果てしなく世紀始な日記 '08FINAL EDITION 鯉幟

08年5月

5月31日(土)

5月も終わるわけだけど

・30度近い暑さになったと思ったら10度以上ダウンして寒い雨の日々が続いている。梅雨が早く来るのか、今年は冷夏なのか。

ていうか30度近い暑さになったときに7月中旬並の暑さでした!とか言ってたりするけど実際の7月中旬なんて近年はあんなもんじゃないだろ?余裕で35度前後とかが7月中旬並だろう。30度にちょっと近づいた程度じゃ普通に5月下旬並なんだよ、体感的にはもう。

 

・ちなみに毎度「ドラゴンボールZ」のゲームが発売されるたびに盛り上がっていた俺だけど、まもなく発売の新作は無理。PS3なんだもん。揃えるだけで諭吉様が4,5名はいなくなりますよ?今回の新作は凄そうなんだけど…そこまでは無理。まだZARDのBOXの方が欲しい。ていうかこれも単価高すぎじゃない?50枚あるわけだから1枚辺りで計算してもまだ700円越えてる。ばら売りはないけどばら売りしてもさほど変わらない。まとめ買いの利点があんまりないような…。せめて1枚500円計算以下には…ならないかなぁ。もし売れ残りすぎたら待ってればネットショップで半額くらいまで落ちるかもしれないのでそこを期待したい。


5月27日(火)

ここ最近の2008春ドラ Vol.4

パズル 5話
資産家との合コンに潜入したという鮎川(石原さとみ)は跡取り息子の正一郎(笹野高史)に求婚される。屋敷に財宝が隠されていることを知った鮎川は結婚するフリをして財宝をかっぱらおうと画策。今村(山本裕典)、神崎(木村了)、塚本(永山絢斗)と共に屋敷へ向う。

そこで待っていたのは、花婿選びを取り仕切る姉。花嫁候補が他に2名いて財宝狙いの彼女らをふるいにかけるという。先祖の怒りに触れて死ぬこともあるけどいいのか?みたいな不気味な事を言い出す姉。親戚のホラー顔のおばさんホラーめいた行動を不気味に起こす中、試験が開始される。

え〜と…今回サブタイトルが「イケメン争奪」なんだけど、出てきた関係者は初老ばかりなんですけど?一応イケメン該当者、ていうか

男性が笹野高史(参考)しかいないんだけど?

そういうギャグという解釈でいいのかな?いやイケメンですよね、笹野さんも。30年前は。ていうか、後継者問題とかあって重要な花嫁選びなのに何でこんな年老いてから結婚話してんの?

で、1人また1人と候補が消されていく。ていうか、真相は、実は本物の正一郎は1歳で病死していて彼は養子。当人は知らなかったが、姉は知っていて密かに思いを寄せていたりして正一郎にふさわしくないからという理由で、候補者を次々と姉が殺してたんだけどね。

ついでに今回は何のきっかけもないので出てこないかと思われたゆうこ(岩田さゆり)一味は「社会科見学」で偶然通りかかって財宝話を聞きつけて、相変わらずほとんど行動しないまま横取りをしようと企むというもはやねじ込んだとしか思えない登場の仕方に…。

6話
久々にゆうこが今村に話を持ってきてそれを聞きつけた鮎川が同行するパターンに。しかしゆうこが持ってきた儲け話の中でも今回は過去最高に騙されました感が強く、無人島でオープンする予定のホテルで金持ちが集まるパーティーとか言ってたのにうさんくさい連中がいるのみ。さらに10年前に宝石強盗が逃げ込んで見つからなかったなんて嫌な話も出てくるなど散々。相変わらずお宝は横取りよ、おほほほほほ…とばかりに悪女ぶるゆうこ一味ももはやギャグにさえならない。

結果、早速1人が殺される。次にはオーナーも殺されてしまう。そんな状況でオーナーの部屋で暗号を見つけた今村、神崎、塚本は鮎川に内緒でゆうこ一味にこれはきっと決行される予定だった豪華商品のありかの暗号だと告げる。すると殺人鬼がいるかもしれないのに、真夜中に明かりも無い無人島の闇の中を冒険してそこまで行ってみようとトンデモ発言をするゆうこ一味。この一味のKYっぷりはKYを越えたKY、すなわちスカイ(SKY=スーパー空気読めない)の域である。その道中で白骨死体を発見した6人。遅れて登場した雑誌記者の女がこの白骨死体こそ強盗であり、横取りした奴がいたんだと確信する中で、この女も殺害されてしまう。

鮎川は今村が持っていた暗号はシャレみたいなやり方での金庫の暗号だとあっさり見破り、金庫を開けたがそこにはオーナーの娘が強盗に殺されたので犯人を捜してくれと書いてあった。

最終的に最初に殺された人が実は生きてて、残り5人のうち2人のおっさんが共犯だったと判明。見破ったはいいが、ナイフを構えたおっさんトリオに追い詰められる鮎川ら。ドタバタしながら偶然にも3人同時に仕留めて解決。相変わらず生き残った3人とゆうこ一味はこの時点ですっかり放置されていた。

 

猟奇的な彼女 5話
葛藤の末に凛子(田中麗奈)に野々村(市川染五郎)の行方を知らせることにした三郎(草なぎ剛)。だが野々村の余命は予想以上に近かったらしく、凛子が思い出の旅で海外旅行している間にご臨終してしまった。会いに行く覚悟を決めて、行った直後だっただけにショックがでかくこれなら知らない方が良かったという状況に。

どんどん話がシリアスになってきたが、それでも前半で無駄にふざけるのが何だかかんだか。

6話
野々村の死から1週間、突如元気になって三郎のとの1日デートを楽しんだ凛子は翌日から失踪。最早ストーリー展開の邪魔にしかなってないサブキャラ達のドタバタを挟みながらも、必死に探す三郎はついに凛子にたどり着き告白。野々村の代わりになることを宣言、既に三郎へかなり傾いていた凛子もまんざらでもない様子で日常が戻ってきた。

もう南(松下奈緒)とかおまけレベル。親友の谷原章介が騒いでいるだけでアドバイザーにならないので夏目教授(上川隆也)がその役目を果たしているが、南との進展はなし。他の研究員は谷原のハイテンションに呆れているだけで背景。谷原さん頑張ってるのに空回り状態。嗚呼。

野々村の妹の雪乃(貫地谷しほり)は野々村が残した手紙を届けるために再登場したが、ストーカー佐々木は登場せず。つーか既に役目を終えたのにまだ凛子を見張ってたりしたらそれこそストーカー確定なんだけどね。

CHANGE 3話
2話見逃したんだけど、3話ではどういうわけか一気に総理大臣に。そそのかした大物政治家のルビーの寺尾が何か実質的に裏で操るのを画策しているみたいなので今後は勢力争いでゴチャゴチャするのだろうか。わりかしどうでもいいかも。


5月26日(月)

5月のチャットは予定ない

・対談が立て込んでいるのもあって、5月のチャットの開催予定はありません。ただし6月27日(金)に、上半期を振り返るをテーマにやろうかなと考えてます。初のテーマありです。


5月24日(土)

5月の日記が少ない

・これまではドラマ編で稼いでたけど今期はドラマ編も盛り下がってるので書く事がない。学校編ではかなり面白い展開が続いているんだけど、諸事情につきほぼオールスルー。

・DEENのライブDVD、ようやく全部見た。今年2月のZeep Tokyo公演の模様だけどなんか武道館もほぼ変わらないラインナップのような気がする。47都道府県ツアーで各地のファンに武道館来てねをかねて回ったというのは主旨が分かりやすくていいんだけどその後にライブハウスツアーなんて挟む必要があったのか少し疑問だ。

あとやはり昔の曲の声が厳しいなぁ。これ間違いなく『SINGLES+1』程度で記憶が止まってる人が聞いたら贔屓目に見ても劣化の一言は避けられない。後半&最近の曲に関しては素晴らしいんだけど、武道館で最近の曲なんかほとんどやらないだろうしね。あとドカドカドラマーHIDEが酷いのはとにかく『夢であるように』に集約されてきている気がしてきた。『夢であるように』ではとにかくドラムインしてから見てて分かるほどにドッカドカ叩きすぎ。DVDレベルでも2作連続でドラムだけでかくて音のバランスおかしいって相当。ただ『白い記憶』とか曲によってはちゃんと抑えて叩いてるなどかなり改善されてきているような気はした。武道館ではとにかく声が聞こえないのだけは勘弁してほしい。まあボーカルの声量が明らかに落ちたのも1つの要因だけどね。難しいところだ。

 

・GOING UNDER GROUNDのほうは『STAND BY ME』だけ何故かボーカルテイクが違うのに気づいた。何か全体的に違うな〜とは思ったんだけど、最後のサビの「何度も〜」のところなんかは歌い方が完全に違ってたし。

 

・長瀬実夕はついに「ミュージックステーション」にまで出演。テレビで見れるのは嬉しいけどこの辺はやはりエイベックスがバックについてるだけあるなぁ。現状の長瀬実夕より売れていた頃のMARIA(ソニー)はテレビで全くといっていいほど見てないし。ただそこまで猛プッシュするほどの勝負曲かというと…。


5月20日(火)

あまり触れられてないけど野沢さん今年も参加できないんだよね

・サザン活動休止。改めての発表となったが、03年は腰痛悪化で休業、04年は何とか参加したけど05年はやっぱ無理…とかなり体調がよろしくないらしい野沢毛ガニ氏は、30周年&休止前最後という舞台でも参加できないという。つまり4人でのステージ。元々6人いたわけだからけっこう寂しい。

・DEENのライブDVDとGOING UNDER GROUNDのシングルコレクションと長瀬実夕のシングルが同時発売されたので、溜まっていたポイントを駆使した結果1万円以内での購入が可能となった。

DEENの方は47都道府県ツアー、ZEEP TOKYOライブ、新曲&ライブ音源CDの3枚組。とりあえず47都道府県ツアーのDVDは見てみた。序盤と終盤の各都道府県は比較的長めの時間を使って紹介していたが、東北辺りはほぼ十数秒ずつで曲に乗せてサラリとダイジェスト我らが埼玉県ではそのダイジェストラッシュには巻き込まれずに、その時を迎えた。馴染みのある景色にDEENという映像が見れるかと期待して見ていたが、何とまさかの瞬 殺。埼玉スタジアム2002を「埼玉スタジアム2002で〜す」とまんまな紹介して、看板と全景が映ったのみ。すぐに次なる群馬県へ。群馬ではラジオ出演したので群馬は少し長かった。確かに埼スタ付近は他に何もネタになりそうなものがないとはいえ…。

特典の新曲はポップでいい感じ。武道館用の新曲とのことだが、ここ最近のDVDの売上を考えると実際に武道館でみんなで歌おうとしても、観客1万人のうち半分以上がこの作品を入手してなくて知らない…というパターンになりそうである。

 

・今回やたらテレビに出ている長瀬さんだけど何だかそろそろ買うほどでもないような気がしてきた。特典DVDにしろ、インタビューの方は明らかにネットで宣伝用に配信した方が効果がありそうなものだったし。歌詞が恋愛ベタベタからようやく離れてくれたのはいい感じ。

・GOINGは…ディスコグラフィーはあったけど曲解説とかないし、写真も無いので(元からほとんどないけど)少し寂しい感じ。新曲は良かったから満足だけど、やっぱ移籍とかあるんだろうか。あとディスコグラフィーのアルバム欄で何故か『ハートビート』と『h.o.p.s』の後半曲目が入れ替わるという謎の表記ミスが…。


5月16日(金)

なんか急に腰がメチャメチャ痛いんですけど

・「グータンヌーボ」に長瀬実夕が出演。恋愛ぶっちゃけトークを展開し、3年付き合った彼氏がいた事が判明。3年でしかも過去形だとZONE解散の頃に被ってくるんだけど…。一切語られた事のないっていうかそもそも禁句だと思われた話題をいきなり語ったもんだから驚きだ。

アイドル路線は捨て去るつもりのようだが、それにしても3枚目にしてこの異常なプロモーションは何なのか。復活1発目から大々的だと最初だけ売れて沈むっていうパターンになるから、復活の時は復活の話題だけで引っ張って3枚目では本気入れるみたいなパターンは確かに賢いような気もするけどね。

・BON-BON BLANCOの最後のCDリリースは07年2月。移籍復帰してからようやくシングル2枚が出たのにまた停止状態になっており、かろうじてライブDVDが出た程度だったが、現在再び沈黙状態が続いている。そんな中でメンバーのIZUMIの脱退が決定したという。正直なところ、歌ってるのはほとんどANNA1人だし、パーカッションもCDではプロが叩いていると表記されているので、リリース上の変化などほとんどなさそうだし、不透明な活動内容から先に見切りをつけたと言ってしまうと身も蓋もないが、なんだかんだ残念。最近のライブパフォーマンスは向上していたとも聞くので。残った4人で続くっていうけどまずはこのリリース停止状態を何とか…。


5月13日(火)

ここ最近の2008春ドラ Vol.3

パズル 4話
映画研究会が賞を取った作品を買い取りたいという謎の中国人が登場。100万の破格での取引が成立するが中国人が殺害されてしまい、部室に謎の覆面男が侵入し、作品を奪い取ってしまう。強盗が隠した宝石のありかが示されていたと確信する鮎川(石原さとみ)は今村(山本裕典)m神崎(木村了)、塚本(永山絢斗)と共に撮影場所の廃校へと旅立つ。

今回は出てこないのかと思いきや、現場では別の映画の撮影をやっていて、エキストラ出演というこじつけで意味もなくメイド服姿のゆうこ(岩田さゆり)一味が登場。相変わらずほとんど何の役にも立たずに宝石奪い取りを企むが、例によって性悪に企んでいるだけで何の行動も起こさず。

撮影関係者が2名殺される中で、最後はなし崩し的に大女優と付き人が犯人だと発覚。宝石強盗の知り合いだったとかなんとかだったが、要するに奪い合いになったとかでイマイチ動機に関してはよく分からず。しかもその宝石は偽者だったと判明。殺された2名が浮かばれないままに今回も終了。

それにしてもED映像の意味の無さはなんなんだろうか。倖田による曲も合ってなければ石原さとみが仮面被って増殖するというイメージ映像も合ってない。

 

猟奇的な彼女 4話
3話に渡るすれ違いを経て、南(松下奈緒)の気持ちはあっさりと夏目教授(上川隆也)に向ってしまった。初恋からの長き思いだったのに、これでもかというくらいすれ違ったトドメが抱き合ってる(ように見える)凛子(田中麗奈)と三郎(草なぎ剛)とくればその精神ダメージは確かに計り知れない。

元彼の野々村(市川染五郎)の行方を捜す凛子と三郎は、知り合いの森中(佐々木蔵之助)に行き着く。不敵な態度ではぐらかす森中の罠に罠にはまった2人はゲイバーなどに案内されて野々村の印象が変わるような事を吹き込まれる。

とりあえず三郎の出張先が、野々村の実家のある場所だというのでついていく凛子。ほしのあきの等身大抱き枕(綿抜き)を隠れ蓑にしていたので、三郎がほしのあきマニアと勘違いされて周囲にドン引きされまくりだったが、自らの印象を犠牲にしてまで凛子を隠そうとする三郎。南にはバレてしまう。露天風呂にて否定した凛子だったが、既に南は教授に片思いしていた…。哀れ三郎。

一方で他のメンバーには最後までバレず、凛子が隠れるために入っていた等身大ほしのあき抱き枕がいたるところで目に触れたためほしのあき枕を異常に大切にしている人として間違った認識をされてしまうなどイメージがガタガタに。何はともかく、2人でリサーチかけるも手がかりはつかめず。しかし三郎と出会えたと事で少しは吹っ切れたとここに来て徐々に互いの信頼度がアップ。

やがて2話から出ていた謎のストーカーが森中だったと判明。三郎は問い詰めるがそれは全て頼まれて監視していたと語る森中。頼まれていたという割には夜道をフード被ってバレバレの距離から尾行したり、望遠鏡でベランダを除いてウヘラウヘラしていた場面も。正真正銘のストーカーにしか思えんが、森中に示された野々村の居場所は病院だった。見てそれでも覚悟があるなら凛子に話せばいいと言い残す森中。単身病院に出向いた三郎は、野々村の妹の雪乃(貫地谷しほり)に案内されて病室へ。そこにはなんかもう余命短そうな野々村がいるのだった。

予告でもうバレバレだったが、やはり野々村は死期が近いことを知って姿を消したと判明。生き残るにしろ、ご臨終にしろ、三郎とくっつくラストに向けてはかなり重い展開になってきた。まずはこの事実を知ることと、それを乗り越える事、そして死を乗り越える事。難病ドラマにはならないだろうからそこまではシリアスにやらないんだろうけどテンションは落ちそう。

あと撮影が前クールで真冬だったので、現在テレ朝で主演やってる貫地谷しほりが普通に登場してきた。そういえば真冬なのに菜の花全開だったのはどうやったんだろう。

 

CHANGE 1話
キムタクが俺様キャラではなくて、政治への野望も全くなく、自分の小さな幸せを大事に生きていたみたいな謙虚なキャラだった。俺様に拍車がかかっていた00年代のキムタクに比べると物凄い普通の人だ。むしろ嫌がるキムタクを政策のためだけに無理やり担ぎ出した深津絵里の方がなんか嫌な感じ。

とりあえずテンポよく話が進んでいって、1話で当選。開票の流れがいかにも不自然な感じ(最初は大差なのに段々縮んでいって勝つかと思ったら負け速報が出てガックリ→全部開票したら超僅差で勝ってました)だったのは盛り上げるというよりかは逆に盛り下がった。

そんなこんなで途中で飽きてきてマリオカートDSをやっていた。いや本当にスーファミ時代に比べて進化したよね。


5月11日(日)

図書館に新しいCDがガンガン入荷されているよ

・また新しい図書館がオープンしたという事で、06,07年発売のCDがドッカンドッカン入荷。借りてなかったのをドカドカ予約してたらあっさり予約件数一杯になってしまった。この時期を逃すとすぐに予約が三桁になって1年以上回ってこなくなるのでなるべく人気出そうなのは早めに抑えておきたいところだ。既に10件近いのもあってこれだけでも下手したら数ヶ月かかるしなぁ。

・ライブのセットリストの件だけど、今後は掲示板では白文字にして隠すってことにしましょうか。

<font color="#FFFFFF">と</font>で隠したい部分を囲えばできます。

 

俺自身がセットリスト公開にこだわりないんで、ぶっちゃけネタバレとかいう認識もさほど持たず、「へ〜こんな曲やったんだ」で、むしろ好意的だったりするんだけど、確かに気にする人は気にするのは分かる。ただ気にしない人もいれば気にする人もいるわけで、気にする人がいるからセットリスト禁止というのはこれは極端。結果的には「ことわりを入れて書く」ってのが妥協点。あとは見たい人は見ればいいし、見たくない人は先を見なければいい。そんな感じでよろしく。俺はそんなにライブ行かないけど、日記で書く時はことわりを書いてからなるべくスペースを空けてから書くようにします。


5月7日(水)

正直GW分の休みをもう少し5月後半〜6月、7月に分配して欲しい

・ノリで突き進める4月から、慣れてきて逆に精神的にも疲れてくるのってむしろ5月後半以降じゃね?

・GW明けからいきなりロンゲ THE 宿題を片付けるために居残り。連休後半にサイトリニューアルとか、対談編集とかに気合入れたせいで反動が早速…。目が疲れるぜ。

・次回の対談アーティスト、募集しているのでメールフォームの方から送ってください。場合によっては(というかどちらかが対応できないとき)個別に行うことになりますが、むしろ「この歌手を私と対談しよう!」なんてのもOKです。MOMA、朱雀さんのどちらかを指名、または三つ巴レビューなんてのもありです。形式はありません。


5月5日(月)

ここ最近の2008春ドラ Vol.2

パズル 2話
近くの女子高のゆうこ(岩田さゆり)に今村(山本裕典)が賞金がかかった話題を持ち込まれて神崎(木村了)、塚本(永山絢斗)とゆうこの友人2名と6人で出張しようとするが聞きつけた鮎川(石原さとみ)がついてくる。

前回はキャラを見せるという点が重視されていたようで今回は事件が置いてかれることはなかった。500年前の伝説の通りに、相変わらず多めの出演者が殺されていくという展開だったが、1人目は巨大な岩に潰されて圧死。ていうか500年前の伝説から始まってる岩なのに超ハリボテ全開っていうのはギャグなのか?と思っていたら、本当に偽の岩で水が入る事で重くなる仕様のものだったと最後に発覚。2名殺されたが、現地の巫女と客の占い師が友人のための復讐劇を行っていたと発覚。

逆にお宝を探した者への景品となる賞金と牛は半ば忘れられた感じで進んでいたが最後に出てきたのは漬物だったというオチで終了。結局大挙して出てきた出演者のうち2名が犯人、2名が殺害され、2名が指名手配中で別件逮捕、1人は1話のように途中から存在消去で、ゆうこら女子高生組も途中で同様に存在消去。

3話
例によってゆうこから日本一の探偵を決めるという推理クイズ大会への参加を持ちかけられた今村、神崎、塚本。優勝者へは豪華商品という部分に釣られた鮎川がついていくという定番パターンが炸裂。鮎川チームが勝利するのは分かるが、意外と頭脳派だったのかゆうこのチームも見事に決勝に残り、案内されたのは3年前に強盗による一家惨殺事件があった館。クイズ主催者によれば、館が取り壊されてしまうので犯人の手がかりをなんとしても見つけて欲しいという。主催者の妹が強盗に殺されており、犯人を許せないという主催者だが手がかりを見つけるまでは館から出さないと宣言。参加者たちは閉じ込められてしまう。

決勝に残るほどの推理力がありながら既にやる気が無いゆうこたちを除く参加者は手がかりを探すも、その流れでおばさんが1人と主催者が死体で発見される。だがしかし状況は一転。実は殺された2名は強盗犯で、彼らは3年前に肝心の金塊を見つけ出せずにいて、金塊を探させるためにこのクイズ大会を仕組んだという強引な理由が判明。2人を殺した犯人のおっさんは、強盗に殺された娘の恋人だったという。

強盗に関する回想シーンが一切無いままに終わってしまったので、主催者が妹を殺してまで強盗に入った理由も、金かけてクイズ大会など開いてまでして金塊を探させた挙句に殺されちゃう展開も何だか意味不明だったがまあいいか。ていうかゆうこたち女子高生3人は事件に参加させなくてもいいんじゃないか。

猟奇的な彼女 2話、3話
凛子(田中麗奈)に三郎(草なぎ剛)が振り回されて、ブチ切れるも凛子がしおらしいところを見せて結局言い過ぎを公開した三郎がフォローのために追いかける的展開。凛子の身勝手ぶりと南(松下奈緒)の清純ぶりを並べてドラマ的に性格の悪い凛子の方向でラブストーリーが進んでいくというので納得がいかない人もいるような。俺もキャスト逆だったらそうだし。

話に関しては、基本的に楽しいからいいかという感じもするのだが、凛子にとっては顔見知り程度でしかない(谷原章介が2話で遊園地デートして1人ホレてるだけ)三郎の研究室のメンバーが三郎の部屋で勝手に凛子の出版記念パーティー(しかも結局ダメだった)を開いて騒ぐとか、三郎が帰ってきて凛子と2人でベランダで派手にケンカしてるのに、気づかずに窓の鍵までしめちゃって主役不在なのにドンチャン騒ぎしてて放置されるとか、いくらなんでも辻褄あわなすぎな展開が目立った。それにしてもここまですれ違う三郎と南には運命が無いとしか言いようがない。


5月4日(日)

新しい事を始めると凝りまくって深夜になってしまう

開設以来、新技術を一切導入していなかったこのページだが、ついに新技術を導入してみた。いわゆるCSSというやつだが、学校でかじる機会もあったのでこのたびレビュー予備軍のページを実験材料にしてやってみた。

基本的にはフリーのテンプレートを使って、中身だけ書き換えてみたんだけどこれまでに比べると格段に「カッコイイ」雰囲気になってしまった。適当な感想を書いてるだけのあくまで予備ページなのに本編よりかっこよくなっちゃっていいのだろうか?

まあ今後も色々と新技術(このページ的に)を試していきたいと思うのでよろしく。


5月3日(土)

08シーズンラストスキー(後)

シーズンラストスキーEXTRAは昨年に続いて志賀高原へ。今回は家族で向ったが滑ったのは俺のみ。1日目は3年連続となる野沢温泉などを観光。志賀高原の宿に泊まったのだが、この日は山頂から1本だけ滑る。雨男との呼び声が高い父はこの日の1本にて今シーズンを終了。

2日目は熊の湯スキー場で俺だけが滑り、その間に家族は観光へ向う。何故か俺1人にも関わらず天候は優れず、かなり調子を増していく俺の体調とは裏腹に霧がかかったりかからなかったりする始末。

戻ってきた家族の車で隣の横手山・渋峠スキー場に移動して今シーズンの全てを注ぎ込み終了。今年はやはり昨年に比べても雪が多く、コース幅やコース位置(高さ)などが格段に違った。惜しまれるのは結局今シーズン1回もまともに晴れなかったこと。来シーズンまでに御祓いをした方がいいかもしれない。

その後は軽井沢へ移動してアウトレットなどを物色しつつ温泉に入り帰宅。GW本番を前にしてGWの予定全てが終了した。何気に平日よりもハードな日々が続いたので残りはまったりしたい。

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