午が1周してFINAL 20's ENDLESS SUMMERな日記〜新たなスタートを〜

14年8月

FINAL 20's 8月25日(月)

ここ最近の2014夏ドラ Vol.6

若者たち2014 6話
新城(吉岡秀隆)からライブに誘われたひかり(満島ひかり)は有頂天になるが、当日になって新城妻(斉藤由貴)が新城宅に降臨(単身赴任しているのでわざわざ遠方からやってきた)。修羅場となりかけるが、新城と話し合いに来ていた旭(妻夫木聡)が必至にごまかす。しかし新城妻の疑惑は晴れず、旭とひかりを夕食に招待し、新城との出会いやラブラブ話を延々聞かせるという痛い空気に…。旭が最初にギブアップし、ひかりは不倫を貫ぬく宣言をするなど修羅場化。1話では人権無視でカバンを漁り、携帯メールを覗き見して不倫を暴いて激怒していた旭は人が変わったように、ひかりの味方がいなくなるという理由で煮え切らない態度。むしろ暁(瑛太)の方がキレ出す始末。

結局、梓(蒼井優)にそのままの思いを伝えればいいと言われた旭はひかりと新城の職場に妻を呼んで、不倫の言い訳を説明した挙句に時間をくれなどと懇願。駆け付けた暁が兄と妹を殴り飛ばして謝罪するというなんかとんでもない展開に…。この修羅場の中で安全地帯で沈黙を貫き、動揺もせずにローテンションを保ち続ける新城が逆に凄い。この人ドラマ的には最後に大天罰下るんじゃないか。

一方を中学卒業と同時に東京に出て夢を追ったが挫折して妊娠中絶までしたとか物語の進行に合わせて断片的に過去が明かされていた多香子(長澤まさみ)はアコースティックギターが登場し、夢との決別がどうこうとか一見無関係なサイドストーリーが展開。しかし多香子が憧れていたミュージシャンが、新城とひかりが見るはずだったライブの洋楽アーティスト(Lisa Loeb)で、行けなくなった2人のチケットでライブを見るなど接点が生まれると、最後は焼いたはずのギターが暁によって密かに救出保存されていて、多香子の歌でひかりが吹っ切るきっかけを作るという展開に。お互いにとって抱えていたものを吹っ切る事になったという事で、ようやく多香子が他のキャストと接点を持ったりと色々動いた話だった。ようやく長澤まさみの存在意義が出てきた。あと土地の権利証叩きつけちゃった問題も旭がどうせなら返してくれると…などとさりげなく言ってみたところ「兄たちが持ってるんで」と返答。脚本家は設定を忘れてない模様。

なお肝心の妻に不倫現場写真を送ったのは誰かは最後まで不明だったが、ラストでひかりの同僚看護師が急にライブに誘ってきてその際に書類を落として一緒に例の写真も出てきてコイツが犯人と発覚。「不倫は辞めた方がいいよ」などと急に説教を始めようとしたがひかりはもう終わったとスルー。どうやらひかりに気が合ったらしいけど、あまりに適当過ぎ…。

ていうかこの同僚の彼は、ひかりが先日までの未熟児の件で心折れそうで新城によりかかっているのを目撃しただけだったはずだが、そこから不倫を疑い、ひかりor新城を仕事が終わった後に延々尾行し続けてついにあの決定的写真を撮影し、さらに単身赴任している新城の実家住所まで調べ上げて送付した、ということになるんだけどそっちの方が怖いわ

 

金田一少年の事件簿N(neo) 6話
金田一少年の決死行 完結編
前回あらすじのナレーションが何故か美雪(川口春奈)。これまでの事件ならまだしも今回は行動を共にしていないため事件経過をほとんど知らない美雪が事件経過を語るのはなんか不自然だ…。ヒロインなのに思った以上に出番が無いから無理やり与えたのかもしれないけど。

剣持(山口智充)死亡のニュースが流れたが、それを伝える現場リポートに「地検も来ている」という今度AKB48が流行らそうとしている心のプラカードを持った真壁(浅利陽介)がいた。並べ替えると「けんもちいきてる」になるわけだけど、視聴者に優しすぎるというか分かりやすすぎて吹いた。

そしてKREVAは急に「そんなまさか…」とか言って逃走。何故か付近を警察がうろついており、金田一(山田涼介)も逃げ回るはめになり、その間にKREVAが銃殺されてしまう。犯人にされて逃亡する話なのに全く逃亡感が無いままだったが、ここで刑事たちと金田一の追走劇が展開。ようやく「追われている」っぽくなったが、美雪、佐木(有岡大貴)も合流し、生きていた剣持に会いに行くと警察が待ち構えてて頼み込んだら「夜明けまで」の期限付で捜査OKに。この間に山奥の洞窟を往復までするなどかなり自由に捜査活動を行った金田一は真相に辿りついた。

ていうか既にゲストが美波と高橋楓翔しか残ってない上に、KREVAはまだしも駿河太郎殺害はその時に一緒にいたのが高橋楓翔だけなので推理も何も無いじゃないか…。さすがに容疑者2人じゃ締まらないせいか、仕方ないので「この中に犯人がいる!」でバン!バン!と映された「この中」には今回のゲスト刑事佐藤二朗剣持の部下でレギュラーの宮下純一まで含まれてしまった。今回会ったばかりのゲスト佐藤二朗はともかく1話から一緒の顔見知りなのに容疑者扱いされる宮下純一の存在って…。

高橋楓翔は12年間閉じ込められた事で成長が停止。本当は20代半ばだった。剣持を刺したトリックと伊藤裕子を殺したトリックが鏡を使ったものだと暴いた以外は、駿河とKREVA殺害はトリックも何も無いのでは推理も無し。高橋楓翔はあっさり自白。12年の洞窟生活も再現はされていたけど、何か随分マイルドというか、原作だと父親に戦闘訓練を受けたりして必死だった描写があったんだけど、「父親は子供を延命させるために水しか飲まなかった」とかで優しい父としてあっさり死んでしまったと改変された挙句に地獄だった事を示す描写不足で復讐心とか決死な感じがあまり伝わってこなかった。

そして高橋楓翔を連行しようとした宮下純一を止める金田一。なんと金田一と追走劇を繰り広げている最中に銃を構えた宮下純一の利き目が変わっており、このドタバタの最中に高遠(成宮寛貴)が宮下純一と入れ替わっていたという。

プロデュース(笑)を台無しにされたと嘆く高遠。なんか相当準備したみたいな事言ってたけど、高遠がプロデュース(笑)した殺人用のトリックは鏡のトリックだけなんだよな…。途中で友達が欲しいとか普通に暮らしたいと高橋楓翔が頼んできたのでこうなる気はしていたと語る高遠。

確かこれ原作だと友だちや普通の暮らしもそうだけど、高遠に頼んだのは友情を感じ始めた金田一を巻き込むのは止めてくれということだったはず。これを何故か改変。頼みがある、と言っておいて「普通に暮らしたい」とか願望語られてもその前に高遠は、復讐は完了したけどもう少し金田一と自分のゲームに付き合ってほしいと告げてこれが終わったら自由だと告げている。よって友達も普通に暮らすのも自由になったら勝手にやってくれて構わないわけで、これで君は自由だと言われた直後に頼みがあると告げて「普通に暮らしたい」とお願いするとか会話が不自然。何で「頼み」だけ書き換えてしまったのか。謎すぎる。

また原作では高遠は殺人も行うので容赦なく殺しにかかってくるんだけど、ドラマの高遠は今のところ自分では手にかけない設定。高橋楓翔にダーツを投げつけたが金田一がかばって金田一の腕を霞めて、美雪の近くに刺さった。その先には爆弾が仕掛けてあり、実質美雪を人質にして、警察をフリーズさせて悠然と逃亡するという何だか中途半端な形で逃走。原作では剣持が高遠に化けられていたがここで一矢報いて高遠を捕まえにやってきてお縄につかせたので、ここで宮下純一(本物)が登場して高遠を捕まえる活躍を見せるのかと思ったらなんと宮下純一(本物)完全放置行方不明のまま物語が終わってしまった!

逃亡モノなのにちょっと走って逃げただけでけっこう自由に捜査できてしまうとか、ヒントが露骨すぎとか、トリック以前にその場にいたのが高橋楓翔だけとか、かなり残念な仕上がりだった。高遠のキャラも中途半端だったし、あの逃げ方はもう少し工夫してほしかった。高遠が殺人を行わない設定である以上は宮下純一(本物)も無事なんだろうけど、そこももう少し経緯と無事を説明してくれても…。出番が無いミス研連中を出してオチにするよりは高橋楓翔は良かったのでもう少し美波とのエピソードを掘り下げれば良かったのに。

 

HERO 7話
馬場(吉田羊)から頼まれた恋人同士の傷害事件を久利生(木村拓哉)が担当する超絶地味な話。被害者の女性(中村ゆり)が熱海の実家に帰っているということで、蒸し暑そうな曇天の熱海で久利生がハアハアしながら動き回る。なんかプールで水着女子しかいない中で嬉しさを隠せなくなってたり、やたら歩くハメになってぐったりしてたり、全力疾走するハメになって息切れしまくるなど、若く見えてももうOVER 40's WORLDの中年なんだということを実感させるような久利生の姿が目立った。

いつも一緒に行動している麻木(北川景子)は何故か風邪を引いたという設定でホテルでほぼ寝込んでいたので久利生の単独行動ばかり。事件の方もちょっと彼氏に依存気味だった女性が両親の意向で彼氏告訴に踏み切るところを考え直す…と思いきや、彼氏の方もあまえているだけなのではないかと久利生が指摘した事でやっぱ告訴するという微妙な問題を微妙に解決するという結局ロケ中まともには1度も晴れなかったらしい熱海の曇天の如くスッキリしない展開に。

元々今回の主役になると思われていた馬場は、田村(杉本哲太)と付き合っていた事がみんなに知れ渡るも、作中では散々連呼されてきた話で視聴者はとっくに知っていたのでむしろみなさん知らなかったんだっけ?状態(あくまで噂レベルだった)。さらに元夫だという戸次重幸まで登場。弁護士と検事で1つの事件を担当することになるのでこの事件と戸次重幸との関係を大きく取り上げるのかと思いきや事件概要一切不明。冒頭と最後にちょろっと出てくるだけの戸次重幸…と何も描かれないというまさかの"ハズシ"が。田村まで嫉妬行動を始めたので馬場が有頂天になり、今まで余裕無さそうだったのが余裕を持ったキャラクターに変貌したという程度。その余裕からか、ヨリを戻したそうだった戸次重幸をあっさり振っておしまい。なんだかよく分からない回だった。キツくて扱いにくかった馬場のキャラクターをマイナーチェンジするための話だったのだろうか。

あと麻木との関係を気にして1人で暴走しまくる宇野(濱田岳)がいい加減ウザくてしょうがないのは何故なのか。他のメンバーが仕事しないで騒いでるのは別にギャグとして見れるんだけど、宇野だけは出てくるたびにイラッとする

 

ドラゴンボール改 117,118話
魔人ブウが出たはずなのに愛嬌たっぷりのデブが出現したので硬直するバビディ、ダーブラ、悟飯。バカな子供にしか見えない振る舞いに失敗なのではないかと疑われるが、唯一ブウを知っている芸人神は大マジな顔で「忘れもしませんよ、あの恐ろしい顔は」とシリアスなギャグを。悟飯やブウの復活を感じたベジータの当初の評価はそこまで大したことないというものだったが、悪口を言ったダーブラが目つぶし&一撃でやられてしまい、その気を感じた悟飯は戦意喪失。悟空とベジータもただならぬ状況だと評価変更。

悟飯→一撃でやられて立ち上がれず。何とか復帰するもフッラフラで魔人ブウへ不意打ちの飛び蹴りをするも直後に彼方へ吹き飛ばされる。加えた攻撃1発、喰らった攻撃2発で退場。1人だけ原作通りの描写で瞬殺されたので相次いでやられた3名の中で攻撃を放った数、された数がダントツで少なくなってしまった。

界王神→顔パン1発と悟飯と同じような一撃を喰らうも即復帰し反撃。さらに攻撃を喰らうもさらに反撃。瀕死の状態で吹っ飛ばされた悟飯への攻撃をかき消す活躍を見せて失神。悟飯の3倍の攻撃を加え、3倍近い攻撃を喰らっても耐え抜いた

ダーブラ→一撃ノックアウトからのやり攻撃で復帰後は原作では悟飯同様に一撃でクッキーにされたが、アニメでは肉弾戦で連続攻撃+連続エネルギー弾+唾攻撃など大量追加。相手の強さが分からないマヌケなのは死ぬまで変わらなかったが、ブウが危険な存在でありいつかバビディに災厄をもたらすことを予言するなどそっち方面の勘は鋭かった。

何故界王神とダーブラの反撃シーンが増えたのに悟飯だけ原作通りなのか…。『Z』当時はOP/EDで主役張ってたキャラクターなんだぞ。


FINAL 20's 8月18日(月)

ここ最近の2014夏ドラ Vol.5

HERO 5話
今回は久利生(木村拓哉)が担当している事件はオマケレベルで、途中から始まってなんかその事件のために橋の構造の勉強をしているという本筋から外れたところで延々やっているだけ。このせいで仕事が遅れて、余っている置き引き事件を部長の川尻 (松重豊)が担当することになるというストーリー。

これまであくまで厳格な上司であり、怒りメーターが溜まるとブチ切れ、すぐに冷静に戻って後悔するというキャラのみで検事としての実力は不明だった。鬼の川尻などと呼ばれていたという噂が出回っており、一同は川尻の手腕に期待するが何と川尻は単なる気弱キャラで、被疑者にはなめられ、今回の証言者がみんな子供(公園で置き引きがあったので目撃者がみんな遊んでた子供)となると、何も聞きだせない始末で呆れられてしまう。

川尻は昔は久利生みたいなタイプで徹底的に調べる人だったらしいが特捜部に引き抜かれて汚職事件を担当した際にやり方が古いとけちょんけちょんに言われて現場を外され現場から遠ざかっていた模様。昔は主人公に似ていたとか唐突な設定が明かされたけど、フォローになってるんだかなってないんだかよく分からないエピソードだった。

結局、久利生と麻木(北川景子)が機転を利かして、子供たちをまとめて社会科見学として招待。当初は顔が怖いから子供たちに怖がられ、子供が苦手なのかと思ったら、この局面でも気弱キャラ全開でアワアワして情けない醜態をさらした川尻。しかしやがて検事という仕事の意義を熱弁。ようやく証言を掴み、被疑者が子供を脅していた事も発覚。最後は被疑者にブチ切れて自信を取り戻すのだった…。

それよりも川尻の現状を使えないオッサンとして描くために、子供たちの描き方が必要以上に糞餓鬼化していた。

・自宅を訪ねて話を聞きに行っているのに延々ゲームしててふざけている小学校低学年。ありえない失礼な態度なのに母親も注意しない、ゲームを辞めさせすらしないという。

・川尻が目撃者の女の子に話を聴いているのに、わざわざ接近してきておもちゃを投げつけまくり、遊ぼう遊ぼうと迫り、挙句の果てには水鉄砲を顔に乱射しまくる幼稚園児。川尻はさすがにキレたが、何故か幼稚園児を泣かせたとして問題にされる始末。接近しだした時点で登場すべき幼稚園の先生は何をやっていた?

・社会科見学としてやってきた小学生も好き放題に暴れまくり。川尻がドモっただけでそれをネタに笑いまくった挙句に、川尻が演説を始めると再びあからさまに暴れ出す始末。しかし何故か川尻が熱弁しだすとメモを取り始めて熱心に聞き始めた。

いくら子供でももうちょっと場の状況に即した行動を取れるだろ…。このくらいの子供相手ならいくら適当に描いたってクレームの心配が皆無だからとはいえ、どんだけありえない描写の連発なのか。

 

6話
遠藤(八嶋智人)が殺人未遂で逮捕され、メンバーみんなで真相究明を図る団結展開。

ただシリアスな冤罪モノというわけではなく、冒頭で既に遠藤が犯人ではない事は明確に示された。これで遠藤を犯人だと一貫して調べるなんて特捜部マヌケすぎと思ったら、刺された被害者が特捜部が追っている政治の黒い秘書だったので、何かきっかけが出ないものかと遠藤を使って半ば時間稼ぎしているだけだったというオチ。その割には真犯人を発見したのは久利生たちに頼まれた警察であり、特捜部は単に黒い被害者を厳重警備して待っていただけという謎っぷり。特捜部はあのまま遠藤をとりあえずの犯人に仕立てて本気で起訴する気も無く時間稼ぎだけして一体何を狙っていたのだろうか…。

最後はレギュラー御一行が遠藤に謝るべきだと良識に訴え出て、特捜部にケンカを売る気かなどと頑ななだった特捜部の検事も折れて謝罪した挙句に後日高級お肉を手配してくれるなど掌返しスッキリ展開。

 

金田一少年の事件簿N(neo) 5話
金田一少年の決死行
00年連載、01年に発売された最終巻の話。この事件を解決後、金田一は何者かからの手紙をもらって旅に出るところで原作は最終回を迎えた。その後は「探偵学園Q」をやっていたが途中で復活、以降断続的に復活し続けて現在に至る。

というわけでリアルタイムで購入していた最後の事件。舞台は香港!だったが、日本に変更。香港関係の人物も日本人に変更。明智も出ていないので刺される刑事は剣持に変更。

催眠術にかかってフラフラの金田一は夢遊病者のように彷徨い、殺人容疑をかけられ、ついには剣持刺殺という決定打を全員に目撃されてしまう。3事件連続で催眠ガスアタックで昏倒してきた金田一だけに今度は催眠術(笑)にかかっても何かあんまり不思議じゃない。

あと金田一が犯人という状況をより強固なものにするために催眠術との関係を説明する台詞を言う役回りが真壁先輩に回されてしまったので、このドラマでは金田一と仲が良い軽妙なノリだったはずの真壁先輩が急に催眠術(笑)を肯定し始めて金田一を不利な立場に追いやり、美雪と佐木と対立するという悪い感じになってしまった。出番少ないのに損な役回り…。

逃亡した割にあまり逃亡者的な緊迫感が無いままに、急速に仲良くなったホテルのベルボーイ少年とKREVA&駿河太郎といった関係者をタクシーで尾行した金田一。山奥の洞窟までタクシーで行ってたけどどこにそんな資金が…。そして洞窟内でごたごたやっているうちに少年と出ていったはずの駿河が殺され、KREVAに拘束された2人はKREVAの隠れ家へ移動。2人は脱出して銃を奪い、KREVAを圧倒。KREVAはあっさり事件の動機になりそうな過去の罪をペラペラ告白。とりあえず協力関係みたいになったところで、高遠(成宮寛貴)が自らのプロデュースだと電話してきて金田一がそれを受けて宣戦布告。刺された剣持が死亡したニュースが流れたところで次回へ続く。

冒頭で林泰文が殺されるところは、原作では高遠がコイツから懺悔を聞いて殺してプロデュースを思いついてから単身洞窟を訪ねるという展開だったが、前回のSPで高遠は絶対に自ら殺人はしないとか強調されていたので、林泰文と高遠が一緒に洞窟に行って林泰文が犯人に殺された後に高遠が僕は味方だと余裕顔で宣言して説得するなど地道な改変が。

あとは伊藤裕子、駿河太郎の順番に殺され、犠牲になりそうな関係者はKREVA1人だけっていうのも地味に凄い。ドラマ初出演のKREVAを最後に残すとは…(映画では05年の『ローレライ』には普通に出演、08年の『隠し砦の三悪人』にも出たが台詞ゼロな挙句に画面の片隅で瞬殺されるという超脇役)。ていうか駿河太郎の殺された状況からして犯人もう1人しかいな…。

 

ドラゴンボール改 114〜116話
引き伸ばしが酷すぎる。悟空VSベジータはなんか悟空押されまくっててあんまり互角に見えないし…。本来の「改」の速度で原作通りに進めれば114話の時点で魔人ブウ誕生まで持っていけるはずなのに登場は116話。116話に至っては原作通りのシーンはベジータが操られた理由を語るところと、悟飯が抵抗のかめはめ波を撃って以降のシーンだけなので半分どころかもう半分で終わっていたはずなのに、悟天トランクスの立ちション持ってくるとか意味不明。

界王神は「もうダメだ!逃げましょう!」「早く!」「早く!!!!!」と物凄く逃げましょうが連呼されたと思ったら、一転して魔人ブウが失敗したと勘違いして強気になるという情けなさは最高のギャグポイント。逃げましょう連呼や高笑いが追加されたせいで完全にリアクション芸人に。

一方の悟飯も全力でかめはめ波を撃っているはずなのに超2化できない。スパークの片鱗すら発生しない。武道会場での超2化はなんだったのか。相手が大した事なくても必要以上にビビる芸人神も、たった今、悟飯が全力でかめはめ波を撃っていたにも関わらず、その直後に「さあ今こそ怒る時です」と告げているので、悟飯はまだ本気出してないと思っている始末。情けないコンビの無惨な退場は近い…。


FINAL 20's 8月10日(日)

ここ最近の2014夏ドラ Vol.4

HERO 3話
また延長したものの西原亜希の覚せい剤事件や被疑者死亡の件の2本を地味〜に描くという地味〜な話だった。

4話
前作レギュラーの美鈴(大塚寧々)が再登場!と大々的に宣伝した割に初の通常時間。現在は京都にいるという設定で、宇野(濱田岳)が担当している詐欺の被疑者が美鈴の担当地域でも詐欺をやっていたということで出張でやってきていたので、旧知の仲である久利生(木村拓哉)ら続投キャスト陣とは挨拶する程度。前作で美鈴に惚れていた末次(小日向文世)と現事務官の温水洋一が張り合うというギャグはあったものの、宇野が煙に巻かれた被疑者をあっさり自供させるといった活躍をほとんど端折られた状態で行ったのみ(取り調べているシーンはあったものの最初だけで自白するところはカット)。川尻 (松重豊)があっさり事件を解決させた美鈴の優秀さを誉めると当時の美鈴を知る牛丸(角野卓造)が、「彼女、そんな優秀だった印象は無いんだが…」と訝しがるみたいなシーンもあったので何か話がひっくり返るフラグかと思ったけど何も無かった。散々宣伝しておいて主人公とは挨拶交わしただけだし、なんだこれ…。

久利生が担当していたマンホール盗難事件は麻木(北川景子)の元ヤン仲間ということで、麻木が襲われそうになったり、最後はマンホール盗難どころかホームレス暴行殺害容疑まで加わり、仲間を売るのかとキレる被疑者に久利生が辛いのは麻木の方だなどとブチ切れるなどメインのストーリーは麻木中心。美鈴はこの件には一語一句関与してこなかったので、話は完全に別物だった。これなら麻木の方をもっとじっくり描いても良かったような。

 

若者たち2014 4話
主題歌タイトルバックがかかった後、そのままインストを流しながら音声オフで旭(妻夫木聡)と梓(蒼井優)の婚姻届提出の模様や、すっかり劇団で演劇に目覚める香澄(橋本愛)などなどがまさかの高速ダイジェストで展開。こんなのはいちいちゆっくり描くまでもないというか、今回ただでさえ時間延長だったのにまだ収まりきらないくらい長くなってしまったのでやむなくカットされてしまったのだろうか。1ヶ月後から話がスタート。

陽(柄本佑)の念願だった舞台が決定。燃える劇団一行。この舞台は暁(瑛太)の彼女だったというミズキという女性も演劇をやっていてそのミズキも夢に見ていたが実現しなかった舞台だという。しかし暁はミズキは新城(吉岡秀隆)に殺されたと告げる。暁が詐欺で得た3000万円は彼女の手術費用だったが、新城は手術の事を告げていなかった。このせいでミズキが死んだと新城を恨んでいた暁。

しかしひかり(満島ひかり)の計らいで新城と話すことになった事で真相が発覚。ミズキ(広末涼子)自らが3000万円を負担にさせたくないから黙っているように言ったという。2週連続で暁が恨んでいた事が勘違いもしくは相手の真意を掴んでいなかった一方的な逆恨みだった事が発覚してしまった。先週だけでも散々だったけど、2週連続でこれは残酷…。内容は違えど、ここ数年の生きる糧となっていた恨みや行動など人生が全部無駄だったことが発覚したようなもので相当しんどいが、これを受け入れてようやく前に進めるのだろうか。さすがにもう恨みは残ってないよな?

陽の方は香澄とのW主演予定だった男が30万円を持ち逃げして逃亡。さらに劇団は「お前にはついていけない」として仲間たちが数名辞めていく。このやり取り、1話で陽の彼女が辞めていったときのことの繰り返しなんだけど、暁の事といい、このドラマは似たような展開を重ねがけするのが好きなのだろうか…。それぞれ1回目の時点で本人は反省し成長したはずなのに、すぐに同じような過ちを繰り返すって。

絶賛無職の旭は逃亡した青年の居所を突き止め、自暴自棄になっていた陽に雨の中でプロレス技をかけまくるというSHOW!和展開でお前の夢はその程度かと一喝。逃亡青年は親の介護で闇金に手を出して金に困っていたという。演劇への情熱は失っていなかったがどうにもあきらめるしかなく、その夢は陽に託された。1週間後、陽は自らが主役となって舞台に挑み、舞台は成功。

また見に来ていた暁には途中から香澄がミズキに見えるという設定で、橋本愛から広末涼子に役者交代。なんかひたすら熱演していたが、クライマックスだけ見せられてもさっぱりどんな話なのか分からないのに、無駄に長くてちょっときつかった。

なお30万円は旭が父が残した金といって渡していたが、実は先週クビになったクソ社長に土下座して借りた金だと最後に判明。ラストでは梓が股間付近から大量出血して倒れているところに旭が戻ってきて「助けてください」状態でつづく。

5話
梓は早産の可能性があり、障害が残る可能性も出てきたため、そういったケースを見てきたひかりがピックアップされた回。ひかりの内面が描写された一方で、不倫問題は次週へおあずけ。ていうか怪文書送ったの誰だ。あの同僚か?

旭の無職状態は面接で前職を辞めた理由=弟を犯罪者呼ばわりされてキレて殴り掛かったまでを毎回説明していたため難航。会社側も会社側でノリのいい旭にその時の様子を再現するように求め、社員もノリノリでさながらライブ会場のような盛り上がりを見せておいて全部不採用とか逆にありえない展開に。

結局、前職の社長に頼み込んだ旭。前回この社長から30万借りた事は語られただけなので、真昼間から泥酔し暴言を吐きまくって以来の登場となった社長。初期に出てきた気のいいオッサンに戻っており、改めて旭を採用はしない事、懐かなかったので旭が嫌いだったこと、罪滅ぼしだったので正直辛いなどとフランクにコメント。何か人格がブレすぎな気がするんだけど、最終的にこの社長をどうしたいのだろう…。

社長の紹介で仕事にありつけたかに思われた旭だったが、ひかりの職場でのドタバタ(未熟児で生まれた夫婦の問題)に巻き込まれて首を突っ込んでいるうちに3時間オーバーの遅刻で不採用に。社長の紹介というフラグを立てておいてへし折るとは…。

妊娠を告白した遊園地で飲んでいた梓と旭。梓は真剣に子供をあきらめようかと暗いモードになっていたが、そこにコワモテのオッサン3人が出現。霧の中から登場するという無駄にミステリアスなコワモテは1話で旭が乱入したプロレスラーだった。無職である事を知ったプロレスラーは明日から警備で雇ってやる、お前を気に入ったからそれ以外は関係ねぇと神の御言葉を。こうして1周以上回って逆にありえないドラマ的な決まり方で主人公の再就職が決定した!

なんだかなぁ…。就職難な2014年っていうのを描きたかったのかもしれないが、14年の現場経験があって、明朗快活なキャラなのに全部不採用にされるとか逆にありえない。現場系はむしろ入れ替わり激しいし、人手不足なんじゃないのか。それとも旭は異業種を受けまくっていたのだろうか。プロレス警備員採用というのもむしろ今まで以下とか給料がバイト以下もありえない話じゃなさそうなので大丈夫なのか…。

 

金田一少年の事件簿N(neo) 3,4話
鬼火島殺人事件
原作は97年に発売された小説版第4弾。1冊目の「オペラ座館・新たなる殺人」は最初のアニメ化の前にアニメ映画化されたため、工藤新一(名探偵コナン)の声の金田一だったり、2冊目の「幽霊客船殺人事件」も名作、3冊目の「電脳山荘殺人事件」は小説版屈指の名作とファンの間でも評判が高いらしいし、5冊目の「上海魚人伝説殺人事件」は堂本剛版ドラマのラスト映画を飾る話、と8冊のうち初期5冊は印象深い作品ばかりなんだけど、この4冊目だけはかなり地味な印象でかなり記憶が薄くなっていた。

とりあえず最初の被害者である偽・山ちゃんみたいなのが殺されているのを鍵穴越しに金田一と千葉雄大が目撃した夜、何故誰1人「一応彼が無事かを確認しておこう」と彼の安否を確認しなかったのか。理事長の息子だからみんな遠慮していたのか。ラストではNEWS増田が首つり状態で発見され犠牲に。

4話は解決編。3話では悪ぶっていた千葉雄大だが、3話最後で取り乱して海を泳いで帰ろうとして溺れて金田一に救われて改心。妙にしおらしくなり、今回の事件の動機となった自殺未遂をした同級生へのいじめを告白、反省。1話といい今回のドラマではクズばかりだった被害者サイドをいい人フォローするエピソードを付け加える習性があるのだろうか。

しかし、そこに麻酔ガスが充満。昏倒させられた金田一と千葉雄大。千葉くんが死体になってしまう。これにて連ドラ開始以降3事件連続で麻酔昏倒してしまった金田一。前回の事件はあまり関係なかったが、1話と今回はこれにて新たな被害者が増えてしまった事を考えると、金田一はそろそろガスマスクを常時携帯し、殺人事件が発生してまだ犠牲者が連続で出そうな局面においては常にガスマスクを装着して警戒することを考えた方がいいレベルになってきた。

なお犯人の方はジャニーズ先輩のNEWS増田

先輩ジャニーズ様が前編だけで出番終了になるわけが無い

という推理に関係なく犯人が分かってしまう仕様。3話で増田が殺された時点で視聴者の大半は増田が4話では吊られっぱなしなだけの死体役で出演するわけがないと思っただろうけど…。偽装自殺だったというオチに。金田一も金田一で増田不在の場面で散々「この中に犯人がいる」とかドヤ顔していたけど、その中にはいなかったので的外れだったことに…。

増田が灯油蒔いてライターに火がついた状態で推理ショーが延々始まるわ、真相解明後に医者は命を救うんだなどと講義を始める医者で講師の布施博など滑稽ぷりもチラホラ。布施博に関しては当初からどこかおかしなキャラで、生徒が殺されてるのにどこかのんびりした様子が噛み合ってなかったが、トドメには「今回の事件でも得るものはあった」などと言いだし、今回の事件を通じて命を改めて考えた生徒たちの目つきが変わったなどと超論をかます始末。そもそも「たち」とか「みんな」とか言ってるけど、残ってるのたった2人だけ。2人死んで1人犯人で、その原因になった自殺未遂の1人は眠ったままなんだぞ…。


FINAL 20's 8月1日(金)

8月チェック予定CD

・GLAYがニューアルバムの初回特典にファン投票のバラードベストをつけるらしく募集を開始している。

http://www.glay.co.jp/ballade_best/pc/

これが夏の蜃気楼の如き、謎にまみれた事態となっている。

簡単に書くと読み進めていくとバラードベストじゃなくなっちゃった

当初はバラードベストだと説明する文章が並んでいるが、いざ記入箇所が近づくにつれて「あなたが選ぶGLAYのベストソング」だの「あなたの好きな曲」「これから初めてGLAYの楽曲を聴く人に勧めたい曲」などといったバラードに限定しないようなワードが飛び交い始め、最後の注意書きは「お選びいただく曲はリズム、テンポ等は問いません。」となってしまい、トドメには「あなたが好きなGLAYのメロディーを投票してください」歌詞/アレンジを放り投げてしまう始末

確かに前回のバラードベストには「SOUL LOVE」などバラードとは言い難い曲も入っていたので、ニュアンス的には前のバラードベストみたいに激しいロックじゃなきゃバラードじゃなくてもOKみたいな感じなのかもしれないけど、それにしたって分かりにくい。どうしてこんなワケの分からない事態になってしまったのか。暑いからか。

 

・DEEN新曲&PV集第4弾同時発売決定。

http://www.deen.gr.jp/news/

新曲に関しては公式サイトは「ロックチューン」と紹介している。

しかしソニーでは「アッパーなパーティーチューン」と紹介。

何故か公式とレコード会社側で新曲に対する見解が分かれてしまった。ロックチューンとパーティーチューンってけっこう違うんじゃないかと思うけど、ここ最近のDEENの作風を考えるとたぶん的確なのはソニーサイドだと思う。「Future」みたいな曲であればさすがにソニー側もロックチューンと表現したんだろうけど、ブラスとかふんだんに盛り込まれた振付系のちょっとギターの効いた程度のポップソングみたいな感じのを予想。

あとPV集に関しては3rdPV集に当たる『2003-2008』はあの伝説の08年のPERFECT詐欺ベスト初回特典で済ませてしまっていたし、シングル10枚も溜まってない、こんな謎のタイミングでその続編が単独発売されるとは思わなかった。しかもPV集初のBlu-ray化まで。わりと初回特典で発売済みのPVも多いものの、ジロー・ラモがゲストで出た「coconuts」とか、元AKB48の人が夫婦で出た「もう泣かないで」とか芸能人をゲストで呼んだPVに限って何故か商品化せずに別の特典映像を入れるという奇行に走ったり、これ以外にもいくつかのアルバム曲や「心から君が好き」なども商品化されていないので、そこそこ価値はあるか。特典がどうなるかにも期待。

 

 

シングル

8/6

ひまわりの約束(期間生産限定アニメ盤)ひまわりの約束
ひまわりの約束/秦基博
安定して期待。今回DVD付が無いのが意外。1st以来じゃないか?

 

8/13


恋はみるくてぃ(初回限定盤)(DVD付)/petit milday
ソロの方が好きなんだけど、こっちの方が手間かからずにサクサク制作できるんだろうなぁ…。

若者たち
若者たち/森山直太朗
カバー曲。知らなかったんだけど両親は2人ともバリバリ知ってた。

 

8/20

TOKYO Dreamer(初回生産限定盤)(DVD付) TOKYO Dreamer
TOKYO Dreamer/NICO Touches the Walls
シングルもチェックしてみようかなと思う。

レプリカ(初回限定盤) レプリカ
レプリカ/坂本真綾
一時期より存在感が薄くなってきているけど一応聞く予定。

 

8/27


心のプラカード/AKB48
事実上のJPN48もといAKB TRIBEによるシングル。いつまで全種入手するか…といった状況だが、全種入手しないとAKB48メンバーが歌っている曲が聞けないからな…。


無敵なハート/STAND BY YOU【初回限定盤A】 /STAND BY YOU /倉木麻衣
久々のシングル。O社回避のためだけにDVDシングルに逃げられると入手しなくなるのでやはりシングルかアルバムを出してくれないと。

 

アルバム

8/6

【Amazon.co.jp限定】 今、そこにある明滅と群生(初回限定盤) (残暑見舞い付) (DVD付) 【Amazon.co.jp限定】 今、そこにある明滅と群生(通常盤) (残暑見舞い付) (メガネ着脱式クリアケース仕様)
今、そこにある明滅と群生/高橋優
シングルの感じから前作越えは至難と思われるけど期待値は今年1番に高い。

 

8/13

世界の中心は大阪や~なんば自治区~ 通常盤Type-N【CD+2DVD 合計3枚組】【初回プレス盤のみ特典付き! 】 世界の中心は大阪や~なんば自治区~ 通常盤Type-M【CD+2DVD 合計3枚組】【初回プレス盤のみ特典付き! 】 世界の中心は大阪や~なんば自治区~ 通常盤Type-B【CD+2DVD 合計3枚組】【初回プレス盤のみ特典付き! 】
世界の中心は大阪や〜なんば自治区〜/NMB48
握手会警備規制でNMB48はシングルとして発表予定だった楽曲を先行配信リード曲にしてアルバムへの切り替えを発表。よってSKE48より先に2ndアルバムとなった。どれか1種のみを聴く予定。


EXPLORER 10th Anniversary Edition /槇原敬之
10年前のオリジナルアルバムのリマスター。以前のワーナー期の再発と違ってCHRIS GEHRINGERによるNYリマスターというのは気になるが、そこまで名盤ではない&当時の音質にそこまで不満が無いので迷い中。

 

8/20

シングルコレクション19-24 (予約限定生産盤) シングルコレクション19-24 (初回限定盤) シングルコレクション19-24 (通常盤)
シングルコレクション19-24/阿部真央
ベスト盤が出たら聴いてみようかな枠だけど実際聞くかは不明。

 

8/27

エルフの涙(初回生産限定盤)(DVD付) エルフの涙
エルフの涙/Aqua Timez
前作は良かったけど以降のシングルがリリース間隔開きまくりな上にあまり印象に残らなかったのでちょっと不安もある。


sasuke(初回限定盤) /サスケ
まさかの再結成。西脇唯抜きで「青いベンチ」を越える曲を生み出せるのかが謎だけど、10年経ってどう進化したかには興味がある。

 

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