安全地帯 IN 甲子園球場「さよならゲーム」

DISC 1
No タイトル 作詞 作曲 備考
1 Endless(プロローグ) 松尾由紀夫 玉置浩二 1stアルバム『安全地帯TRemember to Remember』収録曲
オープニングSE
2 We're alive 松尾由紀夫 玉置浩二 4thシングルC/W
3 情熱 松井五郎 玉置浩二 20thシングル(カット)
4 銀色のピストル 松井五郎 玉置浩二 5thアルバム『安全地帯X』収録曲
5 1991年からの警告 松井五郎 玉置浩二 8thアルバム『安全地帯[〜太陽』収録曲
6 Lonely Far 松井五郎 玉置浩二 7thアルバム『安全地帯Z〜夢の都』収録曲
7 熱視線 松井五郎 玉置浩二 8thシングル
8 好きさ 松井五郎 玉置浩二 14thシングル
9 プラトニック>DANCE 松井五郎 玉置浩二 7thアルバム『安全地帯Z〜夢の都』収録曲
10 遠くへ 松井五郎 玉置浩二 5thアルバム『安全地帯X』収録曲
11 恋の予感 井上陽水 玉置浩二 7thシングル
12 碧い瞳のエリス 松井五郎 玉置浩二 10thシングル
13 Friend 松井五郎 玉置浩二 13thシングル

 

DISC 2
No タイトル 作詞 作曲 備考
1 夕暮れ   武沢侑昴 5thアルバム『安全地帯X』収録曲 Instrumental
2 夢のつづき 松井五郎 玉置浩二 4thアルバム『安全地帯W』収録曲
3 あなたに 松井五郎 玉置浩二 2ndアルバム『安全地帯U』収録曲
4 ワインレッドの心 井上陽水 玉置浩二 4thシングル
5 蒼いバラ 玉置浩二 玉置浩二 27thシングル
6 真夜中すぎの恋 井上陽水 玉置浩二 5thシングル
7 じれったい 松井五郎 玉置浩二 15thシングル
8 メンバー紹介     メンバー紹介MC
9 悲しみにさよなら 松井五郎 玉置浩二 9thシングル
10 ひとりぼっちのエール 須藤晃 玉置浩二 23rdシングル
11 #EC1 I Love Youからはじめよう 松井五郎 玉置浩二 18thシングル(カット)
12 #EC2 あの頃へ 松井五郎 玉置浩二 22ndシングル
13 Endless(プロローグ) 松尾由紀夫 玉置浩二 1stアルバム『安全地帯TRemember to Remember』収録曲
エンディングSE

リリースデータ

2020年7月29日(Blu-ray)
2020年7月29日(DVD)
2020年8月19日(CD/アナログ)
音楽Blu-rayチャート初登場7位(総合16位)
音楽DVDチャート初登場6位(総合13位)
初登場21位
売上0.2万枚
売上0.2万枚
売上0.2万枚
Producers:安全地帯 コロムビア

メンバー

Vocal 玉置浩二
Guitar 矢萩渉
Guitar 武沢侑昴
Bass 六土開正
Drums 田中裕二(不参加)
Support Musicians
Keyboards 川村ケン
Drums ホセ・コロン
Turntable DJ 1,2
Alto Saxphone,Flute 武嶋聡
Tenor&Soprano Saxphone 門田"JAW"晃介
Trumpet,Flugelhorn 佐久間勲
Trombone,Alto Flute and others 佐野聡
Euphonium,Flugelhorn ゴンドウトモヒコ

安全地帯6thライブアルバム。2019年11月16日阪神甲子園球場で行われたライブの模様を全曲収録。7月29日にBlu-ray、DVDで映像作品として先に発売されていた作品で遅れてCDとアナログでも発売された。Blu-ray、DVDにはドキュメント映像が特典として収録されている。CDではCD用に全曲リミックスされており、帯にもその旨を記載、CD発売にあたって玉置浩二によるコメントも公開された。2019年の映像作品よりコロムビアに移籍しており、今作はコロムビア移籍後初のCDとなった。

安全地帯としては2013年のアルバム、ツアーを持ってしばらく活動停止状態となっていた。2014年以降は再び玉置浩二のソロ活動が続いていたが玉置浩二も2014年を最後に新作発売が止まっていてライブツアーのみの活動となっていた。安全地帯としての活動は散発的なフェス出演と2017年に35周年を記念しての『ALL TIME BEST』発売(新曲なし)、日本武道館での2日間のライブ「安全地帯 ALL TIME BEST「35」〜35th Anniversary Tour 2017〜」(ツアー扱いされていたが日本でのライブは武道館2日間のみで後は香港公演があったのみ)、2019年にこの模様を収録したライブBlu-ray/DVDを発売したのみであった。今回のライブは2017年以来の安全地帯としての単独ライブとなる。

ライブ開催1週間前の11月8日にドラムの田中裕二が公演決定の数ヶ月後に脳内出血により入院、リハビリをギリギリまで頑張っていたが出演できなくなったと告知された。このため田中裕二は不参加で、ドラムはサポートのホセ・コロンが担当している。ただし田中裕二はメンバーとして堂々クレジットされており、メンバー紹介でも最後に名前が呼ばれている(ブックレットの写真で玉置浩二がドラムスティックを持っている写真があるがこれも田中のもの)。その後も闘病が続いていたようだが、復帰する事無く2022年12月に亡くなった。

安全地帯としてはしばらく活動しなくなっていた中での35周年ライブも唐突だったが、今回も唐突に甲子園球場ライブが一夜限りで開催された。2017年の日本武道館ライブとは曲順は違うが選曲が酷似しているが、新作を掲げないベスト選曲のライブとなるともうあまり変わらないのだろうか。2017年は実際に見に行ったのでなんかほとんど同じ曲だな…という印象。今回はブラス隊に人員を割いていたり、野外ゆえのスケール感はCDでも伝わるが、正直もう少し違う選曲も聞きたかったところではある。外せないヒットシングルはまだしもアルバム曲までほとんど同じになっていて過去のライブ盤からしてもそこまで最定番だったわけでもなさそうだが…。02〜03年の曲とか、2010年以降の「蒼いバラ」以外の曲とかも相変わらず無いし…。田中裕二不参加は残念だし、数ヶ月遅れでライブ直前に病気を公表したっきりその後の現状が一切公表されていないのでどの程度の状態なのか心配なところではあるが、円熟味のある演奏、盛り上がる曲では歌詞を変えたり適度なパッションを溢れさせながらも玉置浩二のボーカルも衰え知らず。充実のライブ盤だ。

スペック上はハイレゾ相当の音で収録可能なBlu-rayの方が音質はいいはずではあるが、音にだけ集中するCD用に改めてリミックスされているという気合の入りようもあって単にCDでも出したというだけには留まらず、ライブCDとしてはかなり気合を入れて制作している作品なのではないかと思う。実際適度な迫力がありつつ綺麗な感じで聞き心地は良い。

B089TFSKX3CD    B089TCPZ1Mアナログ盤   B089T5KH9QBlu-ray  B089T77LYLDVD  

印象度★★★★☆

2020.8.30更新

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