コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命- 2話

藍沢(山下智久)は横峯(新木優子)、白石(新垣結衣)は灰谷(成田凌)…という体制で指導するようになり、アワアワな灰谷に対してあくまで優しく辛抱強く指導する白石と、横峯に限らず誰にでも突き放すように冷たく指導する藍沢は方針が正反対で衝突。藍沢の冷たい態度には、待望の復帰みたいな扱いだったのに救命の空気が悪くなったと藤川(浅利陽介)もぼやく状況に。

横峯に辞められたらどうするんだと心配する白石だったが、意外と横峯は根性があり、自主練も欠かさず努力を続ける。患者を練習台扱いする藍沢の態度には酷いと号泣する一幕もあったが、親子3人の海難事故の際は藍沢と共に出動。突き放す指導方針の藍沢はいきなり全ての判断を横峯に丸投げして静観を決め込むドSっぷりを見せ、横峯は窮地に追い込まれる。が、土壇場で心折れる事無く、的確な判断を下していき、搬送中の患者のピンチも日ごろの練習の甲斐と藍沢から託された白石の電話助言もあって乗り切るなど著しい成長を見せた。藍沢は藍沢で救急車の中でスーパーオペを決行し、主人公の活躍も忘れないように描きつつ今回は3人とも生還。

藍沢に褒めてもらった横峯は喜びを噛みしめるという1話の新人描写が散々だっただけに成長を感じさせる流れに。逆に灰谷の方がヘリの酔い止めの方法を間違えて手のツボを押し続けた結果腱鞘炎になりリアルに使い物にならなくなるというヘタレっぷりを披露。こいつを藍沢が指導していたらマジでポッキリ心折れていたのでは…。横峯はメンタル弱そうに見えてかなり根性があるタイプのようで、結果的に藍沢が横峯、白石が灰谷というのは適任だった、というお話。

もう1人の新人である名取(有岡大貴)は2人と違い新人らしいアワアワした態度を見せていなかったが、今回も緋山(戸田恵梨香)と共に妊娠した17歳の少女とその父親を巡る産むか産まないかの問題に関わっただけだったので危機的状況ではなく、終始冷めた態度を貫いていた。むしろ初回はキツい言動が目立った緋山が産婦人科らしい優しい態度や言葉、笑顔を連発していたのが印象的。

冴島(比嘉愛未)は今が仕事が楽しい時期なので産むかどうか迷っており、藤川が勝手に知ってしまい、勝手に白石緋山藍沢にバラしたので怒っている模様。緋山が少女の父親に言っていた言葉をそのまま受け止めていたもののもう少し迷いそう。

もう1人の新人で看護師の雪村(馬場ふみか)はどうにも影が薄いままだったが、自分はフェロー達と違って冴島並に使える存在だと藍沢に強気な主張をするシーンで今回存在感を見せた。上司の冴島との絡みが全く無いままだがそのうちそういう回がありそう。

西条(杉本哲太)が早速出てこなかったのに加えて、ヘリの操縦士であるはずの梶(寺島進)も今回未登場。公式サイトのキャスト表には載っているが今回出てないので2話のクレジットからも外れていた。西条はそもそも脳外科の方の人なのでそっち方面の描写が無い限り出てこないのはいいとして、梶は1話でも藍沢がヘリに乗った際に久々だな!と顔を出した以外に出番が無く、今回も何度もヘリが飛んだにも関わらず一切出てこなかった。何気にこれまでヘリが飛ぶシーンでは毎回のように出ていた記憶があるんだけどこんなに出てこないキャラだったっけ?何も言及されないままいなくなっている勝村政信と違って、寺島進は一応顔見せだけして存在を匂わせたものの、今回はほとんど撮影に参加してないのだろうか。

運航管理のオペレーターの人(確か森本(勝村政信)と結婚したはず)みたいにしれっと別人に交換してしまうパターン、勝村政信のように全く触れられずにいなくなってるパターン、続投は明示しながらも何故か出てこないパターン、今作から見た人には誰の事なのかさっぱり分からないのに1話でも2話でも名前だけ出しまくるパターン(黒田(柳葉敏郎))…と扱いもそれぞれだなぁ…。

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