奥様は、取り扱い注意 4話

星野真里が行っている読書会に参加している菜美(綾瀬はるか)、優里(広末涼子)、京子(本田翼)。その1人息子が突如誘拐された。警察を呼ぼうとしない夫の古屋隆太、そして家庭教師の佐野ひなこが来てから夫の様子と佐野ひなこの星野真里を見る様子がおかしい…。さらにかなり早い段階で犯人の大学生3人が登場するもどこか軽い様子の大学生ノリでリスキーな誘拐事件を起こしている割には覚悟が感じられないユル~い様子。顔バレを恐れている割には子供に目隠しだけして覆面する様子もボイスチェンジャーも使わない。

と、いろいろ不穏な気配を感じた菜美は優里、京子と帰宅した後、単身出向いて3人の様子を観察。3人とも余裕が無いので気づかなかったが、鋭い目つきで見てきたリ、よく分からない質問をしてきたりする菜美がこの中で1番不審人物

3人の様子から星野は本気で息子の無事を案じている事、佐野ひなこが明らかに怪しく、さらに夫とは不倫関係にあることを見抜く。恐らく別れ話がもつれて佐野ひなこが犯行を思いつき、夫も薄々気付いているが確証は持てず、ただ金を払って終わらせたいとだけ願っているに違いない…と。

愛情を知らない工作員として生きてきた割には男女の不倫関係とそのもつれから起こした誘拐事件だと見抜くなんていう探偵顔負けの洞察力まで見せた菜美。しかし誘拐犯の元にたどり着くのは単独でどうにかできないためか、菜美が向かった先のクリーニング屋のおばちゃんが唐突に情報専門の昔の仲間だったという唐突な超展開が差し込まれた。「生きていたのか」とか言われていたので死を装って工作員を辞めてから初めての再会、かつ身元をバラすようなかつての雇い主サイドの人間ではないようだが、展開上情報操作専門官が必要だったので出しただけで詳しくは考えて無さそう。一応冒頭で紹介された中学時代に施設育ちの仲間たちと不良になり、不良と言っても町の悪党をこらしめる正義の味方気取りみたいな事をやっていたという過去をナレーションしていたので当時の仲間の1人という事になるし。

情報屋に家の付近の防犯カメラの記録映像をハッキングさせて誘拐犯の車を特定してアジトも見抜いた菜美は帽子とグラサンで変装して突入し、3人を瞬殺。いったんそのままにして警察に通報して解決へと導いた。子供が家に戻ってきた時点では佐野ひなこは無事なままだったが、犯人3人は逮捕されたら道連れだと宣言していた通りに、その後佐野ひなこも逮捕されたらしく、菜美のナレーションで逮捕が明かされた

さらに不倫の末にできた子供を堕胎する事になりそのショックと恨みでやった…と思ったよりも重た~い動機が物凄く雑にナレーション処理され、トドメに読書会を再開して日常が戻った描写をバックにダメ押しのように星野真里は夫と別れたとナレーションで処理する強引なまとめっぷり。このドラマ通常の54分終わりではなく、0分終わりなので通常のドラマより放送時間が長いはずなのに、物凄くギリギリ…。

1話の倉科カナは離婚して財産として家も譲り受けたのに結局売り払って街を去っていったのに、先週の青木さやかもそうだったけど星野真里もまた専業主婦だったのに離婚して家に残り、そのまま読書会とか優雅な暮らしっぷりを維持できるのはどこに違いがあったのだろう。ていうかゲストの離婚率が今のところ3/4じゃないか

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です



*


日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)