SELECT BEST
No | タイトル | 作詞 | 作曲 | 編曲 | 備考 |
1 | STAY | MICHICO | T.Kura,MICHICO | 新曲 | |
2 | ESCAPE(Inst.) | HIRO×(Kira+Okayan) | 2ndアルバム『Styles Of Beyond』収録曲 インスト | ||
3 | wishes | Kenn Kato | 原一博 | 原一博 | 2ndアルバム『Styles Of Beyond』収録曲 |
4 | Time | Kenn Kato | 原一博 | 原一博 | 8thシングル『Breezin'〜Together〜』2曲目 |
5 | BLUE〜伝えずにいる〜 | EXILE&RYK | 山木隆一郎 | 山木隆一郎 | 8thシングル『Breezin'〜Together〜』3曲目 |
6 | 砂時計 | maR | MONK | 8thシングル『Breezin'〜Together〜』4曲目 | |
7 | LET ME LUV U DOWN feat.ZEEBRA&MACCHO(OZROSAURUS) |
FIRSTKLAS,MACCHO(OZROSAURUS) | 9thシングル 最高3位 売上6.5万枚 | ||
8 | Be Mine feat.99% Radio Allstars | Marc'Justin'Sexton& 山木隆一郎,IGOR |
山木隆一郎 | 3rdアルバム『EXILE ENTERTAINMENT』収録曲 | |
9 | Eternal... | ATSUSHI | 山口寛雄 | 11thシングル(限定) 最高7位 売上4.7万枚 | |
10 | ki・zu・na | Kenn Kato | 春川仁志 | 12thシングル(限定) 最高5位 売上4.0万枚 | |
11 | O'ver | SHUN | 菊池一仁 | 13thシングル(限定) 最高7位 売上3.4万枚 | |
12 | New Jack Swing | L.L.BROTHERS,MICHICO | T-KURA, L.L.BROTHERS,MICHICO |
3rdアルバム『EXILE ENTERTAINMENT』収録曲 | |
13 | Believe | SHUN | 長岡成貢 | 3rdアルバム『EXILE ENTERTAINMENT』収録曲 | |
14 | Emotional Beat | Kenn Kato | h-wonder | h-wonder | EXILES名義の企画アルバム 『HEART of GOLD〜STREET FUTURE OPERA BEAT POPS〜』収録曲 |
15 | イノチの理由 | Kenn Kato | 山口寛雄 | 原田憲 | EXILES名義の企画アルバム 『HEART of GOLD〜STREET FUTURE OPERA BEAT POPS〜』収録曲 |
リリースデータ
2005年1月1日 | 初登場15位 | 売上4.6万枚(300位集計) | Produced by EXILE | rhythm zone |
メンバー
リーダー、パフォーマー | HIRO |
パフォーマー | MATSU |
パフォーマー | USA |
パフォーマー | MAKIDAI |
ボーカル | ATSUSHI |
ボーカル | SHUN |
EXILE初のベストアルバム『PERFECT BEST』のDISC-2。単品発売もされている。デビューした01年〜04年までのC/W、アルバム曲からのセレクトとコラボ・限定のシングル4作をリリース順に収録。『SINGLE BEST』と合わせて17thシングルまでの全てのA面曲が第1章オリジナル音源で網羅できる。1曲目に新曲「STAY」が収録されている。O社では今作のみ別集計された。わざわざ今作を単品で購入する理由は『PERFCT BEST』はいらないから新曲だけ入手したいという以外に無かったため、トップ10入りも逃す不振となった。
選曲にやや難があり、1stアルバムから1曲も収録されていない一方で、3rdアルバムからシングル含めると10曲も選曲されている。『SINGLE BEST』と合わせると3rdアルバム全16曲のうち12曲が収録された事になり、いくら何でもバランスが悪すぎる。実は今作ではなく3rdアルバムだけ入手しても『SINGLE BEST』と合わせて17thシングルまでの全てのA面曲が第1章オリジナル音源で網羅できてしまうという…。そんなに3rdが自信作というかタイアップなどを大量に獲得した売れ線作品だったのだろうか。個人的には『SINGLE BEST』に比べるとキャッチーな曲は少なく、いかにもC/Wアルバムセレクションだなぁ…という感じ。完全なライトリスナーで終わるか、オリジナルアルバムまで聞くファンになれるかを図るにはちょうどいい1作かもしれないが個人的には圧倒的に前者だった。
印象度★★★☆☆