20021228LIVECOMPLETE
No | タイトル | 作詞 | 作曲 | 備考 |
1 | 20021228OPENING | 松ヶ下宏之 | 編曲:松ヶ下宏之 ライブ用のオープニングSE | |
2 | 最後の願い | 別所悠二 | 松ヶ下宏之 | 1stシングル |
3 | 10 Calls After | 松ヶ下宏之 | 松ヶ下宏之 | 2ndシングル |
4 | ID | 別所悠二 | 別所悠二 | 4thアルバム『GROWIN' DAYS』収録曲 |
5 | 夕立〜sound of the memory〜 | 別所悠二 | 松ヶ下宏之 | 13thシングル |
6 | 線路沿いの恋 | 別所悠二 | 松ヶ下宏之 | 4thシングル |
7 | ひとひらの夢 | 別所悠二 | 松ヶ下宏之 | 15thシングル |
8 | 再会 | 別所悠二 | 松ヶ下宏之 | 4thアルバム『GROWIN' DAYS』収録曲 |
9 | SHINE | 別所悠二 | 松ヶ下宏之 | 4thアルバム『GROWIN' DAYS』収録曲 |
10 | ラストシーン | 別所悠二 | 松ヶ下宏之 | 未発表&レア音源集『Gift〜Bluem of Xtra〜』収録曲 |
11 | 望郷 | 松ヶ下宏之 | 松ヶ下宏之 | 4thアルバム『GROWIN' DAYS』収録曲 |
12 | 夕凪 | 別所悠二 | 松ヶ下宏之 | 15thシングルC/W |
13 | サルヴェージュ | 別所悠二 | 松ヶ下宏之 | 14thシングル |
14 | GROWIN' DAYS | 別所悠二 | 松ヶ下宏之 | 4thアルバム『GROWIN' DAYS』収録曲 |
No | タイトル | 作詞 | 作曲 | 備考 |
1 | error | 別所悠二 | 松ヶ下宏之 | 2ndアルバム『Target』収録Ver. ※3rdアルバム『スパシーバ』にはショートVer.収録 |
2 | Love Butterfly | 別所悠二 | 松ヶ下宏之 | 8thシングル『声』C/W |
3 | Winnin' Tonight | 別所悠二 | 松ヶ下宏之 | 1stアルバム『bloom of youth』収録曲 |
4 | If | 別所悠二 | 松ヶ下宏之 | 12thシングル |
5 | 道の果て | Bluem of Youth | Bluem of Youth | 3rdアルバム『スパシーバ』収録曲 |
6 | 大至急 | 別所悠二 | 松ヶ下宏之 | 未発表&レア音源集『Gift〜Bluem of Xtra〜』収録曲 |
7 | 東京タワー | 別所悠二 | 松ヶ下宏之 | 13thシングルC/W |
8 | ロシアンルーレット | 別所悠二 | 松ヶ下宏之 | 7thシングル |
9 | Yes,we're alone | Bluem of Youth | Bluem of Youth | 9thシングルC/W |
10 | 冬の雫 | 別所悠二 | 松ヶ下宏之 | ミニアルバム『冬の雫』収録曲 |
11 | Stairway | Bluem of Youth | Bluem of Youth | 10thシングル |
12 | 君と僕と約束 | 松ヶ下宏之 | 松ヶ下宏之 | 6thシングル『Garden』C/W |
13 | ラストツアー〜約束の場所へ〜 | Bluem of Youth | Bluem of Youth | 9thシングル |
DISC-3(DVD)
ライブダイジェスト&インタビュー
収録内容:最後の願い、10 Calls After、INTERVIEW1、ID、夕凪、GROWIN'
DAYS、道の果て、INTERVIEW2、望郷、INTERVIEW3、Stairway、ロシアンルーレット、INTERVIEW4、MC、INTERVIEW5、ラストツアー〜約束の場所へ〜、INTERVIEW6
※DVDは未入手
リリースデータ
2003年4月23日 | 初登場168位 | 売上0.14枚 | ソニー |
メンバー
Vocal&Guitar | 別所悠二 |
Guitar&Piano&Background Vocal | 松ヶ下宏之 |
Bluem of Youthラストライブ盤。CD2枚組とダイジェストDVDの3枚で限定生産。『Gift』と同形態、同価格でのリリース。当日のライブの全曲をMC除いて完全収録。発表直後のラストアルバム『GROWIN' DAYS』から全曲やっているが、後はベスト選曲になっている。ブックレットには各自のコメントが1曲ごとに記載されている。『Gift』同様に100位圏外だったが03年度からO社集計が300位までに拡大したためランクインは果たした。なおこれ以降では10周年を迎えた05年にライブで一時的な復活を果たし、2008年12月31日のカウントダウンライブを機に09年以降再始動している。
DVD抜きで図書館に奇跡的においてあったので入手する事が出来た。このためDVDは未見。結局、オールタイムベストもないままに活動休止になってしまった。その割にファン向けにしても恐ろしい超高額アイテムが連発されるなどソニーもどういう売り方したかったのか不明だが、グループとしても『雷波少年』以降最後になるまでオリジナルが出せなかったりとかなり試行錯誤はあったようだ。何はともあれ、Bluem of Youthとしての最終形を見せたこのライブはベスト盤の代わりになりうるボリュームである。番組以降オリジナルアルバム単位でのまとまりを出せず模索し続けたまま終わってしまったとはいえ、曲単位で見れば非常にいい曲は多いことが分かる1作。
印象度★★★★☆