Single Collection:LOVE IS BORN〜15th Anniversary 2018〜

No タイトル 備考
1 桃ノ花ビラ 1stシングル(9月10日盤) 最高24位 売上3.1万枚
DVD付10月1日盤 最高86位 売上1.4万枚
2 さくらんぼ 2ndシングル 最高5位 売上52.8万枚
アンコールプレス盤(限定再発) 最高4位 売上6.1万枚
3 甘えんぼ 3rdシングル 最高6位 売上10.6万枚
4 Happy Days 4thシングル 最高3位 売上16.3万枚
5 金魚花火 5thシングル 最高3位 売上14.8万枚
6 大好きだよ。 6thシングル 最高3位 売上15.7万枚
7 黒毛和牛上塩タン焼680円 7thシングル(カット) 最高3位 売上14.9万枚
2ndアルバム『LOVE JAM』収録曲『黒毛和牛上塩タン焼735円』リアレンジバージョン
8 SMILY 8thシングル 最高1位 売上31.0万枚
9 ビー玉 8thシングル両A面曲
10 ネコに風船 9thシングル 最高3位 売上11.1万枚
11 プラネタリウム 10thシングル 最高1位 売上31.6万枚
12 フレンジャー 11thシングル 最高2位 売上17.3万枚
13 ユメクイ 12thシングル 最高5位 売上14.7万枚
14 恋愛写真 13thシングル 最高2位 売上14.8万枚
15 CHU-LIP 14thシングル 最高3位 売上12.1万枚
16 PEACH 15thシングル 最高1位 売上16.9万枚
17 HEART 15thシングル両A面曲
18 ポケット 16thシングル 最高5位 売上6.1万枚
19 ロケットスニーカー 17thシングル 最高4位 売上4.4万枚
20 One×Time 17thシングル両A面曲
21 クラゲ、流れ星 18thシングル 最高4位 売上4.8万枚
22 バイバイ 19thシングル(カット) 最高8位 売上2.1万枚
23 ゾッ婚ディション 20thシングル 最高6位 売上1.6万枚
24 LUCKY☆STAR 20thシングル両A面曲
25 I xxx 21stシングル 最高8位 売上1.4万枚
26 Re:NAME 22ndシングル 最高8位 売上1.0万枚
27 モアモア 23rdシングル 最高30位 売上0.3万枚
28 24thシングル 最高27位 売上0.35万枚
29 ドラセナ 先行配信 25thシングル 最高49位 売上0.09万枚

リリースデータ

2018年8月1日(配信限定)
2018年11月24日(レンタル限定CD)
初登場8位
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売上0.3万DL
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avex trax

大塚愛、配信限定シングルコレクション。2003年9月10日「桃ノ花ビラ」でのデビューから15周年を迎える(正確には前日の)2018年9月9日に日比谷野外音楽堂で行われた15周年アニバーサリーライブ「LOVE IS BORN〜15th Anniversary 2018〜」は事前に15年間にリリースしたシングル曲全てを披露すると告知しており、開催記念で全シングル曲を収録した予習盤アルバムとして今作が配信限定でリリースされた。ここまでのシングル25作の両A面含む全A面29曲をリリース順に網羅。最新作である「ドラセナ」は6月に配信され、CDでは9月5日発売を告知していてまだ発売前だったが先行で収録された。2400円での配信だったが、開始2週間はiTunes,レコチョク,mu-mo,ドワンゴ,music.jpでは900円のプライスオフで配信されていた。簡易なイラストジャケットは用意されたが、配信用のリマスター等は特に明記されていない。O社のデジタルアルバムランキングでは2週連続8位(2週目の方が数字がやや高く出た)にランクインし、トップ30に3週ランクインした。

11月24日には『Single Collection〜15th Anniversary〜』としてレンタル限定でCD化された。CDは2枚組で「恋愛写真」までが1枚目、「CHU-LIP」以降が2枚目となる。レンタル限定CDとしてはかつてリリースされた『SINGLE COLLECTION』の拡大版のような内容となる。

また9月9日にデビュー15周年を記念したCDでのベストアルバム『愛 am BEST, too』を2019年1月1日にリリースすると発表。そちらはシングル中心ではあるがシングルは全て収録されず、アルバムからも選曲されるオールタイムベストアルバムになっている。

というわけで何故かレンタル限定だったり、今回の配信限定だったりと最も需要のありそうなシングルコレクションを頑なに正規CD発売しないのが謎だが、開始2週間の900円配信は魅力的だったのでこの価格なら圧縮音源でも悔いなし!という事でDL。また「ドラセナ」のシングルCDが案の定レンタル追放となって買わないと聞けなくなってしまったのでC/Wはあきらめて今作で代用することにもなった(CDでも『愛 am BEST, too』まで待てば聞けるし)。

レンタル限定の『SINGLE COLLECTION』を聞いていると「ゾッ婚ディション」以降になってしまうが、『愛 am BEST』だと「フレンジャー」以降となる。早い時期からシングルはテンションの高いアップナンバーかしっとりラブバラードを求められていたのでその二軸になっていた事、そんな中で多彩さを見せていたアルバムでも人気曲はあるし、特に最近はシングルを出さずにアルバムメインで活動していたのでシングルだけで大塚愛の全体像が掴めるわけでもない

それでも00年代半ばを代表する単純なヒットソングコレクションとして楽しめる。当時TVやラジオを通して散々曲がかかっていたので、格段CDを手に取っていなくても着うたでサビだけDLしてたとか、とりあえずリアルタイムでそこそこの年齢でそこそこJ-POPを意識していれば聞いたことのある曲はそこそこ多いんじゃないかと思う。90年代ほどではなくてもまだヒット曲にそれなりの広がりがあった時期の割と最後の頃が全盛期だったし。まあどこまで覚えているか、どこから印象が薄れてくるかは人それぞれだが、概ね終盤はかなり意識的に大塚愛を聞きに行ってないと知らない曲続きになってくるのかなと。

前述のようにシングルだけ並べると方向性がルーティン状態にもなってくるので聞き進めるごとに過去のインパクトを上回れなくなる曲がちょいちょい出てくるように感じられたりもする。この点はシングルコレクションの弱点でもあるが、今作はあくまでヒット曲を余すところなく聞きつくしながら最新シングルまで片っ端から聞けるのが魅力。一方で後に控えるCDでのオールタイムベスト『愛 am BEST, too』はシングルは網羅されないが、今作の終盤付近にしてももう少しアルバムからも選曲して文字通りに大塚愛の15年を総括する選曲になっているようなのでかなり幅広さを感じられるはずで、今作を聞いて受ける印象ともまた変わってくることになるんじゃないかと思う。

Single Collection:LOVE IS BORN ~15th Anniversary 2018~  

印象度★★★★☆

2018.9.22更新

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