FRIENDSU

No タイトル 作詞 作曲 備考
1 FriendsU   松本孝弘 インスト 4thミニアルバム『FRIENDS』収録「Friends」のアコギバージョン
2 SNOW 稲葉浩志 松本孝弘  
3 傷心 稲葉浩志 松本孝弘  
4 BABY MOON 稲葉浩志 松本孝弘  
5 sasanqua〜冬の陽   松本孝弘 インスト
6 ある密かな恋 稲葉浩志 松本孝弘  
7 きみをつれて 稲葉浩志 松本孝弘  

リリースデータ

1996年11月25日 初登場1位 売上146.7万枚 Produced by TAK MATSUMOTO Room Records

メンバー

Guitar TAK MATSUMOTO
Vocal KOHSHI INABA

B'z5thミニアルバム。前ミニアルバム『FRIENDS』の続編4年ぶりのミニアルバムとなり、ミニアルバムは今作が最後となった。全体に統一したストーリーがあった前作と異なり、今回は1曲1曲は独立しているがサウンドはAOR風で統一されている。デビュー以来初めて明石昌夫が演奏にも参加していない。他作品とはあまりに傾向が異なるためか、「SNOW」が後にバラードベストに収録された以外にベスト盤収録は無く、ライブでも「SNOW」が何度か披露された以外は披露されたことが無いという。

前作も落ち着いた作風だったが今回はそれ以上に大人でAORな作風となっている。落ち着いた生のバンドサウンドにピアノやサックス、フルートといった楽器を加え、全面的にストリングスを導入。エレキギターは締めるところではバッチリと鳴り響くが基本的には裏で技術に徹しており、前面に出てガンガン響き渡る事は無い。この96年にはシングル「ミエナイチカラ」、全英語詞ロックの「Real Thing Shakes」とロック色の強いシングルを出していただけに、そのギャップはすさまじく、とてもB'zの作品とは思えないくらい方向が違う。ただこのオシャレなサウンドは上品で味わい深く、B'zらしくないからダメという事は全くない。むしろこういうB'zもありだと思える。ミニアルバムはB'zにとって実験の場だった事は確かだが、これっきりこういった実験が無くなり、ロックを突き詰めていくようになるが、この作風はこの時限定になってしまっているのは少々惜しい。この『FRIENDS』2作はファンの間でも根強い人気があるようだし、たまにこういう作品を出し続けたら良かったんじゃないかと思う。

FRIENDS II  

印象度★★★★☆

2018.2.24修正

戻る