SUITS/スーツ 2話

甲斐(織田裕二)の元で鈴木大輔として働くことになった大貴(中島裕翔)。無料の弁護士相談の仕事を甲斐が丸投げしてきたので、いきなり激務になり、その中の病院長のセクハラ案件もほぼ1人で受け持つことに。勝てそうな時は甲斐が先導してくれるんだけど、状況が二転三転し、窮地の際はほぼ1人で対応。これだけでも悩ましいのに、甲斐に雇われたというだけでアソシエイト部屋の同僚たちは大貴を敵視。加えて新人いびりが趣味の蟹江(小手伸也)による報告書パワハラの連発、そしてプライベートでは祖母の都内の施設への入所もしなければならずてんやわんや。これは結局、遊星(磯村勇斗)の妹ながら常識人で兄妹のように仲がいい砂里(今田美桜)にお願いしてやってもらったが、今度は遊星本人が取引の際の札束を目当てに引っ越した大貴の家を突き止め荒らしまわっていたので(金はトイレの天井裏に隠していたので遊星発見できず)、再度引っ越しをするという時間も取られた。

パンク状態で落ち込む大貴だったがなんだかんだ甲斐が程よく手を貸してきてくれ助言もくれ、さらに甲斐が別件で片づけた案件のお礼という形で証言者をこっちサイドに引き込むことに成功してセクハラ案件を解決。なんだかんだいいコンビになりそうな気配を感じさせつつ終了。

ややフツーの新人弁護士悪戦苦闘物語になってしまった感じもあったけど、ただ投げっぱなしではなく、割と甲斐が大貴を見込んでいるっぽいところはさりげなく強調されてたし、精神面でのフォローもちゃんとしていたので印象は良かった。大貴が遊星の金を隠し持ったままだったのは謎だったが(縁を切りたいならさっさと金を返せばいいのにキープした上で「逃亡中に落とした」と説明)、甲斐の指摘により、これは弁護士をクビになった際に一文無し確定なので保険のつもりだった事が明かされた。まあ大貴としては散々準備していざ出勤初日でいきなりクビを宣告されたという手痛い第一歩だったので保険かけときたいのも分からなくもないが…。甲斐に覚悟が無いからだと指摘されたことで金を遊星に突き返したので、ある程度甲斐を信頼することにしたという心情の変化も成長物語っぽかった。

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