SUITS/スーツ 8話

建設会社の有害塗料による健康被害の集団訴訟の控訴審を受けることになった甲斐(織田裕二)は幸村(鈴木保奈美)から鈴木(中島裕翔)だけでなく、真琴(新木優子)、蟹江(小手伸也)にいつも苛められているアソシエイトの健斗(岩井拳士朗)と組む事に。健斗はモブまみれのアソシエイト勢の中では初期から目立っていた人物で、大“輔”呼びを聞いていて幸村に匿名で密告した事もある人物。今回も真琴に大”輔”と呼ばれていた事を告げてあいつ何か秘密があるなどと不穏な事を言っていたが…。

なんと早々に鈴木の記憶能力に圧倒されてほとんど役に立たないままに相手側への情報漏えい騒動を起こしてそれを真琴に押し付ける真犯人という散々な役どころに…。しかも一応謝罪はしたが真琴を下に見る発言をするなど蟹江ゆずりの外道っぷりを発揮。ここまでの悪党っぷりを見せておいて蟹江が保身のために(辞められると蟹江の責任になるので)クビにしなかったので無傷で済んでしまう始末。

また今回の相手側弁護士は以前も出てきた甲斐の後輩の山本未來。原告の弱みを握って脅迫して訴訟を辞めさせるという手段の選ばない手法でどんどんと追い込んでいく。周囲が甲斐のやり方を真似ているとか、蟹江もまるで甲斐を相手にしているようだとか評していたけど、ここのところの甲斐は割と人情味のあるところを見せることも多いので、明らかに山本未來の方がえげつないような…。その辺、甲斐との違いを誰か言及するのかと思ったら誰もしないし…。

結局最後まで残った矢田亜希子を突破口に別の悪事を暴くことで大逆転勝利。今回も締めは鈴木との名タッグwith復帰した真琴でチームワークも見せてきた。

必死に真琴をかばって玉井(中村アン)の協力もあって犯行を暴いた鈴木は先週失った真琴の信頼を取り戻すことにも成功。しかし砂里(今田美桜)との三角関係も複雑になってきた。通常どっちかはあんまり魅力的に描かないようなところなのに、どっちも魅力的で凄く難しい三角関係になってないかこれ。

そして遊星(磯村勇斗)も早くも再上京。鈴木は冷たく追い返してしまったが、何故か「東京でもう1度勝負したいんだ」とか謎の勝負許可を請うてきただけだったので勝手にやってくれよで丁重に追い返したほうが良かったのでは…。

それにしても矢田亜希子の出番の少なさが…。ここ1,2年は連ドラにはゲスト出演しかしてないし、去年の『未満都市』でも出番少なかった。ストーリーの展開上完全に山本未來の方が目立ちまくりで格上の扱いになっていたが、織田裕二とは04年の月9『ラストクリスマス』で主演カップルだっただけに格落ち感がハンパ無かったのは切なかった。

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