対談レビュー第23弾 Beautiful Dreamer×Panorama Masker
Aqua Timez 10周年シングルレビュー X(クロス)・改

※この対談は2015年8月に行われました。
2010年に朱雀さん(現すざきんぐさん)と行った第11弾のリメイク(前半11曲)とそれ以降を加えた10周年仕様版です。

Shouta->なんかこうサイト名が出されると恥ずかしいw
MOMA->2010年に5周年までを取り上げてるんですけど、10周年拡大版を今回Shoutaさんとやるということで。よろしくお願いします。
Shouta->宜しくお願いします!
MOMA->メジャーデビューだと06年ですが、
インディーズの『空いっぱいに奏でる祈り』のリリースが05年の8月でそっから10周年という。1年前から10周年イヤーを掲げたのはビックリでしたが(笑)
Shouta->最近は多いですよね、1年前倒しで〜周年イヤーを掲げるアーティストが。ポルノとかELTもでしたっけ?
MOMA->そうですね。前倒しでした。Aqua Timezの場合はベスト盤はちゃんと10周年ピタリに合わせてきたのでまあ世間的にはちゃんと10周年感(?)出るんじゃないでしょうか。
Shouta->詰め込みすぎの5周年ベストに比べて10周年ベストは聞きやすくなってると思うんで これを機にいろんな人に聞いてもらいたいですね
MOMA->
5 周 年 程 度 で 2 枚 組 の ベ ス ト 盤 を 出 し て は い け な い と、最近よく思います(笑)
Shouta->まぁ必然的に重量級ベストになりますからね〜。
MOMA->今回こそ決定盤ベスト!な10周年ベストへ向けて…ということで今回は「等身大のラブソング」とシングル17作を振り返っていきたいと思います。

※2015年の曲は振り返るには早すぎるので2014年までになっています。


等身大のラブソング
2005年8月24日(『空いっぱいに奏でる祈り』収録)

空いっぱいに奏でる祈り  

Shouta->シングルでは無いですけど代表曲ですよね。
MOMA->収録アルバムがこの曲をきっかけにじわじわ浸透して半年後に1位を獲得。ダントツで
最高売上ですから1番有名…なんですかね?
Shouta->知名度は1,2を争うレベルで高いと思いますよ。
MOMA->
レゲエ/ラップ系のポップミュージックが流行していた時代にジャストヒット!みたいな。正直こっちのシーンに無関心だったので、4つ下の弟が聞いてたなぁ…ってくらいしかリアルタイムでは覚えてない(苦笑)
Shouta->この曲はリアルタイムで聞いてないんですよね(-_-;)小学生だったもんで。
MOMA->親しみやすさとか根本はそのままですけど、
Aqua Timezの王道からはかなり逸れた曲なのかなと思います。
Shouta->そうですね、こういうレゲエテイストの楽曲は彼らの中でも異色ですね〜。あとこういう直球のラブソングってこの曲くらいしかないですから。
MOMA->ああ、確かにないですよね。色々な意味で異色な曲だったんだなと。
Shouta->異色ですけど、メロディーはとてもキャッチーで。ここはメジャーデビュー後のシングルにも受け継がれていく感じですね。
MOMA->やはり初期の最大の魅力はメロディーかなと。
Shouta->そもそもアルバムに入れるかも迷ってたみたいですから。でもそれが代表曲になるなんて世の中何が起こるか分かりません。

この曲の印象は…
MOMA★★★★☆->この曲に限ればバンドではなく、レゲエラップ系の当時流行のミュージシャンっていうイメージ。
Shouta★★★★☆->彼らの楽曲の中でも異色な楽曲ですけど、名曲!


1st 決意の朝に
2006年7月5日

決意の朝に  

Shouta->メジャー初のシングル。映画「ブレイブストーリー」の主題歌でした。
MOMA->個人的にはこっからリアルタイムですね。当時大学4年だったんですが歌詞に癒されました。
Shouta->これが初めて買ったCDですね、当時は・・・小学5年生だったかな?歌詞が凄く好きで。
「辛いとき辛いと言えたらいいのになぁ」というフレーズはいつ聞いてもグッときます。
MOMA->がんばれ負けるなとかじゃないっていうのがいいですね。この温かみがやっぱり持ち味だなと思います。
Shouta->なんと言うか、落ち込んでいるところに頑張れと声をかけるじゃなくて一緒にしゃがみ込んでくれるような。割と歌詞だけ見ると暗い感じなんですけど きちんと最後には前を向いていこうという決意が歌われてるのが良いです。
MOMA->自分だけじゃないんだと思わせてくれる優しさに救われます。

この曲の印象は…
MOMA★★★★★->ブレイクイメージと全く違うけどこっちが王道、そして1stにして名曲
Shouta★★★★★->Aqua Timezの良いところがギュッと詰まった名曲


2nd 千の夜をこえて
2006年11月22日

千の夜をこえて (初回限定盤) 千の夜をこえて (通常盤)  

Shouta->『劇場版BLEACH MEMORIES OF NOBODY』の主題歌です。アニメ「BLEACH」タイアップ第一弾
MOMA->1曲入り割高シングルというソニーの悪しき伝統芸が炸裂した不利な形態ながら曲の良さでロングヒットしました。
Shouta->ファン人気も高い1曲なんですが、僕この曲がしばらく嫌いでしたね(笑)前作が好きすぎたのとラブソングがそんなに好きじゃなかったこともあって。今は無事にその偏見も無くなりました。
MOMA->この曲に関してはメロディーの良さに引き込まれた感じで気に入りました。歌詞は告白推奨ソングとして熱いですが、シングルでは珍しいですね。
Shouta->シングルでラブソングは珍しいです。そもそもラブソングあんまり無いバンドなんで・・・個人的にはこの歌詞は告白というよりかは
自分の思いを相手にキチンと伝える!みたいに受け取ってますね。
MOMA->告白そのものよりもそれを決意することに重点が置かれている、ということですね。
Shouta->そうですね。それを2番のサビがそれを最もよく表してるかな〜と。

この曲の印象は…
MOMA★★★★☆->名曲ですが…他の「BLEACH」タイアップ曲と方向性が違うしこれ合ってたの?っていういらん心配をしてしまう。
Shouta★★★★☆->買うタイミングを逃して唯一持ってないシングルということはナイショ


3rd しおり
2007年5月9日

しおり  

Shouta->三ツ矢サイダーのCMソング。CMには新垣結衣が出てました(たしか)。あと太志が坊主になりました
MOMA->爽やかな曲なのになぜに坊主…。
Shouta->この年のMステスーパーライブでもこの曲が演奏されましたが、その時は銀髪になってましたね〜。なんか凄いです。
MOMA->等身大〜と前2作に比べると爽やかだけど印象は薄いかなぁ…。
Shouta->前の対談だと二大地味ソングの一つになってましたね(笑)この青春感あふれる感じが割と僕は好きです。ライブでは滅多にやらないんですけど・・・今年のツアーでようやくやってくれたと思ったら別アレンジでの披露でした。
MOMA->穏やかな青春の日常っていう感じはありますね。青春時代は日々不安だらけで穏やかじゃなかったから共感するところが無かったんでしょう(苦笑)

この曲の印象は…
MOMA★★★☆☆->さわやかな曲です…が前2作が凄すぎてえらく印象薄かった(禁断の前回対談コピペ)。
Shouta★★★★☆->「今日もあなたが好きでした」のフレーズが好きです。三ツ矢サイダー〜♪


4th ALONES
2007年8月1日

ALONES  

Shouta->「BLEACH」のオープニングテーマ。BLEACHタイアップは2回目です。
MOMA->ロックバンド色が強い!
Shouta->もともとゴリゴリのロックやってましたからね。それがシングルでもようやく登場って感じです。PVも最後の方にライブっぽい演出になってますね。
MOMA->キャッチーさは損なわれてないのであくまでシングル曲として聞きやすいっていうバランス感覚が優れてるなと思います。
Shouta->突き抜けるような爽やかなロックチューンでありながらも暖かい歌詞になっているのが良いです。
MOMA->俺はどちらかと言わずとも
青すぎる空に疲れるタイプの人なので歌詞が響きました(笑)
Shouta->
「堪えることが勇気じゃない」は凄く良いフレーズだなぁ〜と。ALONESという造語が「ひとりぼっちなのは君だけじゃない」という意味らしくて。それがなんかグッときました。
MOMA->孤独な者たちへ!みたいな意味だと思ってましたがそういう意味合いでしたか。

この曲の印象は…
MOMA★★★★☆->今にしてみればこの曲の発売当時は翼折れるどころかわりと羽ばたいてた時期だったかも。
Shouta★★★★★->ひとりぼっちな僕には色々響きました。


5th 小さな掌
2007年10月31日

小さな掌  

Shouta->ドラマ「ジョシデカ」主題歌。この曲は彼らの暖かい部分が一番出てる曲と言っても過言ではないと思います
MOMA->仲間由紀恵タイアップ(?)の第1弾でもあります。
Shouta->何気にドラマタイアップは初?でもドラマがそんなにヒットしなかったからか、この曲売れなかったんですよね。こんなに良い曲なのに。
MOMA->実はドラマタイアップだと当時知らずに聞いてました(汗)非常に暖かな名曲だけどチャートアクションはあまり良くなかったですね。
Shouta->曲自体はミディアム・バラード系で聞く人が聞けば地味に感じるかもしれませんね。
MOMA->歌詞も含めて聞くと良さが何倍にもなる感じですしね。
Shouta->そうですね。この曲は日常の中でついつい忘れがちになってしまう
大切な人への感謝を描いた歌詞が凄く良いんですよ。
MOMA->改めてこの暖かさが彼らの最大の持ち味なんだなと思いました。
Shouta->そうですね。あとどうでもいいんですけど、この頃のアーティスト写真で太志が初めて(?)帽子を脱いだんですよ。それが印象強かったです(笑)
MOMA->そういえばずっとCHAGEってた(※帽子をずっと被っている事。サングラスも常時着用すると完全体)ような…。

この曲の印象は…
MOMA★★★★★->1番好きな曲となるとこの曲かな。
Shouta★★★★★->寒い時期のリリースだったのでより暖かさが身に沁みます。


6th 虹
2008年5月8日

虹  

Shouta->ドラマ「ごくせん 第3シリーズ」の主題歌。連続で仲間由紀恵タイアップです。
MOMA->今回はドラマと一緒に20万ヒット!お互い代表作になりました。
Shouta->音楽番組ではよく最大ヒット扱いされますけど、実際は「決意の朝に」の方がほんのちょっと売り上げが上なんですよね、たしか。
MOMA->O社の記録では「決意の朝に」が20.8万、今作が19.7万(共に1種販売で条件は同じ)。登場週数も「決意の朝に」の方が4週ほど多いですが、ヒット規模としてはほぼ同レベルですね。シリーズモノの人気ドラマ主題歌という点でこちらの方が印象が強いのかなと。
Shouta->ドラマには正直合ってませんでしたけど(汗)
MOMA->そうなんですか?「ごくせん」シリーズって見た事ないんですよね…というか仲間由紀恵の主演作1つも見てな
Shouta->仲間由紀恵の主演のドラマはそんなに面白くな いや
Aqua Timezとごくせんという組み合わせがまず異色すぎるんですよね。友情!熱血!青春!みたいなドラマでしたけど、太志の書く詞は「独りぼっち」とか「孤独」とかがテーマですし。
MOMA->確かにヤンキー系学園ドラマの空気とAqua Timezはけっこう両極ですね。
Shouta->肝心の楽曲の方が今まで以上に売れ線・・・というかキャッチーなメロディーと
「大丈夫だよ」と繰り返すフレーズが印象的 です。最初は何が大丈夫なんだよ!って思ってましたが(笑)ちゃんと意味があるらしくて。
MOMA->
こんだけ大丈夫って言ってるんだから大丈夫だなと素直に受け止めてました(笑)
Shouta->太志の詩集に載ってたんですが
「大丈夫な理由は無い 『でも大丈夫』 そんな前向きさが未来を決める」という意味らしいです。なんか腑に落ちました。
MOMA->おお確かに!
Shouta->大丈夫の意味を知ってからだいぶ曲のイメージが変わりましたね。安直ですけど聞いてると前向きになれる(笑)
MOMA->サウンド面では4つ打ち導入がインパクトありました。最初はAqua Timezが
FLOW化したと思いましたが(笑)
Shouta->聞いたこと無いんですけど、FLOWって4つ打ち曲ばかりなんですか?
MOMA->FLOWって「贈る言葉」の青春パンクカバーの流れでブレイクしたんですけど1度売れなくなって4つ打ち導入した「DAYS」(人気アニメタイアップもあって)で復活したのでそのイメージが当時強かったんですよ。
Shouta->なるほどなるほど。Aqua Timezの4つ打ち導入&人気ドラマの相乗効果でヒットしたのとイメージが重なった感じですか。
MOMA->そうですね。
Shouta->ちなみにこの曲で2回目の紅白出場を果たしてます。
MOMA->前年呼ばれなかったのは不服でしたが、この曲なら文句なしでしょう。
Shouta->ただこの後の「夏のかけら」で大失速してしまって これが一つにピークになってしまった感が・・・。
MOMA->そうなんですよね…。タイアップで触れてない限りはもうこの曲までしか覚えてないって人も多いかも…。

この曲の印象は…
MOMA★★★★☆->聞きやすさ抜群でやっぱりこれが1番キャッチーかなと。
Shouta★★★★☆->余談ですけどライブではハンドクラップは曲中ずっとしてないといけないからキツイ・・・。


7th 夏のかけら
2008年10月1日

夏のかけら  

Shouta->映画「フレフレ少女」主題歌です。
MOMA->ヒット後に出すシングルにしてはかなり地味〜なチョイスをしたなぁ…と思いました。
Shouta->秋辺りに聞けば結構グッとくるものはあるんですが・・・地味です(苦笑)
MOMA->過ぎゆく夏の侘しさは感じられましたけど当時はどうもしっくり来なくて。アラサーになってくるにつれて歌詞がけっこうグッと来るようになりました。夏=青春までの若き日々、それが終わった後、と考えると20代後半以降ならけっこうしんみり度が増すんじゃないかと。
Shouta->すっかり忘れてしまった子供の頃の気持ちというか、そういう感じのものが歌詞に結構出てますね。あと歌詞の
「小説を結末から読んでみる」斬新でした。
MOMA->そこは1番最初のインパクトポイントでした(笑) 曲が地味だったのでサビメロより先にそこが残ったかも。
Shouta->この読み方だと超ネタバレですからね(笑) 
MOMA->一応恋愛小説のようですが、推理小説ではやらないようにしましょう(謎の提案)。
Shouta->個人的にはC/Wの「on the run」にPVが作られたのが謎でしたね〜。タイアップ付いたわけでも無くホント意味不明でした。
MOMA->そういや「STAY GOLD」のDVDにPV入ってましたね。確かに謎でした。なんでPVあんの?って。

この曲の印象は…
MOMA★★★★☆->当時の太志の年齢(28歳)を越えた頃から歌詞がよりじわじわ沁みてくるようになりました。
Shouta★★★☆☆->もうちょっと年を重ねたら良さが分かるようになるのかな〜。


8th Velonica
2009年1月14日

Velonica  

Shouta->アニメ「BLEACH」OP。3度目のBLEACHタイアップです。前作の反動からか一気に激しくなりました。
MOMA->高速なラップと激しいロックサウンドがひたすらカッコいい!
Shouta->一応C/Wとアルバムではこういうテイストの楽曲をやってたんですが、この曲はその中でもかなり激しい方に入りますね。最初聞いたときは「これシングルで出すの!?」って思いました
MOMA->攻めましたよね。でもサビはA面らしいキャッチーさがあるし、そんなに違和感は無かったですね。前作リリース頃からタイアップ先で使われていて満を持しての発売だったので見てた人ならだいぶ馴染んでたでしょうし。
Shouta->歌詞も今までのようにキチンとメッセージがありますからね。やや難解で自分の中ではまだ昇華しきれてない感はあるんですけど(苦笑)
MOMA->これまでよりやや抽象的な表現が多いですね。
Shouta->サビ部分だけを取り上げると、生きていく意味を探してる歌詞なのかな〜とは思いますね。
MOMA->俺の中では生きていく意味を見失った女性(ベロニカ)を励ましているというイメージです。
Shouta->あとこの曲では太志が帽子を取った!&1位取れそうだった!というのが印象的です。
MOMA->「虹」も2位でしたがこの時は秋元順子に2000枚を下回る僅差で持ってかれたので惜しかったですね。
Shouta->確かデイリーでは1位を2日くらいキープしてて。最終的にはシドとAAAには勝ったんですけど、まさかの秋元順子。マジかよ!って思いました(笑)
MOMA->まだ紅白効果がそれなりにあった頃でしたからね。
Shouta->今思い出しても悔しいです(笑)
MOMA->結果的にAqua Timezの1位は1番最初と1stベスト盤の2回だけ。シングルではこの時が完全にラストチャンスでしたね。

この曲の印象は…
MOMA-★★★★☆->ロック系では最高峰の名曲。
Shouta-★★★★★->この路線をもう一回やってくれないかな〜と思う今日この頃。


9th STAY GOLD
2009年3月4日

STAY GOLD(DVD付)  

Shouta->「代々木ゼミナール」CMソング。
MOMA-> 3万限定、最初からDVD付、アルバム1週前の超先行シングル。1位取れるかも!?と期待した前作から一転してトップ10落ち11位…
Shouta->DVDも同じ年にベスト盤が出て、そこに全部収録されたので高速でいらないものなっちゃいました(苦笑)
MOMA->けっこう王道でいい曲なんですけどね。シングルにせずにアルバムリード曲としてプロモーションすれば良かったし、今ならたぶん先行配信で済ますだろうなと思ったりも。
Shouta->歌詞が
受験生に向けてになってて 自分が受験生になった時はかなり響きました。「立ちはだかるこの山は僕が言い訳を積み上げてできたのだから 誰のせいでもない」ホントその通りでした。
MOMA->受験時に聞いていたら励まされた想い出の1曲になってただろうな〜(遠い目)
Shouta->キャッチフレーズも力強くて
「人の夢わらってる暇があるんなら自分の現実と戦え。」必死に自分の現実と戦いました(笑)
MOMA->しかし、
この謎のジャケットは…誰だ…?
Shouta->分かんないです・・・。でも「らしく」はないですね。これ買いにいったとき「ホントにこれAqua Timez?」って思いましたもの。
MOMA->Aqua TimezのCDってアート絶対重視なのかメンバーが出てこないどころか
アーティスト名やタイトルもほとんど入ってないですよね。シールとか店頭ポップには書いてあるんでしょうけど。
Shouta->もしかすると このジャケ写のせいで買い控えが・・・?
MOMA->気づかずにスルーされて買われなかったみたいなのはあったかも!?
Shouta->このジャケ写だと
レゲエとか南米っぽい感じですしね。
MOMA->J-POPコーナーよりもマイナーな洋楽コーナーとかに紛れてたほうが違和感ないかもしれません。

この曲の印象は…
MOMA★★★★☆->受験期に聞いていればもっとハマってたと思います。
Shouta★★★★★->リリース当時は受験生では無かったのですが、受験生になったら歌詞が響きましたね。結果は・・・まぁ察してください。


10th プルメリア〜花唄〜
2009年7月29日

プルメリア~花唄~  

Shouta->映画「ごくせん THE MOVIE」の主題歌。
MOMA->どうしてもこのタイアップだと「虹」よもう1度的な期待をしてしまいますが…。
Shouta->虹ほどインパクトは無いですね〜。でもごくせんの映画のタイアップ付いてたおかげで割と知名度高いんですよね、この曲。劇中での使われ方は全然良くなかったんですけど(笑)
MOMA->この曲に関してはあれ?一気にインパクト薄くなったなぁ…→ベスト盤出ちゃって完全に区切り、みたいな人気低迷のきっかけになったような印象が(汗)
Shouta->こういう爽やかな曲って割と少ないのでこの曲は結構好きな部類に入るんですけど、その気持ちはなんとなく分かります(笑)良いメロディーだとは思うんですけど あたりさわり無い楽曲だな〜っていう。
MOMA->もうちょっと何か足りない感じでね。でも確かにこの手のさわやかな曲調は貴重ですね。これ以降はもっとロックなのが増えますし。
Shouta->爽やかな楽曲は個人的にもっとやってほしいなと思いますね。

この曲の印象は…
MOMA★★★☆☆->いい曲なんだけどこれまでよりもちょっとメロディーが弱いかな〜。
Shouta★★★★☆->今のAqua Timezがこういうタイプの曲をやったらどんな風になるんだろうな〜と思います。


11th 絵はがきの春
2010年1月27日

絵はがきの春  

Shouta->小栗旬出演「クノール」のCMソング。ベスト盤を挟んで半年ぶりのシングルです。
MOMA->冬のスープのCMらしいあったかい曲だなぁ、と。なかなかタイアップ職人的な楽曲というか。
Shouta->歌詞も「暖かい」ていうフレーズが結構出てきますしね
MOMA->これまでのように1発で引き込まれるよりも、
何度か聞いているとけっこういいなと思う感じに変わってきた印象もあります。
Shouta->ベスト盤以降の曲はそういった傾向ありますね。確かメンバーもこの辺りがターニングポイントになったとか言ってたよ―な。
MOMA->ベスト盤で一区切りという感覚があったんでしょうかね、やはり。
Shouta->楽曲のアレンジもその楽曲の最も合う形を模索していく感じになったらしいです。ストリングスアレンジもコバチルみたいにみたいに全然くどくないです(笑) 楽曲の暖かさを最大限に引き出してるってかんじで。
MOMA->Aqua Timezはストリングスの使い方はうまい印象です。くどくないし、覆いすぎている感じも無いですし(本来それが普通だったんだよ)。この頃からバンドサウンドがけっこう前に出てきた感じもあって。メロディー第1勝負から
もっとトータルな完成度を目指してきたような印象を当時何となく抱いてました。
Shouta->その結果がアルバムに反映されてきてるのもこの頃ですね。『カルぺ・ディエム』はまだ微妙ですけど、ベスト盤以前と比べて変化は感じます。

この曲の印象は…
MOMA★★★☆☆->今ちょっと真夏なんで(そんな理由かよ)、冬になると★4つに変わります。
Shouta★★★★☆->冬に聞くと暖かさが身に沁みます。


12th GRAVITY Ø
2010年10月13日

GRAVITY 0  

Shouta->アニメ『STAR DRIVER 輝きのタクト』OP
MOMA->これ、
作曲がバンド名義なんですね。
Shouta->!?ファンなのに知らなかったなんて言えない・・・確かに太志っぽくないメロはちょいちょいあるな〜とは思ってたんですけど・・・(苦笑)
MOMA->C/W含めて3曲とも作曲:Aqua Timezになってたので、先の話の続きでこれまで以上にバンドの総合力を駆使して練り上げたのかななんて思ってました。メロディーもそれなりにいいんですけどそれ以上にバンドに勢いがあるな、と。
Shouta->確かにバンドとしての力強さが出てますね。アレンジはなんかデジタルっぽい雰囲気で「ALONES」とはまた違うかんじで。
MOMA->「ALONES」辺りと比べるとインパクトでは負けるけど、バンドの総合力では上回ってるなと感じますね。なんとなくですけど。
Shouta->歌詞がなんか薄い感じがしてこのシングルは買ってないんですよね 
だいじょばないってなんだよ!って(笑) 
MOMA->大丈夫じゃないだとあの部分のメロディーとのハマりが(苦笑) 「だいじょばない」は2013年にはPerfumeがそのまま曲名に使ってたなぁ…。
Shouta->でもライブで聞いたら凄いバンドのグルーヴでビックリしました。
MOMA->ライブだと迫力桁違いでしょうね、この曲は。武道館行けば良かったな(悔)
Shouta->今度47都道府県ツアーやるんで もしかしたらそのツアーでやるかもしれないですよ(宣伝)
MOMA->埼玉公演はHEAVEN'S ROCKかよォォォォォ!!(メチャメチャ近いけどオールスタンディング)

この曲の印象は…
MOMA★★★★☆->ロックバンドとして1歩先へ進もうとしている感じを楽しむ曲でメロは正直ちょっと弱いかも。
Shouta★★★☆☆->だいじょばないの印象が凄く強いです。むしろそれしか残らない←おい


13th 真夜中のオーケストラ
2011年1月26日

真夜中のオーケストラ  

Shouta->アニメ『NARUTO -ナルト- 疾風伝』エンディングテーマ。
MOMA->オーケストラというだけあってそんな派手ではないですがストリングス鳴ってますね。
Shouta->あからさまに派手じゃないけどなんというか。ちょっと壮大な感じはします。サビの盛り上がりとか特に。
MOMA->今回も作曲がバンド名義ですけど、前作よりはメロを生かすことに重点を置いているというかAqua Timezらしい感じはします。
Shouta->ですね。歌詞が
「独りが嫌いだ」とか「淋しかった」とか孤独を歌ってるので、メロもですが、歌詞を聞かせる楽曲なんだろうなと思いますね。
MOMA->わりとタイアップに寄ってるんでしょうか?「NARURO」ってタイアップ曲に好きなのは多いんですが、作品自体はタイトルしか知らなくて(汗)
Shouta->NARUTOは全然知らないんですよね(汗
MOMA->昔はド新人のlittle by littleをトップ10送りにするとかNARUTOもタイアップ効果あったけど、この頃はすっかりで、今作もトップ10落ちしちゃって…。
Shouta->アルバムの先行シングルでしたからね・・・。割と当時はこれは売れる!って思ったんですが売れなかった(苦笑)
MOMA->一昔前なら売れたんでしょうが…(苦笑)この辺りから新曲が出てもあまりそれすら認知され無くなってきてたのかも…。
Shouta->ベストアルバム発売後は一気に売れなくなっちゃいましたからね・・・。売れなくなった理由はあんまり思い当たらないんですが。
MOMA->「虹」の頃からシングルの割にオリジナルアルバムが売れてなかったので、ライトが多くて、そのライトがベスト後のシングルで以前ほどの1発インパクトが無くなったことでいなくなった、という認識です。
Shouta->あと まだ5年なのに2枚組ベストアルバムはきつかったかもしれないですね、入門編としてはよろしくなかった。
MOMA->きつかったですね(実感者)。シングルはずっと聞いてたんですが、シングルアーティストの印象で固まってしまい、オリジナルアルバムは聞かなくていいやってなってしまいました(汗)

この曲の印象は…
MOMA★★★★☆->幸せなんて小さなスプーンで掬えるくらいで充分なんだっていうサビの歌詞がいい。
Shouta★★★★☆->孤独をテーマにした歌詞はやっぱりグッときます。


14th MASK
2012年2月22日

MASK  

Shouta->アニメ『BLEACH』ED BLEACHタイアップは4回目。シングルというかリリース自体が1年ぶりでした。
MOMA->そういや最近聞かないなと思ってたら1年1ヵ月ぶりだった(笑)「BLEACH」はこれでアニメ終わったので、これが最終EDでしたか。同じく最終OPのSCANDALがC/Wで「ALONES」のカバーやってました。
Shouta->やってましたね。たしか僕らの音楽でも共演してました。
MOMA->この曲は「ALONES」というより、もう1つの同タイアップだった「Velonica」っぽい印象です。久々にラップ調だし。
Shouta->僕は
明るいVelonicaってイメージです。歌詞は全然明るくないですけど(笑) 割と前向きですので。
MOMA->歌詞とかバンドの音とかはかなり洗練されてて進化してるんですけど、なまじ近いものがあるだけにメロが「Velonica」より弱くてちょっと印象負けしちゃった感じもあり…。
Shouta->この曲も割と歌詞を聞かせるタイプの楽曲なのでもうちょっとメロが強かったら 印象も違ったかもしれないですね。
MOMA->正直発売しばらくしてちょっと忘れてたんですけど、久々に聞いたらけっこういいなって改めて。後半の曲はそういうのが多いです。
Shouta->ちなみに「生きて」のC/WにShoes and Stargazing versionと題された別アレンジVer.が入ってて、原曲と全然印象が違います。
MOMA->あれはかなり印象違いましたね。
Shouta->去年のツアーでやったアレンジなんですけど「これがMASK?」って感じでしたね。より歌詞を聞かせるほうにシフトした感じのアレンジで凄くよかった。
MOMA->先にメロ弱いと書きましたが、このリメイクで改めて良さに気付いたというところはあります。

この曲の印象は…
MOMA★★★☆☆->「曇らずに生きてほしい」が何故かとても印象に残ります。
Shouta★★★☆☆->シングル曲はライブでは割とアレンジすることが多いので そういうのを音源化してほしいところです。


15th つぼみ
2012年8月22日

つぼみ  

Shouta->ドラマ『ゴーストママ捜査線〜僕とママの不思議な100日〜』主題歌。
MOMA->これは久々に1発で耳に残るインパクトがありました。これならトップ10入りくらいなら確実だ!むしろ久々に大ヒットだ!と思った…んだけどなぁ(苦笑)
Shouta->Youtubeで公式アカウント稼働させたり、コラボ企画したりと割と売りにきてる感もあったんですが、肝心のドラマがそんなに視聴率取れなかったんですよね・・・。
MOMA->ごくせん×虹のヒットよもう1度!みたいな感じはかなり漂ってましたね。
Shouta->ドラマ自体は面白かったんですけどねぇ・・・。
MOMA->ドラマ自体は完全にノーマークだった(汗) とりあえず習慣で曲だけ聞いて物凄く響いた(笑)
Shouta->この曲、単純にメロが凄く良いですよね。歌詞もすっきりしててメッセージが分かりやすいというか。
普遍性だけで言ったらシングルの中で1番だと思います。
MOMA->ベスト以来オリジナルアルバム聞かなくていいやってなってたのが、次のアルバム聞くぞォォォ!!出るのはいつだァァァ!!ってなりましたからね(笑)
Shouta->ベスト盤以降で1曲挙げるならこの曲です。
MOMA->同じくです。勝負所っていうのを多分に意識してたと思うんですけど、そこで力みすぎずに
求められるAqua Timezのど真ん中を最上級のクオリティで出してきたと思います。
Shouta->アルバムも良かったのに、なんで売れなかったんだ・・・・
MOMA->月9(miwaが「ヒカリヘ」でブレイク)と主題歌交換してれば(ムチャ言うなよ)…。あ、でも調べたら2012年の夏ドラ
初回視聴率は「ゴーストママ」がトップでした。…あれ…?
Shouta->サッカーやら24時間テレビやらで放送が潰れたんですよね。そのせいで視聴率良くないのに最終回は2時間SPでした。>AquaTimezってごくせん以外は低視聴率ドラマばっかのタイアップだったりします・・・。本当に月9と変えてほしかった・・・(切実)
MOMA->仲間由紀恵が初回でとりあえず数字取れたのってこれが最後だしなぁ…。仲間由紀恵と共倒れみたいな感じになってきてたような…(なんてこと言うんだ)
Shouta->否定できない

この曲の印象は…
MOMA★★★★★->王道Aqua Timezの最高峰
Shouta★★★★★->僕たちはもう独りじゃない ひとつだよがなぜかグッとくる。


16th エデン
2013年11月27日

エデン エデン(期間生産限定アニメ盤)  

Shouta->アニメ『マギ The kingdom of magic』エンディングテーマ。1年3か月ぶりのシングルです。
MOMA->かなりリリース開きましたよね。この後も翌年4月に配信で「手紙返信」があったとはいえそのまま8月まで飛んで10th Anniversary掲げてオリジナルアルバムという。
Shouta->一応このブランクの間に北乃きいへの楽曲提供があったんですが、リリースペースはだいぶ落ちましたね。
MOMA->曲自体は
1番ではバンド入ってこないっていうけっこう珍しい本格バラード。
Shouta->こういうタイプの曲は割と今まで無かったので凄く新鮮に感じたのを覚えています。
MOMA->歌詞もちょっと今までにないというか、魔法使いが出てきてちょっとファンタジックな。これはタイアップ先の影響でしょうか?
Shouta->タイアップありきで書かれたんじゃなかったはずです。アニメの方に魔法使いが出てくるらしいですけどそういう一致も偶然だそうで。
MOMA->すげぇ偶然だ…。
Shouta->太志が何かのインタビューで
「絵本とか童話とかそういう感じの詞を書きたい」と言ってたんで、そういう部分が出たのかな〜と思います。
MOMA->なるほど。アレンジでも末光篤を迎えたり色々挑戦した曲だったみたいですね。
Shouta->そういわれればそうですね。音数も少なく、絞った感じで。
MOMA->
音足すより引く方が難しかったりしますしね

この曲の印象は…
MOMA★★★☆☆->2013年唯一のシングルとしてはちょっと肩すかし感はあったけどじっくり聞くと実にいい曲。
Shouta★★★☆☆->アレンジ面での成長を感じる1曲


17th 生きて
2014年12月3日

生きて(初回生産限定盤)(DVD付) 生きて  

Shouta->ドラマ『SAKURA〜事件を聞く女〜』主題歌。シングル自体は1年ぶりですが、8月末にアルバムが出てるので割と早いペースでのリリースです。
MOMA->またしても仲間由紀恵主演ドラマタイアップということでなんかもう完全にゴールデンタッグみたいな扱いに。
Shouta->ドラマの方は物凄い勢いでコケましたけど(苦笑) 単純に内容が凄くつまらなかったです。
MOMA->最終回が1番視聴率低かった(5%台)っていうのはなかなか…。これではタイアップ効果も見込めず、なんか前回以上に完全な共倒れみたいな感じに…(汗)
Shouta->1話しか見てないんですけど、ごくせんの劣化版という感じでしたね。仲間由紀恵のアクションシーンなんてまんまヤンクミでした(汗)
MOMA->曲の魅力で引っ張って最悪でもトップ20くらいは…と思ったんですけど23位とは…う〜ん…。「つぼみ」は割と王道イメージに合わせて(戻して)いった感じがあったんですけど、今回は
今のAqua Timezで真っ向勝負しているイメージです。
Shouta->バンドも全面に出てますし。それと歌詞が「生きること全肯定」ですからね。暗い部分にも目を向けつつも、今までにないくらい前向きです。
MOMA->生きる事を肯定した歌詞はここまで来たからこその深みがあると思いました。
Shouta->後ろ向きで暗い部分も隠さずに歌ってきたからこそ説得力があるんだと思います。前に出たアルバムのキャッチフレーズも
「この前向きさに、君を巻き込む。」「勇気は持っていても仕方ない、勇気は出すものだ。」と凄く前向きで。良い意味で変わったなと感じます。
MOMA->今回取り上げてませんが2015年に新曲として出ている曲でもその辺りの変化は出てきてるように思います。あの「最後までU」のラストの強い口調も突然どうした?と思ったけど、そう考えると割とそういう流れだったのかなと。
Shouta->僕もあの口調は「えっ!?」って感じでした(笑)サビが「〜だよ」だったのに「〜じゃねぇぞ!」に変わっていて違和感はあったんですが、リスナーに寄添う感じからリスナーにメッセージを発していく感じになったのかな〜と勝手に理解してました。
MOMA->最近のインタビューで
「強い曲をつくりたい」という発言もしてますし、この曲が1つのターニングポイントになっているのかもしれないですね。

この曲の印象は…
MOMA★★★★☆->この曲はもっと広く届けたかったんだろうなと思います。あまり届かなかったのが残念。
Shouta★★★★★->彼らにとって一つの到達点だと思います。


まとめ

Shouta->初対談でしたが、凄く長く感じました(笑)Aqua Timezなんてすぐ終わると思って舐めてました。
MOMA->なんだかんだ10周年、18作ですからね。今回、過去の対談のリメイク+続きという新方式でしたが、「プルメリア〜花唄〜」までは5周年の時との違いも楽しんでいただければと。
Shouta->でも対談凄く楽しかったです。ファンの人って割とどんな曲もウェルカムな感じなので、ファンの人と話すのはまた違った感じで。
MOMA->こうしてシングルを振り返ると、初期は言葉数が多かったなと。ラップ調で詰め込んでいたっていうのもあって。
Shouta->初期の楽曲に「夜の果て」って曲があるんですけどそれがとにかく言葉が多くて2分くらい単調なメロにずっとラップ。サビこねぇな〜とか感じながら聞いてたことに比べるとだいぶ変わりましたね。
MOMA->歌詞も洗練されてきたってことなんでしょうね。昔は言いたいこと全部並べてた感じだけど、最近はグッとまとまっている感じです。
Shouta->
今回10周年記念で発売されたベスト盤はリリース順に収録されているのでその辺の変化も楽しめるかも!(宣伝)
MOMA->
実はほぼアニメタイアップとそれ以外でシングル分けられてるんで(1曲交換しただけ)、手に取りやすいんじゃないかなと(宣伝)

MOMA->そしてやっぱり「等身大のラブソング」だけ口調も曲調もなんか違う(笑) 「おまえは俺の中で幸せな女になれ」とか最早誰!?っていう勢い。
Shouta->
「俺」「お前」なんて口調は他の曲だと全然無いですからね(笑)
Shouta->なんかノリ的には大親友の彼女の連れが作ったパスタで一目ぼれしそう(偏見)
MOMA->湘南乃風! でもあの曲をヒットに導いたリスナー層に限ってはほぼそっちの層だと思うんですよね。
Shouta->そのイメージから脱却して「決意の朝に」「虹」のようなヒット曲を再び放ったのは何気に凄いなと。
MOMA->それは思います。普通にポップでキャッチー程度だったらいくらタイアップあっても最初のイメージに邪魔されて売れなかったと思いますし。
Shouta->ヒットが無くなった後も安定して良い曲書き続けてますし、正直な話タイアップ次第ではもう一発ヒットを・・・出せるんじゃないかな。
MOMA->近年は正直ヒットしてませんが、内容はとても充実してきていると思うし、作品としては今後がまだまだ楽しみです。いつか再評価されるタイミングもあるんじゃないかなと。
Shouta->これからもAqua Timezの進化に期待です!
MOMA->そんなわけでお疲れ様でした!
Shouta->お疲れ様でした!

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