残酷な観客達 4話

音楽室から廊下を出て外へ出ようとするも鍵が締まっていた。そこからカフェテリア(食堂)に灯りが見えたので移動するとまたしても閉じ込められてしまう。が、なんの指示もないままに徐々にみんな眠くなっていってしまい、就寝。目覚めたら食事が用意してあったが2万いいね!もらったら食事という指示が出される!

というだけの話をダラダラと行い、21番綾乃(渡邉理佐)と16番楓(原田葵)の3年前の過去がインサートされるなどしたが、転校ぼっちだった楓に綾乃が声をかけてグループに入れてあげたが、綾乃は裏番的存在、楓はくっついていくだけの流される存在…というのが示唆された程度で特にこれといった盛り上がりは無し。裏番ぶる21番に17番ゆずき(平手友梨奈)が突っかかっていくような場面はあったが、最後は少し優しさを見せた21番の姿にゆずきが21番のような存在が必要だと告げるなどよく分からない展開。

また4月途中で体調不良で活動休止になった今泉佑唯がここから撮影不参加になったらしく、「2番がいない!?」とざわつくシーンが加えられたが、最後に出てくるのか脱出成功したのか消されたのかは言及されず。いいね!をもらうための1発ギャグを繰り返すのもそろそろ飽きてきたし、このドラマもしかしなくても全く面白くならないんじゃ…。

残酷な観客達 3話 

ようやくゆずき(平手友梨奈)とみこ(長濱ねる)が1万いいね!をクリアして廊下に脱出したが、音楽室で今度は日付が変わるまでに全員で21万いいね!を達成せよ(1人1回のみ)と課せられる。

凛(菅井友香)が泣きながらピアノを弾いてトップバッターを飾りながら、音楽一家の落ちこぼれでコンクールでの緊張での失敗トラウマが蘇るという唐突な個人エピソードを挟んだ後は、メンバーほぼ全員の音楽室にある音楽家の肖像を使ったモノボケメドレーがスタート。渡辺梨加が無理やりレボリューションやってたり、結成当初のネタの1つだった上村莉菜のブハブハが久々に見られたり、ファン向けの小ネタもチラホラ。

計算上1人で1万いいね!を稼がないと全員で21万に行かないのに雑なメドレー&ゆずきがエアピアノ(エア運命)をやって、みこがエアギターをしたのも滑ってしまい15万程度に終わってしまう。ていうか同じような事やってるのにゆずきだけ800程度でみこが万単位突破してるのに差がつきすぎてて理不尽…。

絶望する生徒たちだが郁美(小林由依)がまだやっていなかった。Sax演奏ができるが、過去に演奏の場で友人に細工をされて失敗した経験がトラウマになっているという凛と同様の過去の傷が明かされ、凛にも励まされ何とか演奏。ますます場が暗くなるようななんとも物悲しいメロディーだったが、これだけで残りの5,6万残ってたはずのいいね!をギリギリで突破。見ている人たちのいいね!基準というかヒットのツボがさっぱり分からない。観客はフェイクで運営が適当にギリギリで達成できるように操作してんじゃないかという勢い。

音楽室に入った時点で日付が変わるまで残り4時間程度とされ20時くらいだったっぽいが廊下は普通に明るく、0時ギリギリで音楽室を出たら廊下は漆黒の闇になっていたという時系列は一体…。

残酷な観客達 2話 

窓の外で落下していく何者かを目撃した残された生徒は戦慄。テンションが下がりまくる中、決死のアピールで1人1人とポツポツと1万いいね!を獲得して出て行く…。

ということでやってることは先週の延長だったが、「AKBの時はやる気なかったくせしてソロになった途端踊りがキレキレになるぱるる」という炎上狙いのようなネタを小林由依がやらされたのは得なのか損なのか。あくまで脚本なのはよく考えなくても分かるところだが、メンバー全員出演ドラマで平手と長濱以外の全員の役名は作中で一言も発せられていない(クレジットのみ)ので、”小林由依がぱるるをディスった”と捉えられやすいのも事実。分かったうえで狙ってるんだろうな。

そもそも元ネタなんだっけ?と思ったけどこないだまでやってた『スーパーサラリーマン左江内氏』のED映像の事だろうか。

ゆずき(平手友梨奈)とみこ(長濱ねる)が最後の2人になり、やる気なくしていたゆずきだったが、みこが勝手にキス顔アピールを始めたので慌てて追従し2人そろって脱出。喜んでいたが舞台が音楽室に移っただけでまた全員集合してて次回へ続く。

黒幕の1人である事を匂わせるような言動を随所でしている上に、ゆずきを下駄箱じゃなくてわざわざ曲がって音楽室へ導いたのもみこだったけど、メタ的なナレーションも目立つので強引な部分や不自然な部分は「ストーリーの都合」で片づけそう。

残酷な観客達 1話

欅坂46主演の深夜ドラマ。昨年7~10月頭までテレ東で『徳山大五郎を誰が殺したか?』をやっていたが、今回は日テレ。

教室に閉じ込められた生徒21名。教卓には中継しているタブレットが置かれネット配信されていた。「いいね!」を1人1万もらえると脱出可能というルールの中、生徒たちは変顔やモノマネをやって「いいね!」獲得を目指す。

バラエティでやるような変顔とモノマネを物凄く特殊な形でストーリーに当て込んだ、という感じの初回。変顔メドレーとモノマネメドレーが巻き起こるも世界観は意味不明。状況説明と突っ込みを落ち着いた口調で入れながら進行するおばちゃん声のナレーションもかなり独特。

今回どういう判定だったのか半分程度の生徒は早くも脱出に成功。残り半分程度が途方に暮れ、さらにゆずき(平手友梨奈)とみこ(長濱ねる)が親友同士の絆を見せているバックで女生徒が屋上から転落していった。みこ以外の生徒がビックリしたところで終わってしまい、何が何だか。48系も46系も独特の世界観のドラマばかりだが、ヤンキーとかスポ根とか大昔の定番ドラマのノリを現代でやってみたようなものが多かったが、欅坂46の場合は大五郎もそうだったように他とは違う新しいものを作らなくてはいけないという使命感でもあるかのように今風の「いいね!」を持ち出してきていて予測不能。

ゆずきとみこは幼馴染だったので名前で呼び合っていたが、近未来の世界観で生徒たちは個人情報が過保護になっている設定で名前を明かさずに番号で呼び合い、名前をお互い知らない。名前も不明なのかと思いきや全員分既に明かされていて、エンドロールや公式サイトでは普通にフルネームで表記されていた。全員役名だがあいうえお順を守るため、苗字部分の最初のひらがな一文字は実名と同じで順番が前後しないようになっているようだ。

気になるのは先日体調不良で休業になった今泉佑唯だが、撮影開始がそれより前だったので普通に登場。途中で退場になるのかこの撮影だけはやり通しているのか。