B.B.QUEENS LEGEND〜See you Someday〜
No | タイトル | 作詞 | 作曲 | 編曲 | 備考 |
1 | 一番先に、君が好き | 松塚大輔 | 花沢耕太 | 増崎孝司 | |
2 | ロックンロールは鳴り止まないっ〜B.B.クィーンズVersion〜 | の子 | の子 | 増崎孝司 | B.B.かまってちゃん シングルC/W 神聖かまってちゃんのカバー |
3 | 未来のmemories/宇徳敬子×DEEN | 宇徳敬子&池森秀一 | 山根公路 | 山根公路 | |
4 | 夢のENDはいつも目覚まし!〜B.B.かまってちゃんVersion〜 | 長戸大幸 | 織田哲郎 | 増崎孝司 | B.B.かまってちゃん シングル 最高28位 売上0.3万枚 6thシングルのリメイク |
5 | 声なき声がきこえる/近藤房之助×森友嵐士(T-BOLAN) | 近藤房之助 | 森友嵐士 | 増崎孝司 | |
6 | How to be happy Girl!?/HbG×B.B.クィーンズ | SAaSA | 福井元気 | MIO | HbG×B.B.クィーンズ シングル 最高195位 売上0.03万枚 |
7 | ゆめいっぱい〜2012〜 | 亜蘭知子 | 織田哲郎 | 増崎孝司 | 1stシングルC/W リメイク |
8 | 小さな旅 | 近藤房之助 | 藤本貴則 | 増崎孝司 | |
9 | レッツゴー!ガール!!/HbG×B.B.クィーンズ | TATSUYA | 小澤正澄 | MIO | HbG×B.B.クィーンズ シングルC/W |
10 | 木枯らしが友達 | 近藤房之助 | 増崎孝司 | 増崎孝司 |
Srings Arranged by 池田大介(3)
※シングル200位以内データ
No | タイトル | 備考 |
1 | We Are B.B.クィーンズ | 1stアルバム『WE ARE B.B.クィーンズ』収録曲 |
2 | ロックンロールは鳴り止まないっ〜B.B.かまってちゃんVersion〜 | B.B.かまってちゃん シングルC/W 神聖かまってちゃんのカバー B.B.かまってちゃんとなっているが神聖かまってちゃんは参加していない |
3 | ゆめいっぱい | 1stシングルC/W |
4 | Good-by morning | 宇徳敬子&近藤房之助 シングル 坪倉不参加 |
5 | 想い出の九十九里浜 | Mi-Ke 1stシングル 坪倉不参加 |
6 | ぼくらの七日間戦争〜Seven Days Dream〜 | 3rdシングル |
7〜10 | はじめてのおつかいメドレー (ドレミファだいじょーぶ〜しょげないでよBaby〜Love...素敵な僕ら〜ドレミファだいじょーぶ) |
5thシングル〜5thシングルC/W〜2ndアルバム『Party』収録曲〜5thシングル |
11 | おどるポンポコリン | 1stシングル |
リリースデータ
2012年9月19日 | 初登場228位 | 売上0.04万枚(300位集計) | Produced by 長戸大幸 | B-Gram Records |
メンバー
Vocal,Guitar(5),Chorus | 近藤房之助 |
Vocal,Chorus | 坪倉唯子 |
Vocal,Chorus | 宇徳敬子 |
Guitar(except-3),Bass(5,10) | 増崎孝司 |
B.B.クィーンズ4thアルバム。2011年の再結成以降ではセルフカバーだった前作に続く2作目で初のオリジナルアルバム。神聖かまってちゃんとのコラボ「B.B.かまってちゃん」、ブランドとコラボした「HbG×B.B.クィーンズ」としてリリースしたシングル曲を収録。新作では森友嵐士、DEENをゲストに招いている。最初からDVD付で神聖かまってちゃんとの対バンツアーのライブの模様を収録。何故か「ロックンロールは鳴り止まないっ」の名義がB.B.かまってちゃんとしてクレジットされているが、CD音源のB.B.クィーンズVersionと同様で神聖かまってちゃんは参加していない。また宇徳敬子がメインボーカルになった2曲では坪倉唯子は退場している。CDではサポートメンバーとしてDIMENSIONの勝田一樹、小野塚晃、さらに元FIELD OF VIEW安部潤も参加。安部潤はライブの方にも参加している。
予想以上の大傑作。ベスト盤やそれら代表曲をセルフカバーした前作ではさほどいいとは思えなかったので、新作といってもあまり興味がわかず、とりあえずDEENや森友嵐士とのコラボ曲目当てで手に取ったのだが、これら2曲だけでなく、全曲が素晴らしかった。それぞれの趣味の世界に走るのではなく、かといってヒットシングルのようにおふざけノリをするわけでもなく、単純にメロディーのいいポップ&ロックで多彩な楽曲が並んでいる。正直セルフカバーの前作を聞いた時は何で再結成しているのかもよく分からなかったが新作としてこんないいアルバムを出してきたなら再結成にも意味があったと思える。
DVDの方では坪倉唯子のボーカリストとしてのすさまじさを実感。元よりソロの「ジュテーム」とB.B.クィーンズの一連のシングル曲での歌声は全く異なっているが、神聖かまってちゃんのカバーでは激しいシャウトまで披露。B.B.クィーンズで出てくる時はテンションと恰好がすさまじく、どうしてもイロモノ的に見られがちではあるが、ライブ映像で見ると個々の実力の高さがより感じられる。
印象度★★★★★