果てしなく世紀始な日記 '08FINAL EDITION 紫陽花

08年6月

6月30日(日)

ここ最近の2008春ドラ FINAL

猟奇的な彼女 10話
別れた妻と娘がいることもあって南(松下奈緒)の好意にそっけない態度をとっていた夏目教授(上川隆也)。それでいて三郎(草なぎ剛)や凛子(田中麗奈)には上から目線で恋愛について語っていたこの行動と言動がかみ合ってない男だったが、ドラマ中盤では南に対してまるで中高生のような態度で好意を寄せてきており(言動と行動がかみ合ってない一例)進展してきたかに見えた。ところが、別れた妻が復縁を迫ってきたらしく泥沼化。南は娘に邪魔するなと言われたりと傷ついていった。夏目本人はそれでも南の方を気にかけていて既に妻とは終わった事を強調するもそれを示すアクションは何もなし。

やがて街中で夏目に対して復縁を迫る妻と娘の笑顔を見てしまった南は失意のどん底へ。実際は夏目は「いや今更無理だし」みたいな困惑した表情(音声なし)をしていたのだったが、ここまで引っ張っておいてドラマにおいてこの件がどうなったのかは結局最後まで放置されてしまった。

暴漢に襲われた南は階段から転落して謎の大怪我を追いリハビリに1年かかると宣告される。最初に病院に駆けつけた時はいた夏目だったが以降は全くお見舞いもリハビリもせずに南を放置

ストーリー的には三郎が南をほっておけず、南もそんな三郎を離したくないと思ってしまい、凛子が放置されてしまうという展開に持っていくために非常にムチャな展開を見せた。凛子にもアフリカを1年旅してルポを書かないかという話が来ていた。そもそも凛子は物書きになりたいわけではなく、小説家を目指していたはずなのに旅のルポでは方向性が違っててそもそもそれは夢じゃないような気がするのだがそこは無視された。三郎は南のリハビリに1年付き合うからその間にアフリカに行って夢をかなえてもらおうという身勝手な提案をかます。この件が決定打となり三郎は全く気づいていなかったが、凛子は三郎との別れを決意してしまうのだった。

夏目が一切来ないせいで傷心のままに態度豹変させて「さぶちゃん、さぶちゃん」になってしまう南も酷かったが、三郎も中途半端な優しさで全員を傷つけて最低、全く画面に出てこない夏目も相当に酷い…と酷い人たちのオンパレードになってしまった10話はラストで一気に1年後に。

約束の場所に来なかった凛子に絶望した三郎はさっさと婚約指輪を海に投げ捨ててしまう。

 

最終話
自らの失態に気づき失意の日々を送る三郎。自らの失態など忘れて南のことも全く気にかけずにお見合い話ばかり持ちかけてくる最低な夏目。南と三郎のリハビリの1年間は完全カットで南は最初から健康全開で登場。夏目と触れ合うこともなく、あれほど好きだった夏目のことも、急に様変わりして「サブちゃん、サブちゃん」言ってたのも忘れたかのようにすっきりしている。意味不明だ。

戻ってきた凛子は本が当たって人気作家に。偶然、最初の出会いと逆の出会い方(凛子が三郎を駅で助ける)で再会した2人だったが凛子は記憶喪失のフリをして三郎を困惑させる。実は凛子も約束の場所である崖の上に行っていたのだが、同じような木が植えられて外見区別がつかなくなってしまった崖が近くにもう1つ出来ていたことが判明。凛子の方が場所を間違えていたという。

さらに極悪夏目はしつこくお見合いを勧めるも三郎に断られて自らがお見合いに行くというどんどん評判の下がる暴挙に出た。妻と娘は?南は?

そこには何と凛子がいた。この偶然に2人は何かを企む。

翌日になって夏目は凛子と「明日結婚する」とトンデモ宣言。三郎以外には真実を知らされないままに教会まで貸しきってレギュラー陣総出で究極のドッキリ企画がスタート。三郎はふてくされまくっていたが最終的に凛子への熱い思いを告白。感動する凛子の前に祝福の夏目の言葉がスクリーン表示される。偉そうに運命や恋愛について語る最低男。よくもまあそんな知った風な口が聞けるものである。しかもこの男、また海外に逃げるそうである。このビデオは夏目から南に渡されたらしいが、この2人が復縁した描写も、南が海外まで着いていく設定も無かったため、これではひたすら夏目が最低にしか見えない…。

婚約指輪を取り戻すためにあの崖へ走る2人。凄いな海まで100キロマラソンかよ!そしてたどりついた2人はそのまま笑顔で崖からダイブ!!

でぇぇぇぇええぇぇぇぇ!!!???

 

 

衝 撃 の 心 中 D I V E E N D

 

 

 

 

かと思いきや次の瞬間にはフル装備でスキューバダイビングしている2人。やがて改定に沈む指輪の入った箱を発見した2人は指輪を交換して波打ち際でラブラブに。普通に寒そう!

全部終わっての感想
今期最低視聴率(平均では1話2話の二桁の貯金が効いて下から3,4番目)を記録したのも当然だったかもしれない。田中麗奈ファンでなければ無理だった。最初からストーリー全部決まっていて余計な介入が無いのがまさか仇になるとは。こんな酷い脚本を誰も止めなかったのか。映画版の評判は良かったわけだから素材は良かったはずなのに何故こんな事に…


6月29日(日)

勝手にランキング2008上半期

シングル編

1位 そのまま/SMAP
2位 二人/aiko
3位 桜の花、舞い上がる道を/エレファントカシマシ
4位 あなたがここにいたら/ポルノグラフィティ
5位 早春ラプソディ/RAG FAIR

振り返ってみると…無い。昨年の方が豊作だったような…。いつの間にこんなに微妙になってたんだ?

 

アルバム編

1位 COMPLETE SINGLE COLLECTION 1998-2008/GOING UNDER GROUND
2位 COLORS/RAG FAIR
3位 COMPLETE BEST/LUNA SEA
4位 Request Best〜beautiful memory〜/ZARD
5位 諸君!!/森山直太朗

トップ3全部が「CO」始まり!!とか言ってる場合じゃねえよ!シングル以上に無い…。ていうかベスト盤ばかりだ。せめてPerfumeくらいにまで手を出しておくべきだったか?レギュラー陣がほとんどベスト盤しか出さなかったりしてこんな結果に。

ちなみに昨年末を加えるとBUMPとコブクロが1位2位になるかな。この頃はかなり今後に期待していたのだが…結局この時だけでますますCDは売れなくなるわ、パッとしたアルバムも出ないわ…。気がついたら過去作ばかり漁ってたぜ。

そんなわけで後半には期待します。


6月25日(水)

浅岡雄也、衝撃のベスト発売

・昨年4月以来リリースが無かった浅岡雄也が何と9月に2枚組ベストアルバムを発売すると発表した。そういえば今年はソロデビュー5周年だった。今年になって着うたで配信していた2曲や「突然」の2008バージョンを収録するなどけっこう期待できる内容かと思いきや、それ以外の部分が非常に気になる点が多い。

¥4,500

DVD付ならまだしも単にCD2枚にしては妙に高くね?

さらにDISC-1は浅岡さん自身が選んだというが、その内容がシングル+アルバム表題曲+表題曲の無いアルバムの1曲目(実質表題曲と同等)+新録の3曲というレコード会社が勝手に選んだのと変わらない機械的選曲

最高に凄いのがDISC-2はファン投票と言っているのにその投票フォームが、問い合わせBOX!いわゆる常駐されている「Contact Us」。ここから全10曲を書いて送ってくれという、完全にコアファン限定システム。まあコアファンしかいないからそうしても問題ないんだろうけど。発売9月なのに締め切り7月5日ってのも妙に早いし。ただでさえ狭いのに情報公開が全てFC下でしか行われていないような超閉鎖的な状況なのかもしれない。

これはもう3000枚以上は売れる気しないし(頑張っても2000に乗るか乗らないか…。それ以前に2作連続100位圏外だしなぁ…)完全撤退になりそう。というかそうなるとしか思えない状況である。俺が応援する歌手で売れないのは多いがこういう状況はちょっと記憶に無い…。新曲4曲に最後の期待をかけて買いはするだろうけど投票はめんどすぎてしないかな…。

 

・先日の掲示板の盛り上がりを受けて、その事態にまとめをつけ、さらに「Beautiful Dreamer」の運営方針を明確にするため、最初で最後のアニメ対談を実施した。

まあ議論的には余地が多すぎてまた掲示板がこれで盛り上がる気がしなくもないんだけど、何はともかく最初で最後の緊急企画。かなり実験的要素も強かったんだけどとりあえず公開してみます!

対談でも書いたけど、アニメ関連のチャットをやる場合は俺は関与しない(できない)のでチャット掲示板を活用してください。既に需要がある以上、それは全然OKです。掲示板的にはそれだけで埋まってしまうとさすがに困る…というニュアンスです。


6月22日(日)

やってくれるぜ…

数ヶ月前にアフリエイトのジャケット写真を導入して全部のページを改定したのだが、ここに来て旧作の画像が表示されないという事態が発生している。どうやらamazonの画像リンクが変更されたらしく(小さかった画像などが大きくなった)、それによるものらしい。

結局80%くらいやり直しという感じで修正を余儀なくされたが疲れるので少しずつである。とはいえ、既に半分以上は完了している気もするけど。


6月20日(金)

ここ最近の2008春ドラ Vol.5

パズル 〜最終話
7話〜10話(最終話)のうち撮影の仕事が入った8話だけは見逃したが一応最終回まで見た。開き直ったかのように最後まで同じパターンを繰り返し続け、最後の最後まで最終回らしき新事実発覚なども何もなし。鮎川(石原さとみ)のバックボーンが明らかになるわけでもなく、毎度のごとくお宝探しに田舎でロケして、お宝ゲットできずに終わる。壮絶なまでの安定感だった。

ゆうこ(岩田さゆり)一味の適当っぷりに関しては段々エスカレートというか、もう定型の「話を持ってくる」「同行する」「お宝は私たちが横取りよおほほほほほ」なカットを必ず挿入して以降はほぼフェードアウト。最初に撮っておけば後は10話全部使いまわしでも良かったくらいの勢い。あちこちにロケに行った挙句にほぼ同じ演技を10回も毎回やらされたゆうこ一味3名を思うと別の意味で泣けてくるぜ。

そんなゆうこ一味、最終回では珍しくフェードアウトせずに事件解決後にもその姿が描かれるという初のパターンとなったが、事件の犯人ではないけど別の小悪党だったニコラス刑事にくっついていたばかりにニコラス刑事と一緒に共犯でしょっぴかれるという悲しい末路をたどった…。

ユルさを楽しむという点ではいかにもなうさんくささ全開とはいえ地方ロケ連発で雰囲気だけは出しまくっていたので本気でユルいだけだった『4姉妹探偵団』に比べれば笑えたし面白かったと思う。

 

猟奇的な彼女 7〜9話
視聴率は下げ止まらずついに5%台に突入。話題性もあり人気キャストを揃えながら今期最低街道を突き進むというもう何も言い訳できない状態になってしまった。しかも撮影は開始前に終わっているのでもう修正もできない。途中でテコ入れされたり、後から適当に後付設定にしたり公式に載ってる人物設定を無視して迷走するドラマも最近は多いのでその心配が無いと思っていたが…元々の話が酷かったか…。

正直、田中麗奈ファンでなければ凛子のキャラクターはマジで嫌な女だろうし、三郎(草なぎ剛)にしても情けなすぎてみてられないという感じなのだろう。笑いに特化したコメディ→泣きのドラマという落とし方も1番冷めるパターンのベタというか、かみ合ってないというか。

ストーリー的には野々村さんの事など忘れたように2人は相思相愛になったかと思いきや、婚約者の池内博之が登場。凛子の実家の牧場が実は経営難な事を義理の母親(こいつも最低な奴だった…)から聞かされた凛子は金のために池内と結婚しようとする。三郎は事情を知らされなかったものの、最終的には応援を決意。ハワイで挙式をするために旅立つというその日の朝に池内に「凛子の取扱説明書」みたいな凛子の行動パターンを記したノートを渡すというキモい行動に出る。

これで完全にドン引…敗北を悟った池内は最終的に戸惑う凛子の背中を押してあげて結婚破棄。晴れて2人はゴールイン。最終回なのかと思ったまだ2話あった

すっかり教授といい感じだと思っていた南(松下奈緒)が、教授が元妻や娘とヨリを戻しそうなのを見て絶望。唐突に暴漢に襲われて階段から転落してしまうというイマドキやるのかよ…というベタな事故に見舞われる。これで三郎とおかしな関係になって破局→ヨリを戻すパターンをもう1回やる気らしい。視聴率をどこまで下げたいのか…。


6月18日(水)

そういえば焼鮭おにぎりだけは完食したんだった

・書き忘れていたが、NO MI KA I 2008において最後に出てきた焼鮭おにぎりだけは全部食べたんだった。忘れてたぜ。

・思ったよりも早く『ULTRA Pleasure』がamazonから配達されてきた。早速DVDの方から見てみたが、すさまじい迫力である。やはり稲葉さんは凄いボーカリストだ。歌声変わらないし、あれだけシャウト全開、高音連発にも20年間耐えうる喉ってどんだけ凄いんだ。これは偉大なことだよ。

CDの方はやはりリマスタはこうあってほしいよなって感じでいい感じになっている模様。のんびり聞くか。

ていうか明日からまた新展開なのでそんなにのんびりもしてられないな。


6月17日(火)

NO MI KA I 2008

1年生も呼んで飲み会という事なので行かないわけにもいかないだろうってな感じで初参加。席の関係上、1年と2年が盛り上がっている本隊とは少し隔離された4人って感じの席順だったが程よいテンションで酔ってる人たちの普段とは違う言動を楽しめたので結果的にはオーケーか。

とりあえず3000円に対して俺が消費したのは、ポテト1本、納豆巻き焼きとかいう謎の物質半分くらい、たこ焼き1つ、カシスオレンジ5分の1、ビール一口といった感じである。物凄い単価になるが、まあ参加費って感じだろう。冷静に考えると無駄にしか思えないが、仕方ない。

今日は調子悪かったので始めからかなりセーブしていたのだが、コップ半分いかないとはねぇ。氷が溶けるほうが早いので本当に減らなかった。それでも最後の方は少しきつかったし。まあそれでもこれまでの中では1番ニコニコしていられた方ではないだろうか。

17時から始まって2時間。19時には終わるのでさっさとカラオケにでも行くのかと思っていたのだが、その後40分近くに渡って意味も無くグダグダ、店の人もさっさとどいてくれよとか思ってんじゃないかなって感じで延々と動き出す気配も無くグダグダしていたので「もういいや」ってな感じで帰宅する人たちの流れに乗って多少強引ではあったが退散する事に。最近はなかなかカラオケに辿り着けない。そこからが本番だというのに。

・ちなみにタイトルが2008という事は今年もう行かないのか?という疑問が残るが、まあ2回に1回か、3回に1回か。いくらなんでも毎回は無理だな。


6月16日(月)

B'zか、BUMPか、両方か!

・思えば原盤を持っているのは『SURVIVE』だけでCD-Rでしか持ってないからB'zのベストをここで買っておいてもいいような気がしてきた。BUMPの方はC/W集だけにどうするか迷いどころ。

ただ先週のゴタゴタの時に必要経費を使いすぎたのかどういうわけか、財布の中身が異常に減っている。あの時は諭吉様や樋口様がいたはずなのにさっき確認したら野口君3人しかいなくなっている。何故だ?どこに消えた?

・ついでにこの2作品で掲示板が本来のサイトイメージに沿った話題で盛り上がってくれることを期待している。最近の流れについていけなかったみんな!今こそ戻ってきてくれ!


6月15日(日)

60万ヒットありがとう

・あっという間に60万ヒット!前のカウンターと違って今のカウンターはかなり感度がいいので(かといって重複を除く設定にすると前よりも大幅にペースが落ちてしまう)回転が速い。2月に50万ヒットだったわけだから年内に70万ヒットもほぼ確定?凄い事になってきた。ミリオンヒットが見えてきた!

・掲示板がアニメとDEENの話題しかなくなっているのがある種壮絶。まさかここまで浸透しているとは思わなかった。正直、ここの主であるはずの俺がもはや全く話題についていけない。サイトに関係ない話題が盛り上がるとかそれも凄い流れである。何故こういう事になったのか?この現象について研究するだけでもなかなか興味深いものが…。誰かやってみませんか?

・大塚愛主演ドラマ「東京フレンズ」を見た。DVD5本+映画を借りる気はなかったのだがDVD5本分をケーブルテレビのチャンネルNECOで少し前に放映していたので録画しておいたのだ。まさに夢と希望に満ちていた90年代の青春ドラマそのもの。ドラマはこんな風に夢があってほしいなぁと改めて思った。そのまま映画版を半額レンタルしてきたので非常にリーズナブルに見ることができた。結果的には面白かったので良かったけど、テレビでやれば良かったのに。


6月13日(金)

ようやく一段落

見学があったり、面談があったり、メンバーが揃わなかったりと間にもいろいろあったがようやくチームごとのプロジェクト活動発表の日となった。今年からは後輩もいるので全部で7つのチームが登場。

想定外だったのは、かつて空気を読まずに自分の偏った意見…というかもういちゃもんとしか言えないような事をひとしきり言いまくって会場の空気を一変させた経歴を持つコードネーム"ロンゲ"の再登場。当然場の空気が変わってしまい理不尽な否定ばかりするような相手を誰もが呼ばないつもりで準備をしていたのだが、最終的には先生が全講師に告知してしまった。しかもよりによって外部講師としては3人しか来なかったのにその1人がロンゲになってしまうという悲劇が発生した。他の講師であれば何の問題も無かったし、もっと多角的な面からの意見を聞けて今後に生かせたのに…。

結果、以前にロンゲが登場した秋を越えて、各発表後の講師コメントはロンゲの独壇場となってしまった。まず1年生の発表がバッサバッサと切り捨てられ、続く2年もバサリ。我々の決死の発表もいきなり「理屈っぽくて長い」と身も蓋もない発言。かなり圧縮して分かりやすく説明したんですけど…理解してもらえなかったようだ。

さらに「これ活動報告じゃん」とわけの分からない切り捨てられ方まで始める始末。他のチームと違って既に活動した事があるわけだからその内容を発表する事に何の問題があるのだろうか。今回は前回のように反論する間もなく、耐え忍んだのだがあまりに理不尽。「チームとして独りよがり。もっと色んな意見を聞け」なんて発言に関してはそのまま自分に言ってるのかな?と思ったほどだった。活動方針に関しても他の先生に意見を聞きながらやってるのは誰もが知るところだったのだけど…。反論しまくろうかとも思ったのだが、あまりに予想の遥か上の揚げ足取りに終始してきたので、冷静でいられず思考が動かなかった。俺もまだ甘い…。

一応、早速「色んな意見を聞く」べく、別の先生に「あの人の言ってることが分からない。この発表は失敗なのか?僕たちは間違っていたのか?」聞いたところそんな事はないと。向こうが間違っているという明確な意見を頂けたので(前回も別の先生だけど後日ロンゲ否定されてたな)、少なくとも俺たちは間違っていなかったという確信を得る事はできた。このように独りよがりに進めているわけではない。間違いがあるならば正すつもりで俺たちはやっているのだ。ロンゲも一応2,3割はまあ合ってるなぁと思うことも言ってるしね。

ただ数名の友人からは「今回もバトル期待してたのに…」との声が。いやぁ、キツイなぁ。

とにかくお疲れ様であった。


6月11日(水)

いつの間にやらテスト期間も終了

・ゴタゴタしている間にテスト期間も終了。発表が近いのに今だ話し合いが出来ないという事態に。激しい消耗戦(精神の)となった今回のゴタゴタ、全員が健康を害したのかダメージが大きい。何とか最善の準備だけは尽くしているが早く終わってほしい。

・梅雨になって髪がバサバサしやがるので切りにいったら何かもう大変な事に。もう15年は通ってる常連のところなので信頼していたのだが何かもう大変な事に

先に書いておくと俺は目が悪すぎるので切っている間に鏡に写った自らの変化は見えない。だから終ってからのお楽しみだ。とはいえそこは15年以上に及ぶ信頼。不安は無かった…のだが今回に限っては何かもう大変な事に

終ってみれば…誰?この人?ソリコミ激しすぎ。確かに最近髪に元気がなくてシナシナ…何か脇のところばかり集中的に切られまくってるんだけど?しかも前髪も切りすぎちゃってほとんどないもんだからやりすぎたソリコミの部分すらフォローできずに一気にきちゃいました感が全開に。

もう開けてビックリ玉手箱だよ。驚愕だ。実は深刻だったのか?実は手遅れだったのか?

う〜ん、これは30歳まで持たないかもしれねぇなぁ…。今のうちに手を打っておいた方が…専門店は近くにあったかな?早急にピックアップを!ていうかこれは切り方だよなぁ。さっきまで問題なかったのにいくらなんでもいきなり深刻化しすぎだ。ちなみに家系を探ってみるところ、少なくとも若いうちは大丈夫なはずである。


6月9日(月)

DEEN武道館、セットリスト

今回は爆音にやられなかったので色々な意味で余裕があり、しっかりと曲目をメモっていた。サビのみとかそういうところまでなるべくメモっておいて正解だったぜ。あまりにメドレーでスパスパ展開するので既に記憶の方は曖昧だし。

ついでに会場の前に飾られた花は長戸大幸、織田哲郎なんかがズラリ。先日コラボした矢野沙織さんもあったし、加藤和樹なんてのもあった。

OP.ディスコグラフィー映像
スクリーンにシングルが順番に発売と共に表示されていった。さりげに『見上げてごらん夜の星を』『夢で逢えたら』『このまま君だけを奪い去りたい/翼を広げて』のカバー&セルフカバーはすっ飛ばされ、クラシックス4作もすっ飛ばされていた。

1.瞳そらさないで
大ヒット曲で幕開け。基本的に原曲アレンジ。

2.レールのない空へ
ピアノのイントロ省略。なんか途中でグワッとボーカルの音量が上がった。冒頭で小さくて音に飲まれ気味になってきたので明らかにボリュームを慌てて上げたっぽかった。

3.JUST ONE
ここからはバラードメドレー。スクリーンには当時のPVも映し出された。1コーラス披露でサビで一気にバンドサウンドに。『MY LOVE』に比べるとこの曲は声が出なくなったのがダイレクトに分かってしまうなぁ。

4.愛の鐘が世界に響きますように…
サビのみ。初めてライブで聴いた。

5.永遠をあずけてくれ
サビのみ。これまた珍しい。

6.Teenage dream
既にバンドサウンド化した2番から1コーラス。さらにギターソロまでいったところで次の曲へ。

7.Starting Over
サビのみ。これはもう少し聞きたかった…。

8.遠い空で
サビのみ。これもライブでは初めて聞いたような。この曲はキー下げがすぐに分かるほど下げているけど今の声にピタリはまってていい感じ。

9.遠い遠い未来で
サビのみ。これもバンドでは初めて聞いた。

10.君がいない夏
1コーラス。これもバンドでは初めて聞いた。サビだけじゃなかったのは嬉しい。

11.素顔で笑っていたい
1コーラス〜間奏〜サビと少し長めに披露。これもライブでは初めて聴いた。なんか当時よりも圧倒的に疲れた感のある現代にこそこの曲の持つ癒しの力が発揮されるような気がしてきた。

12.哀しみの向こう側
1コーラス。ここまでが怒涛のメドレーで展開。バラードメドレーは史上初だったらしい。

これまで使わなかったアリーナ部分へ大きく伸びて場所稼ぎ花道の前まで来て3人でアコースティックコーナー。

13.翼を風に乗せて〜fly away〜
基本的に原曲を生かしたアコースティック。思えば大学生活の始まりにあったこの曲が大学生活の始まりの場所であった武道館(入学式がここだった)で聞けたのだ。相当に感慨深いものがあった。

1曲ごとに長めにトーク。ここで15周年で初武道館というのは他にないという話の流れの中で「僕らも緩やかに下り坂」発言が飛び出た。

14.ユートピアは見えてるのに
これまたアコースティック。AOR色の特に濃かった2曲がアコースティックということでなんだかんだまとまっていた。原曲もけっこう凝ってて聞き応えがあったけどアコースティックもかなり聞き応えがあった。

15.MY LOVE
そういや武道館なのにいつものメンバーしかいないのかな?と思っていたらここでストリングス隊が背後の壁と思われた黒幕の中に登場。かなりキーの高いこの曲は何故かわりかし高音までバッチリ歌えるのがけっこう凄い。さすがにサビでは裏声も駆使していたが最も高いと思われる最後の「MY LOVE」はしっかり出した。

ストリングスは1曲のみで再び暗闇の中に消える…。曲終了後のトークでストリングスアレンジを担当したという山根さんが彼女らの功績を称えようと振り返った時には既にいなくなっていたという。

16.未来のために
ここからまたメドレー。1コーラスのみ。原曲アレンジでは初めて聞いたような気がする。

17.太陽と花びら
サビのみ。

18.Birthday eve
サビ〜大サビ〜ギターソロととりあえず曲の最もおいしい聞きたい部分は聞けたのでOK!

19.SUNSHINE ON SUMMER TIME
サビのみ。これはさりげに何度か聞いたことがある曲なのでまあ1サビのみでもいいかという感じ。

20.手ごたえのない愛
サビのみ。こういう曲でさえHIDEのドカドカがさほど気にならなかったのは革命的かも。心なしか前みたいに力任せに叩いてるようにも見えなかったし。

21.君さえいれば
1コーラス、エンディング付。最近は原曲でなかなか聞けなかったので原曲披露は嬉しかった。最後のギターソロも久々に聞けたしね。

22.LOVE FOREVER
1コーラス。バンドサウンド化してからの部分。これも原曲アレンジだったがこの曲ってキー下げすると凄い違和感のある曲なんだなぁ。ギターとかまるで別物に聞こえる。

23.Power Of Love
1コーラス〜間奏〜ラストサビ(要は2番カット)ここでメンバーがバラバラに散って動き回る。大合唱で楽しい雰囲気に。

24.ダイヤモンド
別にそんなにでもなかったがこれフルだったかな。メモに書いてない。1コーラス程度だった気も…。

25.STRONG SOUL
間奏〜サビ。これは盛り上がる。これはフルでも良かったような。

26.Memories2007
ここまでキー下げあれど原曲アレンジで披露し続けていたのに何故かこの曲だけリメイク。短期間に2度リメイクしたり、47都道府県ツアーではアコースティックながらこのアレンジ、先日のライブでもこの2007バージョンだった。しかもメドレーではなくフルで披露されるし、相当気に入ってるっぽい。原曲中心の今日の流れの中ではそういう意味で異色。

今回ソロコーナー始まって以来恐らく初と思われるソロコーナーなしの構成だったがここで長めにサポート含めたソロ演奏を挟んで山根さんが「上海ロックスター」スタイルで花道に出てきて観客を煽りまくる。

27.ひとりじゃない
フル演奏。キセキアレンジで、間奏と間奏明けが原曲アレンジになるという前ツアー(先日のDVD)と同じ内容。

28.夢であるように
再びオーケストラ登場。HIDEのドラムもだいぶ改善されたがやはりまだ少し叩きすぎな感じはした。キックとスネアとかやっぱ「ドン!」って出すぎてたように聞こえたけど、かつてのように完全に他が消されてはいなかった。

アンコール

29.Smile Blue
田川さんの長めのアコギソロから曲がスタート。ここからオーケストラは常備。

MCではHIDEや宮野さんも喋る。2人ともDEENへの賛辞を述べる。

30.歌になろう
武道館用の新曲。DVDに特典で入れたせいで案の定半分くらいは知らなかったと思うが歌いやすいメロディーでサビではスクリーンに歌詞が出たので、CD版とは違って最後に全員で合唱する部分もちゃんと大合唱になった。

31.翼を広げて
オーケストラがいるので基本的にキセキアレンジだったがいつの間にか原曲のロックアレンジに移行。確か1番の間はずっとキセキのおとなしいアレンジだったと思うんだけど、最後の間奏のところではいつの間にか原曲になっていた。最後の合唱は長めだったけど、「愛してたよ〜」は池森さんマイクを置いて、1人花道の前まで出てきて生声で観客と熱唱。

Wアンコール

32.このまま君だけを奪い去りたい
最後は3人だけで登場。武道館埋まらないと思ってたけど埋まったので本当に良かった。これをシリーズ化したい、来年もまたやってもいいですか?と来年もやるよ宣言。花道の前で3人のアコースティックバージョンでこの曲を披露。最初間違えてやり直すというハプニングも発生。

最後はストリングス隊の生演奏がライブの余韻を残しながらもスクリーンにファンへの感謝のメッセージが流れ、終演した。


6月8日(日)

DEEN武道館

15周年で初となる武道館公演。数年前からボーカル池森がやりたいと公の場で連呼。既にシングル初動が5,6000枚台まで低迷している中でやれるのか?という中で本当に開催が決定されていた。即日SOLD OUTと見栄を張っちゃったり(最後までぴあとかで売ってた)、当日までガラガラなんじゃないの?とファンでさえ思うような状況の中、武道館前に集まっている人は多かった。

開場が遅れたため、開始も20分くらい押していたが詳しく振り返っていく前にポイントだけ先に述べておこうと思う。

・とにかくメドレーで聞かせまくり、全オリジナルシングル+『Smile Blue』『歌になろう』披露

・公式ブログでも一時批判されていた声が届いたのかHIDEのドラムが気にならなかった。まあ一部でかいなってとこはあったし、最大の問題である『夢であるように』も改善されつつあるっていう感じだけど。

・それ以前にCDの音量が下がっていたのと同様にライブの音量も下げたっぽい

そう、全く耳にキンキン来なかったのだ。ここ数年、程度の差はあってもどんなライブでも必ず爆音によって耳にビリビリ来て難聴になりかける(ZONE解散ライブにおいては病院送り)という俺の耳だったんだけど今回全く気にならず。凄い聞きやすい大きさだった。

・ちゃんと埋まってた。

その気になれば軽く2倍以上、下手したら3倍の人数が入りそうなほどにアリーナ席をかなりスペースを設けてゆったり作った上に、中央に花道を設置。その周辺も不要なほどに多めに開けることでかなり調整した感はあったけど1階2階はほぼバッチリだった。

・「ぶっちゃけ埋まらないと思ってたんですよ」発言が飛び出し(それ以前にもたいていのアーティストは売れてる間に武道館まで一気にやって、まあその後は落ちてくだけみたいなのが常であるけど、僕らは15周年にして武道館でこれは凄いことだみたいな話を山根さんがしている最中に自分たちの状況を「ま、僕らも今は緩やかに下り坂」と発言したりもしていた)、それでも埋まったので「毎年6月2週に武道館やってもいいですか?」と武道館シリーズ化宣言。池森さんのアドリブだったのか、山根さんが素で驚いてた。次がガラガラだったら3回目は無い、という方向で話が落ち着いた。てなわけで来年6月あるっぽい。

・この模様はDVDではなくライブアルバムとして発売予定

以下、細かい曲目は明日更新します。

とりあえず最高でした


6月7日(土)

ゴタゴタゴタゴタゴタゴタ

・撮影を巡って、かつてない規模のゴタゴタが発生。午前様の日々が続き、精神的にも食欲が皆無な状態が数日続き、更新の余裕などない状態であった。

現在は事態を考察、反省して見直しの段階なのとそもそも詳細をここで語るつもりはないが、とりあえず日常に戻りつつある状態にはなったので更新が再開できている。

書ける範囲で書くのであればたまたま問題発生時にその場にいたカーネル・S・マルオ氏を始め、学校関係者までも巻き込んだ壮大な騒動に発展し、一時は決定的な壊滅かというところまで向っていくほどであった。

巻き込んだ関係者各位、特に最終的にはカーネル・S・マルオ氏に感謝。まだ問題は残っているが、少なくとも何とかしていけるメドは少なくとも俺自身は立っていると思えるようになった。

 

・とりあえず数日の放置はそんな感じである。気がつけば明日は武道館である。


6月4日(水)

分かる範囲で検証、PERFECT SINGLES+の違い

もう少し詳しく原曲との違いを考えてみた。DISC-2は比べるべくもなかったが、DISC-1に関してはパッと聞いただけでは分からなかったので、原曲や別のベスト盤でイントロ部分などを聞き比べてみた。

B-Gram時代に関しては『瞳そらさないで』辺りまではシングルVer.の方が音が小さい。ところが95年の『Teenage dream』辺りから大きさの違いが徐々に分からなくなってきて、『SUNSHINE ON SUMMER TIME』辺りからは、むしろシングルVer.の方が大きいような気がしてきた。97,98年頃になるともう大きさは逆転。特に今回再ミックス感がかなり強いBMG時代に突入するDISC-1ラスト〜DISC-2冒頭にかけての『手ごたえのない愛』『遠い遠い未来へ』に至ってはその差が歴然。曲が始まった瞬間に大きさと迫力の違いが瞬時に分かるほどだ。

つまり、今回のベスト盤の音量は96年前後の水準であるという結論に勝手に達した

音の響き方に関してはシングル、『SINGLES+1』、今回のベスト盤でどれも何となく違いがあるような気はする。もっと高級なコンポだとその差がより際立ってくるものなのか。まあ音の大きさや迫力という観点で言うと『PERFECT SINGLES+』は『SINGLES+1』よりも迫力に欠けて小さい。そして『SINGLES+1』よりも『Ballads in Blue』の方がさらに迫力がある。ゆえに『このまま君だけを奪い去りたい』『翼を広げて』等、数々のDEENバラードの個人的再高品質音源は『Ballads in Blue』であるという結論にこれまた勝手に達した。

 

そしてファンであれば普通に聞いてるだけでも「あれ?なんか違うような?」と感じるDISC-2は個人的には改悪の宝庫。全曲、パワーダウンである。『JUST ONE』『MY LOVE』のけっこう鳴っているバンドサウンドとボーカルの絶妙なバランスがとてつもなく好きだったのに…あえなくバランスは崩壊。バンドサウンドが後退してしまった。『STRONG SOUL』も印象的なギターがいきなりしょぼくなってて元気になれない。AOR期は凝っていたアレンジのさらに向こう側が見えたような気がしてこれはこれで悪くない気もした。元々、迫力で押す曲ではないからだろう。少なくとも俺がそう捉えていたせいだと思う。

本日の行き帰りをDISC-2と共に過ごしたが、何とも音がのっぺりしてて気持ち悪い感じがした。普段音の違いなんてそんなに気にしないのに、こんなに特集組むほど気になるのは俺がそれだけDEENをたくさん聞いてきたからなのか、たまたま今回のミックスが俺の好みに果てしなく合わないものだったからなのか。

これが好みだという人も当然いるだろう。ようやく友人に勧められる手っ取り早いベスト盤の発売を楽しみに待っていた俺だけど、個人的にはこのベスト盤、誰かに勧めることができない。これは俺が聞いてきて好きだったDEENの曲ではないからだ。

リミックスベストとして考えるとまあWANDSの黒ベスト『WANDS BEST』のように違い自体は楽しめる。

新曲がこれからにも期待できる名作なのは本当に良かった。


6月3日(火)

PERFECT SINGLES+〜P.S.某掲示板には書き込んでないよMix〜

DEENのベスト盤発売。B-Gram時代の曲は所有権の問題からそのままっぽかったが、BMG移籍後のシングルは大幅に再ミックスされている曲が多かった。リマスタだと音がくっきりしたり、音がでかくなったりすることが多いけど、この場合は妙に音が小さくなった気がする。こうなるとリマスタリングまさかの失敗もうこれはミックス段階に戻っていじってるとしか。

特に最初に明確な異変を感じたのは『Birthday eve』。明らかに音が小さい。最初はコンポの調子が悪くなったのか、俺の耳が難聴になったのかと思ったほどだった。ただ単に小さいのではなく、シングル時にはさほど聞こえなかった音が浮き出て聞こえる。こりゃコンポや耳じゃなくてこの音源に原因があるだろうと思ってそのままシングルバージョンをかけてみたところ、やはり明確に違っている事がかけた瞬間に判明した。音圧が違うというか、シングルだとかなりベースが割れる寸前までズンドコ効いていたところ等、目立っていた音をがっつり抑えたみたいだ。

『STRONG SOUL』も同様で、最初のギターの音からして何か当時に比べて迫力が無い。もっと全体的にガンガン鳴っていた曲なのに、かなり音が抑えられている。それ以外の曲はそこまで明確ではないけど、DISC-2はほとんどの曲が何か聞きなれたものとは違う

CD全体通してどうにも音が小さくなったと感じるのは、目立っていた音を大幅に抑えてしまう「引きの調整」を行っているからだと思われる。正直、音圧が大幅に失われて、パワーダウンした気がしてしまう。ミックス自体はいいんだけど、下げた分の音量は全体的に上げてほしい。個人的にはこれだと良くなったとはとても思えないなぁ。

普段は音量「23」でちょうどいい感じで聞いている俺のコンポで「25」以上に上げるとようやくしっくり来るようになってくる。イメージ的には元のシングルバージョンのほうが最近のリマスタ音源。今回のバージョンは90年代前半〜中期の音がちょっと小さいCDといった感じだ(80年代後半〜90年代初期ほど小さくはない)。

そんな再ミックスに関してのクレジットどころか今回はブックレット写真関係のクレジット以外は作詞作曲編曲のみであった。

ついでに新曲は凄い良かった

P.S.某掲示板には書き込んでないよ。ビックリするな、もう。


6月2日(月)

梅雨入りしちゃった

・はっきりしない天気が続いているなと思ったらあっさりと梅雨入りが発表された。そんなこんなで遅れてきた5月病のようにだるい本日は特に目が疲れまくってるので、これで。


6月1日(日)

6月の昼間は長い

・6月ということでいよいよ武道館が近い。あといろいろある。相変わらず日記用のネタはない。今月もスカスカのこの日記をよろしく。なるべくぼかしながら何とかおもしろおかしく昇華させるつもりではいる。

 

戻る