ごめん、愛してる 8話

凛華(吉岡里帆)の告白を振ってしまった律(長瀬智也)。その場では気にしないそぶりだったが、ダメージは大きく、その一方でサトル(坂口健太郎)包囲網はどんどん強化されていく。サトルの体調が危険な状態にある事からつきっきりでいなくてはならない。ここぞとばかりに三田(中村梅雀)はサトルに思いが通じてよかったな、あの男(律)は気の迷いだったんだろと余計な事を畳みかけて凛華との溝を深めてしまうが「律」という名前が出た途端に「麗子(大竹しのぶ)さんの前で「律」の名を出すな!」と命令。さすがにこのオッサンの律の事になると突如様子がおかしくなる情緒不安定芸も1パターンになってきた。そろそろ凛華が怪しむとか変化つかないだろうか。麗子は麗子でサトルと凛華を結婚させようと強引に勧め出し、命を盾に迫る親子の狂気はどんどん険しく…。

律は韓国の仲間から律を兄と慕っていたペクラン(イ・スヒョク)が撃たれて重傷だと告げられる。復讐のために力を貸してくれと言う仲間は、ペクランが探し出したというマサチューセッツ大学の脳外科の権威なら手術をできると言い、律は了承。律の事はペクランが非情に慕っていたものの、身内でも無い異国の人間相手に慕いすぎていたため仲間内では律はけっこう煙たがられており、そんな仲間の言う事だけにデタラメ臭ハンパないんですけど…。律も最初は余命間近の自分を利用するつもりかと疑っていたがマサチューセッツ大学の脳外科の権威のパンフでコロッと。

ただ律もさすがにバカでは無かった。しっかりと先日主治医になったばかりの日本の医師に伺いを立て、嘘だろうと言われ激昂するもペクラン本人へ電話して確認を取り、仲間の話は全部嘘だった事を自ら暴くことに成功。抱いた希望を打ち砕かれた律は絶叫したまま倒れてしまい、そこに何故か塔子(大西礼芳)が通りがかる。最早サトル一派からは塔子?最初からそんなやつはいなかった状態の扱いになっていて出番が無さそうだったがこんな雑に出てくるとは…。深い話するほど仲良かったっけ…?逆に他のレギュラー陣と疎遠だから話しやすいのか。

サトルは律の家に出向き、そこに韓国の仲間も来ていたのでお互い律に会えないままに、仲間から律の病気の事がサトルに伝わってしまう(本名「律」は韓国の仲間内でも「リュウ」で通していたのでバレなかった)。しかしそれを知りながら握りつぶしたサトルは帰宅後凛華へ改めて好きだと告げまくる。さらに海外への旅行を提案してそこには教会があって式も挙げられるなどとほざきだす始末でそろそろ忘れ去られた塔子がかわいそうになってきた。塔子の方が酷かったはずなのにおかしいな…。

だが、旅行を急ぎすぎたサトルは結果それが致命傷に。なんと律が韓国へ旅立とうとしたのと日程・空港が丸被りしてしまい、空港で律を見つけた凛華はサトルを放置して律の元へ爆走。律を危険な目に合わせないから一緒に行く!と言う凛華に俺は守ってやれない…と告げいよいよ余命を告白するのかと思いきや、発作を起こしながら追いかけてきたサトルが倒れてしまい、最終的に前回冒頭と同じような展開に(凛華が自分のせいだと嘆く、麗子取り乱す)。八つ当たりする余裕が無いほど麗子が悲しんでいるのを見た律はついに心臓を提供する決意を固め、凛華に告げ、凛華がトツゼンナニイッテンノ?状態になったところで次回へ続く!

次回は一気に話が動くようなので、今回の律が助かるかも!?からのやっぱダメでした展開や妙に偶然出会う登場人物たち…という雑な展開で遠回りした結果、結局サトルが事故った直後とそんなに変わらない展開に戻ってくるという尺稼ぎみたいな回だった。ペクランが重傷というのが嘘だったのは判明したが、律が韓国に呼び戻されようとしている理由は結局よく分からず、ペクランとの電話も途中で終わってしまっていた上に、韓国仲間も嘘がバレた割には言い訳なのか何なのか良く分からない説明を妙に余裕持ってまくしたてているわで、結局律を鉄砲玉として利用したい…以外の事情が良く分からなかった。

ハロー張りネズミ 8話

昼飯で近所の古いラーメン屋に行ったゴロー(瑛太)、グレ(森田剛)。「幸福の黄色いハンカチ」を名作だとグレが主張しながら食事をする2人だが、近場なのに今まで行ったことが無かったらしく、近くで探偵やっていると店主のおばちゃんと盛り上がっているとその後で料理人のオッサン(國村隼)が娘と息子を探してほしいと依頼にやってくる。オッサンは素性を明かさず、早くに妻を亡くして男で1つで育てていたがある事情で離れ25年会っていないという。

いつものようにゴローが調査するはずだったが謎の腹下りにより動けなくなってしまったので全行程をグレが担当する事に。道中でオッサンが殺人犯として服役していた事が判明。オッサンは昔は自分のラーメン屋を持っていたが元ヤクザであり、ヤクザ仲間の嫌がらせを受けた事で相手を殺してしまい、その瞬間を子供たちが目撃。10年前に出所したが2度と会わないと手紙を送りつけられていた。

娘には会う事ができ、グレの発案で炒飯を振る舞い、少しは態度も軟化。当初は拒否られていた息子(兄)の連絡先を教わるも娘と別れた直後にオッサンが気絶。脳腫瘍で余命半年だったがここに来て急速に病状が悪化したオッサン。病院ではなく、息子の元へ連れて行ってくれとグレに頼み、グレは会ってくれるなら黄色いハンカチでもタオルでもかけていてくれ!と娘経由でお願いするといういよいよ「幸福の黄色いハンカチ」になってきたが、結果は無かった。光の速度で弱ってしまったオッサンは既に目が見えなくなってきており、そのまま息子に会えなかったがグレに会えてよかったと告げて亡くなってしまった。

葬式では未登場の兄も登場。しかしゴローが話を聞いただけでグレは現れず。グレはオッサンとのもう1つの約束であるかつて家族で行った海に「幸福の黄色いハンカチ」を大量に掲げ「オッサン見えるかぁぁぁ!!」と叫んでいた。

グレは軽薄なようで涙もろい設定だったので、今回の人情路線はゴローよりも適任だったと思う。回を追うごとに出番が減っていただけにキャラクターの掘り下げもなされていなかったが今回はオッサンとの交流の中で傷害で少年院にいたという過去も少しだけ明かされた。改めてけっこういいキャラクターだし、森田剛も好演しているのに何でここまでこんな出番が少なかったのか…。

ただオッサン急速に弱りすぎ。当初から余命間近なのかなという感じはあったけど(演じている國村隼がまだ還暦そこそこなのに死ぬ前に会いたいとか言っていたので)、まさか倒れてからそのまま一直線に衰弱して死んでしまうとは…。

僕たちがやりました 7話

伊佐美(間宮祥太朗)やクズマル(葉山奨之)はそうでもなかったが、飯室(三浦翔平)が楔のように打ち込んだやっみのなかっ!やっみのなかっ!に耐え切れなくなったトビオ(窪田正孝)は屋上からI can fly木に引っかかった事で助かり、死んだら死んで償う、助かったら新しい自分を始めると落ちながらの一瞬で決めていたトビオは新しい自分を始めようとオールタイムハイテンションな人に。同じ病院に市橋(新田真剣佑)がいた事から一方的なハイテンションで語り掛け無理やり友人になってしまう。

トビオの自殺未遂により動揺した伊佐美はリトル伊佐美が反応しなくなり(勃起不全)、今宵(川栄李奈)を再び抱くため、爆発で死んだ10人の友人のフリをして親たちに嘘の思い出話をして(全員不良なので親不孝者が多く、親の事を思っていた系のエピソードで喜ばれる)供養するという伊佐美流の鎮魂を開始。

クズマルも多少は動揺していたがパイセン(今野浩喜)に自分は全く悪くないと語り、パイセンに「おまえすごいな」と言わしめるほどのクズマルっぷりを見せつけていた。再び熱海のおのののかの元へ行こうと旅立つも以前も襲撃してきた市橋の犠牲仲間(同じ被害者ではあるが市橋一味のしていたゲームはさらってきた連中を無理やり戦わせるというもので、彼はクズマルに敗北してさらにひどい目にあった事からクズマルを恨んでいる)加藤諒の再襲撃によりノックダウン。クズマルはもう転落人生一直線かな、キャラ的に…。

パイセンは立花(水川あさみ)に父である輪島(古田新太)について知っている事を聞きに行く。輪島に会って愛があるかを聞きたいという新たな目標を得たパイセンは両親が輪島の罠で自殺させられた事を語り輪島を殺したいという立花に必ず父親を見つけ連絡すると告げる。この際に両親が死んだ立花女子高生時代に、両親の葬儀に本人覚えてないくらいの幼少期のパイセンが来ていたことが発覚。マジかよ!役者の年齢差は4~5歳水川あさみの方が若いのに、10歳以上差があったってことはパイセンの年齢設定本気で20歳程度に設定してたのかよ…

オールタイムハイテンション化したトビオは未だ自由に動けない市橋相手に犯人は自分じゃなかっただろ(勝手に恨みやがって)と平然と言い放ったり、あんだけ大変な目にあったからここからは幸せになってトントンだろ!と考え始めたり、ハイテンションのまま病院を抜け出して市橋をカラオケに連れ出すなどクズマル以上にやっみのなかっ!やっみのなかっ!を実践しているような…。これまではハイテンションモードでバカやっても冷静に状況判断するクールモードもあって落差が激しかったけど、オールタイムハイテンションモードってのはけっこうウゼェ…。

何故か蓮子(永野芽郁)はトビオが飛び降りた事を翌日友人に聞かされるまで全く知らされず、トビオも連絡しない。このため2人は会う事は無く、トビオは病院のリハビリの若い先生をナンパしてデート。またこの間に心を許した市橋はトビオに蓮子が好きだと告げ、何故かトビオは全開で応援体制。しかし終盤ついに蓮子と再会したトビオは最初はのらりくらりしていたが、結局気持ち抑えきれずにそのままベッドイン

4人それぞれが向き合ったり因果応報になったりする中で、結局1番精神ダメージ受けていたのがトビオの自殺きっかけで心折れた伊佐美だった…という。今回の間で10人の親友のフリ供養行を終了するも吐き気が収まってなかったり不安定そう。

やっみのなかっ!やっみのなかっ!(飯室登場前)の時は1番冷静な見方をして乗り切れていなかったトビオが1番最初に飛び降りるも助かった事でハイテンション化した結果、

・市橋を不自由にした犯人のくせに犯人じゃないと言い放つ

・嘘からの友情を得て蓮子への恋を応援しながら自分が蓮子と結ばれる

・親友の彼女(今宵)で童貞喪失していた

・蓮子(未経験)相手には童貞のフリをする

など数々の嘘を塗り重ねた。最後だけクールモードに戻って新しい自分になんかなれない…などとしんみりされてもトビオこそがやっみのなかっ!やっみのなかっ!を誰よりもやっみのなかっ!やっみのなかっ!しているキングオブやっみのなかっ!やっみのなかっ!じゃないかと思う。

コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命- 7話

80代のばあさんを助けようとしたこれから結婚式の若い夫婦が一緒に踏切事故に巻き込まれ、白石(新垣結衣)、灰谷(成田凌)、雪村(馬場ふみか)を乗せてヘリが出動。着陸ポイントがまだ確保できていないのでしばらく待機するというパイロットの報告に灰谷が急いでもらえないかと急かしてしまうが、パイロットへの指示は禁止事項だった。白石は咎めるが、直後パイロットは着陸を試みて木に引っかかって機体は大きく傾き…。

予告スポットで大々的にやっていたヘリ墜落!?だったが、描写は機内がガクン!としただけ。着陸に失敗したという病院側の視点に変わってしまい、やがて白石に連絡がついて全員無事で患者の救助に当たっているがヘリは飛べないとだけ連絡が入る。なんと着陸に失敗したというヘリの状態はバックでちょっと映っているだけで終わり(見た目いつもと変わらず失敗したように見えない)。白石が足を引きずり、灰谷と雪村が顔を少し切って流血しているという形で事故の状況を表現。けっこうな省エネっぷりで驚いた。その後はヘリの運用2週間停止処分により現場に放置された(帰りには使えない)と思われるヘリが登場することは無かったが、ラストシーンになっていつもの場所で整備されているヘリが再び映し出され、そんなに大掛かりな修理に至らずに直った事が明かされた。

事故現場では男性が既に助からない状況になっていて白石は速攻で判断してばあさんを助けに向かうが、割り切れない灰谷には迷いが。しかもちょうど見える位置に重傷だが意識のハッキリしている婚約者の女性の乗った救急車があるという「T」の字状態だったため、女性による男性を助けてくれ!という悲痛な叫びがダイレクト&エンドレスで突き刺さる状態に。灰谷は助からない男性の救命に乗り出し、手の回らない白石がリモートで藍沢(山下智久)に託し、藍沢が画面越しに診断して改めて手遅れであることを伝えてあきらめさせる。エンドレスな助けての叫びを背に…。

これだけでも灰谷の心の傷は深かったが、事故の査問委員会ではパイロットは灰谷のせいにせずに謝罪。たまらず灰谷が自分のせいだと告げるも、監督責任という形で白石が謝る形になり、最終的にパイロットと補佐の2名が飛ばされ、灰谷は何の処分も受けない状況となり、逆に余計苦悩が深まってしまった。

ヘリの方はともかくとして男性が助からなかったのはヘリとは無関係でそれほど手遅れだったわけだけど、それすら背負い込んでしまった灰谷。白石は気にかけていたが、何故かどうしたらいいかを藍沢に聞いてしまう始末で、攻めも慰めもしない放置。むしろ灰谷ビジョンでは白石かなり冷たく見えてたんじゃないかくらいの勢い。

白石は藍沢には自分のせいじゃないのにヘリの事故も助けられなかったのも自分のせいだと思い込んでしまっている…とか語っていたが、そこまで分かっているならそれそのまま言えば良かったのでは…。藍沢の答えは放っておけだったが、結局、倉庫で沈んでいる灰谷を発見した横峯(新木優子)、馬場がコンビで灰谷の良さをアピールして励ます(冒頭のギャグパートで横峯がドラマ『救命病棟24時』を見て医者になろうと思ったと語り、休憩室でドラマを見ながら台詞を完コピしていた、この場で馬場に看護師になった理由を聞いたら酷い家庭環境だったので1人で生きていくためであり、純粋に人を救うために医者になった灰谷は凄い的な励まし)まで誰も何も灰谷に告げないという灰谷的に生き地獄の状態が続いてしまった。

さらに灰谷は白石の名前で大量の睡眠薬を入手していたことが、橘(椎名桔平)のチェックで発覚。心配していたところ、重傷を負った灰谷が運ばれてきて次回へ続く。これは…灰谷の落ち込みやすい性格を考えれば放置しすぎた…としか。

もう1つ予告で引っ張っていたピアノ少女の手術の日に明かされていない何かがあった!?という話は、藍沢と新海(安藤政信)による手術中に緊急オペが入り、藍沢は途中までを新海に託して場を離れた。しかし思ったより時間がかかったので、戻って来た時には新海が手術を終えてしまっていたというものだった。要するに藍沢が執刀すると約束したのに肝心な部分を全部新海がやってしまった、という事で自分が執刀する約束を破ったというのが藍沢の抱えていた苦悩だった。これは微妙な…。自分でも無理だったし、新海だったからここまでやれたみたいにフォローは入れていたが、当初自分でこのことを告げると言っていた新海がまだ言えてないとか言い出したのも含めて新海の腕が悪かったみたいな感じになりかねないし、少女としても藍沢が大丈夫だというから藍沢に任せたのに藍沢オペしてませんでした…とか言われたら…。どうすんだこれ。

冴島(比嘉愛未)と藤川(浅利陽介)はやや空気だったが、冴島がもし似たような状況(ばあさんが踏切で立ち往生してたら)になったら、自分を1人にしないでほしいと訴える。前回、物凄く普通に復帰して何事も無かったかのようだったので、ここで前シリーズまでとのつながり(恋人が途中で死んでいる)を出してきた感じ。

緋山(戸田恵梨香)は相変わらずあまり役割が無く、今回は事故で助かった女性に死んだ男性の検視報告を伝えなきゃならないという重いポジションに。ていうかいつの間にか救命の書類仕事担当みたいになってないか。人手が足りないってそっちの人手だったの?

女性の悲しみが深く、伝えられる状態じゃないので思い悩んでいたが、助けようとしたばあさんが危篤になる→藍沢が新海を呼び出して救おうとする→新海が80代だし、可能性が10%も無いくらい低い手術をするのはどうかと渋る→死んだ男性と横で寝ている女性が命をかけて助けたばあさんだから助けたいと藍沢が強く語る、という熱いやり取りがあったので話がしやすくなり、さらに男性は女性もかばおうとしていた形跡があった事から女性も生きる希望を取り戻せてうまく行った。

また再登場した丸山智己は緋山と仲良くしていたが退院していった。何故かいつの間にか2人の仲を名取(有岡大貴)が嫉妬しているかのような謎の三角関係描写も…。

今回の事故でパイロットが飛ばされてしまったが、パイロットをしていたのは今シリーズで登場し、2話以降を担当していた新しい人だった。ヘリの事故という今回のストーリーで梶(寺島進)が灰谷の言葉で判断を焦るなんて事になるのは梶のこれまでのキャラクターから無理があったと思うので(白石も黒田(柳葉敏郎)と田所(故・児玉清)が始めてずっと無事故だったのに…とたった1度のミスで世間に叩かれる…と嘆いていた)、このために新しいパイロットとしては若手っぽい新キャストにしておいたのかもしれない。しかしこれでベテランの梶(寺島進)が復帰するのだろうか。一応公式のキャスト表に寺島進の名前はあるが、1話の1シーン(藍沢が久々にヘリの乗ったのを懐かしむカット)しか出てないんだよな…。

ごめん、愛してる 7話

父の死で本性を見せた塔子(大西礼芳)にフラれたサトル(坂口健太郎)は山中を高速でブッ飛ばすデスドライブで一時心停止、意識不明の重傷に陥る。駆けつけた律(長瀬智也)にあなたが運転手をしていればこんなことにはならなかっただの、いざという時はサトルのために命を捨てろと命じたのに!などとムチャをのたまいクビだ!と八つ当たりする麗子(大竹しのぶ)。先日は初めて心の内を語ってくれたのに何この態度。

どう考えても飛んだとばっちりなのに律を嫌う三田(中村梅雀)は雇用主のお墨付きが出たのでここぞとばかりにさっさと消えろと言う態度を見せその小物っぷりを見せつける。さらに凛華(吉岡里帆)と律が一緒にいたと知ると重ね掛けでブチ切れた麗子は凛華にも帰れと告げる。

そもそも婚前旅行に行っていたはずなわけで、まずは塔子に事情を聴くべきだと思われるが、後日三田と凛華がネットニュースを見て婚前旅行で何かあって2人が破局したらしいという記事を読んでいるだけ、誰も確認しにも行かない。

それよりも意識不明のサトルが凛華の名前を呼んだことから麗子は今度はサトルのそばにいろと命令。三田がうるさいので携帯の電源を切っていた凛華はサトルからのヘルプにも気づいていなかったので後悔から連れ添い続ける。

またこの病院に脳外科がある表記を見つけた律はそのまま脳ドックを受けて日本の医師にも診断を仰ぐ。今までしなかったのにまたいきなり…。即日脳ドック受けられるなんて暇な病院だな。韓国の医師と同じ見解が出てしまい、避けられない死期を意識した律は通帳を若菜(池脇千鶴)の子、魚(大智)に託し、もうすぐ死ぬ人フラグを出しまくり、魚に怪しまれていた。

さらに回復してもサトルの心臓に移植が必要になると診断され、私の心臓を使えと即座に言い放つ麗子だが医者に無理だと言われてしまい、取り乱す。落ち込む凛華を外食に連れ出して元気づけた律だったが、病室に戻るなり麗子はどこへ行っていたか無表情に聞き、あなたの居場所はここ(サトルの隣)、ずっとそばにいたでしょ?これからもそばにいるのよ…などと無感情のまま静かに命令。もうホラーだよ!ホラーになってるよこのオバサン!

ようやく目覚めたサトルだったが、凛華が塔子について気を遣っているのに気にしないでいいと言い、凛華にどこにも行かないでほしいなどと告げ、これまでの無礼を謝罪、告白。親が親なら子も…

これを見ていた麗子はさらにサトルの命がかかっているという脅し文句で、サトルを傷つけるような言動行動はするな、サトルが求めてきたら応えろ、分かるわよね?と命令。サトルはサトルで律が見舞いに全く来ない理由が麗子の八つ当たりにあると知り、麗子に口添えしようかと提案するが、律と凛華が抱き合っているのを旅行直前に目撃していたので気が気じゃない。このまま律には消えてもらう選択をしそうだ。監獄の御姫様状態になっていく凛華。

この窮屈さに凛華はサトルの退院を陰から見守っていた律を発見、サトルと三田を放置して律を追いかけてきて律が好きだと告白。死期を悟っている律は好きじゃないんだと告げてドロドロしてきたところで次回へ続く。

命を盾に別に連携してないのにパワープレイで凛華を封じ込めようとする麗子&サトル親子がなんかもう…。親子にとってはもう塔子?誰でしたっけ?状態になってて、塔子が1人で雑誌の取材受けて破局を語っているのもピエロに見える始末。ていうかこのまま麗子&サトルのパワープレイで凛華とサトルを結婚なんてさせたらサトルの方が浮気野郎として報道され、麗子の不倫も蒸し返されてカエルの子はカエル扱いされそうなんだけどそれすら構わない勢いの親子に狂気を感じる。ごめん、震えてる。