いつまでも世紀始な日記’06 桜散る
2006年4月
4月30日(日)
独り言
音符の長さ、休符の長さに関する感覚が圧倒的に欠けている自分に気づきました。致命的であります。形にならない。それに苦戦してる間に逃げられて白紙になる。
意味分かんない?
そのうち分かるよ、最悪でも「第3回で約束したこと」は守るから。
4月29日(土)
ここ最近の2006春ドラVol.4
七人の女弁護士 3話
安定感があるというかチープすぎるというか。とりあえずあまりにパターン化している上にミエミエな展開に関してはそれでもキャスト陣に不快感がないのでOKなのだが音楽のダサさだけはなんとかならないだろうか…。タイトルバックと盛り上げどころと予告でかかる7,80年代風ギターサウンド。これだけは今すぐにでもなんとかして!今回も無実の女性(中山忍)が逮捕されてその弁護を担当する事になったが実質的には探偵的行動で真相を探り、最終公判にて真犯人を証人に呼び出して証拠をつきつけて「逃げ場はありませんよ!」→「!!??→そうだ!俺がやったんだ!」(うろたえ→開き直り)というパターン。
今回に関しては怪しい関係者の背景にいる人が犯人でしたという1話、2話とは微妙にパターンが違い、あからさまに怪しいのがそのまま犯人というストレートな展開。殺された女性の旦那がデビット伊東なのだがもうこのキャスティングの時点でたまたまその場にいたうちの親父まで「こいつだな」と分かるほど。そもそも「妻を殺されて悲しみと犯人に対する怒りに震える旦那」なんていう役柄でデビット伊東が出てくるわけがない。たいていこいつが出てくれば悪人か悪い事企んでたけど所詮は犠牲者の1人とか犯人そのものとかいうパターンでしょう。
あとこれまで「異議あり」しか言ってなかった検事の人が始めて少しは策略的なものをめぐらせてきて一時的にピンチになった。でもあんな曖昧な子供の証言、しかもほとんど誘導尋問みたいな言わせ方で不利になるもなにもないような…。結局は間違いだったわけだしねぇ。
なお今回の3人は釈由美子、原沙知絵、井上和香。3人目だけ毎回入れ替わるみたい。正直、井上和香がまたキーキー叫びだしたらどうしようかと思ったが特に目立ったこともなく…。ただ釈由美子に先輩風吹かせているシーンはやはり違和感。
どうでもいいけど中山美穂の妹である中山忍。なんか竹内結子がもう少し年取ったらそのままこんな感じになるんじゃないかなというくらいそっくりだった。
弁護士のくず 3話
明らかに電波さんな無職小説家志望の珠美(片桐はいり)がグラビア上がりのセクシー作家セリ(北川弘美)を暴行して捕まってその弁護をすることになった武田(伊藤英明)と九頭(豊川悦司)。電波さんの珠美は武田をクリストファーなどと呼んで妄想を連発。さらにセリは自分の作品を盗作したから訴えてくれとまで言い出す。武田は相手にしなかったが九頭は真実を見抜いていた。まあ盗作は本当だとは思ったがそれも作戦のうちだったとかいうところまでいくとは予想外でおもしろかった。ただセリにあからさまなためらい傷のあとがあり、あのまま追い詰められて今度こそ自殺するかとかほのめかしていたのに友人のいる海外へ行って働くとかいう微妙な結末になっちゃうのはなんでかな。てっきり自殺するというブラックな結末まで行くのかと思ったがさすがに今のテレビじゃ無理なのか。
富豪刑事デラックス 2話
先週の続き。西村伯爵(江守徹)が犯人でトリックも見抜いた美和子(深田恭子)だったが証拠がないので逮捕できず、逆に怒らせてしまう。さらに別件で京都で起きていた殺人事件はさらにもう1人殺される事態となったが西村にアリバイがあるので怪しいのに逮捕できない。実は西村は金に困っているのを見抜いた喜久右衛門(夏八木勲)。最後が1ヶ月かけた大掛かりな罠を張ってトリックも見破った美和子だったが西村は自殺。何だか随所に笑いは散りばめていたし土壇場にもズーラー→キノコがヅラ→伯爵もヅラという超絶爆笑ポイントがあったにも関わらず延々と低テンションで暗いのですっきりしない話だった。
ていうか前回船の中で起きた殺人事件に誰も触れなかった。トリック自体は前回で解説してしまったのでたしかに済んだことではあるがこの件を問い詰めるくらいはしようよ。やはりこのドラマは1話完結のほうがいい。
クロサギ 3話
前回助けてもらったゆかり(市川由衣)が新たな被害者(高橋真唯)を連れてくる。黒崎(山下智久)に近づくために友達の友達の友達まで捜して連れてきたというがどっちにしたって詐欺の多い街である。今回の敵は宝石詐欺師の清水(堺正章)。今回はこれまでほど駆け引きがあったわけでもなくわりかし楽勝にことは進んだ。前回までもう捕まえる勢いでウロチョロしていた神志名(哀川 翔)も40分過ぎまで全然出てこなかったし邪魔しなかったところも大きい。やっぱり最初はこのくらいで徐々に近づいてきてくれないと。前回なんて「次のターゲットは彼女ですか?」だよ?あんなのが毎回続いたらさすがに捕まるって。
今回の事件の間に黒崎の過去を知った氷柱(堀北真希)は複雑な心境に。この人も毎回毎回キーキーうるさかったのでおとなしくなってくれてちょうどいい。要するにストーリー進行の妨げをしていた2名がおとなしくなったのでスムーズに話が進んで黒崎の作戦にも集中して見れたし良かった、というわけだ。
4月28日(金)
ここ最近の2006春ドラVol.3
おいしいプロポーズ 1話
一応テレビはつけていたが「HUNTER×HUNTER」読んでたのでほとんど内容は頭に入っていない。わりかしありきたりとはいえこのありきたりさもそろそろ使われなくなってきて一昔前の定番といった感じも。にしても昨年の連続低視聴率、前クールの韓国との合作『論舞曲』で予算使いすぎたとかが響いているのかキャストが適当。長谷川京子の主演は初めてだったと思うが相手役の小出恵介からして無名すぎる。小出といえば『白夜行』で亮司の友人として登場。中盤過ぎにはほぼ退場状態、最終回になって「亮司を逮捕してやって」とか言って再登場した彼だ。大抜擢といえば大抜擢だがあんまり期待されてないのかハセキョー。その他、数年前の『DOLLHOUSE』ででしゃばりすぎな演技が最悪だった小池栄子、昨年からあちこちの連続ドラマでドヘタな演技を披露する破壊王、小林麻央といったラインナップのどこに魅力を感じればいいのか。ていうか各レビューサイトであれほどの酷評を浴び続ける程に演技の下手さが一定ライン超えちゃってる小林麻央が昨年の『スローダンス』以降ドラマに出演し続けられる理由がまず知りたい。
トップキャスター 2話
財前教授(温水洋一)が執刀ミスをしたという通称白い巨塔疑惑をめぐるお話。見た目、全然財前教授(本物イメージは当然唐沢寿明)じゃないというところが笑えるわけだが笑えたのは最初に「これが財前教授です」と写真が提示された部分だけで完全に出オチ。彼の息子と娘に接近する椿木(天海祐希)。反対する望美(矢田亜希子)。さらに明らかになる結城(谷原章介)と椿木の婚約まで行ったのに破局した過去の真相。ってもう明かしちゃうの?しかも対立構造、いわゆる敵役だと思われた結城だが最終的には取材にしっかり同行するなど完全協力モード。
結局、財前教授は上司の責任を被ろうとしていただけだったという真相が明らかになった。この辺もツッコミどころ満載ていうか不自然さの嵐なんだがまあそこそこ笑えたから許すか。
謎の異臭を巻き起こす缶のネタも最後まで引っ張っていたがこれもそれなりに笑えたのでOK。とはいえこのドラマ、どうにも展開が意味不明すぎる。
ブスの瞳に恋してる 3話
美幸(村上知子)は完全におさむ(稲垣吾郎)に恋してるモードへ突入。ルームメイトの翔子(MEGUMI)と弥生(滝沢沙織)がいろいろ作戦を考えてあげるがおさむは全く気がつかないという進展しない状態が続く。おさむはファッションショーの演出を手がける事にしてラストのサプライズ演出に「かあちゃん」の衣装を用意するがモデルは全員拒否。彼女の蛯原友美(蛯原友里)までもが無言で去るというひどい仕打ち。がっかりしたおさむを見た美幸はショーの最後に衣装をきて飛び込んで見事に笑いをかっさらい、プロデューサーも大満足。
とりあえず現在の彼女である蛯原はさっさとどいてくれてかまわないという土壌はここに完成した感じか。おさむが衣装デザインすると聞いたときは「着た〜い」とか言ってたくせにいざ現物を見たらこの人、ダメじゃね?的な哀れみの目で何も言わずに去るだもんね。最悪すぎる。もう次回辺りで出番なくなってもいいよ。もうライバルにさえならない。それよりも早いところ元彼女の井川遥カムバック。
・モーニング娘。から小川真琴と紺野あさ美が夏に脱退するらしい。この辺のメンバーまではまだ一般的にも知られていると思う。誰だか分かるよね?
しかも今回は上の決定による「させる」パターンではなく理由が学業専念なので自主脱退の様子。自主脱退といえば早いうちにさっさと引退しちゃった福田明日香とか辞めた後にルナシー真矢と結婚した石黒とか復帰後結局引退した市井とかいるけど、最近の脱退は全部「させる」だったはず。
先のなさを見越して将来を考えるに至ったのだろうか。紺野なんかは確かメンバー内では成績優秀だったと聞くし(昔めちゃイケとかでそんな企画なかったっけ?)。
たしかにMステで見たが当人達にもファンにも「これでもまだやるの?」とつきつけられているかのような感覚さえ覚えるこないだのヘロヘロな新曲、脱退後の先輩達の様子などを見れば辞めておくほうが正解と考えるメンバーが出てきてももう不思議はない。
いよいよモーニング娘。解散という可能性も高まってきたのだろうか。シャ乱Qも復活するし入れ替わりで年内辺りに。
4月27日(木)
ゴルフ日記 その2
先週の太陽と強風と大雨が混在する地球滅亡1週間前のような天気に続き今週も雨降りまくりの冴えない天気。またしても柔道場行きかと思われたが何とか雨も上がってゴルフ練習場が使用可能となった。タンポポ畑だった練習場だがタンポポは1本残らず除去されていた。
横幅はかなりあり20人くらいは一気に打てるくらいなのだが網の高さが低いし、奥行きも全然ないので素晴らしい当たりの場合は天井の網を直撃して墜落するというあまり爽快感のないコースをたどる。講師のおっちゃんのナイスショットもこれではあまりナイスに思えない。
実はひっそりと土曜日に父と打ちっぱなしで修行してきた効果なのか修行時は100球近く打ってまともに飛んだの10球程度だったのだが今回はわりかしまともに飛んでいった。俺の場合は天井までは上がらずにそこそこの高度でまっすぐ飛んでいくという打球が多かった。横の友人は俺の正面に向かって飛んでいく球を連発したため、俺の真正面に異常に球がたまるという図が出来上がった。5人しかいないので指導もみっちり受けられるしこれは上達できるよね。
そんなこんなで今回はひたすらパコパコと打ちまくった。途中フォーム改造指導があったのだが正しいフォームにしたところ打率がダウンするという事態に見舞われて最後は飛びが悪くなってしまった。
終わってからは飛んでいった球を手動で回収。なおどういうわけか俺と友人が打った2球だけが天井の網を突き破って天井にたまってしまうという回収不能の状態に陥った。
4月26日(水)
まだ大丈夫そうだ
本日は昨年に続く1人コナン決行の後(感想は映画レビューで)、昨日逃した浅岡雄也をゲットするべく再度乗り込む。
さすがにFOV時代から応援店扱いになっているだけあって入荷ミスがあったとはいえ本日は無事に4,5枚ちゃんと入っていた。これだけあるなら予約しなくても大丈夫そうだ。こういう店で入荷が1枚とか2枚になってきたときが本当に危険な時だ。
聞くのはこれからなのだがとりあえずクレジットを見ると何曲かでソロになってからは初のドラム導入が見られる。しかも元LINDBERGのドラマー小柳。某所属組織繋がりだろうというのが定説だが1stアルバムのスペシャルサンクスにも名前が載っていた小柳氏。打ち込みが曲の質を下げていただけに期待だ。ていうかもっと早く呼んでくれよ。それ以外は末松一人とか田辺トシノとかおなじみの人がギターとベースを担当。1曲だけピアノで久々の安部潤といった感じであと1人パーカッション初めて見る名前の人がいるだけの少人数制。
其の一というからには続編をやる気なのだろうけど金銭面での苦しさからかファンクラブシステムだとかその他妙に高額なツアーだなんだと不満の声もチラチラ聞こえる。今回も普通アコースティックアルバムとかなら2800円程度には抑えそうなところ3000円しっかりとってるし。何でもいいから次があるだけの人気は保って欲しいところだ。
4月25日(火)
予約したほうがいいのか?
浅岡雄也のアコースティックアルバムが発売されるというので大学帰りに途中下車でCD屋へ寄る。
ばばぁ店員のおねいさん「夕方ころにはお渡しできます。今開けてるので。」昔、the FIELD OF VIEWの『Melody』とか買った時は箱の中から出してきてくれたのに時代の冷え込みは果てしない事を感じさせる一蹴。
夕方になって再度突入。
おっさん「メーカーの手違いでして明日にならないと入荷しないんです。」
先に言え、さっきのババァ、「明日発売の」しか聞かないで返事しただろ?
もうダメだ。もう1件の入荷状況が早く素晴らしいほうの店(先週SMAPは店頭に並べてる区政にZONEはまだ入荷してません、夕方来てねとか言われたけどこっちの店では余裕で並んでた)でも品切れとか言い出す始末だし。
次からは浅岡作品はセブンアンドワイで予約しようと思った。
あとDEENのライブDVD BOXを入手。セブンアンドワイで9450円のところ7560円で入手。お得だぜ、セブンアンドワイ。コンビニに取りに行くだけで手数料その他一切ゼロだし。たまに本とか無理やり押し込めた影響で曲がってたりするけど便利です。とりあえず91分、101分、117分の3連発はきついので日を分けてのんびり見ていきたい。
4月23日(日)
ここ最近の2006春ドラVol.2
七人の女弁護士 2話
やっぱりこのドラマは弁護士が真相を解決する推理モノらしい。前回はまだ新人の真紀(釈由美子)が裁判のレギュラーメンバーになっているのは「被告人が先輩だった」、「そろそろ経験積ませるか」で説得力はあったが今回も普通にレギュラー入り。実質的な実力No.1だと思われる妙子(原沙知絵)をサポートにおいて南野陽子が川島なお美に入れ替わっただけ。まだ2回目だからいいけど毎回毎回このパターンだと不自然じゃないか?まあ井上和香が出てくるよりはマシだけど。事件も2回目にして早くもパターン化。被告人は全くのシロでどうにも怪しげな人物が登場。こいつが犯人かと思わせてそのバックや横にいる影の薄い人が犯人という流れ。最後の法廷でも証人としてまず怪しい方を呼んで、次に真犯人を呼んで追い詰めるというパターン。真相を暴かれた犯人は「ふざけるな!」と言って逃げようとするが釈由美子が「逃げ場はありませんよ!」とか不自然に指差しながらキメるとあっさり自白。今のところはこれでもおもしろいけどこれが10回も続くとさすがにきついかもしれない。
あと今さらそれはないだろ?的な古臭いタイトルバックとか15年くらい前みたいなダサダサなギターサウンドはどうにかならないのだろうか…。
弁護士のくず 2話
不良少女を更正させるお話で裁判自体は開始してすぐに終了。保護観察となったが少女は非行を繰り返す。安易に「ごめんなさい、もうしません」とか無常に刑務所行きとかそういう流れでもなくけっこう良かった。笑える要素もあったし、武田(伊藤英明)もちゃんと成長してるし。
富豪刑事デラックス 1話
昨年放送された『富豪刑事』のデラックス版。実際に予算も跳ね上がったらしく、神戸家の富豪ぶりも序盤からものすごいことになっていた。いきなり広大な庭が出てきて朝食とってるし、ペットの象とかラクダとか散歩してるし、ヘリ→ジェット機のコンボ通勤というクレイジーぶり。たださすがに合成っぽさが全開だったけど。特に庭での食事シーンのカット割りが明らかに不自然だった。前作にも出て来た異様に長いテーブルで喜久右衛門(夏八木勲)や松枝(市毛良枝)と向き合っているのだが妙に遠くからのカット(顔の判別不能)と明らかにバックが合成で不自然な深田恭子のドアップ、及び喜久右衛門、松枝の2人のアップを繰り返すばかりでなんだか変に感じた。深田恭子は『赤い奇跡』で時間がなかったのだろうか?事件の方は1話完結なのかと思ったらなんだかなかなか終わらない。しかも関係ないと思われた別の場所でも事件が起きてしまい話が広がる一方。結局2話完結で真相は次回へ続くということらしい。
出演者は警察の面々から美和子(深田恭子)の運転手役の人までほぼ全員が続投。コンビネーションもバッチリで安心。ただ「喜久右衛門めぇ!」を連呼していた原作者・筒井康隆だけは姿が見えず。最終回で「喜久右衛門は彼のことをまったく覚えていなかった」という究極のオチがついてしまったし再登場は無理だったのか?残念。
クロサギ 2話
黒崎(山下智久)はサギであることを別に隠していないしあちこち本名で動いているので2話の時点ですでに氷柱(堀北真希)の友人ゆかり(市川由衣)とか警察の神志(哀川翔)とかほとんどみんなが正体を知っていることに。特に神志のほうは「今度のターゲットはあれか?」などと今回の黒崎のターゲットまで把握しておきながら黒崎を威嚇するだけで証拠つかめず逮捕できないというマヌケ振りを披露。黒崎の家も突き止めたしターゲットに接触するところまで尾行しておきながらその後の尾行を中止するなんていくら正義がどうだのと偉そうなこと言ってても説得力がない。こんなんで大丈夫なんだろうか?ていうか神志邪魔だよ。
4月20日(木)
ゴルフ日記 その1
はじまったゴルフの授業。本日は初日だ。しかし家を出るととんでもないことになっていた。太陽が町を照らしながらも、暴風が吹き荒れ、雨がほぼ横に降りまくるという何が何だか分からない天候。地球が終わる時ってこんな感じなんじゃないかな?
そんな状況なので傘が風の重みに耐え切れずに曲がってしまい、電車も停止。見事に遅刻。しかもついたら雲1つない快晴になってるし。なんなの?
こんなわけの分からない天気では
タンポポ畑ゴルフ場も使えず柔道場でフォームの基礎と室内用のシャトルみたいのを打つ練習ということになっていた。俺と友人とあと2人いたけどもう1人いて全部で5人らしい。東京の校舎に通う生徒対象のため物好きはそうそう集まってくるものでもないらしい。まあこの手の「はじまり」にかけては不器用さも人一倍すさまじいので何とかかんとか当たりはしたものの軌道に乗るまでは苦労しそうである。
4月19日(水)
ここ最近の2006春ドラVol.1
七人の女弁護士 1話
『スカイハイ』とか金曜11時枠では主演やってきたけどゴールデンでは初主演の釈由美子。釈由美子、野際陽子、南野陽子、原沙知絵、川島なお美、井上和香、柴田理恵で7人。釈由美子は新人弁護士という設定なのだが年齢的にも見た目的にも一番格下の井上和香が普通に先輩面してるのが違和感バリバリ。こいつのほうが先輩らしい。そんな馬鹿な。ストーリーの方は事件が起きて被疑者を弁護するわけだけどやっていることは探偵モノと変わらない謎解き。推理してるのが警察や探偵じゃなくて弁護士になったというだけで犯人のトリックから事件の真相まで全部弁護士が暴くという斬新な展開。裁判といえば検事。検事との白熱したやり取りもあってもよさそうだが検事ほとんど映ってさえいねぇし。
明らかに犯人オーラ全開だったおばさんが実は犯人じゃなくてあんまり出てなかったおっさんのほうが犯人だったことが判明した辺りは少し意外だったしまあまあおもしろかった。でも決め台詞の「逃げる場所はありませんよ!(ビシッと手を出す)」は「お逝きなさい」を変形させただけじゃん。
弁護士のくず 1話
同じ日に続く弁護士モノだが内容はけっこう違う。話の中心はあくまで「裁判に勝つ」なので本来のイメージに近いといえば近い。不真面目そうに見えてちゃんと勝つために条件を整えていく豊川悦司、暑苦しい伊藤英明、その他高島礼子とかも弁護士なのか。グラビアのほしのあきはドラマ出演では漢字表記の星野亜希名義になるらしい。今回は安めぐみが上司にセクハラされたという裁判で最後は無事勝利したのだが実は安めぐみもちょっとその気があったということがトヨエツの指摘で判明するというひねった展開に。なかなかおもしろかった。
クロサギ 1話
詐欺師に騙されて一家心中となった家の生き残りの山下智久が詐欺師を騙すクロサギとして詐欺師を騙していくという展開。今回は相手が杉田かおる。これが最高にはまり役でだましてる時の猫なで声は普段バラエティーでは聞いたことのないどっから出してる声なんだよ?的な発声法で上品振り、犯罪者モードになった途端に表情も声色も完全に悪人全開という豹変振り。杉田だけで笑えた。刑事には見えない哀川翔はすでに山下の名前から顔まで特定してるし、山下も山下でけっこうあちこちで本名名乗ったり大胆な行動を取っていたりとなんかすぐにでも捕まりそうなんだけど大丈夫ですかね?あと前髪邪魔じゃないの?
トップキャスター 1話
なんか伝説になっているらしいキャスター椿木春香(天海祐希)が帰ってきたところから話がスタート。お気楽思考のお天気キャスター望美(矢田亜希子)をアシスタントに指名して一緒に住ませるという展開に。良くも悪くも月9らしい雰囲気に溢れたドラマで明るく楽しくな雰囲気は行き過ぎもなく楽しめるには楽しめた。しかし分からないことの多いドラマである。
パンダ犬の謎…そもそもパンダ犬の正体とは?本当に犬なら放送中止になるのは変だし、実はパンダなんだったら国際問題。しかも重要な証言者だったはずなのに出てこないし。
元彼の謎…こいつが大怪我したのは自作自演だったのか?ていうか何で怪我してたのにあっさり復活して特攻してくるほどの元気があるのか?
椿木春香の謎…キャラがつかめない。いきなりスタッフにあれこれ文句つけ従わせるだけの権力を持ちながらも妙に3枚目な部分があったり。冷たそうに見えて意外と人間味があったりやっぱり冷たかったりとよく分からない。
ブスの瞳に恋してる 2話
あんまりコメディ全開にするわけではないらしい。あくまで美幸(村上知子)は一途に女優を目指し、おさむ(稲垣吾郎)は美幸をおもしろいからという理由だけでスカウトしまくるという温度差が変わらず。最終的には常に応援してくれるおさむに美幸が惚れてしまったがそれでバラエティーに出てくれちゃうってか?実際の原作では美幸のほうは森山中で始めからお笑い狙いだったわけでしょ?お互いのお笑いの美学が共通したとかなら分かるんだがこのドラマでは美幸は女優一筋、バラエティー拒否の姿勢。これでちゃんとうまくいくのか?ていうか単純に美女と野獣の逆をやりたいだけなのだろうか?
4月18日(火)
第1回発表
今年のゼミは常に誰かが発表している形態だ。本日出番が回ってきた。危険レベルAクラスの中、出陣。本日は非常に腹にキテおり厳しい
戦い通学状況となった。この腹の具合もこの数年間で変化を遂げてきていて以前はしょっちゅう下っていたのだが下ることは少なくなった。下ってはいないのだがオーイエーオナカイタイトイレドコ?状態。とりあえず駅のトイレに駆け込み、学校のトイレに駆け込んだため20分ほど遅れて到着。最初の人の発表は聞けなかった。ごめん。その後、1人発表。例によって質問が出ない中、先週に続いてまたも「MOMA君、何かないかな?」と教授様。またぁ!?「君も音楽関係のテーマだろ」と正論を突いてくる教授様。確かに。HIP HOP音楽についての話題だったので「ケツメイシはHIP HOPでしょうか?」とか先週と似たようなレベルの質問を咄嗟にしたのだが先週と違って割りと核心をついた質問だったらしい。
で、出番が。テーマはまあJ-POPとタイアップがどうとかそういうテーマにしたわけなんだけど…。今回はタイアップの種類を列挙などしてみる。例によって質問が出なかったのだが教授様に指名されたのは先週俺が質問に指名された方だった。この辺は狙ってやっているのか、偶然なのか。
それにしてもゼミの発表程度じゃ大して緊張もしなくなってきたのは小さな成長だな、と思ったり思わなかったり。こんな感じで少しずつ前に進んでいければいいんじゃないですかね。
・その後、ようやく腹痛が終息に向かったのでSMAPの新曲とZONEの裏ベストを買うために途中下車してCD屋に寄ったらSMAPは入荷してるのにZONEは夕方にならないと入らないとか意味不明なことを言い出すので仕方なくそこから1.5駅歩いて帰宅した後に1.5駅自転車こいで別のCD屋に行くことに。
SMAPの方は曲はいいのだが「女性へ贈る曲」を強調しすぎて買いにくいったらありゃしない。女性へ向けたカードまでSMAP名義で出てきたが昨日のスマスマじゃ中居が「今回は日本の全女性に向けた曲…なんでしたっけ?」みたいな明らかにコンセプト把握してない発言をしていてタイアップだけが先行しすぎているのがバレバレ。
ZONEの方は新しい曲もなく、ソロ4バージョンだった『H・A・N・A・B・I〜君がいた夏〜』のOcean Versionを1つに編集したものが珍しいくらいか?煽りでは昨年のベストの初回盤のみ収録でわりと速攻で入手不能になった『旅立ち…』もレア音源とか言ってるが。B sideって言ってるのにシングル以外の全曲対象で投票したもんだから結局アルバム未収録のC/Wが何曲か取り残されてしまった。機械的にB面集にすれば良かったのに。どうせアルバム3枚しかないんだし。
4月17日(月)
革命的
15日日曜日、朝。のんびり目覚めるとカーネル・S・マルオ氏から電話が。何でも本日の最終公演の後の片付けで車を使うつもりだったのに親父がゴルフに行ってしまって車がない。鍵は窓を開けたところに準備してあるから親父が帰ってきたら新宿まで持ってきてくれ、という過去最大の難依頼だった。
これまでなら即答で断っていたというか依頼だったが小さな革命から前に進んでいこうという意志の元、あえて引き受けることに。
そんなわけで
泥棒のごとく、カーネル・S・マルオ氏の部屋の窓を開けて鍵を盗み出し取り出して待機。やがて「親父が帰ってきた。5分後に出発してくれ!」という合図が送られてきた。しかしその後には「親父には内緒だ!バレないようによろしく」とか書いてある。どうやら親父への状況説明がめんどいので大幅にはしょったらしい。こんな直前でなんだそれは!!いざ乗り込むが、カーネル・S・マルオ氏の家の車は何回も乗っているが運転したのは免許取った直後の2003年11月23日付の日記に書いてある「800メートルくらい運転」したのみ。まずミラーの開け方が分からず3分ほど硬直。あんまり下手にスイッチさわりまくって自爆装置が作動しても困るので、とりあえず見渡して怪しそうなボタンに賭けてみる。当たり!
いざ新宿へ。東京の道はビルばかりでどこにいるのかさっぱり分からなくなってしまうのだが家の前の道をひたすら直進してとある場所で右折、池袋を経由して直進するという簡単なルート選択と曲がる位置、目的地付近の地図の事前の念入りな予習によって順調に快走。まあなんかお約束のように雨とかドシャドシャ降ってきたけどこれも着くころにはやんだ。
無事に到着したのはいいが車の出番はまだなく、実際問題なさそうとはいえ車を離れるわけにもいかないので路上駐車状態で1時間近く待機するはめに。ネオンとか眺めてると意外に飽きない。空気は悪いが待機している分には真っ暗で何もない田舎よりも東京の方がいいか?
ようやく車の出番になり、ゴミやらなんやらをドカドカ詰め込んで運搬。その後はどういうわけか俺も打ち上げに参加することになり、会場へ。
選択肢としては飲み会か電車で帰るかだったわけでここまで来て電車で帰るとかいくらなんでもありえない。飲み会は苦手で恐れているが「行きたくないだけ」なわけではない。ここんとこは非常に理解されにくいのだが。行けることなら行きたいし楽しめるなら楽しみたい。ただそれができないだけだ。とはいえ少しでも慣れるためにはやはり戦うしかない。そんなわけで飲み会へ。運転手という大義名分があったのでウーロン茶で許された。とりあえず過去数度の飲み会のように気分的に追い込まれることもなく、盛り上がることはないが個人的にはこれまでほど苦痛を感じなかったのは良かった。結局計3日間手伝いとかで関わり特にこの日は重大な役割を担った(らしい)とはいえ、基本的には半部外者的立場だったのでいてもいいのか疑問は尽きなかったが貴重な経験にはなったと思う。お礼を言われたが言いたいのはこちらのほうだ。ありがとう。
そんなわけでみなさんは電車もないので二次会へ向かったが我々はそろそろ眠くなってきて運転もやばいので一次会で帰路へ。この時点で軽く4時近くなっており、帰宅したのは5時前。なんかもう空が明るくなってきていた。
4月16日(日)
公演へ
そんなわけで14日土曜日、青春事情の「静かの海」本公演のほうにも行って来た。前回は迷いに迷って1時間ほど新宿の街をさまよったが元より土地勘はいいほうのはずの俺様。無事に会場へとたどりついた。カーネル・S・マルオ氏によると「手伝いしてくれたからチケット代いらない」と言われたらしいのだが俺がやったのって
・スピーカーの音がちゃんと出てるか客席でチェック
・人々の様子を見守る
の2点だけなんだけどこれじゃ悪いなぁ。
まあとにかく初めて見る演劇だったわけだけど、普通におもしろかった。クライマックスはかなり泣けたし。最近映画でもコテコテすぎて泣けないのが多くなってきたのにこの段階まで俺を持っていくとはすごい(何様だ、俺?)。こないだも書いたが演劇は中学高校でのヘタレ学芸会のイメージと芸術鑑賞会で見せられた芸術的過ぎて理解不能なイメージしかないので相当に素晴らしく感じた。この世界のことはよく分からないけどとにかく感動したよ。
まああえて言うならクライマックスまでメチャメチャ盛り上がるわりにはラストが少しあっさりしすぎている気はしたけどこれとて最近の連続ドラマの破綻ぶりからすれば大して気にはならないレベルの話。
あと、つい映画を見る感覚というかほぼ無意識に中央くらいに座ったのだが失敗だった。前に座った奴の座高が高かったのか舞台中央が見えない。演劇は前で見るのが正解だということに気づいた。
それ以前に困ったのがこの日に限って新宿駅が工事とかで埼京線とか使えなかった事。新宿に来るには山手線を使うしかないという状況。帰りは夜の公演までヒマなカーネル・S・マルオ氏と付近を散策していて18時くらいになってしまったのだがこのためにかなり悲惨な展開に。
ホームに人が溢れていて1回じゃ乗れない始末。次に来た電車に乗り込んだはいいが朝の通勤ラッシュを超える勢いでプレスされまくり座席の前でエビゾリ状態で池袋まで耐えるという苦行を課せられた。隣のおじさんはさらに椅子のはじにいたので俺よりも状況が悪い改悪変則的エビゾリ状態になってしまい「ふおお!」「のわっ!ぐおお!」「ぬおおおお!」とうめきまくっていた。
4月14日(金)
履修計画FINAL
どういうわけか1週目の授業も終わらない一昨日や昨日で履修登録期間が終了してしまった。これまではもう1週間以上は猶予があったはずなのに早すぎる。来週には追加期間が2,3日あるとはいえ1週目のお試し期間も半ばで終了なんていったいどういうことなんだろう?絶対忘れたやついるぞ。
そんなわけで今期はこんなラインナップに。
火曜1時間目 ゼミ+卒論
強制的にこの時間。卒論は取らなくてもいいのだがゼミではどっちにしろゼミ論を書かなくてはいけない。ゼミ論の3倍レベルが卒論というのがまあ一般的らしい。万が一ゼミ論が盛り上がって相当なボリュームになっても登録していなければ卒論として認められない。しかし卒論があまりにしょぼくてゼミ論に変更した場合は卒論の単位が消えるがゼミは取れて卒業に支障はない。ゆえにとることにしたわけだ。
ただこれも登録し忘れた奴がいると思う。ゼミは事前登録されているのだが卒論は手動で登録しなければいけない。この時点で忘れそう。さらに普通の授業は時間割を見ながら選ぶのだが卒論はちょっとだけ書いてある場所が違うのでまた忘れやすい。
とりあえず俺も忘れそうだったところをなんとか気づいて登録。ゼミで友人達にその話をしたらみんな危なそうだったので出会った知り合いには必ず言う事にした。
火曜2限 心理学の基礎
前期だけで終わるがゼミの後のつなぎとして入れてみた。初日はゼミの後に延々とトークしてたので行かなかったけど。
木曜3限 ゴルフ
今年最大の目玉。すでに移転が完了。新学部があるものの規模は小さく廃墟状態の2年生まで通っていた県内の校舎に戻るという企画だ。友人が持ちかけてきた提案だったが現在の校舎のあまりの窮屈さに嫌気がさしていたので承諾。ていうか元々俺は1年の頃から「東京は狭いらしいし嫌だ」を主張していた。一部の教授も「この状況が全部都内に移転すれば間違いなく人は溢れる」と主張していた。対して1年の頃出会った人々はみな口をそろえて「こんな田舎じゃなくて早く東京に行きたい」を連呼していた。若者が東京に憧れるというのは俺としては全く意味不明だが現実的には一般的な考え方らしい。だがこの1年間で東京の狭さを身を持って体験した学生達はみな用があってこっちに戻ってきたり昔を振り返ったりした時に「埼玉県に戻りたい」「のんびりしていて素晴らしい」と口々に言うという。遅いんだよ!ようやく時代が俺に追いついた。
ただいくらのんびりしてていいからといってわざわざ来る物好きもそうはいないらしくほぼマンツーマン状態での授業が予想される。ゴルフなんてやった事ないがまあゴルフスクールに通うと思えば授業料の高さも少しは報われる気がする。
金曜1限 環境心理学
朝、修行。再び!2年ぶりのカムバックとなったこの企画だがあえて自ら選ぶこの地獄。でも今日行ってみたらかつてないほどおもしろそうな気がしたので期待は高い。
で、本日はその環境心理学のために朝から出て行ったのだがなんか駅に入ると改札から先に進めない。別に俺が危険な心理状態に陥ったわけではなく物理的な問題だ。なんか2時間も前に遠くの駅で電車が止まった影響で遅れが出て電車が詰まっているという説明が入った。乗りたい乗客を改札前に止めているせいで人が溢れて降りてくる乗客とぶつかって大渋滞になっている。
ただ理由が見えない。実際電車の方は上下線ともガラ空き状態でアナウンスにあった「ホームに人が溢れている」というのも乗りたい乗客を改札前で止めているせいで人が溢れ、降りてきた乗客が進むスペースがなくなって改札の向こうの階段から渋滞しているだけ。溢れているのはホームではなく改札前。ホームのはじっこのほうなど誰もいない始末。
乗りたい客はどんどん増えるし、この駅で降りてきた客もどんどん増える。いつまでたっても事態は悪化するばかりで何も変わらない。
どう考えても駅側の判断ミスというか自爆としか思えないこの状況。なぜ乗りたい乗客を止めてしまったのか?そのせいで降りてくる乗客も前に進めないという新たな問題が発生。それでますます乗りたい乗客の通行止めを解消できなくなり、人は溢れる一方。混乱の原因は電車ではなく駅の対応のせいでしかない。電車はこの時間にしてはありえないほどガラガラになってしまっている。
電車が動いていて人が乗っているのも見える以上は他の駅に行けば乗れるのだろう。そんなわけで朝から1つ先の駅まで歩く事に。
てくてく歩いて隣の駅に到着。混雑など何もない。スムーズに改札を抜けてホームへ。すぐにやってくる電車。やはり通常と比べて妙に人が少ないし席まで空いてる始末。歩いてきた時間だけでも30分程度かかったはずだが未だにさっきの駅で人を乗せていないのだろう。その後は駅のたびに人が増えて適度な込み具合になった。しかし、あの意味不明な混乱はなんだったんだろう…。やはり駅のミスか?
MOMAのTomorrow never knows
レベル6
生命力…80/120
戦闘力…70/100
やる気…20/120
その気…100/120
魔法/運/その他特殊能力…-/-(発動条件、測定不能)
負け…1社
今後予定…なし
段階…ロードオブフリーター一直線経験値…4500
備考…別にわざわざ書くまでもないけど先日の面接が正式に失敗だったという事を証明するメールが届いた。来週までって言ってたのに2日後に送りつけてくる辺りがなかなかのものである。
さて今後どうするかだが…。これでもようやく見つけた1社だっただけに次がない。方向性もないしこれはマジにフリーター一直線か?それはそれでおもしろいんだけど。焦っても意味ないのはもう身をもって分かったのでとりあえず当たり前の日々をこれまでよりも意味を探しながら生きてみるか。
4月13日(木)
第7回公開
・昨日、面接終了後に向かったのはカーネル・S・マルオ氏がかつて音響を担当した劇団青春事情さん(カーネル・S・マルオ氏の05年9月日記参照)の第3回公演のリハーサルの現場。
初参加だった第2回に続き今回もカーネル・S・マルオ氏が引き続き音響を担当することとなったらしい。まあその辺の事情はそのうち彼自身が書くと思うのでカット。
すでに現地入りしていたカーネル・S・マルオ氏に「新宿アルタ前」と言われたので新宿へ向かう。新宿まではいくら東京オンチの俺でも楽勝だったがアルタ前が見つからない。結局、駅の周囲をほぼ1周してようやく到着。そこからアルタを背にして信号2つとか言ってたのだがなかなか信号がない。そのまま果てしないところまで行ってもうヘロヘロになってるところで「アルタを背にして左に信号2つだ!」という衝撃の真実を伝える電話が。さらにヘロヘロになりながらようやく合流を果たした。こんなに道に迷ったのははじめてである。出口多すぎ&ビル建てすぎなんだよ!
で、まあ手伝いとはいえやったのは前に出てって音がちゃんと出てるかカーネルに合図するだけで実質は見学者状態だったのだが、リハーサルの様子という普段は見れない裏舞台を拝めたばかりか通しリハーサルまで見れたのでかなりお得な展開だった。文字通りの未知の世界。そんな大したもんじゃないと思っていたのだが(失礼)これがかなりおもしろい。そもそも舞台なんて学校の文化祭での棒読み下手演技、ヘタレ展開しか見たことなかったのでやっぱり本気でやっている人たちは違うな、と。普段ドラマに文句ばっかつけている私ですが…正直、その辺のつまらんドラマよりもよっぽど素晴らしく感じた。残念だったのは時間が来てしまってクライマックス直前で強制打ち切り解散になってしまったことだ。だいたいの流れは分かったが本公演にも足を運んでみたいところ。いや、本当に貴重な経験でした。ありがとう。何より心から好きなことをやっている人たちの姿はかっこよかった。
・ネットデジオ第7回をこのタイミングで更新。カーネル・S・マルオ氏、本業引越繁忙期、及び現在の音響担当などで1ヶ月以上収録さえ不可能という状況なので実は第6回と同時収録していたのだ!よってせっかく送ったタイトル案が反映されてないとか、せっかく出した投稿が読まれないとかいうことも大いにありますがご容赦ください。
本来は3月中にでも発表する予定だったのだが結局こんな時期までずれこんでしまった。よって何を話したかももはや覚えていない始末。いっそ第7回はなかったことにしようとも思ったのだが(次回で何事もなかったように第8回と言うとか)第6回公開からけっこう開いてしまったし、第8回収録予定も今のところはないので(今月末にはなんとか可能…か?)公開することにした。是非お楽しみください。そして何でもいいので一言からでも感想、意見をくれると嬉しいです。
4月12日(水)
ブスの瞳に恋してる 1話
ブスの瞳に恋してる 1話
放送作家、鈴木おさむのエッセイが原作で彼の妻である森山中の大島との出来事をドラマ化したものらしい。だが設定や名前を流用しているものの実際のお2人とは違っているとは出演者達の弁。ブスというものへの独特の美学が展開される…ということになるのか。鈴木おさむのインタビューだけ見てても独特の美学が垣間見えるが。おさむ(稲垣吾郎)は人気構成作家でモデルのエビちゃんこと蛯原友美(蛯原友里)が彼女。だが昔の彼女、美也子(井川遥)をどこかで引きずっているようだ。おさむと美也子の結末は初回の段階では描かれなかった。一方、美幸(村上知子)はどすこいラーメンでバイトしながら女優を目指して明るく生きていた。
ここのところ昔の自分を忘れていたおさむは美幸に出会って「オモシロ」を再発見。脚本家に転向してバラエティサイドからは「裏切り者」「魂を売った」といわれる小田島(船越英一郎)のパーティーにドレスを着せた美幸を「彼女です」と紹介して笑いを取るという非人道的行為に及んだ。
傷つき「あなたの笑いは人で笑わせることだ。最低だ」と言い残して去った美幸はダイエットを開始。しかし、反省したおさむが飛び込んできて「君はこのままでいいんだ!ブスのままでいいんだ!」などと熱弁。何故かと問う美幸に「その方がおもしろいからだ!!」と大真面目に答えるおさむ。「は〜ぁ?」となったところで終了。
開き直っているのかブスの王道を行く村上。鈴木おさむ曰く「僕の奥さんの方が美人」と言うほど。ブスの美学を語りながらそういう発言はどうなのかとも思うが…。コミカルにではあるがとにかくブスに映そうというのかいきなり子豚がシンボルのラーメン屋で、大汗かきまくってる暑苦しいドアップから出てきたり、嫌がらせのようにモデル体型の人たちに並べて天使の衣装で踊るなどなど序盤はすさまじかった。おさむとであって以降は泣きのシーンやら思い悩むシーンやら普通のヒロイン的描写を連発。
相手役が蛯原というのは…まあいいじゃないだろうか。この人正直あまり好きじゃないし、ピエロになるの歓迎。
MOMAのTomorrow never knows
レベル5
生命力…50/120
戦闘力…40/100
やる気…40/120
その気…60/120
魔法/運/その他特殊能力…-/-(発動条件、測定不能)
選考を受けている会社…1社
その他の方向性…全く見えない
段階…二次試験グループ面接ガクガクブルブル編経験値…2500
MOMA は めんせつ へ むかった
メンセツカーン が あらわれた
メンセツカーン は コーヒーを だした!
MOMA は おれい を いった!!
メンセツカーンではなく アンナイニーンだった
どうし が 5にん あつまった
BATTLE ROOM
面接部屋へ案内された!メンセツカーン(♂)があらわれた!
メンセツカーン(♀)があらわれた!
メンセツマオウ(♂)があらわれた!メンセツカーン(♂)のこうげき
どうし が こたえていく!
どうし が こたえていく!
どうし が こたえていく!
MOMA は どうよう した! なんとかこたえた!
どうし が こたえていく!
どうし が こたえていく!メンセツカーン(♂)のこうげき
どうし が こたえていく!
どうし が こたえていく!
MOMA は ブラックモードをはつどう した!しかしひっしにおさえた!
どうし が こたえていく!
どうし が こたえていく!
どうし が こたえていく!メンセツカーン(♂)のこうげき
どうし が こたえていく!
MOMA は なんとかこたえた!
どうし が こたえていく!
どうし が こたえていく!
どうし が こたえていく!
どうし が こたえていく!つづいて メンセツカーン(♀)のこうげき
MOMA は なんとかこたえた!
どうし が こたえていく!
どうし が こたえていく!
どうし が こたえていく!
どうし が こたえていく!
どうし が こたえていく!つづいて メンセツカーン(♀)のこうげき
どうし が こたえていく!
どうし が こたえていく!
どうし が こたえていく!
どうし が こたえていく!
どうし が こたえていく!
MOMA は なんとかこたえた!メンセツカーン(♂)がメンセツマオウをあおっている!
しかしメンセツマオウはきかなかった!たたかいがしゅうりょうした!
MOMAはたおれた!
2000 の けいけんち を かくとくした!
レベル が 6 になった!!
せんとうりょく、やる気 がそこをついた!
みんなのひきたてやく の しょうごうを えた!きがした!!CONTINUE?
レベル6
生命力…30/120
戦闘力…0/100
やる気…0/120
その気…100/120
魔法/運/その他特殊能力…-/-(発動条件、測定不能)
選考を受けた会社…1社
その他の方向性…全く見えない
段階…グループ面接終了経験値…4500
備考解説…ついに受けてきたグループ面接。正直、体調は危険度にしてAクラスからSクラスにさしかかる勢いでテンションも最悪。緊張のせい…もあるのかもしれないが終わった現在でも危険度はBクラスを保っているので元から調子が悪かったところに上乗せされていたという感じか。
で、まあ始まったわけですよ。自己紹介からいきなり硬直。とりあえずここ以外は言葉につまることはなかったが明らかに台本なし、その場その場のおもしろみのない回答を連発。いわゆる人事が語らずとも誰もが想像するダメ学生の典型パターンを模倣的に披露するMOMA。この姿、ビデオにとっておけば教材に使えるんじゃないかな?とか思ったほどだ。ただMOMAという存在が他の5人の引き立てとなり彼らを少しでも安心させる役割を担ったのは間違いなくそれで彼らが救われるのであれば正直嬉しいと思う。いや、マジに心から思う。
人事的目線でいけば話はシンプル、だが内容的におもしろみはないし、何よりキャラクターがダメダメ。問題外。最初にこいつ削除。
他のメンバーの印象も記録しておこう。男女3名ずつの6人形式だった。俺以外の男性は1人は体育会系、もう1人は普通系だった。体育会系は体格も良かったが説明会に来ていた人たちの系統からしても職種からしてもちょっと異色に思えた。彼は質問に対して恐らく準備していた回答を6人中、最速のスピードで喋っていった。悪くない回答だが、早すぎるのが欠点か。コミュニケーションが得意だとか、その他立派な事は言っていたが本音は見えない。たぶん却下。
もう1人はわりとひかえめながら他の人とは違う視点からアピール。いわばMOMAの発展系のような人で最終的…があるかどうか分からないがせめてこのレベルには達したいと思った。ただやはり地味めなのは否定できない。とはいえ俺がいたことで一番救われたのは彼かもしれない。他の人たちと違って独自の視点からモノを言っている感じはした。というか決して明るい方でもコミュニケーションが得意なわけでもないけどみたいな前置きをしたうえで「自分はこうである」というのをなかなかいいラインまで言えていたので面接官の好み次第では可能性はあるかも。俺が人事ならとりあえず彼を選びたい。でもたぶん現実にはダメ。
残りの女性3人は正直特徴はつかめなかった。どれもまあまあ模範的な態度、言葉遣い。各自のエピソードの凄さとか話のまとまり具合とか考えてもとにかく均一的。どれかを選べというと全く選べない。ゆえに悪くはないのだが厳選採用であるこの場合においては彼女らも全員落選だろうか。このグループから3人も通すってのはちょっと考えにくい。面接官の好みか?
てなわけで他に何グループあったのかは分からないし次の面接にどれだけ進めるのかも分からないが俺はもう速攻決定としても他の5人も落選ではないだろうか。まあ慎重な選考を進めたいなら俺だけ落としてあと全員個人面接へ進めるというのもありうるがそうなってくると相当な人数になってしまいたぶん無理。
以上、本日の分析であった。とりあえず俺としては現段階じゃどうにもならないことは良く分かった。逆に清々しい気分だというのは自分でも意外なのだがそれほどまでにダメダメな人だというのが分かっても開き直れる今の状況は悪くない。
で、本日はその後に恐らく今後も経験する事のない世界を垣間見てくるという貴重な経験をしてきた。その話はまた次回。
4月11日(火)
大学スタート
たぶん最後の新学期がスタートした。早速ゼミ。しかも一時間目という素晴らしい時間帯。そう都合よく今日に限って、調子がいいなんてことは起こるはずもなく相変わらずくじけそうな気分の悪さの中、家を出る。本日は家を出た直後が最悪で以降沈静化。長年の経験で設けた独自の基準でいうところの危険度Sクラス(家を出た直後)→危険度Aクラス(電車内)→危険度C(到着後)とレベルが下がっていく感じだった。回復していったという事でまあまあ悪くない状況だ。とりあえず着いた時点でBとかCクラスならなんとかなる。なおSSになると引き返して病院直行、Sは吐きそうで立ち止まるライン、Aで余裕のない気持ち悪さ、Bでとりあえず見た目普通にはしていられる、Cでなんとかどうにか、みたいな感じである。
そんなわけで満員電車に揺られる事1時間。昼間はほとんど人がいない地下鉄はこれ以上は入らないというくらいのプレス状態。しかも反対側はガッラガラ。このまま反対に乗ってどこかへ行きたくなった。そんなこんなで開始とほぼ同時に到着。だがお約束のように人が半分しかいない始末。めざましテレビも最後まで見ないで(占いを見なかった)家を出てきたというのになんだこの状況?
他のゼミなら顔合わせ程度なのだろうが今年のゼミはいきなり発表がスタートされ早くも3名が発表を行なった。質問の時間で質問が出ないので教授がランダムに指名。20名もいるのに運がいいのか悪いのか俺が何か質問せよと命じられてしまった。発表者が某ダンスグループのライブに行くという話をおまけ程度にしていたので、発表内容にほとんど関係なかったが「最近1人脱退しましたが何かコメントを」とどうでもいい質問をとっさにしたら失笑が巻き起こった。マジメに答えてくれる発表者。これもこれでなんだかわけの分からん空気が漂ってきたが直後に今度はマジメな質問が。なんか俺がすごくアホみたいだったがよく思い返せば元々高校時代俺はそういう奴だったはずだ。すっかり忘れていたが。
そんなこんなで来週は早くも俺発表らしいのだがさっさと準備せんと。
その後は健康診断を受ける。1年生以来の丁寧な診断で項目が多かった。尿検査などは紙コップが置いてあったのだがなんかこれは女子用らしく男子はなんかスティックみたいの渡されて「ここの開いてるところに向かって直接注いでフタしてください」とか言われる始末。何これ?こんなの始めてみた。ていうか失敗したら手にかかるじゃんかよ。指定されたトイレに向かうと個室の1つが失敗の余波でかなり見るも無残な使用不能の状況に…。なんとか手にひっかかることもなくすまして終了。
聴力検査。普通は音が聞こえたらボタンを押すというタイプだと思うのだが何故か両耳にあてて「聞こえたほうを言ってください」とかいう方法。しかも左左右右というやる気のないやり方。友人は右右左左だったらしいのでこの2パターンらしい。こんなんでいいのか…。
その後は身長体重視力血圧問診と続く。なぜか視力が1.5と出た。このコンタクト、そんなにすごい設定にしていないのだが…。問診も暗い医者が流れ作業で終了。最後にレントゲンとって無事に終了した。
そういえば今日も雨だな。なんなんだろう…。
・TBS開局50周年記念でリメイクされた「赤いシリーズ」。3週連続で放映した第1弾石原さとみから余裕の大コケ。前回を反省して3夜連続に変えた綾瀬はるかも激しくコケて暗礁に乗り上げたこの企画。年内に放映されるはずだった深田恭子は企画変更を余儀なくされた。
そういうわけで新作放映となった「赤い奇跡」。悲しいことに2夜、2時間に縮小された挙句に普通は金・土とか土・日なのに日・月で放映されるという展開。日・月はないよなぁ…。
それでも企画時期にも盛り上がっていたと思われるフィギアスケートは結果的にオリンピックで唯一のメダル、しかも金メダルだった種目ということで注目度は上昇。追い風が吹いているはずだった。
1夜9.3%
2夜8.3%
大惨敗
ドラマ自体、俺もあまり見る気がしなくて最初と最後しか見ていなかったのだがまさかここまで低いとは…。
ていうか見ていたわずかな時間だけでも神田うのとその弟の芝居の下手さが際立っていた。なんだあれ?小林麻●が大女優に思えるほどだ。だいたい髪の毛あげすぎて半分ハゲ状態なのも笑いを誘っていたのだろうか?
4月10日(月)
春休み終了
なんだか知らないが春休みが終わってしまった。正式には授業は今日からだが月曜の授業で取るものはもう残っていないので行く必要が無いので明日から。
結局、基本沈んでおり2度訪れたスキーで一時的に覚醒した程度で後はほとんど生きてる気もしないままであった。そんな春休みであった。
とりあえず今年の目標は
就職ではなく朝に慣れることであるが、果たして大学入学後悪化の一途をたどったもはや殺人的なまでの朝の気分の悪さで通勤列車の重圧+行き先東京、という状況はハードルが高すぎる気がしてならない。しかし行くしかないのだ。ゼミなのだ。卒業できないっていうオチはおもしろいことはおもしろいがやはり避けたい。4月1日、2日の朝の普通さ。久しく感じていなかったあの腹の不快感のなさ。朝の空気を感じられる余裕。まだ俺にも不可能ではないはずだ。あの調子よ、これからどんどん来てくれ!
4月7日(金)
う〜ん
なんとも停滞した日々。先のことは考えなければならないが相変わらず何も見えん。自由人一直線って感じだが。
ならばやりたいことをやろうと思っているのにこちらもなかなか始められず。時折降ってきたように浮かんでくるものはあるのだが…。春は憂鬱で嫌だね。まあ最近は四六時中、憂鬱なので変わらないが。
明日こそ少しずつ形にするぞ。
4月5日(水)
またしても雨
本日は新年度の進級手続きで大学へ。これがまたしてもドシャブリの雨。いったいなんなんだろうか?
過去日記を読み返しただけでも
・高校卒業式は超冷たい雨がドシャブリ
・大学入学手続きの日もドッシャブリブリ
・04年春、調節つかず仕事忙しいカーネル・S・マルオ氏を置いて出かけた花見DRIVEが雨中花見DRIVEに強制改称
・YASU、かみかみ、カーネル・S・マルオ氏との定番(当時)4人組による鍾乳洞DRIVEもドシャブリで中止寸前に。結局決行したがこの時ふいに感じた「これが…最後なのかな?」という予感が当たったかのようにこれ以降4人集合はほとんど実現していない。
・ついには21歳の誕生日までドシャブリ。これも単位取得結果発表の日。
と節目で冷たい雨が降るケースが目立つ。
まあとにかく手続きは数秒で終了。なんか去年はガイダンスとかあった気がするが今年はめんどくさいのかなんなのかそういった類のものが開催される気配もなし。おもしろいのがサークル勧誘の連中。彼らは1年生かどうかを確認しながら手当たり次第に声かけまくるわけなのだが、今年はとてもおもしろい状況になっていた。
なんかあちこちに赤いロープが張り巡らされているのだ。そして勧誘の彼らはそのロープの向こう側ギリギリに群がっているが歩いている我々のところまでは寄ってこない。そう、寄ってこれないように規制がかけられているらしいのだ。なんだかとってもおかしかった。
さて今年の履修をどうするかという問題、これも今年が最後だ。既に卒業に必要な単位はゼミ1つだけとなっているが、卒業単位ギリギリというのもなんだし2,3個は適当に取ろうかという気分にもなってくる。
しかし、時間割を見て俺は愕然とした。すでに3,4,5時間目辺りの授業はほとんど取りつくしていて残ったのは明らかにつまらなそうなカスばかり。朝、修行を掲げて1,2時間目を取っていた時期もあったが昨年は3,4,5時間目中心に徹底的に取ってしまったのでもう1時間目の授業しか残ってない。朝、修行復活か?そうなのか?
4月2日(日)
4月開始
31日の昼過ぎに出かけて1日、2日と家族(合宿中の弟除く)で万座温泉に行ってきた。前日に寒波が来ていたらしく、1日は4月にしては最高の雪質でスキーと温泉を楽しめた。
というかこの4月1日、俺的にフィーバーしまくりであった。まず苦手なはずの朝から調子が悪くなかった。いつ以来だろうか?朝食が喉を普通に通っていく。記憶にない奇跡的状況。さらに1日通して、ここ数年感じたことさえなかった忘れていたほどの調子の良さ。昼飯を食べた後も、調子悪くならない。もうガンガン滑りまくり。ここ数年は半日滑るのがやっとだったが(昨シーズンに至っては活動休止状態)、何年ぶりかに1日滑っていた。
この調子の良さなら、酒も1杯いけるかもしれない!と勢いよく缶チューハイを開けたのだが、半分も行かずにあっさりと力尽きた。しかも同時に気分が悪くなり、MOMA絶好調時間は終了した。
本日は午前中だけ滑って温泉に入って帰宅した。昨日ほどではないがやはりそこそこ普通な調子でここ最近感じられなかった気分の良さを感じられた。
とりあえず判明したのは調子が絶好調であろうと酒は飲めない、飲めば元に戻るということである。また調子が良いといってもハタから見れば「普通」に過ぎないような気もする。生きていく道は果たしてあるのかどうかだがまあ生きてりゃ何とかなんだろ。
MOMAのTomorrow never knows
レベル4
生命力…60/100
戦闘力…40/80
やる気…60/100
その気…80/100
魔法/運/その他特殊能力…-/-(発動条件、測定不能)
選考を受けている会社…1社
方向性…ない
段階…一次試験終了、結果待ち経験値…1500
ぜんかい まで の あらすじ
MOMA は ひっきしけん を うけた
せんとう の ダイジェスト
『MOMAの 「大技・適当に埋めてやるぜ!」
かいとう が うまっていく
かいとう が うまっていく
MOMAの 「大技・適当に埋めてやるぜ!乱打」
いろんな いみ で かいしんのいちげき
かいとう が うまっていく
かいとう が うまっていく』かいとう が おわった!
SPI は さった
ひっきしけん の けっか が きた
よてい よりも はやいぞ!ひっきしけん の けっかが ひょうじされた
ごうかく
かいしんのいちげき!
MOMAは はげしいしょうげき を うけた!MOMAは いちじしけん を つうかした
1000 の けいけんち を かくとくした!
レベル が 5 になった!!
せいめいりょく、せんとうりょく、やる気、その気 の じょうげんが あがった!
つぎ は グループめんせつ という はたしじょう が ついていた!
レベル5
生命力…100/120
戦闘力…60/100
やる気…80/120
その気…110/120
魔法/運/その他特殊能力…-/-(発動条件、測定不能)
選考を受けている会社…1社
その他の方向性…全く見えない
段階…NEXT二次試験グループ面接ガクガクブルブル編経験値…2500
備考解説…帰ってきてメールをチェックしたらMOMA絶好調時間の最中である4月1日に合格の通知が届いていた。Miyuは復活するし、何かフィーバーしまくり4月1日。ていうかあまりのいろんな意味での破壊力ゆえ禁断の技とも言われた「大技・適当に埋めてやるぜ!乱打」まで使ったのに何で通過するんだ?どういう事態だ?4月1日だけに信用できないがとりあえず2日になって「嘘だよ〜ん、あんた、い・ち・じ・お・ち」とかそういう類のメールは来ていないようだ。となると真実か…。
とりあえず、予想できる範囲の質問に対する回答をある程度は用意しとかないといけないな。あと調子の悪い時期に面接が来ると厄介なのでなんとか調節を…って調節できたら苦労しねぇんだよ!!