いつの日か振り返ればBeautiful day Diary

08年8月

8月30日(土)

ここ最近の2008夏ドラ Vol.2

太陽と海の教室 1〜6話
初回20%越えを記録しながらも、しょっぱなから大不評だったようで4話では10%にまでダウン。その後は持ち直しているものの、評判はやはり良くない。

内容的には『GTO』のもう少し先生が攻撃的でもカリスマでもない雰囲気といった感じか。毎回ピックアップ生徒が、櫻井先生(織田裕二)のさりげない導きで改心していくという展開だが、1話完結するとその生徒は背景で空気と化してしまう。その展開も、初回では看板破壊という『GTO』初回を髣髴とさせる手法。2話でも悪い男から女生徒を救うために窓ガラスを破壊して突撃するなどやっぱり『GTO』漫画版であったような展開をマイルド仕立てで。3話では船で1人、その場にあった道具だけで手術まで行ってしまうDr.コトーぶりを示し、4話では崖の上でピアノを弾かせる。この回の生徒に至ってはレギュラー陣ではなく準レギュラーの生徒でこれまでどこにいたかもよく分からない生徒だった。5話での何故勉強するのか?という問いに「何か見つかるかもしれないから」という回答はまあ正直な感じでそれなりに良かったし、ようやく『GTO』に無い展開になった。ただ5話ではレギュラー生徒の1人が理由も無く一切出てこないという不自然展開が。その彼はアイドルグループLeadのメンバーでライブがあったとかだと思うが、見事なまでに全くいなかった…。

6話ではまた準レギュラーの不思議ちゃん少女(AKB48の子)の自殺を食い止める話。この前辺りから北乃きいが誰かが死んでしまう事を予感させるナレーションを入れていたけど、レギュラーでもないこの人がいきなりピックアップされて死ぬのはムチャじゃないかと思ったら、誰も死なずに終了。それでもしつこいくらいに「誰かが死んじゃった」ナレーションを深刻に繰り返す北乃きい。そのターゲットは八郎(濱田岳)とラストで判明。やはり準レギュラーでこれまでいたかどうかも分からない女生徒が急に八郎に接近。美女と評判の女生徒に家まで招待されて一緒に死んでくれと言われて八郎は目を白黒させるのだった。

てなわけでこれだけ死ぬ死ぬ言ってるんだから、八郎の死は確定なのか。さわやかな青春ドラマだと思ったのに迷走してるとしか思えない展開は残念。

ていうか受験しか見てなくてその先の目標も何も無い冷めた生徒たちが、熱い先生=織田裕二の影響で、仲間と何かやる事の大切さを学び、青春も楽しむ!目標を見つけてそのために勉強に励んでいく!ってな話なのかと思ったのに、初回で「今日から受験生」宣言しといて、みんな深夜に及ぶまで仲間のために集合しまくるなど表面的過ぎるのが失敗の原因か。あとは随所で脚本家の知識不足も露呈してるのが指摘されている。酷かったのは医学部を4年で卒業(医学部は6年)して就職する計画を立てるとかアホな展開もあったし。個人的には表面的に楽しんでるからいいんだけど。ただ主題歌は…。

 

シバトラ 2話〜8話
中盤からは黒幕の人物が固定して、彼が起こす事件を解決していく展開に。学校へ潜入した時のキャストも再利用しつつ、まったり展開。竹虎(小池徹平)の人を信じすぎな信念は、さすがにもう少し疑えと言いたくなるもののとりあえずラストに向けて盛り上がっている。

コード・ブルー 2話〜9話
1話完結で一気に色んなエピソードをやっていたけど、連続で引っ張っているのはボケちゃって藍沢(山下智久)の事も分からなくなっちゃってるおばあちゃんくらい。8話の終盤で、黒田(柳葉敏郎)が外科医生命を絶たれてしまい、その原因を作った白石(新垣結衣)と、腕を切断する決断を下した藍沢が苦悩する展開に突入。シリアスに盛り上がっている。

印象としては途中から看護士の冴島(比嘉愛未)が4人と同格の扱いでメインで描かれるように変わった気がする。あと当初から引っ張っていた三井(りょう)が過去に患者を死なせて裁判を起こされているという展開は本筋に関係ないまま、主演陣とは直接関連付けられそうに無かったせいか、裁判中に相手が倒れてそれを救うという形になり、入院の際に腹を割って謝罪した事で解決してしまった。このドラマが1話で色んなエピソードをバラバラに扱う形式を取っているのでそこに組み込むしかなかったといえばそうなんだけど引っ張った割にはあっさりだった。最初から話し合えば裁判とか泥沼になることなく、決着はつけられたという話し合いの重要性を示すのみとは。まあ個人的にはこの話し合いの重要性を突きつけてやりたい奴が1人いるのだが、彼は恐らくこのドラマを見ていないだろう。

魔王 2話〜9話
文句無く面白い今期No.1傑作。とりあえず復讐は完遂してほしい。

 

33分探偵
ユル〜イのが売りでそこそこそれは楽しめるのだが…「金田一少年の事件簿」の精悍な堂本剛をリアルタイムで見てきた世代としては時の流れによる変化に対してどうしてもやるせない気持ちになってしまう。相方の容姿がほとんど変わってないから余計に。

 

Tomorrow 2話〜8話
病院再建がテーマなのでとりあえず早い段階で森山(竹野内豊)が医師を辞めるきっかけになった患者を死なせてしまった件に突入。その娘が愛子(菅野美穂)だったことも3話で判明。気まずくなるも5話で昔の同僚が出てきて医療ミスは教授のせいで、森山は教授に逆らって救おうとしたけど手遅れだったことが語られて完全に和解。

同時に、病院を金持ち専門のセレブ病院にしようとする遠藤(緒川たまき)との対立も描いていたのだが、この件は足踏み状態のまま、毎回ゲスト患者を主軸にしたエピソードで話数稼ぎのような展開が中盤続く。

特に6話の小説家の杉田かおるがゲスト患者の回では医療ミスの謝罪からガンの判明。全部理解しあえて、杉田かおるが小説家としてのラスト作を書き終えて、亡くなってしまうまでの最低でも数ヶ月、下手したら半年以上がこの1話だけで経過してしまうようなエピソードが展開。

にも関わらず、病院再建は一向に進まず、手始めだったはずの金にならない病棟の閉鎖をしただけでセレブ病院化が全く進まない。中盤に至っては遠藤もほとんど出てこなくなってしまった。ドラマが終盤になってきて、ようやく業を煮やしたのか遠藤に援助していた政治家はぶちきれムードに。7話でようやく焦った遠藤は副市長との連携でセレブ化構想を大々的に打ち出すも、お前今まで何してたんだよムードは拭えず。その矢先に遠藤自らが患者になってしまう。

8話では今度は看護士長のエド・はるみが患者になってしまうなど身内がボロボロに。結局、ドラマ軸上で最低でも半年、下手したら1年近くかけても構想をひたすら偉そうに語るだけで病棟閉鎖しただけの遠藤。ついに遠藤を見限った政治家は病院閉鎖の決断を下した模様で、最終回へかけて盛り上がるようだ。

あとは愛子の妹役の黒川智花の扱いが酷い。1話では顔見せしただけで2話から街にやってきてレギュラー入りしたが直後にまさかのジョブチェンジで患者にされてしまう。しばらく入院するハメになった上に、脳の手術だっただけに、手術で髪を切った設定になるのでいきなり帽子必須となってしまった。その後、感謝していた森山が母の敵とどういうわけか知ってしまい(描写なし。さっきまで医療ミスの噂しか認識してなかったのに、いきなり会話拒否するようになった)、気まずいムードに。そのまま1話に1回愛子と会話するだけのどうでもいいキャラ(弁当持ってくる等)に成り下がってしまった。しかも、杉田かおるの回だけで半年近く経過したはずなのにずっと帽子だし…。過去に同じ時間の『逃亡者』でも、若干酷い扱いだった黒川智花。TBS日曜21時と相性悪いのだろうか。


8月29日(金)

TOMOKA復活

05年4月1日に解散したZONE。その1年数ヶ月前にTAKAYOが脱退し、代わりに加入したTOMOKAはわずか1年ちょいで解散に巻き込まれ、消息を絶っていた。正直、これはもう復活は無いかとあきらめかけていた中での復活発表。驚きである。

http://www.runtime.co.jp/tomoka/index_tomoka.html

結局、事務所辞めているのはTAKAYOとMIZUHOの2人。これでZONEメンバー全員の消息が判明した。

MAIKO→1番引退しそうなコメントを解散ライブでしていたのだが(「みんなの心の中で永遠に歌い続けます」)、意外とタフで最も速く始動。舞衣子と改名し、後輩のバックバンドを吸収合併してMARIAを結成。やけにリリースペースが遅いがマイペースに活動中。1stは10位に入るも人気はジリ貧気味…。PRINCESS PRINCESSの元メンバーとライブで「ゾンプリ」を結成して「secret base」を歌うと話題になったが、肝心のそのライブが行われた事自体はあまり話題にならなかった。

MIYU→始動自体は発表されるも、活動は白紙で抜け殻の日々を送っていたと後に語っている。Miyuと改名して「渚のオールスターズ」に参加したりしていたが07年に長瀬実夕として本格的に復活。1stは10位に入るも人気はジリ貧気味…。「ゾンプリ」にも参加。

TAKAYO→Takayoとして密かにインディーズシーンで復活を遂げており、マイペースに活動中。アルバムとかも出している。最近、MIZUHOと交流があったことが判明し、自身のライブにゲストドラマーとして招いた。

MIZUHO→この人が「将来を考えたい」と脱退を申し出たのが解散の原因と表向きにはされており、当然引退して専門学校に行ったと噂されていた。現在は経過時間を考えれば普通に就職して社会人になっているはずである。ところが7月13日のTakayoのブログに普通に登場。ファンが驚愕する中で、その後Takayoのライブにゲスト出演することが判明。自らのコメントを掲載したりとその後頻繁に登場。当日はさらにTakayoと作った曲まで披露したらしい。あくまで、趣味として出てきたのか、音楽の道に戻る気なのか、情報が少なくてよく分からない。

何はともあれ、個人的に最も待っていた復活なので今後に期待だ。そしてあの曲から10年後になる2011年8月の再結成もあるんじゃないかと期待する。


8月26日(火)

6週連続CD購入

7月29日入荷 Mr.Children『GIFT』

8月6日発売 サザンオールスターズ『I AM YOUR SINGER』(実際買ったのは11日とか)

8月12日入荷 SMAP『この瞬間、きっと夢じゃない』

8月20日発売 猿岩石『ゴールデン☆ベスト』(実際買ったのは22日)

8月26日入荷 Whiteberry『ゴールデン☆ベスト』

9月5日(予定) 昨日の日記参照

気がつけば6週連続でCD買っていることに。さらにB'zのベストも。ぬおおおおお…。

ついでにWhiteberryのギター稲月とベース長谷川の表記が入れ替わってギター長谷川、ベース稲月にミスプリされている辺りに、現役時代からのソニースタッフの愛の無さが伺えた。ホント大人に振り回された悲劇のバンドだったと思う。


8月25日(月)

学校始まる

オリンピックも終わり、学校も始まり、雨ばかりの日々。すっかり夏が終わったかのようだが、このままで暑さが終わるはずがない。個人的には終わってくれて構わないんだが。

今更なんだけど、DEENの中途半端ライブ盤と浅岡の高額ベスト盤とミスチル新曲の発売日が同じ事に気づいた。大変だ。


8月24日(日)

旅日記2008

8月20日
今年の家族旅行は山梨方面。まずは富士吉田市の名物である「吉田のうどん」を食べに行く。11時開店ってことなので開店とほぼ同時に飛び込んだにも関わらず何故か既に満席。5分しか経ってないのに、もう食べ始めている地元の民たち。どうやら開店時間は早まっているらしい…。結局30分近く待ってからようやく食べることができた。特徴的なのはかけうどんでもキャベツが大量に入っていることと、味噌味スープだったがこれがなかなかうまい。しばらく普通のうどんは食えないぜ。

その後は、富士山五合目へ。五合目でも標高は軽く2000を越えているので寒い。そして所詮は五合目。頂上まではまだ半分のため、かなり遠い。しかし間近で見る富士山は遠くから見ているのと違って若干崩れかけた岩山みたいでイメージが違う。


近くで見ると普通だ

山中湖や河口湖を経由してこの日は河口湖の湖畔にある民宿にて1泊。

 

8月21日
富士五湖の西湖を経由して、富岳風穴へ。洞窟系といえば夏でも涼しいのが定番。これは真夏の暑さのなかでは実に快適な展開だと予想されていたのだがどういうわけか、この時点で気温が普通に涼しい。夏というか初秋のようなさわやかな気候。そんな状態で0℃近い空間へ突入するのはもはや涼しいのではなく寒いだけだった。

近くにある氷穴のほうは文字通り氷がたくさん入っている。ていうか中が狭すぎ。ちょっとぽっちゃりしたおばちゃんが「私大丈夫ですかね」とスタッフに聞いて「う〜ん、大丈夫ですよ。横になれば。」とか言う会話が出てくるくらい狭い。しゃがみ歩きが出来ない人は無理である。


風穴、氷穴でスタンプラリーして売店で買い物するとポストカードもらえるよ!

精進湖、本栖湖を経由して、白糸滝へ。白糸の滝といえば軽井沢にあるやつのほうが馴染みがあったのだが、ここのスケールはその30倍くらいはあるすさまじい絶景。なお父親によると過去に1度連れてきたらしいが、記憶に無い。

  
アテネから北京までを現役で駆け抜けた現携帯「V601N」そろそろ潮時か…

どうせ静岡の方まで来たって事で富士宮やきそばを食べに何かガイドとかには載ってる個人経営の店へ。客の目の前でやきそばを焼くというスタイルが斬新だったが、クーラーもない店でこれは単に暑いだけである。この日がたまたま25℃くらいしかない涼しい日だったから良かったものの酷暑の日だったら拷問である。そんなやきそばはこれまたうまく、今回の旅では飯にハズレがないことを確信。

その後は来た道を戻って、大柳川渓谷というところの遊歩道を少しだけ歩く。何故かそこに至るまでの道は壮絶に狭く、俺の運転レベルが3上昇するほどの物だった上に誰1人いない。そのまま歩き始めてもやはり誰もいない。何か既に廃業しているんじゃないかと思ったほどだったがつり橋自体は新しい。ていうか明らかに普通のつり橋ではなく、こっちとむこうの高さが数メートル以上あったり絶壁になっていたりするため階段式になっていたりと超ムリヤリ。こんなつり橋をよく計画したなとその無謀な計画ぶりを称えたくなる勢いであった。

 

8月22日
朝からご飯大盛りにされて苦しい中、この日はアイス工場のシャトレーゼを見学したり、サントリーの工場を見学したりする。何でも天然水が豊富らしく、こういう工場が集結しているらしい。南アルプスの天然水はここでとられているということだ。自然を大切にする方針らしく、工場の敷地自体が森の中にあるというのも特徴的だった。

で、いろいろ行って最後は「ほったらかし温泉」という投げやりな名前の山の上にある景色抜群な露天風呂に入って旅は終了。都会でも20℃ちょいしか無かったこの日、山の上は普通に寒く、夏の終わりを感じた。とはいえ、どうせ街に戻ったら残暑厳しいんだろと思ってたらそのまま涼しいままに今日に至る。今年は終わるのが早いのか、9月に残暑が復活するのか…。

いずれにせよ学生最後の夏休み(たぶん)はこうして幕を閉じた。


8月19日(火)

作戦会議!

夏恒例の旅行に出るため、再開したばかりなのに必然的に3日間更新完全停止。「今週のチャート」も週末更新予定。カーネル・S・マルオ氏と違ってPC持ち運びしない&無線LAN設定してないので。

それが終わって土日を挟むと実はもう夏休み終わりである。ただ今日、今後の作戦会議で学校に行ってきたのだが無駄に長期休暇が続くよりは、適度な充電を挟みながらも学校やら仕事があった方が気分的にもいい気がする。

作戦会議ってのは、まあ学校でやってるプロジェクトなんだけど、これが破綻に破綻を重ねたことはここまででも匂わせていた通り、熱心な日記読者は「相当モメてんだろうなぁ」と察していたと思うが、後始末に追われているところである。何せ6月からメンバー全員が一同に集結できたのがわずか2回!驚異的な記録である。しかもその2回とは前回の発表と、7月にやったイベントの本番当日だけ。素敵すぎ!

分かりやすいように、バンドに例えよう。

・サザンオールスターズにおいて作詞作曲を手がける桑田佳祐がメンバーで事足りている楽器まで自分で手がけたり、連れて来たサポートメンバーに頼ってしまいちゃんとした役割分担をしないという状況

こういった状況を改善していくはずが…

・スピッツにおいて作詞作曲を手がける草野マサムネが曲は作ってるようなんだけどアレンジを決めていくスタジオ作業に全く表れずアレンジが進行しないという状況

・Mr.Childrenにおいて作詞作曲を手がける桜井和寿が辞めるか辞めないかとかいう状況で果たしてMr.Childrenというバンドが存続できるだろうか?という状況

サザンの場合、実際休止してしまったし、ギター大森脱退や休止の背景にリアルに上記の理由がありそうだが、スピッツやミスチルがこんなことになったらバンドの存続なんて不可能である。そんな感じのことが起きたのであった。


8月17日(日)

急に涼しい

夏より冬のオリンピックの方が好きです。

中国の女子体操選手がどうしても小学生か中学上がりたての少女にしか見えませんでした(開催前に疑惑が上がってたらしい)。

柔道の副審が選手が迫ると椅子を抱えたまま静かに退却するのがツボでした。

あと俺が主審だ文句あるか!とばかりに一度出した判定を曲げずに食ってかかった選手にもレッドカードをガンガン出すサッカーに対して、柔道は副審との協議などで判定をすぐに正すのがなんかいいなぁと思いました。

それと柔道超級の女子の表彰と男子の表彰の間に何故か会場に森山直太朗「さくら(独唱)」がガンガンかかっていたのは何故ですか?

マラソンはラスト200メートルから勝負しても勝てないと思いました。

水泳は何であんなに記録が毎回のように出るのでしょう?

 

気がついたら夏休みがあと1週間しかありません

テレビ見てたら高校時代のクラスメイトがおおよそ当時の様子からは考えられない職種で遠い地でさわやかに働いていてビックリしました。

それでsusumuwk氏にメールしたくらいで、カーネル・S・マルオ氏も旅立ってしまったので地元付近に暇な知り合いがいません。

大学時代/現在の知り合いは、家が遠すぎて集まるのも一苦労です。パッと暇な時に地元の連中で集まれた大学前半がちょっと懐かしいです。

来年は忙しくてそんなセンチメンタルな気分になることもないのかなぁ…と思うと何だか大人になっていく寂しさを感じた涼しい夏の日でした。

そんなわけで仕事も込みでCD聞きまくってます。

 

ていうか日記放置しすぎて再開をどういうノリでやるのかつかみきれず、意味不明なテンションになりました。ご了承ください。


8月6日(水)

リニューアル

・いい機会なので日記もタイトル一新してリニューアル。

・4月のビジュアル系に続く衝撃のカルチャーショックイベント〜アキバ系アイドル編〜が7月終わりに決行された。名義上、我々チームの企画イベントだったが、主催メンバーが学校に来なくなってしまったのでほとんどチームが分裂状態で、彼の企画に我々が撮影部隊で乗っかるという4月と同じ展開に。全員がもう少し自覚的に動けたのは成長だが、いずれにせよ狭いコアな世界の熱さはハンパじゃない。

・毎年恒例の福島県桧枝岐村での真夏の雪祭り花火大会&尾瀬へ今年も行く。尾瀬に関しては中高年ばかり。元気だな。ていうか、小学生以下のファミリーはいても、10代後半〜30代くらいまでの若者層が全くいない。中高年の元気さと、いずれは中高年になる世代との差があまりに大きい気がする。今の中高年が滅んだら山歩きとかやる人が激減する気がしてならない。代わりに秋葉原とかがいつまでも熱いのだろうか。

戻る