ウタウタイ 其の一

No タイトル 作詞 作曲 編曲 備考
1 ヒカリ 浅岡雄也 浅岡雄也 田辺トシノ  
2 ウタノチカラ〜Arrange 2006〜 浅岡雄也 浅岡雄也 安部潤 1stアルバム『ウタノチカラ』収録曲 リメイク
3 モドレナイダケナンダ 浅岡雄也 浅岡雄也 田辺トシノ  
4 アリガトウ 浅岡雄也 浅岡雄也 田辺トシノ  
5 コトノハ〜Arrange 2006〜 浅岡雄也 浅岡雄也 田辺トシノ 2ndアルバム『コトノハ』収録曲 リメイク
6 ココロ 浅岡雄也 浅岡雄也 田辺トシノ  
7 キボウノネイロ〜Arrange 2006〜 浅岡雄也 浅岡雄也 末松一人 3rdアルバム『キボウノネイロ』収録曲 リメイク
8 サヨナライツカ 浅岡雄也 浅岡雄也 田辺トシノ  
9 トキノシズク〜Arrange 2006〜 浅岡雄也 浅岡雄也 田辺トシノ 4thアルバム『トキノシズク』収録曲 リメイク
10 アイシテル 浅岡雄也 浅岡雄也 田辺トシノ  

リリースデータ

2006年4月26日 初登場143位 売上0.2万枚 Produced by 浅岡雄也
Sound Produced by 田辺トシノ
徳間JAPAN トライエム

浅岡雄也5thアルバム。"アコースティックサウンドにこだわったコンセプトアルバム第一弾"と銘打たれており、新曲6曲とアルバム表題曲4曲のリアレンジを収録。これまでとは異なり演奏は全て生演奏となっていて、ソロでは初めてドラムも使用されている(曲によってはドラム無し、パーカッション使用)。通常サンクスとは別に1行あけてVery Special Thanks to 織田哲郎という記述もあるが特に参加はしていない。通常のオリジナルアルバムよりも低迷し、初めて100位圏外となった。通常のオリジナルアルバムとは異なるシリーズ化を見越した「其の一」だったが第2弾が企画されることは無く今作限りとなった。また現在は通常のアルバムとしてカウントされている。

アコースティック編成のシンプルなアルバムだがいきなり生演奏になって驚いた。それこそアコースティック企画ならギターやピアノをメインとしてリズムは簡易打ち込みで済ませそうなところ、ドラムには元LINDBERG(当時解散中)の小柳チェリー昌法が参加。打ち込みや電子音を使わずに人力の生演奏のみでの温かみのあるアコースティックサウンドにこだわっているのでこれまでとは一線を画した雰囲気。といっても今作の主役は演奏ではなく、これまで以上に歌を際立たせたシンプルな歌モノのアルバムといった装い。

挫折しそうなところからの希望を歌った1曲目の「ヒカリ」は今作の中ではリード曲のような存在で特に光っている。FOV時代から希望の曲はいくつもあったけど、ここまで折れそうなところから救い上げる曲は無かったのと、発売当時の心境もあって特にグッと来た。ただ以降は延々とシンプルな歌い上げバラードが続くため、歌への強いこだわりは感じられるものの、このスタイルでのフルアルバムは長さを感じてしまうところもある。フルアルバム用の企画ではなかったというか、結局其の二が無かっただけに、「ヒカリ」に相当するようなリード曲がもう1曲あれば、5,6曲入りミニアルバムにして其の一、其の二に分けてしまった方がタイトルの面目を保ちつつも聞きやすくて良かったように思う。

ウタウタイ 其の一

印象度★★★☆☆

2018.8.21修正

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