対談レビュー第5弾
Beautiful Dreamer×休息の間
大塚愛 シングルレビュー X(クロス)
当初から候補に上がっていながら5回目にしてようやく登場の大塚愛シングルレビュー。今回調子に乗っていつもと違うソフト(Alpha EDIT)でページ作ったので普段のFront Page Expressでは出来ない機能を駆使。無駄にカラフルな対談をどうぞ!
対談日:08年4月中旬〜5月上旬
編集:MOMA
スタート!
Beautiful Dreamer×休息の間 対談レビュー企画!! GWスペシャル!!
第5回は、大塚愛です!!
MOMA->当初から候補になっていながら、5回目になってようやく登場 になりました。 流れた理由としては1stアルバムと2ndアルバムは聞いてたけどその後聞かなくなってしまい…。「CHU-LIP」とベストで追いついて4thからまた聞くようになった感じです。
朱雀->俺は「ビー玉」からハマってきて。「愛 am BEST」から購入レベルへと飛躍しました。Mステで「ビー玉」を見てめちゃくちゃ可愛い!!!という勢い。
MOMA->ベスト可愛いPV大賞は確かに「ビー玉」(対象は「愛 am BEST」収録PVまで)
朱雀->今にして考えると、C/Wまで完成度は高くないし、ルックスも抜群じゃないのに、ファン続いてるんですよね。そこはやっぱり、俺が誰かのファンになることの、一番最初のアーティストだったからなんじゃないかと。
MOMA->個人的にルックスは先輩の浜崎や倖田を遥かにしのぎます…が、タイプ的には苦手っていう複雑なポジション(謎)
朱雀->歌詞がハマる人がいれば無理って人多いかも。特にアップテンポ系。ルックスはそれに関しては同じくです(笑)
MOMA->それでは早速振り返っていきましょう。
1st 桃ノ花ビラ
03年9月10日 10月1日(DVD付)
いきなりドラマ主題歌!
朱雀->記念すべきデビュー曲!!日テレ土曜9時ドラマ「すいか」主題歌ですか。
MOMA->視聴率は一桁でしたが、評判はいいドラマだったようです。
朱雀->小林聡美とともさかりえという定番コンビ(笑) 内容は評判よかったようですね。
MOMA->ただやはり注目度は高くなく、1stから異例の大型タイアップながら売上は微妙なラインに…。
朱雀->初登場24位か。
MOMA->ていうかデビュー曲から異色すぎ(笑)
朱雀->まさかの沖縄ポップ(笑)
MOMA->しかもかなりなんちゃって沖縄っぽいうさんくささが…。
朱雀->それでも、曲は聴いてて気持ちいいです。
MOMA->確かに。最近のシングルほとんどバラードかアップテンポでふざけるかの二択なんで、逆に新鮮。
朱雀->夏に聴きたい一曲…かなぁ。PVでは、森で歌っていますね。今に比べて、顔が細い(笑)この曲の評価は…
朱雀★★★☆☆->1stということで若干低めに。この曲、今聴いても飽きないです。
MOMA★★★★☆->他と並べると印象的なんで少し高めにしとかないと後々困りそうなんで(笑)
2nd さくらんぼ
03年12月17日 05年3月30日(アンコールプレス)代表曲!もう1回!
朱雀->大ヒット曲!!!
MOMA->最近はもうめっきり見なくなった上昇型ロングヒット。
朱雀->きっかけは「めちゃイケ」なんですね。
MOMA->凄くアイドルっぽいけどシンガーソングライターっていうのが新鮮だった。
朱雀->これも確かに当初はアイドル+シンガーというイメージでしたね。なかなかこういう手の曲の人で、自作できる人いませんよね。
MOMA->色々なところで突き抜けてたなぁ、という感じで。1度聞いただけで忘れないインパクトはあるし。
朱雀->この曲も大ヒットした割に今聴いても飽きない。
MOMA->名曲ってわけではないんだけど、単なる一時の流行ソング(使い捨て)って感じもしない不思議な1曲です。
朱雀->PVでは可愛くギターを弾いている姿もありましたが、実際は全く弾いてない(笑)
MOMA->初期のZONE並に適当っぽい(笑) そしてドラム打ち込みなのになんで元THE BLUE HEARTSのドラマーがPVで叩いてるのか気になる(笑)
朱雀->そうだったんすか?
MOMA->次回作でもやはり打ち込みなのにいらっしゃいますけど…元THE BLUE HEARTSのドラマー梶原徹也さん。
朱雀->なるほど。
MOMA->曲の方はやはりこれに触れておかないといけないでしょう。「もう1回!」
朱雀->とにかく可愛いです!!
MOMA->これがあるのとないのとでは恐らく売上が20万以上違っていたと言っても過言ではない!?
朱雀->俺はもう1回!よりAメロの「イェイ!」の方が好きでした(笑)
MOMA->あ〜、それもいい(笑)後の曲でもふざけたノリはやってるんですけど、やっぱこれは全てがうまく回っているというか。
朱雀->これも若さ故の輝きだったのかも。去年のベストの時にMステで歌ってたんですが、ファンながら、年食ったなぁ…っと(爆)
MOMA->えぇ〜、まだ25歳(対談時) ですよ、一応(汗)…(ちなみに対談時MOMA23歳)。この曲の評価は…
朱雀★★★★★->大ヒット曲ながら、これは不朽の名曲。
MOMA★★★★★->名曲ではないんですが、越えられない壁かなと。そういえば同時期にブレイクしてたVo Vo Tauは1発屋だったなと最後に思い出しました。
バラード歌ったらaikoそっくり!?
朱雀->ここら辺でテレビに出始めましたね。
MOMA->アルバム先行な上にまだ「さくらんぼ」ヒット中でしたが6位に初登場。
朱雀->この曲は…一番好きな曲です。
MOMA->3連バラードですが当時の印象は…aikoの新曲だと思った(笑)
朱雀->aikoにしては可愛すぎかな?
MOMA->当時はけっこう言われたんじゃなかったかな。aikoそっくりというかパクリだ!くらいまで。矢井田瞳が出てきたとき椎名林檎そっくりじゃねーか!と言われたのとほとんど同じような流れ。
朱雀->とりあえず、バラードでもこんな甘々な曲は珍しいんじゃないかと。
MOMA->確かに他だと甘い感じは無くてもっとシリアスに好き好き全開なバラードが多い感じがします。で、まあこの曲は比較的「さくらんぼ」の影に隠れてしまった感もありますね。
朱雀->あー。確かに俺もアルバムで聴くまで全く知らなかったりしましたし。
MOMA->ふざけたノリだけじゃないところは地味に示せたとは思いますが、それよりもaikoじゃん っていう方が大きかった(笑)まあ実際aikoの方は全体的にかなりひねくれたメロディーでけっこう違うんですけどね。この後に出た「かばん」とかは特に予測不能なメロディーだったし。
朱雀->aikoって基本的にけっこう難解なんですよね。
MOMA->だからこそaikoはあんまりマンネリとか言われないのかもしれない。
朱雀->あとこの曲のPVも個人的No.1傑作です。
MOMA->あまりアイドル視されすぎないような意図もあったんでしょうか。この頃のPVは「彼氏」役の男性が毎回のようにバッチリ出てきますよね。
朱雀->PVではネコが愛さんに化けて…という内容だったかな。好きな人に気に入られるために。
MOMA->へぇ〜。
朱雀->とにかく、可愛すぎでした。
MOMA->「ネコに風船」ではネコがたくさん出てたのは覚えてるけど、ネコ好きなんですかね。
朱雀->でもマスコットキャラはうさぎなんですよね(笑) LOVEちゃん。この曲の評価は…
朱雀★★★★★->+1入れてもいいぐらい。メロディー、歌詞、アレンジ、PV、どれをとっても最高。
MOMA★★★☆☆->この手のバラードは多くてあまり区別が…。
ハッピーデイズ♪ハッピーデイズ♪
朱雀->名のとおり、お気楽ソングでした。
MOMA->「さくらんぼ」があれだけヒットしたのでとりあえずハイテンションでね。この曲はもうとにかくハッピーデイ♪ハッピーデイ♪
朱雀->もう1回!に続き「夢かい!」
MOMA->セルフ突っ込みは若干滑った感はありました(笑)
朱雀->可愛いもん勝ちですよこんなのは(笑)
MOMA->かなり飛び道具的な印象が強いですね。1番印象に残ってる曲ではあるんだけど。けっこう早くに飽きた(笑)
朱雀->全編エフェクトがかかってたりしてましたね。
MOMA->ハッピーデイ♪ハッピーデイ♪以外は全部拡声器ボイス。
朱雀->ハッピーデイズ♪かと(細かいわ) とにかくノリ倒したって感じですね。
MOMA->聞こえる感じだとズが小さいのでここでは意図的にそう表記 してます(笑)これでコケたらもう1発屋確定でしたがちゃんと当たりましたしね。以降ほとんどこのままの固定ファンで。
朱雀->ちゃんと当たったってのは珍しかったっすね。
MOMA->やはりそれだけ曲が良かった(インパクト込み)のもあるだろうし、ルックス面も良かったのが大きかったのかなと。
朱雀->ああー。確かに、
MOMA->恋人にしたいランキング一気に上位攻めましたからね。
朱雀->受験明けでレンタル本格再開したとはいえまだJ-POPにさほど興味なくても、ちゃんと耳には残ってましたし。
MOMA->この曲は「さくらんぼ」ほど一般ウケはしないと思うんだけど、それはともかくとしてとにかく1度聞いたら残るんですよ。気がついたら「ハッピーデイ♪ハッピーデイ♪」って頭の中で鳴ってる(笑)そういう魔力がありました。
朱雀->聴いてて問答無用に盛り上がる曲って、実はなかなかないような気がします。
MOMA->すっかり飽きてたけど久々に聞いたらまた…離れないぜ(笑)
朱雀->あと当時の映像を見て思うんですが…やっぱり若いなぁ(苦笑)
MOMA->先日PV見返したけどそんなには変わってないような…。デビュー曲は確かにちょっと顔違いますし、この後で髪が短くなって印象は変わりましたけど。この曲の評価は…
朱雀★★★★☆->とにかく盛り上がる!「夢かい!」は関西人ポイントで(笑)
MOMA★★★☆☆->とりあえず元ブルハのドラマー、2連続でPV出ながら2連続でCDは打ち込みなのが謎(笑)
夏の終わりに聞きたい1曲
MOMA->夏の終わりの和風バラード!
朱雀->本人のピアノ弾き語りが話題になりましたね。
MOMA->ちょっと涼しくなってきた時に聞くと最高ですね。他のバラードと違って盛り上がりは無いけど聞かせる。
朱雀->個人的に夏の夜に聴きたい曲No.1です。まさに納涼って感じで。
MOMA->去年の夏(07年)もこの曲を聞いて夏の終わりを感じようと思ったんですが…夏が終わらなくてタイミングが(笑)
朱雀->夏の夜はa-nationの帰りが遅くなったなぁ、ぐらいしか印象に…
MOMA->イメージ的には8月の間じゃないとダメなんですよ。8月の終わりの少し涼しくなった夜がこの曲を聞くタイミングとしてベストだと勝手に思ってるんですですが…。昨年は8月の間、一切容赦無くてね(笑) 04年当時の夏は…実際あまり覚えてない。1番調子悪い時期だったんじゃないかな、たぶん。
朱雀->04年の夏は昔からの友達と遊んだりしてたかなぁ。中学ライフの中では一番印象的だったかも。06年はほとんど家にいて消化試合だったような…。
MOMA->そんな風に色々と「思い出と共にある」感じの曲ですよね。他の曲にはあまりそういう感じは無い。
朱雀->夏=サマーチューン!みたいな印象が強いけど、別の方向で夏を開拓してました。この曲の評価は…
朱雀★★★★☆->あくまで夏限定ソングってことで、満点ではないです。
MOMA★★★★☆->雰囲気のある名曲です。他の楽曲とは一線を画していると個人的には思ってます。
MOMA->対談が夏の終わりだったら★5つになってました(笑)
朱雀->それは俺も(笑)
初めての"CD"発売
MOMA->初のCD発売です。
朱雀->>初のCD発売 …?
MOMA->実はデビュー作から1度も正規のCDは発売してなかったのです。
朱雀->CCCDてことですね。実は…「休息の間」の開設日と発売日が一緒!!
MOMA->おお!
朱雀->やはりここら辺から運命だったんですね(笑)記念づくしですな(笑)
MOMA->ただ当時今作思いっきりスルーしました(笑)
朱雀->これこそ、当時aikoの新曲かと思いました。
MOMA->バラードになるとaikoになっちゃう(笑)のは「甘えんぼ」もそうでしたが、このときの方が注目されてましたからね。非常にストレートな曲なのでそのまま名曲と取るか、それとも退屈と取るか、どっちかだと思うんですけど俺は後者だった。
朱雀->俺は前者。大塚さん年末バラードの中では一番好きです。
MOMA->PVだと彼氏が死んでしまった?感じですよね。延々と泣きながら彼氏の手を取って歌っている。
朱雀->そうですね。失恋ソングともとれそうですが、PVを見ると見方が変わりました。
MOMA->「桃ノ花ビラ」「Happy Days」以外は必ず彼氏が出てきてましたがけっこうラブラブな過去シーンとかドラマ仕立てな部分もあってこれが1番リアルっぽい雰囲気でした。
朱雀->いきなりドラマから始まってましたしね。
MOMA->でも逆にこれ以降のPVってめっきり彼氏役出てこなくなるんですよね。やはり最初のうちにアイドル視されすぎないためだったのかな。
朱雀->男は出てきたりしましたけどね。彼氏は…確かに。
MOMA->当時「世界の中心で、愛をさけぶ」が大ヒットした直後ですし、まあ時代にピッタリなPVと曲だったとは思います。
朱雀->ああ〜。
MOMA->バラードの中でも1番想いが強い感じはしますし。
朱雀->ただ、大塚さんバラードって毎年、重くて暗い雰囲気を感じますよね。
この曲の評価は…
朱雀★★★★★->バラードの中では最高傑作。
MOMA★★★☆☆->王道バラードの中の1つ。
薄ら笑い
朱雀->2ndアルバム「LOVE JAM」からのリアレンジカット。
MOMA->735円だったのが値下げ(笑)、ちなみにC/W2曲も値段がついてて全部足すとCDのお値段(通常盤)になります。
朱雀->アニメ「ブラック・ジャック」EDということで、「大塚愛の曲」としては初めて意識的に入ってきた曲でした。
MOMA->アルバムではかなりマイルドな曲調でぶっちゃけ印象は薄かったのですが、シングルは一転ロックです。
朱雀->735円では母性本能を表しているんですよね。それが680円では挑発的な女性…て感じですかね。
MOMA->歌詞は好きじゃないんだけどサウンドが好みだったのでけっこう聞いたな〜。これが1番聞いたかもしれない。
朱雀->歌詞の意味をちゃんと理解できたのはこれより数年後(笑)サウンドは確かに。
MOMA->歌詞含めて、薄ら笑いを浮かべながら歌っている姿はちょっと…ね。
朱雀->そして… C/W「つくね70円」(爆)
MOMA->PVもそうなんだけど、当時のTV出演の時の方が薄ら笑い度高かったんですよ(笑)当時のレビューでも書いてるけど。
朱雀->Mステのは録画保存してたので数度見ましたが、確かにニヤニヤ?してましたね(笑)
MOMA->まあ少なくともアイドル視されすぎることはこれで完全になくなったなと(笑) だから彼氏役とか出てこなくなったのかなと。
朱雀->高杉亘が謎の男として出てましたけどね。高杉が大塚さんに誘惑されていくという。
MOMA->オチが誘惑に屈してしまい、直後に転落(笑)
朱雀->妙にセクシーな衣装でした。
MOMA->薄ら笑い度はこのPVくらいがちょうどいいです(笑)この曲の評価は…
朱雀★★★★☆->雰囲気的には、実は735円の方が好きだったりします。
MOMA★★★★☆->好きになれない部分を差し引いてこんな感じ。リアルタイムで借りたのはひとまずこれが最後。
2番目の代表曲!
朱雀->CMソングの初の両A面シングル!3作目のアップテンポですね。因みに、スマイリーの本来のスペルは「Smiley」ですね。
MOMA->当時2番目の売上(今は3番目)を更新して「さくらんぼ」除くと初の20万、30万以上のヒット(これ以降含めても「プラネタリウム」以外ほとんどが10万台)でした。「さくらんぼ」の次に有名なのはやはりこれでしょうか。
朱雀->そうですね。個人的にも本格的に聴き始めた時期でもあったので、この曲はだいぶ覚えてます。Mステを見始めた時期でした。
MOMA->印象には残ってるんですけどちょっとアホっぽすぎるのに引いてしまい借りなくなってしまいました。
朱雀->俺はけっこう可愛かいなぁ〜と思ってたんですが、確かに寒いのと紙一重でしたね(汗)
MOMA->あとテレビではサビの歌唱がかなり不安定だったのも印象的です。「笑って〜笑って〜♪」が死にそうに搾り出してたり(苦笑)
朱雀->笑え、ねぇ!(笑)
MOMA->どっちかというとその印象が悪かった方が大きいかもしれないです。
朱雀->そして出演CMではこの曲をギターで歌うシーンがありましたが…例により(苦笑)
MOMA->結局、大塚さんはマジメにギターは弾けるんでしょうかね?
朱雀->以前アコースティックで「ネコに風船」が弾き語りできるようになった!と当時言っていたような言ってなかったような… 結局のところ公の場では弾いてないかと。
MOMA->なるほど。
朱雀->ピアノはよく見ますけどね。
MOMA->ピアノは「金魚花火」や「大好きだよ。」を始めとしてCDでもクレジットされてる曲も多いですからね。
朱雀->ライブでも「フレンズ」を弾き語りしてたり。ああ、そういえば、「東京フレンズ」もこの時期でしたね!
MOMA->そうでしたか。正直あの作品に関してはけっこう内輪的な感じだったので、特にドラマの方はあまり知られていなかったような…。
朱雀->話題にはけっこうなってたような。一応、翌年にレンタルでチェックして、年末にDVD-BOX買ってもらって映画版と共に全チェックしました。
MOMA->まあとりあえずお気楽に楽しめる曲ではないでしょうか(笑)
朱雀->歌詞もお気楽そのもの!ですしね。この曲の評価は…
朱雀★★★★☆->やっぱり時期的なものもあるのかなぁ、今聴きなおさなくても全部勝手に思い出す。
MOMA★★★☆☆->確かに借りてないのに、妙に印象は強かった。3rdも借りなかったからベストでちょろっと聞いただけなのに。あと生歌が1番危ない曲はこれではないでしょうか。
意外と無かったポップでかわいい曲調!MOMA->さて「ビー玉」の方ですが。
朱雀->運命の一曲!!
MOMA->これもCMソングでサビ部分だけはけっこう覚えてました。
朱雀->SMILYの数週間後にこの曲でMステに再登場したんですが…、全てが、おおおお!!!!!!と俺の中に電撃が。
MOMA->「SMILY」の印象が強かったし、そんなでも無かったんですがベスト借りてフルで聞いたら思ってたよりもいい曲でした。
朱雀->未来をビー玉に例えた名曲ですね。
MOMA->ふざけまくりでもバラードでもなく、普通にポップで可愛い曲は逆に珍しいですよね。
朱雀->確かに。言われてみれば。シングルじゃ「桃ノ花ビラ」とこの曲ぐらいじゃね。
MOMA->あと冒頭でも言いましたが、ベストかわいいPV大賞。 いや本当にこの曲の大塚さんはかわいい(笑)「SMILY」はかなりアホっぽい感じなんですけど、こっちはもう少しアイドルっぽいかわいさがあった感じです。
朱雀->ウェーブがかった髪でしたよね。個人的にも「甘えんぼ」に次いでピカイチの可愛さです(笑) 因みに…間奏のセリフみたいなところは、逆再生するとメッセージになる。ちゃんとした言葉でのね。
MOMA->逆再生って環境的にけっこう出来ないことが多いんですけど(苦笑)、この場合は…?
朱雀->半年ぐらい前にMステで紹介されていたんですが、どんなメッセージだったかはあまり覚えてない(笑)この曲の評価は…
朱雀★★★★★->俺が言うのもなんですが、この時が可愛さ絶頂期にしてピーク…かな。
MOMA★★★★☆->おふざけ路線とバラードを求められてるのは分かるけど、こういう路線ももっと増やしてもいいんじゃないかなと思います。
地味だけど名曲
朱雀->アコースティックなバラードですね。
MOMA->前後のヒットに挟まれて一際印象の薄い地味な存在ですね。
朱雀->確かに…。でもバッサリ短髪はけっこう話題になってましたね。
MOMA->なってたようななってないような…。当時の印象が「印象が無い」ことしか印象に無い(笑)
朱雀->ちょうど夏休み開始時期で、パソコン買い換えたりHP立て直したりでけっこう印象的な時期でした。
MOMA->ただ最近になってこの曲、何故かかなり気に入ってきた んですよね。なんかちょっと癒し系?
朱雀->珍しく、恋愛の曲じゃないんですよね。他のバラードよりアレンジが凝ってて聞き込めるのに、他に比べて印象が薄いのがぁ…不満だぁぁ!!!!
MOMA->王道ラブバラードはあまり良さを感じないので…こういうのは好きだなぁ。アレンジが凝っているというか今作から打ち込みじゃなくなったんですよね。
朱雀->バンドサウンドになりましたね。まあ、これはいい変更だったかと思います。個人的にはギターが鳴ってる系好きなので。
MOMA->むしろ今まで何で打ち込みだったのかと!
朱雀->やっぱりライブ活動の活発化が影響したんでしょうかね。
MOMA->まあそんな生音への路線変更は良かったと思います!
朱雀->歌詞は、なんだか意味深でしたね。
MOMA->ネコ視点の曲という。
朱雀->「アイドル」と周囲に言われる自分の葛藤…てたぶん違うか(笑)
MOMA->好き好き言ってるだけのラブバラードより、こういう方が引っかかるんだけどなぁ…。世間はちょっと求めてない感じだったかな。売上少し不調だったし。
朱雀->夏はいい!と思えたものはだいたい不調だったりしてました(苦笑)
MOMA->アッパーかラブバラードは必ず求められるからもう狭間でこういうのやるしかない感じはありますよね。
朱雀->この手の曲は、アルバムでも多くやってほしい!この曲の評価は…
朱雀★★★★☆->評価度はかなり迷った。希望系バラードはもっと聴いてみたい!
MOMA★★★★☆->地味ではあるんですが、最近になって名曲だと思いました。
意外とフツー…
朱雀->ドラマ「花より男子」挿入歌。ドラマより早く発売されてましたが、前々作以来の1位獲得、ドラマ放送中はチャートに居座り続けてましたね。
MOMA->2度目の1位。ドラマのヒットに合わせてロングヒットして30万を突破。自身2番目の売上ですね。ていうか実は大塚愛は20万台のシングルが1曲も無い(笑)
朱雀->その次が次回作の17万という。 確かにドラマには合ってたんだけれども。年末この曲歌いすぎでもういいよ!と悪い印象が当時かなり(笑)
MOMA->このドラマ、寒いギャグにしか思えず序盤で見るの止めたんですけど…あんなにヒットするとは(笑)この曲かかったところもあまりに合ってなかったので覚えてます。
朱雀->年末では、Mステスーパーライブだけが唯一、「SMILY」「プラネタリウム」のメドレーを披露していたんですが…前半2時間録画ミスで、見逃してしまったぁ!!!本気で泣いた のを覚えている。MOMA->Mステ記憶に無いなぁ。もう大塚愛は聞き飽きててチャンネル変えたか、俺?
朱雀->この曲、時間をあけてきくと、けっこうよかったような気もしてきた。
MOMA->正直、印象には残るけどすぐ飽きる系バラードにしか…。
朱雀->主題歌にしても嵐の方が印象強かったし、何より歌いまくりで飽きたとしか。当時の印象が今でもかなり。
MOMA->てか、年末にかけての印象強いけど思いっきり夏の歌なんですよね。花火がパッと開いてますし。
朱雀->琴の音も情景的でしたしねー。
MOMA->確かドラマは「イメージソング」って言って最初は大塚愛だけしか発表されてなかったんですよね。普通に主題歌だと思ってたのに、始まったら何故か嵐が主題歌だった(笑)
朱雀->ああ、そうでしたね。よくわからないまま曲の方が先に発売されてた。
MOMA->ドラマ自体が、別の企画が潰れて慌てて空いているキャストでねじ込んだって言われてますしね。実際、発表が1番遅かった。
朱雀->まさかあそこで井上真央が大ブレイクするとは…。この曲の評価は…
朱雀★★★☆☆->よくも悪くも、フツー…かな。
MOMA★★★☆☆->個人的に王道バラードは★3つ以上行かないです。
バックが戦隊でとことん悪ノリ
MOMA->3大30万越えヒットシングルの次に来る4番目の曲ですが…先ほども書いたように20万台を飛び越して17万程度。
朱雀->名のとおり、バックの「フレンジャー」が(笑)
MOMA->戦隊モノパロディ。
朱雀->今までにないくらいストレートなバンドサウンドでしたね。
MOMA->テレビ出演は演奏隊が全員、カラーレンジャー(仮称) になっていました(笑)
朱雀->ライブにも登場。
MOMA->当時テレビで聞いた程度だったので毎年恒例のアップテンポだなぁと思っただけで、生演奏になってたとは気づきませんでした。何せ視覚的にはカラーレンジャー 。明らかに弾いてないわけですから(笑)
朱雀->友情ソングということで、アップテンポでもお気楽だけじゃなくなってちょっと重たくなったのは、同時期のORANGE RANGE同様の印象でした。
MOMA->さすがにノリだけで似た路線は何個も無理ですからね。「SMILY」や「Happy Days」よりも、けっこう中身もある感じで。
朱雀->でも、このサウンドはやっぱり好きだなぁ〜。
MOMA->アルバムで聞いて予想外にしっかりバンドサウンドしてたんで、評価が変わった曲です。
朱雀->ビジュアルもここで一気に短髪にしましたね。やっぱり短髪の方が好き(笑)
MOMA->ネコに風船でも短髪にして、伸びてまた切った?
朱雀->「ネコに風船」のときは思いっきりカツラです 、って言ってた。
MOMA->あーそうなのか。この曲に関しては「Fight!」の叫びが短すぎて「ポイッ!」に聞こえるというのは自身もコメントしていたような記憶はあります。雑誌かな。
朱雀->あ〜それMステのトークでも言ってました。
MOMA->確かに一瞬分からない感じですよね。え?何?みたいな。
この曲の評価は…
朱雀★★★☆☆->印象的には普通。サウンドは好き。
MOMA★★★☆☆->サウンドはテレビで聞いた程度じゃ気づかなかったけどCDで聞いて評価が変わった。
バンドっぽい曲に限って何故打ち込み?
朱雀->映画版「東京フレンズ」主題歌。
MOMA->久々に借りようかなと思うほど、印象は良かったです。結局アルバム待ちで借りてないけど(笑)
朱雀->売上的にもいつもより下がったような印象でしたが…
MOMA->売上はそんなに下がってないけど、5位だったのがちょっと低く感じる原因では。あとけっこうロックバンドっぽいサウンドが気に入ったんですけど、実は久々のドラム打ち込みだったとは…。
朱雀->前年あたりからバンドサウンドになりましたが、この曲が一番バンドやってんじゃないかと。打ち込みだったとは意外!やっぱりバンドっぽいのは劇中バンドの楽曲という設定だったから?
MOMA->単純にそう思ってました。ていうか「フレンジャー」とか打ち込みでもいいけどこういう曲でドラム使えよ(笑)
朱雀->この曲はサウンド含め、最近の中ではかなり好きな曲ですね。ただこの夏はあまり曲ヒットした印象ないような…
MOMA->06年の夏かぁ。この曲、そんな真夏だった印象は無いなぁ。初夏くらいだと思ってた。
朱雀->毎年恒例のとある集団での夏キャンプ後に、録画してたMステでこの曲聴いたので、個人的にはバリバリ真夏。歌詞はけっこう映画にも合ってたかも。
MOMA->「東京フレンズ」も青春系だけど、DVDだけの作品の続編映画などでかなり見る人が限られますからね。これが夏ドラでテレビ放送されてれば、もっとヒットしたのでは?。
この曲の評価は…
朱雀★★★★☆->ここ最近の曲の中では、一番聴きこめる曲なんじゃないかと思います。
MOMA★★★★☆->1番ドラム使えばいい気がする特にロックバンド調の2曲(もう1つは「黒毛〜」)が打ち込みなのは何故なのか。
映画には合ってた
朱雀->映画「ただ、君を愛してる」主題歌。タイトルも元ネタとなった「恋愛寫真」のまんまなので忠実ですね。
MOMA->映画の方が曲に感銘を受けてタイトル変更したんですよね。
朱雀->そのようですね(笑) 純愛系は苦手なので未だ見てないんですが。
MOMA->けっこう特殊な映画なんですよね。
朱雀->特殊ねぇ。
MOMA->松田龍平と広末涼子の「恋愛寫眞」って映画がまずあって。「いま、会いにゆきます」の作者、市川拓司が書いたアナザーストーリーが原作。主人公の名前と、カメラマンっていう設定と、女の方がNYに失踪してしまうおおまかな流れまではコピーというね。
朱雀->アナザーストーリーって後日談的な意味なんかと思ってたんですが、カバー的な意味合いのものだったのを初めて知った。
MOMA->この場合はそうですね。カバーといっていい感じです。もう少し年月が経ってればむしろ「リメイク」と言われるようなね。
朱雀->なるほど。んでま、曲の方なんですが(笑)
MOMA->ひたすらにラブストーリーなのでまあひたすらにラブソングなこの曲はとっても合ってたと思います。
朱雀->実は当時からずっと苦手…。これまでの中で一番シリアスで重たい雰囲気で。
MOMA->盛り上がるバラードではない分、「大好きだよ。」辺りとはまた少し違いますね。
朱雀->なによりこの時の愛さんの姿がトークでもおふざけ控えめで真剣そのものに見えた。
MOMA->サウンド的にはストリングス全面でピアノ以外は打ち込みということで比較的初期っぽい?
朱雀->ああ、言われてみればそうかも。
朱雀->やっぱりピアノが合うんでしょうかね。愛さんには。
MOMA->ピアノ特技ですからね。感情込める系統のピアノバラードでは自ら弾くようですね。
朱雀->やはり感情が込めやすい?本人的に。
MOMA->本人が「思い入れが強い」とかコメントする曲はラブバラードに集中してません?
朱雀->この曲も「レコーディング中、涙が止まらなかった」と繰り返し紹介されてたような。
MOMA->映画もそうですけど報われなかった恋ですからね、この曲も。
朱雀->前にも触れましたが(触れたっけ)、基本的に愛さんのバラードはどこか痛みを伴う曲が多い。
MOMA->確かに。この曲の評価は…
朱雀★★★☆☆->映画見てたら、また評価上がってたかも。
MOMA★★★☆☆->映画には合ってましたけど曲単体で聞くとスローすぎてはまりきれない感じです。
何故かハマった!?
朱雀->ドラマ「きらきら研修医」主題歌。おふざけノリが復活!!!
MOMA->何故かハマって久々に借りた。「黒毛〜」以来でした(笑)
朱雀->前作の出来的にも、俺にとって大塚愛も「普通にいいなぁ」レベルにまで下がっていたところでした。
朱雀->ところが、修学旅行から帰ってきた翌日に録画していたMステでこの曲を見て「可愛すぎる!盛り上がる!うぉぉぉ!!!!」てな勢いで、初の購入にまで踏み切りました。
MOMA->妙な振り付けやオカマダンサーを始めとして、視覚的なインパクトも強かった(笑)
朱雀->金髪カツラとかも(笑) ダンサーは、振り付け担当の南流石自ら率いるバックダンサー軍という。
MOMA->普通にバンドサウンドだったりしますしね。まさかAOR時代のDEENを支えた沼澤尚の名前をこの曲で見るとは…。
朱雀->この曲、バンドサウンドっていう印象薄いな…。
MOMA->詳しくは分からないけど何気にドラムが名演しているような気がしなくもない(笑)
朱雀->それは、まぁ(苦笑)
MOMA->これまでのおふざけソングよりも、もう少し練ったような感じはしました。
朱雀->06年の路線には食傷気味だったところだったので、久々のおふざけ路線は輝いて聴こえた。
MOMA->世間的にはイマイチだったんでしょうかね。売上は少し下がったくらいだった(苦笑)
朱雀->ドラマも個人的にはまってた割には低視聴率…。
MOMA->これドラマには合ってたんですか?
朱雀->ドラマ自体はストーリー性あるようなないような…だったんですが、まあ基本的にはドタバタノリだったので。短髪になった小西真奈美の可愛さが最強だった。
MOMA->CHU-LIPな恋模様が展開する感じではない?(笑)
朱雀->ウエンツが小西に片想いする程度(笑)
朱雀->恋愛の模様を遺伝子の謎に例えたということで、意識はしているようですね。とりあえず、特別編ぐらいはやってもよかったなぁと今でも思ってます。
MOMA->なるほど。この曲の評価は…
朱雀★★★★★->ファン熱復帰曲。その当時の思いいれこみで。
MOMA★★★★☆->このノリに関してはね、何故かオールオッケーだったんですよねぇ。
朱雀->オールオッケー再来w
ドラマも大ヒット!
朱雀->「プラネタリウム」以来の1位獲得かぁ。
MOMA->これまでのようなハイテンションなおふざけ路線というよりかは比較的普通のアップテンポにおふざけ要素を加味って感じですね。
朱雀->ドラマ「花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜」主題歌。
MOMA->コケる典型ドラマかと思いきやまさかの大ヒット。
朱雀->最終回は20%越え、続編決定という。花男といいのだめといい何が流行るかわからない(笑)
MOMA->しかも主題歌はこの曲なんだけどOPはORANGE RANGEというね(笑)
朱雀->OP、注目されてた割に実はサビしか使われてねぇ!(苦笑)
MOMA->あ、そうなの?(笑) てか両方とも明るいアップテンポだから被っちゃってる。普通はこういうタイアップしないですよね。曲に関しては発売当時はそんなに好きでもなかったんだけど、アルバムで聞いたらけっこう印象が良くなった。
朱雀->06年マジ路線→おふざけノリ復活→夏の勝負曲という流れまでORANGE RANGEと何一つ変わらないという。
MOMA->おーそういえば。
朱雀->この曲は普通にバンドしてますね。
MOMA->歌詞は恒例のようにほとんど意味はないですけど(笑)、このくらいのノリはいいですね。
朱雀->この意味の無さ具合は好きなんですが、全体的に微妙に感じたのと同週発売のモーニング娘。「女に幸あれ」に金を裂いてしまった ので結局レンタルに(笑)
MOMA->インパクト的な面で言えば過去の曲には負けてるかもしれないけど、個人的にはこれはこれでOKって感じです。
朱雀->この夏といえば、a-nationで愛さんをついに生で堪能できたのが印象深い!!
MOMA->おめでとーございます!!この曲の評価は…
朱雀★★★★☆->無難かなぁ、とは思ってたけど、やっぱりこの手の曲は好き。
MOMA★★★☆☆->段々落ち着いていくのかなぁという気も少しする。
印象が薄い…MOMA->「HEART」ですが…両A面なのに印象薄い…。
朱雀->完全C/Wレベルって感じでしたな。
MOMA->ていうかアルバムで聞くまで知りませんでした…。タイアップも後からついたのに何故両A面?
朱雀->HEARTをひっくり返すとPEACH、という。
朱雀->PVもアルバムのときに作られてましたしね。
MOMA->なんかコンセプト上の理由以外に必然性が感じられないです。これなら「クムリウタ」の方が数段名曲でしょう。
朱雀->作品においてコンセプトは大事だとは思うんですけど、Mステでも歌ってたのに印象残らない。
MOMA->そこまで悪い曲ではないんですが…何故か印象に残らない。後で思い出そうとしてもあれなんだっけ?となってしまいます。
朱雀->今すぐ会いたい〜♪がかろうじて(笑)
MOMA->そんな感じ(笑)この曲の評価は…
朱雀★★☆☆☆->アルバムで通して聴くと、ハマってるかなぁ、と。
MOMA★★☆☆☆->良くも悪くも表があっての裏というか…そんな感じです。
16th ポケット
07年11月7日
大切なバラード
MOMA->本人にとっては極めて大切な1曲らしいですね。
朱雀->3周年ライブで発表 されて以来リリースが待たれていたバラード!!
朱雀->これは愛さん曰く今までの「恋」の歌ではなく、「愛」の歌 のようですね。これまでのバラードとは全く変わって希望に満ちた曲 です。
MOMA->しかし結果は「桃ノ花ビラ」に続くワースト2番売上 。
朱雀->初登場5位…なんでだ…。
MOMA->確か当時も地味な曲だな〜と思ってスルーし、今回のレビューまで存在も忘れてました(苦笑) そんなわけでサビさえも全く覚えてません!あとはよろしく (笑)(待てこら)
朱雀->11月のシングルレビューに載ってます!!(お前もな) テレビでは毎回1コーラス+ラストサビで短めでしたね。しかも予想外に売れなかったからなのか、年末の年末では遂にPEACH…
MOMA->テレビで歌ってた記憶もあんまりないんですよね、確かに。紅白は何故か「CHU-LIP」 に走りましたし。
朱雀->やっぱり「CHU-LIP」だったのは振り付けが南流石だったから?
MOMA->ファンの間では少なくとも待たれていたはずのこのバラード がここまで不振に終わってしまった原因はなんだったのか…。
朱雀->この曲は俺かなり好きです。こういう甘々な曲は珍しいので特に。NEWS、コブクロ、倖田に持っていかれたとはいえ、あれが実際の固定ファンの数だった?
MOMA->いや、明らかにこのシングルで大幅に減ってますね。累計でも15万前後なのに、この曲は10万近く6万台ですから。
朱雀->ここ最近、大物アーティストが続々と数字を落としてません?
MOMA->確かにジリ貧ばっかではあります。
この曲の評価は…
朱雀★★★★★->凄く好きです。なんでだろうね、俺がいいと思った大塚愛の曲はいつも普段より売れない(笑)
MOMA?????->ちゃんと聞いてないので測定不能扱いで。
総評
朱雀->まあ待望 の大塚愛レビューだったわけですが(そうなのか)
MOMA->すいません、 あんまりファンじゃなくて(笑)
朱雀->いやいや、逆に ファンすぎてすみません(笑)
MOMA->聞いてはいるし、好きな曲はあるけどその程度のラインなのでちょっと外すと途端に評価下がっちゃう。この場合は主に王道バラードでその現象が(苦笑) 基本的にはいつもと同様でモード入って聞き込んだので評価高めになってますけどね。
朱雀->シリアスすぎる曲は苦手ですね。
MOMA->本来、バラードの素晴らしさについて語るべきところで「フツーじゃね?」で終わってしまうというね(苦笑)俺の場合、シリアスという枠ではなくて「ラブバラード路線」が苦手。苦手というか曲調がストレートすぎてパッと聞きはいいんだけど、すぐ飽きちゃう 感じ。
朱雀->別に純愛は好きっちゃ好きなのでいいんですが、遠距離とか苦しいよ系は苦手かなぁ、と。あくまで歌詞と曲の雰囲気で。
MOMA->大塚愛に限らず、いわゆる「年末バラード」って浜崎も倖田もELTもそんなに好きじゃないんですよね 。
MOMA->さて、大塚愛さんの今後ですが。
朱雀->08年5月に新曲リリース!!
MOMA->そろそろネクストステージかな 、という感じはしますね。
朱雀->そろそろ新境地 でしょうか。
朱雀->「LOVE PiECE」はかなりよかったので、この路線をもっとやってほしいですね。
MOMA->確かに。まあそこまで劇的には変わらないだろうけど、バラードにしても深みとかはこれからもっと出てくるんじゃないかなと。
朱雀->とりあ、リリース日とMステまで期待です(笑)
MOMA->所属会社と現状のポジション的にはあんまし冒険させてくれなそう(苦笑) な気も…ね。ま、今後のますますの活躍に期待しましょう!
朱雀->これからも応援していきます!!
あとがき
朱雀->今回は反響もらえると嬉しいですね(笑)
MOMA->ってことでGWスペシャル でした〜。
朱雀->GWギリギリに完成。
MOMA->いやぁ、今回は長かった(笑) 最初の方、もう何語ったか覚えてねーぜ(爆)
朱雀->1日1,2曲ペースで…ええっと、10日もかかったのか(汗)
MOMA->実際には4月半ばから小出しでやってましたからね。3週間くらいは 。
朱雀->学校とかも忙しくなってきましたしね〜。
MOMA->春休みの短期集中とは違って、時間的な余裕を考えればこれも効率いいかと思ったけど…。最悪に効率悪かった(笑) 3週間も対象歌手へのモードが続かない。1日1曲よりは、週1で5曲の方がモードの切り替えが効くし連続性が出てテンポはよくなる気がするんですよね。ただ時間的なことを考えると…今回のちょびちょびスタイルの方がいいですかね?
朱雀->予定が未定なのでいつやれるかやれないかは、わからないですし、このほうがやりやすいかと。
MOMA->やっぱそうかぁ。
朱雀->まぁそこら辺も模索していきましょう。
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