いつまでも世紀始な日記’06 初冬

2006年11月

11月30日(木)

続・ゴルフサボり日記

・行こうと思ったらコンタクトの調子が異常に悪い。これは厳しいぜということで、またケア用品もほぼ底をついていたのでコンタクト屋に行くことに。時間は13時まで午前はやっているはずだ。レッツゴー。

営業時間超縮小!!

しばらく行ってない間に営業時間が大幅変更されていた。眼科とセットになっていてコンタクト屋の方はやってるのだが眼科の方はなんと午後のみの営業になった挙句に定休日も1つ増えるというやる気のない経営方針に。平日いつ行っても暇そうだったからなぁ…。

そんなこんなで追い返されたのでまた後で行く事に。今さらゴルフに向かっても手遅れなので無駄にサボることになってしまった。

で、15時過ぎに行ったら今度は混みまくりでやんの。なんだこれ?

それにしてもコンタクト使用開始から視力が落ちなくなったのが驚きだ。今回も1.0とかまで見えて変更の必要なし。ただ乾き目充血が少し見られたので目薬が処方された。その処方箋を持って家の近くの薬局に行ったら「すいません。ありません。」

今日中には届けられると言ったがめんどいので別に行ったら「ありましたっけ?この目薬。」とか聞いてるし。一瞬あきらめかけたがちゃんとあったらしい。そんなに珍しい目薬か?


11月29日(水)

紅白決まる

とりあえず最初に言いたいのは日刊スポーツの誤報である。数日前出場決定などとほざいた記事を堂々掲載したのだが桜塚やっくんなどそんな名前はどこにもない。そもそも歌手としては出れるわけがない。CDは出したが波多陽区、はなわ、テツandトモとは違う。ゲッツのようにネタと歌が関係してるわけでもない。この人の芸はスケバンコスプレと紙芝居なのだ。歌以外のコーナーで登場する可能性は残ってるにしても日刊スポーツは「紅組で出場」とまで言い切ってしまっていた。言い訳不能である。

あとどっかがCocco出場確定って騒いでた気がするがこれはもう言い訳完全不能な誤報だったようだ。Coccoがそれ以外で出演するわけがないし。

さてようやく本発表。今年の基準に入っている「のどじまん予選出場者の曲目」っていうのはいろんな意味で言い訳にしか見えないがとにかく今年はこんな感じに。

http://www3.nhk.or.jp/kouhaku/news/news_061129_1.html

 

初出場の人たち

絢香
順当すぎて意外性はない。「三日月」かな?

アンジェラ・アキ
去年のAIのような選ばれ方。そのAIは今年も一応ヒットは出したのに早くも落選している。FFの主題歌とかか?あまりヒットした気はしないのだが。

今井美樹
去年のユーミンのような選ばれ方。今さら何を歌うのか不明だが「PRIDE」でもやるのだろうか?

GAM&モーニング娘
ついにハロプロ1枠に縮小。まあ去年も実際に歌ってみれば1つにまとめられてたけど今年は最初からひとまとめ。藤本美貴が被ってしまっているが、1人だけ出ずっぱり?去年はDEF.DIVAに松浦亜弥がいるにも関わらずまだ松浦亜弥のネームバリューの高さを信じていたのか「松浦亜弥&DEF.DIVA」などと表記していたのだがついに初出場以来、初めて松浦亜弥の名前が記載されないことに。嗚呼。

BONNIE PINK
まあいきなり今年ヒットしたしねぇ。

mihimaruGT
まあ若者中心には相当ウケたみたいだしねぇ。

秋川雅史
テノール歌手。クラシック系からは何だかどこでどう活躍したのか分からないがほぼ毎年なんか出てくるのでそれが今年はこの人なのだろう。

Aqua Timez
今年初出場できそうな男性バンドはこのくらいだったような気がする。辛い時辛いといえたらいいのになぁ、はぁあ〜♪

SEAMO
Def Techは出てくれないし今年のラップ系の枠は「マタアイマショウ」のロングヒットを買ってこの人!いかにも今年限りって感じがするけど…。

スガシカオ
オフィスオーガスタからは昨年の山崎まさよしに代わって今度はスガシカオ。って何で今さら。何歌うんだろう?

DJ OZMA
予想通り、氣志團としてはヒットがないというかほとんど活動してないのでヒットしたこちらのほうで。

徳永英明
カバーアルバムのヒットはあったがここで引っ張ってくるほど代表的なヒットはあったかどうか。カバーを歌うのか、過去のヒットを歌うのかどっちかだと思うけど。

 

その他J-POPな人たち

aiko
なんかもう安泰枠らしい。

大塚愛
この人も安泰か。

倖田來未
テレビ出演の勢いだけなら浜崎あゆみを越えて今やJ-POPトップクラスなので当たり前的な存在に。

DREAMS COME TRUE
何気に確定枠になってる連続出場。あれ?でも今年活躍してたっけ?

中島美嘉
自身のヒットはなんかもうあんまりないような気がするがまたNANAでいくか?

夏川りみ
またしても「涙そうそう」という5年連続は確定でいいのか。

浜崎あゆみ
確定枠。

平原綾香
ヒットはなかったがNHK番組のタイアップを歌っていたので選ばれたと思われる。

BoA
この辺りも安泰。韓国との国際的な面も含めて多少売れなくなっても相当に確定枠のような気がする。

和田アキ子
無事に紅組にカムバック。しかし相変わらず売れない…と思いきや数十年ぶりにアルバムがトップ100圏内にランクイン!!カバーで

w-inds.
これも確定枠なのだろうか。そろそろ厳しい気がするけど。

ORANGE RANGE
なんか去年でなかったけど今年はしっかり出場。なんかもう断ってる場合でもないよね。

ゴスペラーズ
去年実質的に活動停止中なのに出場したのが意外だったが、確定枠のようだ。これといったヒットはないのだがアカペラ曲か?

コブクロ
昨年に続いて今年も活躍。

スキマスイッチ
同上。

SMAP
当然のように。

TOKIO
今年は文句なしのヒット曲が出ましたので。

ポルノグラフィティ
断らなければ出るだろうみたいな感じ。

WaT
KAT-TUNじゃなくてWatが2年連続かぁ。ジャニーズ枠はもう10年近く2つのままだった。

 

とりあえず森昌子が久々に出場。森進一は今年も出る。離婚した元夫婦が揃って出場するケースは過去にあったっけ?

 

そういえばいなくなってしまった人たち

倉木麻衣
もう大して売れてもいないのに特別扱いできません!って感じか。2年続いたビーイングGIZA枠消滅。

島谷ひとみ
去年まで出れた方が奇跡だった気がする。

鈴木亜美
復活効果で昨年は出れたが…。

一青窈
ベストアルバム出したのだが肝心のヒットがなかったせいか。

グループ魂
そもそも去年なんで出てたのか?

D-51
1発屋だったし。

Def Tech
解散報道もあったが一応否定。しかし出れるほど余裕もないようだ。

CHEMISTRY
歌うならマッキー提供のあの曲しかないが(その後のバラードでもいいけど)、いろいろ騒動になってしまったので波風を立てたくなかったのだろうか。

T.M.Revolution
まあ今年は出してないし。

森山親子
親子そろって今年は出れず。

 

なんか今年も大物不在って感じが漂う。


11月28日(火)

NO MI KA I

本日はゼミの飲み会がついにやってきた。この日のためにというわけでもないが2週間に1回以上はチューハイなどで慣らしていたのだが全く慣れることはなく。というかそもそもに「酒が飲めない」のでなくこの感覚は他人には理解しにくいので単に「飲めないし小食なんだよね」で通しているのだが、「ある程度以上水分を入れるとお腹が暴走(中途半端に食べるとより加速)→空気が喉を抜けていく感じ→気分悪い」というのが正確な症状。よって酒だろうとオレンジジュースだろうとあまり変わらないので練習しようと意味はない。そういえば店のオレンジジュースの表記が「OJ」だった。かっこいい。OJお願いしますってなんかかっこいい。そもそも実際、俺はアルコールそのものにはたぶんかなり強い。それ以前に飲めないので意味がないのだが酔うという感覚が分からない。

そんなこんなで最近は普通に生活してればそれが発動する機会もほとんどなく、今回はそこそこイケるんじゃないかと期待していた。だがそれなりに注意を払ってはいたのだが今日に限ってそれが発動しやすい体調に落ちており条件はかなり最悪。こういうときは食い物さえ入らない。見事に「飲めない・食えない・楽しめない」3凶が揃った展開に。

とりあえずジュースのように甘いカクテルでシュワシュワ感がないのでそこそこ快調に飲んでいたのだがこのマイペースを乱す「次もどんどんいきなよ」という心無いセリフが飛び出し、早くも2杯目へ突入。横から友人がちょくちょく俺のにも手を出していたので正確には違うのだが初の1杯飲み干しを達成。これは快挙なのだ。快挙なんだよ

最終的には2杯目で止まり、1.7杯程度だったのだがこの程度じゃ酔いの気配さえ感じない。何気にビールよりアルコール度数高いとか聞くが「酒が弱い」と言ってる割に2杯飲んで顔も赤くならないので不自然といえば不自然。

で、お食事の方はちょこちょことつまむ程度。当然会費の十分の一も消費していないが、今年1月の時はポテト数個という絶望的状態だったので、個人的にはそれなりの進歩は感じるものはあった。とはいえ一般的なレベルには遠い。また「少しは空気を楽しめるようになる」という課題もまだまだである。前回ほど時間が長くは感じなかったしそこそこ悪くない感じだったのでやはり多少は進歩しているのだが、ノリノリでトークできるまでに達してないので(余裕がなくてどうしても沈黙へ向かいがち)この辺りは次回の最重要課題だろう。自らに課題を設ける天才!さすが違うのも何か違う気がするが次回辺りはそこそこ楽しめるようになってくるのではないだろうか。

さて、2次会といえば定番はカラオケ。まさにここからが真価。大学2年くらいまではこれも声が出ないということでほとんどの曲が歌えないという困った事態だったが最近この点はかなり回復。長い冬だった。まさにここからだぜ!!密かに張り切りまくっていたのだが…

かいさんで〜す

Σ( ̄ロ ̄lll)Σ( ̄ロ ̄lll)Σ( ̄ロ ̄lll)Σ( ̄ロ ̄lll)Σ( ̄ロ ̄lll)

前回は飲みが早く終わったので1時間だけとはいえカラオケに流れ込む時間があった。このときもこのときでイマイチ真価を発揮できずじまいだったので(1曲しか歌えなかったし)今回は初回から90分スペシャルなドラマな勢いで燃えていたのに!たとえが分かりにくい!!今回は時間がなさすぎた。外に出たらもう22時回ってたし、明日1時間目とかいう人が多くて解散ということに。

「youthful days」も原曲キーで大丈夫になったのに…。

なんて…こったい…。

To be continued…

次こそは…。いつも飲み会のあとは落ち込むのに前向きな自分がいい感じだ。前を向いて歩こうぜ!意味不明だ。もしかして酔ってるのか?


11月26日(日)

まだ発表してないのに…

・日刊スポーツが桜塚やっくんが紅白出場決定とか記事にしてるんだけど。情報源も記載せずに「分かった」と書かれている。これだけズバッと言っちゃった以上は誤報だったらアホみたいだけど何で?まあそろそろ出場者発表も近そうだ。明日あたりにはあるんじゃないか?

・すっかり活動してない気がするカントリー娘。から2名引退とのニュースが。

すでにオリジナルメンバーは何年も前にいなくなっていて今回辞める2人のうちのあさみのほうは牧場時代を知る最初の加入者である。何か動物関係やりたいとか言ってるので牧場撤退というグループ名や半農半芸が売りだったのに存在意義を揺るがす極めて重大な数年前の決定は不満だったのだろうか。もう1人は何かいつ入ったのか知らないが牧場撤退後の加入者か?

何にせよ、こないだベスト盤が出たような気はするが新曲はもう数年皆無。1人残されたという里田まいはココナッツ娘。(懐かしすぎるが覚えてるだろうか?そもそも記憶にない人も多そうだけど)みたいにいるけどグループ活動ないみたいな状況になるのか。そういえばみんな名前だけなのに里田まいだけなんでフルネームなんだったっけ?つんくの思いつき?


11月25日(土)

ここ最近の2006秋ドラVol.8〜最終回編1〜

・ようやくSHAZNAのベストアルバムが図書館に到着。借りてきて聞いているのだが、なるほど確かにメロディー、サウンド共に聞きやすくていい感じ。だがこのボーカルはやっぱりというか女装してたくらいなので改めて聞いてもやはり想像以上にナヨナヨ〜ンとしていて少々辛さも感じる。場所によっては河村隆一がオカマになってしまったかのような、あの濃さが別の方向に向かったような聞こえ方もしてきて河村隆一の歌唱を特に気にしない俺でも濃すぎてけっこう気になってしまう。

どうするか、録音するかしないか。「Melty Love」(リメイクらしい。確かになんか違うかも。))とかけっこうかっこ良かったりするので手元に残しておきたい気もするのだが…。

セーラー服と機関銃 7話
仲間を殺された泉(長澤まさみ)は長い回想シーンをスローモーションで見せながら佐久間(堤真一)と共に麻薬を抹消するために敵地へ乗り込む。

みなさんお揃いの中で、溢れる思いを叫び、機関銃を乱射する泉。みなさんとっさにソファや机の裏に隠れてあれだけの銃弾の嵐を全回避。人数的に全員隠れられたか?とかそもそもあれだけ銃弾浴びて穴だらけなのに貫通しないなんてそんなに頑丈なソファだったのか疑問だが、きっと佐久間さんがBB弾とかのプラスチック弾に変えておいたんだよ、きっと。麻薬も吹っ飛ばして放心状態の泉。どこで「カ・イ・カ・ン」がくるのかと思ったがそんな雰囲気じゃなかった。あの状況で下手に入れてたらなんか違ったと思うのでこれはこれでいいんだろう。

泉と佐久間がビルの入り口まで戻ってくると警察の大群が。いさぎよく自首しようとしたが2人完全無視で大挙して突入していく警察。機関銃は現場に捨ててきたのが幸いしたらしい。

「私なりの決着をつける」と宣言していた真由美(小泉今日子)が呼んだ警察がようやく到着。三大寺(緒形拳)は「引き際はわきまえてる」と拳銃自殺。なんだか何がしたいのか分からない黒幕だった。終始余裕顔してるだけだったし。

一方で浜口組は全員逮捕されていく。黒木(小市慢太郎)は無敵必殺技の「俺は警察だ!」特権で手帳を出して逮捕を逃れる。悔しがる浜口組組長は連行されていく。所詮は泉のストリップより佐久間の入れ墨で納得したような中途半端な男。後半は「ま〜や〜くぅ〜!!」と麻薬に執着するだけの飛んだ小物であった。出番終了。

自分は助かったと安堵して不敵に笑う一番悪役っぽい悪役の黒木は、大して出番のなかった浜口組の部下に裏切りは許さんとばかりにナイフで一突きにされてわずか一撃で絶命。人の背中には何発も銃弾撃ち込んだくせにこの程度で逝かれるとは情けない。後日の新聞には「死亡の警官も関与か?」などと書かれていて出番終了。

早い段階でカタはつき、残された泉と佐久間はカタギに戻る事を約束しあう。屋上で目高組の看板や旗を燃やしながら会話していた2人だったが、あまりに灰が舞いまくってまるで雪が降ってるかのような浅草の街への超近所迷惑。気にせず喋り続けていたがさすがにパチパチしすぎて少しは気にして欲しくなってきた

4ヵ月後、泉はすっかりお母さん代わりの真由美と同居。連絡のなかった佐久間から会おうといわれ約束の場所へ向かう。佐久間もその場へ向かっていたが、この辺りのゆっくり具合が死を予感させまくり。ヤクザ同士のケンカを見た佐久間は迷ったが…。

待ち合わせになっても現れない佐久間。泉の元へ警察から死亡の電話が。ヤクザのケンカの仲裁に入って逆に一突きにされて死んでしまったらしい。現在は表の世界で新潟で営業の仕事に張り切っていたことが判明。4ヶ月のブランクで腕が落ちたのか、たかがケンカの仲裁で死ぬなんて、いくらなんでもヤクザ歴20数年なのに…。でも最後って案外こんなものなのか?なんか無理やり死んでしまったみたいですっきりしない。

最後は泉が歩いていく中で死んだ仲間の幻が出現して笑顔で一緒に歩いていくというなんだかな、なオチで終了。

終わっての感想
佐久間さんの死だけなんかとってつけたようだが元の話はそうだからたぶんそうなんだろうな。結局悲劇すぎてすっきりしなかったが、最後のナレーションであの夏は夢みたいだっただのなんだのと「なかったこと」っぽくも取れるようなことまで言い出しちゃったしすっきりしなかった。

なんだかんだ三大寺と真由美関係の話で引っ張ればもう少し続けられたとは思ったが7話ですっきり終了というのも良かった。連ドラは季節に1本とか無理に決めないでこういうのも今後はやっていくのも革命的かもしれない。


11月24日(金)

移転完了

・一気に冷え込んできたこの頃。クリスマスイブまで1ヶ月を切って街中はクリスマスモードになりつつあるのを実感する今日この頃。

・ようやく手続きが完了してネットラジオの移転が完了した。とはいえ公開はまだ先になりそうで未収録部分が残っている状態。公開状況は以前と変わらないが、長すぎてある意味嫌がらせとも言われた投稿者特典の方はまもなく終了する予定だ。


11月23日(木)

ベストが多すぎる過去の人たち

・どうも昨日借りた3枚組の吉田拓郎の01年発売「ベスト」は曲が多すぎてイマイチだった。やはり2枚組の「PENNY LANE」くらいが良かったか。オフコースもチューリップも吉田拓郎もレコード時代を経ている大御所はベスト盤が多すぎて困る

最新がやはり音がいいからいいんだろうけどこれも00年前後からの「中高年狙い」商法で例えばゴールデン☆ベストを始めとして2000BESTシリーズなんてのもあるし、シリーズ化の一環でも出ししまくっているので大差がなくなってきている。特に昔の歌手は今と違ってシングル重視ではないので聞いたことのある曲やシングルクラスの名曲がアルバムで多く眠っていたりするので単にシングルが多ければいいわけでもない。これは非常に難しい。最初にこれ聞いとけ的なベスト盤ガイドみたいなのが欲しい…。

所有アルバム数710枚と発覚した俺だがそんなコーナー作ってみてもいいんじゃない?いいんじゃない?

あれ、さりげなく新コーナーが…

なんか、コーナー名がさりげなく変更してるところに…

 

卒論もちゃんとやらなくてはならない。一応新コーナー一辺倒、卒論一辺倒ではなく適度なバランスでもって進行している。文献読みまくって書きまくる一般的な卒論と違い、趣味の範囲をいかに卒論として昇華し落としこめるかというのがテーマになっている俺の場合は下手するとただのミュージックコラムになってしまうのでお堅い文章へ持っていくのが意外と難しい。方向性としてはタイアップ曲とその売上の比較や分析などがメインになってくるので参考文献とかほとんどゼロなのが何か薄い感じがして嫌なのだが…。資料は出揃ったのでそろそろ本格的に書き始めたのだがバランス取るのはけっこうムズイな。

 

迫り来る飲み会だがこの度、締め切り目前メンバー発表が幹事様から送られてきた。

ひ、人がいねぇ…。

なんと20人くらいいるゼミなのに10人に達してない始末。しかも1週間も遅れて返事したはずの俺が教授に続いて2番目に名前が載っている始末。これじゃ俺がなんか張り切って速攻返事したみたいじゃん!!

いや、みんな来ようよ。こんな少ないんじゃ目立つじゃん。俺の飲めないのと食えないの目立ちまくりじゃん。やばいじゃん。じゃんじゃん!


11月22日(水)

ラジオサイト消される Remix

・昨日時刻不明、気がついたらラジオサイトが消されていた。まだ新しい無料ホームページスペース提供なので不備も多く、例えば登録メールアドレスが変更できなかったりして困っていたので(先日フリーメール様が使用不能に…)これを機に借り直すことに。というのもファイルサイズの規制がなくて大容量で無料なところが他に見当たらない。

トップページに音楽や動画も余裕とか書いてるのでファイルのアップはOKなはずだ。大きいファイルは規制かかってラジオ1つ上げるのに1時間以上かかるけど。消された理由が「ファイル置き場」と判断されたせいだと考え新たに日誌を設置。再構築完了…のはずだった。

再生できねぇ!!

何!?ラジオのファイルであるwmaが非対応になったのか?謎の暗号が書かれたページが開かれるだけなんだけど?これはまさか謎を解くためのダイイングメッセージか?って誰も死んでねぇ!!

どうにもならず、また質問掲示板以下、サポート対応がかなりおざなりになっているし思い切ってここは捨てて新天地を探すことにした。ところがやはりファイルサイズ上限規制が厳しくてなかなかいいのが見つからない。サーバーそのものを貸してくれる個人経営のところはけっこうあるが登録するのにメールで抽選待ちとか管理者とのつながりをある程度持たなくてはいけないところは時間かかるしめんどい。

結局のところ、現在使っているヤフーやインフォシークあたりがベストという結論に達し、まだ利用してない新天地インフォシークへの移行を決断した。登録完了まで数日かかるらしいのでたぶん第11回や12回の公開と同時に復活する予定。よろしく。

・予約していたCDがぼちぼち届き始めたので取ってきた。OASISは1st、2ndよりも先に4thの「STANDING ON THE SHOULDER OF GIANTS」が届いてしまったのだが、よりによってハズレである歌詞紛失状態の品になってしまった。

図書館のシステムはけっこう雑で同じCDで同じ品番でも登録が別扱いになっていたりもする。今回の場合は珍しく登録が一致しており6枚くらいあったのだがその中から最初に帰ってきたものは歌詞紛失のものだったというパターン。ハズレだ。この場合は文句言うのもややこしくなるので、歌詞紛失をキープしたまま新たに予約をする。こうすれば少なくとももう一度このハズレに当たることはない。とりあえず英語で歌詞分からんけどブックレットくらい見たいじゃないか

あと「WHATEVER」も届いた。CMソングで日本でも有名とのことだが…。確かにイイ曲。でも全く知らなかった。これにいたっては巧妙にブックレット中盤が抜き取られているという悲惨な状況に。解説と6曲目の歌詞しか載っていない不条理。しかもこれはこの1枚しかない。嗚呼。

その他、夏に予約していた宇多田シングルコレクション、「今日までそして明日から」の96年新録音バージョンを収録した吉田拓郎の「感度良好 波高し」が届いた。さらに01年発売の3枚組「ベスト」があったので回収しておく。

さあ聞いてないCDが増えていくぞ。どうする?

・で、果たして俺はどれだけのCDを所有しているのか?そういえば数えたことがない。500枚くらいあるんじゃない?とかギャグで言ってたがどうも500枚程度じゃギャグにもなっていない気がしてきた。このサイトでは俺が所有しているアルバムは一部家族が持っていた物なども含みつつも全表示されている。アルバムレビューの表の部分をExcelに貼り付ければ数えずとも縦軸の数字がアルバム所有枚数である。俺、頭いい!

あ〜な、は〜わ、2005年、2006年全て総数は06年11月22日現在

710枚!!!

なおこれは2枚組以上も1枚でカウントした場合である。

シングルの場合はレンタルしたものはだいたい5〜7枚くらいのシングルがCD-R1枚になっている。こちらのCD-Rシングル集は00年春開始で現在総数106枚に達している。8センチ及びマキシシングルは数えるのがめんどいがまあ少なくても300か400、下手したら500近くまでいってるかもしれない。DEEN、FIELD OF VIEW、ZONE、河村隆一、猿岩石、反町隆史のシングルは全部持ってるしWANDSもあと1枚っていうところ。さらにSMAPも初期を除くと限りなく全部に近くなってきてるし、名曲集めまくれキャンペーンで大抵の90年代ミリオンヒット曲はけっこう集めた。

そんなわけで合計枚数は

710+106=816枚

ここまでが確定

さらに8センチとマキシシングルが+300〜500程度になって…

せ、1100枚〜1300枚程度!?!?!?

すげぇなオイ!

当然もはや聞いてないCD多いわけで。なんか間違って借りちゃったのとかもけっこうあるわけで。ゆくゆくはベスト盤だけ残してオリジナルは捨てていくことも考えるべきである。とはいえ、今のところサイト運営=所有CDの整理に直結していてわりと整頓されている。置き場所はやや危なくなってきたが、切迫した状況でもない。CD-Rが多いというのも救いだ。


例:今日借りてきてCD-R化した全米大コケ某歌手のシンコレ

だいたいこんな感じなので実際に本物の盤を1000枚越えてたらとっくに底抜けドカンなんだろうけどこのケースは非常に優れてて2枚同時収納も可能なので同じ歌手だと1ケース2枚にしている。普通の盤が10枚くらい入るスペースで70枚くらい入る。7倍だ。今、特定の場所を適当に計ってみて出した数字なのでかなり適当ではあるがこれが圧倒的に過半数を越えて多いので場所は想像されるほどには取らないのである。

それに買う歌手は高校辺りからそう増えていないのだ。借りる歌手が図書館レンタルを知った事で増えたのだ。


11月21日(火)

公開はたぶん今月中

・月曜日、午後1時〜5時まで市がやっているスタジオを借りてネットラジオの収録が決行された。

今回は番組開始当初からカーネル・S・マルオ氏と俺が「ゲストに来て欲しい」と話していたりすきぃカクテルさんに正式に出演依頼をしてゲスト出演が実現した。随分前に20日でスケジュール調整が完了したはずだったのに、文化祭が忙しすぎて20日の決定という事項は突き抜けていたのかカーネル・S・マルオ氏は大学での用事やら、収録後はまた新たな仕事に旅立つなど相変わらずの多忙ぶり。それでも空いてる時間はなんとかかんとか作ってきたようでりすきぃカクテルさんと俺が先に待ち合わせして現場へ向かい、カーネル・S・マルオ氏は単身、現地合流ということになった。

が、お約束のように用事が押し押しになって現れないカーネル・S・マルオ氏。しょうがないので待つ我々。ゲストが来ないならまだしも、レギュラーが来ないなんてなかなか珍しい状況だが15時過ぎてようやく話し合い開始。16時録音開始とかなり時間がやばくなってしまい、収録はやがてトンデモない方向へ。詳しくは本編を待ってほしいが逆境をネタに変えてしまった衝撃のエンディングはかなりおもしろいことになっているだろう。また今回のソロコーナーはソロならぬコーナーになっていておもしろい仕上がりになっていると思う。乞うご期待。

また今回も第10回に続き、投稿者特典で本編収録後に3人での裏トークも収録している。第11回の方の編集や残りの収録などあるので公開は少し先になりそうだが、乞うご期待。

またりすきぃカクテルさんには楽曲も提供していただき、感謝感謝です。さらに時間も押し押しになってしまい予定よりも遅い時間まで拘束してしまってすいません。それでも非常に楽しい時間が過ごせました。ありがとうございます。また次の機会もお願いします(笑)。

 

・そんなこんなで本日はゼミ。相変わらず15分過ぎで行ったのに人がいない。発表者がかろうじて1番乗りで来てたのだが今回は発表以外の人も全然来ないため、発表もできず。なんとか5人になったので発表を始めるも史上初の合計一桁記録更新。発表予定だった友人からも「風邪ひいたから休む」など怒涛の一撃が入り、残り2回の発表枠はかなり大人数キツキツになっている。果たして残り2回で人は来るのか?


11月20日(月)

とりあえず明日ね

今日はいろいろとネットラジオ収録関係で動きがあったのだがこの件に関してはゼミも1時間目なのでまた明日ということにしようかと思う。

とりあえず公開のほうは、1週間かもう少し後になるっぽい。恒例の日記でのメイキングの方だけ明日先行公開予定だ。よろしく。

現在の構成では、というか確定なんだけど今回は2回同時、または連続公開ということになる。今後の展開についてもいろいろ見えてきたのでけっこうおもしろいものになっていくと思う。

とりあえずそろそろ「きよしこの夜」の練習とオリジナルクリスマスソング制作の構想を開始しようと思う。ラジオドラマ予告編第2弾の脚本とか完成してるけどこれはまだしばらく出てこないだろうし、去年予告してしまったので曲は書かないといけない…。


11月19日(日)

ここ最近の2006秋ドラVol.7

・2002年にリマスター盤としてスピッツの旧作「フェイクファー」までは再発売されている。これにより音の小さくなっていた初期のアルバムはかなり音質が変化したと言われていたが、当時はようやく初期のアルバムを中古でも1000円は絶対割らず1500円前後という値段で買い揃えた俺はこれは「いつか…ね」と見送るしかなかった。

だが、図書館様は素晴らしい。一部ではあるがリマスターシリーズも入荷していたのだ。「インディゴ地平線」があったので借りてきて聞いてみたが、一番最初に買ってもらったアルバムであり、ダントツで聞きなれたこのCDも聞こえ方が違って迫力がある。

他に「Crispy!」「ハチミツ」「フェイクファー」のリマスター盤も図書館であるらしいのでこれも予約。できれば最初期のリマスターが聞きたかったがそういえばレンタル屋にあったような気もする。100円の日に回収しておくか。回収しておくべき音質の向上だ。そんなこんなでOASISやらいろいろ合わせたら予約枚数が14枚になってしまった。

 

Dr.コトー診療所 6話
再び本土で仕事を見つけてさっさと行ってしまった剛利(時任三郎)だったが、島のみんなで奨学金やら何やらの制度を準備。さらに漁師連中は売り払ってしまった剛利の船を買い戻して、シゲさん(泉谷しげる)が代表して迎えに行ってあげて見事に漁師復帰を果たした。「俺はこの仕事を頑張るから!」と剛洋(富岡涼)に宣言する姿はかっこよかった。

一方で悪友の正吉邦夫(春山幹介)は剛洋ばかりみんながかまうのでスネていたが、急病で緊急手術になってしまう。見事正吉邦夫の命を救ったコトー(吉岡秀隆)の姿を見た剛洋もまた医師を目指す決意を新たにするのだった。

とはいえ医者になる以前に中学1年生の1学期の成績が学年ほぼビリというのが現状の剛洋。島に帰ってきてからは遊んでばっかりで勉強しろよ!と言いたくなったがセリフにて「剛洋は勉強してる」と出て来た。さすがについていけなかった分の巻き返しははからないとねぇ。

柴咲コウの挿入歌。聞き覚えなどなかったのだが掲示板での指摘どおり、冒頭30秒使用されていたことに気づいた。印象薄すぎである。その柴咲コウ、先週は無駄に嫌味口調の担当医師鳴海(堺雅人)のセリフで病状が説明されたのみだったが今週は無事に登場。新しい薬の副作用が激しいとのことで帽子を被っての登場となった。この件は無事に解決できるんだろうか…。なんかもう状況理由が治療目的100%って感じで本目的だった専門学校行くとかいう余裕ゼロっぽいけど。すでに夏休み終わるという時間軸だが春に入学してたのか?

 

セーラー服と機関銃 6話
真由美(小泉今日子)の父、三大寺(緒形拳)が麻薬絡みの首謀者と発覚。重要な話が語られる中、黒木(小市慢太郎)と浜口組が真昼間から大挙して事務所に向かって銃を構えて乱射するというさすがにあからさますぎる行動に出る。

自分なりのケジメをつけると飛び出した真由美は、首謀者の娘特権のオーラを存分に発揮し、黒木と浜口組を追い払い何処へと消える。どうせならもう少し詳しくいろいろ話してからケジメつけにいってもらえませんかね?

さすがに派手に銃撃やりすぎたので警察による現場検証が行なわれた。だが、黒木が首謀者という主張は受け入れてもらえない。曰く「うちの黒木からは部下の稲葉が何者かに殺害されたという報告があがっています」らしい。嗚呼、超字幕方言刑事稲葉、最後まで何の役にも立たなかった。せめてこう「黒木さん怪しいです」とか仲間に一言でも何か残して逝けよ。

ケジメをつけに何処へと消えた真由美から説明文が届く。何でも泉(長澤まさみ)の父のポケットに謎のコインロッカーキーが入っていて、後で交番にでも届けておいてくれとそれを預かったのだが直後に父は死亡。中身はヘロインだと気づいた真由美は隠しもっていたのだという。

無謀にも三大寺の元に乗り込んだ目高組だがそこに再び黒木と浜口組が登場。ご丁寧に真相を教えてくれた。黒木が警察の立場を使ってヘロイン取引をしようとしたが稲葉に何してたのか聞かれてしまう。まあこいつに言い訳するのは簡単だったが一応ちょっとまずいので近くに居た泉の父の上着にキーを隠したという。そんな回収不能になりそうなリスクの高い隠し方をする黒木もどうかと思うがその後、父はリアル交通事故で死亡。陰謀でも何でもなく、真由美に言ってた「俺に何かあったら泉を頼む」というのはただ単に心配性なだけだったというオチ。

まずはこんなヘマをやらかしてヘロインの行方を不明にしてしまった黒木こそ処刑されそうなもんだが仕切っている様子からしても警察内部のスパイというポジションは貴重なんだよ、きっと。

目高組はその後、気晴らしに花火大会を行い、その中で告白大会を行なう。それぞれが感動的に告白する中で佐久間(堤真一)は目高組の解散を宣言。残りの2人も追従し、泉は無理やり高校へ戻されてしまう。

3人で乗り込む計画だったが健次(中尾明慶)、英樹(福井博章)は佐久間を気絶させ2人で三大寺暗殺へ乗り出す。地下駐車場で「俺は実は死ぬのが怖いんだよ」などとライターの火を意味もなくつけたり消したりしながら(マヌケへの伏線)大声で話し出す英樹。たぶんこれでいろいろバレたような気がするが三大寺の姿が見えて特攻すると浜口組が登場。それでも撃てば間に合った気がするが驚いて硬直する2人。浜口組に背を見せて追いかけるという蜂の巣カモ〜ンな行動に出た英樹は見事に狙いすまされるが、気づいた健次が盾になり全銃弾を浴びる。組長を守るはずがアニキ守っちゃいました、と静かに目を閉じる健次。

「お前らなんか俺1人で十分だ!」と超サイヤ的に怒り叫ぶ英樹。敵に背を見せるという蜂の巣カモ〜ンな醜態を挽回するチャンスである。1人、2人ぐらいかっこよく倒して散ると期待された。「撃てよ!撃ってみろよ!」とハッピを広げるとダイナマイト満開。ビビる浜口組。かっこいいぜアニキ。最後は決めるぜ!

さあ1人、2人どころじゃないぜ、浜口組全滅だぜ的勢いでライターで着火、ドカ〜…ん?ラ、ライター?特攻前に無駄にライターをカチカチ使っていた英樹。案の定、燃料切れで火はつかない。

「ガス…」

という英樹のマヌケなつぶやきと同時にナイフを持った浜口組構成員が3人ほど一気にザックリ。「そりゃぁ、ねえだろう。かっこ悪いじゃねえか」と本当にかっこ悪すぎてかける言葉が見つからないほどの情けなさで崩れ落ちる英樹。

浜口組が去って駆けつけた佐久間。倒れている2人を見て駆け寄る。「起きろ!起きろ!」と叫んでいるとなんととっくに死んだはずの健次が目を開ける。「アニキは無事ですか?」と聞く健次。「無事だ」と嘘をつく佐久間に「3人で組長を守ってくださいね」と言い残し静かに目を閉じるのだった。泣き叫ぶ佐久間。感動的だ。

だが、背中に銃弾何発も浴びた健次が長時間生きてて、3箇所刺された英樹が先に死んでたって。ただでさえ、マヌケな行動ばかりで格下げまくりだったのにさらに下がってしまった。みんなそれなりにかっこよく散っていったのに、英樹だけマヌケぶりが浮き彫りになってしまうという悲劇。嗚呼。嗚呼。

事務所に駆けつけた泉は2人の死を知り、怒りに燃える。「一度だけ人の道を外れてもいいですか?」と決意を見せ、佐久間も「全力でお守りします」と宣言。いよいよ「セーラー服と機関銃」である。次回最終回。


11月18日(土)

紅白司会決定

・紅白の司会が中居正広と仲間由紀恵に決定。去年、発表の日に各紙がこぞって中居、仲間で決定とかいう大誤報を流しやがったので今年も懲りずにまた同じ組み合わせかよ…と思ってたら今年は本当だったらしい。

さて、98年以来3度目となる中居。彼の喋りっぱなしでの声枯れが非常に気になる。当時のSMAPは中居はマイクの音量俺だけ低いよをネタにし始めた時期で全然ソロパートがなかった。97年の「ダイナマイトセロリ」は声など聞こえず全く問題なし。

続く98年「夜空ノムコウ」ではいつもより音量増しでCDでははっきり中居と聞き取れる声で冒頭サビを木村とデュエット。2番Aメロを香取とデュエット。そのまま行けば危険だと判断されたのか、実際には何事もなかったかのように木村ソロ、香取ソロになっていて驚いたのを覚えている。しかも紅白だけでなくCDTVで年末に歌った時もこのように改編されていた。発売時の1月にテレビに出た時はちゃんと歌ってたのに…。

当時と違い、ソロパートが均一化された現在のSMAPでは中居のソロパートも外せない。「Dear WOMAN」にしろ「ありがとう」にしろソロパートはあるのだ。さすがに「夜空ノムコウ」と違って誰かが代わりにとかやるといくらなんでも目立つので普通に歌うんだろうけど注目だ。

 

・また朱雀さんからバトン協力要請が来たので応えておく。

1.まわしてくれた方の印象をどうぞ。
なんていうか、俺でも音楽的趣味年齢は「音楽の部屋」のだいさんくらいなんじゃないかと数年前に判明したというのに(現在だと4,5歳上の20代中盤くらい)、朱雀さんの勝手にランキングを見ていると90年代にも普通に精通しており、年サバ呼んでんのちゃうかな?と思ったりする。

2.周りから見た自分はどんな子だと思われていますか?
普通分からないものだと思うが。言われない限りは。言われたとしてもその人にとってだろ?質問自体が意味不明。「思われていると思いますか?」なら分かるが。

3.自分の好きな人間性について5つ述べてください。
・嫌味じゃない
・邦楽をバカにしない
・人を見下さない平等主義者
・自分勝手じゃない
・考え方が偏ってない

4.では、反対に嫌いなタイプは?
上記と反対のパターン。

5.自分がこうなりたいという理想像とかありますか?
ようやく見えそうだがまだ言わないでおく。

6.自分のことを慕ってくれる人に叫んでください。
文章では叫べません。

こんな風にして叫んでる風にしてみますか?

そういうことですか?

7.そんな大好きな人にバトンタッチ5名!(印象付)
ここで終わりだ。

 

だから俺のスタンスじゃネタにも昇華できないんだよ、この手の目的不明のバトン様は!

 

・最近、弟を教習所に送ったり、新作ラジオ収録の準備作業のために運転する機会が多いのだが、NACK5なるラジオを聴いていたところベスト盤出したばっかりの洋楽バンドOASISの曲がかかる。

もとよりUKロックなるジャンルと俺の好みはけっこうはまるのではないかと勝手に思っていた。例えばある歌手で俺の好きな曲を他のレビューサイトが「UKロック風」とか言ってる事が多いわけである。

そんなわけでこのサウンドいいじゃん!とOASISという単語が刷り込まれたのが数日前。金曜日のオリコンには彼らのインタビューとベスト盤発売の宣伝が載っていて、なんか急に聞いてみたくなり図書館検索。1stと2ndを予約して取り寄せにして、3rd「Be Here Now」は最寄の図書館で利用可になっていたので早速借りてきて聞いてみる。

おお!

なんかやたら重くて長い曲の多いアルバムだがこのギターロックサウンド、雰囲気が好きだ。細かくはまだ曲名も一致してないし、歌詞も英語でわけ分からんし、邦楽聴くのとは感覚が違うが、とにかく圧倒的に雰囲気がいい。MAKIHARAの「DIGITAL COWBOY」も雰囲気で聞いてはまったアルバムだったが洋楽は邦楽以上に圧倒的に雰囲気で入るもんだな、俺的には。

調べたところ3rdアルバムは長くて重いので2ndほどの評価はなく、賛否の別れるアルバムらしい。少なくとも初心者はここから!と紹介してるファンサイトはなく、ファンサイトを開くほどのコアなファンが「評判は良くないけど実は好きです」とか書いてるような事が多い。コアファン向けアルバムだったみたい。いや、でもけっこういいんだけど。もしかして俺、OASISかなりイケますか?

そんなわけでOASISベスト盤まで1年もレンタル待てないぜ!でも買うまでには至らないし図書館にアルバム6枚とシングルいくつか揃ってるので全部借りてやるぜ!キャンペーンが開始されたのである。

本日は最寄の図書館でシングル「Stand By Me」があったので借りた。表題曲は借りたばかりの3rdアルバム収録曲だったがC/W3曲中2曲がここでしか聴けないアルバム未収録なのでしっかり保存しておく。

で、早速1st、2nd、そしてアルバム未収録という「WHATEVER」まで予約。あまり一気に借りすぎてもじっくり聞けずにまた聞いてないで後回しになってしまうCDが増えてくだけなのでこのくらいでいいだろう。ただ去年オリコンでも初めて1位を獲得した最新オリジナルだけは予約が10件以上立て込んでたので先手を取って予約。

たぶん後は4th、5th、そしてB面リクエスト集で一通りだろう。シングルも2枚ほど他にも図書館であるようでアルバム未収録のC/Wにも日本のバンドのような実験的ハズレ駄曲はないようなのでいずれいってみよう。

他にもUKロックとかいうカテゴリでいいバンドがあったら掲示板やメールフォームなどで教えてください。たぶんハードロックまで行ってしまうとダメです。


11月17日(金)

YeLLOW Generation解散

ソニーの売れない歌手の1つ、YeLLOW Generationが解散を発表した。

http://www.yellowgeneration.net/

おちまさとプロデュースによるラジオから言葉を大切にする詞先のユニットとして誕生した3人組。具体的な部分では作詞のみなのだが1stアルバムのインストのクレジットにトータルコンセプトという謎の表記がされていたりするなど(「こんな感じの曲で」とか注文したって事だろうけどそれをいちいち曲単位で載せるか?)おちまさとによるトータルコンセプトプロデュースでデビュー。

02年に2ndシングル「北風と太陽」昼ドラ「ドレミソラ」主題歌に。Whiteberry、ZONEを2年連続で大ヒットさせたTBS13時30分枠だけに、3年目のこの年もトップ10ヒットを記録。ただ枚数的には15万枚程度だったのでWhiteberryやZONEほどの勢いはなかった。とはいえこの名曲はもう買うしかない勢いで購入。今も売らずに保管しているが、今聞いてもこの曲は色あせない名曲

ただ年内に出た3rdシングル、1stアルバムはイマイチ伸びきらず。

翌年4枚目のシングルはドラマ「ホットマン」主題歌・・・ではなく挿入歌。主題歌のEXILEがデビュー曲を超える大ヒットを記録する大ブレイクの中、彼女達が歌う挿入歌「うたかた」も毎回盛り上がりどころでかかりまくったものの下位で粘る程度で、同じ事務所で「マルサ」主題歌を歌っていた「GET HAPPY」星村麻衣と並んでイマイチヒットしきれず。

そしてここでトータルプロデュースを手がけていたおちまさとがもう飽きたのか彼女達を放り出す去る。おちまさとを卒業とか何とか言ってたが、以降作詞はメンバーが手がける事に。

その後5枚目のシングルは曲は変わらずに良かったしコンセプトもおちまさとがあれだけ自己主張してたわりに彼がいなくなってもあまり変わっていなかった。おちまさとの必要性があまり感じられない雰囲気変わってないもののタイアップ効果ほぼゼロという状況になると固定ファンが全然ついてなかったというソニー新人定番のパターンで早速コケ。

翌年6枚目はアニメ「鋼の錬金術師」タイアップで一時的に蘇生。なお同時期に同タイアップもらってて現在はゴスロリ一直線の北出菜奈はこの頃は普通のロック少女だった。

だが、ここでリリース停滞が発動。沈黙の時が流れた。

1年3ヵ月後、7枚目のシングル「YELLOW」では何故か激しいバンドサウンドによるロック路線へ。久々すぎたのと変わりすぎたせいでついには100位圏外、600枚だか700枚という底辺まで低迷

8枚目「トリトマ」では「恋するハニカミ」タイアップでなんとか1000枚台、100位以内へ復活。ここで切ない恋心を歌うなどこれまで生きることをマジメ路線で歌い続けていたコンセプトに変化の兆しが見えた。

続く2ndアルバムは4枚目以降のシングルが全部入っていてベスト盤みたいだったが、各自方向性の違うソロ曲を披露したりと新曲の少ない厳しい状況の中でもそれなりに幅の広がった内容だった。だがこれも100位ギリギリと不発。

そして結果的にラストシングルとなった9枚目「Dual」が出たのが昨年12月。小西康陽をアレンジに招いたこの曲はこれまでと違いとても明るい曲でイメージ写真などでも今まで堅い顔していたのが笑顔を見せるなどの肩の力が抜け始めるといった変化が出ていた。だがこれも不発。とはいえ「YELLOW」を底辺に「トリトマ」以降、アルバム含めて3連発は安定はしていた。だがここで再び凍結。

今年になってしばらくしてから公式がリニューアルされてブログなど中心にリリースはないながらも残されたファンとの交流は細々続いていたようだったが…。これって今の時代ならではで多少リリースが凍結してもブログなどを更新することでFCだけとか閉鎖的にならずにある程度興味持ってもらえる人たちになら存在を忘れないでいてもらえる。非常に生かしていくべき画期的なツールだと思う。

11月15日付で突如解散発表。時期も書かれていないのだがどうももう終わってしまったっぽい書かれ方で事後報告といった感じがする。解散理由にも触れておらず、要するに売れないのでプロジェクト終了といった決定が下ったといった雰囲気。

全部聞いてはいたが買ったのは「北風と太陽」のみ。他の曲も良かったのだがいかんせん似たような雰囲気が続くので名曲…なのだがなんかお腹一杯、飽きるといった印象だった。そこまでファンではなかったのでああついに来たか…という程度なんだけどもう少しちゃんとしたまとめ的な終わり方にならなかったのは残念である。

さて、個人的に注目していて同様に停滞しているのに前述の同じ研音に星村麻衣がいる。こちらもリリース停滞後、微妙に路線変更をして積極的なリリースを続けて2ndアルバムで行ったもののそれっきりである。

また事務所は違うがソニーでは他にlittle by littleも1stアルバムをリリースした昨年夏以降停止状態である。ライターのtetsuhikoがKやマイラバに曲提供したりしてるが…。

また今はまだいいけど高橋瞳も危ない予感がする。2ndアルバム次第だがなんかもう売れる気がしないんだよ。


11月16日(木)

ここ最近の2006秋ドラVol.6

のだめカンタービレ 5話
未だにささやかれるシュトレーゼマン(竹中直人)偽者疑惑だったが千秋(玉木宏)はあの人は本物だ!といつの間にか心酔気味に支持するようになっていた。

そこに警察を引き連れてシュトレーゼマン捜索隊が登場。店遊びで使い込みすぎて大変なことになったのかと思いきや、実は失踪していたシュトレーゼマンを探しに秘書の女が登場。シュトレーゼマンの秘書だけ会って純日本人が金髪のヅラを被った飛んだパチモンっぽさ全開の人だったが何故か台詞回しが恐ろしくドヘタ。千秋との会話シーンとか高飛車っぽい女を演じようとしているのにいかにも演技っぽくなってしまいましたみたいな感じで不自然全開

実は理事長(秋吉久美子)と若かりし頃にロマンスがあったとかないとかでこれまでおふざけ全開だったシュトレーゼマンは急にマジモードに。若かりし回想もあったがそこでは純外国人を起用。あれがどうしたら現在の容姿になるのか…。だいたい背が縮んでる…。千秋にAオケのピアノをやるように命じ、それが日本での最後の仕事だと言い放つなどお別れムードが漂う。またSオケもみんな4年生なので文化祭での公演がラストだとかいきなり言い出してしんみりムードに。

いつになくマジなシュトレーゼマンに「このままでは千秋とは一緒にはいられない」と言われてやはりいつになく真顔で考え込むのだめ(上野樹里)だったが、千秋の演奏の素晴らしさに距離を感じボーゼン。ピアノの練習に燃えることを誓うのであった。

そんなわけでどうやら本物だったらしいシュトレーゼマンが帰国してしまうらしく出番はひとまず終了?新たにミッチーが評論家役で出て来た。

 

役者魂 5話
久々に見たが護(森山未來)と里奈(加藤ローサ)が恋愛モードに突入したが両家の親はライバル企業同士、さらにタレントと経理という禁断の恋と悲劇的展開に。本能寺(藤田まこと)の仕事を餌に破局作戦執行を命じられた瞳美(松たか子)は護の誘惑作戦へ走る。

相変わらず何がしたいのか分からんドラマだったが、道行く人の人生に勝手にトンデモ妄想を繰り広げる瞳美のクセは不評だったのかなくなってしまい、同じ形式で里奈の過去という実話を展開していた。

浮気が発覚すると浮気相手ではなくて浮気を密告した人物に「浮気は男の道に反するが、告げ口は人の道に反するんだよ!」などと連呼しながら目つきも口調も変貌し、刃物片手に刺しかかるというサイコさんに変身するというものだが、これはそれ相当のすごいトラウマが眠ってるような気がする。

僕の歩く道 6話
輝明(草なぎ剛)が都古(香里奈)の結婚で変調をきたす話。さらに自閉症の子供を持っていたが、息子が自閉症だと認められず離婚した古賀(小日向文世)の過去も回想付で判明。

新居にお邪魔した輝明は「結婚は一緒に暮らすと言う約束。私は河原さんと約束したの」と教えられた輝明は変調をきたし、こだわりが強くなってしまう。そんな中、りな(本仮屋ユイカ)に家を任せて人間ドッグへ行った母(長山藍子)。

家を出る第一歩を何度も繰り返す輝明の様子にさすがにやばいと感じたのか、精神科医を訪ねたりなは真樹(森口瑤子)に夕食を任せるという暴挙に出る。案の定、輝明のチキンカレー好きなど絶対に一度は聞いてるはずだが完全に興味本位で聞いてるだけなのですぐ忘れてしまうこの女は、肉を間違えてしまい輝明の「カレーはやっぱりチキンカレー」がこだわり強くなったのでいつもの1.5倍(推定)の速度で連呼されてしまう。ようやく帰ってきた秀治(佐々木蔵之介)に将来は輝明は施設に放り込むことを確認する真樹。何かこいつらが改心してくれないとある程度無難にドラマ終わっても、先行きが暗くないすか?ていうか精神科医を訪ねただけのりなが何でそんなに帰りが遅くなるのかも疑問だ。夕食作る時間くらいあっただろ。

ついには職場失踪してしまった輝明。古賀から知らされた都古は居場所の心当たりを教えて一通のハガキを古賀に託す。そこには「動物を一生懸命世話してください。約束です」と書かれていた。それを見た輝明は復活するのであった。要するに信頼していた都古ちゃんがポッと出の河原さんと約束して自分が無視されたので変調をきたしていたが(もう行きませんとか書いてたし)、都古からちゃんと「約束」を与えられたので彼にとっては「結婚」とイコールに近いような実感を得たんだろう。

また古賀は離婚した妻は自閉症の息子に「父さんは死んだ」と教えていた。だが同じ自閉症の輝明は「父は2003年に死にました」とは言うが正確に死んだことを理解していなかったようで「またいつか会える」とも思っていたことが発覚。泣き崩れる古賀。感動。

どうでもいいけど一泊のはずの人間ドッグに行った母、帰らず。それどころか大学にでも行ったのかりなさえいなくて最後は留守だった大竹家。なんで誰もいないんだ…。


11月15日(水)

勝手にランキング2006 ら行 わ行

・今さらなんだけどケータイサイトで100円払えば、オリコン売上データ参照し放題なのが分かった。ケータイのパケ代が怖いのでケータイでネット利用はほとんどしなかったのだが(そもそも機種が古くてしょぼ…)、卒論で使いたいデータが揃わなかったので使う事に。

03年5月以降の雑誌は持っているのだが100位以内のデータしかないし、いちいち推移を追うのが非常にめんどい。某有名サイトなどを駆使して200位以内のデータは回収できるがそれも有名歌手に限っており1発屋などは対応できずに限界があり、100位以内と200位以内が混在してしまってなんかすっきりしないので思い切って使う事に。

今確認したらあっという間にパケ代1200円突破うきゃぁ!もう使いません!

まあ使いたい放題の既定料金は確かもっと高いはずなので全然損はしてないのだが。ていうかケータイの料金制度全然分からん。気がついたら古いプランのまま使い続けてたりする。たぶん今もそうだ

you 大樹というPC用の1ヶ月1000円のサービスのサンプル版では無料で最高順位、登場週数のみが確認できるのだがこれが意外と抜けてたり表示されないデータが多い。特に80年代に突入すると全然表示できない。CDしか扱ってないのだろうか?その点、ケータイサイトの方は完備されており、完璧だ。今回の卒論は90年代以降なのだがタイアップの都合上続いているものは一部80年代も触れており、you 大樹じゃ最高位すら分からない、そもそもヒットにかからないという困った事態がいくつかあったのだが無事に解決した。

さてデータ揃えまくるのもそろそろ終盤になってきておりあとはとにかく考察、考察、本文を書かねば!

 

・たぶん今回で最終回のこの企画。

Le Couple
コメント 「ひだまりの詩」1発屋夫婦ユニット。次の年にはKiroro「長い間」がヒットしたので印象が被ってる人も多いかも。

LUNA SEA
1.WISH
2.TONIGHT
3.ROSIER
コメント シングルと一部のアルバム曲はメチャメチャ好きなのだが深いところまで行くと苦手。

rumania montevideo
1.Still for your love
コメント この1枚目は良かったので1stアルバムを聞いてみたら相当微妙。2ndは図書館に何故かあったので聞いたところ1stよりはマシだがやはり微妙。まあけっこうギター鳴ってて、軽い打ち込みが主流と化していた当時のGIZAらしくなかった気はする。

REV
コメント 「果てしない夢を」の作曲はREVである。シングルはビースタ収録の2曲を聞いたが今さらかなり微妙だった。

レベッカ
1.フレンズ
2.Virginity
3.Rasberry Dream
コメント いい曲は多いのだがメンバーにギターがいなくて(正式には初期にはいたのだが)80年代だけでなくキーボード中心だと相当に時代を感じてしまう。remixed editionによるリミックスはけっこう現代的になってるのでなんとか聞けるがそれでも古い。

レミオロメン
1.3月9日
2.粉雪
3.モラトリアム
コメント 今後いかに小林武史の支配から逃れられるか…じゃなくて(最近どうもオーバープロデュースが目についてしまう)3ピースの良さを保てるかが不安だ。

ロードオブメジャー
コメント すでに目的を達成してしまっているバンド名はどうするんだろうか。そもそもテレビ企画も入ったインディーズといっても宣伝はメジャーと変わらない状況でこのバンド名をつけてしまったのは必死だったのか続ける気があんまりなかったのか。

WAG
コメント なぜ活動が続いたのか、なぜ200位でさえ圏外なのにファンクラブがあったのか(会員は3桁いたのか?)、なぜようやくチャートインしたら消滅になったのか、状況に謎が多い人たちだった。

和田アキ子
コメント 確かに歌唱力はあるがあまりの人気の無さはもはやネタの領域である。チャートインしただけで何十年ぶりの快挙って…。

渡辺美里
コメント 「My Revolution」くらいしか知らない。しかも猿岩石のカバー経由。

WaT
コメント けっこうよさげだけど飽きやすいポップって感じ。

WANDS
1.世界が終るまでは…
2.WORST CRIME
3.太陽のため息
コメント 「世界が終るまでは…」以前は今聞くと少々時代を感じるが、生音中心になった2期後期は今聞いてもかっこいい。

第3期WANDS
1.Brand New Love
2.FREEZE
3.明日もし君が壊れても
コメント やっぱ別扱い。3期は3期で良さがあったが2期の曲とは並べられない。


11月14日(火)

勝手にランキング2006 ら行 ら&り

・埼玉県の県民の日で小中高辺りまでは休み。県内にも校舎はあるが、一応本拠地が都内なので普通にゼミはあった本日。

最近は時間通りに行っても誰もいないし、不測の事態により(主に胃腸の暴走関係)10分遅れくらいで行ってもあまりいない。始まった頃は「今日のわんこ」を見るか見ないくらいで家を出ていたのだがここんとこは「めざまし占い」だけでなく「特ダネ!」のオープニングトークまで見てから家を出る15分遅れコースにしているのだがそれでもあまり人がいない。

今日も発表者がたくさんいるのに40分現れず、無言の時が流れる。以前誰も来ずに終わった伝説の回の時は強引に無駄トークを展開していた教授もあきらめたのかもはや後ろで沈んでいる。今回はその後になんとか人がやってきたが、それでも多くの人が押し押しにするもんだから残りわずかな年内の発表はかなり立て込んでいる。そんな中、既定どおりに発表をこなした俺と他数名は偉いと思う。さらに発表ない日でも1回しか欠席してない俺は超偉いと思う。あとたぶん10月中旬時点まででは唯一の皆勤賞だったけどなかなか発表しない友人がぱったりと現れなくなりここ1ヶ月ほど失踪状態が続いている。無事か?

・Mr.Children「しるし」購入。ここまでのドバラードはシングルじゃ初じゃないだろうか。まあ相変わらず一定以上の良さはあるんだけど、いかにも小林武史なストリングスの多用は多少食傷気味になってきた。

「ひびき」はアコースティック調。変な実験的曲に走らなくて安心。

「くるみ」の映画用のリメイク。監督から小林武史に依頼があって制作されたのが少し前に記事になっていたが、メンバーは快諾したという記述だけでコメント全て小林武史、というものだった。その時点で安易に浮かんだのは小林ピアノ+桜井ボーカルのアコースティックバージョンというものだったが予想通り。Bank Bandでカバーしろよ!と言いたくなる展開が続く辛い展開。だが最後のサビで唐突にバンドが登場しテンポアップ。メンバーも参加してたのが妙に嬉しかったりする。それが普通なのに。

元々、主張の強いタイプのプロデューサーだとは思ってたがレミオロメンもオーバープロデュース気味だし、ミスチルもレミオロメンも同じような雰囲気のキーボードやストリングス多用ばっかりで最近ちょっと邪魔に感じてきた…。

RAG FAIR
1.ラブラブなカップル フリフリでチュー
2.恋のマイレージ
3.ハレルヤ
コメント メインボーカル土屋のチャラチャラした雰囲気、見た目だけでなく実際にラジオオールナイトニッポンをやっていた時のトークもイメージそのもので、バラエティ出身モノという以上に嫌いだったのだがそれを抜きにしてベスト盤を聞いてみたところかなりのポップセンス、いい曲が多いことに気づいた。

ラクリマクリスティー
コメント 「未来航路」とかトップ3まで来てた記憶はある。メロディーのいいビジュアル系っていうイメージだが21世紀以降は見かけなくなってきた。今年で解散されるようで。

ラッツ&スター、シャネルズ
1.夢であえたら
2.め組の人
3.ランナウェイ
コメント 96年の復活時の「夢であえたら」はCMとかでかかってたのでリアルタイムで記憶にある。かっこよく語りをやっていた田代ま●しがまさかミニにタコができたり(盗撮)、クスリで逮捕されたりするなんてあの頃は誰も思わなかったろう。てっきりオリジナルかと思ったらカバーだったのを知ったのはそれから随分後のこと。シャネルズの最初はけっこう有名な曲があるのだがラッツ&スターになってからは実際シャネルズ時代に並ぶ大ヒットは「め組の人」だけっぽい。

LOVE PSYCHEDELICO
コメント 実はあんまり曲を知らない。図書館で3rdアルバム借りて聞いたけどどうもピンと来なかったし。

RAMJET PULLEY
コメント rumania montevideoの演奏隊が結成したユニットでモンテビ休止後も地味に活動していたがGIZA年末コンピで聞ける曲は文字通りに地味そのものでモンテビ共々現在は消滅している。

L'Arc〜en〜Ciel
1.flower
2.Lies and Truth
3.snow drop
コメント GLAY、LUNA SEAと90年代末期は3大人気バンドって感じ(ミスチルは失速。でも実際LUNA SEAよりは売れてたような…)で括られていたがその中じゃ一番聞かなかったのがラルク。ベスト盤チェック程度でGLAY、LUNA SEAほどは好みじゃなかった。

LIV
コメント いろいろネタ扱いされているがまあ本人は本人なりのロックを追及して役者も事務所も辞めたくらいなんだからいいじゃないか。これ書いてるのとほぼ同時期に矢田亜希子とついに結婚しちゃったけど興味なし。

Re:JAPAN
コメント 吉本オールスターズ。「明日があるさ」をすでにウルフルズが大ヒットさせている中、CMに出ているのは俺たちだ!とばかりに元のバージョンの作詞家に追加作詞を依頼して発売。ウルフルズが取れなかった1位を隙間週に見事ゲット。2年目はオールナイトニッポンのテーマ曲にリスナー公募で歌詞をつけてみるもトップ10入りできず、その後に出たアルバムもコケて消えた。オールナイトニッポンのテーマ曲は確かにひどかった。

RIP SLYME
コメント KICK THE CAN CREW、ケツメイシなんかと同時期に出てきて最初はダントツで売れてた彼らだがなんだかやる気のないダラダラ系ラップは嫌いで「楽園ベイベー」のヒットにも「早く下がれ」と思ってた。今でも良さが分からないし好きじゃない。

little by little
1.ハミングバード
2.悲しみをやさしさに
3.雨上がりの急な坂道
コメント LINDBERGみたいな元気系サウンド&ボーカルはけっこう良かったのだが05年7月の1stアルバムが思ったより売れなかったせいか以降音沙汰がない。

LITTLE
コメント KICKメンバーの1人。「聖者が街にやってくる」がおもしろそうで借りたんだけどそうでもなかった。聞いたのはこれくらい。

LINDBERG
1.君のいちばんに…
2.SUNSET BLUE
3.だってそうじゃない!?
コメント 選べません。名曲多すぎ(後半は良くないのも多いがそれでもアルバム1枚に1曲以上は最後まで名曲が絶えなかった)。まあいろんな意味で限界超えての解散だった感じはするんだけど(方向性的にもボーカルの喉の調子的にも)残した物は大きかったと思う。


11月13日(月)

勝手にランキング2006 や行 全部

矢井田瞳
コメント 椎名林檎みたいなのが出てきたなというのが最初の印象。いくつかのサビは記憶にあるが気がついたら売れなくなっていた。CCCD&ベスト盤リリースで揉めた辺りで何かおかしくなったのか。

野猿
1.叫び
2.SNOW BLIND
3.First impression
コメント あくまでおふざけでやってたのにちょっとマジになりすぎた感じも。初期はまだカラオケ仕様のポップソング風味だったのだが後期の曲はなんか凝って来ちゃって男臭いだけでイマイチ良くなかった。

山崎まさよし
1.One more time,One more chance
2.僕はここにいる
3.明日の風
コメント 好きな曲もあるが全体的にシングルの段階ですでにそんなに好きでもない。

山下達郎
1.クリスマス・イブ
2.ヘロン
3.いつか晴れた日に
コメント 雰囲気はけっこう好き。ただリアルタイムで記憶にあるシングルって98年のこの2枚しかない。

山下智久
コメント 最近のジャニーズに聞きたいのは前髪邪魔で前方見づらくないっすか?という一点に尽きる。

山田孝之
コメント 実は夏休みの昼ドラ「大好き!五つ子」主題歌を一度担当して歌手にチャレンジした過去が!まあそんなに悪くなかったけどもっと売れると思ってたのか一度で終わり…。

YUI
1.feel my soul
コメント 1stアルバム聞いたけどなんかボーカルがそこまで好きになれず。

湯川専務
コメント セガのゲーム機「ドリームキャスト」発売時のCMで大活躍したのが湯川専務。本物の専務だったらしいが売り切れとかで入手不能になった責任を受けてリアルに湯川常務に降格…というところまでCMで伝えられたがそれっきりゲーム機もろとも消えた。そんんな湯川専務だが実はシングルを1枚「Dreamcast」リリース。下位で粘り数万枚売れている。当時借りたのだが、野猿と同じ作家陣による本当にただの素人がカラオケしてるという雰囲気で破壊力抜群。テープでしか残ってないのが悔やまれる。

YUKI
コメント 段々年齢不詳になってきた。曲はあんまり知らない。

ゆず
1.栄光の架橋
2.嗚呼、青春の日々
3.アゲイン2
コメント あまりにアコースティックそのまんまな曲はすぐ飽きる。+αな雰囲気があると良い。それにしても曲は覚えやすいのにキーが高すぎてカラオケじゃ全然歌えない。

ユンナ
1.ほうき星
2.手をつないで
3.もっとふたりで
コメント 星村麻衣に期待していたピアノロックをやってくれた「ほうき星」は最高だったが今のところそれを越える曲は出てこず。非作曲系ソニー歌手はたくさん売れないのがいるので必然的に質もある程度以上が望めないのが辛いか。

吉田拓郎
1.今日までそして明日から
2.人生を語らず
3.結婚しようよ
コメント NHKで見たつま恋(両親がライブ参加して番組見てたので俺も見てた)で歌われた「私は今日まで生きてみました」という言葉は圧倒的に深みがあってなんか泣けた。他にもいくつか聞いたことある曲があるのでちゃんと聞いてみたいがベスト盤が多すぎる。どれがいいんだ?ひとまず「PENNY LANE」か?家にCD-Rがあったが歌詞がない。


11月12日(日)

勝手にランキング2006 ま行 む〜も

move
コメント globeみたいなのが出てきたと思ったら最近は見かけない。

MOON CHILD
1.STAR TOURS
2.アネモネ
3.ESCAPE
コメント 「ESCAPE」1発屋だったがラストシングル「STAR TOURS」はJ-POP好きなら聞いておきたい名曲。

MEGARYU
コメント うちの弟がはまっております。

melody.
コメント 本名らしいね。

メロン記念日
1.This is 運命
2.赤いフリージア
コメント ピーク時のこの2曲は良かった。以降はハロプロお得意のR&Bっぽい流行合わせの地味な大人系路線へ走り失速。つんくのプロデュースも手抜きとなり2枚目のアルバムではシャ乱Qメンバーとサムエル今井で持たせていた。個人的に2枚目まで借りたのはなぜだか分からない。ハロプロ系一応チェックの末期だったからか。で、ハロプロ唯一のメンバー変更なしのグループなのも特徴だが最近は何処行った?

森高千里
1.気分爽快
2.渡良瀬橋
3.私の夏
コメント 「DO THE BEST」は当時テープでかなり聞いたJ-POPプレ聞き始め期の1枚なのでとても印象深い。歌手復帰は無理なのか?そしてこれ以降の後期シングル編集ベストは出ないのか?

モーニング娘。
1.浪漫〜MY DEAR BOY〜
2.恋愛レボリューション21
3.そうだ!We're ALIVE
コメント 「浪漫」の次の「女子かしまし物語」を最後に聞くのを辞めたんだけど「浪漫」は良かった。サウンドがかっこいい。クレジット見ればLINDBERGベーシスト川添やレベッカのキーボード土橋など伝説のバンドの元メンバーが参加してて道理で。「恋愛レボリューション21」は最後のピークだった感じ。以降は下り坂だったし。この頃は普通にカラオケでみんなで歌ってたし、「超超超いい感じ!」とかよく友人同士で連呼したりしてもごく普通だった。今「巷で噂のセクシーボーイ♪」(もう借りてない時期の曲でタイトルも曖昧なのだがこのフレーズは1回聞いただけで耳から離れなくなった)とか叫んだら途端にドン引きだぜ。やったことないけどたぶん。いつから国民的じゃなくなったのか。

森山直太朗
1.今が人生〜飛翔編〜
2.星屑のセレナーデ
3.太陽
コメント けっこう好き。だがもう少し歌詞が「詩人」的じゃなくて分かりやすかったら、まぁ全然雰囲気は違ったかもしれないので実際どうか分からないが俺も購入レベルまで持ち上げたかもしれない。ただ客観的に見てもどこか難解な雰囲気やキャラクター的にも変人的な空気でちょっと微妙になってしまった感はある。「さくら」はわりとストレートだっただけにその後の展開じゃまあ大ヒット連発は無理だったなという気はする。オリジナルアルバムもちゃんと出さないし。


11月11日(土)

ここ最近の2006秋ドラVol.5

・弟が免許取りにいくということで教習所まで送迎。最近の教習所は若者が減ってきていろいろ大変なのか、説明会的なイベントまで開くようになったらしくそこに参加。なぜか卒業生の俺まで参加して説明聞いたり、飲み物もらったり、所内コース走ったり、昼飯もらったりとお得な時間が展開。最後には図書券1000円分までくれるなどサービス満点。

ちょうど3年ぶりくらいに教習所を訪れたのでなんだかなつかしかった。実は食堂のサービス券、残金3640円がいまだに使用可能だと発覚したので弟が通ってる間に送迎ついでにただ飯も悪くない。

なお当時の教習所編日記は2003年10月11月の日記に載っている。

のだめカンタービレ 3話
千秋(玉木宏)が指揮者になり、Sオケ中心の話になったのでのだめ(上野樹里)のピアノが控えめに。

サエコがピックアップされたのだが『ドラゴン桜』ではかなりのギャル風だったこの人も、同ドラマでガン黒ギャルだった新垣結衣が『マイ★ボスマイ★ヒーロー』で普通になったのに続き、黒髪普通の女の子になっていた。やはり普通になると普通にかわいい。ていうか喋り方までかったるくなってるんだけどこんな声だったか?期限切れの弁当に飛びつくなどかなりの貧乏ぶりが炸裂していたのだが一行が家庭訪問をするとなぜか超豪邸。差し押さえだらけに追い詰められてるにも関わらず父親が地下に億単位はくだらないバイオリンを弾けないくせに隠し持っていたことが発覚。一行の説得でバイオリンを売却し、一夜のうちに金持ちに逆戻りするのであった。

4話
Sオケが成長する話。一応のだめのピアノがきっかけで千秋が本質に目覚めるという形でのだめの才能の高さを匂わせつつ、前半はコタツが宇宙からの侵略者のごとく描かれたのは笑えた。千秋のこたつ論は何気にかなり的を射ていたし。

 

役者魂! 3話、4話
松たか子の好感度は高いのだが結局何がしたいドラマなのか分からないのでリタイア気味に。

僕の歩く道 4話、5話
不倫男、河原(葛山信吾)がいきなり離婚宣言。直前には風邪ひいて弱ってた都古(香里奈)がすぐに来て欲しいと電話したのに「これから妻の実家に行く。」と言ってさっさと電話切っていたのだが見えないところでそれ相当の修羅場をくぐっていたらしい。晴れて離婚成立した河原は早速プロポーズ。早速OK、早速結婚決定とこのドラマにしては早い展開。

結婚の意味が輝明(草なぎ剛)に理解できているかは微妙ながら「変わりに笑ってあげる」と最後には笑顔を見せるなどプチ最終回のような感動的な流れに。さてまだ半分も残っているのだが河原の女癖の悪さが発覚してまた離婚とかそういう展開は十分に可能だ。なんか違うドラマになりそうだが。

 

Dr.コトー診療所2006 4話
スペシャルの時に倒れた昌代(朝加真由美)の続編的話。昌代が倒れた祭りの日に酔っ払って泥酔してしまった正一(小林薫)はいまだにそれを引きずっていて祭りに参加しようとしない。しかし、昌代のほうから「行こう」ということで夕暮れの中、2人はゆっくりと会場へ向かう。そして会場に着くころには真っ暗に…っていくらなんでも時間かかりすぎじゃ…。

一方で事故を起こし同僚に400万円の慰謝料を払うハメになった剛利(時任三郎)は昔の島の仲間?らしき青年に未公開株の取引を勧められ手を出したところ、青年の会社は詐欺で逮捕されたという記事が新聞に掲載されており固まるという悲惨な展開に。一方で息子の剛洋(富岡涼)もハイレベルな都会私立中学の授業についていけず自信喪失するのであった。

 

5話
夏休みになり剛利、剛洋が島に一時帰ってくる。借金の件を聞いた島の人たちはなんとかしようとするがかたくなに拒否する剛利。それを知り、授業にも全然ついていけないし早くも退学を考える剛洋。嵐の中で事故を起こした船を救出に向かった時の剛利の姿はやはり根っからの漁師であり、輝いていた。剛利は息子のために学費も用意できない自分をダメな親だと責めるが、剛洋も父が最も輝いている漁師を捨ててまで頑張ってくれているのに授業についていけない自分を気にしているようだし、この件は解決せず。島のみんなには強がっていた剛利が珍しくコトー(吉岡秀隆)にだけは本音をぶちまけたのだが話が重すぎてコトー一言も返せず。元々コトーの前の医者の誤診で妻を亡くしている剛利は医者を信用していなかった。その彼がコトーを信頼し、彼には辛い胸の内を明かし、「あんたがもう少し早く来てくれてればな」とまで言う。なんか泣けてきた。

さてそんな中ですっかり忘れていたのだが柴咲コウついに1回も映らず。担当医師の鳴海(堺雅人)が相変わらずの無駄に嫌味な口調で「実は薬の効果が上がらないんだ」などと報告してきたので進展はしているのだが…。結局柴咲コウがまともに出演していたのは最初の連ドラ時代だけで総集編の新撮影部分では不在、04年のSPでも中盤出てこない、今回も5話にして出番ゼロとかなり厳しいことになっている。

あと気になるのがクレジットで柴咲コウの挿入歌「思い出だけではつらすぎる」までいまだに表示されている事。たしかに連ドラ時代は毎回かけていた気がするが、少なくとも2006では一度もかかっていない

 

セーラー服と機関銃 4話
武(田口浩正)殺される編。カタギに戻ろうとしていた矢先、ヘロイン探しに躍起になる浜口組が暴走。ヘロインもってこい、ヘロインもってこいと強烈な脅しをかけてくるようになる。泉(長澤まさみ)の父が運び屋だったので泉が隠し持っているはずだとか思いこんでるらしく執拗に要求してくる浜口組だがないものはないのでどうしようもない。結局、泉が父が本当に運び屋だったのか確認しに向かっただけなのに持ってこなかったことにキレた浜口組は泉をクレーンでつるし上げて液体につけるなど拷問をかます。

その場所を聞いていた武は1人救出に向かうが浜口組は「ヘ〜ロ〜イ〜ン〜!!」とバカの1つ覚えのごとく連呼。とりあえず黙らせるために偽のヘロインを出した武だが案の定プッツンされてしまい、ボコボコにされた挙句に刺殺されてしまう。嗚呼。

5話
金造(山本龍二)殺される編。仲間1人死んでもヘロイン出て来ないし、いい加減「目高組は何も知らない」と判断されてもいいはずなのにいまだにしつこい浜口組。そして警察の黒木(小市慢太郎)も前回辺りから悪人面して動いていたのだが浜口組とつながっていたことが正式に発覚。彼など目高組がリアルにヘロインの場所の検討もつかずに探しているのを目のあたりにしているというのに、「目高組は何も知らない」という判断を浜口組に知らせずに浜口組に「早く探してくださいよ」とか圧力をかける。そんなもんだから焦った浜口組は健次(中尾明慶)を誘拐して目高組にヘロインをもってこいと脅すという奇行に走る。

だから知らないんだってば!!

泉の部屋も荒らされており、どうやらいまだに泉が隠し持っていると信じて疑ってない様子の浜口組。ここまで来るともうアホとしか…。

しかし事態は急変。真由美(小泉今日子)はヘロインのありかを知っていた。真由美から送られたヘロインを持って健次救出に向かう金造。だが、そこに黒木の銃弾が飛ぶ。それでも脱出を試みる2人だが非情な黒木は無表情に銃を向けてくる。そこに黒木の相棒で、黒木の行動に不信感を抱き始めていた字幕付超方言刑事が登場。かっこよく阻止しにきたのかと思いきや、瞬殺。本当に文字通り、黒木による無表情反撃発砲を喰らって瞬殺されてしまった。もう少しがんばってくれたって…。ていうか君、これで降板かよ?

そのスキに逃げ出そうとした2人だがさらなる銃弾が襲い、健次だけを逃がして金造はかなり粘ったが殺されてしまう。なんとか逃げ帰った健次は、刑事もグルだったと報告。そこに真由美が現れて「約束が違う…」と呆然。黒幕は父であり議員の三大寺(緒方拳)であると告げるのであった。

いきなりスリリングで悲惨な展開に陥った。最近は病気モノじゃどんどん殺して泣かせるくせにサスペンス系だと案外味方サイドには弾が当たらなかったり、当たっても奇跡的に生き残ったりするものだが、この話は最初の3話とテイストが変わってどんどん仲間が減っていくのでかなりの緊張感である。次回も気になるし。


11月10日(金)

勝手にランキング2006 ま行 み

三木道三
コメント 何か偶然にも1発当たってしまったが、ヒットに興味ないので「自ら消えた」感のある1発屋。

未来玲可
1.海のあなたの物語
コメント 小室プロデュースの1発屋だが本当に1発と忘れた頃にアルバム1枚(タイトルが「海とあなたの物語たち」と適当)だけで引退した。Mステでの超絶オンチ披露(なんかおぼろげに記憶がある)で自信喪失が原因だったのか。でも月9ドラマ「じんべえ」本編は微妙だったが曲は印象的だった。なんか今聞くと声は鈴木あみに通じるものがあるような…。

Mi-Ke
コメント 九十九里浜くらしか知らないがちゃんと聞いてない。

Mr.Children
1.CROSS ROAD
2.終わりなき旅
3.名もなき詩
コメント 名作が多いけど迷作も多い。C/Wとかたまに名曲もまぎれるが基本的にさっぱりな曲の方が多いし。

misono
1.VS
コメント ソロになってから良かったの最初くらいだった。とりあえずダイエット企画の番組見たけど周囲への不満がたまりにたまったmisonoの態度がひどすぎる。あれは放送していいのか?ダイエット成功しても周囲との信頼関係ガタガタな気がするんだけどそんなんで制作が進むのだろうか…。

光永亮太
1.Always
コメント 月9主題歌1発屋。遅れながら「Always」ははまった。

ミニモニ。
コメント 初期の大ヒットに関しては純粋に子供に受けていたのか、大きいお兄さんが応援していたのか。なんかとんでもないのが売れていた気がするぜ、じゃんけんぴょん。

mihimaru GT
コメント あんまり興味ないです。アイドルなのか、ポップスなのか、ラップなのか、なんか何でもありって感じでよく分からん。

MISIA
1.つつみ込むように…
2.陽のあたる場所
3.忘れない日々
コメント 当時は嫌いだったんだけど今は初期2曲はいいと思う。「Everything」はなんかスタンダードすぎてどこがいいんだか分からん。


11月9日(木)

続・ゴルフ日記 その5

先週は文化祭準備でなかったゴルフ。その準備の時に別の大学の準備を手伝っていた俺はかなりのレアキャラのような気もするがそもそも大学関係での周囲の人たちが文化祭に全く関わってないor話にも出ない勢いなので大学以降の文化祭ってのは温度差が激しいもんだよなと思ったり思わなかったり。サークルでも全部が参加するわけじゃないしね。

さて先週以降腰痛が悪化しててんやわんやだったのだが、今日までになんとか軽減。とはいえなんか気になるのか、腕が落ちたのか先週をピークにして今週はレベルダウンとなった。

ただそれでもコントロールが増していたようで下に出てってのミニゲームでは4打で入れるところわずか2打で終わらせるなど天才的実力を発揮。しかし2度目では5打に終わるなど期待通りのオチも間違いなかった。


11月8日(水)

勝手にランキング2006 ま行 ま

MY LITTLE LOVER
1.Hello,Again〜昔からある場所〜
2.ALICE
3.Shuffle
コメント 『Hello,Again』は歴代でもトップクラスの名曲。ギターが抜けて、メインライターの小林武史も忙しくてマイラバに集中できない、でもAKKOはやりたいってことでついにソロになってしまった。まあでも確かに初期でやりたいことはやりつくしてる感じはする。中期以降は実験だし、後期はヒットも狙わずに地味路線だし。

槇原敬之
1.Such a Lovely Place
2.北風〜君に届きますように〜
3.もう恋なんてしない
コメント ピークはやはり「Suca a Lovely Place」だったかなと。「事件」以降はどうもボランティア路線・ライフソングという名の説教路線に向かいすぎて逆に「優しい歌が歌えない」状態になっている気がする。あの歌では「優しい歌が僕にも歌えそうだ」で終わるんだけどどうもアレンジにしても昔のような温もりが今は感じられない。人としての道みたいな大きなことを歌っているけどそれが愛や恋といった個人的だったり小さな幸せだったりに必ずしも勝るとは限らない。

松浦亜弥
1.ドッキドキ!LOVEメール
2.LOVE涙色
3.渡良瀬橋
コメント デビュー曲のポップ感にノックアウト。当時、まあスタンダードになっちはかわいいよねとか言ってたわけでこの頃の松浦は正直そんなにかわいいとは思ってなかったんだけどデビュー1年目は購入するほどファンだった。「LOVE涙色」初回特典イベントには友人と出向き握手してきたというエピソードも今では遠い思い出。「桃色片想い」以降の行き過ぎた路線に何かもう違う…と購入離脱。

MAX
コメント いたよね。1人辞めて1人入って、仲悪そうなんだけど実際どうなのか。

松田聖子
コメント 幼稚園くらいの時、ベストカセットをよく聞いていた。曲名知らないのだけど80年代の有名曲はたぶんだいたい知ってる。当時は「風立ちぬ」が何か凄く好きだったのを覚えてる。俺が聞き始めたJ-POPの最古。

松任谷由実
1.Hello,my friend
2.守ってあげたい
3.Millenium(YUMING&POCKET BISCUITS)
コメント あまり好きじゃないのだが「Hello,my friend」は好き。やはり才能が枯れたのか、近年パッとしたヒット曲が全く出ない。

松橋未樹
コメント コナン主題歌歌ったのにちょっとベスト20逃した程度で速攻きられてしまった初期GIZAの犠牲者の1人。まあコナンの1曲からは特にこれといった個性も感じなかったが。

松山千春
コメント とりあえず偉そうな喋りがおもしろい。ムネオを必ず褒め称えるのはまあ…。

MANISH
1.煌めく瞬間に捕われて
コメント 実際のところ似たような曲が多く、ZARDほどのインパクトのない上での無難路線なのであまりこれ以外の曲が明確に区別されてない。


11月7日(火)

勝手にランキング2006 は行 へ&ほ

・ゼミ第5回発表。なんか予定通りに発表できない人が多くなってしまったのでいつの間にか発表回数トップクラスに。まだ3回とか4回の人もいるし、1回もしてない人まで多種多様になっている。一応今回で発表は終わり。完成させた卒論を元に年明けの最後にまとめ的発表があるのみとなる。まだまだやることがあるのでそろそろ本腰を入れて作らなくてはならない。

・そんなゼミでついに恐れていた飲み会到来。なんか月末にあるらしい。ついに来たか。そう来たか。今来るか。断ってばかりもいられないのでよほど体調崩れてなければ頑張ってきたいところだが、密かに練習してるんだが酒は全然飲めないし(チューハイでも缶半分が限界だ!)、気持ち悪くならないように飯もそんなに食えないし、楽しむ余裕をそこにどう見つけるかがポイントだ。何かが根本的に違う気もするが

高校中盤以降はカラオケもダメになってたんだけどその辺はここ1,2年でなんとなく回復。だがカラオケは基本二次会。最初からカラオケBOX!!とか徹夜カラオケ!!っていうノリはやはり高校までなんでしょうか?

・竹井詩織里『Like a little Love』購入。買い始めた「つながり」以降では最高傑作。個人的に好きな初期3シングルと比べてもかなり良い。3曲トータルで冬の温もり感がにじみ出ている。また1曲目は生ドラム使用という点も見逃せない。やはりこの手のサウンドで打ち込みはないだろう。いくら機械で生に近い音が出せるからってその辺はちゃんと叩いて欲しい。

 

平家みちよ
コメント この人が選ばれたオーディションの落選組がモーニング娘。初期5人だという事実はもはや忘却の彼方へ。

PENICILLIN
コメント 「ロマンス」くらいしか知らない。

BENNIE K
コメント 苦手です。

Berryz工房
コメント アイドル低年齢化って言ってもここまで低くなると同世代もまだアイドルに目覚めるには早いし、かといって10代後半でさえなんか買うのに勇気がいるような気がする。それがそこそこ売れるようになったわけだから、時代は変化しているんだろう。

BoA
コメント なんとなく知ってる曲はあるがちゃんとは知らない。代表的ヒットもないし。初期の「LISTEN TO MY HEART」とか最近は「メリクリ」とかか?

BOOWY
コメント ベスト盤は聞いたんだけど…どこが伝説のバンドなのか実はよく分からなかった。なんかけっこうバンド以外の音もフォンフォン鳴っててポップな印象だし。

ポケットビスケッツ
1.Power
2.Days
3.YELLOW YELLOW HAPPY
コメント 伝説の企画モノ。最高だった。番組なしでも続けて欲しかったユニットである。

星井七瀬
コメント 「なっちゃん」のために芸名に改名したらしいけどなっちゃんCMで使われた期間は短かった…。歌のほうでは狙って怪作連発してたけど…。ちゃんとは聞いたことないけど何気になんかいろんな意味で気になるんだよ。

星村麻衣
1.GET HAPPY
2.ビリーヴァー
3.Melodea
コメント 迷走、のち案の定リリース停滞に。次はあるか?

布袋寅泰
コメント ベストは聞いたがそこまで好きでもない。

ポルノグラフィティ
1.アゲハ蝶
2.音のない森
3.愛が呼ぶほうへ
コメント 地味なラインで。正直ak.hommaはちょっと枯れたんじゃないかと。個人的には売れ線狙わず(狙うとたいてい中途半端ポップ)メンバー自作でどれだけ「地味だけどいい曲」が出せるかである。

Whiteberry
1.桜並木道
2.信じる力
3.かくれんぼ
コメント 確かに実力はまだまだだったがいいプロデューサーがついていれば成長できたかもしれないバンドだった。成長する前に迷走させられ解散。残念。

BON-BON BLANCO
1.愛のナースカーニバル
2.ユラユラ揺れる
3.涙のハリケーン
コメント とりあえず安っぽさが軽減すればかなりマシになる。新曲では良い兆候が見えた。

BOYSTYLE
コメント 1人辞めて3人に。さらにもう1人、村川は「風のハルカ」主役を自力で勝ち取って女優業で名を上げ始めた。Z-1の上戸彩みたいな感じになるか?

HOME MADE 家族
1.サンキュー!!
コメント この曲は最高だったんだが…これだけだったかな。


11月6日(月)

勝手にランキング2006 は行 ふ

THE BOOM
1.風になりたい
2.島唄
3.真夏の奇蹟
コメント もはやバンドの枠を越えたサウンドを展開している印象。

V6
1.太陽のあたる場所
2.over
3.出せない手紙
コメント 最近はずっとジャニーズ王道なんだが正直方向性を図りかねているような気がする。あとなんでいつも妙にキーが高いのか?

FIELD OF VIEW,the FIELD OF VIEW
1.Still
2.冬のバラード
3.君を照らす太陽に
別格 Beautiful day
コメント 結局、浅岡さんソロでは超えられそうもないFOVの壁。DEENのようにもう少し売れててビーイングともう少し疎遠になっていればあるいは解散を避けられたのでは…。日本コロムビアのBeat reCじゃなくてBMGのBERGレーベルに行ってればまた違った気がする。

FEEL SO BAD
コメント 「バリバリ最強No.1」しか知らない。

Folder
コメント 大知は復活したがもう1人の少年は何処へ…。

Folder5
コメント そこそこ売れてたのに突如消滅。ソロに回避できたかに見えたAKINAも消え、みんな何処へ…。

深田恭子
1.煌めきの瞬間
2.最後の果実
3.How?
コメント いい曲が多かった。最後は小西康陽によってアイドル路線に今さら走って自爆へしてしまったが、現在も「堂本兄弟」では憧れていた華原朋美と違いコーラス隊ではなく寡黙に(トーク全然しねぇ…)ピアノを引き続けるなど音楽スキルはそこそこある模様。歌手復帰は無理か?せめてベスト盤くらい…。

福耳
1.星のかけらを探しに行こう Again
2.10 Years After
3.惑星タイマー
コメント 定期的にやってほしいユニットである。杏子はここでしか見ないので杏子救済ユニット説もあるが…。

福山雅治
1.HELLO
2.Message
3.虹
コメント 最近スロー弾き語り路線に走っているのでもう「HELLO」路線は聞けないのか。

藤井フミヤ
1.TRUE LOVE
2.Another Orion
3.DO NOT
コメント やはり正統派バラードが抜群に良い。

藤本美貴
1.ロマンティック浮かれモード
2.会えない長い日曜日
3.ブギートレイン'03
コメント ソロで続けて欲しかった。案の定埋もれたし。

プッチモニ
1.ちょこっとLOVE
コメント 実際のところ良かったのこれだけで後は後藤人気で引っ張ったような妙ちくりんな曲ばかりでした。

ブラックビスケッツ
1.Relax
2.Timing
3.Bye-Bye
コメント 自爆して消えたユニット。ポケビ派の俺としては、名前からしてちょっと好きじゃなかった。

プリンセス・プリンセス
1.Diamond
2.世界でいちばん熱い夏
3.19 GROWING UP
コメント 80年代だとやはりギターの鳴りが弱いのが難点かな。

the brilliant green
1.angel song-イブの鐘-
2.そのスピードで
3.愛の愛の星
コメント もうソロはいいから早く復活してくれ

THE BLUE HEARTS
コメント いくつかの曲は知ってるけど、大抵は学園祭とかでのコピー。ちゃんとは聞いたことないです。

Bluem of Youth
1.If
2.線路沿いの恋
3.Stairway
コメント 基本的には初期の方が良かった。

FLOW
1.流星
コメント これだけ借りた。


11月3日(金)

5年モノ…

・本日は家族で日光→沼田DRIVEを決行。いろは坂を脱出するだけで2時間もかかった。2日連続で長時間運転したので腰痛が悪化。ちょっと歩くのもきつかった。この状況では人使い荒らし2及び3(ヤツはそこまで使う気らしい。というか今日も要請してきていたのだがさすがにそこまで俺もいい人ではない。)には応えられそうもない。というかさすがに嫌気がさしてきてるのも事実で無理してまで行きたくないというのが正直なところだ。

・年内リリース予定だと言われていた福山雅治のニューアルバムの内容がようやく発表された。シングル大量収録予定とは聞いていたが結局03年からのシングルコレクションというまさかの展開に。初回特典で書き下ろしが1曲入るだけ。『桜坂』からユニバーサルに移籍してるのだが「桜坂」「HEY!」「Gang」の3枚は移籍してから1枚だけ出したオリジナルアルバムに収録されている。これらは無視してとりあえずそれ以降のシングルコレクション。03年のバラードベストが前レコード会社が出した作品だったため99年以前の音源しか使えず「桜坂」不在となってしまうという珍事が起きていたがまたも不在となってしまった「桜坂」。シングルコレクションとしても中途半端である。

オリジナルアルバムを作ってたんじゃないのか…。今年出た「milk tea/美しき花」収録の4曲は制作中のニューアルバムからの先行とか言ってたような気がする。めざましテレビのインタビューで言ってた気がする。

たぶんA面曲多すぎでオリジナルアルバムとして統一できない。一度リセットのつもりでもうシングルコレクションにしちゃえ!ということなんだろうけど。近いうちにちゃんとしたオリジナルは出るのだろう、きっと出すのだろう…。


11月2日(木)

人使い荒らし

基本的にヒマだし、まあ忙しいのにも慣れようかと通常ありえないお願いを引き受けた本日。しかし予想以上にヤツの人使いは荒かった。

依頼というのが、某マンモス大学文化祭の準備でとある男が、車で機材を運んで欲しいというものだった。最初はそれだけだった。

この、とある男、通常の某マンモス大生にもありえないほどの機材所持者、行動力の高さを誇るのだがそれで頼られすぎたのか、自らとその仲間達の処理能力を軽く限界突破する仕事量や必要な機材などを用意しなくてはならなくなったらしく、どうにもならなくなって俺を呼ぶことになった。

で、まあ機材を運んだのだが次は新宿まで機材を借りに行ってくれ+いろいろ、というもので、彼の仲間1名と共に俺は旅に出たわけだが渋滞と彼の望む品が希少価値高すぎで結局いくら探しても入手不能ということで暗くなってので帰還。この時点で仲間1名はすでに無駄足の連発という結果にボロボロ。あっちだこっちだコロコロ変わる指示となかなか見つからない目的の品。現場の状況は事情を良く知らない俺でもかなり切迫してるのは伝わってきた。無理もない。

これで終わりかと思いきや今度は近くのホームセンターで木材を買ってきてほしいということでまた別の仲間と共に買いに行く事に。

朝10時に始まり、帰宅が20時30分。なんで普通に労働してるんですか、俺は。よく考えればそもそも俺を召還しなければならないほどに状況を追い込んだのは他ならぬ自己責任である。当然自分で何とかすべきで責任とるか、具体的に言えば規模を縮小するなりなんなりの代償を負うべきである。頼ってくれるのは嬉しいし、役に立てるならと引き受けたのだが客観的に見るとさすがにどうなのかな?と思う部分が多い。いろいろ気になる点も見受けられたし。

まあ結論からして

いい人だ、俺。


11月1日(水)

勝手にランキング2006 は行 ひ

光GENJI
コメント 「ガラスの10代」とか「パラダイス銀河」くらいしかちゃんとは知らないのだが幼少の頃の俺はテレビでローラースケートはいて踊る光GENJIを見ると喜んでいたらしい。おぼろげにそんな記憶もある。

氷川きよし
コメント 河村隆一がプロデュースしたKIYOSHI名義でポップス歌ったときは借りた。メチャメチャ歌上手かった。

Hysteric Blue
1.グロウアップ
2.Dear
3.なぜ…
コメント リーダーN氏の婦女暴行罪により活動休止のまま解散。休止直前の売上激減もありその末路は見事に消えた形となった。Tamaとたくやはそれぞれ別々に活動しているがまた組まないものか…。元々Tamaとたくやが2人一緒だったところにN氏が加入したということだし。

hide
コメント 死んだ時にミリオン行くほど売れまくったので「ピンクスパイダー」や「ever free」は印象に残っている。その前の「ROCKET DIVE」も普通にヒットしてたんだけど再浮上してたのでより覚えてる。まあ当時、嫌いではなかった。

一青窈
コメント 「もらい泣き」と「ハナミズキ」くらいしかちゃんと知らないけどそんなに好きでもない。そんなことよりも元ZONEのTAKAYOにその容姿がそっくりすぎるほうが印象的である。

hitomi
1.SAMURAI DRIVE
2.LOVE 2000
3.IS IT YOU?
コメント 小室時代って名前程度で曲はなんとなく程度しか知らない。やはり高橋尚子による「LOVE 2000」以降、聞く機会が増えた感じ。けっこう攻撃的な曲が多い。

氷室京介
1.KISS ME
2.ANGEL
3.DIAMOND DUST
コメント ベスト持っている程度だがそこまで好きってわけでもない。まあかっこいいよね。

美勇伝
コメント 曲は知らない。石川梨華の印象さえすでに薄いのに残り2名なんかは完全に誰?状態である。

平井堅
1.LIFE is...
2.Ring
3.瞳をとじて
コメント R&B系は苦手でバラードのみいい感じっていう印象。ただそこまで好きではない。

平川地一丁目
コメント 非常に古き良き時代な雰囲気は嫌いではないのだが何か足りない印象でちゃんとは聴いたことない。

平原綾香
コメント 何かドラマの主題歌とか機会があれば浸れていいけど、そうでもないと普段はそんなに進んで聴くタイプじゃない。

広末涼子
1.MajiでKoiする5秒前
2.ジーンズ
3.明日へ
コメント 制作陣が毎回個性豊かなシンガーソングライターでとにかく豪華だった。ブレイク前の椎名林檎やゴスペラーズもいたりして今ではこんな著名人が参加しまくっているアイドルのアルバムなんて見てない。

広瀬香美
1.ストロボ
2.ゲレンデがとけるほど恋したい
3.Dear...again
コメント ヒット期のオーラは今はもうなくなってしまった。

hiro
コメント 曲はあんまり。ソロ1stの「AS TIME GOES BY」がその年まだ解散前だったSPEEDよりも売れてしまったのは印象的だったがその後2,3曲までしか覚えてない。

B'z
1.LOVE PHANTOM
2.HOME
3.今夜月の見える丘に
コメント 選べないけど初期の装飾音使いすぎなのは今では時代を感じる。わりかし「ZERO」以降のほうが好き。

B.B.クィーンズ
コメント at the BEING studioが図書館にあったので「踊るポンポコリン」以外も聴けたのだが…う〜ん。

 

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