアルバム 】:
今年は年末にReleaseラッシュがあって年末に出た作品はまだほとんど聴いてないのですがFIELD OF VIEWのエクストラレアベストが1位で確定です

後は好きな順番では無いです、良かったアルバムを。
浅岡雄也の新作ベスト
WANDSの新作、SARD UNDERGROUNDの2ndアルバム、宮本浩次のソロアルバム宮本独歩、SURFACEの新作、栄喜(元SIAM SHADE)の新作、ゆずの新作。ミスチルの新作、doaの新作、TUBEの新作、イナバサラスの新作、松本孝弘のソロ新作、GLAYのベストアルバム等など順番はまだつけれませんスイマセン

【 選んだアルバムへのコメントがあればどうぞ 】:
僕はビーイング系のアーティストが大好きです!FIELD OF VIEWの新曲が聴けて嬉しいです!WANDS復活も嬉しいです。SARD UNDERGROUNDも売れて欲しい

【 2020年マイブレイクアーティスト 】:
SARD UNDERGROUND、
WANDS、
Damian Hamada’s Creatures(聖飢魔IIのギタリストのダミアン浜田さんの新しいバンド)

【 マイブレイクアーティストへのコメントがあればどうぞ 】:
聖飢魔IIデビューと同時に教師になるため引退したダミアン浜田さんが定年退職で芸能界に復帰して新しいバンド結成してくれたのが良かったです!蝋人形の館など初期の曲を書いてる方です

WANDSはビーイングなのに今まで興味無かったけど、一気に好きになりました!   

SARD UNDERGROUNDは一番売れて欲しい若手アーティストです。神野さん作詞の新曲が売れるかどうかターニングポイントですね

【 2020年に初めて聞いてハマった過去楽曲・アルバム(コメントも自由にどうぞ) 】:
WANDSのアルバム、楽曲全般です!

【 2020年の総括コメントがあればどうぞ 】:
コロナのせいで好きなアーティスト達が活動苦しそうなのが辛いです。助けてあげる事が出来ないのがなさけない。CDを買う位しかできません。コロナ渦、いつまで続くのでしょうか、、、


龍さん 20代男性
【 2020年マイベスト楽曲 】:
Do you...? /嵐

【 選んだ楽曲へのコメントがあればどうぞ 】:
嵐の最新アルバムからリード曲を選びました。私は10年来の嵐ファンなので、この曲に限らずずっと嵐を聴いていました。活動再開を楽しみに、もうしばらくは嵐を聴きまくって過ごすと思います。

【 2020年マイベストアルバム 】:
This is 嵐/嵐

【 選んだアルバムへのコメントがあればどうぞ 】:
CDや配信限定のシングルが多く、新曲が少ないアルバムでしたが、十分楽しめました。サクラップ登場率も近年に比べると高く、活動再開後の嵐が早くも楽しみになる1枚でした。

【 2020年マイブレイクアーティスト 】:
赤西仁

【 マイブレイクアーティストへのコメントがあればどうぞ 】:
前からYouTube等で見てはいたものの、錦戸亮とのコラボをきっかけにベストアルバムを購入しました。音楽ジャンルとしてはあまり好きではありませんでしたが、いわゆる食わず嫌いだったのだと思います。彼をきっかけに今年は洋楽にも手を出してみようかとも考えています。

【 2020年に初めて聞いてハマった過去楽曲・アルバム(コメントも自由にどうぞ) 】:
バクチダンサー /DOES

銀魂のアニメ劇場版の主題歌でした。初めて聴いた時、雷に打たれたような衝撃でした。まずはベストアルバムをレンタルするあたりから始めていきたいと思います。

【 2020年の総括コメントがあればどうぞ 】:
2020年はYouTubeをきっかけに音楽の趣味の幅が広がった年でした。未だに「炎」をちゃんと聴いたことはありませんが、それでも同世代の話にはなんとかついていけます。2021年もなんとか置いていかれないように音楽の流行だけには敏感でいたいです。


テツさん 20代男性
【 2020年マイベスト楽曲 】:
@WANDS「真っ赤なLip」
AWANDS「抱き寄せ 高まる 君の体温と共に」
BFrankie Valli(フランキー・ヴァリ)「The Sun Ain't Gonna Shine Anymore(太陽はもう輝かない)」
Cスヤリス姫(CV:水瀬いのり)「快眠!安眠!スヤリスト生活」
Dヒプノシスマイク -D.R.B- (Division All Stars)「ヒプノシスマイク -Rhyme Anima-」
ESixTONES「NAVIGATOR」
FLiSA「炎(ほむら)」
GB'z「HOME」

【 選んだ楽曲へのコメントがあればどうぞ 】:
@アニメ『名探偵コナン』OP。
2020年になって早々まさか新生WANDSとダンシングコナン君のダブルパンチを喰らうとは思いませんでした(さすがにパラパラダンスではなかったけど)!
大島さん作曲なので当然と言えば当然ですけど「1期のWANDSが帰ってきた」感がすごくて大喜びしました。

ABS朝日系ドラマ『サイレント・ヴォイス season2』主題歌。
シングルで1番好きなのは「愛を語るより口づけをかわそう」なんですけど、それに近い印象の1曲。今度は「2期のWANDSが帰ってきた」感がすごくて泣きそうになりました。
シングルは通常盤を入手しましたが、C/Wが「愛を語るより口づけをかわそう」の新録だったので、実質「愛を語るより口づけをかわそう」が2回流れたような不思議な気持ちになりました。

Bネットで結構話題になっていた18禁ホラー映画『ミッドサマー』主題歌。
曲自体は1965年の作品なので全然知らなかったけど(最近は新作映画に古い曲を主題歌起用するのがプチブームなんですかね)、明るく乾いた曲調とは裏腹に悲しみにあふれた歌詞が映画の内容に絶妙にハマってて好きになりました。
…にしてもこの映画、あまりのエグさに観ていて相当精神削られたなぁ(でも面白かったのでブルーレイ買いました☆)。

Cアニメ『魔王城でおやすみ』OP。
最近では「ノンレム睡眠レム睡眠」で検索するとこの曲がヒットするくらい「ノンレム睡眠レム睡眠♪ノンレム睡眠レム睡眠♪」という間奏フレーズの中毒性が凄い!ファンシーな曲ですが低音がブイブイ鳴るところもあってそこはちょっとカッコいい。ちなみに歌詞の「眠ってます♪」のところはそのまま「ウルトラソウッ!ハァイ!」に置き換えても違和感なく成り立ちますw

Dアニメ『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』OP。
癖と個性の塊みたいなキャラクター12名で歌唱。
普通こういう大人数でやる曲ってメイン数人が大半を歌って残りの面々はサビのユニゾン部分にちょろっとしか出番がないみたいなことが多いですが、このヒプマイ関連曲はいずれもラップというスタイルゆえ全メンバー均等にソロパートが与えられているのでそこが高評価。18人歌唱曲も存在していて、全員が一斉にハモるサビは圧巻。

Eアニメ『富豪刑事 Balance:UNLIMITED』OP。
この曲で初めてSixTONESを知りました。ジャニーズがアニメ主題歌を担当するのは別に珍しくないですが、深夜帯アニメにまで堂々と進出するのはこれが初めてかも?
ひたすらにカッコいい曲なので好きなんですけど歌詞が早口なのでサビの最後の「未踏を進め doubt NAVIGATOR」がどうしても「イカを勧めたナビゲーター」にしか聴こえない…。

Fアニメ映画『鬼滅の刃 無限列車編』主題歌。
アニメ主題歌がレコード大賞を受賞するのは、2001年の浜崎あゆみ「Dearest」(『犬夜叉』ED)以来19年ぶりとのこと。
鬼滅はそんなにハマっているわけではないですが、曲自体は文句なしのクオリティなのでかなりお気に入りです。
ただ一つ不満があるとすれば、ラストにサビの繰り返しがなくて1番2番だけで意外とあっさり終わっちゃうところが個人的に物足りなく感じました。

G正直今まではそこまで好きな曲ではなかったのですが、ステイホーム期間中のリモートセッションで演奏された動画を観て個人的評価急上昇。お二人とも今後も元気に活動してほしいです。

【 2020年マイベストアルバム 】:
WANDS「BURN THE SECRET」

【 選んだアルバムへのコメントがあればどうぞ 】:
今年は新譜としてのアルバム購入はこれだけでした。
ドンピシャ世代ではないですが、コナンがきっかけでビーイングアーティストにハマった身なのでWANDSの再始動は嬉しいです。今回は新曲とカバー半々ぐらいの構成でしたが、今後はもっと5期のオリジナル曲が聴きたいです。推し曲は「Secret Night 〜It's My Treat〜」の新録と「アイリメンバーU」。

【 2020年マイブレイクアーティスト 】:
Do As Infinity

【 マイブレイクアーティストへのコメントがあればどうぞ 】:
ボーカルの伴都美子さんが自分と同じ熊本出身であることを最近知って後追いでハマりました。今は活動拠点を熊本に移してるらしく今後地元で活躍する機会も多くなりそうで嬉しいです。

【 2020年に初めて聞いてハマった過去楽曲・アルバム(コメントも自由にどうぞ) 】:
@globe「globe」(マスターピース盤)
Aglobe「Relation」(マスターピース盤)
BDo As Infinity「DEEP FOREST」(マスターピース盤)
CDo As Infinity「Do The Best」(HQCD盤)
DDo As Infinity「GATES OF HEAVEN」(紙ジャケ盤)
E中島みゆき「Singles 2000」
F浜崎あゆみ「A BEST」(販路限定廉価盤)
GWANDS「WANDS BEST HITS」(販路限定廉価盤)

@〜DはいずれもCCCDや中古のボロボロ状態のCDしか持っていなかったのを処分して新装盤をAmazonで入手。CDはこれでCCCDから脱しました。

EはCD店の店頭でラスト1枚状態だったのを入手。常に需要があるらしく入荷しては売り切れ入荷しては売り切れ…を毎年ずっと繰り返している模様。さすがロングセラーアルバム。そういえば累計ミリオン突破したんだったなぁ。

FGはドラッグストアのCDコーナーにひっそりと並んでいたのを発見し入手。「A BEST」まで廉価盤があるのは知らなかったので意外な発見でした(どうやら2017年から廉価発売されるようになったらしい)。

【 2020年の総括コメントがあればどうぞ 】:
WANDS5期の評判は上々だけど歌番組では「世界が終るまでは…」ばかり歌わされているようなのがちょっと…。5期の曲を世間がもっと認めてくれたらいいな。

2021年の楽しみは今のところWANDSのさらなる躍進と、Do As Infinityの新たなシングルコレクションと浜崎あゆみのバラードベスト第2弾です。


卍マリモ株さん 20代男性
【 2020年マイベスト楽曲 】:
1.アカシア/BUMP OF CHICKEN
2.星影のエール/GReeeeN
3. ソンナコトナイヨ/日向坂46
4.I'm waiting for my dawn /BiSH
5. 10月のプールに飛び込んだ/欅坂46

・次点
I see.../ 乃木坂46
TOMMOROW/BiSH
ライブハウスで会おうぜ/ハンブレッダーズ
アザトカワイイ/日向坂46
誰がその鐘を鳴らすのか/欅坂46
夜に駆ける/YOASOBI
エメラルド/back number
ユースレスマシン/ハンブレッダーズ
LETTERS/BiSH
スーパーヒーローミュージック/BiSH
ぶち抜け /BiSH
Birthday/Mr.Children
Brand new planet /Mr.Children
ST/SixTONES
ひとりで生きていたならば/SUPER BEAVER
I LOVE.../Official髭男dism

【 選んだ楽曲へのコメントがあればどうぞ 】:
最近は、今年の楽曲をリアルタイムで追うということが少なくなり、上半期はBiSH、下半期は日向・欅をほぼ聞いていた1年になりました。Appleミュージックの仕様上、ぱっと開いた時に新しい楽曲を探す作業が面倒で、今まで聞いていた曲をそのまま聞くことが多くなったことで、新たなアーティストを検索して聴くことが少なくなったのかなと感じました。

【 2020年マイベストアルバム 】:
1.LETTERS/BiSH

(全曲良曲で、ランキングを考える際も優越つけがたい曲が並んでいました。)

2.ひなたざか/日向坂46(Complete Edition)/(TypeB)
(形態によって収録楽曲も変わるのですが、コンプリートは全楽曲を収録、TypeBはライブセトリのような曲順でどちらも違う良さがあり、TypeBに関しては入門CD としては聴きやすいと思うが、今時CDで聴く人あんまおらんやろな・・・。間違いなく、今年1番流したアルバム。)

3.永遠より長い一瞬 ?あの頃、確かに存在した私たち?/欅坂46(Complete Edition)
(改めて並ぶと楽曲の強さは坂道の中でも群を抜いている。楽曲の良さとしては最高峰だが、ほぼリリース順に並べられているので、表題が終わった後の後半楽曲まですべてを聞くことがほぼなかったので、アルバムとしてはこの位置。)

4.ユースレスマシン/ハンブレッダーズ
(ギターの吉野脱退後初のアルバムで、一部サポートとして参加はしているが、基本他のギタリストを招いているので、ギターアレンジにそれぞれの色が出ており、結果楽曲の幅が広がったなという印象。楽曲雰囲気がメジャーに寄ったなと感じるので、今後その良さをどこまで出せるか楽しみ。)

5.STRAY SHEEP/米津玄師
(ランクイン自体は他に聞いたアルバムが無かったことが要因だが、全体的に安定していい曲が並んでるなーという印象で、過去アルバムの印象を超えるほどのインパクトはなかった。)

【 選んだアルバムへのコメントがあればどうぞ 】:
例年通り、音声コンテンツに流し聴きポジションを奪われてしまったため、アルバムを通して聴く機会がさらに減少。アルバムとして聞くよりも、Appleミュージックでアーティストのベストソングスたちをランダム再生することの方が多く、アルバムとして聴くのが割と好きな私ですらこの状態なので、世の中のほとんどの人ってアルバムを通して聴かないのでは・・・。

【 2020年マイブレイクアーティスト 】:
1.日向坂46
2.SixTONES
3.YOASOBI
4.乃木坂46(4期生)
5. ずっと真夜中でいいのに

【 マイブレイクアーティストへのコメントがあればどうぞ 】:
マイブレイクに関しては、正直、ほぼ日向坂46しかいないレベルで、SixTONESに関しては次のアルバムやサブスク解禁状況によってはさらにマイブレイクを果たす可能性を秘めているが、3位以下は、新しく耳にしたアーティストで、単曲でのブレイクはあったが、まだアーティスト自体にハマったところまではいっていないので、新規開拓ほとんどできなかったな…と。

【 2020年に初めて聞いてハマった過去楽曲・アルバム(コメントも自由にどうぞ) 】:
けやき坂46全般
ロードオブメジャーの代表曲たち

【 2020年の総括コメントがあればどうぞ 】:
世間的には、去年の髭男、King Gnu等のバンド勢の躍動から、YOASOBIや瑛人といったネットやTikTokバズ発のアーティストや鬼滅のLiSAなどどちらかといえば小中学生人気から社会現象にまでなったアーティストが多くなったなという印象です。

そして、ビルボードの年間楽曲ランキングを見ると、まず最初に「いや、去年の曲多いな!」という感想が浮かびます。髭男、米津、あいみょんといったアーティストの楽曲の中でYOASOBIが楽曲ランキングでCDリリースなしでNo1に輝いているというのはものすごい快挙だなと感じます。

そして、一番自分の中でギャップがあったのが、このランキングにおける坂道グループの楽曲面での弱さでした。私は今年坂道グループにハマったということもあり、かなり世間でも大きな存在になってきているんだろうなと勝手に思っていたのですが、坂道でランクインしているのは、白石麻衣卒業ソングの乃木坂「しあわせの保護色」(46位)と日向坂の「ソンナコトナイヨ」(61位)のみでした。SixTONES(19位)やSnow Man(15位)は今年デビューとはいえ上位に複数曲ランクインさせており、キンプリも相変わらずの勢い。TOP Artistsの部門でもジャニーズや韓国アイドルが上位にランクインしているにも関わらず坂道グループは1組もなし。楽曲評価の高かった欅坂の崩壊や握手会の関係で新シングルが出せない状況という特殊な環境ではありましたが、楽曲において世間にインパクトを残せていないんだなと感じ、自分の世界だけではなく、このような客観的ランキングと自分の情報を見比べることでわかることがあるんだなと、自分の世界だけに引きこもってしまってはいけないなと感じました。笑


いつものわたしさん 20代男性
【 2020年マイベスト楽曲 】:
01.アカシア/BUMP OF CHICKEN
02.帰ろう/藤井風
03.感電/米津玄師
04.夏を生きる/緑黄色社会
05.ライブハウスで会おうぜ/ハンブレッダーズ
06.Replay/LONGMAN
07.群青/YOASOBI
08.Mela!/緑黄色社会
09.いいんじゃない?/フレンズ
10.瀬戸際/早見沙織

【 選んだ楽曲へのコメントがあればどうぞ 】:
1位の「アカシア」は一つの全く新しい曲が、あの時の、特に子供の時に夢中になって遊んだあの「ポケモン」を想起させるような歌詞。そして、何より王道BUMPの上を行く王道さがあまりにも感動した。

2位の「帰ろう」は死生観を表した曲。
特にサビの歌詞が余りにも素晴らしく、私の言葉になっていった。
「ああ 全て与えて帰ろう ああ 何も持たずに帰ろう
 与えられたものこそ 与えられたもの
 ありがとうって胸を張ろう」
これに優しくピアノとストリングスが重なったバラードは余りにも素晴らしすぎた。

3位の感電は米津節全力爽快。だけれど、そこにポップとファンキーを落とし込む米津玄師の才能はすばらしい。2020年最も勢いがあった曲とドラマは格が違った。

4位の「夏を生きる」は爽やかな夏を想起させるポップナンバー。2020年のあの夏はほとんどの人が体験することがなかった夏だった。けれども私たちはあの夏を生きていた。サビの最後の「たくましくあれ」は今後の夏を懸命に生きる人たちへの応援ソングであり、純真に受け取るとラブソングとしても受け取れる。今後の夏を生きてく時に聴きたくなる歌だ。

5位の「ライブハウスで会おうぜ」は正に自粛期間の間に急ピッチで製作されたあの時だからこその流行歌。
けれど、そんなのも関係なしに、あの時初めて行ったライブハウスが怖かったけど気づけば誰もがみんな舞台に立っているアーティストに夢中した。あの時の仲間ともう一度ライブハウスで。というこのバンドのライブの最後で歌っても何ら違和感がない歌に仕上げている。けれどもこの曲は絶対にあの時でしか作られない曲だった。ストレートなロックサウンドに乗せて、もう一度会おうとする姿勢は逞しさすら感じさせる。

【 2020年マイベストアルバム 】:
01.STRAY SHEEP/米津玄師
02.ユースレスマシン/ハンブレッダーズ
03.HELP EVER HURT NEVER/藤井風
04.0/Superfly
05.エメラロタイプ/やなぎなぎ
06.LOVE FADERS/ENDRECHERI
07.SINGALONG/緑黄色社会
08.PERSONALITY/高橋優
09.GARDEN/早見沙織
10.シスターシティーズ/早見沙織

【 選んだアルバムへのコメントがあればどうぞ 】:
1位の「STRAY SHEEP」はもう圧巻。何から何まで圧巻されてもう鳥肌が立っていた。ここまで圧巻されたのは本当に久しぶりだ。
メロディーも冴えに冴え渡り、バラード連発の中盤も全くだれることがない。
誰にも真似できないアルバムを作り上げたこのアルバムは正に2020年を象ったアルバムだ。

2位の「ユースレスマシン」は正に王道青春ロックバンド。さらにその青春は全く機械に頼ろうとしない本当の意味での「青春ラプソディー」を体験できる。
矛盾しているようで矛盾していないこの世界観は随一で、メジャーデビューの気合をヒシヒシと感じた名盤だった。

3位の「HELP EVER HURT NEVER」はファーストアルバムにも関わらず「集大成」だった。
11年間YouTubeで彼が弾き語り続けた動画のエッセンスが如実に表れた一作で本当に素晴らしかった。
ほとんど日本の歌詞を使ってタイトルをふざけ倒しながらも、曲調が至って真面目。最初から最後まで飽きさせない約束された名盤を聞かされていた気分になっていた。

【 2020年マイブレイクアーティスト 】:
1.緑黄色社会
2.藤井風
3.米津玄師
4.Orange Pekoe
5.高橋優

【 マイブレイクアーティストへのコメントがあればどうぞ 】:
1位の緑黄色社会はMela!からドカンとハマった一番勢いよく聴いたアーティスト

2位の藤井風は久しぶりに過去の弾き語りを見るぐらいにはまった。

3位の米津玄師はサブスク解禁されたこともあり、元々持っていたアルバム+ハチ時代のボカロアルバムも聞いたので。

4位のOrange Pekoeは偶然買ったミニアルバムの一曲「輪舞」にドンばまりをしてしまった。

5位の高橋優は最新作アルバムにしっかりとハマり。

【 2020年に初めて聞いてハマった過去楽曲・アルバム(コメントも自由にどうぞ) 】:
・輪舞/Orange Pekoe
・君の街まで/エルセとさめのぽき
・走る/坂本真綾
・Letter/SHE'S

この4曲は今でもなかなかよい頻度で聴いてる。2020年出会ってよかった4曲だ。

【 2020年の総括コメントがあればどうぞ 】:
2020年は異質な年だったなぁと。自粛の件もあり、余計にVTuberなどに没頭したり音楽にのめり込んだりとエンタメにのめり込めて本当に良かったなと。

こういう時期こそ、やはり結婚の報告がうれしく感じたりと様々な年があったが、まぁ2020年より悪くなる年なんて今後相当訪れないだろう。

今年はきっと、去年より良い年になると決まってる。


メークインさん 40代男性
【 2020年マイベスト楽曲 】:
1.群青/YOASOBI
2.pray/赤い公園
3.何なんw/藤井 風
4.こいつらあいてる/ニガミ17才
5.where are you/麒麟・川島明
6.感電/米津玄師
7.雪風/松原健之
8.第六感/Reol
9.Mela!/緑黄色社会
10.1・2・3/西川くんとキリショー

【 選んだ楽曲へのコメントがあればどうぞ 】:
1.群青/YOASOBI
大ヒット「夜に駆ける」よりも、こちらの作品の方に引き付けられました。
漫画「ブルーピリオド」に沿って、"青春"と"好きな事に向き合い追い続ける事"に主眼が置かれています。
後半の合唱パートに入ると、心を抉られるような感覚に陥ります。
ボカロPから始まっている作家の方で、このような曲の展開を行う人はかなり異例な気がします。

2.pray/赤い公園
「良い作品が出来た」とラジオで言っていた数週間後に津野米咲が亡くなってしまった。
CDリリース日に公開されたMVは、何気ない4人のメンバーの日常のような作品でした。
この状況を知った上で見てしまうと、明らかに意味深な部分があるように見えてしまい、切なくなります。

3.何なんw/藤井 風
出身地の岡山弁とジャジーな洋楽テイストが上手にミックスされた作品です。
無理なくミックスできるセンスは、天性のものとしか思えません。

4.こいつらあいてる/ニガミ17才
中国語のように聞こえる日本語という、ありそうでない曲です。
MV自体が全くの意味不明状態で、世界観がよくわかりません。

5.where are you/麒麟・川島明
低音ボイスのイメージが強いですが、歌声の音域は広く高音まで出ています。
予想外に聞かせる歌声な上に、プロデューサーの藤井隆の歌癖が少し入っているような気がします。
楽曲に入っているテナーサックス自体も本人が吹いています。
楽曲自体が神田沙也加作詞、堂島孝平作曲、冨田謙編曲と紛れもない一級品です。

6.感電/米津玄師
2019年にリリース楽曲は、壮大な曲が多すぎてあまり受け付けませんでした。
今作は以前の作風に戻りながらも、やはり今まで開拓したことがない路線へ向かっています。
ドラマタイアップから"犬のおまわりさん"を想定して書いたようですが、最終的に捻くれてしまった感じが良いです。

7.雪風/松原健之
アップフロントグループにも関わらず、MVはソニー系の"THE FIRST TAKE"をそのまま拝借した感じです。
BEYOOOOONDS小林萌花のピアノにて歌唱する松原健之という作りです。
演歌系MVの定番的な作りではないこともあり、逆に曲の良さに引き込まれました。
なお楽曲自体はKANの作詞作曲です。

8.第六感/Reol
ここ数年楽曲とMVで魅せるセンスが徐々に上がってきましたが、ようやく決定版といえる楽曲に出会えました。
MVでは東京ゲゲゲイが効果的に出ている事、タイアップに合わせて競艇ボートを出した上に、歌っているステージが漢字の"六"を模していたりと、全ての要素を漏れなく詰め込んだ作品は上手と言わせます。

9.Mela!/緑黄色社会
昨年時点でも気にはなっていましたが、今年はより良い作品をリリースしてくれました。
純粋にテンションが上がる楽曲で好きだったのですが、まさかのTikTok経由でブレークとは驚きました。

10.1・2・3/.西川くんとキリショー
ポケモンタイアップとしてAfter the Rainがオリジナルでリリースしており、こちらはカバー作品です。
楽曲として非常に素晴らしい作品なのですが、MVでは歌の内容が全く入ってきません。
西川貴教とゴールデンボンバーのMVセンスを単純に掛け合わせたら、過剰な映像しか入ってきませんよね。

【 2020年マイブレイクアーティスト 】:
1.藤井 風
2.YOASOBI
3.ニガミ17才
4.マカロニえんぴつ
5.Reol

【 マイブレイクアーティストへのコメントがあればどうぞ 】:
1.藤井 風
何故に2020年大ブレイクしなかったのかが不思議なアーテイストです。
(コロナ禍でプロモーション不足に陥った?)
楽曲自体・楽曲タイトル・歌声・MVのセンスとどれを取っても唯一無二の存在です。
非常に幅広い年齢層に受け入れられる存在だと思います。
私の中では、米津玄師を初めて聞いた(2012年)時以来、次世代の新人がようやく芽吹き生まれたという喜びがあります。

2.YOASOBI
楽曲を手掛けるAyaseおよび、売り出すスタッフ陣の手腕が光ります。
2020年という特殊な年に、どのように売り出せば効果的なヒットを生み出せるか熟知していたと思います。
Ayaseの楽曲も想像以上に幅広く、LiSA×Uru「再会」のような作品も生み出せる力には驚きです。

3.ニガミ17才
私の中では突如出てきた、捉えどころがないバンドという感じです。
楽曲の幅は広いのですが、"奇妙で気持ち悪さを含んでいるサカナクション"という感じがあります。
「幽霊であるし」のMVの気持ち悪さは特筆ものです。
他には替えが効かない人達なので、知名度が広がると一気にブレイクしそうです。

4.マカロニえんぴつ
今年ラジオで数々の作品を聞いたアーテイストです。
Vo.はっとりが作る作品の質が一作毎に向上しており、バンドとしてのブレイクも近いと見ています。
…と思っていたら、トイズファクトリーからメジャーデビューしていました。

5.Reol
作品リリースする度にセンスの良い楽曲とMVを毎回発表しています。
粗削りさが徐々になくなり、定めた狙いに対してストレートに決まるようになってきた感じがあります。
「第六感」でようやく大ブレイクの足掛かりを掴んだ感じがあります。

【 2020年の総括コメントがあればどうぞ 】:
GW前後のコロナ禍(第一波)のタイミングで、社会状況・価値観が一変してしまいました。
音楽界でも、このタイミングで大きなパラダイムシフトが起きたように思います。
ストリーミングに特化していたYOASOBI、TikTokから瑛人「香水」が突如大ヒットしました。
逆に握手会に特化していた数々のアイドル、ライブ・物販に特化していたバンド系(特にV系)が急激に失速しました。
フィジカル(CD・レコード)は、配信・ストリーミングに対してファングッズ的な付加価値を与える存在となり、主従逆転が起こった歴史的な1年だと思います。

また今年は有望な新人が豊作な一年だったと思います。
ただし各チャート上では非常に見つけ辛く、FMラジオ界隈かプレイリストのリンクで偶然辿り着くという二択でようやく見つけました。
2021年はこれらの新人が頭角を現し始める事を期待しています。


young loveさん 10代男性
【 2020年マイベスト楽曲 】:
1位 pray/赤い公園
2位 花に亡霊/ヨルシカ
3位 I LOVE…/Official髭男dism
4位 白い泥/上白石萌音
5位 Who I Am/milet
以下順不同
素晴らしき嘘/flumpool
ハレルヤ/宮本浩次
青空/aiko
Good Morning〜ブルーデイジーfeat.aiko/東京スカパラダイスオーケストラ
星影のエール/GReeeeN
パラボラ/Official髭男dism
HELLO/Official髭男dism
悲しきプロボウラー/桑田佳祐&The Pin Boys
真っ赤なLip/WANDS
抱き寄せ 高まる 君の体温と共に/WANDS
Birthday/Mr.Children
turn over?/Mr.Children
DANCING SHOES/Mr.Children
Brand new planet/Mr.Children
Documentary film/Mr.Children
others/Mr.Children
The song of praise/Mr.Children
夜明けをくちずさめたら/上白石萌音
From The Seeds/上白石萌音
あくび/上白石萌音
土砂降り/上白石萌音
スターチス/上白石萌音
Little Birds/上白石萌音
絶対零度/赤い公園
Mutant/赤い公園
紺に花/赤い公園
ジャンキー/赤い公園
Unite/赤い公園
chiffon girl feat.Pecori(ODD Foot Works)/赤い公園
夜の公園/赤い公園
KILT OF MANTRA/赤い公園
yumeutsutsu/赤い公園
オレンジ/赤い公園
sweet seep sleep/wasabi
猫ちぐら/スピッツ
感電/米津玄師
さよならべいべ/藤井風
一緒なふたり/斉藤和義
エンタテイメント!/佐野元春
Love Your Love/竹内アンナ
はっきりしようぜ/スターダストレビュー
silent/SEKAI NO OWARI
ブッダのように私は死んだ/坂本冬美

【 選んだ楽曲へのコメントがあればどうぞ 】:
1位 pray/赤い公園
曲はもちろん良いですが、やはり津野さんが亡くなったことが曲を聞く度に頭をよぎります。もちろん、津野さんがそんな事を考えて書いたなんて思いませんが、「それじゃ またね」なんて歌詞を聞くと胸が痛くなります。赤い公園が路線を変えていった頂点だと思います。

2位 花に亡霊/ヨルシカ
ラジオで聞いて、名曲と思いました。正直どんなユニットかは詳しく知らないのですが(上白石萌音に提供した「永遠はきらい」で名前を聞いたぐらい)とにかく耳に残ります。夏ソングですが、おとなしめなのも好印象です。

3位 I LOVE…/Official髭男dism
ドラマ主題歌で聞いていてすっかり気に入りました。イントロのファンファーレですぐ曲に惹きつけられます。2020年はEPも出ましたが紅白もこれだったのでヒゲダンの2020年はこの曲になりますかね。

4位 白い泥/上白石萌音
チャットモンチーの橋本さん提供曲。アルバムリード曲らしいリード曲です。曲の勢い良さが自粛の中で励みになりました。「あなたに見せたい景色がある」という歌詞には希望が感じました。

5位 Who I Am/milet
最初はなんか洋楽っぽい、雰囲気で聞く曲程度でしたが、徐々に良い曲と感じてきました。親しみやすさはないかもしれませんが曲がカッコいいので今に合ってるかもしれません。

その他
桑田さんは安定の曲という感じ。Mr.Childrenは曲とアレンジのバランスが丁度よいかなと。藤井風はこれからに期待。竹内アンナは偶然聞いて知ったのですが、ポップながらラップも一筋縄ではいかない曲。坂本冬美はテレビでも歌われ、紅白でも歌ったのでインパクトに残りました。

【 2020年マイベストアルバム 】:
1位 THE PARK/赤い公園
2位 note/上白石萌音
3位 僕の中の少年 2020Remaster/山下達郎
4位 マッカートニーV/ポールマッカートニー
5位 SOUNDTRACKS/Mr.Children
6位 POCKET MUSIC 2020Remaster/山下達郎
7位 ギミサムトゥルース/ジョンレノン

【 選んだアルバムへのコメントがあればどうぞ 】:
1位 THE PARK/赤い公園
「猛烈リトミック」以降、路線を徐々に変更していきボーカルも若返りキャッチーさが増してきました。かと思えば従来の複雑な曲もあり、バランスが良いです。これからが本当に楽しみでした。津野さんが亡くなった今、次はどんな作品になるだろうか。

2位 note/上白石萌音
今までも俳優兼歌手で活動してましたがドラマのヒットに伴い注目を集めた中でリリースされた今作。提供陣も豪華な人が多く、バラエティ豊かな曲が揃っています。どんな曲でも素直に歌い上げるので非常に聞きやすいです。

3位&6位 僕の中の少年・POCKET MUSIC 2020Remaster/山下達郎
旧作ですが、リマスターが今年なのでここに。山下達郎が歳を重ねる中で路線変更をして出した作品。デジタルなサウンドが意外に心地良かったです。アルバムとしては僕の中の少年の方が好きです。

4位 マッカートニーV/ポールマッカートニー
ロックダウンの中で作られたアルバム。聞く前は多少不安でしたが、ロック、ポップ、バラード、アバンギャルド、様々な曲があり楽しめました。

5位 SOUNDTRACKS/Mr.Children
音の雰囲気が良い。歌詞が前作に比べ老いが見えてくる。アレンジがなんか今までと違う。今の所、感想がこの範疇を超えないです。しかし良いのは確か。これからもっと聞いていきたいです。

7位 ギミサムトゥルース/ジョンレノン
リミックスはボーカル中心とした感じ。今の音の雰囲気に寄せている気がする。選曲はヨーコとショーンの好きな曲+代表者といった感じ。

【 2020年マイブレイクアーティスト 】:
竹内アンナ
milet
山下達郎
Official髭男dism

【 マイブレイクアーティストへのコメントがあればどうぞ 】:
竹内アンナはラジオきっかけ。miletは桑田さんが絶賛という所から知りました。紅白は早すぎた気もしますが、紅白きっかけで全国区になってほしい。山下達郎はリマスター盤きっかけ。ヒゲダンは2019年は売れているな程度でしたが、今年の曲がどれも良くマイブレイクになりました。

【 2020年の総括コメントがあればどうぞ 】:
2020年は何とも言えない年でした。コロナの情報は何が正しいかわからずやきもきしてました。エンタメ界も春頃から振り回されっぱなしだった気がします。それでもミュージシャンが(変わらずとは言えませんでしたが)曲、アルバムを出したり、ライブをしてくれたりしたのは嬉しかったです。そんな中、津野さんが亡くなったのは本当にショックでした。筒美さんが偉大なのは充分に知ってますが、筒美さんの話がでる度に津野さんという偉大な音楽家もいたんだぞ、とつい思ってしまいました。メディアの言う話題作はサブスク、YouTubeからと言う感じなのでこれからは依然タイアップも強いですがこれらもヒットの基本線として当然、となるんでしょう。(もうなってるか)


大地さん 30代男性
【 2020年マイベスト楽曲 】:
1位 浜田省吾 「DANCE」
2位 back number 「エメラルド」
3位 SEKAI NO OWARI 「umbrella」
4位 YOASOBI 「夜に駆ける」
5位 ACIDMAN 「灰色の街」

【 選んだ楽曲へのコメントがあればどうぞ 】:
3〜5位は緊急事態宣言下、解除後すぐなどの暗い時期に聞いて支えてくれてたという事でたぶん一生の思い出に残っていくであろう曲。

1位はこの年齢のアーティストがまだこんなに意欲的に新しい事にチャレンジするのか!という事に、暗い1年1番の勇気をもらいました。

【 2020年マイベストアルバム 】:
1位米津玄師「STRAY SHEEP」
2位銀杏BOYZ「ねえみんな大好きだよ」
3位フラワーカンパニーズ「 36.2°C」
4位BARBEE BOYS「 PlanBee」
5位ヨルシカ「盗作」

【 選んだアルバムへのコメントがあればどうぞ 】:
1位はあれだけダントツで売れたのも納得の充分なクオリティーのある正に2020年の1枚。今年は1位がダントツだったなあ。

【 2020年マイブレイクアーティスト 】:
YOASOBI

【 マイブレイクアーティストへのコメントがあればどうぞ 】:
緊急事態宣言下にチャートを賑わして、紅白でもほぼ今年のメイン状態で、正に彼女たちの1年だったかなと。だからこそ変なバラエティーとか出て価値を落とすのはやめて神秘性は保ってほしい。

【 2020年の総括コメントがあればどうぞ 】:
コロナの1年としか言いようがありませんでしたが、その混乱の中で音楽番組は例年より増えたりして、どんな状況でも音楽は死なないという事がわかった年でもありました。

早くコロナとコロナ脳を倒して、日常が戻りますように。


Pondaring(あじぽん)さん 30代男性
【 2020年マイベスト楽曲 】:
1.アカシア/BUMP OF CHICKEN
2.灰色の街/ACIDMAN
3.青春の馬/日向坂46
4.三文小説/King Gnu
5.炎/LiSA
6.夜に駆ける/YOASOBI
7.感電/米津玄師
8.I LOVE.../Official髭男dism
9.ソンナコトナイヨ/日向坂46
10.カイト/嵐

【 選んだ楽曲へのコメントがあればどうぞ 】:
1.アカシア/BUMP OF CHICKEN
まさかBUMPが週刊誌報道によりメンバーが1人欠けた状態で活動することになるとは思いもしませんでしたが、20年も聴き続けているので、どんな決断でも僕は頑張って受け入れるつもりでした(ツアー中じゃなかった上にコロナ禍でそれどころじゃなかったのが、不幸中の幸いだったかも知れません)。
そして届いた「アカシア」は、イントロだけで報道のモヤモヤを吹き飛ばしてくれました。圧倒的なワクワク感に満ちていて、子どもの頃からBUMPとポケモンに親しみながら大人になった自分としては、このコラボはまるでご褒美のようなものでした。早くライブで聴きたい!それだけです。

2.灰色の街/ACIDMAN
以前からあった曲ですが、この度正式にリリース。結果的に2020年の世界にマッチした楽曲になりました。気持ちが沈みがちだった時期に、そっと癒やしてくれました。この曲に支えられた部分は大きいです。

3.青春の馬/日向坂46
7月の配信ライブではこの曲を2回も披露していて疑問に思っていましたが、翌月ドキュメンタリー映画を観て納得。メンバーの支えになっていた曲だったんだなぁと。映画は2回観て、2回とも号泣。以来、この曲の評価が自分の中では鰻登りです。

4.三文小説/King Gnu
先述の3曲は、曲の良さはもちろんですが思い入れ補正みたいなのもありました。
でもこの曲に関しては、ただただ美しく素晴らしい。歴史的な絵画を目の当たりにしたかのような、なんとも言えない芸術性にひたすら痺れました。ストリーミングが主流になってきた現在、音楽に国境なんてなくなりつつあるのかも知れませんが、敢えて乱暴な表現をするなら「J-POP舐めんなよ」でしょうか。

5.炎/LiSA
鬼滅の刃は全く観ていませんが(職業柄、一部のキャラクター名は何となく覚えました)、LiSAが国民的ヒット曲を2曲も放ったことが感慨深いです。今まで唯一LiSAのライブに行ったのが今から9年前。当時は当日券で観ました。今では考えられないですよね。

【 2020年マイベストアルバム 】:
1.STRAY SHEEP/米津玄師
2.ひなたざか/日向坂46
3.AKIRA/福山雅治
4.C3/Base Ball Bear
5.ノーメイク、ストーリー/杏沙子
6.深海の街/松任谷由実
7.CELEMONY/King Gnu
8.SOUNDTRACKS/Mr. Children
9.ROMANCE/宮本浩次
10.何者/ポルカドットスティングレイ

【 選んだアルバムへのコメントがあればどうぞ 】:
1.STRAY SHEEP/米津玄師
思えば2020年、唯一観たのが米津玄師の広島でのライブでした。マスク着用とはいえ観れたのは、今思うとラッキーだったとしか言えません。
アルバムは本当に良くできていて、オリジナルアルバムとして聴き応えがあり、名盤の風格が漂いまくっています。このご時世にフィジカルでミリオンに行っちゃったのも納得。

2.ひなたざか/日向坂46
けやき坂46→日向坂46の約5年間の歩みをたった5文字で的確に表現したアルバムタイトルがまず素晴らしいです。曲順もよく考えられていて、新曲の少なさを全体の流れで上手くカバーしています。個人的には7月の配信ライブのセットリストの流れを踏まえて構築されたTYPE-Bが一番好みです。

3.AKIRA/福山雅治
複数商法がなかなかすごいことになっていますが、作品そのものに注目すると、サウンド面での新鮮さを感じました。ステイホーム期間中にプライベートスタジオを作ったらしく、その辺りがサウンドに出ているということなのかも。長年安定感があっただけに、この変化は驚きました。

4.C3/Base Ball Bear
派手な作品ではないですが、3ピースバンドとして逞しいバンドに生まれ変わった様子がしっかりと表れています。ラップを本格的に導入したり、チャップマンスティックというユニークな楽器を取り入れたりと、バンドとしての表現も格段に広がりました。

5.ノーメイク、ストーリー/杏沙子
曲名や歌詞が本当に秀逸で、もっともっと知られてほしい、聴かれてほしいシンガー。バンドサウンド主体ってのもいいですね。地元鳥取県から期待と応援を込めて。

【 2020年マイブレイクアーティスト 】:
1.宮本浩次
2.miret
3.藤井風
4.緑黄色社会
5.SHE'S
6.Snow Man
7.Creepy Nuts

【 マイブレイクアーティストへのコメントがあればどうぞ 】:
1.宮本浩次
宮本さんのボーカリストとしての凄さはよく分かっていたつもりでしたが、カバーアルバム『ROMANCE』でその思い込みはひっくり返された気がします。エレファントカシマシ含めて自身初の1位ということで、時代が追いついたということなんでしょう。

2.miret
歌声がただただカッコよくて聴き入ってしまいます。アルバム『eyes』は収録時間の長さがやや気になりましたが、それぞれの楽曲は素晴らしかった印象です。紅白も良かったです!

3.藤井風
オシャレなブラックミュージックに岡山弁が違和感なく乗っちゃったのは、一つの発明だと思います。アルバムのDisc2の洋楽カバー集も良かったです。

4.緑黄色社会
名前は以前から知っていましたが、ちゃんと聴いたのは最近になってから。「Mela!」を始めとした、とことんキャッチーな楽曲が気に入りました。

5.SHE'S
これも名前は知っていて気になってましたが、箱根駅伝内でのサッポロビールのCMで使われていた「Your Song」が特に良かったです。

6.Snow Man
年末年始にかけ、冠番組をネット配信で観る機会があり、楽しみました。ジャニーズが動画配信すると、まさに鬼に金棒です。「D.D.」も気付いたら何度も聴いてました。

7.Creepy Nuts
オードリーのラジオなどで名前は以前から知っていましたし、メディアへの露出が増えてきて気になっていましたが、ちゃんと聴いたのは最近になってからでした。ミニアルバムがラジオ番組形式になっていて楽曲解説をしていますが、とにかくトーク部分が面白いです。調子に乗っているかのように思われかねない発言もありますが、楽曲を聴くと圧倒的なスキルとクオリティに脱帽するしかないという。「実力派」という言葉はCreepy Nutsのためにあるんだなぁと感じました。

【 2020年に初めて聞いてハマった過去楽曲・アルバム(コメントも自由にどうぞ) 】:
車輪が軋むように君が泣く/けやき坂46
それまであまり印象に残ってませんでしたが、日向坂46のドキュメンタリー映画のエンドロールで使われていて、グッときました。大人になった今、詞が泣けます。

生業/Creepy Nuts
歌詞だけパッと見ると天狗になっていると感じるリスナーもいるかもしれませんが、そんな意見を気を衒わずに正面から実力で捩じ伏せるパフォーマンスには痺れました。アスリートというか武士道というか、本当に聴き入ってしまいます。昨年流行った「THE FIRST TAKE」にもあるので、みなさん一度でいいからパフォーマンスを体感してほしいと思います。

【 2020年の総括コメントがあればどうぞ 】:
音楽に関する職業に携わる全ての人が、2021年はちゃんと食べていけますように。彼らがちゃんと仕事ができて初めて、僕らは音楽を楽しめるんだと思います。


酸欠さん 20代男性
【 2020年マイベスト楽曲 】:
1 星影のエール/GReeeeN
2 三文小説/King Gnu
3 廻廻奇譚/Eve
4 夢/FLOWER FLOWER
5 ハレルヤ/宮本浩次
6 STARTING OVER/Little Glee Monster
7 Laughter/Official髭男dism
8 1・2・3/西川くんとキリショー
9 クローバー/坂本真綾
10 Dropout/SEKAI NO OWARI

【 選んだ楽曲へのコメントがあればどうぞ 】:
振り替えるとほとんどタイアップ曲になってしまった、、、

「星影のエール」
連続テレビ小説"エール"主題歌。アーティストの知名度、サビのインパクト、出勤前の憂鬱を吹っ飛ばしてくれる癒やしの面で朝ドラ主題歌の最適解な曲だと思う。

「三文小説」
バンドを超えたオーケストラが展開。ブレイクの余裕に甘えずアグレッシブな曲をリリースし続ける姿勢も素晴らしい。タイアップ先のドラマも地味に問題作。

「ハレルヤ」「Laughter」
あの俳優のやらかしが無ければもっと注目されていたかもしれない…

【 2020年マイベストアルバム 】:
1 Patrick Vegee/UNISON SQUARE GARDEN
2 AKIRA/福山雅治
3 スタート/豆柴の大群
4 This is 嵐/嵐
5 SINGALONG/緑黄色社会
6 CEREMONY/King Gnu
7 STRAY SHEEP/米津玄師
8 ターゲット/FLOWER FLOWER
9 まだいけます/阿部真央
10 SHISHAMO 6/SHISHAMO

【 選んだアルバムへのコメントがあればどうぞ 】:
「Patrick Vegee」
今回もスリーピースのシンプルなサウンドが展開。シングル曲前の曲のラストで「レイテンシー」や「ジョーク」などシングルタイトルのフレーズを用いて次曲に誘導させるテクニックは面白い。

「AKIRA」
ドラマ・映画主題歌、CM曲、新曲織り交ぜたボリュームの多いアルバム。自身6年振りのアルバムだったが、新曲とシングル曲を棲み分けた通常のアルバムらしくない"HUMAN"を除けば09年以来11年振りの「オリジナルアルバムらしいアルバム」になる模様。

「This is 嵐」
作品の質は言うまでもない。メンバー全員が30代後半以上にもかかわらず、ここまで若々しさを保てるのは純粋に凄い。21年お疲れ様です。フォーエバー嵐…


ヨンソン@ひまわり畑温泉さん 30代男性
【 2020年マイベスト楽曲 】:
1位 抱き寄せ 高まる 君の体温と共に/WANDS
2位 真っ赤なLip/WANDS
3位 誰がその鐘を鳴らすのか?/欅坂46
4位 ブルームーンキス/櫻坂46
5位 10月のプールに飛び込んだ/欅坂46

以下五十音順
惑星STRaNdING (ft. Dos Monos)/雨のパレード
今日から俺たちは !!/氣志團
砂塵/欅坂46
Plastic regret/櫻坂46
なぜ 恋をして来なかったんだろう?/櫻坂46
Nobody's fault/櫻坂46
Buddies/櫻坂46
BASEBALL BAT/SiM
Forever Young/スチャダラパーからのライムスター
NEW ERA/SixTONES
Easy Breezy/chelmico
LIFE/TENDRE
陰謀論/tofubeats
I see.../乃木坂46
LET IT OUT/HYDE
優しさ/藤井風
A.S.A.P./フレンズ
Change the World/MAN WITH A MISSION
Telescope/MAN WITH A MISSION
群青/YOASOBI
感電/米津玄師
Drawing!/Lucky Kilimanjaro
エモめの夏/Lucky Kilimanjaro
STARTING OVER/Little Glee Monster
夏を生きる/緑黄色社会

【 2020年マイベストアルバム 】:
1位 CEREMONY/King Gnu
2位 HELP EVER HURT NEVER/藤井風
3位 The U-KiMAMA'N'i/SPiCYSOL
4位 !magination/Lucky Kilimanjaro
5位 LIFE LESS LONELY/TENDRE

【 2020年マイブレイクアーティスト 】:
1位 WANDS
2位 藤井風
3位 SixTONES
4位 YOASOBI
5位 chelmico

【 2020年に初めて聞いてハマった過去楽曲・アルバム(コメントも自由にどうぞ) 】:
何なんw/藤井風


えむけーさん 30代男性
【 2020年マイベスト楽曲 】:
1位 nameless story/岸田教団&THE明星ロケッツ
2位 Sacred world/RAISE A SUILEN
3位 FIRE SCREAM/水樹奈々
4位 Golden Destination/LOVEBITES
5位 DRIVE US CRAZY/RAISE A SUILEN
6位以下
バケモノと呼ばれて/藤川千愛
One Day/SPYAIR
Realize/鈴木このみ
君を救えるなら僕は何にでもなる/黒崎真音
炎/LiSA

【 選んだ楽曲へのコメントがあればどうぞ 】:
私的名曲を全部挙げていくと100曲以上あってキリが無いので、今回もシングル曲のみで選びました。それだとどうしてもアニソン系アーティストの曲が多くなってしまいますね。さらに詳しい感想は自分のブログでこれから書きたいです。

【 2020年マイベストアルバム 】:
1位 ERA/RAISE A SUILEN
2位 Gold Dash/Gacharic Spin
3位 INDIVIDUALISM/リリー楽綺団
4位 ELECTRIC PENTAGRAM/
5位 Emergence/三上ちさこ
6位以下
The Age of Dragon Knights/JAM Project
the age of villains/妖精帝國
Wahl/Roselia
LEO-NiNE/LiSA
オメでたい頭でなにより2/オメでたい頭でなにより
You are ROTTENGRAFFTY/ROTTENGRAFFTY

【 選んだアルバムへのコメントがあればどうぞ 】:
アルバム部門で選んだ作品の感想はブログ記事にて詳しく書いてます
今回1位に選んだRAISE A SUILENの作品を聴くと、あらためてアニソン系のバンドやグループの楽曲の質の高さはより多くの音楽好きの人達から高評価されてもいいはずなのにと思いました。

【 2020年マイブレイクアーティスト 】:
1位 三上ちさこ
2位 BRAHMAN
3位 Age Factory
4位 LOVEBITES
5位 ROTTENGRAFFTY
6位以下
リリー楽綺団
藤川千愛

【 マイブレイクアーティストへのコメントがあればどうぞ 】:
1位 三上ちさこ
元fra-foaのボーカリストとして2000年代にも活躍実績のある歌手。NHK BSのメジャーリーグ番組主題歌を歌うなどバンド時代からは想像もつかないほどに音楽の幅を広げて復活を果たした。これぞ再ブレイクでありカムバック賞をあげたい。

2位 BRAHMAN
ライブハウス支援プロジェクト「LIVE FORCE,LIVE HOUSE」の先頭に立って活動している姿を見たのをきっかけにあらためてハマったバンド。こちらの私的力作記事の方にも書いた通り、男らしくて骨があってボーカルに筋肉があって高校野球ブラバン応援定番曲の「SEE OFF」を擁するなどそもそも元から好きになれる要素満載のバンドだった。

3位 Age Factory
バズリズムでもブレイク候補として紹介された実績のある、私の地元である奈良出身の3ピースバンド。こちらも今の若手バンドでは貴重なほどに熱く骨太で男気を感じるバンドということでもし本当にこんなバンドがバズれば、時代は変わった!と思えるのに。

4位 LOVEBITES
最新アルバムがオリコン初登場9位で同日リリースのSHISHAMOのアルバムに順位で勝つという驚きの下剋上をやってのけたハードロック・メタル系ガールズバンド。洋楽・海外志向のバンドながらも今回聴き込んでみてあらためて良さが分かった気がする。各音楽系ブログなどを見てみると「日本のほとんどのガールズバンドはチャットモンチーの影響を受けている」などといった間違いをしている人達が多いと思われるだけに、こういうガールズバンドが活躍してくれると嬉しい。

5位 ROTTENGRAFFTY
3月にリリースされたベストアルバムを聴いてあらためて素晴らしいと感じたバンド。2020年は男性ボーカルの作品だとROTTENGRAFFTYのベスト盤とBRAHMANのベスト盤ばかり聴いていた気がするのでセットでマイブレイクに入れたくなってしまった。

6位以下
リリー楽綺団
2021年のマイブレイク1位候補筆頭。インディーズの若手ガールズバンドでありながらそうとは思えないほどのハイクオリティ。近いうちにメジャーでも活躍できると予想。

藤川千愛
そらまめさんのツイッターで紹介されていたのをきっかけに聴いてみた歌手。シングル曲であるアニソン系の楽曲も名曲揃いだが、アルバム曲では一転してリアルで人間味のある曲を数多く歌っていたのも良かった。こちらもこれからハマっていく歌手になりそう。

【 2020年に初めて聞いてハマった過去楽曲・アルバム(コメントも自由にどうぞ) 】:
アカクユレテ/AUTUMN in OBLIVION
こちらのブログ記事でも紹介した通り、なんでこれほどまでの大傑作がつい最近までYouTubeのMV再生回数3ケタだったのか不思議でたまらない。

【 2020年の総括コメントがあればどうぞ 】:
総括なんてしたくないほどに、泣いてばかりの1年でした。ライブで盛り上がることが命だった自分にとっては尚更。楽曲でいえば某男性歌手のナヨナヨした失恋ソングが流行する今の時代にそれとは対照的なタイプであるBRAHMANやAge Factoryなどのバンドにハマる自分はつくづく世間の流れから外れてるんだなと思いました。2021年はどうか音楽界そしてライブ界が少しでも良い方向に向かえる日々が来ることを願ってます。


Sociologieさん 女性
【 2020年マイベスト楽曲 】:
狼青年/Hey! Say! Jumpさん
Tokyo Hipster/Sexy Zoneさん
Imitation Rain/SixTonesさん

【 選んだ楽曲へのコメントがあればどうぞ 】:
I think they sing about natural disaster.

【 2020年マイベストアルバム 】:
POP×STEP/Sexy Zoneさん

【 選んだアルバムへのコメントがあればどうぞ 】:
麒麟の子が最高です。

【 2020年マイブレイクアーティスト 】:
橋本涼(Hi Hi Jets)さん
中島健人(Sexy Zone)さん
平田ぱんだ(The Bohemians)さん

【 マイブレイクアーティストへのコメントがあればどうぞ 】:
橋本涼さんは少年倶楽部さんでYour WURLITZERの方をお歌いになっているのをSoft Machineを聴きながら拝見しました。異空間が発生しました。

【 2020年に初めて聞いてハマった過去楽曲・アルバム(コメントも自由にどうぞ) 】:
Sexy Zoneさんのお聴きしていなかった曲全部

以前からマリウスさんのファンです。


ryoさん 20代男性
【 2020年マイベスト楽曲 】:
1位 disclose/H-el-ical//
2位 もっと強く抱きしめたなら 〜WANDS 第5期ver.〜/WANDS
3位 dual existence/fripSide
4位 君をのせて/Wakana
5位 抱き寄せ 高まる 君の体温と共に/WANDS
6位 Stay Mellow/XIIX
7位 あの夢をなぞって/YOASOBI
8位 七色のフィナーレ/KEIKO
9位 未完成/家入レオ
10位 優しさ/藤井風

【 選んだ楽曲へのコメントがあればどうぞ 】:
1位 disclose/H-el-ical//
タイアップ先のアニメで刷り込まれたのもありますが、元Kalafinaでは他の二人に比べて楽曲的にやや厳しいかもと思いきや、いい意味で裏切られました。

2位 もっと強く抱きしめたなら 〜WANDS 第5期ver.〜/WANDS
5期のお披露目ライブで聴いてたからいい曲だよなと思い。原曲含め名曲でいい感じに現代に蘇ったと。

3位 dual existence/fripSide
超電磁砲曲では久々の快進撃というか、正直な話一番好きな曲かもしれません。ボーカルも昔程キンキンした声で歌わないお陰で耳にも優しくなりましたし。

4位 君をのせて/Wakana
オリジナル曲じゃなくて井上あずみのカバーですが、この方の綺麗な歌声にノックアウトされました。

5位 抱き寄せ 高まる 君の体温と共に/WANDS
真っ赤なLipも良かったけど、いい意味で90年代。あっさりと曲が終わるけど、それが逆にまたリピートしたくなるという。

6位 Stay Mellow/XIIX
今年出たユニゾンの曲よりこの曲にハマりました。

7位 あの夢をなぞって/YOASOBI
夜に駆けるもいい曲だけど、曲の勢い的にこちらの方が好きです。

8位 七色のフィナーレ/KEIKO
せっかく梶浦さんから曲を提供して貰えたのに何で梶浦サウンドじゃないのか!と不満がありましたが、何度か聴いているうちにこれはこれでいいんじゃないかなと思いました。梶浦さんアレンジだとよくも悪くも重たくなりそうだし。前向きな歌詞にキラキラした軽いアレンジも悪くないです。

9位 未完成/家入レオ
タイアップ先のドラマで聴きましたが、この人の曲は数年おきにハマるのが出てくるなということに気がつきました。

10位 優しさ/藤井風
大作バラードにならず、ボーカルもタイトル通りに優しい感じで気に入りました。

【 2020年マイベストアルバム 】:
1位 See-Saw-Scene/See-Saw
2位 Wakana Covers 〜Anime Classics〜/Wakana
3位 BURN THE SECRET/WANDS
4位 magic moment/Wakana
5位 Lantana/KEIKO
6位 HELP EVER HURT NEVER/藤井風
7位 REQUIEM AND SILENCE/鬼束ちひろ
8位 Ring/R
9位 慈愚挫愚 弐 ?真天地?/-真天地開闢集団-ジグザグ
10位 Patrick Vegee/UNISON SQUARE GARDEN

【 選んだアルバムへのコメントがあればどうぞ 】:
1位 See-Saw-Scene/See-Saw
See-Sawのベスト盤だけって理由以外他にありません。LiSAの炎が気に入った人には一度は聴いていただきたい作品(梶浦由記の原点なので)

2位 Wakana Covers 〜Anime Classics〜/Wakana
オリジナルアルバムも良かったですが、カバーアルバムの方が名盤って何か複雑・・・。選曲もいいですが、Wakanaのボーカルとストリングスアレンジが心地よくて癒されます。カバーアルバムで良かったと思うのはABCのRecreation(無印)と島谷ひとみのSign Music以来。

3位 BURN THE SECRET/WANDS
新生WANDSのアルバム。次に期待したくなりますね。木村曲も聴いてみたい。Secret Nightと明日もし君が壊れてもをそれぞれカバーしてしまうのが凄い。

4位 magic moment/Wakana
1stが良くも悪くもWakanaの歌声頼みだったのですが、今作ではソロになって色々とやってみた結果がいい感じになりました。Kalafinaしか知らない人や1stにガッカリした人にも聴いてもらいたい1枚です。

5位 Lantana/KEIKO
こちらも元Kalafinaのメンバー。
Wakana以上に色々とやってみた系のバラエティー豊かな作品。バラード・アニソン・ロック・歌謡曲っぽいのと色々とありますが、変な曲もないし90年代っぽさが随所に漂うのと曲によって変わるKEIKOの歌声も素晴らしい。梶浦さん提供の新曲もいいし、ストバラの茜も名曲。実は元WANDSの大島さん提供曲・・・WANDSにも提供して欲しいなと思ってしまった。

6位 HELP EVER HURT NEVER/藤井風
タイトルだけ見るとふざけてるのかなと思いきや、普通にいい曲の宝庫。カバーアルバムの方も良くて次回作に期待したくなりました。

7位 REQUIEM AND SILENCE/鬼束ちひろ
結局自選Disc目当てに豪華盤を買う羽目に・・・。彼女が月光の一発屋じゃないことは聴けば分かります。バラード連発(勿論アップテンポもありますが)なのにかったるくならないのって凄い。

8位 Ring/R
愛内里菜がRとして復帰して最初のアルバム。ぶっちゃけ先行シングルの時点であんまり期待してなかったから予想以上に良かったです。タイトル曲のRingはややかったるいバラードだけど、確かな歌唱力で光る1曲に。

9位 慈愚挫愚 弐 ?真天地?/-真天地開闢集団-ジグザグ
こっちも聴いてみたのですが、1st同様ネタ曲からシリアスな曲何でもありで楽しめました。ネタ曲でも演奏やボーカルは普通にカッコいい。個人的にはきちゅねのよめいりの中毒性が半端ないです。

10位 Patrick Vegee/UNISON SQUARE GARDEN
前作に比べるとというのはありますが、今作も十分にいいアルバム。

【 2020年マイブレイクアーティスト 】:
1位 WANDS
2位 Wakana
3位 KEIKO
4位 -真天地開闢集団-ジグザグ
5位 藤井風
6位 H-el-ical//
7位 YOASOBI

【 マイブレイクアーティストへのコメントがあればどうぞ 】:
1位 WANDS
ボーカルよし、曲よし文句無しの5期WANDS。5期としての新曲ももっと聴きたいです。

2位 Wakana
Kalafinaのイメージを上手く破ってくれて今後に期待。

3位 KEIKO
こちらもソロになって殻を破ってきた印象。1stのクオリティからして次回作はもっと良くなってそう。

4位 -真天地開闢集団-ジグザグ
こちらも凄い。無理だけはしないで欲しい色々な意味で・・・。

5位 藤井風
自分がハマる男性ボーカルは基本声が高くてキンキンしてる人が多いなと思ってたのですが、この方の安室奈美恵のカバーを聴いて感動し、オリジナル曲を聴いたらすっかり気に入ってしまいました。

6位 H-el-ical//
元Kalafinaの中でも一番Kalafinaの影を引きずっているというか、色々と思うところはあるのですが、discloseが凄く良かったのとなんだかんだで今の歌声も好きです。

7位 YOASOBI
夜に駆けるは愛内里菜のカバーで知りました。そこから他の曲も聴いてハマったので割と珍しいパターンじゃないのかなと。

【 2020年に初めて聞いてハマった過去楽曲・アルバム(コメントも自由にどうぞ) 】:
平沢進の賢者のプロペラは名盤だと思いました。発売から20年してハマるから何があるか分かりませんね。アルバムも色々と集めたので聴き込むのが大変ですが。

鬼束ちひろのベスト盤を聴いてやっぱりこの人は才能の塊だなと。月光のイメージがどうしても強すぎますが、個人的にはMAGICAL WORLDとEVER AFTERからは温かみや優しさがあって是非とも聴いて貰いたいのですが、ベスト盤には豪華盤を買わないと聴けないという残念なことに。オリジナルアルバムには2曲とも入ってるのでまだいいのですが。そういえば、最新作がまだ聴けてない・・・。

【 2020年の総括コメントがあればどうぞ 】:
コロナでライブが潰れ色々とありましたが、こういう時だからこそ響く曲もあったり、配信ライブがあったりと代わりになることもあったのでこれはこれで良かったのかもしれません。とはいえ、早くこんな状況が終わって欲しい事には変わりありませんが。

YOASOBIも藤井風といった若手にハマリましたが、こういう窮屈な時代にこそ鬼束ちひろの曲が響きました。MAGICAL WORLDは本当に名曲。


nao okさん 40代男性
【 2020年マイベスト楽曲 】:
炎 LiSA
コンセントレーション
砂塵 欅坂46
カイト 嵐

I see 乃木坂46
猫    DISH

【 選んだ楽曲へのコメントがあればどうぞ 】:
1 さすがのレコード大賞 鬼滅の映画もよかった
2・3 欅のベストで気に入った曲
4   嵐×米津でよくないわけがない

乃木坂のリリースが少ないなかよかった
SMAP感があるってことだったと思う
4期生はまだあまり一致しないが頑張ってもらいたい

あいみょんが書いた歌で流れてる歌の中で一番好き
カップリングだとは知らなかったがいい歌でハマった

【 2020年マイベストアルバム 】:
【 2020年マイベストアルバム 】:
1「少年隊 35th Anniversary BEST(通常盤)/少年隊」
2「BURN THE SECRET」WANDS
3「FIELD OF VIEW 25th Anniversary Extra Rare Best 2020/FIELD OF VIEW」
4「POCKET MUSIC (2020 Remaster)/山下達郎」
5「僕の中の少年(2020 Remaster)/山下達郎」
6「ここにいるよ(初回)/中島みゆき」
7「STRAY SHEEP」米津玄師
8「This is 嵐」嵐
9「ひなたざか」日向坂46
10「永遠より長い一瞬〜あの頃、確かに存在した私たち〜」欅坂46

福山雅治 AKIRA

【 選んだアルバムへのコメントがあればどうぞ 】:
2・3 令和でWANDSやFOVの新譜が聴けるとは思わなかった
1・4〜6 大御所の余裕すら感じられる 昭和の作品だろうといつまでも聞ける
8 嵐は最高
9・10 日向坂欅坂の映画と
連続して見てすごく感動した
楽曲もクオリティが高くよかった

福山雅治は以前書いた中に入りきらなかったんで11位です。11枚しか2020年は聞いてませんでした

【 2020年マイブレイクアーティスト 】:
藤井風

【 マイブレイクアーティストへのコメントがあればどうぞ 】:
関ジャニの番組で見たからおしゃれな感じはする
歌声が米津に雰囲気が似てるんで面食らう

【 2020年に初めて聞いてハマった過去楽曲・アルバム(コメントも自由にどうぞ) 】:
池田聡さんのモノクロームヴィーナス
池田さんのイベントのCMでハマった
その話をつぶやいたら
本人に褒められました(笑)

岡村靖幸
先述した関ジャニの番組とJWAVEで聞いて
しばらく家庭教師を聴いてた

DISHの猫は4年前の作品だと知らなかった
そういう意味では2020年に初めて聞いてハマった
しかもカップリングは驚き

【 2020年の総括コメントがあればどうぞ 】:
嵐の休業が残念
後はコロナでイベントが開けなくなったのが寂しい

コロナということで配信ライブを多く見た
サザンオールスターズ
白石麻衣の卒業コンサート
欅坂のラストライブなど
とりわけ印象深いのはB'zの5ERAS
88^93のセトリのday1初日だけ見たが
レアセトリに満足した


そらまめさん 30代男性
【 2020年マイベスト楽曲 】:
1. 未確認飛行船 / 谷本貴義
2. 無敵級*ビリーバー / 中須かすみ(CV.相良茉優) from 虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会
3. 炎 / LiSA
4. 悔しさは種 / 藤川千愛
5. Dream with You / 上原歩夢(CV.大西亜玖璃)
6. NEO SKY, NEO MAP! / 虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会
7. ソンナコトナイヨ / 日向坂46
8. 抱き寄せ 高まる 君の体温と共に / WANDS
9. VIVID WORLD / 朝香果林(CV.久保田未夢)
10. ツナガルコネクト / 天王寺璃奈(CV.田中ちえ美)

【 選んだ楽曲へのコメントがあればどうぞ 】:
1. 未確認飛行船 / 谷本貴義
※コメント
アニメ『デジモンアドベンチャー』OPテーマ。99〜00年に放送していた同名アニメのリブート作品で、当時リアルタイムで鑑賞してた懐かしさから今回のシリーズもチェックしており、毎週オープニングで流れるこの曲は初代主題歌「Butter-Fly」を思わせる熱いロックでアニメ補正を抜きにしても2020年の曲の中では強く残る一曲になりました。

2. 無敵級*ビリーバー / 中須かすみ(CV.相良茉優) from 虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会
※コメント
メディアミックス作品群『ラブライブ!』シリーズ゛3組目のユニットである"虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会"のメンバーによるソロシングル曲。ボカロを中心に活動してるDECO*27か゛作曲を手掛けており、スピード感のあるデジタル音とポップロックなサウンドが絶妙な仕上がりでじわじわハマりました。

3. 炎 / LiSA
※コメント
映画『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』主題歌。前年のアニメOP「紅蓮華」に続く鬼滅の刃タイアップ曲で、同作品の音楽を担当している梶浦由記が作編曲を手掛けており、聴かせるメロディーとアニメの世界観に寄り添った歌詞が響く名バラードになってます。映画も観に行きましたがとても良かったです。

4. 悔しさは種 / 藤川千愛
※コメント
アニメ『デジモンアドベンチャー:』EDテーマ。歌ってる藤川千愛は2016年にデビューしたアイドルグループ"まねきケチャ"の元メンバーで2018年のク゛ルーフ゜卒業以降はソロ活動をしていて個人的には今一番注目してるアーティストになります。曲の方はOPと並んでこちらもアップテンポなロックサウンドとメッセージ性の強い歌詞か゛耳に残る一曲で過去のデジモンシリーズに負けない名曲だと思います。

5. Dream with You / 上原歩夢(CV.大西亜玖璃)
※コメント
アニメ『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』第1話挿入歌。主人公キャラである上原歩夢によるソロ曲で、親友キャラの高咲侑との関係が切っ掛けでスクールアイドルになると決めた決意や感謝が歌われた曲でアニメ挿入歌の中でも特に印象強い曲になりました。ちなみに作曲者のmitsuyuki miyakeは2006年のヒット曲「気分上々↑↑」で有名なmihimaruGTの元メンバー。

6. NEO SKY, NEO MAP! / 虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会
※コメント
アニメ『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』EDテーマ。ストリングスを織り交ぜた爽やかな良曲で、「雨」が降り続けやがて止み、「虹」が出る物語となっているED映像含めて毎週アニメ後は余韻に浸ってました。

7. ソンナコトナイヨ / 日向坂46
※コメント
秋元康がプロデュースする坂道シリーズのグループによる4thシングル表題曲で、『アキュビュー オアシス トランジションズスマート調光』のCMソング。過去のAKB48Gを思わせるアップテンポな曲調と男子目線による気持ちを歌ったアイドルポップになってます。

8. 抱き寄せ 高まる 君の体温と共に / WANDS
※コメント
BSテレ東土曜ト゛ラマ9『サイレント・ヴォイス season2』主題歌。19年に新たなボーカルを迎えて再結成したWANDSの再始動後2作目のシングルで、全盛期を思わせる作風で新しくも懐かしい感じがたまらない一曲で今後の活動にも期待が高まりました。

9. VIVID WORLD / 朝香果林(CV.久保田未夢)
※コメント
アニメ『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』第9話挿入歌。TeddyLoidの編曲によるEDM系のクールな曲調と、自分の感情を素直に表に出さないぶん、楽曲の中に気持ちを乗せるタイプの子…という果林の特徴を捉えた歌詞か゛鮮やかな一曲になってます。

10. ツナガルコネクト / 天王寺璃奈(CV.田中ちえ美)
※コメント
アニメ『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』第6話挿入歌。過去のアルバム曲の天王寺ソロのテイストであるピコピコ感や、デジタルっぽい歌詞を踏襲しつつ、アニメ6話劇中で展開する不安な気持ちやそれでも皆と繋がりたい想いを歌ったポップな曲になってます。

【 2020年マイベストアルバム 】:
1. 愛はヘッドフォンから / 藤川千愛
2. BURN THE SECRET / WANDS
3. Just Believe!!! / 虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会
4. HiKiKoMoRi / 藤川千愛
5. ひなたざか / 日向坂46
6. ポップ・ステップ・ジャンプ! / スピラ・スピカ
7. CEREMONY / King Gnu
8. LEO-NiNE / LiSA
9. STRAY SHEEP / 米津玄師
10. LETTERS / BiSH

【 選んだアルバムへのコメントがあればどうぞ 】:
1. 愛はヘッドフォンから / 藤川千愛
※コメント
2020年初頭に聴き始め、楽曲の良さや彼女の歌声の魅力に徐々に惹かれていき、更にはデジモンアニメのタイアップにも決まったり…と個人的な注目度が上がりつつあるタイミングに発売されたのもあってか、年内の作品では一番聴き込みました。2019年に発売された前作『ライカ』に引き続き力強さと影のある雰囲気のバランスが絶妙な歌詞、確かな歌声とメロディが響く一枚です。

2. BURN THE SECRET / WANDS
※コメント
新体制で再結成して最初のアルバムとなる今作は、シングル表題曲・アルバム新曲・1〜3期時代のセルフカバー曲と新旧織り交ぜた構成は、全盛期のビーイングサウンドを現代的に昇華しつつ新しい一歩を踏み出した傑作になってます。それでいてあくまでも復活作であり、まだまだやれる事は色々あると思うので今後の展開にも期待ですね。

3. Just Believe!!! / 虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会
※コメント
ラブライブ!シリーズ史上初となる新メンバーキャラの加入を経て発売された3rdアルバム。今回もメンバーの個性が垣間見えるソロ曲が収録された良作になってます。アニメ視聴等を経て虹ヶ咲学園自体への関心度が上がったのを受けてこの位置にランクイン。

4. HiKiKoMoRi / 藤川千愛
※コメント
1位で紹介した前作から僅か7ヶ月と予想外の早さで発売されました。コロナ禍で部屋にこもりながら楽曲制作されたという今作は基本的な方向性を維持しつつ、歌詞の面やドラマタイアップの起用など新たな一面も垣間見える一枚です。

5. ひなたざか / 日向坂46
※コメント
欅坂46からの完全独立後最初のアルバムとなる今作は、シングルで見せた明るく勢いのあるアイドルポップ中心でひらがなけやき時代からの躍進を感じる一作になってます。タイプ毎に曲順構成が異なるのも秋元康プロデュースの中では珍しく新鮮でした。

6. ポップ・ステップ・ジャンプ! / スピラ・スピカ
※コメント
ソニー系列のアニメアーティスト中心レーベル"SACRA MUSIC"所属の男女混成ユニットによる1stアルバムで、男性2人の作曲とギターによるバンドサウンド中心の王道ポップな作風と、ボーカルの幹葉による明るい歌声は聴いてて元気をもらえるのが特徴で、同じソニー系列の いきものがかり が好きならオススメのグループです。

7. CEREMONY / King Gnu
※コメント
2019年に「白日」で注目を集めてから名前を度々目にしつつも即座に聴くには至らず、今作の発売を機にちゃんと聴きました。ロックを軸に様々な要素を取り入れたサウンドのみならず、耳に残るメロディの曲が揃っており今回のランキングの中では自分自身意外なハマり所のアルバムになりました。今作発売後のシングル「三文小説」も良い曲だったので今後にも期待ですね。

8. LEO-NiNE / LiSA
※コメント
2019年の「紅蓮華」、そして2020年は「炎」(今作未収録)が共にアニメ『鬼滅の刃』に起用されアニメアーティストの枠を超えたヒットを記録したLiSAの久々のアルバムで、パワフルな歌声が冴える曲から聴かせるバラードまで鬼滅ブームの勢いに負けない曲が揃った一枚でした。

9. STRAY SHEEP / 米津玄師
※コメント
自身の曲では「Lemon」のヒット、他アーティストへも「パプリカ」(Foorin)、「カイト」(嵐)などを提供し勢いある中で発売された今作は、CD売上でミリオンヒットを記録したのを抜きにしても多彩さと耳に残るメロディが際立つ一枚になってます。

10. LETTERS / BiSH
※コメント
コロナ禍の影響を受けて、シングルリリースのを予定を変更し、新曲を追加し3.5thアルバム(ミニアルバム)として発売された今作は、作風自体は松隈ケンタらしいパンク・ロックな王道ながらも、いつもより曲数を絞った分だけ耳に残りやすく好感触な一枚になりました。歌詞にコロナ禍による現状を見据えた表現を取り入れたり、東京スカパラダイスオーケストラを演奏に起用などをしてるのもポイントですね。

【 2020年マイブレイクアーティスト 】:
1. 藤川千愛
2. 虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会
3. WANDS
4. わーすた
5. TUBE

【 マイブレイクアーティストへのコメントがあればどうぞ 】:
1. 藤川千愛
※コメント
楽曲部門、アルバム部門でも軽く触れましたが個人的に2020年内に最もハマったアーティスト。元々は彼女が在籍していた まねきケチャ の2019年発売のアルバムを遅れてチェックする際にソロで活動してる事を知りついでに手に取った所、シンガーソングライター的なロック系の佇まい、歌・メロディの良さと好みを突いた作風で気が付いたらCD購入のみならず配信ライブも2回チェックしたりと現状一番注目のアーティストになりました。今後の活動も引き続き楽しみです。

2. 虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会
※コメント
メディアミックスコンテンツ『ラブライブ!』シリーズ3組目のユニットで、同シリーズは2015年の時期からμ'sのベスト盤やアニメの鑑賞で興味を持ち始め、2組目の Aqours は楽曲に加えて『ラブライブ! サンシャイン!!』のアニメも1〜2期、劇場版をリアルタイムでチェックとガッツリハマったものの以降はその熱が落ち着き、虹ヶ咲学園も発足時はあまり関心ありませんでしたが、秋〜冬にかけて放送されたアニメを久々にリアルタイム鑑賞していくうちに関心が芽生え、グループ自体も従来の畑亜貴の作詞に依存しない楽曲制作体制や、メンバー個々を強調した活動スタイルはこれまでの2組とは一線を画す魅力があり、個人的にはラブライブ!関連の中で大きなマイブレイクになりました。

3. WANDS
※コメント
彼ら含めて90年代のビーイング全盛期にあたるアーティストはいずれも自分が音楽鑑賞を趣味にする前に軒並み活動を終えていて、あくまでも懐古として長年楽しんでおり、特にWANDSはボーカルのメンバーチェンジなどから復活の可能性は低いと思ってただけに、ここに来て新たなボーカルを迎えて再結成するとは思いませんでした。新ボーカル上原大史による上杉時代のイメージを守りつつ新たな可能性を感じる歌声、柴崎浩によるキャッチーなメロディは現役時代にも負けない良さを発揮しており、これからの活動に期待せざるを得ない輝かしい復活でした。

4. わーすた
※コメント
2015年にavexのアイドルレーベル"iDOLStreet"からデビューしたグループで、2020年3月発売のベストアルバムをきっかけに聴くようになり、キャッチーなアイドルポップを軸にロック、ダンス系、ネタ要素など適度な幅を見せる楽曲群に、廣川奈々聖と三品瑠香によるツインボーカル体制の安定感ある歌声が魅力で、ここ最近のアイドルグループの中では日向坂46と並んで注目するようになりました。

5. TUBE
※コメント
1985年のデビューから35周年を迎えたビーイング発の夏バンドで、個人的には前々から夏の時期になると聴く機会があったものの、ベストアルバム止まりの状態だったので節目を機に夏の時期にオリジナルアルバムを順番に一通り聴きました。流石に全部覚えてるかと言われると厳しいですが、改めて良さを実感する事が出来ました。最新作『日本の夏からこんにちは』も今年のTUBEらしい良作で夏のお供にオススメの一枚です。

【 2020年の総括コメントがあればどうぞ 】:
2020年は新型コロナウイルスの蔓延によって日常が変化し、個人的には今のところ幸いにも体調・経済的な影響はありませんが、精神的に不安な日々が今なお続く中で音楽をはじめとした趣味は確かな癒しと安らげる時間を与えてくれることを改めて実感した一年でした。ラフ゛ライフ゛!関連の熱が再燃したのもひとつの癒しを求めてなのかもしれませんね。2021年は少しでも早く今の状況が落ち着いて欲しいと切に願います。


MLO_nadさん 10代男性
【 2020年マイベスト楽曲 】:
瑛人/香水
夜に駆ける/YOASOBI
Teenager Forever/King Gnu
どろん/King Gnu
Overflow/King Gnu
壇上/King Gnu
三文小説/King Gnu
Change The World/MAN WITH A MISSION
Telescope/MAN WITH A MISSION
All You Need/MAN WITH A MISSION
RUN/Sexy Zone
ランナーズハイ/Novelbright
Photo album/Novelbright
君色ノート/Novelbright
時を刻む詩/Novelbright
Sunny drop/Novelbright
ツキミソウ/Novelbright
未完成/家入レオ
Easy Breezy/chelmico
I LOVE.../Official髭男dism
Laughter/Official髭男dism
ON/BTS
STAY GOLD/BTS
Your Eyes Tell/BTS
Dynamite/BTS
Life Goes On/BTS
Starlight Musium/水瀬いのり
Golden Road/MONKEY MAJIK
Heroes/藤巻亮太
Birthday/Mr.Children
Documentary film/Mr.Children
Whenver You Call/嵐
Party Starters/嵐
ツキミソウ/BLUE ENCOUNT
DAITAN!/miwa
炎/LISA
あなたがいることで/Uru
Yummy/Justin Bieber
Intentions (ft. Quavo)/Justin Bieber
D.D./Snow Man
KISSIN' MY LIPS/Snow Man
Imitation Rain/SixTONES
NAVIGATOR/SixTONES
VOICE/YOSHI
GOD’S BREATH/TUBE
君がいるから/TUBE
one stroke/高橋優
room/高橋優
自由が丘/高橋優
RUN/高橋優
#やっぱもっと/大原櫻子
灯ル祈リ/コブクロ
silent/SEKAI NO OWARI
Night Diver/三浦春馬
fanfare/TWICE
優しさ/藤井風
忘れないで 忘れないで/サンボマスター
アス/LUNKHEAD

【 選んだ楽曲へのコメントがあればどうぞ 】:
かなり選んでしまったが、いずれも今年深く印象に残った曲だらけ。今は気分面で正直響かない部分もあるけど、それでも2020年はかなり楽しめてたと思う。

【 2020年マイベストアルバム 】:
CEREMONY/King Gnu
PERSONALITY/高橋優
MAP OF THE SOUL:7/BTS
Eyes/milet
日本の夏からこんにちは/TUBE
35年で35曲“夏と恋”〜夏の数だけ恋したけど〜/TUBE
35年で35曲“涙と汗”〜涙は心の汗だから〜/TUBE
35年で35曲 “愛と友”〜僕のMelody 君のために〜/TUBE
WONDERLAND/Novelbright
Q.E.D/BLUE ENCOUNT
BURN THE SECRET/WANDS
SOUNDTRACKS/Mr.Children
MAN WITH A "B-SIDES & COVERS" MISSION/MAN WITH A MISSION
MAN WITH A "REMIX" MISSION/MAN WITH A MISSION
MAN WITH A "BEST" MISSION/MAN WITH A MISSION

【 選んだアルバムへのコメントがあればどうぞ 】:
こちらも2020年を象徴する作品。なぜかマンウィズのリミックス集をやたら聴きまくってた。

【 2020年マイブレイクアーティスト 】:
1位:MAN WITH A MISSION
2位:Novelbright
3位:TUBE
4位:Sexy Zone

【 マイブレイクアーティストへのコメントがあればどうぞ 】:
1位:MAN WITH A MISSION
曲のキャッチ―さもあって、ベストアルバムを新品購入、配信ライブも3回見るなど、今年ダントツでハマった。

2位:Novelbright
「Walking with you」をきっかけにサブスクで聴きまくり、配信ライブも見るなど、こちらもかなりハマった。何かと叩かれたり批判されることも多い彼らだが、そこを乗り越えた先に期待できるものがあるんじゃないかと思う。

3位:TUBE
このサイトでも取り上げられてるのをきっかけに聴き始め、結構好きな曲も出てきた。今年の後半はサブスク全面解禁やたら望みまくってた。

4位:Sexy Zone
今年の「RUN」がかなり印象的で、ジャニーズ内での注目度が一気に上がった。松島が復帰したと思えば今度はマリウスが休養してしまったが、2021年こそ、5人での更なる飛躍を期待したい。

その他、SHAKALABBITS、ZEPPET STORE、MONKEY MAJIK、エレファントカシマシ、LUNKHEAD、サンボマスターなど、期間は短いがハマったのが結構あった。

【 2020年に初めて聞いてハマった過去楽曲・アルバム(コメントも自由にどうぞ) 】:
ー楽曲ー
Remember Me/MAN WITH A MISSION
Find You/MAN WITH A MISSION
Emotions/MAN WITH A MISSION
Distance/MAN WITH A MISSION
フォーカスライト/MAN WITH A MISSION
Walking with you/Novelbright
Count on me/Novelbright
夜空に舞う鷹のように/Novelbright
ふたつの影/Novelbright
-花火-/TUBE
きっと どこかで/TUBE
IN MY DREAM/TUBE
虹になりたい/TUBE
WINNERS HIGH/TUBE
STAGE/Sexy Zone
MONSTER TREE/SHAKALABBITS
満天の星を探そうとも空は見ない/SHAKALABBITS
LOOP/ZEPPET STORE
遠くまで/ZEPPET STORE
アイシテル/MONKEY MAJIK
虹色の魚/MONKEY MAJIK
SAKURA/MONKEY MAJIK
If/MONKEY MAJIK
今宵の月のように/エレファントカシマシ
俺たちの明日/エレファントカシマシ
RAINBOW/エレファントカシマシ
インディゴ/LUNKHEAD
果てしなく白に近づきたい青/LUNKHEAD
はじまれ/LUNKHEAD
青春狂騒曲/サンボマスター
世界はそれを愛と呼ぶんだぜ/サンボマスター
光のロック/サンボマスター
未来の先へ/SKY ARROWS
LIFE/嵐
素晴らしき世界/嵐
ちっぽけな愛のうた/大原櫻子
ポラリス/BLUE ENCOUNT

ーアルバムー
MASH UP THE WORLD/MAN WITH A MISSION
Tales of Purefly/MAN WITH A MISSION
Chasing the Horizon/MAN WITH A MISSION
Only Good Summer/TUBE
SKYWALK/Novelbright
DANCEABLE/夜の本気ダンス
THE DIGITALIAN/嵐
WOOL/SMAP
007〜Gold Singer〜/SMAP
westview/MONKEY MAJIK

【 2020年の総括コメントがあればどうぞ 】:
今年はTwitterで音楽垢を開設し、音楽仲間との交流を広げる事ができた。また今年はコロナ禍もあってなかなか燻った日々も続いたが、自分の弱さも露呈するようでそことも戦っていた。いつしかコロナも消え去り、音楽も生活も健やかに楽しめるような2021年、そしてそれ以降に期待したい。

 

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