もう一度世紀始な日記 '08 変わらぬもの

08年10月

10月31日(金)

10月おわり〜

・10月も終わりになってようやく冷え込んできた。

・Annaが歌う「今すぐKiss Me」を配信で見つけたので初DLしてみた。PCで聞いてる分には音質は気にならないし、制限はあるとはいえ、CD-Rにも焼けるとのことなので、不便は多いがレンタルに出ない曲の回収という点では配信は使えるかもしれない。


10月27日(月)

またZONE!?

・先日アニメ「今日の5の2」EDで出演声優陣が歌うZONEの「secret base」カバーのあまりのヘロヘロ具合に俺が

・・・・・・・ごめん無理・・・・・

となったのは記憶に新しい。その後、Pondaringさん

・・・・・・・やっぱり無理・・・・・

と表明。ついには朱雀さんまでもがダメ押しの

・・・・・・・ごめん無理・・・・・

相次いで無理表明をするほど意見が一致した。

そんな「今日の5の2」で今度はEDが「大爆発No.1」に変わったらしいとの情報が入った。おい待てよ、まだ開始したばかりじゃないのか。しかも一応CD発売も決まってたはずなのに、もう変えるなんてどんだけ不評だったんだよ、誤報だろ?と思って、例によってようつべにて確認。さすがだ。もう上がってる。

で、ED部分を見てみる。本当に「大爆発No.1」になっている。ZONEの楽曲でも1,2を争うお子様大爆発仕様のこの楽曲は、バンドサウンドながら楽器を演奏せずにパフォーマンスの道具・おもちゃ扱いにする曲としてデビュー曲「GOOD DAYS」と並んでファンの間では有名な1曲である。演奏してない上にノリも子供すぎてファンの評判はさほど良くない最も売れなかったシングル曲だが(俺も当時この路線がメインなら買うの辞めようと思っていた)、03年時点ではメンバー全員が「大好きな1曲」としてあげるほどのお気に入り曲であったという。なおこの曲と「GOOD DAYS」だけはメンバーが確かな演奏力を身につけた後も原点のこだわりとして、楽器パフォーマンス曲、いわゆる「バンドル楽曲」としてラストライブでも演奏せずに楽器を振り回した。今ではバンドアイドルの事をバンドルと認識している人が多いが、演奏力が追いついておらず、そもそもメジャーになって楽器を持たされたZONEが掲げた「バンドル」の意味は「バンドでもアイドルでもない」だったのだ。

ま、それはいいとしてそんなお子様仕様な楽曲をお子様仕様な声優陣がお子様仕様にカバーしたらどうなるか。問題ないのである。どこまでいっても大爆発なのだ。最初からこの曲にすれば違和感無かったのに。

逆に再結成したZONE、もしくは元メンバーの誰かが今の年齢でこれをカバーしたらそれこそごめん無理な感じになりそうである。あの当時あの年齢だったからこそという色が最も強い曲である。そんなわけで曲自体がごめん無理な可能性はあるが、どうでしょう?


10月25日(土)

ここ最近の2008秋ドラ Vol.2

・先日のインディーズ盤を聞いてSCANDALはくるんじゃないかと思って、シングルを買ったら、いきなりテレビ出演しまくりなので驚いた。ZONEのときも1stから押しまくってはいたが(それでも世間的には3枚目の「secret base」からだろう)、今回それを越えている。いきなりMステはないだろ。どんだけプッシュしてたんだこれ。

戦略的には制服姿っていうのが特殊だが、別にアイドルアイテムというわけではなく、あくまで若さとバンド勝負のようである。実際、公式ページやジャケットではこれまでまともに顔を確認できる写真がほとんどなかったくらいだ。今回のテレビ出演で初めてメンバーの顔を見た。

経緯が全くZONEと同じ(ダンスボーカルスクールで結成されて楽器いじったことないけど猛練習してバンドになった)ではあるが、違うのはZONEはインディーズまではダンスグループだったのに、メジャーデビューでバンドにさせられたのに対して、SCANDALは06年の結成の時点でバンドを組むということで結成されている。音が違うのはこの辺の違いか。

将来的にはチャットモンチーくらいの位置まで頑張ってほしいが、ガールズバンドは長続きしないのでそこが不安である。

ていうか全員高校生みたいな前提でトークしてるけど既にメインボーカルのHARUNAは20歳だし(だから学校の話題になるとMステでも会話に参加しなかった)、残り3人のうちドラムのRINA以外は半年後には高校卒業。高校生バンドという肩書きもさすがにドラマー1人だけでは使えなくなると思う。制服はインパクトつかむための最初だけかな。でもabingdon boys schoolみたいに30越えても制服っぽい格好するバンドもいるし、OKなのか。

 

ブラッディ・マンディ 2話
藤丸(三浦春馬)は妹の遥(川島海荷)を迎えにいくが、遥を預けていた医者は既に殺害されており、偽者だった。かくしてまたしても妹を人質に取られてしまった藤丸は、THIRD-iをハッキングしてデータを消せという命令に従ってしまう。とりあえず妹を毎回確保しておけば、藤丸操り放題。敵組織はその辺分かっているようだが、THIRD-iの皆さんがその辺認識してないようで、厳重な警備をつけようともしない。藤丸を協力させるかさせないかとかズレたところでモメている始末。

一方でブログが趣味の孤独なOLの元に届いた小包には本物のウィルスが仕込んであった。発症しなかったので何事も無く過ごしていたOLだったが、敵組織からの犯行声明でTHIRD-iが駆けつけて確保。感染者第一号となり、やがて発症した挙句に孤独に死んでいってしまった。決意を新たにするTHIRD-i一同。

呑気にも妹を自宅に置いたまま、学校へ向かった藤丸。部活の仲間が父の無実を晴らそうぜと盛り上がっていたが、特に藤丸がハッカーだと知っている音弥(佐藤健)が事情を知りたがる。あっさりこれまでの経緯を話してしまう藤丸。これで音弥も戻れなくなり、協力捜査することに。先ほど消す事を命令されたロシアでのテロ映像だが実はバックアップがあった。敵もツメが甘すぎるが、そこには教師として潜入しているテロリストの1人マヤ(吉瀬美智子)が映っていた。2人でアリバイを確認して、怪しいと判断し、マヤのマンションへ突入。音弥がマヤを連れ出し、その隙にPCからデータをコピろうとする藤丸だったが、マヤは感づいて戻ってきてしまった。さらにそわそわしすぎの藤丸の様子に、マヤは隣の部屋に何かあると確信。見てみればメモリースティックが刺さっている。

観念した藤丸はマヤに確認。あっさり認めたマヤは拳銃を取り出して殺る気満々。ピンチ!頑張れ、主人公!

 

ROOM OF KING 3話
次郎(水嶋ヒロ)はマリア(秋本奈緒美)につれられて海外デビュー。朝子(鈴木杏)は芸能界デビューするか悩み、真島(渡部篤郎)は布袋の衣装に悩み、京子(井川遥)は患者に説教し続ける。そんなわけで特にこれといった進展の無い回だった。

 

イノセント・ラブ 1話
8年前のクリスマスイブに両親を放火殺人されてしまった佳音(堀北真希)。捕まったのは佳音を助け出してくれたひきこもりの兄、耀司(福士誠治)だった。兄が殺人犯ということで、故郷の町で暮らすのは限界と悟った佳音は横浜へ上京。フル偽名でハウスキーパーとなり、同僚のおばさんともうまくやっていた。

佳音には家族を失った経験から人の笑顔写真をコレクションするのが好きという変わった趣味が。仕事場、駅のホームなど場所を問わず、人々を隠し撮りしてプリントアウトしては、自室のボードに張りまくるという個人情報保護が過剰に叫ばれる時代に何だか問題になりそうな行為を連発する。

そんな派遣先で、勝手にアルバムを見ていた佳音。そこに写っていた殉也(北川悠仁)の笑顔に惚れてしまう。写真を盗もうとした佳音だったが、やってきた殉也にバレて修羅場を迎えるも、殉也は悪意はないと判断し、さわやかに許す。

てっきりハウスキーパーとしてまずは交流を深めていくのかと思っていたら、別の派遣先では相棒のおばちゃんが金を盗もうとしていた。勝手にアルバム見たり、勝手に依頼人を撮影したり、ついには金を盗んだりと、ハウスキーパーの印象下げまくりだけど、関係者から苦情来ないか?金を戻して、「出来心だ」というので見逃してあげた佳音だったが、後日盗まれていた事が発覚。しかも同時期に偽名と背景がバレてしまい、人が良さそうだったおばちゃんは全ての罪を佳音になすりつける暴挙に出る。かくしてハウスキーパー廃業

この程度の不幸ではめげない佳音は1度しか会っていない殉也へのプレゼントを持って自宅へ押しかけるというストーカー的行為に及び、玄関の前に置いて帰るという不審な行動に出始めた。

なんだ、このヒロインは…。

さらに殉也の婚約者という設定なのに、出てこない聖花(内田有紀)。やたらと名前だけは連呼されるのに肝心の本人がいない。殉也の部屋には鍵をかけてあり絶対に入ってはいけない部屋があるという…。これはまさか世にも奇妙な…。

ラスト、部屋にいたのは医療器具につながり目を見開いたまま微動だにしない植物状態の聖花だった。

さらに「好きな人ができた」と語る嬉しそうな佳音をとりあえず「良かったな」と祝福した耀司はその夜発狂。暴れ回り、同室の囚人を滅多打ちに。これは、自分のせいで妹が無理してるのを悟って「うわぁぁぁぁ」なのか、大好きな妹が他の男を好きだとしって「うわぁぁぁぁ」なのかどっちだ?ていうかこんな風にキレて両親殺害に実はマジで至ったんじゃないよね?

いかにもなかわいそうかわいそうドラマにでもなるのだろうか…。正直もうこういうのは流行らないんじゃないか…。初回で16%は天下の月9としては致命的な低さだし。

 

チーム・バチスタの栄光 2話
田口(伊藤淳史)と白鳥(仲村トオル)のコンビで調査が始まった。疑いまくりで攻めて攻めて攻めまくる尋問をする白鳥に対して、人柄で攻める田口。そんな田口は意識していない連携プレイで、大友(釈由美子)からは本音を引き出せたが、事件解決は遠い。

海外の少年兵のバチスタ手術ということで世間の注目が集まる中で失敗はできないムードの中で手術は成功。しかし、手術死が始まってからは「子供は絶対助かるが、大人は絶対死ぬ」という法則が出来上がっており、今回の成功は逆にそれを裏付けると同時にやはり何者かの意図ではないかという疑惑が強くなってしまう。

桐生(伊原剛志)が、子供好きらしいという事が語られていたので、桐生本人が黒幕でした…という流れもありうるのか?

風のガーデン 3話
相変わらずゆったり進行。貞美(中井貴一)がようやく来週には富良野に足を伸ばしそうなので少しずつ動くか。貞三(緒形拳)との再会はまだまだ先っぽいけど。

 

流星の絆 2話
両親(寺島進、りょう)を幼い頃に殺された功一(二宮和也)、泰輔(錦戸亮)、静奈(戸田恵梨香)。今回は1話では描かれなかった両親殺害後の当時の様子を挟みながらストーリーが進行。警察が犯人の手がかりを持ってくるが独自で調査して捕まえてぶっ殺す事を主張する功一。今まで何もしてなかったっぽいのに、今更ちょこまか動き回った程度で警察以上の手がかりをつかめるはずもなく、犯人探しに進展なし。

次の詐欺計画の方は、例によってクドカン流の小劇が開始されたところ、半分ほどで次回へ続く。設定とは裏腹に行成(要潤)は未だただのハヤシライスギャグ担当で動きなし。さらに客として挿入歌の中島美嘉が突然登場。誰なのか劇中でもよく分かっていないという謎の存在だった。


10月19日(日)

ハロプロ卒業とかなんとか

・毎年恒例の群馬への林檎狩りに。恒例というかもう15年近い気がするが、お変わりなく。ただ毎年狩った数より食べた数が少ないのはどういうことか?

その後は焼きカレーなんてものを食べてみたが、カレードリアと表現した方がいいような気がした。うまかったけど。

光徳牧場のアイスも相変わらずおいしい。ここに至っては20年前から行ってない年はないんじゃないかと思う。

ハロプロから年長組25名が一斉卒業らしい。現在は20歳くらいを基準にしてとそれ以下をワンダフルとかエルダーとか名前をつけて区別していたらしい。20歳くらいといっても、年下組はモーニング娘。、Berryz工房、℃-uteの現在の3強とエッグとかいう予備軍連中。それ以外のモーニング娘。卒業して事務所に残っている連中や、松浦亜弥などのソロ歌手、メロン記念日とかそういう、ちょっともう全盛期は過ぎちゃった人たちが年上組という、あからさまな分け方だ。言ってみれば第一線と、そこを退いた人たち

その一線を退いた組は、現在CDリリースさえ満足にさせてもらってないのが多数。筆頭であった松浦亜弥や安倍なつみもリリースは鈍るわ、曲に勢いなくなるわでトップ10入りは困難という状況だ。後藤真希に至っては弟の事でいろいろあったのもきっかけの1つとはいえ、ハロプロでの活動に見切りをつけて出て行ってしまったのが記憶に新しい。

そんなあからさまにフォローしきれていなかった年上組を全員ハロプロから外すということで何か変わるのか?既にシャッフルユニットは話題になるほどやってないし、年始とかにやっているハロプロ全員集合ライブが無くなるんだろうなくらいで、停滞している松浦や藤本美貴のCDリリースが活性化しそうな気配はなさそうだ。つんくがハロプロ脱退者に曲を提供するかも謎だ。まあ松浦は既につんくプロデュースではなくなっているので、これを機に先輩・森高千里の線を見習って斉藤英夫をプロデュースにつけるとかしてほしい。

ていうか、これって実質的な自主退社勧告とかじゃないよな…。今何してるかよく分からない人たちはどうするんだろうか?逆に枷が無くなって考えようによってはうまく行くのか。


10月18日(土)

ここ最近の2008秋ドラ Vol.1

・わずか5枚ながら1週間くらいかけてちびちび進めた浅岡雄也シングルレビューが完成。過去曲回顧も何とか復活したが、これくらいが限界である。

 

ROOM OF KING 1話
花屋でバイトを始めた森次郎(水嶋ヒロ)は、伊集院と名乗る謎の不動産屋に「有名になる素質がある」からとそういう人物を集めているルームシェアハウス「KING」への入居を勧める。家賃が安いので入居した次郎。そこには別の伊集院を名乗る人物(合計3名)にスカウトされた婦人科医の京子(井川遥)やOLの朝子(鈴木杏)がいた。さらに先住民で有名スタイリストとして真島(渡部篤郎)がいた。

ある日、朝子の勤める銀行に強盗が押し入り朝子が人質に。そこに現れた料理人の孫(板尾創路)は、犯人の従兄弟と名乗り、武田鉄矢風に「贈る言葉」を歌い始める。犯人の母も警察も野次馬も一緒になって横揺れしながら大合唱。感動した犯人は自首するが、実は孫は歌いたかっただけで従兄弟でも何でもなかった。そんな孫もキングの住人だった。

2話
次郎はもう1つのバイト先であるバーで、偶然花をプレゼントした客のマリア(秋本奈緒美)にその独特の感性を絶賛され留学話を持ちかけられる。朝子は「人質の子」として有名になり、芸能界にスカウトされる。一方で真島は部下に自分のフリをさせて自分は寝坊するという適当な仕事ぶりを発揮していたが、とある筋から布袋寅泰(本人)の衣装を頼まれる。ヘアメイクを担当するノボル(前田健)と一緒に怖い布袋におびえる真島だったが、布袋は衣装を「ガンダム」、ヘアメイクを「チューリップ」意味不明なコンセプトを提唱する。苦悩する2人。

どこに話が転ぶか分からず、その場のノリがとりあえず面白いというドラマ。不動産屋の伊集院を名乗る3名は常に住人の動向を3人で監視しており、常識的な存在の者ではない様子。9人だという住人もまだ5人しかいないのでまだ謎だらけだ。それにしても鈴木杏がもう素人さんにしか見えない。もっとかわいい子役だった気がするんだけど、顔がまん丸で大きいのが芸能人っぽくない原因だろうか?足とか細いので太ってるわけじゃなくて単に顔が丸くて大きいのかもしれない。

 

風のガーデン 1話&2話
緒方拳の遺作となってしまったこのドラマ。冒頭に貞三(緒形拳)の患者役で大滝秀治が登場。「北の国から」開始当初からのレギュラー出演者にして、'92を最後に出番終了、'95に出演せずに、'98では蛍と正吉の会話で「死んだ」とだけ語られるという何があったんだ?というくらいのフェードアウトになってしまった大滝さんがまさか倉本ドラマにまた出てくるとは…。実はわずか1シーンだけだったけど、緒方拳の追悼時に連発で流されていたので印象に残った。

話自体はじっくり描かれており、近年の連ドラとは一線を画している。富良野に住むレギュラー陣と東京で医者をしている貞美(中井貴一)は断絶しており、2話になっても連絡さえ取っていない。1話の終盤で自分の体の異変を察した貞美は2話丸々かけて末期がんだという事実を知り動揺する。

既に緒方拳と中井貴一が2人で穏やかに話し合うなんてシーンも公開されているが、果たしてそこに行き着くのは何話なのか…。あと普通に明るい演技してる平原綾香にビックリ。

 

ブラッディ・マンディ 1話
「24」のようなサスペンス。緊迫感のある展開は面白かったが、19時〜21時に2時間やってもみんな家にいないか、時間的に何だか見にくいのでは…。主人公・三浦春馬は天才ハッカーということだが、敵組織に妹を盾にされてしまい、テロに加担。一応出し抜きはしたものの、ラストではまた妹を誘拐されてしまう。ちゃんとテロと戦えるのかが心配だ。

ていうか早々に主人公の父親が指名手配されたのに、それはあまり本気で追わずに、かといってその息子である主人公を信じきって協力させる味方組織の考え方が分からない。

 

チーム・バチスタの栄光 1話
桐生(伊原剛志)を中心に結成された「チーム・バチスタ」はこれまでノーミスだった手術中に連続で患者を死亡させてしまう。この事件の調査を依頼された内科医の田口(伊藤淳史)は次に手術予定の由紀子(朝加真由美)と交流を深める。桐生も交えて、手術前に由紀子に対する親しみが十分にわくという展開の中で、由紀子の手術は失敗してしまう。何故なのか?内閣の白鳥(仲村トオル)も加えて手術死の謎を追う。

映画版も見てないし、誰が犯人かさっぱり分からない。

 

流星の絆 1話
両親(寺島進、りょう)を幼い頃に殺された功一(二宮和也)、泰輔(錦戸亮)、静奈(戸田恵梨香)。静奈が詐欺にひっかかっり、功一の作戦で詐欺をやり返して30万円を取り返した3人。時効が数ヵ月後に迫る中で両親を殺した犯人を捕まえてぶっ殺すことを決意する。

今回は復讐計画はスタートせず。「魔王」と違ってこの15年間は特に犯人探しも目星もつけてなく、忘れてはいないけどなんもしてなかったっぽい。15年前の回想と登場人物紹介程度で終わり、犯人の息子?という設定になるはずの行成(要潤)もハヤシライスばかり注文する珍客としてしか描かれず、ただの脇役。

原作は東野圭吾だが、クドカン脚本らしくふざけたノリが随所に。序盤から下ネタをぶっ飛ばしまくったり、ほぼ全ての登場人物がありえないようないかにもな狙った発言を連発してボケるなどといった寒いノリが全開。30万円を取り返す計画もミニドラマ風に仕立てて、完全なコメディドラマ。戸田恵梨香のロリータファッションがある意味貴重でファン大喜びというくらいで、展開はクドカン的ハチャメチャノリ。

そもそも資格詐欺で30万円を騙し取られた詐欺ババに復讐するはずが、直接は無理だとか言って詐欺ババがほれ込んでるホストをロリータ静奈の不思議キャラでオトして30万円払わせるという計画。一応は詐欺ババがホストに貢いでいるから、ホストから取り返せば詐欺ババから間接的に30万円奪い返したことになるらしいが…。ロリータ静奈は海外留学した設定で姿を消し、ホストは善意で30万円を寄付し勝手に失恋。1度はフラれた詐欺ババは結局ロリータ・ババに変身する事でホストとヨリを戻してしまった。ロリータ・ババの姿で笑わせるのはいいが、詐欺ババへの復讐なのにこれでは詐欺ババはロリータになっただけで何も痛手を受けていない。いいのかそれで?それよりもロリータ・ババで笑えればそれでいいのか?

大筋はシリアスなため、一転して締めるところは極端にシリアスになるので何だかどっちつかず。とにかく、狙い方がわざとらしい上にそもそも全く笑えないクドカンノリが苦手を通り越して嫌いなので不安だったのだが、ストーリーそのものの良さで何とかギリギリ見られた。ただ話がシリアスになっていくであろうう終盤でも、犯人相手にクドカンノリでギャグをかましたり、ふざけたオチにしないかが心配。明らかにミスマッチにしか思えないが大丈夫だろうか。絶対暴走するか、不評を受けてふて腐れてますますつまらない事になりそう。

主題歌は中島美嘉なのかと思いきや、わざわざ「ORION」とドラマにバッチリ合わせたような勝負バラードを用意した中島は挿入歌に追いやられ、今ノリノリの嵐の「Beautiful days」だった…。明るいけど切ない感じのいい曲だったけど、嵐が主題歌を乗っ取ったみたいなパターンは「花より男子」シリーズの頃から変わらない。


10月13日(月)

レンタルもそろそろ厳しいか

・ここ数年で一気に感じるようになったが、借りたいCDがなかなか入荷されない現象が多発している。ヒットが多様化したせいだと思うが、特に一番近いTSUTAYAはmisonoレベルでも速攻で見捨てるほどだったので(その割に100位圏外のlittle by littleはあった)、状況はなかなかひどく、本日借りてきた中でもSOS+織田とMARIAはここでは入手できなかった。

そんなわけでもっと大きな遠方の店へ行くわけだけど、そことて無敵ではない。どうせならまとめ借りしたいのだが、1枚だけしなかったりするとレンタル中で「また次回!」とあきらめる事も多い。ここ1週間ほどはそんな日々が続いていたが、本日ようやく条件が整ったので借りてきた次第だ。

しかし、入荷されないけど聞きたいアルバムも多くて困っている。岩田さゆりのベスト盤はそこそこ売れていたはずなのに入荷しない。売れなかったのだとさらに絶望的で例えば織田哲郎の先日出たソニー時代のベスト盤を筆頭にBON-BON BLANCOのAnnaのソロ作品。アルバムではLINDBERGの「今すぐKiss Me」を元メンバーが全員揃って演奏したというまさに「渡瀬マキをAnnaに交換したLINDBERG」。非常に気になる。聞いてみたいのに、売れ無すぎて入荷の気配が無い。

かと思いきやリリースさえ知らなかったMiのベスト盤が入荷されていたり、いつの間にか出て110位に終わったらしい中ノ森BANDのベスト盤は入荷してたり。

いよいよ、レンタルだけでは満足な音楽ライフを送れなくなってきた。


10月10日(金)

浅岡雄也、またカラオケする

・浅岡雄也が再びテレビ朝日のカラオケ番組に出演。これでテレビ朝日の出演は3連続でカラオケ披露ということになった(1つ前は深夜バラエティで「突然」をカラオケ)。前回は異性のカバー曲という事で荒井由実を歌ったが今回は選曲自由だったようで最高得点者が100万円とかだった。

世間的には消えた人た過去にビッグヒットを放った大物シンガーたちが並ぶ中、何故かラインナップに入っているmisonoやら里田まい、少し次元が違う鼠先輩が浮いていたが、accessの人とかは前もいた。JOYSOUNDのカラオケシステムを使っていたようだが、相変わらず基準不明で、浅岡さんが熱唱した徳永英明の「レイニー・ブルー」は普通に上手かったのに暫定最下位に終わるという悲惨な展開に。その後何とか2,3人が下回ってビリは免れたが…。もっと悲惨だったのは前回に続き、熱唱したのに2回連続ビリになってしまったaccessの人だった。B'z「OCEAN」、これもかなり上手だったのに…。

それでいて、絶叫系ボーカルで自らも「破壊的」と称するほど破壊的に披露したサンプラザ中野くんの平井堅「瞳をとじて」が一時最高得点を記録してしまい、会場の空気が微妙になるような一幕も。

結局、大黒摩季「あなただけ見つめてる」を歌ったmisono現役トップ10ソロシンガーの意地を見せて堂々の1位。先日の「逃走中」でも途中でリタイアに成功して大金を手にしたmisono。何気に今ノッているのかもしれない。

それにしても浅岡さん、すっかりバラードづいてるなぁ。最近の新曲も大半がバラードに落ち着いてしまうし、歌声は素晴らしいのに正直勢いを感じられない。ていうか今日の出演者、misonoとTHE BLUE HEARTSに走った鼠先輩以外はどいつもこいつもバラードだったのは何故だ?歌唱力を示して点を取りにいくにはバラードが正解ということなのか。


10月7日(火)

secret baseカバー

・「みなみけ」と同じ作者の前作である「今日の5の2」。1巻しか出ていない作品だが、そこそこヒットして次回作「みなみけ」の大ヒットに繋がった…みたいな感じだったと思う。1度立ち読みしたことあったのと「みなみけ」のコミックスに未収録話が収録された事があったので存在は知っていたがそんなに面白いとは思わなかった。

まあでも人気はすさまじいようで、アニメDVD化されて、このたびついにテレビアニメ化。「みなみけ」は面白いとコメントしていた俺はこのアニメ化で、一気にハマり、アニメ/アニソン/キャラソンの世界へ突入していくのではないかという一部推測もあったが、実際に見てみたら全くハマることはなかった。「みなみけ」自体、マンガ単体における独特の間のようなものがたまたま俺の中でヒットしただけっぽい。なので動いたり声がついたりしちゃうとその時点でもう違うのだ。そんなわけなので、今回の「今日の5の2」のアニメ化も全く興味は無かった。

のだが、何でもEDがZONEの「secret base〜君がくれたもの〜」のカバーらしい。歌うのは主要キャスト女性陣によるユニットFriends。しかもよく見たら声優の中にBON-BON BLANCOのマラカス担当MAKO。ボンブラがMステに出ていた頃を覚えている人は、ボーカルの女の子(アンナ)の後ろでパーカッションしている集団のうち、唯一自由に動けるマラカスを持って激しくシェイクダンス(?)してた女の子の姿が記憶にあるだろうか?あの方である。

ボンブラはこのようにボーカルがアンナで、後はパーカッション。ライブではその熱いパフォーマンスが評価されているが、CD上ではクレジットを見る限り、パーカッションはプロが担当してしまっているためほとんど出番は無い。当然歌声が披露されたことも数曲程度しかない。そんなMAKOがZONEの曲を歌っているのである。こんなに書いといてアレだが正直全く感慨は無い

そんなわけで、とりあえずyoutubeに上がっていたED部分を聞いてみる。

 

・・・・・・・ごめん無理・・・・・


10月5日(日)

結局

・なんだかしっくり来なかったので、日記タイトルを元に戻しつつ少し新しくしてみた。もう貫こうぜ、このシリーズをどこまでも。

チューハイチャレンジ!

説明しよう。チューハイチャレンジとは、20歳を過ぎても一向に酒を飲めないMOMAが、密かに練習のために不定期に開催しているチャレンジである。日記上でも、正式な不定期連載シリーズとしてスタートしたのは前回(3月くらいに1回やってる)が最初である。開催自体も不定期であればその模様が掲載されるのはもっと不定期なのだ。

ルールは簡単。夕食時に「うっし!今日はいってみっか!」とのコールにより開催が唐突に宣言される。冷蔵庫を物色し、飲めそうなチューハイ(主にリンゴか桃か、こないだまではレモンコーラなんてのがあったが、あれはおいしかった。)を取り出す。今回は桃があったのでそれに決定だ。

そして座る!開ける!プシュッ!カンパ〜イ!(父のビールに)カツン!

そしてレッツ、トライ!

序盤少し多めに行ってみる(一般的にはほんの一口レベル。涼しくなってきたこの季節、炭酸+アルコールの冷えはダイレクトに響くぜ…。夕食を食べつつ、飲み進め…ってなんかもうお腹一杯になってきた。このペースでは…ぐっ!負けてたまるか…負けて…負…け…。

 

限 界

 

何だか今日は少しフラフラするぞ。食べた量が少ないが、その分かなり飲んだはずだ。もういっぱいいっぱいだ。俺の中では、既に戦いきった。戦闘終了だ。去っていく俺

そして明らかになるその残量は…

家族「(缶を持つ)あっれ〜?何これ?半分も余ってんじゃん!!」

完 全 敗 北

ダメでした。

いや、もうホントにチャレンジ開始から3年以上が経過するわけだけど、これほど成長を実感できない事ってほかにないな。未だに飲み会は慣れねーし、楽しめねーし…。表面上だけでも何とかできるまで(できるのか?)、戦いは続ける!またいつか!不定期に!


10月4日(土)

意外と涼しくもならない感じ?

・日差しはまだ少しきついね。

・1週間後の経過ということで、再び眼科へ。受付開始が14時30分で開始が15時なのだが、以前の経験を踏まえて、14時30分には到着。しかし、そこには既に10人以上の老人行列が出来上がっていた。恐るべし!

てなわけで結局順番が12番とかに。この時間は院長ともう1人の医者が2人でやっており、当たり前のようにもう1人にまわされる。

再・会

そこにいたのは以前倍額を提示した例の若医者だった。「問題ないですね」などと言われても何だか院長に比べると信用度が3割くらい低い…

 

・「BLEACH」と「HUNTER×HUNTER」購入。

「BLEACH」はザエルアポロがようやく退場(連載上、戦闘開始から1年くらいは戦ってた)、随分前の主人公に負けた剣八が、圧倒的な強さで敵を撃破。もうグダグダ。パワーバランスもメチャクチャな上に、引き伸ばしが酷く、明らかに作者が展開を考えるのに行き詰って1話で終わる話を5話も6話もかけて引き伸ばしているようにしか見えないのが辛い。あんな力押しだけで新たなパワーアップも見せずに勝っちゃうとは。剣八が始解くらいは披露すると期待してた読者が圧倒的多数だったろうに…。

「HUNTER×HUNTER」は緊迫感があって面白いのだが、終わる気配が無い上に先が全く読めない。これも作者がどこまで考えているのかが気になる。既にジャンプ作家の領域を超えて書きたい時に書いて休みたい時に大量に休む前代未聞の破格の待遇を受けてる作者なので、単にやる気が無いだけなのか、話を練りこむのに時間が必要なのかなんなのか。

 

・図書館でT-BOLANが解散した時に出した森友嵐士の本「泥だらけのエピローグ」を借りた。かなりの部分が曲の歌詞だったのだが、もっと半生的なものが振り返られるのかと思ったら、ほとんどのエピソードが森友が思う生き方とか、いわゆる人生観や恋愛観、森友の考え方がポンポン綴られた、言ってみれば連載のエッセイをまとめました的なものばかり。学生時代の音楽活動の話や、T-BOLAN結成のいきさつまでは軽く触れられていたものの、活動中のエピソードや、停止に至った理由などは記載されていない。解散時に出た本としては、ぽんぽんとつながりの無い森友なりの美学や意見が書かれているだけで、3年待たされて解散を知らされたファンが知りたい情報だけがぼかされたまま。まあいえないことだったんだろうけど…森友の考え方が見えて「へー」という部分もあったが、表立った活動がほとんどその後10年間無いことを考えると何のための本だったのかちょっと分からない。

でもまあ…あまりのハイペースの中で燃え尽きちゃったんだなぁという気はした。


10月1日(水)

10月突入

・去年と同様、いきなり10℃以上気温が急降下しての秋突入といった感じだが、気がつけば10月である。ここのところ、よく「目は大丈夫?」と聞かれるのでここまでの流れを説明しておこう。

・amazonの届き方は場合によっていろいろある。基本は玄関まで来てハンコを要求される宅配便スタイルなのだが、先日のDEENはまさかのポスト投函であった。夜になって帰ってきた父が、郵便物と一緒に持ってきたときは衝撃だった。

そして今回OASISのニューアルバムは、これを上回った。なんだか先ほどドアの辺りでガサ・ゴッサという妙な音がしたので「なんだ?」と思っていたのだが、帰ってきた母が言う。

「ドアノブにこれが。」

懐かしの進研ゼミスタァァイルッ!?

まだほかにパターンはあるのだろうか?ていうか何で毎回違うの?

・目の疲れが限界に達したのが7月中旬。下旬には眼科に向かった。この眼科、実に10年前に俺が住んでたところに新しく出来た眼科であり、診療室の辺りなどは中2の時に引越した友人が住んでた部分にドンピシャというのだから何だか感慨深い。

だが、感慨深くなっているわけにもいかないほど、この眼科腕がいいんだか凄い人気で、老人と子供でごった返している。いろいろなところにガタが来る老人はただでさえ増加の一途にあるわけだから、そこらじゅうの病院で老人が溢れていてもまあ不思議ではないが、夏休みだったので子供まで溢れている。あんな小さい時から目が悪くなる子がこんなに多いとは意外だ。まあ俺も小学1年の記録では両目2.0なのに、小学3年ではあっという間に0.1を割り込んで即メガネ小僧になり、現在に至るのでそんなもんかもしれない。

何はともかく、初診なので視力測って、医者に症状を訴えるという程度でこの日は終了。翌週には眼底検査とかいうのやら視野検査とかを受ける。この日の診療は院長ではなく、大学院上がりって感じの若い人だったのだが、問題が発覚。これが全開でべりっといっちゃうと即治療が必要らしいが、現在は早期治療しても様子見でもいいという若医者。治療した場合はいくらかかるのかというと予想以上の金額を提示される。様子見を選択して、2ヵ月後くらいにもう1回チェックということになる。

想定外の値段に動揺したが、よく考えたら金額よりも目の健康の方が大事である。これは早期にやれることはやったほうがいいのではないかと考えを改め、9月下旬再び出向く。

9月になり、子供が姿を消したものの、あっという間に待合室が一杯になる。2ヶ月の間に老人が急増したのだろうか?速めに出向いて正解だったがそれでも30分は待って検査開始。今回は院長だ。結果的には進展は無いが、まあ治療はやってもやらなくてもという感じのことを言う院長。しかし言っている値段が何故か半額になっている。なお治療は「レーザー治療」である。

院長「このくらいかかっちゃうんですけどねぇ」

MOMA「あの〜、こないだはその倍額を提示されたんですけど?」

院長「そっちもあるんだけどね。この程度ならこっちの方法で大丈夫だよ。安い方がいいでしょ?」

若医者ぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!

そんなわけで、それでも安いとはいえないが即決断。

MOMA「じゃあ、やっちゃうってことで!」

院長「やっちゃう?じゃあ、えっと、今日空いてるから早速やっちゃおうか?

早ッ!!

MOMA「あ、ただ今はちょっとそこまでの金額持ってきてないんですけど…」

院長「ああ大丈夫。ただね、先日ね〜逃げられてね。痛い目に会ったばかりだからその…一筆書いてもらって、月締めだから今月中に払いに来てもらえるかな?」

MOMA「に、逃げちゃった?」

院長「食い逃げならぬ、治療逃げ?はは。まあそんなわけでよろしく」

なんと金を払わずに逃走した輩がいると判明。そんなわけで一筆書いて治療室へ通され…

ってあのここ、視野検査やったただの暗室なんですけど?恐らくレーザー器具だと思われるものがある壁の奥にムリヤリ椅子があり、そこに座る。狭い。しかも、すぐ前では老人たちが視野検査に情熱を燃やしており、これがヒートアップして「ふんがぁ!」とか言って腕を振り上げたら院長の後頭部直撃確実で、俺の方が大惨事に…。注:そんなにヒートアップする検査ではありません。

そのまま20分くらい待たされてようやく院長が再登場。さすがに視野検査は撤収してからだろうと思ったが、そのまま開始される。さっきの大惨事シュミレーションが頭をよぎるが、いざ始まるとこっちもそれどころではない。レーザーとかいうからレーザー光線がピーッと出てくるのかと思ったら、緑色の光が幾度もフラッシュするという代物だった。最初は平気だったが、何発も連射されるので段々キツクなってきた。

MOMA「ぎゃふん、ぎゃふん、ぎょふん!」

院長「弱めると効き目ないからね〜。我慢してね〜」

パシュッ、パシュッ、パシュッ!!

MOMA「ぎゃふん、ぎゃふん、ぎゅふん!」

といった感じでテンポはいいのだがこっちは後半かなりグロッキー。そろそろ緑色の光以外に、向こうの世界の光が見えてきたところで終了。あと念のために書いておくと実際にぎゃふんぎゃふん叫んでないからね。演出演出。さすがに幼少の頃、点滴を嫌がって壮絶にジタバタ暴れまわったのに始まる数々のオーバーリアクション伝説を残してきた俺でもそこまでは。

 

と、こんな感じで疲れ目のはずが何だか微妙に違う方向へ展開を見せた疲れ目騒動。結果的に疲れ目が治ったかというと何だかそれとこれとは絡んでいるようで違う気がしなくも無いが、まあ7月のピークは過ぎたような気はする。

まあそんな感じである。

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