どんなときだって世紀始な日記 '10 雨と紫陽花
10年6月
6月21日(月)
C/Wもいいと思うアーティスト勝手にランキング
今回は勝手にC/Wがいいアーティストを格付けしちゃおうという企画である。対象は俺がほとんどのシングルのC/Wまで聞いてるアーティスト。
突然始まったな、これ。∞級(帝王)
FIELD OF VIEW
S級(A面と変わらないレベルの曲が一定以上ある)
スピッツ
A級(S級ほどではないが、総じてレベルが高い)
BUMP OF CHICKEN、GOING UNDER GROUND、猿岩石、SMAP、TOKIO
B級(適度にいい)
浅岡雄也、嵐、いきものがかり、キンモクセイ、コブクロ、ZARD、Something ELse、19、SCANDAL、ZONE、DEEN、PAMELAH、B'z、LINDBERG、WANDS
C級(実験曲が多く期待していないがたまに名曲がある)
GLAY、Mr.Children
D級(実験曲ばかりで期待していない)
桑田佳祐、サザンオールスターズ、Hysteric Blue、ハロプロ系全般(モーニング娘。、松浦亜弥、藤本美貴、プッチモニ、タンポポ)、L'Arc〜en〜Ciel(全盛期のみ)、LUNA SEA
特にこれといってC/Wに印象が無い
愛内里菜、aiko、河村隆一、Kiroro、岸本早未、KinKi Kids、倉木麻衣、スキマスイッチ、反町隆史、高橋瞳、竹井詩織里、CHERRYBLOSSOM、day after tomorrow、dream、広末涼子、V6、深田恭子、福山雅治、Bluem of Youth、星村麻衣、ポルノグラフィティ、Whiteberry、BON-BON BLANCO、槇原敬之、森山直太朗、野猿、YUI、ユンナ、レミオロメン
こんな感じかな。
6月15日(火)
DEENアルバム曲目判明
・SCANDALニューシングルとニューアルバムを一気に発売するだと?妙に速いけどライブ頻繁にやってくみたいだし、アルバム2枚は無いと同じ曲ばかりになるからなぁ。
・DEENのニューアルバムの曲目がソニーのサイトで発表されていた(情報提供:SASAさんより)。
http://www.sonymusic.co.jp/Music/Arch/ARI/deen/BVCL-112/index.html
BMGがソニーに完全吸収されて消滅してArioraに変わってからはソニーサイトにも掲載されるようになったわけだけど、ここは公式より速くさりげなく更新されているから定期的なチェックが必要なようだ。
本編の方はリメイク3曲は「月光の渚〜Brilliant Style〜」「Blue eyes〜Strings Style〜」「瞳そらさないで〜'09+Ukulele Style〜」とサブタイトルが明らかになった。Brilliantは何がBrilliantなのか予測不能だが、Strings Style、Ukulele Styleというのはなんとなく予測がつく。確か昨年のリゾートライブの逗子の方ではウクレレ演奏者がサポートで入ってたはずなのでその時のバージョンなのではないか?逗子ライブ音源は聞いてないから分からないけど。
さて注目の夏ベストだが…何故か最近の曲ばかりになっている。いわゆる声変わり前、00年以前の曲は「瞳そらさないで」「翼を広げて」しかない。コアファン狙いでもないし、ライトファンには知らない曲ばかりだ。
アルバム未収録C/Wというのは「Paradise」「Summer Breeze」というマニアック全開、人気のあまり無い2曲だった。「月に照らされて」はどうしたorz
しかも「The BEST クラシックス」の夏パート5曲中4曲をそのまま収録。リミックスはあるよね?
「瞳そらさないで」「翼を広げて」だけ声が違う以前の時期なのは不自然なのでもしかしたらこの2曲は「The BEST キセキ」のリメイクバージョンという可能性もある。というか声とかサウンドの流れを考えるとその方が自然である。そうなると全体的にさわやかというよりもまったり感のある夏ベストになるなぁ。
・W杯、カメルーン戦。盛り上がってないとか何とか言っておきながら視聴率も上々。なんだかんだみんな見てるじゃないか。
ちなみに俺が見ながらついったーで実況していた内容は以下の2つなう。
1.客そんなに多くないのにブーイング的楽器の音は一定な謎。観客がアップになってもあまり吹いてる人がいない謎。
2.カメルーンのベンチに仙人みたいな明らかに風格の違う奴がいるんだ。
試合について触れてないなう。変なところばかり気にしてるなう。
あとヨーロッパの選手は若くして髪が薄く、20代なのに中年みたいな風貌の選手が多い。しかし監督コーチ陣を見ると、絶滅状態の人は意外といない。若くして髪が無くなってきてもその後は比較的キープするという傾向があるらしい。
ちなみに最後までカメルーンの仙人は出場しなかった。最終兵器なのか?
6月10日(木)
BLEACH茶渡泰虎の戦歴
・意味も無く「BLEACH」特集第4弾。今回は主人公の中学時代からの親友である茶渡泰虎(チャド)の戦歴を振り返る。というのもふと疑問に思ったからだ。
こいつヤムチャ化してね?
主人公の親友、それも中学時代に「お互いのために戦おう」と誓い合ったほどの仲である。
チャドは2巻で虚に襲われて、虚が見えないのに殴ってダメージを与えるという活躍を見せたが、能力に目覚めたのは5巻。右腕に生じた鎧から波動を出せるという力である。
第1戦:VS虚
やられかけるが能力に覚醒し一撃で粉砕。第2戦:VS十一番隊のヒラ隊士達
瀞霊廷侵入後は単独行動。十一番隊のヒラ隊員たち大勢に襲われるが全員叩きのめす。後に報告されたところによれば「十一番隊は壊滅状態」とのことだが、壊滅させている様子があんまり描かれなかったので印象が薄い。第3戦:VS円乗寺辰房
八番隊第三席とのことだったが、速攻一撃で勝利。ただ殴っただけで倒してしまい、明らかなギャグキャラとして描かれていたので印象が薄い。第4戦:VS京楽
八番隊隊長。波動を一撃はじかれた後はいくら撃っても全部回避される。最後の一撃を全霊をこめて放つがあっさり回避されてスパッと斬られて敗北。仲間内最速で戦闘不能に。この後は治療され牢屋に入れられる。次の戦いに備えて調子を整えていたが、そのまま空気と化し、現世へ帰る。
第5戦:VSヤミー
ただの蹴りを受け止めるだけで精一杯。攻撃をしようとしたところ、速攻で腕をもぎとられ敗北。ゴミ扱いされる。第6戦:VSディ・ロイ
相手は仲間にも「カス」「破面なのが信じられないくらい」「出来損ない」と酷評されており、副隊長以下のルキアでさえ楽勝で倒せた程度のザコだった。なのにいきなり一突きで殺されかける。一護が飛び込んできて助かる。一護に下がっててくれと言われて完全に戦友として扱われなくなりショックを受ける。恋次と修行、パワーアップして虚圏へ向かう。
第7戦:デモウラ
比較的楽勝。しかし、格下中の格下というか前哨戦みたいな扱いなので印象が薄い。第8戦:VSガンテンバイン
十刃落ち相手に手も足も出なかったが、真の力に覚醒。目覚めたばかりなのに、能力の詳細説明&全く覚えられないカタカナの必殺技名を次々と述べる。その場で考えていたのだろうか。相手も本気で挑むが難なく撃破。第9戦:VSノイトラ
ガンテンバインを倒したのと同じ回に遭遇。いきなり本気で1発ぶち込むが全く効かず瞬殺。またしても最速で戦闘不能に。長らく寝ていたが、卯ノ花隊長の到着で復活。
第10戦:VSヤミー
前回より大きくなったヤミーに驚く。さらに10番じゃなく0番と発覚。次のシーンでは倒れてた。現状:恋次と一緒に気絶したまま放置されてる。
当初一護は「チャドが負けるところなんて想像できない」と言っていたけど読んでるほうは「チャドが勝ってるところなんて想像できない」。もう少し活躍して欲しい…。
6月9日(水)
BLEACH阿散井恋次の戦歴
・シングルなのかアルバムなのか最後まではっきりしなかったEXILEのダブル・マキシ・シングル。ついに答えが出た。
アルバム扱い!!
まあ当然の結果だろう。これでシングル扱いにしたら本当に区別がつかなくなる。
・そんなわけでシングルではモーニング娘。が1位スタートだけど2位のアイドリング!!!とほとんど差が無い…。アメブロとかスタブロでもAKB48メンバーの下にモーニング娘。メンバーっていうのがデフォになってるし。モーニング娘。って女性アイドルグループの最高峰の時代が長かったし、今のメンバーもそういう意識でいたと思うけど、ここで初めて明確な差をつけられてトップの座を奪われるという歴代メンバーが誰も経験した事の無い状況に立たされている事になる。その胸中やいかに?
・意味も無く「BLEACH」特集第3弾。今回はヒロインであるルキアの幼馴染である阿散井恋次の戦歴を振り返る。というのもふと疑問に思ったからだ。
こいつ全然勝ってなくね?
恋次の初登場は6巻。現世で行方不明になったルキアを探して隊長の白哉と一緒にやってきた。この当時の恋次はやけにヤンキー体質で、ルキアにも平気で斬りかかるなどしていた。明らかにルキアとは顔見知り程度にしか見えないので、ルキアと幼馴染というのは後から設定されたのだろう。
第1戦:VS雨竜
次のページでは雨竜倒れてた。唯一の楽勝だったが、省かれたので印象が薄い。第2戦:VS一護
圧倒していたがトドメの一撃の直前に一護が何かに覚醒。あっという間に追い詰められ、殺されかける。しかし直前に白哉が介入して助かる。第3戦:VS一護
圧倒していたがトドメの一撃の直前に一護が何かに覚醒(前のコピー)。あっとういう間に一撃(月牙)で瞬殺される。第4戦:VS白哉
卍解を初披露し、白哉に片ひざをつかせただけでいい気になっていたが、鬼道で動きを封じられる。さらに白哉にも当然卍解がある事を失念しており、白哉の卍解で瞬殺される。その後ちょっと粘ったので白哉に一定の評価は頂く。第5戦:VS藍染
ルキアを抱えながら戦ったのでボロボロにされる。一護が助っ人に登場し、共闘。1度しか使えないが、この技なら藍染でも隙が出来るからその隙に攻撃してくれと一護に頼み、狒牙絶咬を発動。しかし隙など芽生えず、突進した一護は瞬殺され、続けて瞬殺される。その後一護は意識があり藍染トークショーに参加したが恋次はずっと気絶していた。第6戦:VSイールフォルト
卍解を披露しながらボコボコにされる。しかし限定解除で霊力が5倍になり、必殺の狒骨大砲で勝利。しかし「やばかった」「最初から全開だったら勝てたかどうか…」などとモノローグが入りいっぱいいっぱいだったことが発覚。第7戦:VSザエルアポロ
うだうだ連載期間1年近くも戦い続けるが、敗北。虚圏に突入した面々が全員1人は敵を倒したのに恋次だけ1人も倒していない。第8戦:VSヤミー
10番だから楽勝だと思っていたら相手が0番だと言い出す。次のシーンでは倒れてた。現状:チャドと一緒に仲良く気絶中。
6月6日(日)
BLEACH主人公の必殺技効果一覧
・ダブル・マキシ・シングルのダブルの意味を誰か教えて欲しい。
・BEAT CRUSADERS解散。
ビークルは聞いたこと無いのでデスリスナー効果ではありません。
…ん?待てよ…それまで全く触れた事は無かったのに…去年から…急に立て続けに…
1.高橋瞳×BEAT CRUSADERS『ウォーアイニー』を借りた。
2.ヒダカトオル(BEAT CRUSADERS)プロデュースのSxOxUを借りた。
3.ヒダカトオル(BEAT CRUSADERS)プロデュースのGOING UNDER GROUNDのシングルを買った。
…ぐ、偶然だっ…
・何故か連続で「BLEACH」特集。今回は主人公、一護の必殺技である月牙天衝について考えてみたい。というのもふと疑問に思ったからだ。
何か最近全く決定打になってなくね?
何せ主人公なのに必殺技がこれ1つしかない。なので最強最大にして最後に決め技であるべきである。じゃないと戦闘が締まらない。
元々、一護は卍解すると超速戦闘が可能になるという設定が存在した。というかそれが卍解唯一の能力だった。そのスピードは驚異的で、千本桜を全て叩き落すという誰も出来ない離れ業をやってのけ、白哉を圧倒した。
しかしその後は段々と超速描写が描かれなくなり(グリムジョーのバックを1回取ったのが最後)、気がつけば「敵のスピードに全くついていけない」「せいぜい互角」というのが当たり前になってしまい、卍解唯一の能力は泡と消えた。リアルにこの主人公には月牙天衝これポッキリしか残ってないのである。
月牙天衝32発の軌跡
1発目:VS浦原
斬月を呼び出して直後にドカン。浦原は「血霞の盾」で何とか防いだが曰く「血霞の盾が無ければ腕の1本は持っていかれていた」。底が見えないほどの亀裂と巨大な斬撃の後が残っていた。2発目:VS浦原
その後の修行中、「あんな凄いのホイホイ撃てない」という一護は、「撃てるようになってもらわなきゃ困る」と浦原に追い込まれる。極限まで追い込まれた一護は「敵を斬るという覚悟」を教えられて放つ。浦原の攻撃と相殺になったっぽい。しばらくは「覚悟」を忘れていたので、斬撃のみで一角らを退ける。
3発目:VS恋次
一方的にボコられて敗北寸前になって、ようやく前述の「覚悟」を思い出しドカン。恋次を一撃で倒す。逆転勝利。4発目:VS剣八
再起不能になったが、斬月と一緒に戦うことを思い出して復活。最後の一撃としてありったけの力を斬月に借りて2人の力でドカン。相撃ちながらも剣八を倒す。この後、卍解の修行中に自分の意思で撃てるようになり技名を教わる。
5発目:VS白哉
始解の千本桜に対してドカン。千本桜を粉砕し、白哉の手にかすり傷を負わせる。双極の丘に1発目と同じような巨大な斬撃の後が残る。初めて「月牙天衝」と呼ばれる。6発目:VS白哉
卍解の千本桜に対してドカン。しかしかき消される。逆に追い詰められて千本桜直撃を受けて大ダメージ。7,8発目:VS白哉
卍解して超速戦闘で白哉を圧倒していたが余裕ぶっこきすぎて、蓄積ダメージによりスピードダウン。逆転負け寸前に。そこに内なる虚と人格交代して、卍解での黒い月牙を始めてドカン。しかも挟み撃ちで2連発。白哉に直撃大ダメージ。9発目:VS白哉
意識を取り戻した一護が、最後の一撃として全霊を込めてドカン。白哉の剣を砕く。白哉は剣を砕かれたので一護の勝ちと言うが、瞬歩で去るなど意外と体力に余裕があるところを見せる。一方の一護は卍解を維持していたがフラフラで立っていられなかった。一応勝ち。この後、傷が完全に治ってない状態で藍染に挑むが、指一本で防がれ瞬殺される。
破面編突入。
現世でヤミー相手に卍解で勝負。超速戦闘を生かして速攻で腕を吹っ飛ばすなど圧倒。しかし内なる虚に邪魔されて行動不能になり、フルボッコにされて敗北。
10発目:VSグリムジョー
卍解してもまともになったのはスピードだけかと言われて圧倒される。「こいつを見てから言え」とドカン(卍解で自分の意識で撃つのは初)。傷を負わせる。しかしダメージが浅く、「無限にこの技を撃ち続けられたとしても解放状態の俺は倒せない」とコケにされる。逆に内なる虚化が出てきそうなので正気で撃つのは2,3発が限度ということで実質一護のダメージの方が大きい始末。11発目:VS虚一護
精神世界にて。片手でかき消される。12発目:VS一護
逆に虚一護がドカン。圧倒的な攻撃力で大ダメージ。なんやかんやで虚化会得。
13発目:VSグリムジョー
11秒しか虚化できなかったので先手必勝でいきなり全開で撃つ。大ダメージ。14,15発目:VSグリムジョー
さらに連発で挟み撃ち。さらに大ダメージ…のように見えたが、全く決定打になっていなかった。意外とグリムジョー元気で虚化の解けた一護、助けに来たルキアを圧倒。敗北寸前に。16発目:VSルヌガンガ
久々に始解でドカン。しかし相手が砂の化け物だったので即再生されて全く効果なし。助っ人に登場したルキアが凍らせて倒す。17発目:VSドルドーニ
背後から始解でドカン。あっさり後ろ蹴りでかき消される。18発目:VS帰刃ドルドーニ
格下相手に卍解は使わないとかっこつけてフルボッコにされて、反撃でドカン。相手の攻撃を退けたのみ。その後、接近してもう1発放とうとするが「なめるな」と阻止される。19発目:VS帰刃ドルドーニ
卍解、さらに虚化までサービスしてドカン。瞬殺。技名も言ってないけど黒い斬撃が飛んでるのでたぶん月牙だと思う。20発目:VSウルキオラ
虚化していきなり全力ドカン。両手を使っても止められなかったけど特に問題なく、全く効いてなかった。この漫画の定番台詞「なん…だと…」発動。その後、一方的に殺られる。21発目:VSグリムジョー
卍解でまずドカンといこうとしたが「月牙」まで言ったところで攻撃が来たので、相殺したのみ。ただ描写が曖昧なので不発だったのかも。なおここで卍解してから現在進行形でずっと卍解しっ放しである。
22発目:VSグリムジョー
虚閃と真っ向勝負。見事に突き破られる。23発目:VS帰刃グリムジョー
虚化してドカン。特に効果なし。この後、何故かただの斬り合いになってしまい1度も月牙を使わず、ただの斬撃で逆転。それでも復活してきたものの、ただの斬撃で相手の最強の必殺技を叩き落して、ただの斬撃でトドメの1発で勝利。
この後、襲い掛かってきたノイトラ相手には疲労が響いて一方的にボコにされて終わり。その後、織姫の回復で次の戦いへ。阻止しにかかってきたルドボーンを瞬殺しようと「月牙」と言うが阻止され不発に終わる。ルキアとチャド恋次の勝てない組の救援でウルキオラの元へ。
24発目:VSウルキオラ
卍解でドカン。刀でスパーンと真っ二つにされて効果なし。25発目:VSウルキオラ
月牙をまとったまま攻撃するという応用技を披露。しかし全く通じず「仮面を出さない月牙などどう使おうが無駄なことだ」と一掃される。観戦していた織姫が女虚2人組に襲われたので、彼女らに「月牙」と放とうとしたがウルキオラに阻止され不発。
26発目:VSウルキオラ
虚化しての斬撃でウルキオラの刀にヒビを入れる。そのまま放つが回避される。27発目:VS帰刃ウルキオラ
瞬速で突っ込んできたウルキオラの攻撃を防ぐために反射的に放つ。しかし防ぎきれず一護の仮面の一部が砕けてこっちがダメージを負う。28発目:VS帰刃ウルキオラ
フルパワーでドカン。直撃するが「無傷…だと…」。この後虚化が解除されてパワーダウンした状態で懲りずに撃とうとするが「月牙」と言ったところで阻止される。その後は一方的にフルボッコにされ、殺される。しかし完全虚化して復活。必殺技とかそういう次元じゃない圧倒的な強さで勝利。
29発目:VS帰刃ヤミー
虚閃を撃ってこようとしたので、防ぐために卍解で軽めにドカン。攻撃は防いだがノーダメージ。30発目:VS帰刃ヤミー
虚化全力でドカン。首に直撃するがほとんど効いておらず「ちょっと切っただと…」しかしこの時実は霊圧半分だった事が発覚。本人自覚してるのにそのまま藍染を倒すつもりでいたので、慌てた卯ノ花隊長が霊圧を限界まで回復させてあげる。
卯ノ花が聞かなかったらどうしてたんだ、こいつ。31発目:VS藍染
卍解状態で不意打ちで背後に出現していきなりドカン。しかしバリアで完全にはじかれる。32発目:VS藍染
虚化して撃ってみたまえとか言うから虚化して撃って差し上げたのに回避される。「届いてないぞ」とかバカにされる。以上45巻まで。これ以降も決定打になったという話は特に聞いていない。
相手を一撃で戦闘不能にした完全決定打は恋次、剣八、ドルドーニの3回だけ。
とりあえず勝ったのは白哉の1回のみ。
合計4回。うち2回が技の名前を知らない時代。
最後に倒したのは遥か昔の格下ドルドーニ…。
確かに「ドラゴンボール」作中最強の技である元気玉も3回中1回しか敵を倒していない。
しかし一護にはこれしか技が無いのだ。全力で撃ってるのにダメージどころかまともに効いてすらいない方が多いってのはヤバイだろう。しかも効いてないのにバカの一つ覚えみたいに連発しようとするから、「月牙…」→「無駄だ」と阻止される率も上昇している。
唯一の必殺技がこれでいいのだろうか。頑張れ主人公。
6月4日(金)
BLEACH行方不明者一覧
・BLEACH45巻発売。最近凄いグダグダなこの漫画だが、特にこの巻はわけの分からない展開が目立つ。東仙いきなりどうやったの?とかあれが催眠でしたは限度ってものを考えてくれよとか。
そんなグダグダな展開に巻き込まれて行方不明になってしまったキャラもチラホラ。それをまとめてみた。
現世組
1.六車拳西
現在行方不明者の代表格。ワンダーワイス相手にいきなり卍解を披露(43巻)。激しい戦闘が繰り広げられていると思われたが、45巻でワンダーワイスは何事も無かったように総隊長のところに登場。拳西がやられた描写も、倒れてる様子も一切描かれない。現在ジャンプ本誌でも全く行方が描かれず、最も説明のつかない消え方をしており、作者が忘れた説が有力。2.雀部長次郎
1番隊副隊長。影が薄く、かなり初期の段階で行方不明になっていたが、仮面の軍勢が登場したときに「実は周囲を見張ってた」と言い訳ことが判明。しかし結局その後戦闘に参加していない。見張りに戻ったのか?3.大前田希千代
2番隊副隊長。大したダメージも負っておらず、藍染との総力戦(45巻)の際に戦闘メンツとして描かれていたが、出遅れたのかビビッてたのか参加せずに観戦。一瞬倒したと思って喜んでるコマを最後に行方不明に。4.卯ノ花烈
4番隊隊長。主人公一護と一緒に駆けつけたはずが、3コマ出てきただけで行方不明に。真っ二つにされたひよ里をハッチと一緒に治療中か?5.雛森桃
5番隊副隊長。負傷によって戦線離脱していたはずが、いつの間にか完全催眠に巻き込まれて、みんなと戦っていた。日番谷の一撃で瀕死になり、「どうして」とつぶやいたのを最後に行方不明。雛森を抱えていた日番谷はそのまま怒りに任せて突っ込んで瞬殺されているがこの時点で抱えていたはずの雛森がいなくなっていた。6.伊勢七緒
8番隊副隊長。隊長が戦いに参加させたくなかったのか、今回の戦いでは最初から出てきてない。7.檜佐木修兵
9番隊副隊長。何度も重症を負いながらも不死鳥のごとく蘇ってきて戦闘に参加。ついには東仙を倒すという大活躍を見せるが、もう限界だったのかその後の総力戦には参加せず。一瞬倒したと喜んでる際に1コマ映ったがそれっきり行方不明に。8.斑目一角
11番隊3席。卍解を出し惜しんでやられる。その後も他の仲間が完全に行動不能になる中ではわりと元気だったがそのまま行方不明に。檜佐木のガッツを見習え。9.綾瀬川弓親
11番隊5席。一角がやられたときいて飛びかかろうと冷静さを欠いたので檜佐木に薬品で気絶させられたっきり行方不明。1番哀しい消え方。10.浮竹十四郎
12番隊隊長。他のみんな、特に隊長はちょっとやそっとやられた程度じゃ傷を押して蘇ってるのに、ワンダーワイスの一撃で沈んだっきり行方不明。ていうかマジで一撃で沈んだっぽい。11.リリネット
スタークとの帰刃により、銃に姿を変える。この時点ではリリネットの意識があったが、その後別の技に移行した際には銃が無くなってて、リリネットの意識も行方不明に。12.ニルゲ
大前田にやられるが、まだ余裕があって大前田に襲い掛かるが吹き飛ばされてきた砕蜂の直撃を受けたっきり行方不明。さすがに適当すぎたせいか、アニメではちゃんとやられるシーンが追加されたらしい。
虚圏組
13.草鹿やちる
11番隊副隊長。いつも剣八の上着にくっついているが、現在剣八は上半身裸で戦闘中のため、行方不明。14.朽木ルキア
ヤミーにやれれるシーンすら描かれずにチャドと恋次が沈められる中で、ギリギリで一護に助けられる。しばらくは一護VSヤミーを観戦していたが、白哉が登場した時にお決まりの「にいさま!」と呼ぶコマが描かれずいつの間にか行方不明に。15.グリムジョー
32巻で一護と死闘の末に敗れる。間髪を入れずに登場したノイトラに斬られるも生きていたが、そのまま行方不明に。16.ガンテンバイン
チャドと戦った十刃落ち。生き残ってたらしくて、卯ノ花に治療してもらうらしい台詞があったが行方不明に。17.ネル
元の姿に戻ってノイトラと戦っていたがまた子供の姿になってしまい、ノイトラにやられる。ノイトラが殺されるとわずかに意識を回復させて名前をつぶやくがそれっきり行方不明。単行本おまけ漫画では戦いを終えた剣八と対面するシーンが描かれたが作者が忘れたのか、「つづく」になったまま放置されている。18,19.ドンドチャッカとペッシェ
ザエルアポロと戦っていたが技が通じずピンチになり、そこにマユリが助っ人に登場。動けないほどの重傷を負っていた恋次と石田に比べれば、治療の必要も無さそうだったがそれっきり行方不明。
結論:キャラ増やしすぎ。
※画面に表示されるくらいの分量で終わると思ってたら、予想以上に長くなってしまった…。
6月3日(木)
DEENニューアルバム
7月にシングル、秋にライブベストのリリースが決定しているDEENだが7月28日にニューアルバム『クロール』まで出ちゃうという。
http://www.deen.gr.jp/links/info.html
全曲夏歌でオリジナル曲に加えて、「瞳そらさないで」「Blue eyes」「月光の渚」の新録音+井上陽水・安全地帯の名曲「夏の終りのハーモニー」のカバーを収録。
さらに初回盤DISC-2は「瞳そらさないで」「翼を広げて」「君がいない夏」等の夏の代表曲から、シングルのカップリングで入手困難なアルバム初収録楽曲を収録したDEEN夏ソングベスト。DJ入りっていうのはなんだろう?曲間をDJで繋ぐ構成なのかな。
とりあえず「瞳そらさないで」4度目のリメイクに驚きたい。原曲、バラードベスト、キセキ、2009と既に4バージョンあるんですけど?とりあえずDISC-1はアコースティックアレンジ中心とのことなので池森がかねてから言っていた「アコースティックアルバムを出したい」をかなえた形か。
そして気になるのは夏ベスト。またベストかよ!というツッコミは置いておいて収録曲が気になるところ。こっちにも原曲「瞳そらさないで」を入れる気らしいがさすがに聞き飽きてきたぜ…。
とりあえずDEEN夏の歌で思い浮かぶのは…
翼を広げて
夢のつづき・・・・・・・Love in my dream
瞳そらさないで
いつか僕の腕の中で
少年
SUNSHINE ON SUMMER TIME
月に照らされて
君がいない夏
TAKE OFF〜まだ始まったばかり〜
Blue eyes
太陽と花びら
Paradise
月光の渚
Summer Breeze
ROUTE246
OCEAN
南の風
遠い日のシャボン玉
Smile Blue
Sunset Sunrise
遠い夏の夢
夏の翼
他にも海とか熱いとか歌ってる曲はあるんだけど、イメージ的にはこんなところ。個人的なイメージでは「JUST ONE」「Burning my soul」は夏発売だったので夏イメージなんだけど、特に夏とか海とか歌ってなかったりするし。アルバムだと夏発売なのが『ROAD CRUISIN'』しか無くて、あまり夏のイメージのある曲が無かったりする。さて何が選ばれるか。
6月2日(水)
ここ最近の2010春ドラ Vol.4
チーム・バチスタ2 ジェネラル・ルージュの凱旋 8話
倫理委員会を開いたら速水(西島秀俊)があっさりとメディカル・アソートの佐々木(堀部圭亮)との収賄疑惑を認めちゃった。怪文書も本人が送ったものだった。考えてみたら速水はありとあらゆる場所に監視カメラを仕掛けていて、みんなを監視していたので、和泉(加藤あい)が怪文書を破って捨てるところもしっかり見ていたのだった。進行役の田口(伊藤淳司)は空気状態。白鳥(仲村トオル)は現在の医療最前線の困窮した状態を突きつけるためにわざとやったなと指摘。佐藤(TKO木下)は勝手なことを!と怒りまくりだが、こんな重要な役を何故演技未経験のお笑いに…。
一方で政治家の方の悪事を知っているらしい患者のおっちゃんは末期がんと判明。対立して会っていなかった娘と再会し孫と初対面を果たして気が変わったらしく、田口と白鳥に何かを話そうとするが、心停止になってしまった。今のところ殺人事件は起きていなかったのについに殺人事件か?
絶対零度〜未解決事件特命捜査〜 7話
4年前、金が全てと買収しまくるIT会社社長が殺された。無駄に長い左の前髪がインパクトなGacktになりたくて失敗しちゃったみたいな風貌の社長、一瞬出て殺害されちゃったけど、このインパクトを一瞬の出演で終わらすのはもったいないと思ったら回想で犯人よりも出番たくさんあった。今回は既に犯人が捕まっており裁判まで進んでいたが、犯人は突如やってないと告白。倉田(杉本哲太)がボールペンを高速でカチカチしながら尋問するので吐いてしまったという。しかし調子に乗って殴る蹴るの暴行があったみたいなことまで言い出すので途端にうさんくささが全開に…。しかし犯人の弁護士も暗黒な笑みを浮かべてしれっと捜査に問題があったと指摘、証拠が不十分となってしまう。慌てて再々捜査を開始する面々。
しかしちょっと調べたところ、次々と真実が明らかに。社長は昔はいい人だったがいつしか冷たい人間になっていた。しかし白血病になり、ドナー提供者が現れて助かり、さらに偶然会社で開催していた作文コンクールに応募してきた少女の父がドナー提供者と分かり、素性を偽って文通を開始。少女との交流を通じて心を取り戻した社長は、イチから出直そうとしていた。
しかし社長は会社が資金繰りに困っていた頃に暴力団と知らずに暴力団とつながりを持ってしまっており、関係を断ち切ろうとしたところ刺客に消された…という。
次の裁判で見事に真実を暴かれてしまった犯人。しかしまさかこの程度で終わるわけが無い。さすがにこんなちょっと再捜査したら分かっちゃうような事は予想できていたはず。弁護士と犯人は一体どんな奇策を隠し持っているのか期待が高まる。しかし…。
何か反論は?という裁判官に「ありません」と瞬間的に犯人を見捨てる弁護士。
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/::::::─三三─\ 策無かったぁぁぁぁぁ!!
/:::::::: ( ○)三(○)\
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ノ:::::::::::: `ー'´ \ | | |
/:::::::::::::::::::: | | ありません |
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あまりの速さに「守ってくれるんじゃねぇぇぇのかよぉぉぉ!!」と慌てふためく犯人。弁護士は犯人を切り捨てたことをどこかに報告していたが倉田は「逃がさないぞ」と弁護士も捕まえることを宣言して終了。
ていうかこの手の暴力団が刺客を使って殺す場合、普通は鉄砲玉としておとなしく捕まり釈放後にはれなりのポジションをご用意っていうパターンだろうに。何で途中で否認なんてして隠そうとするのか。しかも大した策も無いのに…。おかげさまで暴力団本体にまで捜査のメスが及んでしまうではないか。あまりにお粗末…。変わろうとした社長がその矢先に…という悲劇を中心に切ない展開に命かけたので結果的に犯人側の動機が適当になったっぽい。