ハロー張りネズミ 9話

事務所の家賃を5ヵ月滞納していて経営危機だったことが発覚。何でも屋と化した赤塚探偵事務所はさっそく幼稚園の先生(樋井明日香)からヒーローショーをやってくれと台本のみ渡される難題を引き受ける事に。樋井明日香とはまた懐かしい…。15年位前にアイドル歌手としてエイベックスでデビューし、当時全盛だったTommy february6プロデュースだったり、伊秩弘将提供だったりしたんだけどパッとしなくてHINOIチームというグループになってもやはりパッとせず当時人気だった芸人の長洲小力と「NIGHT OF FIRE」出したり色々やるもやはりパッとせず自然消滅。00年代前半~半ばのエイベックスはFolder5とかEARTHとか解散もせずに自然消滅してしまうティーングループがけっこういた。樋井明日香は移籍して生き残っていたのか。すっかり大人になったなぁ…。

特にこれといった深いストーリーが展開することも無く、事務所メンバー4人に加えて、事務所ビルのオーナーがほとんど出番が無かったゴロー(瑛太)らの行きつけのスナックのマスター(ロッチ中岡創一)だった事が判明し、マスターと店員の萌美(片山萌美)もショーのキャストとして初めてメインで出演。さらに幽霊回で出てきた節子(蒼井優)も観客として登場するオールキャスト集合回に。

樋井明日香が彼氏に監禁DVを受けていて脱出後に幼稚園を通りかかったところ無邪気な子供たちの姿に癒され救われ、先生募集の張り紙を見てそのまま先生になったというエピソードと、元悪役プロレスラー(後藤洋央紀)とゴローたちが偶然出会って悪役だったけど実はいい人だったというサイドストーリーも展開する中でヒーローショーが開幕。

完全に悪役に振り切る所長(山口智子)、OVER 30’s WORLDでもロリ系だとかキョトン顔が最高にかわいいと作中で褒め称えてピンクが似合う蘭子(深田恭子)、蘭子がそんなわけでカワイイ一点集中で露出皆無なのにけっこう露出高めの衣装な萌美…と女性キャストが完全に中の人ありきになっている感があったが、順調にヒーローショーが進む中で元悪役プロレスラーが乱入。DV男とはこいつの事で、ショーの最中に樋井明日香をさらっていこうとするので、ゴローたちが戦う羽目に。当然全く歯が立たなかったが、節子の霊波動により行動を封じられたプロレスラーはゴローとグレ(森田剛)に滅多打ちにされてKO。ヒーローショーの体裁も整い無理やり大成功で終了。

ほとんどヤケクソに振り切った謎回だったが、エピローグではプロレスラーは逮捕された事、感謝していたはずの樋井明日香は備品が壊されその修理費を理由にノーギャラを要求してきたのでノーギャラになったと明かされる(本人は登場せず)というめっちゃ雑な処理。頼んできて、しかも救ってもらったのに報酬を拒否するのはさすがに無くない?ここまで見せてきたキャラとも合致してないじゃないか…。

また1番最初にプロレスラーの攻撃を喰らって1人病院送りの大怪我(たぶん彼の大怪我が傷害によるプロレスラー逮捕の主要因)して気絶していたマスターは達成感を得た他の面々との温度差が激しかったためか、大怪我を負ったのを本気で恨んでいて事務所強制退去を法的に命令。いよいよ解散の危機に陥った事務所だったがそこに最終回の依頼人が埋蔵金を探してほしいとやってくる。

そして所長はこれまた出番のなかった大手探偵事務所の片桐(矢島健一)に3人を雇ってくれと頼んでいた。キャスト表に掲載されているキャストのうち南(リリー・フランキー)以外の全員が出演した事に。だったら南も出せばよかったのに!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です



*


日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)