原始的・世紀始な日記’05 3周年

2005年2月

2月28日(月)

10代最後の日〜結末2005〜

ついに10代も最終日を迎えた本日、大学2年生の成績発表が行われた。大学へ向かい学生証を提示して紙をもらう。元々3年生から都内のキャンパスへ移動予定だったが来年度よりこの地に新学部を設置し、現学部はすべて都内へ撤退するということになっているため(都内など不便しかないのであえて「撤退」とさせていただく。これは俺が東京嫌いだからとかそういうことではなく大学そのものの問題である)2年間通った校舎もこれが見納めとなる。これまで軽く1000人以上、もしかしたら2000人くらい通っていたこの校舎だが新学部はせいぜい300人程度しかいないので来年は場所があり余って困るのは必然。あちこち片付けや工事が進められていたのでいくつかの校舎は廃墟になるに違いない。そして都内に移動した我々はただでさえ狭いキャンパスに全学年いろんな学部が押し込められて狭いことこの上ない地獄のキャンパスライフを送ることになるらしい…。

何はともあれ理解できない概念救済措置を必死こいて作成した授業、なんとかなんとかそれなりの形にした社会調査、テストでやばくなり必死にハッタリ論文をかました授業など危険要素はいくつかあった今年度。果たして結果は…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オール取得

またまたぁ!

2年連続オール取得という快挙を達成。危なかった社会調査も取得ラインのCでなんとか踏みとどまり、救済措置の効果か中国語もなんとか踏みとどまった。

どういうわけか体調不良で休みがちだった地球の科学なんかが最上位Sになっていたりするがこれは教授自らが体調不良だったので膨大な数の出席票をいちいちチェックしている余裕がなかったか。テストはそれなりに書きまくったし。

てなわけで2年生、お疲れ!

あと10代、サヨナラ!!

で、20代、ヨロシクね!!!


2月27日(日)

10代最後の週末

土曜日は祖父の3回忌だった。受験期〜大学合格〜高校卒業という時期だっただけにいまだに大学生活がその混沌としたところからスタートしている感覚が抜けない。早いものであれから2年である。

何故か知らないが、死んだ年が03年。昨年04年が1周忌という呼び方、今年が3回忌と数え方が変わるのである。次回は7回忌らしいがこれは6周年なのか7周年なのかよく分からん。3回忌が2周年なんだから6周年か?

3回忌の後に、なんか芋料理の店に行ったのだが、出てくる品がすべて芋で出来ていて軽くイモノイローゼに陥りかかった。なんでもイモで作ってみればいいというものではない。しばらくイモは食べたくない。しかも例によって例のごとく、持病の食事の場苦手!!発動して全然食べれない。さらに祖父関連の親戚ということで祖父の兄弟なんかが来るわけで当然のごとく平均年齢は非常に高く60を軽く超える勢い。10数人集まったが半数以上が戦争経験者。ある意味貴重である。10代は俺1人で次に若いのでもううちの両親の40代、50代という展開。全体的な空気としてうちの両親やおじさんの世代で「子供」なため、10代の俺などほとんど新人類。話題も年が年なだけに病気の話が中心でとても笑えない、入れない。なんか疲れた1日であった。

そして明日28日は10代最後の日スペシャル記念ということで待望の恐怖の成績発表が待っている。果たして単位は取れているのか?乞うご期待!


2月24日(木)

10代最後の木曜日

インフルエンザによって某レンタルショップ、ソ●トボックスの100円レンタルを逃したので日々近所のTSUTAYAで「旧作5枚1000円」を使用しようとして狙っているのだがうまくいかない。1週間解禁が遅すぎるのもあるが、入荷枚数にも問題がある。GARNET CROWがたった1枚。ふざけているのか?ようやく1週間解禁になったと思ったらこの4,5日全く返ってこない。愛内里菜あたりはたぶん来週あたりで解禁だろうけど5枚合わせねば意味がないので難しい。

しょうがないので本日はシングルの方をレンタル。適当に拾っていったら結局11枚に。このミーハーが。

一言感想

ツバサ/アンダーグラフ
良い。

ファンタスティポ/トラジハイジ
前回品切れで逃していた。インパクトはあるがそこまで好きじゃないかも。

サンキュー!!/HOME MADE 家族
ラップ系ってかっこつけてるのが多いが素直に家族や仲間、地元への感謝や愛を唄うというのは新鮮。良い。

未来の地図/Mi
想像以上にバンドしてて良かった。ZONE亡き今、今後のガールズバンドは任せた。どうでもいいが作詞作曲編曲クレジットがほとんど記号状態…。

黒毛和牛上塩タン680円/
C/W曲も食い物値段シリーズで全部足すと1050円。ロックアレンジとメロディーはいい感じだが「食」と本能をかけあわせた歌詞はなんか好きになれない。

Precious days/I WiSH
最後がこれかよ?

三国駅/aiko
地味だけど味わい深い

ずっと 好きでいいですか/松浦亜弥
妙に大人っぽいビジュアル。作曲に現在契約切られて新たな体制で制作・準備中のサムエル今井千尋が。・・・地味

時の行方〜序・春の空〜/森山直太朗
複雑な曲。どんどん変に力んだ小難しい方向性へ向かっているような。

愛がいっぱい/BON-BON BLANCO
ボーカルが変わった。アンナの声量落ちたのか?なんか張りがなくなってきている。曲は相変わらず。


2月23日(水)

10代最終週へ

火曜日より10代最終週がスタートした。この1週間、曜日を言う時に「10代最後の〜曜日」と言うことを忘れるな。

そんな中、カーネル・S・マルオ氏が自ら主催するカーネル・S・マルオ氏大学合格記念パ〜チィ〜feat. かみかみ就職とMOMA20歳オメットサン(仮タイトル) の会場として指定していた某しゃぶしゃぶバイキング店が突如謎の閉店をかましてくれたことが22日付のかみかみ&主催カーネル・S・マルオ氏の調べで発覚(通りがかっただ…)

すでに主催カーネル・S・マルオ氏がはりきって中学時代の旧友を呼びまくり、日時調整を行っている段階でいきなりの会場喪失。これは痛い。急遽新たな候補地を探さなきゃいけないぜDRIVEが緊急決行された。

通り道だったのでMOMAもこの目で失われた候補地を見たが確かに真っ暗になって廃墟と化している。しかし、値段表示の看板などそのまま残っておりこれから改装したり、破壊されるような様子もない。ただ廃墟としてそこに存在している…。

以前MOMAとかみかみが行ったことのある10キロほど先のイタリアン系バイキングレストランへ向かい値段を確認。まあまあだということでそこに決定。ついでなのでカーネル・S・マルオ氏が晴れて4月より通うこととなる大学校舎へ向かってみる。

FIELD OF VIEW!

広大な景色。広い。でかい。周りは新興住宅地だらけなのが問題だがいい環境だ。転校したくなってきた

その後、街に戻ってきて別の候補地を見てみるがイマイチということで却下。カーネル・S・マルオ氏が大学提出用の証明写真を撮らねばならないというので道沿いに発見したスーパー横の証明写真撮影機へ突入。深夜の街に音声ガイドが鳴り響き、車が通らなくなると辺り一帯音声ガイドに支配される地獄間抜け絵図。カーテンしめてるのに3度たかれるフラッシュも夜の闇に見事に閃光を放ち、道行く人々が「撮ってるのか…」という視線で通り過ぎていく。撮ってるカーネル・S・マルオ氏はいいが、そのすぐ外にいる俺が最高に謎の人物「で、こいつは?」という目線を感じた。ちなみにかみかみは睡眠不足でずっと爆睡していた。そっち正解。

そして寒空のした、コンビニでいちごソフトクリームを買って駐車場へ帰着。ニッポン放送の「知ってる24時」を何気に聞き始めたら、我らが誇るカモンカモンさ●たま出身のリスナーがモテ自慢選手権に出ていたので結果が気になって最後まで聞く。

結果、見事に3人の中で勝利をおさめて決勝進出。さすがカモンカモンさ●たま出身の同士だぜ!と納得して帰宅。10代最後の火曜日はそれなりにそれなりだった。

10代最後の水曜日はDBZ3とホームページ更新で幕を閉じる勢い。ダメだ…。


2月21日(月)

年金とZONEライブとDBZ3とここ最近の2005冬ドラVer.7

年金編
1月某日に役所から通知が届いた。20歳になったら年金を納めましょうというやつだ。これに記入して市役所へ行って提出しないといわゆる未納というやつになってしまうらしい。だが我々が年金をもらう頃にはとっくに制度が崩壊していても不思議ではない。ましてや払ってない未納者が多い現状で老人が増えてにっちもさっちも行かなくなり払った分が全部帰ってこなくて払ってないやつらに少なからず分配されるなんていうふざけた展開も十分起こりうる気がする。それ以前に、国家の危機が訪れて防衛兵器の購入や開発、貧困問題で老後がどう以前に明日が見えない状態に陥り、うやむやなうちに納めている年金が使用されるなんて可能性も否定できない。

なんて考え出すと納める気がしなくなってくるが…。

誕生月の20日までに申し込めということだが、1日生まれのみ前月の20日までと注意書きが。俺は3月1日なので2月20日までに申し込むのか、と確認して月日は流れた。

2月18日(金)、夜、思い出す。

19日(土)、20日(日)、市役所、休日

( ̄▽ ̄:)俺も未納軍団の仲間入りか!?

ああどうしてくれよう、この展開。まだ期限まで2日あるのにもう期限オーバーが事実上確定するこの展開。

で、本日1日遅れで市役所へ乗り込む。

職員のね〜ちゃん「では1ヶ月ほどしたら年金手帳など届きますので振り込んでくださいね」

何事もなし。期限オーバー一切触れず。なんだよ?

 

ZONE編
武道館ラストライブのファンクラブ先行予約が0時より開始される。平日のお昼なんて大学生と高校3年生以外は全員学校か会社だと思うのだが…。

ZONEの場合、ファンクラブ優先予約は指定された期間に音声入力のローソンチケットの電話で行われる。そして、近くのローソンにてチケットを受け取るというシステムだ。近くにローソンがないとかなり大変な展開に陥る。

武道館は1万人。これまで2000人クラスのホールが限界だったとはいえ解散ファイナルとなればそれなりの激戦。0時から40分間は全くつながらない。『ドラゴンボールZ3』をやりながら対戦の合間に電話をかけまくったが全くつながらなかった。ようやくつながって予約して引き換えてきたが、場所は南東の2階席。けっこう遠い。まあのんびり見れるので全く暴れない派の俺としてはいいんだけどさすがに顔の判別は無理そうだな。

 

DBZ3編
買ってからやりまくっているこのゲーム。インフルエンザに陥ったのもゲームやりすぎが原因ではないか説もあるくらいだが(パソコンとのコンボになってしまうし)、おかげさま(?)で全キャラコンプリートに成功。現在、技を集めていて60%を超えたあたり。なかなかおもしろいもののGT要素のスーパーサイヤ人4やスーパーサイヤ人4ゴジータがかなり恐ろしいことになっている。

4の状態でかめはめ波を打つとゲージ1本ぶっ飛ばせます。ビーデルさんやミスター・サタン、天津飯、ヤムチャ、クリリンあたりの究極技より強いです。変身するまでが大変だし、変身してられる時間もメチャメチャ短いスーパーサイヤ人4ゴジータの究極技などゲージ3本以上ぶっ飛ばします通常対戦ではゲージは3本なので一発即死です。通常必殺技でも1.5本は軽くぶっ飛びます。

あてるほうは快感だが敵にやられるとたまったものではない。

あと、おもしろいのがサイバイマンに自爆という技がある。文字通り自爆で相手にダメージを与えるが体力があれば自爆されても死ぬことはない。しかし、原作でこの自爆で爆死したあの男、ヤムチャだけは即死するようになっているらしい。すごい設定…。ストーリーモードでは自爆された直後にクリリンの「ヤムチャさぁ〜〜〜〜〜〜ん!!!!!」という叫びまで流れる始末。

 

ここ最近の2005冬ドラVer.7編

富豪刑事 6話
深キョンのおとぼけぶり以外見る要素がなくなってきたような気も。

H2〜君がいた日々 6話
相変わらずすごいダイジェスト的展開。甲子園行きも開始15分くらいで決まってしまった。なんだかひかり(市川由衣)がどっちやねん!って感じで見ててイライラしてきた。バッグの鍵の番号が116で比呂の誕生日が1月16日。春華(石原さとみ)が激しくショックを受けてしょんぼりしてしまっていたが、マジでひかりが比呂の誕生日を暗証番号にしているとしたらありえない。英雄(田中幸太郎)の中学時代の野球記録関連か、英雄の誕生日が1月16日ならぬ11月6日というオチだとは思うが…。

優しい時間 6話
季節はずれだがクリスマスのお話。前回あれだけ口止めされた拓郎(二宮和也)の居場所ことを勇吉(寺尾聰)に教えるな!という拓郎と朋子(余貴美子)の命令をあっさり無視する勢いでニコニコと計画を立てて満足げな梓(長澤まさみ)。気持ちは分からなくないがあまりに短絡的すぎて見てられない。当然のごとく、連れてきたことを話したとたんに拓郎は激怒し逃亡。勇吉は直接会いはしなかったが逃走していく後ろ姿でほぼ勘付いた。来週以降、梓が朋子の強烈な非難と拓郎の激怒→絶交?宣言などによって精神崩壊するのは目に見えてきた。

Mの悲劇 5話
インフルエンザがピークででそれどころではない。

6話
復讐が燃え尽きて再生へ向かわせる展開へ移行してきたか。まだ謎が残っているようでかなり展開しそう。

不機嫌なジーン 5話
仁子(竹内結子)の虫好きというかもはやオタクぶりがフィーチャーされたような展開。とにかく研究が大事という面を前面に押し出してきて、普通人の健一(黄川田将也)とのスレ違いがあからさまになってきた。せっかくのデートも「虫が、停電が、虫が」でほっておかれ、会えば虫の話ばかり。健一も「俺と虫とどっちが大事なんだ?」と言わずにはいられなくなり、破局の鐘が鳴り出した。

見てるほうとしては仁子と南原(内野聖陽)のシーンの息ピッタリ感とお互い気を使いまくってる仁子と健一のシーンでどっちが似合ってるかなど歴然。いいからさっさと別れろよ!という思いが高まっている。

6話
一応デートもしていたものの気ばっかりつかいまくる気まずい空気が流れまくり。最後は予告どおりに破局を迎えた。予告では「そんな理由でなんて…」とか仁子が別れるのを切り出されて嫌がるシーンがあり、瞬間予告(いわゆるドラマCM)でもそのシーンが使用されていたにも関わらず、仁子の未練タラタラな言動はすべてカットされていた。

結果的に「別れよう」と言われて泣きながらもうなずいてさらりとした別れに変更されていた。さっさと別れさせろという苦情が殺到したので未練は残さずすっぱりと健一を切ったのだろうか?予告と全然違うし。来週以降はオダギリジョーがようやく出番増えるようだし健一は完全降板かチョイ役に格下げになった可能性が高い。

それにしても健一はよく分からない奴だった。3話の虫のイベントでありえない子供とありえない母親を諭そうとした仁子に「よせよ。よせ!」とか言って無理やりその場から離れさせて怒って帰ってしまったことがあった。今回は動物園で走り去る男にぶつかられてジュースだかなんだかをこぼして服が汚れてしまった。文句を言おうとした仁子だが、男を呼び止めようと大声をあげた途端に「いいよ!いいよ!」とおしとどめた。おまけにその男を追いかけて「ドロボ〜!」と叫びながらやってきたカップルがきて男が泥棒と分かり、仁子がそれならなおさら捕まえるべきだとばかりに追いかけようとしたのも「いいから!いいから!」と意地にになって服をゴシゴシして制止していた。いったいなんなんですか?教師として働いている健一君、仕事上トラブルが絶えないせいなのかそんなに他人と必要以上に関わるのが(揉め事に)嫌なのか?

 

何にせよ、これでようやく不釣合いカップル編が終わったので少しはおもしろくなる予感。

 


2月19日(土)

伝説の神龍竜神様出現の成人式のパンフに記載されていたあのハイセンスな歌詞を覚えているだろうか?パンフに歌詞が載ってることで初めて市歌が出来ていたことを知った僕ら成人ズ。そのハイセンスぶりが一部話題になったものの成人式本編ではその歌が披露されることはなく、披露されたのは異様に空いた謎の空間とその空間を埋め尽くし大暴れした神龍竜神様だけだった。なぜ、広めねばならないはずの市歌が一切披露されなかったのか?どんなMelodyなんだろう?そんな思いも過去のMemoryとなって流れていった。

しかしここにきてカーネル・S・マルオ氏と一緒に探索していたらあの伝説の市歌の音源が何気に市のホームページにアップされていたのをDISCOVERYした。曲がながれた瞬間(とき)、僕らは…。

 

とりあえず聞け

歌:タケカワユキヒデ&T's COMPANY(三女と四女)

・・・。

 

僕はこの街が好きだった。いい具合に田舎っぽくていい具合に都会っぽくて。同級生の連中は東京に憧れて、東京へ行きたがるが僕は断然地元派だった。ダサ●たまなんて言うやつが多いがそれは東京に無意味に行きたがる奴が多いからそう言われるだけだ。中身がダサいわけじゃない。そう、僕はこの街を愛していたのだ…。

しかしこの曲を聴いてしまった今、どう愛せばいい?

 

 

 

 

 

 

いや、本編はまあ、まあなんですよ。市歌という堅そうなイメージのわりにはサウンドもポップで聞きやすい、歌いやすいということで親しみが持てる。問題は冒頭と終幕。本編に関係ないじゃん?特に終幕。もう曲終わってんじゃん?もうこれ、ダサ●たまの象徴じゃん?

ちなみに京浜東北線の市内では駅メロがこの曲らしいですよ。市内の人なら必ず聞いてますよ。あの曲です。聞き比べてみたら全然メロディーが違う気がするんだけど。

 

オーオーオー さ●たま さ●たま カモン カモン

オーオーオー さ●たま さ●たま カモン カモン

ヘイ ヘイ ヘイヘイ<チャチャチャ>

ヘイ ヘイ ヘイヘイ<チャチャチャ>

・・・・・・・・。


2月17日(木)

インフルエンザ日記Ver…?

田中麗奈の交際宣言がちょっぴりショックな最近の症状。

・なんか目がしぱしぱ

・鼻水ジュルジュル

もうこれは花粉症だろ?

今日は医者に行こうと思っていたが、ここにきてつまっていた鼻が開通したため、なんか行くほどでないなぁ的雰囲気に。

それにしてもいつの間にか春が近いんだね。


2月16日(水)

インフルエンザ日記Ver.3

インフルエンザのはずだったが熱はもう全然出てこない。これまでの不調の期間からしてもやけに速い回復だと思っていたが本日になって鼻づまりと鼻水がすごいという花粉症のような症状になってしまった。

とりあえず息苦しい。今日は午後の診療がないので明日はそっち方面の薬をもらいにいかないと苦しくて寝れない。


2月15日(火)

インフルエンザ日記Ver.2/松浦亜弥ベスト収録曲

14日夕方以降
37度台〜38度台を推移。そのわりにやけにテンションが高く、多少クラクラするものの元気なのでドラマとスマスマを見て寝る。

15日午前8時
目覚めの時点で37度ちょうど。その後、2日間入れなかった風呂に入ってさっぱりすると平熱に。

あとは普通。本当にインフルエンザなのだろうか…。

しかし、昨日の今日なので一応安静ということに。よって3ヶ月連続で月イチレンタル100円の日を逃すという痛い事態に。ちなみにこの3ヶ月の逃した理由が以下だ。

12月・・・ぐったりぐったり

1月・・・大学が忙しくてそれどころではない

2月・・・ぐったりぐったり

近所のTSUTAYAでは割引セールをまったくやってくれず、代わりにビデオDVD、CDアルバムどんな組み合わせでも旧作5泊6日5本で1000円を随時実施している。1枚あたり200円ということになるが、やけに旧作扱いになるのが遅いため全く借りたいのを借りることができない。GARNET CROWとか愛内里菜とかKinki Kidsとか小松未歩とか早く借りたいのに。

 

投票が行われていた松浦亜弥のベスト盤の人気投票の結果が明かされた。1月に「アルバム曲からは3曲程度」「シングルで省かれるのは『The 美学』『THE LAST NIGHT』『YOUR SONG〜青春宣誓〜』あたり」と予想したが見事にピタリ。。

以下曲リストとコメント(ファンだった時代とギャップが…)

1.桃色片想い
これが人気1位ということだけ公開されている。売上もダントツトップで唯一の20万越えシングル。私的にはあまりにアイドル全開だったのでついていけなくなってきてもう俺は限界だと思った曲。惰性で購入。サビのメロディーもお経みたいで不気味な気がする。

2.Yeah!めっちゃホリディ
惰性で購入したもののこの曲で完全に見切りをつけてファンを辞めた。なぜ『桃色片想い』の半分しか売れず、『LOVE涙色』よりも売れなかったこの曲が彼女の代表曲扱いになっているのか不思議でしょうがない。振り付けがそんなにインパクトがあったのか?

3.LOVE涙色
ブレイク曲。売上も2番目。初回盤にイベント参加券がついていてよみうりランドに行った覚えがある。雨の中、司会が喋ってる時だけドシャ降りで松浦が登場するたびに雨が止むという奇跡が起こったためそれは伝説となった。のんびりと時間近くに現地入りした我々ライト層は当然のように座席のない後ろの原っぱに追いやられた。そこから見えた中年のハゲたおっさんが振り付けを完コピして真剣に踊っていた姿が強烈なトラウマとなって今も忘れられずに困っている。いわゆるヲタというものの最終形態、完全体となった姿があれだったのかもしれない。

4.奇跡の香りダンス。
そういえば今年はティセラタイアップないね。近作のつんく作曲の中では一番マシなほうか。

5.ね〜え?
ティセラタイアップ曲。『桃色片想い』に次ぐアイドル全開の曲。『桃色片想い』よりはいいんじゃない?

6.100回のKISS
元々デビュー前からあった曲で当初はデビュー曲候補だったらしい。それを4枚目というタイミングで2番を加えて再レコーディングしてリリース。そこそこ良曲だったがいかんせん地味だったので印象は薄い。しかし、今まで決してかわいいとは思ってなかったルックスを初めてかわいいと思ったのはこの曲のジャケ写以降。

7.ドッキドキ!LOVEメール
記念すべきデビュー曲。大量CMスポット投下によりノックアウト、購入となった。正直松浦がかわいいというよりは曲が単純に気に入ったというのが理由。この曲の完成度はもはや無敵。つんくの曲の中でももうこれほどのレベルのものは出てこないのではないかと思う。

8.渡良瀬橋
森高千里のカバー。原曲も知っていたが元々が名曲。そしてバラードだったということと森高自身が独特の歌唱だったわけでもないのですんなりとはまった。気がかりなのは後藤真希のアルバムにこの曲の後藤バージョンが入るということだ。どうなのか?

9.I know
晴れてレンタルに格下げとなった『The 美学』C/Wである。当然、格下げとなってからは数回聞いたっきりとなることが多い。だがこの曲は今までのC/Wの主流であったエセR&Bのようなつまらない曲とはかけ離れたA面級の魅力があったと記憶している。

10.笑顔に涙〜THANK YOU! DEAR MY FRIENDS〜
1stアルバム収録曲。確かにこの曲が一番いいという記憶はあるが出だし以外は覚えてない。もう全然聞いてないからな…。

11.風信子(ヒヤシンス)
谷村新司が提供した曲。サビのリピート(特にラスト)がややウザイもののつんくが作るこの手の曲よりよっぽど良かった。

12.GOOD BYE 夏男
同窓会の時に女子がこの曲歌ってたので意外と同性にも浸透してるんだなと思った。ちなみにこの曲は嫌いなほう。

13.トロピカ〜ル恋して〜る
なんか彼氏にトロピカルな南の島に2人で旅行に行こうといわれて「はしゃいじゃって良いのかな?」と揺れる女の子の心情というよく分からない設定の迷歌詞。冒頭と間奏にセリフがあったりとかなり寒い展開だったがメロディーとアレンジだけ聞けばそれなりに良い。

14.ナビが壊れた王子様(LOVE CHANCE)
2ndアルバム収録曲。全く覚えていない。てか2ndアルバム以降、明らかにクオリティが落ちたのとファン熱が冷めたので借りてはいるが最初に何回か聞いただけであとは全く聞いてない…。

15.草原の人
美空ひばりの本名名義での未発表の詞につんくがメロディーを強引につけた曲。歌向けの詞ではなかったのではないかと思うが、無理そうなところをセリフにしてごまかしたり、それっぽい感じにしてそこそこいい雰囲気に仕上げた印象。なんかミックス違いで収録するらしい。

16.可能性の道
3rdアルバム収録曲。これまた最近全く聞いてないので覚えてないのだが自分が書いたレビューを見ると「可能性の道なんかはそこそこいい」なんてコメントしてるのでいい曲だったのだろう。これはニューバージョンらしい。

 

まあ妥当なのではないだろうか。各アルバムから1曲ずつというのはファン投票結果にしては怪しい気がするが。この3曲だけは「各アルバムの一番人気の曲」という基準が先にきているような…。

まあ何にしたってとっくの昔にファンはやめているので買わないけどね。

 


2月14日(月)

インフルエンザ日記Ver.1

世間ではチ・ヨ・コ・レ・イ・トがどうこうとか言っているがそれどころではない。順を追って振り返っていこう。

13日 午前9時
寝覚め。いつもより少しさえない。午前中はラルクのベストを2枚聞いて過ごす。この間に寒気を感じる。

13日午後1時
昼飯。その後どうにも冴えないので就寝。

13日午後3時
かなりの時間寝たと思ったが強烈な寒気で目覚めるとまだ2時間しかたっていない。熱をはかると38度突破。ぐったり。

その後、39度近くまで上がってフラフラに。とにかく寝ようとするがいくら寝たつもりでも辛くて1時間たたずに目が覚めてしまう。地獄のような時が流れる。

13日午後10時
熱さまし服用。一気に楽になったが今度は目がさえて寝れない。しょうがないので掲示板に風邪ひきました報告をして無理やり寝る。

14日午前9時30分
わりと楽な目覚め。体温は終始37度付近を停滞していてやや頭も重くだるい。

14日午前10時〜11時50分
家中のテレビが謎の電波障害により、ノイズだらけになる緊急事態が発生。いったいなんだったのか?

14日午後3時
なんかほっといても快方に向かいそうだがなんとなく医者へ向かう。症状がいつもの腸炎みたいになってきた。

14日午後3時1分
「熱が出て今日は37度台になったんですけど…」と言ったら瞬間的にマスクの着用を義務付けられる。

14日午後3時30分
毎回の決まり文句のような「やっぱりお腹にガスたまってるなぁ…」の一言と同時にインフルエンザがどうかの検査を。鼻の奥深いところまで綿棒を突っ込んでぐりぐりする拷問のような手法で苦痛に口が開いたり顔がゆがみなくったが医者と看護婦に次々と「口あけるな(必要ない)」「普通の顔して、普通の顔!!」と注意されまくる。無理だ

14日午後3時40分
結果が出る。

「インフルエンザ、B型だね」

それにしては元気なんだけど。確かにわりとだるいが昨日ほどではない。

14日午後4時
薬を受け取る。インフルエンザの薬以外はいつもと同じお腹の薬というなんだかよく分からない状況に。なにせ、他に症状がないのだから仕方がない。

トドメに何故か一口サイズの板チョコが3枚入っているという小細工が。なんだか余計悲しくなってきた。

14日午後4時20分
寝込むほどきつくないので(これから熱が再発するかもしれないけど)元気なうちにここまでの模様を記録しておこうとPCへ向かう。

それにしてもインフルエンザってもっと終始うなされてる記憶があるのだが。最後になったのが98年の冬なのでインフルエンザも変わったのだろうか?何にせよインフルエンザと判明した途端に周りの隔離政策が厳しくなった。

ついでにこの記憶がよみがえるのでラルクのベストを2枚連続で聞くのはもうやめにしたい。

続く。


2月12日(土)

ここ最近の2005冬ドラVer.6

Mの悲劇 4話
ちょっと見てみたこのドラマ。今まで全く見てないくせにあらすじはあらかた知っていたりする。衛(稲垣吾郎)は何事も慎重に生き、「自分の身は自分で守る」が信念の男だがある日、美沙(長谷川京子)という女と出会いつきまとわれて不幸の道を転げ落ちる。何か恨みを抱かれているようだが衛は思い出せない。その理由が明らかになったのが3話と4話ということで。

原因は、1年前にチンピラに絡まれた衛が助けを求めたのがミュージシャンとしてデビュー寸前だった美沙の彼氏である亘という人物。お礼を言って連絡先を聞いて胸ポケットにメモを入れて去った衛だが、直後に服屋で汚れた上着を新調して「捨てといてくれ」とメモもろとも着ていた上着は店員の元へ。それっきり衛は嫌な記憶を抹消してしまったのか完全に忘れてしまった模様。

一方でチンピラを撃退したと思われた亘だったが、チンピラがさらにナイフをもって特攻してきたため腕をやられてしまう。その後、街のど真ん中で激しい攻防が繰り広げられたが、はずみでナイフはチンピラへと突き刺さる。それで逮捕されて、周りの証言もバラバラだったため正当防衛にならず有罪になってしまった亘は腕のケガもあってミュージシャンの道は絶たれて自殺。残された美沙は衛が連絡してきて証言してくれればこんなことにはならなかったと逆恨みして復讐のためだけに生きていた…。

激しく身勝手なんですけど。

さらにチンピラに絡まれたという我が身に起こった大事件を全く覚えていなかった衛もありえない。家族に指摘されて思い出したのかと思ったが単に「それが手がかり!?」と調べ始めただけで一向に思い出さない。

さらに服屋に行くと店員が「あの時のお客様ですね」と声をかけてくる。この時点でありえないがトドメにクリーニングされたあの時の「捨てといて」と頼んだスーツも出てきたことである。おまけにクリーニングしたはずなのにキレイにメモ用紙が出てくる怪現象。ありえなさもここまで来ると完全にギャグ。不幸な展開は見てられないがわりと笑って見れそうなドラマであることに気づいた。

 

不機嫌なジーン 4話
ちゃんと見てたのに内容を覚えてない。仁子(竹内結子)と健一(黄川田将也)の恋がどうでもいいいようなダラダラした展開を見せる中で南原(内野聖陽)と仁子の掛け合いが相変わらずうまくはまっていて誰がどう見てもどっちと相性が合うかどうかなんて丸分かりな展開。健一役の人はイマイチオーラが出てないのでさっさとピエロになってほしい今日この頃。

 

富豪刑事 5話
前回はなかった王道パターン復活。解決後に激しく勝手な解釈と説教を始めて一同全員が「はぁ?」な空気になったところでお迎えが来て勝手に帰ってしまうという展開が大幅にパワーアップしていた。

今回はガッツ石松が犯人だったせいでこのドラマなら絶対やると思っていたあのセリフが登場した。

「犯人はあなたでよろしいですね?」

この時点で聞き方があのセリフへと導かれるようになっている。

ガッツ「OK牧場!」

出たぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!

 

ラストシーンは美和子(深田恭子)がかわいく「OK牧場ってなぁに?」とつぶやいてエンディング。最高だ。

 

H2〜君といた日々 5話
2年生夏の甲子園予選へ。恐ろしい勢いでダイジェスト的に話が進行。普通の本放送の連ドラで「これは総集編か?」と思ったのは初めてだ。相手チームの卑怯野郎に脅されている裏切りそうな2人がこの後どうなる?といったところで終了。

金八先生や渡る世間を半年もかけてやるよりこのドラマを半年かけてやったほうが絶対いいと思う。

 

優しい時間 5話
前回自殺して幕をとじた音成(布施博)のお通夜ということで前回の続き。「自殺したってよ」の先週でそれっきりになると思ってたのでここまで引っ張るとは思わなかった。

喫茶店には滑って転んで記憶喪失になった小日向文世が登場。さっさと医者に連れて行けばいいのに恒例のようにプチ・カウンセラー化した従業員らのカウンセリングを受けるがいっこうに思い出せない。だから医者に!!と思ったときすべてを思い出した。なんでも音成さんの借金の取立ての人だったんだけど会社をリストラされた後に根っから向いてない仕事についてしまったらしく音成さんの自殺にショックを受けてお通夜に出るためにやってきたとかこないとか。そのままお通夜に向かって歩いてくとこで出番終了。あまり何のために出てきたのかよく分からなかった。

一方で勇吉(寺尾聰)と拓郎(二宮和也)が親子でもろもろの事情も拓郎から聞いた梓(長澤まさみ)は朋子(余貴美子)のところへ行くがこのおばさんは「絶対に話すな。話す時は拓郎の許可を取れ」と命令。自分だけが事情を知ってる唯一の人間だけにやたら偉そうなこのおばさん。しかし、当事者だけでなくなんでまたこのおばさんの許可まで取らないといけないのか?おまけに勇吉が拓郎を許そうとしない理由を自分は分かってるのとばかりに延々と語って見せたが、勇吉が実はもうけっこう許し気味なことを我々視聴者は知っているのでこのおばさんが自分は何でも知ってるのよ?と知ったかぶってる偉そうなおばさんにしか見えない。先週も拓郎に「女の子を部屋に入れるな」と命令してみたり、このおばさんがよけいなことまででしゃばってくるので好きになれない。まあ今回は相手が人格に問題アリとされる梓だけに確かにそのくらいは言う必要はあったけどさ。

どうでもいいが先週の梓の暴走がなぜか勇吉の言い方が悪かったことになっていて勇吉がマジメに反省しているのが納得いかなかった。冷静になった梓にもう1回ちゃんと諭さないとますます収拾がつかなくなるぞ。

 


2月11日(金)

3周年

Beautiful Dreamer開設3周年!!

 

01年2月11日のサイト開設から3周年、4度目の2月11日がやってきました。建国記念の日にスタートというのは狙っていたわけではなく、単に数日前から準備していて休日になったので一気に作業を進めて開設したらこの日だったというだけです。結果的に覚えやすくて良かったかも。

4年目も頑張っていこ〜!


2月10日(木)

結末SPECIAL〜カーネル・S・マルオ氏の場合編〜

カーネル・S・マルオ氏の審判の日本年度付の結末が早くも明らかになった。

参照

これはその模様のMOMA視点によるサブドキュメント編(意味不明)である。

 

 

 

ZONE解散の余波、テンションが下がりまくる今日この頃。ファンクラブからは解散告知がようやく届き(昨日ついてたらしいが気づかなかった)、中を見ると事務所のページだかに掲載されていた4人のコメントを1つの紙にコピーしたやつが同封されていた。ソニーサイトには別のコメントが掲載されているという意味不明な事態になっているがもしかしてファンクラブ用のコメントを事務所のページで公開してしまったのか?ファンクラブ用はファンクラブ用で一般向けに、ましてや先に公開するのってどうなのよ?

そんな中13時過ぎにカーネル・S・マルオ氏から1本の電話が届く。

カーネル「カーネルだけどさ・・・

いきなり暗いトーン。しかし私はひっかからない。この手のトーンでの話し声になる状況というのは何より2年前に私自身が体験した状態であり、この時点で答えは見えた。信じていたとはいえ何が起きるか分からない世界なので嬉しいニュースには違いない。おめでとう。うひゃぁ、おめでたい!!うん、おめでたい!!マジおめでたい。良かった良かった。(完結)

と返事もしてないのに0.5秒で勝手に解釈し、勝手に脳内で祝福し終える俺。

MOMA「はいはい、何?」

「みなまで言うな」とか答えようと思ったがあえて聞く

カーネル「受かったらしいぞ」

MOMA「ほう、おめでと〜!」

なんかいざ聞いてから返答するとあっさり。盛り上がりに欠ける流れに。なんかあっちでは文句言っているが向こうがわりと冷静なのにこっちだけ騒ぐのもアホらしいし。てかこの冷静さ、この辺に器の違いが現れるのだろうか。俺などは当時、親にハイテンションで「なんか、受かった×5!!!だあああ!!!!!」などと叫びながら電話したものだったが。この場合はさすが大人の反応ということなのだろうか?

てか今さっき昼飯をすごい勢いで食べたのでお腹いっぱいで苦しい。こっちからハイテンションで叫びまくる余裕はない。とにかくついに晴れの日が来たのである。おめでたい

というわけで恒例の確認のため実際に行って見て来よう企画のDRIVEの決行が決定。都内某所に潜伏していたかみかみを拾い、合格発表の場所へ。

当たり前のように時間が時間だけに涼しい風と掲示板だけがそこにある寂しい風景が広がる。またもデジャヴを見ているようだ。それにしても工事中のせいもあり、キャンパスというより工場地帯のような場所だったな。

彼の番号は10880らしい。3人で確認する。


10880万歳

 

ある。証拠及び確認のために3人とも写メールを構えてそれぞれ撮影。上記がMOMA Versionである。

また学部名、学科名、試験名、及び合格者の一覧かどうかを確認。めでたく確認作業は終了し、実際に行って見て来ようDRIVEプロジェクトは完了となった。

しかし、素直に祝福するMOMA、かみかみの両名と反比例して「合格者数が多い」とかブツブツと気にし続けるカーネル・S・マルオ氏。素直に喜びなさい。

何はともあれ

おめでとう(^▽^喜)

 

 

そして3周年へ…


2月9日(水)

ZONE解散2/ドラゴンボールZ3購入

シンプルにまとめてみる。

今思い返すと不審だった点がある。これはファン的な視点によるものだろう。

夏のライブ以降の活動がなかった。

・秋〜冬の事務所主催ライブなどでMIYU(長瀬実夕)、MAIKO(天然色)、TOMOKAは出演したのにMIZUHOだけ一切公の場に現れず

MIZUHOが闇に向かっていたというのは容易に推測がつく。他にも「元気がなかった」などと言われていたし。

 

一般的にささやかれていたのはこっちが主流だ。

アルバム『E』で解散だろ?

人気が右肩下がりでヤバイ

ボーカルがソロになった

という2点が主だったがいちファンとしてはそこまで気にしていなかった。前者は別に完結した後に新展開へ向かえばいい話だし、中者(?)にいたっては俺の応援する歌手の中ではベスト10入り常連ということで何の問題もないラインだった。下がっているのは気になっていたがナルトでもBLEACHでもガンダムフォースでも最強のSEED DESTINYでもソニー所属の力でつけていただければどうにでもなる話だった(権利関係分からんけど)。後者は夏ごろから動いてた話らしいのであまり気にしていなかった。

 

そして昨日も書いたが

夏のライブまでにFCイベント

DVDで「作詞作曲をやりたい。と言ったからにはやる。」と宣言

やはり秋以降にかけての急な心変わりだったとしか思えない。

 

まあ裏ではいろいろあるんだと思うんだけどそういうとこまでこちらが知る術はないし、知る必要もない。表向きに明かされたことがすべてでそれを真実とするしか道はない。

確実なのは活動1年で終わってしまうTOMOKAが不憫であるということくらいで。たぶん立場的に3人で話し合いとなった時点で「解散反対」とか言えないだろうし。

 

こんな悲しみを忘れるために本日はPS2の『ドラゴンボールZ3』を購入。なにせ新品を発売日に買うのは初めてなのでゲームもCDと同じ水曜発売だと思ってた。いざ行ってみたら木曜発売だったらしく本日買えたのはCDでもあるフライング発売だったからの模様。

実は今年も中古待ちにしてひとまずどんなもんかと下見に行ったつもりだったのだが、ゲームを前に立ち尽くすこと15秒、気がついたら瞬間的に福沢諭吉様が漱石3人と10円硬貨2枚に変化なさっていた

早速レッツプレイ。いきなり5時間もうダメだ俺次から最高3時間にするよ

今回はRPG的にステージを飛び回って敵やイベントを起こしていく。前作ではマス方式で悟空+誰かというパターンだったため悟空ばかり何度もプレイするハメになり、最後はウンザリだった。今回は各キャラ個別で原作通りに話を展開させられるので悟空ばかりに偏ることもない。

悟空、悟飯をクリアした後に試しに伝説の男、ヤムチャを試してみる。ここで「原作通り」という部分での弊害が一気にのしかかってきた。

まずサイヤ人編ではサイバイマンと戦うだけ。ナメック星編は死んでるためナレーションのみでかっとばし。人造人間編は20号と戦うだけ。後は戦わないのでかっとばし。これだけは虚しいので追加としてブウ戦のあとに天津飯と天下一武道会で戦うというシナリオが組み込まれていた。あとはドラゴンボールを集めてクリア。

ヤムチャでフリーザ様やセルをぶっ倒したかったのに結局今までと同じでそれは対戦モードでのみ実現可能なお話となってしまった。

 

戦闘方式はいろいろ新たな要素が加わって操作を把握するのが難しいが迫力がよりドラゴンボール的になってものすごい。


2月8日(火)

ZONE解散

なんか起きたらふいに聞いたんですけど。

インターネットをしていた母「ZONE解散するってよ。リーダー脱退で。」

最初こう思った。いつの話をしてるん、だと。リーダーが脱退したのは03年末だろうが、と。そんな古い話を今更・・・・・まったく・・・・・・・・・・・・はっ・・・・・・・・・・・へっ・・・・って解散!?解散って何?リーダーってMIZUHO!?(←当たり前だ)え?は?ははは?何、どういうつもりよ?

うきゃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

精神統一、はっ!!

 

ふぅ。というわけで判明している解散の経緯

12月中旬 MIZUHO脱退申請。理由が「高校卒業を機に自分の人生を見つめなおしたい」

12月中旬 話し合いにて3人で活動継続を決定。

〜1月中旬 ソニーにMIZUHO脱退を通告。3人でリハやレコーディング開始したが「メンバーが1人抜けたZONEはZONEでない」と解散を決定。強固な意志によりスタッフ関係者も驚いたが了承。

所属事務所のページとソニーの公式ページにはそれぞれ4人の別のコメントが掲載されている。何も同じ内容なのに2つもコメント考えんでもいいのに…。

年末に歌番組に一切出なかったのって呼ばれなかっただけこのゴタゴタが原因では…。もしくは時期的に3年連続出場の紅白からお呼びがかからなかったことで人気の低下を改めて認識、将来への不安がよぎったか?

 

今後の流れ

2月8日  解散発表

2月23日 長瀬実夕ソロ活動の一区切り(だったはずの)PV集DVD発売(既定)

3月9日  ラストシングル『笑顔日和』発売

3月中旬〜 ZONE SPRING TOUR 2005〜夏まで待てない!ZONE桜ツアー〜改め〜ZONE卒業ツアー〜 5公演

4月1日 ファイナルとして日本武道館が決定

以降(あくまでMOMA的予想) 

ベストアルバム『E』を4月中に発売。あえて別のタイトルをつけて『E』は出さず「永遠の未完」とか言ったらかっこよすぎ。伝説化する。

ラストPV集+ライブDVD『ZONE CLIPS 03 FINAL side』を5月過ぎに発売。PV集は確定事項としても曲数が4曲しかない。ゆえにライブDVD(編集盤)とセットで出される可能性が高い。最悪のパターンではこれまでのPVも改めてまとめて収録し、ライブ映像がダイジェストでおまけとして収録されて終わりというパターン。

昨年のアーティストブック『ここから』の続編『ここまで』を緊急発売。タイトルはどうかと思うがさすがに出ないかぁ?

長瀬実夕ソロ活動再開(ソニーとソロでも契約してるのこの人だけ)。で、あの路線か。それが恐ろしく残念ていうか悲しいんだけど。とりあえずこないだの売上見る限りじゃすぐに消えますよ。Folder5のAKINAみたいに「今どうしてるの?」状態。

MAIKOは昨年結成された事務所のユニットで細々活動。メジャーデビューは難しいか。出てくれば長瀬じゃなくてこっちを応援したい。

TOMOKAは事務所で細々とソロ活動か事務所の何らかのユニットに加入、もしくは新結成。出てくるとすればロック路線か?一番応援したい。

MIZUHOは言ってることからして事務所も辞めて一般人に。決して人生捨てずに元気に生きてください。

所属事務所 ランタイムは唯一の全国区を失い再び北海道の地方芸能事務所へ…

 

という感じか。長瀬実夕のDVDとか激しくタイミング悪いんですけど。あと「メンバーが1人抜けたZONEはZONEではない」ってTAKAYOは?今回は代わりの人物がいなかったのだろうか。まああれだけのキャラは他にいないだろうけど。

ここのところ常に解散はささやかれていたわけだが、本人たちはそれを否定し前向きな発言を繰り返していた。DVDでは「作詞作曲の曲もいずれ発表したい」と言っていたし何より「夏まで待てない」としたライブツアータイトル、そして夏の本ツアーまでにファンクラブイベントを開催予定とした発表はファンの不安払拭もかねていた…はずだった。演奏力もあがっており(ここ強調)、新生ZONEとしてもこれからが踏ん張り時だっただけに非常に残念。てか、あんまり行く気はなかったけどこの1年間ファンクラブイベント1回も開催されてないんですけど。

『ここから』を見る限りMIZUHOは(MAIKOも)以前も辞めたいと思ったことがあったらしいが乗り越えてきたとのこと。それがここにきて崩れた。辞める理由が結局「進路」という点でTAKAYOのときと全く同じ。もう少しシングル10万クラス、アルバム30万クラスの人気を誇っていたら不安もなかったのだろうか…。

とりあえず武道館は行かなくてはならない。春ツアーを申し込んでいなかったのが(金銭的には)逆に幸いした。ファンクラブの期限も3月下旬までと実にちょうどよい。

てか武道館のキャパは埋まるのか?解散効果でかなり上乗せされはするだろうけど今まで数千クラスの会場だったのが1万数千ってのは…。

そういえばMOMA的にはメジャーデビュー1stシングルから解散まで応援し続けた唯一のアーティストということになるのか。

すべてが終わったらまた改めて振り返っていきたいと思う。

 

ここ近年、トップクラスに位置づけている歌手の解散が多い。the FIELD OF VIEW、LINDBERG、Hysteric Blue、一応挙げとくかWhiteberry、そしてZONE。次はDEENか?(投げやり)


2月7日(月)

10万ヒット達成

・すっかりネタもなくなり、滞っていたCDレンタルをしつつあまり聞いてないCDも多いためヒマといえばヒマだけど聞くモノはたくさんあって困る今日この頃、いかがお過ごしですか?(意味不明)

さて、本日2月7日未明(たぶん0時前後)当サイト『Beautiful Dreamer』は10万ヒットを突破しました。

まもなく3周年を迎えるわけですが、1年目が1万ヒット、2年目が3万ヒット、この3年目は6万ヒットという計算になります。すごい飛躍です。ありがとうございます。

ちなみにだいたい1日200ヒットくらいしているわけですがあのカウンターは行ったり来たりしてる分や更新作業のたびにカウントされているので、実際は半分くらいの100前後がアクセス解析の数字です。

 

・萩原健一が恐喝で逮捕されたらしい。なんか映画の撮影で暴言はいたりいろいろ問題児的行動を起こしてモメて降板。そのギャラでモメてプロデューサーに恐喝したとかなんとかずっと騒いでいたがまさか逮捕されるとは…。

・盗作騒動で消えていた安倍なつみが復帰会見。最終的に何年も前の著作や写真集内での詩での盗作が発覚したわけだが、ここまで大きな事態になったのはよく考えれば外部というよりはファン(内部)が騒いだからに他ならない。わざわざたたく目的で写真集まで買ってくる物好きもそんなにいるとは思えないし。なんだか不思議な事件だった。


2月5日(土)

ここ最近の2005冬ドラVer.5

連続更新途切れる。無理だって、ネタが尽きる。

あと明日あたりに10万ヒットを突破しそうな勢いだ。3周年目前して10万か。すげぇな…。

 

不機嫌なジーン 3話
なんだかどう進むのかいまだによく分からないこのドラマ。仁子(竹内結子)は健一(黄川田将也)と付き合うような形になり、デートに行くことになるが仁子は虫の話しかしない。おまけに健一がデー主導で向かったのは虫のイベント。健一も無理して虫に合わせようとしなくてもいいのに。で、変な子供が鈴虫かなんかを捕まえて「この虫欲しい、買って、買ってぇ〜」とありえない駄々をこねる。スタッフにしょうがないわねといった感じで「いくらよ?」と迫るさらにありえない母親。困るスタッフ。そこで仁子が子供に「返してあげよう」と口を出すが子供は「嫌だ」と拒否。母親も「なんなんですか?関係ないでしょ!」とばかりにキレる。さらに反論しようとした仁子だが健一は無理やりその場から離脱させ、怒って帰ってしまう

さっぱり分からないよ?健一君。虫の話が嫌なら虫のイベントに行こうなんて最初から言わなきゃいいし、ありえない駄々をこねた子供とありえない常識ハズレな甘やかし方をしている現代教育問題の象徴のような母親のほうがどう考えても悪い。最後は仲直りしたものの仁子と健一では価値観の大いなる違いが原因で今後もケンカを繰り返しいずれ別れるのは目に見えてきた。ドラマ上の立ち位置的に間違いなくそうなるんだろうけど。

一方で南原(内野聖陽)の元には別れた元妻(高岡早紀)がやってきて金をせびり、「あなたといても幸せになれなかった」だの散々暴言をはいて去っていった。昨年の『彼女が死んじゃった』ゲスト、先日の『ナニワ金誘道6』とすっかり老け込んでくたびれた雰囲気の高岡早紀。なんか髪型も激しくイケてないボッサボサだし、いったいどうしたのだろう…。

南原は落ち込むが最終的に仁子に励まされて少し元気を取り戻して今回は終了。いったいどこへ向かうのか…。

富豪刑事 4話
子供の誘拐事件が発生。しかし、はじめからどうにも狂言くささが漂い、やはり犯人役と父親が共謀していたことが発覚。しかも犯人役は転落死してしまったのだがそれを画策したのが誘拐されていた子供だとラストで発覚するというブラックな結末を迎えた。

最後の推理ではいつもと違い、刑事さんがみんな話を聞かずに帰ってしまったので協力してくれるヤクザ風の布引刑事(寺島進)と西島刑事(載寧龍二)の2人のみで解決。西島は置いといて当初から他の刑事たちと違いあまり美和子(深田恭子)に嫌悪感を抱いていなかった布引刑事だが完全に味方になった模様。

H2〜君といた日々 4話
季節は2年生の春に。1話同様、桜の花びらを散らしながらも冬そのものな背景というアンバランスさは目をつぶる。冒頭からハイテンションで英語を連発する英語教師(田丸麻紀)はさすがにウザかった。ただでさえ展開が速いのにこんなどーでもいい奴に時間を使うなんて…。

今回も比呂(山田孝之)、春華(石原さとみ)、英雄(田中幸太郎)、ひかり(市川由衣)の4人の恋模様が軸。初回では準主役級だった野田(中尾明慶)などはほとんど出てこなくなってしまい、いても背景と化した。初回の段階では随分キャスト順で下だなと思ったのだが納得。また、チームメイトには理事長の息子やら先週のハンデありすぎ対決の不良少年もいるのだが誰が誰だか分からない

また、卑怯な手段を使いそうな雰囲気のライバルチームからのスパイが2人侵入していることも視聴者だけに発覚。英雄が「あいつはスポーツマンじゃねぇよ!」とか言ってたが何のことか分からん。こいつらのことだったようだ。

シリアスなシーンでも気になるのがバックでうろうろしてる人達。比呂とひかりが神社で話している時もバックで不可思議な動きをしている巫女がいたり、野田のバックで変な女が見つめていたり、待ち合わせ中にも遠くで奇声をあげながら走っているバカがいたりとおもしろいのだがそっちに気をとられて話に集中できない。

優しい時間 4話
常連客の1人の音成(布施博)の電気屋が危ないらしく、借金を頼みに来る。しかし勇吉(寺尾聰)は友人同士で金の貸し借りはできないと断り、電気屋は倒産。悲惨な空気が漂う中でラストは音成が首吊り自殺をしたという知らせが届くというとことんダークな展開。これにて常連の布施博が降板となった。さすがに大竹しのぶの幽霊と一緒に出演するようなことはないと思われる。『北の国から』でも時々こういう展開になったよな…。あまりこういう展開は優しい時間ではないような気がするが。

そんな中、夜中にたびたび梓(長澤まさみ)が拓郎(二宮和也)の部屋に来ていることを知った師匠は朋子(余貴美子)に連絡。朋子が「修行中の身なんだから女の子を部屋に入れるな」と命令する。なんか学生ならまだしも20歳前後の社会人や職人見習い相手にはあまりに考え方が古いような気がするが…。別に飯食ってるだけで何もしてないんだしさ。不純異性交遊とか言い出さなかっただけマシか?

一方で梓は店の売上が足りない時は自腹で、余った時はポケットに入れたところ見つかって怒られる。しかし、「盗んでない」と逆ギレ。行動自体も奇妙だがいきなり怒ったりしてかなりおかしな人である。これはもう人格に問題が…。拓郎のところに転がり込んで悪口を言いまくる梓だったが思わず「親父の悪口を言うな!」拓郎。ついに接点が明らかに。

 


2月3日(木)

春休み開始〜節分mix〜

春休みが開始。ひとまず12月上旬以降滞っていたシングルCDレンタルを本日は片付ける。アルバムの方は滞ってるどころの騒ぎじゃないので100円を待たずしてじりじりと借りていくか、という感じ。

ひとまずしばらくのんびりしたら何かやってみるか。しばらく連続更新してきたが一気にネタが…。

今日は節分なので一応、家のあらゆる窓から鬼をはらっておいた。ここ数年まいた覚えがないのでそれが不調の原因かもしれない。さらに年の数だけしっかり豆を食べておくことに。

1・2・3・4・5、と。一気にパクリ。まずい。いや、まずくはないが決しておいしくない

6・7・8・9・10、と。一気にパクリ。きつい。いや、きつくはないが決してきつくなくない

子供の頃はもっと食いたいぜなどと思っていたものだが年をとってあまりたくさん食べれるようになってもあまりいいものではないのだな…。

さて、めんどいのでまとめていくか

11・12・13・14・15・16・17・18・19・20、と。よし、一気にパクリ!さすがに効くぜ…。うまくない。口の中がパサパサだ。

よっしゃ年の数だけ食べたぜ!!これで今年は健康だぁ!!うははははははははははははははははは!!!!!

ぬはははははははははははははは・・・・・・・・は・・・・は?

 

だぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!???

 

 

 

俺、まだ19じゃん…。

間違えたぁぁぁ・・・・・。

成人式とか年金手続きしようね告知とか20歳じみた出来事が最近多いから…。

なんか、話によると年の数+1つでもOKだそうだ。よかったよかった。


2月2日(水)

大学年度末日記2-テスト期間編D-〜フィナーレ〜

情報メディア論
前期のみだったコミュニケーション論と同じ担当によるまったく別の後期のみのこの授業。タイトルがタイトルだけにこの学科の
中心的科目になるのだろうという大多数の期待を裏切る大学界におけるダメ授業の典型的なパターンへと陥った。前期のコミュニケーション論の時点で期待はしていなかったがコミュニケーション論の意味不明理解不能の概念に比べて事前に告知されていた内容からして少しは理解できるだろうなと淡い期待を抱いた我々の負けだ。教える人物である助教授という肩書きのおばちゃんに最大の問題があったため全く意味がなかった。

内容としては雑誌出版の仕組みやら再販制度やらなんやらという出版界のお話や情報検索にも多少触れるような内容をやっていたつもりらしい。内容だけ聞くとつまらなくもないんじゃないかと思うがなにせ進め方が異常にヘタ。ウダウダと頼りなさげな調子で脈絡のない話を延々続けて何が言いたいのか分からない。国会の答弁ってこんな感じなのかな?みたいな。というか感性そのものが一般とは少しズレていらっしゃるようでコミュニケーション論とかやってるくせに学生との意志の疎通が不可能。周りを見渡してもほとんど誰も聞いておらず分かるものも分からなくなるこの授業、得たものは何一つなかったがテストはある。

3つのテーマから選択する記述と、記号問題。記号の方を適当にやった後に記述に取り掛かる。まずはテーマ選びだ。注:問題用紙と解答用紙が一体化しているため記憶を頼りにしています。

A.知る権利の概念を答えて、出版と結びつけて論ぜよ
ごめん、無理。

B.再販制度と出版の関係がどうこう〜
ごめん、ちょっと無理。内容が混乱してる。

C.新古書店の問題点を2つ挙げて論じなさい
よし、かかってきなさい。

 

 

ということでCを選択して新古書店、つまりBOOK OFFだとか近年増加した巨大古本屋の問題点について解答を開始。授業でも取り上げたこの問題点だが、そのときは「対策を考えてください。15分で提出」などといきなり伝説に残る迷課題を与えてくださった。そんなただでさえ難しい問題を考えるんじゃなくてさらにその上を行く「対策」を15分で考えろとおっしゃる!?どう考えても無理なその課題に結局具体的な策は書けず「先生の意見も言っていただきたい」などと書いて提出したのだが、その後も一切講師の意見はなし。年間通してあまり自分の意見は言わない方だった。

さすがに今回は解決策ではないので問題点を昔からの古本屋が危ない、普通の本屋も危ない、新古書店で売買されても著者に金が入らないなどと述べて論述。ちょっと盛り上がってきて最後は新古書店はこれまでの新書店と古本屋のバランスを崩す存在であり崩壊を招く可能性も否定できない〜とかなんとか、と大げさな方向へ話を展開。当初、用紙の半分狙いだったが7割くらい埋まる。まあいいかということで退出。さようなら、もう2度と会いたくない。ていうか出直してこい。って単位落としたら俺が出直すんじゃん!?

てかこの授業は情報メディア論であってたしか雑誌出版論という授業は3年生以降で別にある。なのになんでこんな雑誌の話ばかりだったのだろうか?とことんわけの分からない担当だった。ちなみに来年の予定授業を見ると、今年はゼミまで持っていたこの講師の名前が一切見当たらない。授業アンケートの結果は当然ボロクソだったはずなのでその結果にショックを受けて引退か一時休止か修行の旅に出るのか。正直なところ、あそこまで脈絡のない話をされるようじゃ困るし正解だろう。単位落としたとしても違う講師が担当になるんだったら落としてもかまわないような気がする。

これにて全テストが終了。月末の結果を待つのみとなった。お疲れ様。


2月1日(火)

2月突入

そんなこんなで2月に突入。テストはあと1つでチトやっかいなので一応「怠れば危うし」とつぶやきながら軽く調べておいたがあとは気合でなんとかしようかという感じ。

ついでに最終テストを前にして床屋に行って不調に泣いた12月中盤以降から延々伸ばしていたヒゲもろともさっぱりしてきた。1ヶ月以上伸ばして分かった俺のヒゲの生態(?)だが

・鼻の下に比べてあごヒゲのほうが圧倒的に伸びまくる。

・あごヒゲは一転集中型で口の周りに広がらない。当然つながりもしない。

という事実が判明。また成人式頃の時点から伸びのスピードも大したことなくなってきた。一定まで伸びるとスピードが遅くなるのか?

それにしてもMOMA〜ヒゲVer.〜で成人式に行ったのはやはりマズかったか。またしばらく会わない連中には「MOMA→ヒゲ野郎になった。」とインプットされてしまったに違いない。なんだかな。大学の方々にはそういうイメージのまま2年生が終わる前に元のバージョンでよろしくしておきたい。

 

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