FIELD OF VIEWU

No タイトル 作詞 作曲 編曲 備考
1 Rainy day 浅岡雄也・
小田佳奈子
多々納好夫 徳永暁人  
2 Last Good-bye 坂井泉水 多々納好夫 葉山たけし 3rdシングル 最高3位 売上39.7万枚
3 ドキッ 山本ゆり 浅岡雄也 葉山たけし 5thシングル 最高4位 売上25.4万枚
4 Growin' Love 小田佳奈子 多々納好夫 徳永暁人  
5 DAN DAN 心魅かれてく 坂井泉水 織田哲郎 葉山たけし 4thシングル 最高4位 売上52.8万枚
6 Wake up!! 牧穂エミ 浅岡雄也 徳永暁人  
7 PROMISE YOU 浅岡雄也 浅岡雄也 池田大介  
8 Believe myself 浅岡雄也 浅岡雄也 徳永暁人  
9 夢見続けて今も 浅岡雄也 浅岡雄也 安部潤 3rdシングルC/W
10 The way of my Life 浅岡雄也 浅岡雄也 徳永暁人  
11 君の声が聴きたくて 浅岡雄也 浅岡雄也 池田大介  

リリースデータ

1996年10月2日 初登場4位 初動16.7万枚、売上36.9万枚 Produced by BMF ZAIN RECORDS

メンバー

Vocal 浅岡雄也
Guitar 小田孝
Drums 小橋琢人
Bass 新津健二

FIELD OF VIEW2ndアルバム。前作以降の3シングルとC/W1曲を収録。「Last Good-bye」の後キーボードの安部潤が脱退。「DAN DAN心魅かれてく」は3人でリリースされ、「ドキッ」からベースの新津健二が加入。メンバーチェンジについては特に言及されず、今作のクレジットでも安部潤については触れられていない。後のインタビューでは3人でリリースした「DAN DAN心魅かれてく」の時点では新津に会ってはいた(浅岡談)とされている。また安部潤と浅岡雄也の交友関係はこの後も継続していたらしく、02年12月1日のラストライブに安部潤がシークレットゲストとして登場し、原曲はストリングスとボーカルだけだった自身脱退後の00年の楽曲「SNOW FIELD」にピアノアレンジを加えて演奏した(未映像化)。また浅岡雄也がソロになってからしばらくは制作やライブにも参加し、「突然〜2008〜」のアレンジも担当した。またFIELD OF VIEWとしては2012年のBEING LEGENDにも参加している。前作に続いて今作にも別紙でライナーノーツが付属する。

今作では作曲者は前作と変わらないが、アレンジャーとして徳永暁人が初参加。この影響なのか前作に比べるとややバンド感が増した感じの曲が多い。「Rainy day」「Growin' Love」「Believe myself」辺りは前作に無かったライブ感があると思う。また明らかにシングルよりもアルバム曲に光る曲が並んでいる。「DAN DAN心魅かれてく」こそ勢いあるシングルらしい風格だが、「Last Good-bye」「ドキッ」に関しては「Rainy day」「Growin' Love」に挟まれていると最早どっちがシングルなのか分からなくなってくる勢いである。今回は人生応援歌系の曲が増えているのも特徴で、特に「Wake up!!」の「“自由が欲しいよ”と叫んだ過去(ころ)が きっと一番自由だったね だけどそれを教えてくれたのは 今日まで重ねた月日」というフレーズが刺さる。このアルバムを最初に聞いたのは00年頃でまさに「自由が欲しいと叫んでいた頃」だったのだが、年月を経て改めて本当の意味が見えてきた。というのも学生向けの応援歌ではなく、社会人になってからもう1度かつてのまっすぐな気持ちを取り戻そうとしているような歌詞が多く、同窓会と夢への思いを歌った名曲「夢見続けて今も」とか、ある一定の年月を重ねてから聞くと逆にまぶしくていいなと思える曲が多い。個人的には20代前半の頃にはこれらの曲から心が離れていったが、当時のメンバーの年齢に追いついた20代後半になってからまた別の輝きを持って聞けるようになった。まだ他の3人が作曲を開始していないため、自作は全て浅岡作で、後半の浅岡曲連発や歌詞の方向性には単調すぎる部分もあるものの、勢いで一気に聞ける名作。

FIELD OF VIEW II

印象度★★★★☆

2019.5.30修正

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