果てしなく世紀始な日記 '08FINAL EDITION 6周年
08年2月
2月25日(月)
ここ最近の2008冬ドラ Vol.8
佐々木夫妻の仁義なき戦い
なんか1回見逃したらどうでも良くなったので自然リタイア。ていうか初回は17%くらい行ってたのに速攻で一桁になってたんだね、このドラマ。
薔薇のない花屋 6話
ようやく菱田(池内淳子)にここまでの事を話す英治(香取慎吾)。一応はアパート借りたら一緒に住もうとおまけのようにフォローしていたが、既に独自のルートで美桜(竹内結子)が看護士であることを突き止めていた菱田は英治に騙されているのだと告げようとする。しかし、美桜は何故か引越ししたはずがそのままとどまっており余裕で英治や雫の前に登場。行動自体は謎だったが、とにかく金を騙し取られたのは確実なので、菱田は自分が見た真実を英治に告げる。しかし英治は信じない。菱田がしつこく確認して来いというので確認しに行くが病院でも聞こうとして聞けないチキンぶり。全てを受け止めた上での優しい男なのかと思っていたが完全にその線は消えた。英治株大暴落が止まらない。もうダメだこのフヌケ。
そのまま去ろうとした英治だったが、帰り際に看護士姿の美桜をしかと確認。騙されていたのが正式確定するが、それでも美桜には言い出せない。全ての行動を安西(三浦友和)に予見されており、その通りに動く英治。直哉(松田翔太)に得意げに説明するほどに2人の恋愛心理をよく知っている安西。妻に逃げられたくせに。
その直哉も彼だけが知っている謎が明らかになる前に復讐計画においては用済みが明らかに。どういうわけか報酬ももらってねーし、八方塞がり。「兄貴(英治)には嘘つかねーよ」などとのたまっていたが、英治が知っている直哉は嘘で塗り固められており、説得力が無い。この男、救いが無くなってきた。
何故か今まで祖父としての自我に目覚めていなかった安西(恐らく復讐しか頭になかったが先週、墓で雫ともすれ違って目覚め始めた)は雫に接近。知らないおじさんにはついていってはいけないのに家までついていく雫。だがこの辺は雫もかしこく、部屋にあった写真から安西が祖父だと見抜く。おじいちゃんと呼ばれた瞬間に祖父としての自覚に目覚めたのか、最初からそのつもりだったのか安西は親権の奪取に動き始めた。
一方で騙されていたと完全に判明したのに、気づかず盲目演技をするさむ〜い美桜に空返事ばかりする英治だったが結局聞きだせず、嘘につきあってそのまま目が見えるようになったという設定の美桜を抱きしめるのだった。
全ては安西の計画通り。英治はもうダメだ、ありゃ。
あしたの、喜多善男 7日目
平太(松田龍平)は善男(小日向文世)殺害の決意を固めて殺しに向うがこの日、善男は1日出かけていて消息不明。みずほ(小西真奈美)の元にも向うが善男が来たのはそのもう少しあとだった。先日は殺し屋を雇ってさっさと殺して感全開だったリカ(栗山千明)だが、恋人が殺人犯になるとなっては心中穏やかではない様子。鬼のような目つきが嘘のように平太を心配している始末。善男は三波(今井雅之)の真実を知るために、杉本(生瀬勝久)の紹介で知人の女に会いに行く。出てきたのはなんと室井滋。生瀬と室井は『4姉妹探偵団』で恋人役でレギュラー出演中である。三波は悪い男だったという室井は、付き合っていた看護士の女の子(=みずほ)を別の男(=善男)と結婚させたという。ショックでコーヒーをこぼした善男は室井にその男が自分だと気づかれてしまう。さすがに気まずい室井だったが、何故こんなに詳しいかというとどうやら元妻らしい。
しのぶ(吉高由里子)の出番は1シーンだけで映画主演が決まったのと、もう1つ小指噛めおじさん(平泉成)の力で仕事が決まったけど嫌がるのみ。
一方で杉本はかつて三波が大学で講義をしている映像を入手。そこで三波が力説していたのは、人間のネガティブな要素を集めてネガティブな人格を別に作り出し、対話させることでネガティブな要素を取り除くというトンデモ療法の説明だった。これぞまさに1話から登場しているネガティブ善男。善男は三波の実験台にされていたらしい。
杉本は保険金目当てだと読んでいたが、みずほに善男との結婚を命じたのは三波だと判明。その理由は不明。真相を聞きだすためにいつになく機敏な動きで社内へ潜入した善男だが見つかってしまい逃走中に気絶。
全てを語ろうとするみずほの前に、「先に目を覚ました」ネガティブ善男は「嘘を言え」と命令。いつもと全く違う善男の姿に驚くみずほ。目覚めた主人格善男の前に既にみずほはなく、明日会いに行くとの伝言が。
そしてようやく居場所が分かった善男をナイフで刺し殺す気満々だった平太だったがタイミングをつかめず。終いには好物をおみやげとして差し出され(父との思い出の食い物でもあるらしい)、殺害を断念。ナイフを捨てるのだった。
どうもこのカップルは一方が殺意に燃えるともう一方がとことんまでに冷めるらしく、次回はリカが再度殺意に燃え、今度は自ら特攻する模様。
鹿男あをによし 6話
鼠の策略で「め」が「サンカク」だと思い込まされていた鹿陣営。とりあえず狐の使いに助けを求めるのが次なる課題で、不審な動きばかりしている長岡(柴本幸)が狐だと確信する藤原(綾瀬はるか)と小川(玉木宏)。だが積極的に小川に会いに来る長岡の様子に、長岡が気になる小川はその事を言い出せず、「狐の使いではない。俺のことが好きなんだ。」などとこの日本の危機にくだらない感情を優先させてほぼ今回1話かけて「貴方は狐の使いですか?」という確認が言い出せないという何の進展もない展開に。鹿によれば狐は現在京都の動物園で暮らしているとのことなので、遠まわしに狐へ語りかけて誰が使いなのか聞こうとする小川だが、鹿が藤原とは口をきかないように選んだ者としか話さないので意味なし。藤原は動物園に来た人物=狐の使いではないかと推理するがそこに思わせぶりに長岡が登場。もう聞くしかないので既に開始から40分近くすぎている段階でようやく聞き出す小川。単純に「狐の使いですか?」と聞けば後は違っててもどうとでもごまかせるのに、「あの日別に渡すものがあったのでは?」と違う場合は何言ってんのこの人?的な質問を繰り返した挙句に確認したいこの段階ならまだ不要な鼠の話題まで持ち出して、奪った奪われただのという話まで足早に説明。トドメが「貴方は狐ですか?」と完全に意味不明な質問をかます小川。「私は狐女ということですか?」とキレ気味になる長岡に「僕は鹿男だ」ともう何を確認したかったのかさえ忘れるような方向に。スーパーサイヤ長岡は水をぶっかけて怒って去ってしまった。
3秒で終わる確認に丸々1話も費やして躊躇した挙句にあまりに不要な確認の仕方。これまでの6話で最も無駄だった回だった気がしてならないが、長岡が狐の使いだと主張していた藤原は「違ったんですね」と反省していたが、何故かこの局面において小川は「長岡先生が狐の使いだ」と断言。あの会話の流れでどうすれば断言できるのだろうか?聞き方が失礼で怒らせたけど、あの反応はやっぱり狐の使いだからだ(違うなら意味不明なはずなので怒る必要も無い)と確信したのだろうか。そこに堀田(多部未華子)が登場。「学校辞めさせてください」と意味不明なお願いをするのだった。
来週はようやく謎が明らかになってくるようだが今週は完全に捨て回だった。
だいすき!! 6話
まだ見てない。次の機会に。ただいい加減、問題が起きる→深刻な音楽が大げさにかかる→ドタバタ→納得、パターンも飽きてきたのでリタイアでもいいかも。
4姉妹探偵団 6話
雪景色温泉編。事件の方も久々にあんまりチープではなくドカドカ殺されて旅館関係者全滅。最後、普通に帰ってきてたけど従業員全滅したあの旅館、あのまま廃屋だよね?まあこれまでに比べれば圧倒的に緊迫感があった。犯人は写真に写っていた息子だ!となったところで、該当者は1人だと見せかけて実は浅見れいなが犯人だったという。写真の少年は明らかに少年でしか無かったが、子供の頃は男の子っぽかったというムチャなトリックだった。だったらもう少し美少年を起用しようぜ…。しかも「写真の少年は現在は30歳くらい」だとか推理しておいて犯人が20代全開の浅見れいなでしたってのも無茶苦茶。
今回謎だったのは夕里子(夏帆)、珠美(市川由衣)、真理(中越典子)の3人しか温泉に行かなかったこと。綾子(加藤夏希)は大学の課題とかいうどうでもいい理由で置いてけぼり。普通に考えて
親戚のおば真理がフライトで来れない方がこれまでの貢献度からしても自然だったのだが、加藤夏希の入浴シーンにNGでも出たのだろうか。ついでに上司の刑事も途中で意味も無く交代になった。どうもスケジュールの都合つけられなかったっぽい。
ロス:タイム:ライフ 4節
看護士編。看護師の松永由紀子(上野樹里)は恋人に振られて自殺を決意。病院の屋上から飛び降りたところでロスタイムが開始されるが、審判団の阻止を振り切って再度自殺を試みる。しかし屋上に戻ったところ、飛び降り先客の尾元(温水洋一)がいた。お互い移動しろと言い合いになるが、向かいのビルから飛び降りる男性の姿を目の当たりにした2人はビビッて自殺を止めにする。前回、宅配業者に転職したはずの尾元が何故に人生失敗して自殺に至ったのかといえば魔が差して会社の金を横領して競馬に挑むが惨敗し、返すアテがなくなって絶望したらしい。既に死亡が決定している松永は尾元と行動を共にして、恋人にもらったバッグなどを売り払って金を工面してあげる。その中で指輪が偽者だと知った松永は、恋人に強烈な平手打ちをして思いを浄化。死んでしまったことを後悔する。尾元の言葉に励まされて余計に死にたくなくなった松永だったが、無情にも元の位置へ。試合終了かに見えたが、なんと「延長戦」がスタート。生き延びるのだった。
いつかはあると思った「延長戦」=助かる、発動。これまでチョイ役の尾元が全面的に出ていて活躍したのも面白かったが、これまで裏設定だけで話を進めすぎていた部分が多く(公式ページやデータ放送で解説を見ないと尾元が何故毎回ジョブチェンジしているか理解できない)初めて前回から今回までで境遇が変わった理由が語られた。ある意味で唯一のレギュラーをようやく生かせたような感じも。
2月23日(土)
チャット復活予定
ほとんど使用していなかったチャットを今年は復活、活用していこうかなと思う。掲示板もそれなりににぎわうようになったし。
そんなわけで最終的には週末自由開催くらいにまでなれば面白いんだけど、ひとまずはどんなもんなのか段階的に開催していこうと思う。
そんなわけで次回は3月7日!
たぶん音楽トークで発展していくんだと思うけど、その辺も開催を重ねながら定まっていけばいいかも。
2月22日(金)
特別授業
・特別授業ということで都内某所にて最先端技術の見学に。う〜ん、最先端。いわゆる世紀末頃に21世紀ってこんな時代だよねとイメージした安直な未来予想図は意外と近いのかもしれない。
・新たなレンタル屋が駅前に登場。以前の1円レンタルスタートのインパクトはないが、以前と違いCDレンタルもあるし、開始セールは90円レンタル。なかなかである。ただ通常料金がTSUTAYAと変化ないので、最初の期間が終わるとあまり利用する事も無さそう。とりあえず目的だったRAG FAIRが無いので、借りずにスルーしていた者たちをレンタル。
・先日のリクエストベストで一連の追悼企画は終了したかに見えたZARDだったが、何事も無かったかのようにニューシングルのリリースが決定。このさりげなさがある意味凄い。
http://www.wezard.net/news.html
唯一セルフカバーされていなかったDEEN2ndシングルのセルフカバーと現在コナンでOAされているリアレンジバージョンの1stシングルC/Wの両A面仕様。セルフカバーでは原曲のようなバンドアレンジよりもまったりしたアレンジを施すことが多いのであまり期待できないのだが、コナン映画主題歌にするくらいだからそれなりに壮大なアレンジになっているのだろうか。噂では存在するとは聞いていたがまさか本当にあったとは。まあボーカルテイクさえあれば完成させられるのがビーイングZARDなんだけど。
たぶんこれの売上次第なんだろうけどまだ続きそうだ。
2月20日(水)
テスト終了
本日付で1年生の通常授業&テストが全て終了。あとは結果を待つのみとなった。とはいえまだ発表や特別授業が残っている。
残っているのだが何故か明日以降のスケジュールが正式に公表されてなくて、先生もいなかったのでどうなってるんだかよく分からん。
2月18日(月)
ここ最近の2008冬ドラ Vol.7
佐々木夫妻の仁義なき戦い 4話
法倫(稲垣吾郎)が痴漢に仕立てられて冤罪を晴らすために裁判に。訴えた京野ことみは法倫ではなくて律子(小雪)に恨みがあったことが判明する。かつて自分の父が痴漢冤罪となった時に弁護士のジャガー横田は示談を勧めて研修時代の律子はそれにくっついていたわけだが、示談=形式上前科者となった父は精神に変調をきたし自殺、家庭崩壊。対して幸せな人生を歩んでいた律子を妬んでいたとのことだった。一時は重要な目撃者を小出恵介が連れてきたものの買収スレスレの説得をしてしまっていたために一転して窮地に。弁護士を目指すならありえない失態だとキレまくる法倫の言葉はまさに正論以外の何者でもなかったし、土下座ですまないような行為だったかに見えたが、感情論に持っていった律子は逆ギレをかまして法倫にみんながどれだけ法倫のために無給で働いていたかを迫り、またしてもケンカに。最後は恨みが自分に向いていた事を知った律子が、示談をすると見せかけ京野ことみに離婚するので有利になって万々歳ですなどとニコニコ顔で語り、本音を引き出して狂言を暴いて一件落着。
再び夫婦の絆は深まり、恒例の「ここからが本当の始まり」という「仁義無き離婚戦争の記録」ナレーションが入る。今度こそ次回予告で桜井幸子が恒例の主人公カップルの邪魔キャラとして登場するようだが、4話連続で離婚戦争をするする詐欺しているのでそっちで訴えてやりたい気分である。
薔薇のない花屋 5話
手術すれば治るというのはないだろうと思われた経済的破滅が狙いだった。金だけ奪って失踪というコンボでの精神的ダメージが狙いだという。7,8年もかける壮大な精神攻撃にしてはあまりにまわりくどいし、そんな典型的詐欺の手口で天下の月9がそれでいいのかとも思うがやり方があまりに陰険になってきて逆に見ているのが辛くなってきた。今回は彼女(本仮屋ユイカ)の墓参りで初めて安西(三浦友和)と英治(香取慎吾)がすれ違ったが英治は全く気づかず。ということは会った事はないのか。犯罪でしかなくなっていく復讐計画に対して序盤よりもノリノリでけしかけていく悪魔のような直哉(松田翔太)だったが、本当に金に困っているチンピラ大学生だったらしく、借金取りに追われてボコにされていた。助けてくれた先生(釈由美子)と恋愛フラグが。
一方で英治は雫の許可も下りてあっさりと美桜(竹内結子)への恋愛感情と全てを捨てて手術費用を出す事を決断。先週までは嘘にも気づいた上で美桜の演技に付き合っている可能性も残っていたが純粋に騙されている詐欺の被害者に過ぎなかったようだ。躊躇するそぶりを見せつつも「もう止めるわ」が本気になったことのない美桜は父親がいよいよ安西の手術なしには生存率限りなくゼロだと知り、金を奪って姿を消す決意を固める。そして金を奪って放心状態の美桜にまだ計画に加担するなら「網膜の手術を受けなさい」と、犯罪どころではない台詞をのたまう安西。実はレーシング手術でした!とかいう笑えるオチにはなりそうにないし、ニセ手術よりもわざと失明させるような雰囲気漂っててマジで嫌だ。さすがに「手術して見えるようになったよ」という展開で演技を続ければいいという意味ではあるようだけども。
そして前回、美桜が病院で働いているのを目撃した菱田(池内淳子)はとりあえず直哉に相談。当然借金があってこの作戦に人生をかけている直哉は菱田を欺いて嘘バレの危機を回避。だが菱田さんもバカではない。入院している友人等、独自のルートを利用し、確認。やはり美桜が病院に居る事を突き止める偉業を達成。だが残念な事に「家族になろう」と言われて同居する事になった英治、雫の両名からは今回の花屋まで売り払ってゼロから出直すという相談を一切されず放置されていたため時既に遅し。英治の頭の中の「ゼロからスタートしよう計画」の中には雫と美桜しかいない。家族宣言の菱田さんは片隅にもない始末。いい加減そうな直哉はいいとしても、菱田さんがいきなり老人ホーム送りにされるのは裏切りでしかなくてかわいそう過ぎる。
少しは深みがあるのかと思ったが騙されたり、家族を忘れたりする英治はもはやフヌケでしかなかった。恋は盲目という事なのだろうか。
あしたの、喜多善男 6日目
東京に戻ってきた善男(小日向文世)、平太(松田龍平)、しのぶ(吉高由里子)だったが2000万円が寄付されてしまっているためにバレたらまずいので身を隠す事に。しかししのぶが脱走。「善男ちゃんのことは絶対許さない」と言い残したしのぶに喋られたらリアルに消される危険が高いため、逃亡を考える平太。しのぶは事務所の設定した会見で自分の貯金で恵まれない人たちに寄付したという嘘会見を行い、ますます急がなくてはとあせる平太だったが、気づいたのは平太と親しいスタッフの1人だけでそこで話はストップしていた。しのぶが犯人として示したのは何と携帯に画像が残っていた殺し屋の温水洋一。殺し屋デビュー戦が白星に終わった上に誘拐犯にされてしまった哀れな彼に明日はあるのか?
一方で三波(今井雅之)が生きているのでは疑惑、みずほ(小西真奈美)と愛し合っていた説が出てきて疑惑が深まっていく。三波は優秀な精神科医だったが親友だと思っていた善男はその事実を知らなかった。
さらにみずほのビジネスパートナーとして登場した平泉成は、実はしのぶが恐れていた「小指を噛むこと」を強要するフェチじじぃだった。2000万もこの小指噛めじじぃが出した事が発覚。精神的に不安定なみずほは恐怖を感じて逃亡。しのぶが2000万円で事実上小指噛めフェチじじぃに逆らえなくなった=買われたことを知った善男は苦悩するのだった。
鹿男あをによし 5話
堀田(多部未華子)の4人抜き2連発で優勝を飾った剣道部。「サンカク」を見事ゲットして感動する小川(玉木宏)だったが、鹿は「冗談はよせ」と。「これはさんかくじゃない」と。5話も引っ張っておいて違いましたオチ。鹿もちゃんと説明しておけよ。「京都で狐の使いに渡される」のがサンカクならば、京都で渡されたものは八ツ橋しかない。だがこれは違っており「鼠に盗まれた」となった。今回、大阪の剣道部顧問が疑惑候補からほぼ外れたとはいえ、鼠も狐も思いも寄らない人物っぽい。
だいすき!! 5話
ひまわりが5歳になって松本春姫から佐々木麻緒に変更。蓮(平岡祐太)は音楽関連ではあるが販売だか何だかのセールスマンになっており、何だか柚子(香里奈)のために人生犠牲にしました感漂う雰囲気。パラサイト琴音(福田沙紀)はさすがにパラサイトを止めたらしく別の場所でアパート暮らししているようだがティッシュ配りやったり、夜の飲み屋で働いたりしているので転々フリーターっぽい。一応、ひまわりの叔母さんだし、しばらくパラサイトしていた経緯から家族として認識しているにも関わらず(蓮は「妹」と発言)、琴音の仕事内容に関してさほど蓮も母も関心を示さないのはそれだけ柚子とひまわり中心の生活だからだろうか。5歳になったひまわりの遊びについていけなくなった柚子の姿にひまわりは自分のことが嫌いなのだと思ってしまう。障害のことは理解できないしごまかすにも難しい年頃ということで、迷う家族たち。誕生日プレゼントも間違えた柚子にひまわりは怒り泣く。最終的には何とかかんとかうまく行ったものの、まだまだ難しいことになってきそうな流れ。
佐々木麻緒は名子役として出演作も多く評判もいいらしいが、前回までのひまわりからこうは成長しないんでは?(特に口元)という感じで個人的にはあまり印象は良くなかった。このまま幼稚園から小学校まで行ってしまうらしい。親子の問題含めて、蓮や琴音もあんまり明るい展開は無さそうだなぁ。
4姉妹探偵団 5話
久々に父親(竹中直人)が登場したと思ったら容疑者に。殺されたのは臨床心理士という事だったが、この時代に今更ギャグにもならないような催眠・暗示で人を操って殺人をさせるというトンデモトリックが炸裂した。催眠術師ではなく臨床心理士という言葉を出しておきながらライターの火をかざして命令するだけで操られてしまうという超展開。この技術を犯人は臨床心理士から習ったとかまじめに語りだすもんだから、ビックリ。オカルトに徹するならまだしも、比較的マジメに催眠殺人なんて一応ミステリーモノでイマドキやるなんてのはもう一般常識レベルでどうかと思う。その点を除くとこれまでに比べて夕里子(夏帆)以外の3姉妹も初めて活躍。何せエセ催眠で殺し合いをさせられる展開になったもんだから、珠美(市川由衣)が綾子(加藤夏希)を殺そうとしたり、綾子が自殺しようとしたり、そんな妹たちの姿に真理(中越典子)が必死に止めようとしたり。初めて真理が親戚のおばさんではなく長女に見えた。
最後は操られたフリして絶妙なコンビネーションで演技をかまして犯人を4人全員で罠にハメてノリノリで撃破。流れにしてもメチャクチャな展開だったが初めて夕里子の独壇場ではなく4姉妹で仲良く楽しそうだったからOK。前回までお疲れ気味だった夏帆にもフレッシュさが戻った。トリックが一般常識以下になってしまったのは話にならないものの、ノリだけならだいぶ良くなった。ただ前回「デスノート」に持ってかれて究極の3.5%まで落とした視聴率は7%まで回復したらしい。
未来講師めぐる
お疲れ様でした。リタイアしました。
ロス:タイム:ライフ 3節
スキヤキ編。いつも豚肉スキヤキだったところを豪勢に牛肉スキヤキで行くぜ!とばかりにスーパーの激安セールへ向う主婦の井原(友近)は同じくセールへ向う主婦たちと壮絶な自転車レースを繰り広げる。近道を使おうとコースアウトしてほくそ笑む井原だったがスピードの出しすぎとわき見運転でブレーキが間に合わず階段へダイブしてロスタイムがスタート。前2回がシリアスに拳銃で撃たれたという絶体絶命の状況だったのに今回は自らの過失。かなり救えない感じだったが、それでもスキヤキのために奮闘するという話。正直スキヤキ嫌いな俺には何故にこんなに命かけてるんだか全く理解できなかったがそれでも前半はノリノリの実況でかなり面白かった。
ところがこんなおバカな展開なのに中盤以降は実況解説一切なしで、マジ展開に。家族とのやり取りが若干切ない感じで描かれたが、死に方が死に方だけにこんなシリアスにされても哀しいだけだ。しかもこの展開では家族にしてみればまるで井原が自殺を決意して様子がおかしいみたいじゃないか。
結局スキヤキをようやくおいしく食べ始めてまだ半分も食べてない辺りで時間切れ。現場に戻る頃にはすっかり夜。やはり自殺にしか思えない状況だがこの辺りは時空がゆがんでる設定なのか、家族もスキヤキしてる最中に急に姿を消した母を疑問には思わない展開で、転落死した瞬間にEDでその後も一切なし。
ていうかそれ以前に友近の年齢で成人式を迎える娘がいるっていう設定は若干厳しくないか?10代で出産してる事になる。
温水洋一は宅配業者に扮して登場。次回はもう少し出番が増える模様。
2月16日(土)
再び
・かつて1円レンタルで話題を呼び、その後もTSUTAYAの半額程度の料金を随時決行して地域の話題をさらった駅前の究極のレンタル屋。近所のTSUTAYAを潰して、猛威を振るったがどういうわけか1年足らずで撤退、風のように消滅してしまった。
その同じ場所にまた別のレンタル屋がやってくるという。今度は新品の本屋をメインにゲームの新品中古、CDレンタル、DVDレンタルと以前のものよりもハイスペック。大型本屋が全く存在しなくなってしまったこの街にとっては貴重な存在となりそうだ。
レンタル開始はまだだったがそれなりに在庫はありそう。一応入会しておいたが値段設定がまだ不明。格安であることを願う。
・最後のテスト期間突入後もそこそこな好調をキープしていたのだが、昨日辺りからまた調子がよろしくない感じに。あと少しなんだ。とりあえず3月までは頑張れ、俺。
2月14日(木)
そういえばバレンタインだったんだね
・クラスの子が義理チョコをばらまいていたので頂いたのだが、ふと思い返したら高校時代の売店のおばちゃんにもらって以来5年ぶりにバレンタインしたのではないかと。大学はゼミに女の子はいたが、基本的に2月から休みなので頂く機会はない。高校で義理をばらまくようないい顔する女子はいないので特定男子しかもらえない。小学校、中学校はお菓子を持ってきてはいけません。幼稚園の時はモテ期ピークを早くも迎えていたので2年連続でもらっていた。
結論:同級生女子に義理でも何でももらったのはおおよそ17年ぶり
別に喜んでなんかいないさ。別に喜んでなんかいないさ。別に喜…。
・そんなことはどうでもいいのだが、最終テスト期間に突入。Pro Toolsを使う実施テストは1人1人行われて普段使ってない機能は危うかったが、先生分からないところ教えてくれちゃうので楽勝でクリア。
音楽理論は楽譜からコードを読めというものをやったのだが、とりあえず出席してればOKとはいえ、全然分からず。適当につけたら最後のE♭しか合ってない始末。ここまで外すのもある意味凄くね?と思ったら隣の友人も同じ状況になっていた。
・地味にモーニング娘。を久々に聞いたらけっこう懐かしくて良い。曲とかって完全に飽きてから数年経つとなんかいろいろと熱が再燃するもんだな。10周年記念の全シングルPV集も欲しくなってきた。たぶん次の過去曲回顧はモー娘。だと思う。そういえば書きかけのマッキーとかコブクロとか修正したZARDとかのファイルも眠ったままだったのに気づいたので隙を見て上げていくかも。
2月13日(水)
50万ヒット
昨年後半はカウンターが壊れてて停止していたりしたのでかなり曖昧にはなっていたんだけど、一応6周年に合わせて50万ヒットを突破した。
以前のカウンターは重複ありでだいたい現状で1日400〜500くらいのヒット。新しいカウンターは拾い方の性能がいいようで700〜1000以上のヒットになっている。これを重複なし設定にすると一気に200程度にまで落ちる。
アクセス解析では現在1日で300を越えるくらいの数をカウントしているので、200程度だと逆に少なすぎる。そういうわけで回転が速すぎるが現在は重複あり設定でカウントを回している。
そんなこんなでここからはさらに回転が速くなると思うので60万とかもけっこうすぐかもしれない。何はともあれ大きな節目の50万、ありがとう!
2月11日(月)
6周年
本日付で開設6周年となりました!
5周年の間には長年使っていた2代目掲示板やカウンターの交換などけっこう節目っぽい出来事もありました。バナーも新しい物が出来ました。けっこう変わらずに進化していくサイトコンセプトにも目立った変化のあった1年だったような気がしています。
6周年、7年目もよろしくお願いします。
2月10日(日)
ここ最近の2008冬ドラ Vol.6
佐々木夫妻の仁義なき戦い 3話
すっかり初回の嫌な女オーラが消失した律子(小雪)はどちらかというと素直になれないキャラになり、法倫(稲垣吾郎)も素直になれないというか細かい事を気にしすぎな感じが目立ってきた。キャラが変わってる感はあるが、今回は離婚を1度は決意した2人が、子供の取り違えを巡る案件を通して離婚を止めにして絆を深めた。どう考えても「古畑任三郎」の初期から比べて髪の毛が後退していく西村雅彦のハゲネタを逆転の発想で「結婚した時は完全に無くなっていたけど、幸せの力でここまで回復してきた」として、結婚式の写真でツルッパゲのCG写真を出してきたり、妻役が太ってるので子供たちが巨漢ばっかりだったりと小ネタも冴えまくり。今日次第ではリタイアしようと思ってたのに。まあ子供の取り違えは流れ的にあれでいいのか?という感じもした。最後は血ではなくておよそ15年に及ぶ時間という絆の選択となったが、どっちの家も親子関係崩壊してたじゃん。で、「血の繋がり」の方は初対面なのにメチャメチャ気が合ってたじゃん。
ただ毎回「これは夫妻の離婚戦争の話」としているだけあって、ここからが始まりらしい。とはいえこれは序章に過ぎないみたいなナレーションもずっとやっているので説得力は無い。
薔薇のない花屋 4話
安西(三浦友和)が恨んでいるのは彼女(本仮屋ユイカ)の妊娠が発覚してから英治(香取慎吾)が1度も現れなかったからだった。生まれた瞬間には駆けつけた姿が初回冒頭で出ているので理由が会って行けなかった可能性も残っているが…。その安西は初登場の妻にいきなり離婚を迫られさらに機嫌が悪くなっており、復讐を第2段階に移行。直哉(松田翔太)の方も恨みも何もないくせに第2段階への移行を進言するなど妙にノリノリだし、英治に美桜(竹内結子)の盲目について何か伝えた模様。一応「手術すれば治る」なんて事になっていたが、英治は福引の件でも優しい嘘をついたので本当に気がついてないのか怪しい。気がついてない場合は、手術代での経済的破滅を狙うか(7,8年もかけてこんな手の込んだ事して経済的破滅がオチってのもなんか…)、全盛期並の衝撃野島ドラマ展開であれば英治の角膜を移植させて失明させるくらいはやりそうだがさすがにそんな展開は誰も見たくないだろう。月9だし。今回は親の虐待というか育児放棄にあっていた少年を昔の自分に重ね合わせて救出するのが本筋だった。1話で大人気の雫(八木優希)の覆面を剥ぎ取っていっせいにボコにされたあの少年である。家でも義理の父親にボコにされて狂言万引き慰謝料請求作戦に使われていた事が発覚したので、1話のときの少年は家でも学校でもボコにされるという最悪の境遇にいたことになる。渡しておいたメルアドからSOSメールを発信した少年の家に英治と喫茶店マスター(寺島進)はパペットマペットの仮装で家宅侵入しスローモーションを駆使して少年を救出。そのまま施設へと送った。もしかして少年は出番終了か?
あしたの、喜多善男 5日目
しのぶ(吉高由里子)スペシャル2。2人で箱根に来た善男(小日向文世)は身代金2000万円を事務所に要求。そのまま全額を寄付に当てようとする。神社で偶然知り合った老夫婦のうちの夫が善男の中学の国語教師だったりと偶然の出会いが。発作を起こした老人を助けるために、偶然善男を見つけてつけていた殺し屋の温水洋一が元医者の習性で助けてしまったりと偶然の嵐。最終的には直前で駆けつけた平太(松田龍平)に阻止されて暗殺は失敗(善男は素通りで去っていったので全く気づかず、「今日は死にかけなかった!」と語る始末)。温水の殺し屋デビュー戦は白星に終わった。またリカ(栗山千明)が依頼したことも平太にバレた上に、リカの借金は父親のものだということも発覚。ネットの書き込みでしのぶの居場所がバレたので事務所の人間が大挙してくる中で、3人で一足先に逃走。
元国語教師は息子が殺人犯になってしまったので各地を旅していると語り、善男に生きてればいい事はあると何度も諭すなどいい味を出していたがドタバタに巻き込まれてじっくりとその深みを堪能できなかったのは残念。しのぶの方も前回ほど小悪魔っぷりは発揮せず。殺し屋デビュー戦を失敗した温水に今後の登場があるかは不明。
一方でみずほ(小西真奈美)は例によって精神科医の前での幼児化で、11年前に飛行機事故で亡くなったはずの三波(今井雅之)が理想の男性だと告げる。じゃあ何で善男と結婚したのか。謎は尽きない。
鹿男あをによし 4話
「大和杯」での剣道部優勝を目指して堀田(多部未華子)が加入し勢いづく剣道部。小川(玉木宏)も単にマジメな顧問の先生という感じになってきたが、前日に藤原(綾瀬はるか)と奈良の遺跡めぐりをするなどして、本筋が進まずようやく試合が始まったところで次回へ続く。前回は小川がおかしくなったと心配していた藤原だったが、今回は一転して小川の言うことを全面的に信じる事に。鹿との会話は聞こえないらしいが、鹿のほうは信頼している選んだ人間としか会話しないと言う。ただ他人にバラしたことに対してのペナルティは特に無い模様。
次回は丸々使って剣道の試合ということになるのだろうけど、そこでようやく登場人物たちの立ち位置が動いてきそうだ。
だいすき!! 4話
柚子(香里奈)は保育園の連絡網を忘れてしまい、早速騒動に。保育園側も配慮が足りなかったと非を認めていたが、最初から連絡網の順番を最後にしておけば何の問題も無かったのだ。ただ嫌味母3人衆の拒絶反応は強まり、その気配を察知した柚子は他の母親たちと同様に働くと宣言する。ひまわり(松本春姫)のトイレトレーニングの時期と重なる中で、センターの紹介もあってコンビニでバイトすることになる柚子。当初はセンター側からもフォローはあるとのことだったが、柚子の家にもう当たり前のようにパラサイトしている琴音(福田沙紀)を一緒に派遣する事に。つーか琴音のフォローや仕事回しのおかげで何とか順調に働けるようになった柚子。琴音がいなかったら何も出来なかったような勢いで、センターや店長の放置っぷりがヒドイ。その上、少し問題が起きただけで「俺には無理だよ」とか放棄し、2人をクビにする店長。マジメに働いてた琴音もっすか?落ち込む柚子だったが、ひまわりのトイレトレーニングは成功。一方でいち早くトイレに行けるようになったはずの嫌味母3人衆の中の1人の娘は、柚子を巡ってMEGUMIと口論している母に必死におしっこを訴えるが気づかれずに漏らしてしまい叱られまくり。柚子の「誉める」姿勢に感じるものがあったのか、拒否していたセンターでのバザーにやってきて柚子に理解を示すのだった。何故か残りの2人はやってこない上に、嫌味母リーダー、声まで変わってしまって人格変わりすぎです。
そして一気に3年後。可愛かった松本春姫から口の大きな少女に成長。えー。こうはならないだろー。彼女に柚子や琴音といるところを見られながらも何の説明もしなかったために彼女に誤解されて別れてしまった蓮(平岡祐太)の行動は謎だったが(姉を邪魔だと思ってないなら説明くらいはするはず)なんか普通にスーツ着ている。パラサイト琴音はのんびり朝食を取っているので大学生になったのか相変わらずパラサイトなのか。
4姉妹探偵団 4話
小沢真珠の夫を殺した犯人が自殺。小沢真珠は自分は周囲の人間が次々に死ぬので死神に呪われていると言う。さらにもう1人屋上から落とされて死亡。真珠が犯人だと思われる中で、秘書として潜入捜査した綾子(加藤夏希)は真珠がレズだと知り、綾子を餌にして死神をおびき出そうとしていることを知らされるが、ふざけた名前の睡眠薬「ヨクネール」で眠らされてしまう。翌朝、綾子が目覚めると真珠まで殺害されていた。結局、犯人は真珠に「好みじゃない」とフラれ続けていたマネージャーのおばちゃんだったというオチ。前回に続いてほとんど出ずっぱりで1人で捜査し続け、犯人と目星をつけた人に漢字ミスを誘発する罠を張りにいった夕里子(夏帆)だったが、たまたまそこにいたマネージャーのおばさんが罠にかかってしまい犯人だと発覚。「え?あなただったの?」オチでまたしても襲われそうになるも驚異的な機転を利かせて逆に犯人を沈めて「カイケツ」。舞台上だったのだが何故かカイケツの言葉で照明が全開になる無駄演出まで!相変わらずカイケツどころか、偶然分かっちゃったところといい何一つ推理してない。
しかも今回、関係者の1人に
親戚のおば長女真理(中越典子)の学生時代の友人という設定で野波麻帆が出てきたので、真理が初めて自ら事件解決に乗り出すというようやく活躍を期待させる展開になったにも関わらず、結局中盤はフライトに行ったという設定で全く出てこない始末。綾子の潜入捜査が復活したとはいえ完全に潜入捜査要員でしかなく、珠美(市川由衣)は情報収集担当とはいえ勘違いや勝手な推測もあって役にたってない。みんなであれこれ推理する家のシーンでも室井滋が出しゃばって1人で盛り上がっているので、4姉妹のキャラクターが全く生かされて来ない。とりあえず前回から明らかに夏帆がお疲れ気味なんだからもう少し均等に割り振ろうよ。
未来講師めぐる 5話
テレビはつけてたが全く見てなかったのでもうリタイアか。テンション高く笑いに走っているのはつまらなくはないんだがやっぱり合わないみたい。
ロス:タイム:ライフ 2節
刑事編。今回は冒頭から登場した温水洋一。前回はタクシー運転手だったはずなのに下着泥棒として逮捕されていた。設定によれば誤認逮捕されただけらしいのだが今回も1シーンのみ。新米刑事の都並(小山慶一郎)は、引退間近の五味(平泉成)にくっついてわけも分からないままひったくり犯を追い詰めるが何故か拳銃を持っていたひったくり犯は発砲。反応が遅れた都並は死亡確定となり、審判団が登場。実況解説が開始されロスタイムが始まる。どうやら現場にいた者の時間は全て止まってしまうらしい。よって今回は犯人と五味の時間が停止する事に。
五味が追っているのは娘を殺した銀行強盗だったと調べた都並だが既に時効が成立していると聞きやる気をなくす。まあいずれにせよ都並の殺人容疑で別件逮捕はできるけどね。
今回はやる気を見せないのでイエローカードが出てついにはレッドカードまでちらついたが、五味が調べていた海外逃亡の証拠であるパスポートを見た都並は時効が伸びている事を知る。自らが逮捕するために防弾チョッキを身にまとい現場に戻るという荒業に出る。これは反則ギリギリなのでは?と実況に突っ込ませながらも生き残る気満々の都並だったが銃弾は実は2発発射されていた。
あの一瞬で連射なんて無理だろ?
しかも後方に居た五味に向う銃弾の軌跡の方が進んでいるので五味に撃ってから、都並に撃つという神業的連射が行われていた事になる。既に事情を聞きに五味の奥さんに会っていた都並は、娘と夫を亡くしてしまう事になる奥さんを思い、葛藤の末に五味に防弾チョッキを着せた都並は試合終了を迎えて殉職するのであった。その後、犯人は死刑が確定。
よく考えればこの場合、都並が防弾チョッキで生き残ったとして次に五味のロスタイムがスタートするはずなので(むしろ今スタートしてなかったのがおかしい)五味も防弾チョッキ着てくれば良かったんじゃね?そうじゃないなら防弾チョッキで生き残ろうという行為に対するペナルティで銃弾が1つ増えたという解釈の方が自然かも。
ついでに初回は前半だけだった実況解説が今回は終盤までしっかりやっていた。まだ雰囲気を壊さないように恐る恐る入れている感じもあるんだけど初回に比べればずっとノリが良くなっていた。死んでしまう悲しい話ではあるが、そのくらいの明るいノリじゃないと切なすぎるし、実況解説はもっと積極的に入れちゃって欲しい。
2月8日(金)
ナスパ
連休は込みそうだったのと、授業が1つしか無かったので木曜日は新潟のナスパスキーガーデンへ行ってきた。新雪が積もっていて滑りやすかったものの、新雪は水分多めで10年くらい前だったら埼玉でも降っていたような雪。簡単に握れてしまうレベルだったので重くて滑りにくい面もあった。
前半は体調最悪で即休憩を余儀なくされたが、尻上がりで好調になったのでまあ現状から見ればいい感じか。
2月6日(水)
銀色のシーズン
創立記念日だとかで学校が休みなので映画『銀色のシーズン』を割引券駆使して950円で見てきた。つーか調べたらもう今週で終わるとか書いてあるし、もしかして少しコケ気味なのか?そういえばランキングでも2位だか3位止まりだったしなぁ。平日なので客入りは半分程度だった。
内容のほうはとにかく楽しかった。設定上もう少しキャラを掘り下げないのかな?と思う部分は多かったし、それぞれの抱えてるエピソードだけで続編作れそうな気もするけど無理かな。
にして撮影が記録的小雪の去年だったのは痛かったようで。スキー場全景バーンと映ったりしてもさりげにコース横の崖は剥きだし全開だったり、街の雪も溶けまくりだったり、撮影地を見れば白馬方面では限界が来て最後は北海道まで行ったみたいだし。
とりあえずおススメです。あ、もう終わるのか、お早めに。DVD買お。
2月2日(土)
ここ最近の2008冬ドラ Vol.5
佐々木夫妻の仁義なき戦い 2話
依頼された離婚問題を法倫(稲垣吾郎)と律子(小雪)がそれぞれ別々に依頼を受けてしまいどっちを取るかでモメる話かと思いきや、ジャン拳であっさり律子が勝利し、案件自体も開始20分で片付けてしまった。以降は法倫と律子のケンカとすれ違い、忘れた頃に再燃した離婚問題の本当の意味での円満解決を経て、過去エピソードまで登場回想。これで仲直り…かと思いきや仲直りする気満々になった律子とは違って法倫は別れるほうが律子のためではないかと考えてしまい離婚を切り出してしまう。レスリングしているシーンが浮いているどころじゃないほど浮いているのは置いといて、あれほど1回目でいいところのないいい加減な女として描かれていた律子がわりと常識人になっており、2話におけるケンカはどっちもどっちみたいな感じになっていた。律子のキャラ変わってない?
なお草なぎは相変わらずテレビでは3番手にクレジットされていたが今回も前回と同じ1シーンを再放送しただけという友情出演。前回は音声がなかったのに対して今回は台詞があったのと背景が説明されたというくらいだがこれで3番手はひどすぎる。
薔薇のない花屋 3話
安西(三浦友和)が彼女(本仮屋ユイカ)の父親であることは正式に判明。さらに英治(香取慎吾)が彼女と出会う前後は相当の悪だったことも判明した。チンピラに襲われて殴られる一方だった英治だが美桜(竹内結子)の悲鳴を聞いて魔族の血が覚醒プッツン。恐ろしい目つきでチンピラの腕を凄い力でつかみ、その驚異的な戦闘力から発せられるオーラで他のチンピラの戦意を消失させ逃走に向かわせるほど。腕つかんだだけで4,5人いたチンピラが全員逃走である。すさまじい気が発せられていたに違いない。自分でもこの魔族の血は恐ろしいらしく帰宅後に眠る雫(八木優希)に触れることで浄化。直哉(松田翔太)の方は相変わらず美桜の前でだけ余裕ぶっているが、今回は早くも美桜の部屋に居る時に英治が訪ねてくるという鉢合わせの危機に立たされて窓から飛び降りるハメに。飛び降りて音を立てるよりもベランダに隠れてるだけで良かったんじゃ…。
あしたの、喜多善男 4日目
しのぶ(吉高由里子)スペシャル。2人で箱根に来た善男(小日向文世)はしのぶに振り回されながらも楽しいんだかなんだかよく分からない1日を過ごす。しのぶの策略で誘拐犯となってしまった善男は最終的にはビビリながらも身代金を要求するなどすっかりしのぶペースに。一方で出番が減った平太(松田龍平)は8日後に善男を殺すように殺し屋の温水洋一に依頼。だが「これがデビュー戦なんですよ」とか言い出す温水。医者だったけどドロップアウトして殺し屋稼業を開店したばかりな挙句に、8日後は無理なので明日にしてくれなどと言い出す。それは絶対ダメだという平太は断ってしまうが、ここで実は平太の比ではない残酷女リカ(栗山千明)が大きく動く。
まずは保険金の手続きをするために善男の母の元を訪れて騙して契約書にサインをさせ、保険証も預かってきた。この辺りまではまだ罪悪感がどうとか言っていたのに、8日後という平太に対してはもう今すぐ殺してオーラを全開。この1日だけでも「即、殺」という焦りが数倍に高まり、1人で温水に再度依頼する始末。
誘拐犯&箱根温泉ライフを満喫するしのぶ&善男。箱根まで追いかけてきた平太。迫る殺し屋デビュー戦を黒星で飾りたい温水。5日目は最初の山場となりそうだ。
それにしてもバラエティとかでこういうたる〜い喋り方しているタレントがいると大抵嫌いなのに、このドラマのしのぶがなんかかわいく見えるのは何故なのだろうか。
鹿男あをによし 3話
鏡に映る自分の顔がものの見事に鹿になってしまった小川(玉木宏)。驚愕するが、他人には元の小川にしか見えない。「しるし」というにはあまり効果のなさそうな気もするが、鏡には鹿しか映らないので髪形とかセットできなくて地味に悲惨だ。慌てた小川は鹿に交渉し「サンカク」奪還を誓う。その時に鹿から何故こんな事をするのかも聞いてみた小川。鹿は「この話を人間にするのは180年ぶりだな」とかとんでもない事を言い出した。長岡(柴田幸)は最初から八ツ橋をくれるつもりだったようなのでどうも狐の使いだったのか怪しい。一方で大阪の剣道部顧問は「大和杯」の剣道の優勝プレート=推定される「サンカク」の正体、を奪って修理屋に出して実質隠しているという、鼠の使いかと思われる行動に出ていた。決死の覚悟で藤原(綾瀬はるか)と共に修理屋に潜入し、プレートを奪還した小川だが剣道部顧問に駆けつけられてしまい失敗。こいつが何か知っているのかは不明のままだったが、その後で小川は藤原に自らの使命と、大なまずを封じているネジとなるプレートを回収しないと日本が滅亡すると語る。
涙を流す藤原に安堵する小川。だがその夜、藤原はネットで「妄想」に関しての心理学の勉強を開始。小川の精神状態を心底嘆いての哀れみの涙だった。翌朝は勉強の成果を発揮して、小川の話に合わせようとする藤原だったが、歴史オタクのくせに歴史と関わりもあるはずのなまずだのおおさんしょううおだのを取り違えて記憶していたのはどうなのか。
あきらめムードの小川だったが、残る手は「大和杯」での剣道部優勝。雑魚しかいなくて無理かと思われたがそこに突然、堀田(多部未華子)が入部を希望。驚異的な実力を見せ付ける。思わせぶりな態度と、狐っぽい顔立ちに見えなくも無いので多部ちゃんが狐の使いか?
だいすき!! 3話
保育園で典型的に差別される話。柚子(香里奈)が知的障害だと気づかず変わった人だな程度で仲良くなった野村さん(MEGUMI)。だが嫌味母3人衆の典型的差別的発言で周囲を気にしてしまい柚子に辛く当たり苦悩する。最終的には友人になる道を選択。嫌味母3人衆に「私の友達をバカにするな」と言い放つというこれまた典型パターン。別にそこで怒鳴って無意味に敵対する必要もないしそこまで豹変する必要も無かった気もするが(黙って手伝ってあげて嫌味母3人衆の方が悪いみたいな空気をさりげに作り出すとか)その辺はこの手のドラマには仕方ないのか。
それにしても高校にも行かずにひまわり(松本春姫)の叔母という立場なだけで柚子の家にパラサイトする琴音(福田沙紀)。前回は暴挙がたまたま大正解となったが、今回は肝心な時には居なくて蓮(平岡祐太)のピアニストへのチャンスが閉ざされてしまったり(結果的には姉弟愛は深まったけど)と、いいとこなし。母(岸本加世子)も寛大すぎるというかなんというか。
4姉妹探偵団 3話
わざわざ増やした意味も出番も無い親戚のおばさん長女の真理(中越典子)がウルトラマン80西崎(長谷川初範)とお見合い。そういえば長谷川初範は98年版で三崎警部役(今作は近藤芳正が演じている)でのレギュラー出演。すっかりほれ込む真理だが設定上でも年が倍離れていて、ますます親戚のおばさんにしか見えない始末。つーか内縁関係にある設定の生瀬勝久を配置しなければ普通に年齢の近い室井滋をあてがえば良かったような。今回の殺人の疑惑が西崎に向かい、例によって室井にそそのかされた姉妹は調査を開始。ただ活躍するかに見えた真理は西崎を妄信するだけ。それでも妄信ゆえに姉妹とケンカの1つでも起こすかと思いきや結局いつも通り何の出番も無い。マヌケをやらかさなかった綾子(加藤夏希)の影は一気に薄くなり、珠美(市川由衣)とほとんどセットで背景と化す状態でやはり夕里子(夏帆)がほぼ1人で出ずっぱり。真相に迫っていく。
途中では4階くらいの高さの窓から突き落とされた夕里子。どう頑張っても死亡か、もしくは重傷は避けられないほど勢いありすぎな真っ逆さまな転落だったのだが下のダンボールに大の字に着陸して無傷という超人ぶりを披露。これはさすがに無理があるだろ。高さを変えるとか、真っ逆さまぶりを修正するか、ダンボールを増やすとか、できることはあったはずだ。ウケ狙いだったのだろうか?
結局狙われていたはずの前田愛が犯人で、次に怪しいと思われていた斉藤翔太は知っていた程度だったというオチ。夕里子は斉藤翔太が犯人だと思って彼に対してカマをかけたのに、横にいた前田愛だったという。ナイフで迫る前田愛の特攻を驚異的な反応で服が貫かれるだけで回避した夕里子。斉藤が押さえつけて「あきらめよう」で事件解決。夕里子、「カイケツ」ってかわいくつぶやかれても…。今回犯人さえ読み違えてたじゃねーか!!
先週の前田亜季に続いて姉の愛が登場し、連続姉妹出演なわけだが、悲劇のヒロインだった妹に対して姉は犯人。久々に見たけど随分大人っぽくなってた。まさか斉藤慶太が最終回までに出てくるなんて事は…?結局、西崎は元妻と唐突かつ強引な展開でヨリを戻し、真理は失恋。本筋と関係ないところでようやくピックアップされたものの、やはり親戚のおばさんは親戚のおばさんのままというか、姉妹に見えるようなエピソードとは程遠かった。
あと1人奮闘する夏帆に早くも疲れの色が?髪型変えてたせいか、雪が降るほどの寒さのせいかまだ3話なのに1話でのフレッシュさ、1人だけ超若いオーラが薄れてしまった。なんか目元とかクマがひどかったような。もう少し姉妹に均等に活躍の機会を与えてやってください。つーか読売新聞の夏帆のインタビューによると当初は「勝気な性格」だった夕里子が現場でどんどん変わっていったという。キャラが被りまくってしまっている原因はこの辺のムチャな改変が原因では?
未来講師めぐる 4話
みちる(黒川智花)と塾の講師の高尾山(正名僕蔵)の未来が変わってしまったことに関しては特に修正に奮闘するような事はなし。未来は変わることもあるのだみたいな流れでウヤムヤに。恋人のユーキ(勝地涼)に20年後のユーキは田口浩正になる、未来が見えると告げためぐる(深田恭子)。初回から田口になってしまうユーキを「ズル剥け」だの「デブ」だのと逆に田口さんかわいそうになってくるほどけちょんけちょんに言いたい放題、散々ルックスでドン引きしていためぐる。一気にユーキとは絶縁状態になり、そこに幼馴染のアキラ(塚本高史)が登場。長髪がカッコよさに磨きをかける塚本の登場に心揺れるめぐる。
最終的には20年後のユーキからのメールに込められた熱い想いを見ていかにもクドカンっぽいノリで激走してユーキの元へ。相変わらず田口のままなので中年太りは宿命のようだが、追いかけてきたアキラの20年後の姿は老けメイクをした塚本。さすがにここでも顔で選ぶなんて展開はどんなにハチャメチャなノリでもありえないわけでちゃんと田口を選んでハッピーエンド。EDでは何故かEDを歌っているやなわらばーが2人の前で歌っているという積極的なプロモーションに乗り出した。
クドカンとは「木更津キャッツアイ」での接点があるとはいえ、田口どころか、勝地涼より恐らく人気の高い塚本をゲストで負け役にするとはなかなか。
ロス:タイム:ライフ 1節
1話完結のドラマ。毎回キャスト総とっかえとなり、唯一のレギュラーは温水洋一。会社をリストラされたフリーター中年(資格はたくさん持ってるらしい)という同一人物ではあるが毎回チョイ役で色んな場面で出てくるらしい。写真のためなら命も気にしないカメラマンの春彦(瑛太)はスクープを追ううちに見てはならない現場を目撃してしまい、追いつめられて銃殺されてしまう。走馬灯を見る春彦だったが妙に長い。
目を開けると銃弾が止まっており、サッカーの審判団が登場。ロスタイムは4時間17分という電光掲示板が提示される。そしてサッカー中継風の実況/解説と選手紹介までは開始された。これはいきなりぶっ飛んでて面白い。
審判団はジェスチャーしかしないので何が何だか分からないものの残された時間をスクープを取るために走り回る春彦。その中で「俺は殺された」と教えるのは違反行為らしく、イエローカードが提示された。2枚累積で生まれ変われなくなるらしい。
なりゆきで妊婦を病院に運ぶ事になった春彦。その時に使ったタクシー運転手役で温水が登場。春彦を夫と勘違いして必死に励ますという1シーンのみであった。
その後病院でも夫に間違えられて分娩室にまで行くはめになったりとここまではコメディ調のノリで実況や解説も入ってて斬新な笑いを取りにいっていたのだが後半は一気に感動モノのストーリーに変化。水を差すとマズイと判断したのか後半以降、実況/解説は最後まで出てこなかった。
編集長に写真の姿勢を否定された春彦はスクープを追うのを辞めにして、5年前に別れた彼女、百合子(吹石一恵)を訪ねることにする。しかし電話に出たのは娘。結婚している事を知った春彦はやる事がなくなったと公園で落ち込んでいたがそこに百合子と娘が遊んでいた。百合子が主婦連中と話しこんでいる間にカメラに興味を持って近づいてきた娘と交流し、娘の名前や年齢から百合子はさっきとっさに嘘をついていたことが判明。実は自分の娘だったことを察した春彦は娘にカメラを託す。直後に残り時間が少なくなり審判団は殺害現場に戻るように支持。
戻ってきた春彦は元の位置に立たされる。
撃った犯人は4時間17分もの間、停止させられてるんだね…。
つーかこれ、何気に最強の恐怖じゃね?眼前に迫った銃弾を目の前にしてその場に戻れる勇気は俺には無い。やがて試合終了のホイッスルが…。同時に先ほどの妊婦の子供へと転生したことを示唆するように赤ちゃんの泣き声が。この流れで「さあ試合を振り返ってみましょう」とか「いい試合でした」とか実況解説が入る方が最初のノリからすれば統一感はあったが思いのほか泣ける話に仕上がったので自重したのだろうか?
その後、百合子の家には春彦が最後に撮った百合子と娘の写真と、娘が最初に撮った春彦のピンボケ写真が並べられていた。
前半は斬新な笑いを取り、後半は感動モード全開。泣ける話だったが、後半になったらテイストが変わりすぎのような気も。実況解説が面白かったので最後まで苦情を恐れずばっしりやってほしかった。
常についてくる審判団。名も無き彼らはこの真冬の空の下で、涼しげな格好でひたすら無表情に走り回る。彼らこそ真のレギュラーキャストだと思う。
2月1日(金)
新バナー登場
現在、このホームページのバナーは高校時代の友人で開設当初はクラスメイトであり、ホームページ制作では先輩に当たり、開設にあたってアドバイスや影響を受けたsusumuwk氏が、開設記念に作ってくれたものである。
卒業以来、会うことはないが(昨年3月の高校学年同窓会で会うはずだったが企画倒れのため会わず)連絡は時たま取り合っていた。
そんなsusumuwk氏から6周年の記念にと新たなバナーを制作して贈ってきてくれた。トップページ下に配置している。なんと今回はFlash仕様。時代の進化を感じるかっこいい仕上がりとなっている。
つーか俺も一応Flash作品作る勉強もしたはずだが、いざ作るとなるとかなり苦労しそうだ。作れるだろうか…?。そんなこんなで新たなバナー「3号」の方を今後は使っていきたい。いきたいのだが、その辺はリンク先の皆さんの自由なのでめんどい人は現行のままでもOKです。Flashファイルだと貼り付け方がやや難しくなっているので一応ガイドページも急造してみたけど、これも今調べて今初めてこうやってやるのか…と知った知識なので若干危うい。
そんなこんなで新バナー、6周年をまもなく迎える08年2月も張り切って行こう。