対談レビュー第19弾 Beautiful Dreamer×一進一退days
DEEN シングルレビュー X3(クロススリー)
MOMA->5年ぶりとなるDEENシングルレビューです。対談史上初の続編!
SASA->15周年の時の対談「X1(クロスワン)」「X2(クロストゥー)」の続きですね。
MOMA->この5年間のトピックと言えば…BMGが完全にソニーに買収されて無くなってしまいました(涙)
SASA->DEENもソニー傘下のレーベル「アリオラジャパン」に移籍という形で。
MOMA->買収自体はもう少し前だったんですが08年にはBMGの公式が完全消滅して、ソニーのサイトの方に情報が載るようになりました…が今のところソニーお得意のアニメタイアップは来ておりません(笑)
SASA->その代わり、企画ベストが乱発されるようにはなりましたが…(汗)
MOMA->シングルの枚数とベスト盤の枚数がほとんど変わらな
SASA->オリジナルも毎年出してますけど、シングルがほぼ年1枚ペースに減りましたね。
MOMA->X1、X2に比べるとボリュームが薄くなりますが、合計6枚+DVDの特典CDだった「歌になろう」も加えて対談していきたいと思います。
SASA->それでは張り切って〜どうぞ〜!(山根さん風)
歌になろう
ライブDVD『LIVE JOY 2007-2008 JAPAN ROAD 47+6』特典CD
2008年5月21日SASA->初の日本武道館ライブ直前に「みんなで歌える曲」ということでリリースされました。
MOMA->他にも4曲DVD未収録のライブ音源が収録されていましたが、武道館用の新曲がライブDVDの特典CDって…当日初めて聞いた人が半数以上だった気がしてならない(汗)
SASA->「PERFECT SINGLES+」に入れておけば…って気が。当日の合唱も、何だか手探り状態でしたね(苦笑)
MOMA->でも比較的覚えやすいメロディーで、スクリーンに歌詞も表示されたのでわりと一体となれたかな、と。
SASA->三年目の武道館以降はそのスクリーンがなくなったのがちょっと痛かった(苦笑)
MOMA->周りもおっかなびっくり歌ってましたよ(笑) 「歌になろう」の後にどの歌詞が来るのかがごっちゃになるんですよね。
SASA->正直いまだに全部歌詞覚えきれてないです(笑)。この曲は「武道館で歌う」ことにこだわっているのか、他の会場じゃ滅多にやらないですよね。
MOMA->武道館限定の曲とまで言い切っていたような。アルバムバージョンでファンの合唱を入れた時も、ライブで合唱部分を観客に歌わせただけだったそうで。
SASA->その合唱部分のレコーディングの時に会場にいました(笑)カウントダウンライブのWアンコールの時だったので、午前1時ぐらいに歌ってたんですよね。
MOMA->そんな深夜に…。
SASA->30分ぐらいかかったような(汗)実際のアルバムバージョンではあんまり大々的に使われてなくてちょっと拍子抜けでした(苦笑)
MOMA->確かに最後にちょっと足しました程度ですからね(苦笑)
SASA->今年の秋の武道館でもきっと披露されることでしょう!
MOMA->今度のベスト盤にも入るので、武道館に行く人は是非耳に入れておきましょう!この曲の評価は…
MOMA★★★★☆->「PERFECT SINGLES+」と同時期だけに異常に音がしょぼいのが難点。今度のベストで改善されるでしょうし、それで印象が変わるかも?
SASA★★★☆☆->DEENの合唱曲系(?)の中でも覚えやすく親しみやすい曲ですね。収録アルバム:
9thアルバム『DEEN NEXT STAGE』(NEXT STAGE MIX)
20周年ベスト『DEENAGE MEMORY』
34th 永遠の明日
2008年12月10日SASA->15周年ベストの後の初の新曲。「テイルズオブハーツ」の主題歌でした。
MOMA->トップ10ヒット!6位を記録しましたが、これにて初登場1〜10位まで全てコンプリートしたという珍記録も達成。
SASA->これ、なかなか狙って達成できる記録じゃないですよね(笑)地味に凄いなと思いました。
MOMA->あと12位を取れば15位までコンプリートになるんですけど(笑)
SASA->これまた難易度高すぎ(笑) 曲のほうは、池森さんが久々に作詞作曲を担当しています。
MOMA->久々にヒット性あふれるといいますか、一昔前のDEENのイメージに沿ったさわやかさで。池森さんがこれを作曲したっていうのが驚きでした。
SASA->池森さんは「未来のために」とか「JUST ONE」とか、DEENの節目に出す曲に関して外れなしの作品を出してくるんですよね。
MOMA->普段は時乗さんと共作で例えば「太陽と花びら」とかそういうイメージが強いです。
SASA->いわゆる変化球的な。DEEN王道は山根さん担当、というイメージがありますね。
MOMA->そんな久々の王道DEENが聞けますが、ゲームバージョンの方がキーが高いという。
SASA->ゲームのCMで結構流れてましたけど、やっぱりキーが高いほうが爽やかに聴こえましたねぇ(笑)
MOMA->歌えない事は無いと思うんですけどねぇ。「夢であるように」は無理してでも原曲で歌い続けているくらいだし。
SASA->そして歌詞もいつもながらの前向きソングなんですけど、「受け入れる難しさ」とか今までにないフレーズ使ってきたりと、新たな試みが。
MOMA->ゲームの世界観もかなり意識したんでしょうか。そもそもどんなゲームなのかも知らないですけど(おい)。
SASA->同じく(笑)。曲調の王道さも、クライアント側からのニーズに応えたのかもしれませんね。
MOMA->C/W「遠い夏の夢」はこの頃から3人だけでアルバム作りたいと言い始めたので早速実行といったところでしょうか(笑)
SASA->その宣言は約5年後に実を結ぶことになります(笑)この曲の評価は…
MOMA★★★★★->これぞDEEN。王道のヒットチューンが久々に聞けたのでやはり嬉しかったです。
SASA★★★★★->90年代の爽やかさイメージを熟成して08年に再現した、DEEN15周年からの新しい一歩ですね。名曲です。収録アルバム:
9thアルバム『DEEN NEXT STAGE』
20周年ベスト『DEENAGE MEMORY』
9thアルバム『DEEN NEXT STAGE』(Ballad Version)
12thアルバム『Graduation』初回特典2ndバラードベスト『Ballds in BlueU』(Ballad Version)
ゲームバージョン(1コーラス)はゲームサントラ、アルバムBOXのプレミアDISCに収録
35th Celebrate
2009年4月29日SASA->classicsシリーズ以外では初の「コンセプト・マキシシングル」。
MOMA->結婚をテーマに。某所では結婚式ソングランキング1位になったとかでメンバーが凄い喜んでました。木村カエラが幅を利かせていた時期なんですけど一体どんな力が動いたら1位を取れるんだ…?
SASA->どこのランキングだったんでしたっけ。この曲の一般的知名度は…正直ないと思うんですが(汗)
MOMA->どこかのレンタル屋のランキングだったような…。曲はアコースティック色が前面に。リリース直後の武道館ライブでは3人だけで披露しましたし。歌詞もストレート。
SASA->冒頭の「愛してる〜ずっと愛してる〜♪」ってところからいきなりストレート。2番ではお互いの両親や周りの人への感謝の気持ちも綴られていて、そこが良いです。
MOMA->このストレートさが好きです。変にかっこつけるより断然伝わる曲だと思います。
SASA->収録アルバムの「LOVERS CONCERTO」では鐘の音で始まるという、よりブライダルを意識したアルバムバージョンで収録されました。
MOMA->PVでは石原さとみがプロポーズされて涙するというストーリーが展開。
SASA->石原さとみがすごく可愛く撮れていて、彼女のイメージビデオかと思うほどです。池森さんちょっとしか出てこないし(笑)
MOMA->山根・田川さんに至っては今作からしばらくPV撮影に参加すらしてなこの曲の評価は…
MOMA★★★★☆->C/W「Dear Friend」が友人目線のポップロックサウンドという対比もいいです。シングルで是非。
SASA★★★☆☆->とにかくハッピー。これほど幸福感あふれるシングルはDEEN初では。収録アルバム:
10thアルバム『LOVERS CONCERTO』(Album Version)
12thアルバム『Graduation』初回特典2ndバラードベスト『Ballds in BlueU』
20周年ベスト『DEENAGE MEMORY』
36th Negai feat.ミズノマリ from paris match
2009年11月4日SASA->paris matchのミズノマリをゲストボーカルに迎えてのコラボバラード。
MOMA->幸せの絶頂から一転、失恋のどん底へ。ミズノ繋がりで(?)、水野美紀がPVに出演しました。
SASA->雨に打たれて泣きじゃくる姿が痛々しい。なんか池森さんが彼女を振ったみたいにも見えるPVです(汗)
MOMA->前作とは女優さんがPVの最後に「ありがとう」って言うところが共通してるんですよね。意味合いが180度違いますが。
SASA->前作のラブソングと今作の失恋ソングという対比が鮮やかに出ている部分でしたね。しかしミズノマリはfeat.なのにあまり目立っていないんですよね、本作では。
MOMA->完全にコーラス扱い…。C/Wとアルバムでのコラボ2曲ではちゃんとツインボーカルなんですけどね。
SASA->paris matchとはこの後もお互いのライブにゲスト出演したり、「太陽と花びら」のリミックスしてもらったりと接点はありましたね。
MOMA->「Dance with my Music」の振付まで一緒にやってもらいましたからね(笑)
SASA->ライブでは発売当時以降はまったくやらない曲になってしまいましたが…。
MOMA->俺が参加したライブではミズノさん当然いませんでしたが、この曲に関してはいなくてもあまり問題ないような気はするんですけどね。
SASA->「生まれ変わっても〜♪」は山根さんに歌ってもらえばいいし。
MOMA->けっこう好きな曲なのでまた聞きたいです。
SASA->同感です。
MOMA->そして何故か冬が近いのにC/Wに「瞳そらさないで2009」が(笑) この夏に着うた限定で出ていたんですが、着うたバージョンと違うっていう。具体的には冒頭サビが着うたでは池森さんのボーカルだったのが、CDではインストになっています。その後さらにウクレレに変わってしまうという。
SASA->翌年の「クロール」の時までとっておけば良かったのに…(苦笑)この曲の評価は…
MOMA★★★★☆->この年は豊作でした。
SASA★★★★☆->ヒット性のあるメロディーだったので、このまま埋もれさせるには惜しい!収録アルバム:
10thアルバム『LOVERS CONCERTO』(Album Version)
20周年ベスト『DEENAGE MEMORY』
37th coconuts feat. kokomo
2010年7月14日SASA->ビーチボーイズの「kokomo」を引用した、ラテン系の明るい夏唄。
MOMA->kokomoさんという方をフューチャリングしたのではなく、「kokomo」という曲をフューチャリングしたのでお間違えの無きよう(笑) feat.曲名って珍しいですよね。
SASA->ビーチボーイズに許可取りに行って、この年の武道館ライブギリギリでOKがもらえて初披露となってました。
MOMA->一緒に踊ってくださいとか言ってメチャメチャ複雑な上に、左右移動までし始めた時はどうしようかと思いましたよ(笑)
SASA->そのライブでは珍しく盛大に歌詞をすっ飛ばすという、池森さんのレアな姿も見られました(笑)。そして振付が過剰になるのはこの辺りから…。
MOMA->ステージで魅せるものと観客がやるものは見栄えが違うということを是非とも認識していただきたかった…(汗)
SASA->振付はともかく、お祭りソングとしては結構好きですね。しばらくライブでも盛り上げゾーンの定番曲になっていました。
MOMA->最初はナニコレェ…って思ってたんですが、今では割と好きな曲です。原曲「kokomo」もビーチボーイズのCD探してきて聞きました。
SASA->原曲の印象に残るフレーズをうまく引用した、って感じでしたね。
MOMA->冒頭の「ア〜ルバ、ジャメカ(ジャマイカ)…」ってところが原曲のパートです。この曲の評価は…
MOMA★★★☆☆->ちょっと内輪ノリな感じはありますが…。そういえばジローラモ氏が出演したPVがDVD化されてない。
SASA★★★★☆->「クロール」を象徴する1曲ですかね。ジローラモ氏が踊り出すPVもインパクトありでした(笑)収録アルバム:
11thアルバム『クロール』
20周年ベスト『DEENAGE MEMORY』
38th Brand New Wing
2011年4月6日SASA->旅立ちをテーマにしたダンスナンバー。「LOVE FOREVER」以来の田川巨匠A面抜擢!
MOMA->気がつけば全然A面担当してなかったんですよね。あとは今作で急に音量がでかくなった(というかしばらく抑えめだった)ので最初に再生したときちょっとビックリしました(笑)
SASA->この辺りからだいぶ音量的には戻ってきた感じで。この5年間のDEENの歴史は音質の変化が激しい(苦笑)
MOMA->旅立ち系の曲はこれまでにも数多くありますが、今回はサウンドが新鮮でした。ダンスとバンドのマッチング、これはカッコいいなと。
SASA->DEENでダンサブルなバンドサウンドって意外とないですからね。個人的にはサビ直前の上昇していくメロディーが大好きです。
MOMA->曲は好きだったんですけど…振付のせいでその後の印象が…(苦笑)
SASA->2011年の武道館ライブで「みんなで踊りましょう」的な目玉曲だったんですけど、複雑すぎてねぇ〜(汗)
MOMA->DVDだとその部分バッサリカットされましたが、着ムービーでAKB抑えて2位になったとかで、そのDL特典で振付映像が見れるっていうのがあったらしいんですけど、「観た人?」って言って反応をうかがったら会場にほとんどいなかったっていう…。
SASA->「なんか騒然としてますよ!」(by山根さん)という迷ゼリフもありましたね(苦笑)
MOMA->その場で見本を見せたら余りの複雑っぷりにお客さんざわざわしちゃって、それを見ての台詞でしたね(苦笑)
SASA->もう俺は最初から「難しいから無理!」と踊ることを放棄していましたけどね(笑)
MOMA->俺も放棄して手拍子してました(笑) 実際いくつかある振付ソングの中でも、最も見栄えしない振りでしょう、あれは(汗) ステージでやる分には映えますけど。
SASA->その辺を演奏側も理解したのか、以後のライブでは特に「一緒に!」みたいな煽りとかはしなくなりましたね。
MOMA->自然派生的にやる、という本来の在り方に戻ったようで。けっこう武道館の時にアンケートで書かれたのかも…?
SASA->あるいは武道館の編集の時に気づいたとか。
MOMA->DVDでは客席の映像も少し映りましたが、案の定何やってんのかよく分からん感じで微妙でしたからね(汗)
SASA->まあ、曲自体は良いので、これからもライブでは振付を強制しない程度に演奏してほしいです(笑)
MOMA->アガる曲ですからね。この曲の評価は…
MOMA★★★★☆->ダンスとバンドの融合が最高。また初回盤DVDのライブ映像ではまだ振付が無くてサビで両手を広げるだけ!
SASA★★★★★->ここに来ての新境地のサウンドが新鮮でした。ちなみにPVのダンサーを従えてのDEENはカッコ良いですよ。
MOMA->武道館の時にダンサーいなかったのが惜しかったですね。
SASA->今年に期待!収録アルバム:
12thアルバム『Graduation』
20周年ベスト『DEENAGE MEMORY』
39th 心から君が好き〜マリアージュ〜
2012年6月27日SASA->現時点での最新シングル。発表から発売まで紆余曲折を経ました(苦笑)
MOMA->2011年の晩夏〜初秋のリゾートライブで披露されて、年内発売と言っていたのにそのまま伸びに伸びました。年明けのライブでは「レコード会社と揉めているわけではありません」というMCも(笑)
SASA->11-12年のツアーを跨ぎ、池森さん単独から+樹林伸氏の共同作詞になってようやくリリース。
MOMA->元は「心から君が好き」という普通のラブソングで、歌詞はサビはほぼそのままですがそれ以外は全面的に書き換え。ラブソングだったのが結婚ソングになりました…ってまた結婚かよ!!(笑)
SASA->「マリアージュ」というサブタイトルはこの時に追加で付けられました。
MOMA->原曲がアルバム「マリアージュ」の初回特典ライブDVDに入っているのですが、そっちの方が池森さんらしいと言いますか。
SASA->原曲のほうが真っ直ぐな感じですね。新しいほうはちょっとクサいかな〜、と(汗)
MOMA->アルバムで作詞に参加した曲もそうでしたが、樹林伸の作風ってかなりキザっぽくてむずがゆい(汗)
SASA->作家性のある歌詞、とでも言いましょうか。「神の雫」の歌詞とか、DEENじゃないよな〜みたいな。
MOMA->それ抜きにしても3人だけの演奏はC/W含めて地味な佇まいで、ほとんど聞きませんでした。5年前「愛の鐘が…」を1番聞かなかったシングルだと言いましたが、それ更新したかも(汗)
SASA->確かに地味というか、普通というか…。このシングルは本編より特典CD(ビルボードライブCD)のほうを圧倒的に聴きました…。
MOMA->ただBEING LEGENDで披露された時は声が出しきれてないビーイング時代の曲で煮え切らない感じだったところ、この曲で急に上手くなって現役の貫録を見せつけてくれたので少し印象が上がりました。
SASA->そういえば、ライブで観た時のほうがCDで聴くよりも印象が良いですね。
MOMA->冒頭アカペラでの「どうして〜こんなに〜」という歌い出しには鳥肌立ちました。
SASA->今のDEENの魅力をライブでは上手く伝えていた気がします。
MOMA->直接聞くまでは「言葉で伝えたくて」やればいいのに、よりによって唯一の今の曲がこれかよ…と思っていたあの日の私に蹴…(略)この曲の評価は…
MOMA★★★☆☆->とはいえあのアルバムからなら「神の雫」辺りの方がシングルっぽい勢いがあったと思う…。
SASA★★★☆☆->良くも悪くも「普通」の曲で、シングルにするには少し弱かったかな、と思いました。収録アルバム:
13thアルバム『マリアージュ』
20周年ベスト『DEENAGE MEMORY』
元の歌詞の「心から君が好き」は13thアルバム『マリアージュ』初回特典DVDにライブ映像としてのみ収録されている。
まとめ
SASA->1年に3〜4枚シングルを出していた頃に比べると、だいぶ寡作になりましたね。
MOMA->確かに。シングル級の曲をベストの新曲として出してしまう事も増えましたしね。
SASA->「言葉で伝えたくて」もベスト収録の新曲ということで…。
MOMA->シングルで出せよぉぉぉぉぉ!!!!!
SASA->まあ、超高額の全アルバムリマスタBOXの特典にされなかっただけでも良しと(←前向き)
MOMA->最近のあまりにあんまりなやり方にそんな説も飛び交ってましたからね(苦笑) 俺はそんなことしないって信じてましたよ(泳ぎ目)。
SASA->今度のベストは比較的安いし、全シングル入ってるし、ライトリスナー層にも広がっていけばいいな、と思っています。
MOMA->そうですね。特にあまり有名ではない曲の良さが再発見されていくことを願います。今回の対談の時期もヒットらしいヒットは1曲だけですが、いい曲揃ってますので。
SASA->後は…かえすがえすもリマスタリング具合が勝負でしょう!!
MOMA->この5年はとにかくマスタリングの方向がブレまくってますからね。ビシッと決めてくれることを期待していますよ!(デジャヴ・プレッシャー)
SASA->今度やらかしたら、もう後がないですよ!!(さらにプレッシャー)
MOMA->今回リマスタリングと明記した以上は「私に期待しないで」なんて言わせませんよ!!(永遠プレッシャー)MOMA->ということで、「ディ--------------------ン」じゃなくて「DEENAGE MEMORY」を5年前の対談と今回の対談でさらに楽しんでくれたら幸いです。ありがとうございました!
SASA->最後になりましたが、DEENデビュー20周年、おめでとうございます!!
MOMA->20年間素晴らしい作品を届けてくれてありがとうございます(聞き始めてからは15年くらいだけど)。これからもよろしくお願いします!
SASA->これからも胸にDeeeeeeeeeeeeeeenとお願いします(笑)
MOMA->それではまたX4(いつの話だ)でお会いしましょ--------------------ん!!
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