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今年最後の更新である。 第1部 年末のスペシャル番組感想 キッズ・ウォースペシャル 初のゴールデンタイムだったもののどうも関東では「4」より数字が悪く10%ギリギリに終わったらしいが公式ページでは名古屋で16%越えたと騒いでごまかしている。 内容に関しては同じことをまたも繰り返しつつ「4」で怒った視聴者の機嫌直しみたいなもので結局茜と翼がくっついて終わり。本来この程度であれほど崩壊した茜のキャラが回復するはずがないが今年例年になく雪の多いスキー場でのラストシーンがそれをうまくごまかしていい映像になっていた。 笑っていいとも はしのえみの松浦亜弥の仮装が本物よりかわいかった。歌ってるとこ見過ごしたのが残念。関根は一番つまらないクソ芸をしていたのに何で毎年トリなんだ? とくばん 最初に全部歌を流し後はトーク。イマイチだった。 Mステスペシャル ZONEが良かった。演奏してないのはみんな一緒。 モー娘。サスペンスドラマ なっち主演のほう…意外とおもしろい感じで。なっちのキャラはドラマ「ナースマン」のときみたいなキャラだったけど演技よし。犯人が保田だったのは今後のうたばんで笑いのネタとして利用されるであろう。発覚時の振り返った時の悪人面とか加工されたりして。 よっすぃ〜主演のほう…役に合っていた。石川はどんどん好感度下がってるんだけど。個人的には謎の科学者のようなキャラの紺野が大ヒット。異様にハマっていた。 第2部 今日 顔文字太郎が帰国しゲリラ的に来た。寝ていたのに起こされた。そして今日1日全員集合で遊ぶという受験生的暴挙にでる。浪人を告げる鐘の音が今ははっきりくっきり聞こえる。 なお5日間塾で数学を学んでいたにも関わらず本番形式で数学の問題演習をすると以前よりレベルダウンしている。知能低下か? 第3部 2002年を振り返る 1位 雪山 高校のクラスメイトとスキーに泊まりでいったということだが高校生活唯一最強最大の楽しいイベントであった。老人になってから高校を振り返ったとき出てくるのはこの思い出だけであろう。 2位 tFOVラストライブ 感動的ではあったが実はいまや腰の痛みと赤坂の街のコンビニの冷たいサイボーグだったかもしれないおばさん、TBSの天使警備員、連呼されたワード「ファンクラブナンバー」の印象のほうが強いかもしれない。 3位 クラス替えに潜む罠 4月の日記を読めば分かるが転校に等しかった。現在も微妙な状況のままでこのまま卒業を待つしかない。きつい。 4位 コンタクト召還 周りの反応は様々であったがクラスの人たちだけどういうわけか全くの無反応だった。同じ高校でも他クラスの知り合いからはしっかり反応があったのだがやはり異世界なのか? 5位 ホームページ開設 なんとなく作ったけどおもしろかったね。 そういうわけでこれにて2002年の更新は終わる。よいお年を。掲示板でのアンケートへの返信もよろしく。 2002年12月31日 00時52分19秒 |
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そもそもの発端は弟がSH07からSH09にしたいと言い出したことに始まる。「携帯に金かけるならCDを買う」ポリシーを掲げていた俺だがK03の4和音はさすがに痛い。電池の減りも激しさを増していた。そんな中K51が1円らしいという噂が流れてきて「1円ならポリシー圏内」と今日買いに行くことになった次第である。 なおK03とはメーカーはKENWOODで ・4和音である。 ・音にはこだわるメーカーなので音質は最強である。 ・ステーション対応で唯一4和音機種 ・=ステーションのコンテンツ「サウンド16」が唯一聞けない機種。 ・画質は悪い。 ・Javaなんてない。 しかし店につくと超最新機種以外ならみな1円というありさま。K51を買うと言ったらあからさまに「あんた、アホか?」みたいな目をされる。 というのもK-51は音はJ−PHONE史上最強レベルを誇る(ステレオツインスピーカー搭載)のだがそれだけで画質はJ-PHONE携帯メーカーの中ではダントツの最低ラインを行くのである。さらにKENWOODはこのK51を最後に携帯から撤退してしまっている。「そんな消える直前の携帯をなぜお前は買うのか?」そういう目をしていた。 俺も考え直し、SHARPはなんか人気あるのであえて候補からはずしいろいろ悩んだが「サブディスプレイがあるといいよね」という弟のつぶやきからSA51に決定。SANYOである。なんと微妙な。SANYOの携帯は周りでは見たことがない。だからこそである。。なお後に買おうとしていたK51とカメラ機能を比べてみたら差が歴然だった。K51は暗いし画像がボヤボヤだがSA51はクリアーでハキハキ。 以前と変わった点 ・操作全般 ・一気に10倍の40和音になった。 ・別に欲しくもないJavaアプリがついた。 ・カメラがついた。 ・ムービーもついた。 ・スーパーメールになった。何がスーパーなのか。 ・折りたたみになった。これでポケットの中で誤作動が起きることはなくなった。 ・サブディスプレイがついた。 ・待ち受け画面にカレンダー機能搭載。 ・画質が数十倍アップ。 文句 ・やはり音が悪い。K51は音まで聞いてないのだが16や40和音はこんなもんなのか? ・無駄な機能が多い。まあ1円だしいいけど。 ・16和音と40和音の違いが分からない。 というわけで最弱携帯、化石携帯と罵られた俺の携帯は最強携帯、最新携帯へと変貌した。 余談だがうちの母親が使っていた単音、白黒、ロングメール不可能な超化石携帯のK02には弟が使用していたSH07にメモリを移植し廃棄された。こうして2002年末我が家から化石携帯は姿を消した。 2002年12月29日 23時56分35秒 |
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問い クリスマスとは何か? 小さい頃はサンタさんがプレゼントを持ってきてくれる実においしい日であった。ちなみに朝起きるとプレゼントが置いてある〜!!うっきゃ〜!!というパターンは小4のときまで行われた。それまでは一応自分の中では「不可思議現象」と捉えていた。元来俺は、科学派でなくBeautiful Dreamerなのでサンタは親じゃないかなと思いつつもあくまで「不可思議現象」と認識していた覚えがある。サンタがあの目立つカッコで窓を開けて不法侵入し袋からプレゼントを取り出して次の家へ、というのを信じていたわけではない。分かりやすく書くと一夜明けたら何かしらの不可思議現象によりプレゼントが出現している!という考えだったと思う。 覚えてる限りでは1、2年生くらいの時、朝起きたらなぜか親の分まで家族4人分置いてあったのを覚えている。今にして思えばサンタへの信憑性を持たすためにうちの両親は自分達の金で自分達へのプレゼントを買って置いといたことになる。手が込んでいる。 もう1回は最後の4年生のときである。クリスマスはスキーに行っていて帰ってきたら机の上に置いてあったというパターン。出かける前に置いたわけでもなく、帰ってすぐに部屋へ行ったのは俺だったので親が置く隙はなかったはずで「や、やはり不可思議現象!?」とか思った。 そんなサンタさんではあるが小5ではなんとクリスマスイブの晩に父親から電話が。「何がいい?」この瞬間我が家のサンタ的しきたりは崩壊を告げた。俺はまだしも(「なんだやっぱり。そりゃあそうだよね。」とは思ったがどこかで不可思議現象を楽しんでいた俺は軽くショックを受けた覚えがある)まだ小1だった弟は幼くして夢を砕かれたのではないだろうか?彼が俺より現実的な性格なのはその辺に要因があると見て間違いない。いや、俺がBeautiful Dreamr過ぎ、てかバカなだけなのかもしれん。 で、中学を経てクリスマスは恋人と過ごす日という認識へと変わり行く。クリスマスプレゼントは現金化し、クリスマスというイベントの内容は小学校後半〜中学を経て大きく変化するのではないか? そしてこの時期に多数出現するのがこういうものたちである。 1、「キリストの生まれた日がなんだ?」 2、「クリスチャンじゃないし」 3、「ここは日本だ。西洋かぶれが!」 4、「企業の戦略にノセられてんじゃねぇよ」 5、「いつから恋人達の日になったんだ、けっ!」 1、2にかんしてはそうであろう。しかし既にクリスマスはキリストとは無縁に単に巡り来る他の祝日や夏、冬、春休みと同じ感覚でとらえられている。今更そんなことを言っても意地はってるとしか思えない。 3に関してはこういうときだけ日本人を語るなぁぁぁぁ!!なら洋楽いっさい聞くな、英語勉強するな、洋食食べるなと制約が増えるぞよ。 4に関してはどうなんだろう、こうゆうふうに考えてしまってはイベント全部否定することになり365日何もない平凡な日々になってしまうが。そもそもW杯だって企業が動いてて企業の戦略といえよう。あくまでメインはサッカーの試合なわけだけどチケット代は当然あるわけだろう。やはりこれも意地をはってるとしか思えない。 5に関しては前述の通り、サンタさんイベントから恋人達の日と認識が変わっていくため「いつから」という言葉が用いられると思われる。いずれにせよこれも意地というかむしろひがみに近いものすらある。 さて肝心の俺は毎年ロンリーである。正直に言おう。カップルたちを見ていて「うっらやっますぃ〜〜〜!」と思う。うん。強がるのってなんか第3者から見るとすんげぇかっこ悪く見えるので上記1〜5の発言はしないし実際思わない。そういう発言はあってもウケ狙いであってマジではない。 槇原敬之の「雪に願いを」という曲にこんな詞がある。 「クリスチャンでもないのに そう思っていたけれど クリスマスは優しい気持ちになるための日だね」「みんなに素敵な笑顔積もりますように」 まさにその通りだと思う。深層心理、クリスマスへの認識の根源はこの詞にある。うらやましいがロンリーだがそれでもなんかいいよね、クリスマスは。 以上、クリスマスを過ぎてから語る俺のクリスマス観でした。 2002年12月27日 00時46分15秒 |
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メリクリィ〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!! 寂しげに16時から18時数学の塾があった。そしてYASUと虚しくクリスマスツリーを眺めカップル達に呪いをかけた……嘘だ。 とりあえずみんなが幸せなクリスマスだといいよね。(他人事調) 勝手に2002ベストオブPV賞 PVが良かった曲を勝手に選出する賞である。 1位 君が好き/Mr.Children ストーリー 幼い頃謎の組織の実験室みたいなところに幽閉されていた少年は向かいの部屋の少女とガラス越しにコンタクトを取り好きあう。少女とちゃんと会うために部屋を脱出しようとする少年は組織の人にやられて眠りにつく。 5年後目覚めた少年(ここから窪塚。まあもう青年か。)は女と再びガラス越しに愛を深める。何故5年たってあんなにフサフサストレートヘアーだった少年がつるっぱげになっているかはおいといて。しかしまたも組織が邪魔をする。暴れる窪塚だが人数が多くてかなわない。くずれ落ちる窪塚だが組織のコントロール室に1人の男が現れる。その男ミスチルボーカル桜井が手をかざすと組織の人間は一瞬で気絶。この手で組織は5秒で壊滅。超能力者桜井はさらに火事探知機にライターを近づけ防水シャワーがいっせいに噴出し組織のコンピューターも全部壊滅。崩れ落ちた窪塚がドアが開いたのに気づき顔を上げると組織の人間は全員倒れていて窪塚は女をつれて組織を脱出。外に出てきて脱力する2人に無表情でメンバー3人の待つ車に戻り発進する超能力者桜井。 2位 地球ブルース〜337〜/KICK THE CAN CREW 忘年会で騒いでいるメンバーと女の子だが部屋を出ると黒人バッターが待っていて1人ずつ打たれて飛ばされていく。そして飛ばされながら各ソロラップを披露。とにかくハチャメチャな爆笑PV。 3位 夢ノカケラ…/ZONE 『secret base〜君がくれたもの〜』では歌詞に合わせて友情を深め転校で村を去る2人の少年の友情を描いたが今作は村を去り都会にでてきて学校を舞台に夢を失いかけた少年の姿を描く。 ベストドラマ賞 1位 ドレミソラ 夏昼ドラ。まさに昼ドラの奇跡。さわやかに今年の夏を飾った。是非続編を。 2位 アルジャーノンに花束を 秋ドラ。知能低下を知ってからのハル(ユースケサンタマリア)は本当に良かった。演技自体もうまかったし。それだけにあれだけ悟りの境地に達したハルがあっという間に元に戻っしまった上に綺麗にまとめすぎたのが残念だったけど。 3位 ロングラブレター〜漂流教室〜 冬ドラ。これだけワクワクしながら毎週見たのは久々(97年秋『僕らの勇気〜未満都市〜』以来)だった。最終回某ドラマ「美しき生活」の杏子を彷彿とさせつつあっさり常盤が死んだのはどうにもこうにも。曖昧な結末もイマイチだったため1位が3位に。 4位 ゴールデンボウル 春ドラ。ボーリングはどうせ勝つわけでこのドラマの最大に見所はテンポのいい金城武と黒木瞳の掛け合いである。野島伸司だけにかなりきどったセリフ連発だったが金城が言えばかっこよい。 5位 九龍で会いましょう 春ドラ。河村隆一と石田ゆり子のラブストーリー。実にベタなラブストーリーだったが最近その「ベタ」なドラマが全く無いため逆に新鮮だった。隆一の演技はやばかったがそれでもハッピーエンドだったしいい感じだった。 ワーストドラマ大賞 1位 空から降る1億の星 春ドラ。視聴率ではダントツだったが明らかにキムタクの伝説を崩すきっかけになると見て間違いない。わけの分からないキャラは最後まで変わらず最初に出てきた謎もほとんど生かされず謎のまま。(例えばキムタクの記憶力が尋常じゃないという設定とか)さらにラブサスペンスとか曖昧なこと言ってたが回を追っても話がどこへ向かってるのかどういう話なのか全く分からないありさま。ラストは深津とキムタクが兄弟だったとか判明したと思いきやバタバタ殺されていく登場人物。大澄が井川遥に銃殺されたのに始まり井川が飛び降り自殺、大澄の姉役の人がキムタクの怒りを買いキムタクに銃殺され、深津が飛んだ勘違いをしてわけの分からないことを言い出してキムタクを銃殺し深津も拳銃自殺。しかも全員1弾での即死。残ったのは女子大生殺害事件の犯人、柴崎コウと脇役の森下愛子、そして最終的に別にいなくてもあまり問題なかった気さえする主演明石家さんま。某ドラマ『美しき生活』で杏子が死ぬ設定にしたときに「もう人が死ぬ話は嫌ですね」と言っていた脚本家北川だったが…。北川の乱心だったのか?(最初はラブサスペンスといっておいて中盤以降は「これはひとつの悲劇の話」とか言い出している) 2位 キッズウォー4〜ざけんなよ〜 昼ドラの視聴率的観点から見れば奇跡と呼べるドラマ。脚本家の手抜き具合がモロに露出。ストーリーが今までと全く同じ上、ヒーロー役でもある茜をただの浮気女にしてしまった。セクハラ教師に「ざけんなよ!」と叫ぶ茜はこれではもはやただの自分中心主義の反抗少女。全てが崩壊してしまったと言っても過言ではない。 3位 夢のカリフォルニア 春ドラ。主役の堂本剛はポ〜ッとしてるしいきなり初回からさわやかに自殺をキメる同級生。以降救い全く無し、見るとテンションが下がる展開が続き暗すぎて参った。ドラマでこんなに滅入るのは初だった。 4位 First Love 春ドラ。最初は良かった。教師と教え子の境界を越えきれず逃げてしまった渡部篤郎は5年後その教え子深田恭子と再会。しかし渡部は深田の姉、和久井映見の婚約者となってい。深田はまだ渡部をずっと好きで渡部もいつしか過去を思い出し…。ここまでは良かった。和久井が多少サイコヤロウだということは分かっていたが、和久井の嫌がらせがエスカレートするのも分かっていたがなんと全て和久井のシナリオ通りに展開が進んでいたのよ、ふふ、ふふふふふという超サイコっぷりには呆れるしかない。脚本家、大石静、正気だったのだろうか?渡部もやっぱ姉、やっぱ妹と行ったり来たり優柔不断で結局姉と結婚式までいって「やはりどちらも選べない」とか言って去る。数年後またも深田と偶然再会し「やはり君なんだ」みたいな。なんでこうなるの? 5位 太陽の季節 夏ドラ。けっこう期待していた。タッキーがいかに昔の自分を取り戻していくかが見物だと思っていて中盤で池脇千鶴と共に本来の自分をとり戻すことを決めたまでは良かった。しかしその後最初以上に最悪野郎になってしまい見る気が失せた。最終回再び自分を取り戻したタッキーだが池脇は予告通り他界。いずことなく去っていったタッキーだがまたどこかで悪人かチンピラになること間違いない。 ドラマ主題歌賞 1位 北風と太陽/YeLLOW Generation(ドレミソラ) あのな〜つ、ぼくは〜♪最も強く記憶に残った。2002年夏の1つの記憶。 2位 Sugar Lady/河村隆一(九龍で会いましょう) はまってたと思う。演技は下手だが歌はよし。 3位 SAKURAドロップス/宇多田ヒカル(First Love) ドラマ自体失敗だったがタイトルバックの感じとか「桜」をテーマにしてたので合っていた。 4位 ラブランド・アイランド/山下達郎(ロングラブレター) 突然こんな砂漠の街が南のオアシスに変わる♪ という下りだけでこの曲が選ばれたようだがシリアスになっていくにつれてなんか浮いてる感じも正直あったがバックの映像は現代にいたときに映像だったしそれなりに合っていたのではないかと。 5位 ソングオブバーナデッド/ジェニファーウォーンズ(アルジャーノンに花束を) 静かな洋楽だったが落ち着いた雰囲気でドラマにピタリはまった。 おまけ インパクト賞 「愛なんていらねぇよ、夏」のサキ役(広末にこき使われていたお手伝いのおばさん)の坂口良子のアップ時のシワ具合といい睨み具合といい目つきといい全てがなんか怖くて印象に残っている。 2002年12月25日 00時28分55秒 |
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昨日のシングルのとこ8位と9位の間に「花唄/TOKIO」を入れて後は1個ずつ下げてください。忘れてました。 さてかみかみなんかは俺の3部作完結の遺志を継ぎ(?)郵便バイトに明け暮れているらしいが何もない冬休みは高校初なので暇だ。冬休みはここ2年間配達に明け暮れていたので何かこう寂しい感じすら漂う。もはや勉強するしか道はねぇ…。 勝手にアルバム年間チャート やはり12月〜11月末くらいを目安に。 1位 IT'S A WONDERFUL WORLD/Mr.Children 2位 三日月ロック/スピッツ 3位 MEMORIAL BEST〜Gift of Melodies/the FIELD OF VIEW 4位 Z/ZONE 5位 ファーストKISS/松浦亜弥 6位 grapefluits/コブクロ 7位 5 AHEAD/TOKIO 8位 FINAL BEST/LINDBERG 9位 Hystoric Blue/Hysteric Blue 10位 LINDBERG]X /LINDBERG 11位 ONE LOVE/GLAY 12位 SIAM SHADE\〜A-side Collection〜 /SIAM SHADE 13位 very best of songs.../河村隆一 14位 POWER OF WORDS/愛内里菜 15位 GREEN/B'z 16位 19BEST●青/19 17位 pray/DEEN 18位 カメレオン/Whiteberry 19位 人間失格/河村隆一 20位 MILESTONE/HYSTERIC BLUE ベスト10くらいまでは揺るがないかな。ミスチルもスピッツも前作を格段に上回る内容だった。 チットこれは…アルバムベスト10 1位 ROSSO E AZZURRO/堂本剛 2位 LINDBERG]W/LINDBERG 3位 process/dream 4位 UNITY ROOTS&FAMILY,AWAY/GLAY 5位 雲をも掴む民/ポルノグラフィティ 6位 ONE LOVE/GLAY 7位 カメレオン/Whiteberry 8位 深愛〜only one〜/河村隆一 9位 ぜんぶ!プッチモニ/プッチモニ 10位 FRENZY/ゴスペラーズ 理由 1位…全体的に雰囲気がイマイチだった。 2位…上に同じ。ただし3曲目の「you were there」だけは良かった 3位…悪くは無いが前作のほうが断然良かった気がするので。 4位…今までと全然違う何ともいえない退廃的な空気が漂っていた気が。「またここであいましょう」がなんか浮いていた気も。 5位…9曲目「パレット」と「アゲハ蝶」「幸せについて…」以外はなんかイマイチだった。 6位…良かったアルバム11位でもあるが同時にこの無駄に長いとすら思える曲数がね。 7位…やはり上で18位に入っているが同時に「中国四千年の恋」「立入禁止」という失敗作のインパクトが強すぎて。 8位…なんかつまらない。アレンジが単調すぎたのかな。前作「Love」はもっと多彩だった気が。 9位…変な曲ばっかだね。並べると。 10位…シングルはいいけどブラックミュージック的な雰囲気は合わないみたい。 今年の衝撃的音楽ニュースベスト10 1位 the FIELD OF VIEW解散。 2位 LINDBERG解散 3位 Bluem of Youth活動休止 4位 dream松室脱退。 5位 dream8人になった挙句年内動きなし。 6位 19解散 7位 CD売れない。 8位 「H」のミリオン突破。(強引さが) 9位 SAYAKAコケる 10位 ごまっとうやはりコケる 次回 ドラマ編 2002年12月22日 16時13分13秒 |
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23時過ぎまで待っても誰も来ないという寂しい展開にくじけずしょうがないので数学を勉強してたらその間にかみかみとカーネル・S・マルオ氏が来ていて数学を終えた俺が戻ったらもういなくなっていた。ふう。今後のチャットはトップページに書いたとおりなのでよろしく。 で、勝手に年間チャートをやろう。これは様々なジャンルに渡って2002年をまとめようというとんでもなくもない企画である。 第1弾 シングルCD勝手に年間チャート これはオリコンでは12月1週から11月最終週を年間としてるのに習いだいたいこの期間内に売れていた曲を対象とする。 1位 北風と太陽/YeLLOW Generation 2位 Melody/the FIELD OF VIEW 3位 願いの詩/コブクロ 4位 夢ノカケラ…/ZONE 5位 Sugar Lady/河村隆一 6位 Any/Mr.Children 7位 証/ZONE 8位 熱き鼓動の果て/B'z 9位 国道16/Something ELse 10位 GREEN/TOKIO 11位 風に揺れるTomorrow/TUBE 12位 またここであいましょう/GLAY 13位 Ring/平井堅 14位 一雫/ZONE 15位 Birthday eve 誰よりも早い愛の歌/DEEN 16位 水色の街/スピッツ 17位 夏のラジオ/Something ELse 18位 you were there/LINDBERG 19位 風/コブクロ 20位 It Takes Two/CHEMISTRY 21位 星屑の街/ゴスペラーズ 22位 ever since/SAYAKA 23位 君が好き/Mr.Children 24位 ロマンティック 浮かれモード/藤本美貴 25位 freebird/SMAP 26位 ここにいるぜぇ!/モーニング娘。 27位 カナシミブルー/Kinki Kids 28位 sayonara sayonara/KICK THE CAN CREW 29位 feel the wind/Janne Da Arc 30位 Sincerely Yours/愛内里菜 上位5曲くらいは揺るがないが後は正直思いつくままに並べてみた。1位イエジェネの理由はやはり今年最も記憶に残ったということ。ドラマ『ドレミソラ』主題歌ということでドラマと共にこの夏の思い出となった。2位tFOVはやはりラストシングルということで。メロディーラインも鮮やかだった。3位コブクロは単純に曲が良い。 ついでにワースト10 1位 幸せきょうりゅう音頭/おどる11 2位 色っぽい女〜SEXY BABY〜/カントリー娘。に石川梨華(モーニング娘。) 3位 ナイスな心意気/アラシ 4位 さわやかな君の気持ち/ZARD 5位 愛さない/Kiroro 6位 ボーイフレンド/藤本美貴 7位 幸せですか?/セクシー8 8位 Velvet/広瀬香美 9位 SHALL WE LOVE?/ごまっとう 10位 カレーライスの女/ソニン つんく系が多い・・・。ごまっとうは借りることすらしなかった。今後ハロプロ系のレンタル数は大幅に減るだろう。とりあえずおどる11はベストオブ駄作ということでダントツである。 勝手にブレイク賞(新人除く) 1位 コブクロ 2位 愛内里菜 3位 Janne Da Arc 4位 CHEMISTRY 5位 ゴスペラーズ コブクロは今年の全てが良かった。愛内はアルバムや『Sincerely Yours』が良かった。ジャンヌは『feel the wind』、ケミは『It Takes Two』でゴスぺラーズは『星屑の街』で俺の中で上昇。 勝手に新人賞 1位 藤本美貴 2位 SAYAKA 3位 キンモクセイ 4位 YeLLOW Generation 5位 元ちとせ 藤本はルックス最強、曲も『ボーイフレンド』以外は並以上。SAYAKAはコケたがあの曲はかなり良い。キンモクセイは去年デビューだけどまあ少しくらいいいじゃない?イエジェネは『北風と太陽』で80%、他の2曲で20%くらいか。元ちとせはまあ売上的にね。朝ドラの主題歌はけっこう耳になじんでるし。 明日はアルバム。 2002年12月22日 00時36分52秒 |
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第1部、「アルジャーノンに花束を」最終回 前回「僕は(幼い頃僕を捨てた)母さんを恨んではいない。生んでくれてありがとう」「知能が下がっていくのは怖いけどなんだかすごく不思議な気持ちだ。」などと完全に仏の地位に達したハル(ユースケ・サンタマリア)だったが次のシーンではあっさり元の状態に戻ってしまっていた。この時点で嫌な予感はしていたが最終回、綺麗にまとめすぎてイマイチに終わってしまった。ハルの知能は手術前より10低いという60にまで低下したが後は問題なし。ただ先週まで感動的にひっぱてきたことは知能低下のため全然覚えておらずネズミのアルジャーノンが死んでしまったことすら忘れてしまっている。ただ「ゆめでみました。とってもたのしかった」とどこかに残ってはいるらしいが。 主役がまたこんな感じなのでストーリーを引っ張り感動させてくれる人がいなくなったに等しいので感動しようがない。唯一感動させてくれるだろうと期待していたハルが記してきた「経過報告」も一部読まれただけで全然生かしきれていない。先週も書いたが記憶を失っていくほど知能低下していく部分の過程はいっさい描かれていないのでなんとも物足りない。 結論 先週のほうが泣けた 第2部 携帯論 カーネル・S・マルオ氏が携帯を落としてその携帯がすでにコナゴナであるだろうということで嘆き悲しんでいる。携帯のおかげでFRIENDSHIPが多くとれたと彼は嘆いているがそのとおり、今突然携帯が消えたらおそらく我々はコミュニケーションが微妙にぎこちなくなる。もっと依存している人は生活できなくなると言っても言い過ぎではないはずだ。昔は待ちあわせひとつでも相手が何らかの事情で遅れても連絡しようがないので待つしかなかったが今は携帯で簡単に連絡が取れてしまう。そういう世の中だ。今携帯が使用停止になったら待ちあわせが原因で別れるカップルが急増することは間違いない。まあ2人の距離がメールできない分遠くなるのは間違いない。 本当にいいのか?携帯依存社会。 なおよく俺のメールが「絵文字使えよ!」「反応が冷たい」などといわれるのは常に俺がどこかで「何か違うよな」と思いつつ使用しているからそれが無意識のうちに文字表現に現れるのだと思う、というかそういうことにしておけ。機種変しないで未だに4和音なのも携帯などにかける金はない、ということである。 第3部 携帯論発展 ということですっかり携帯社会。最近まともな恋愛ドラマが少ないのってこのせいかと思われる。いまや圏外なんてほとんどなくなったのでどこでも通じる=待ちあわせで待ちぼうけ、なかなか帰ってこないのを自宅前で寂しく待つ、探すなどの恋愛ドラマに欠かせない要素があっさり解決できてしまうので最も重要なドラマチックなすれ違いが難しくなってしまう。まあいざとなれば秘奥義電池切れや秘中の秘奥義、落とした、忘れた、馬に食われた、気づかないところで何回も振動モードで震えている、など使えるが…。 第4部 2学期終了 なんか知らないうちに終わっていた2学期。なんかありましったっけ?あ、ないね。 次回予告 2002年総括ランキングを開催。 ドラマ、音楽、個人的出来事などの年間ベスト10を発表!! 2002年12月20日 14時32分15秒 |
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クリスマスも近いということで壁紙を雪が降るバージョンに変更。クリスマスまでの期間限定です。イメージは「降り続く白い雪は心模様、そっと、滔々と白い雪は、無常なる人の世を全て許すように降り続いていく〜♪」Mixです。 で、月曜日は芸術鑑賞会とやらでわざわざ市民会館まで行ってオペラ「カルメン」を見せられた。1年のときはオーケストラで去年はなんかの劇だったが正直オペラは分からない。「ほぉおぉぉぉおぉ〜」みたいな伸び連発でセリフまでほとんどこんな調子なので話が分からない。まあ美声ですね、としか感動がない。最初は仲悪そうだったカルメンと男がラブラブになるもいつのまにか険悪ムードになり最後は男が復縁をせまり拒絶するカルメンに最初は カルメン「こ〜ろ〜す〜のほぉぉぉお〜ぉ?(オペラ風疑問調子)」 男「こ〜ろ〜さ〜な〜い〜〜ひぃいぃいぃ〜ぃ(←オペラ風上がり調子)」 なんて言ってたのだがしつっこいんだわ、この男。挙句の果てにはひざまづいて懇願しだす始末。そしてついに逆上してナイフを取り出す始末。ここでカルメンがそのナイフを受け止め逆にグサリ・・・なんてあるわけなくカルメンは1刺しで絶命。完。拍手喝采。って終わりかよ! 舞台下では常にオーケストラ音楽が演奏されていたが奏者は指揮者のおっさんと女性のキーボディスト2人、打楽器系担当2人しかいなくてキーボードでオーケストラの音を出しているのが人手の足りなさを物語る。しかも打楽器にいたっては大太鼓とドラムのシンバルを同じ人が同時に叩く荒業。(その間もう1人は小太鼓をドンデンダンデン)小太鼓が暇なときは小太鼓の人がシンバルたたいたり。その他トライアングルやタンバリン、手でもって叩くシンバルなど状況によって2人は様々な楽器を取り出して演奏。そしてこれら相手に指揮を取るおっさん。なんだかねぇ。キーボード相手にそんなオーケストラちっくに指揮してる姿はなんとも。しかも音はオーケストラなのが景色とミスマッチ。 で、昨日から明日までは球技大会。そんなものは知ったことではなく1年の1学期以外貫いている未出場を決行。エスケープ。雪合戦、バドミントンがあれば参加したいのだが。 2002年12月18日 12時13分16秒 |
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シングルレビューの更新が更新停止発表前に少し準備していたのを忘れていたのでついでなので今日借りてきたシングルも合わせて追加更新をしといた。 テストのほうはまあ何枚か帰ってきたけど…まあいいじゃないか、終わったことは。 たった今終わった「リモート」 前回1年前堂本光一がヒッキーになったきっかけと同じ状況の誘拐事件が発生したが犯人のスネイルは光一や深キョンを翻弄し身代金受け渡しは失敗。誘拐されていた酒井美紀の切り取られた指が送られてきた。 なお1年前の誘拐事件とは… 光一と酒井美紀は同級生だったが酒井美紀が姉の木村佳乃を紹介したことから光一と佳乃は交際を始める。そして光一を恨んでいるというスネイルと名乗る犯人が酒井を光一の恋人と勘違いし誘拐して身代金を要求。しかしスネイルは間違いに気づき人質交換を要求。妹を助けたい佳乃は単身スネイルのもとへ乗り込み人質は結局2人に。身代金(宝石)を持ってアジトに乗り込んだ光一はスネイルと撃ち合いになり気がつくと佳乃は撃たれて絶命。撃った銃は光一が持ってたので光一は自分が撃ったと思って落ち込みヒッキーになった。 この時点で金が欲しいはずの犯人がいきなり金を運んできた相手と撃ち合うか?という疑問があるが…。まあいいとして今回はスネイルが「お前が直接来い!」と指示。しかし出ようとしても地下から出れない光一。しょうがないので深キョンがアジトへ向かうが実は犯人は酒井美紀でスネイルは利用されてただけであっさり殺されていた。なんでも光一が好きだったとかで >撃った銃は光一が持ってた というのも酒井が入れ替えたらしい。バーでウェイターをやっていたスネイルに偶然会って「儲かるから」と共犯を持ちかけたらしい。全く意味不明。ていうか先週からあれほどスネイル、スネイル言ってたのにもう死んでるし。しかも死体が横顔で一瞬出ただけで誰が演じてかすら分からない始末。浮かばれないよね、スネイル。すでに死んでしまっているので彼が光一にどんな恨みを持っていたかも闇の中。あんた、なんだったのさ? 最後は炎の中記憶を失う深キョンに「そこで待ってろ」と言って現れる光一。地下からアジトまでわずか5秒。そんなバカな。しかも深キョンの視点で話が進んでるので煙で意識が薄い状態でよく分からない。そういえばその後の病院のシーンで酒井美紀は自分の指を切り落として送っていたことが判明…狂気だね。 あれほど出て来れなかった光一があっさり5秒で瞬間移動してきたのはもはやドラゴンボールの孫悟空だしスネイルも存在が無意味になってしまうし。けっこうおもしろかっただけに最後にこれはなぁ。 2002年12月14日 22時43分54秒 |
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第1部 大雪 更新停止といったその日の夜だね、あれは。12月9日朝起きたら降りしきる雪と白銀の世界。何でもその夜中田と俊介のサッカーを見るために起きていた弟によると「1時30分には降ってきていた」とか。 で、自転車をこいで学校まで行くという無謀かつ冒険をしてみたかったが親に制止され、さらに道をみたらけっこう積もっててたぶんスリップしたらアッチの世界への扉が開く可能性も否定できないので徒歩で向かう。カーネル・S・マルオ氏やYASUなんかは自転車で行ったらしいのだがよく行けたな…。 なんとか学校にたどりつくが人がいない。結局期末テストは3日目(今日)と4日目に1時間ずつ追加ということで解散。また雪道を行く。悲惨なのは電車を待って待って、遠回りして遠回りして数時間かけてたどりついた者達。帰る気力が彼らに残っているか心配だった。 昨日今日と寒すぎて雪は解けず今日は自転車に降りた露が凍っている始末。いったいどうなているのか、今年の冬は。 第2部 最終回直前のドラマを斬る ホーム&アウェイ 前々回チラット見たら中山美穂は家に帰れないものの小泉Jrら友人たちとは再会したようで「馬に携帯食べられたことあるの?」と不幸を盾にしていばりちらしていた。もはや言うことはない。 アルジャーノンに花束を 欠かさず見ているこのドラマ。ハル(ユースケサンタマリア)の知能は下がり始め今週は下がっていく過程を。冒頭からロシア語やその他英語以外の外国語が全然理解できなくなってしまったハル。自分で書いた論文も半分も理解できない。知能指数を図ってみると・・・ 医者「やはり下がっています。120にまで…」 普通だろ!!(やや高いくらい?)と思わず叫んだが彼は180まで上昇していたのだから確かに下がったといえばそうなんだけどね。その後もさらに下がっていく知能。自分を捨てた母親とついに再会し「恨んでいない。生んでくれてありがとう。」「今こうしていることも分からなくなってしまうのかもしれないけど僕は手術してよかったと本気で思っている」と仏の地位に達したハルだが次の場面では一気に6歳以下の知能に逆戻りしていた。いきなりすぎて唖然。もう少し下がっていく過程を書いてくれよぉ〜 リモート 堂本光一がヒッキーになった原因は昔の彼女が事件に巻き込まれて死んだことだったのは大体明らかになっていたが最終回1回前にして死んだ彼女は木村佳乃と判明。なんかあわないなぁ…。 おとうさん しばらく見ないうちにわがまま勝手娘たちは広末が覚醒、飯島はとりあえず覚醒、中谷は結婚したけど実は夫は関白亭主だったことが判明して早くもうんざり気味。今回は深田が覚醒する回だった。まあハッピーエンドしかないな。 2002年12月11日 16時24分47秒 |
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本日は「解散1周週(?)」だ。 ライブは終わった。果てしない感動と押し寄せるずっと立っていた代償、腰痛と戦いつつ我々は電車の乗った。何故か日曜の夜の電車はこんでいて座れないのでかなり辛かったが我々の街の駅へ1時間後無事到着。 本来なら駅前のカレー屋で夕飯を食っていきたいところだが先日潰れて吉野屋になってしまったのでまつやへ行く。牛丼は食べれないので吉野屋では味噌汁しか食べれるものがない。ハンバーグ定食を頼むが何故か驚異的な熱さで食べるのに苦労した。 そして23時過ぎ帰宅。momaとかみかみは言葉にできないほどの感動を得た。 完 これで、完結と。 「そういえば俺は受験生だったよね。」 こんな単純なことを自覚し始め(遅すぎ)そろそろパソコンの時間を勉強に費やさないと受からない展開(たとえ費やしても受からない?)になってきたので今後の更新ペースを変えます。 基本は水曜日・・・日記、今週のチャート 土曜日・・・日記、定例チャット のみの更新&参加としてその他のコンテンツは一時凍結します。CDリスト追加とかはやるけどレビューは2月中旬までお休みです。 掲示板などには「moma XP mix」でレスすることが多くなるかもしれないけどこれは居間にあるWindowsXPのほうが起動が数十倍速いので時間短縮のためです。 2002年12月08日 17時19分15秒 |
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つ〜か月曜テストじゃん!! けっこうアンコールしていただろうか。浅岡さん登場。 浅岡「実はゲストが来ています」 な、何!!まっさきにView時代、1st、2nd、1stアルバム、3rdシングルまで94年から95年末までキーボード兼アレンジャーとして活躍した安部潤が浮かんだがもうビーイングをとっくに辞めている彼が来るはずが無い…。でも他に考えられないし…でもありえないし…なんて考えてる間に 浅岡「それでは元FIELD OF VIEW安部潤!!」 来ちゃったぁ〜〜〜〜〜〜!!! 本物である。彼はデビュー時のメンバーではあるがVIEW時代含めても2年間しかいなかったのでまさか来るとは。浅岡さんが「まあもう浅岡とはやってられるか!!ってことでね、まあ。うん、いいやこの話は。」みたいななんか怪しげな発言もあったけどなんだったんだろう? そしてスタンバイ しかし浅岡さん「今日はメガネかけてないけど(FOV時代はかけていた)もうメガネしてたほうが全然いいよね」みたいな事を言う。慌てて「あ、違う違う。メガネかけてないほうがかっこいいだ。ごめんなさい」と言い直したが安部さん微妙な表情。 17、SNOW FIELD(15thシングル3曲中2曲目00/02/23) この曲はCDではオーケストラと浅岡さんのみの曲なのだが今回は安部さんが参加するということでオーケストラ+ピアノのバージョン。イントロやアウトロは長いピアノソロで聞かせてくれた。当たり前なことに安部さんが脱退してから5年ほど後の曲。わざわざピアノパートをアレンジしてくれたのだろうか?在籍時代の曲じゃないというところがなんかありがたい。 18、Beautiful day(15thシングル1曲目) って1曲で行っちゃうの?安部さん…。来てくれただけでもありがたいのでよしとしよう。そういうわけで安部さんが去りメンバー3人が戻ってきてこの曲。俺にとって中学卒業ソングとして非常に思い出深く聞くたびにあの頃を思い出す大切な曲なんだけどライブで聞くのは格別。もう言うことはない。 19、大空へ(1stベストアルバム) 元々シングルになる予定が中止になってベストに収録されたこの曲。普通な曲だと思っていたがこんなに壮大な曲だったとは…。気づかなかった良さを発見した。 アンコール。しかしさっきと違って疲れてるのか会場の声がひとつにならない…。 20、Melody(20thシングル02/07/10) ラストシングル。メロディーは綺麗だがイマイチCDではギターとかドラムが目立ってない感じがしていたがさすがライブ。バンド感があって断然よくなっている。ギターソロ部分はオーケストラにさしかえられていたのだが何で? 21、gift(ラストベスト) レビューにも書いたけど最後の曲としては詞とメロディーは申し分ない。ふさわしいと思うけどアレンジがもう少し4人を感じられるアレンジにしてほしかったと書いた。その答えがここにあった。さすがライブ。これぞ「gift」完成形!!最高。文句なし。4人を感じられました。 22、Holiday(15thシングル3曲目) かつてのライブでこの曲をラストに持ってきたことはないらしい。なのに何故今回はこれが最後なのか?まず15thシングルはオーケストラとのコラボレーションシングルで今ここにオーケストラがいるということ。そして何よりサビの「Don't say good-bye」というフレーズ。このフレーズがあるからこそこの曲が最後なのだろう。もうホント泣ける。必死にこらえた。 最後にメンバー紹介。 池田さんは何を言おうか考えてきたけど結局決まらなかったらしく泣きながら「卒業おめでとう!」と言っていた。藤井さんは「CDを聞きつづければFOVは永遠になるから聞きつづけてくれ」と。そのとおりだ。泣けるなぁ。そして小橋さんは「いいバンドでしょ?」と。そう、いいバンドなんだよ、何で解散すんのさ?浅岡さは「死ぬまで忘れないからお前らも死ぬまで忘れんなよ!!」と。 ・・・・・・ ナレーション「本日の公演は全て終了しました・・・」 会場を後にする観客達。我々も会場を出ようとしたそのとき 「うっきゃ〜〜〜〜〜〜!!!」 何だ?何事だ?慌てて会場に戻るとTシャツ姿のメンバーが再び出てきている。 浅岡さん「もう、みんな泣くな。これで終わりじゃないんだよ!始まりなんだよ!!」 そしてアコギが出てきて小田さんがかきならしていたが何故か小橋さんか小田さん自身、どっちか忘れたが「新津のギターで聞きたい」と言ってギターは新津さんに。これには何の意味があったのだろうか?何故この最後の最後にギタリスト小田でなくベーシスト新津にアコギを? ラスト 君がいたから 新津さんのギターでの1コーラス+ラストサビのスペシャルバージョン。サビは全員で大合唱。しかしやはりキーが高いっす…。予定外でここまでしてくれたメンバー達に心から感謝。最後には安部さんが出てきて4人と握手して5人そろって去っていったのだった。 後記 いやぁ、最後はマジフェイントだったね。ナレーションに騙されて帰ってしまった人もいたくらいらしい。腰痛がかなり厳しくなってきてたけど感動した。このライブに参加できて心から嬉しいです。はい。 おまけ 1、実は望遠鏡持ってたけど倍率が良すぎて使い物にならなかった。数倍くらいのオペラグラスがちょうどよかったかもしれん…。 2、ライブで聞く浅岡さんの声はCDより高くて声量がすごいなと感じた。声量があるので終盤あたりから高音キーのとき少し耳がキンキンしてしまった。かみかみはそんなことないって言ってたけどね。 2002年12月07日 23時52分39秒 |
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明け方5時頃、突如右足ふくらはぎが激しくツリ、10数秒間に渡って悶絶する。おかげでいつもより一気に目が覚めたが1日中ふくらはぎが痛かった。 前回までのあらすじ 浅岡さんの幼児時代の写真だけ目の前を通過して出て行った女性2人に気をとられて見過ごしてガックリきた。 12、君がいたから(1stシングル95/05/15) ここから再びオーケストラ登場。初めて聞いたときから「斬新なアレンジ」だなぁと思っていたがCDでは2番以降少しコーラスが多すぎてそこだけ好きじゃなかったがライブということで浅岡さんの声が堪能できた。 13、突然(2ndシングル 95/07/24) 誰もが知ってる名曲。120万枚売れた大ヒット曲だ。文句なし。やっぱ名曲だよ。 14、桜咲くこの場所で(7thシングル97/04/23) 『この街で君と暮らしたい』のC/W。桜=卒業=解散ということで選曲されたのか。一番意外だったのがこの曲かな。CDではアコギの音がさわやかな曲だけど小田さんはエレキ弾いてるのでちょっと感じが違った。かみかみはこの曲は知らなかったようだ。貸したのに。 曲前に「ラスト3曲になりました」と言ったので少し気合を入れて目に焼きつけようと思った。この時点でかなり腰が痛くて正直集中力がきれかけていた。ついでに我々が立っていた場所は変わってないはずなのにいつのまにか微妙に位置がずれていてこの辺りからギターの小田さんも背伸びしないと見えなくなった。背伸びしようにも腰が痛くてきついのでここからはほとんどドラムの小橋さんとボーカル浅岡さんを交互に見ていた。ベースの新津さんは完全に死角になった。 15、THINK OF MYSELF(1stアルバム) これはマジで聞きたかった。詞が何よりいい。ドラムの響きが好きなんだけどライブにおけるさらにパワーアップしたバージョンは最高としかいいようがない。ギターもけっこう出てくる曲なのでライブならではの空気がよく出ていた。なお「かけがえのないMYLIFE〜」という歌詞を「YOURLIFE」と歌っていた。この辺りにファンへの感謝の気持ちを感じた。なんか腰痛いの忘れてテンション上がってきたぞ。 16、青い傘で(12thシングル99/05/19) この曲は普通よりちょっといいくらいにしか思ってなかったんだけどこんな名曲だとは思わなかった。2番終了〜間奏明けで観客が大合唱する のはどうやらライブでは定番らしいけどこの日は事前に配られた青いサイリウムをみんなで振ったのでよりいっそうひとつになったのではないか?でも俺は合唱できなかった。理由は2つ。 1、なんか感動して泣きそうになった。 2、それ以前にキーが高すぎて声が出ない。低い声で歌うのはポリシーに反する。 メンバーはだいぶ驚いたようで浅岡さんと小田さんは顔を見合わせていたがラスト「また明日を愛せるように〜」では声につまるシーンもあった。嗚呼泣ける…。何故か浅岡さんが感動してるのを見て小田さんはテンションが上がったのか最後ジャ〜〜〜〜ンと飛び上がっていた。 そしてメンバーはひっこんでいったがこれで終わるはずがない。「アンコール」が連呼される。 続く 次回予告 感動のフィナーレ〜死ぬまで忘れんなよ!!〜 2002年12月06日 23時03分48秒 |
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オリコンのページじゃベスト50までしかないので立ち読みしないと分からない51位以下。一時tFOVも「蜃気楼」という曲で50位以下になってしまい危うくマジで蜃気楼になりかけたりしたが最後には20位台をマークしたのは記憶に新しい。 で、カバー3連発のWhiteberryの3発目「声がなくなるまで」ジュンスカのカバーでバラードらしいが(借りてないのでまだ公式ページでチラリと聞いただけ)またしてもギリギリ。 98位、1649枚…。 ついでにDEENのアルバム2週目94位。累計で2万。いくらなんでも12位→94位って、あんた・・・。見たこと無い。 前回までのあらすじ TBSの警備員は天使だった。冷たき街、赤坂で唯一人の温もりが存在する場所、TBS。これからはTBSを以前より見ようと2人は決意し、ついにライブが始まる。 オープニング オーケストラ17人と金髪のいかついおっさんが登場。なんかスパイ系映画に出てくる何でも知ってて主人公がピンチになるとさっそうと助けに来てくれる情報屋みたいなおっさんだな、と思ったが後にあの池田大介と判明。彼が指揮をとりクラシックコンサートのような時間が続く。これから始まるラストライブへのプロローグ。 なお入口で「ライブ後半の「青い傘で」でこのサイリウムを振ってください。メンバーには内緒です」と配られたサイリウムを早くも折ってオープニングで振っていた女性が目の前にいた。周りは唖然としていたが誰もつっこめずつっこんでさし上げようと思った瞬間、別の女性が「それまだですよ。」としまわせたというエピソードあり。まだ池田さんが登場したかしないかくらいだったのでセーフ。 1、Still(13thシングル99/07/28) オーケストラの演奏の後、DJの紹介でまずサポートメンバーでキーボードの藤井理央(名前は女みたいだが男だ)が登場し、弾き始める。そしてドラムスの小橋琢人が出てきて叩き始める。この辺りで「Still」だな、と確信する。やがてベースの新津健二が登場。ベースを弾き始める。が、見えない。見るにはけっこう背伸びしなきゃいけないので見るのは辞める。そしてギターの小田孝が登場しギターを弾き始める。後はボーカルの浅岡雄也を待つだけだったが見当たらない。人々は期待に胸躍らせて動いてるのでよく見えないし。気がついたら浅岡さんが出てきていて歌いだした。 いきなり大好きな曲なので嬉しかったがここで重大なことに気づく。「コートが熱い。このままじゃたぶん倒れる!!」入場してすぐ会場に入ったのでロッカーなんか使う暇がなかった…。 2、Last Good-bye(3rdシングル95/11/13) 3、Loversday(4thアルバム99/08/25) この2曲は個人的には普通くらい。曲を聞くよりギターやドラムスの演奏を見ていた。それにしても熱い。ああ、俺は馬鹿だった…。 4、セピア(1stシングルC/W 95/05/15) 来たぁ!!名曲。この曲の前後だったと思うけど浅岡さんが「2001年12月1日ついにこの日が来てしまいました…」と年号を間違える。会場内、一瞬微妙な雰囲気になったが浅岡さん、気づかなかったみたいで曲に入る。 5、Dreams 個人的には「織田哲郎(作曲)がビーイング抜ける直前であまりやる気なかったんじゃないの?」的曲。ただ目の前に本物のメンバーが生で演奏しているという状況ではこの曲もいつもの3倍は名曲に聞こえた。でも、この曲なら「君を照らす太陽に」をやってほしかったかも。ごめん…。 6、冬のバラード 曲前に浅岡さんが「12月になったということでこの曲が聞きたくなるころです」(たぶんセリフけっこう違う)みたいなこと言ったので「12月の魔法」以外浮かばなかった。後にかみかみも同じことを言っていた。CDで聞く限り、このあたりからドラムの音が打ち込みっぽくなってきていたが生演奏なので当然ドラムも生で叩いていた。CDより格段に良かった。一方で会場の熱気が上がりはじめてコートが真剣に辛くなってきた。 7、渇いた叫び(8thシングル98/05/20)〜めぐる季節を越えて(9thシングル98/07/29)〜ドキッ(96/05/20)〜DAN DAN心魅かれてく(96/03/11) メドレー。だいたい1コーラスくらいでチェンジ。「めぐる季節を越えて」はアレンジがかなり好きな曲なので全部聞きたかった。「DAN DAN〜」は一部カットバージョン。2番のAメロだけ飛ばしていた。 この時点で熱さのせいでボヤ〜ンとしてきて記憶が薄い。 8、夏の記憶(18thシングル01/05/30) ここからアコギ…小田&新津、カホーン(打楽器みたいなの)、コーラス…小橋、+ストリングス4人でアコースティックコーナー。曲前にけっこう長めのMCもあった。新津さんは10年以上昔の写真を並べても顔が全然変わってないのでどれが最近だか分からないらしい。クローンで2、3年ずつ入れ替えてるんじゃないか、など楽しげなトークが続く。なおこの時点で迷惑承知でなるべく人にぶつからないように天才的技術でコートを脱ぐ。かみかみも同様。近くにいた方、邪魔だったらごめんなさい。しかしこれで意識はだいぶ回復。 で、この曲は発売当初から全然好きになれなくて最近やっと少し「いいかな」と思えるようになった曲なんだけどシンプルな構成にははまっていたと思う。 9、風よ(3rdアルバム) まさかこの名曲をアコースティックでやるとは!!是非聞きたかった曲だったのでうれしい限りだ。 10、SPECIALLY(5thアルバム) ここからはオーケストラ抜きのバンド形態に。この曲はファンの間でも賛否両論あったデジタル&クラブサウンドがコンセプトのアルバム曲。個人的には好きな曲なので感動。やっぱ「ライブDNA」行けばよかったな…。 11、Fly to Xxxx(4thアルバム) これはFOVの中ではけっこうハードな曲。ライブではやはり迫力がある。ドラムかっこいいなぁ…。 そして一時メンバーが引っ込んでメンバーの子供時代の写真がスクリーンに映る。会場狭いのでスクリーンは両横。幼児、少年、青年、最近みたいな感じで4人の写真が流れたが少年時代の新津さんは本当に今と同じ顔だった。やはりクローンか?そうなのか?ここでトイレにでも行くのか女性2人が目の前を通過していったのに気をとられ浅岡さんの幼児時代を見逃した。しまったぁぁぁぁぁぁ!! 続く 次回予告 ライブ後編 2002年12月05日 19時47分06秒 |
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Q いつになったらライブが始まるんだ? A たぶん明日です。 前回のあらすじ momaとかみかみはライブ前に小便を済ましておきたかったが赤坂の街は冷たかった。そんなmomaの前にそびえたつTBS。 2002年12月1日 17時15分頃 赤坂駅前 BLITZ下 moma「間に合わないな。あきらめるか…」 かみかみ「マジで?」 moma「ん?(そういえばTBSがある)行くしかないか!!」 と、我々はTBSへ向かった。なんかやたらでかくて緊張。はいってすぐのロビーにトイレはなくその先に進む道には3人の屈強そうな かみかみ「あのトイレを貸してほしいんですが」 屈強そうな警備員改め天使「あ、こちらです。どうぞ」 屈強そうな警備員はなんと天使が化けた姿に等しかった。怖そうな外見と裏腹にメチャクチャ優しいお声をお持ちでその声はまさに天使の声に感じた。2人はやっとトイレにありついた。ここでかみかみが一言「行動してみなきゃダメなんだよ、ふはは、あはは」カーネル・S・マルオ氏と同じ事を言う。耳が痛い限りだ。 2002年12月1日 17時30分頃 赤坂BLITZ前 再び戻るとすごい人。入場が始まった。ファンクラブ→チケットぴあ(我々)→当日券、の順で30番ずつくらいよばれる。 「ファンクラブナンバー〜番から〜番の人入場してください」が延々続く。さっきグッズを買った時前の人が持ってたのが600番台だったので嫌な予感はしていたが「ファンクラブナンバー〜番から〜番の人入場してください」は終わらない。挙句の果てには1000を越えてしまった。もう「ファンクラブナンバー」が耳にこびりついて離れない。今夜は「ファンクラブナンバー」に追いかけられる夢を見るかもしれない。いい加減「ファンクラブナンバーノイローゼ」にかかる直前、1400くらいでファンクラブナンバーは終幕した。 やがてちけっとぴあが始まったが我々は300目前のナンバー。またしてもけっこう待つ。やっと入場の時は既にだいぶ足腰はキテいた。これから立ち見なのに不安が広がる。しかし、ついに始まるのだ。会場はすでに人だらけでなんとか左の扉付近を陣取ったが押される押される。そこからだと恐らくベースの新津氏が立つであろう位置はほとんど見えないがドラム、ギター、ボーカルが見れればいいや、新津氏はあんま好きじゃないし。(問題発言) そしてライブが始まる… 次回予告 ライブ前編 2002年12月04日 20時17分30秒 |
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ここはtFOVのファンサイトではないので見ている人たちからすると今日の日記がこのシリーズの中で一番おもしろいかもしれない。 2002年11月30日 かみかみ氏と何時に向かうか相談。整理番号とはいえ早い者勝ちだったら早めに行ったほうがいいかな、その場合は戦闘になるので鉄バットが必要だ(by かみかみ氏)などと話し合うが15時発で決まる。なお駅からピタリ1時間で赤坂にはつく。 2002年12月1日11時頃 運命の当日。ていうか雨&曇りかよ…。かみかみ氏から「13時には行って赤坂で遊ぼう」とメールが。赤坂にはTBSしかないと言ったがそのまま決定。 が、しかし彼はテスト1日前。「やはり15時に。」となる。と思いきや13時の10分前に「やっぱ13時OK!」と多少ひっぱたきたくなるような展開になり結局13時30分に出発。 2002年12月1日13時45分頃電車内 かみかみ「で、どこで乗り換えんの?」 moma「西日暮里」 かみかみ「ふぇ!?」 moma「何だ?」 かみかみ「クラスメイトのお父さんの葬式が今日たしか西日暮里であって…ライブで俺は当然いけないわけで会ったら気まずい」 moma「もし会ったら韓国人のフリをして逃げろ(意味不明)」 2002年12月1日14時30分頃 赤坂 着いた。いきなりダフ屋登場。しかも何故かやたらゴツイ兄さんたちばかり。最近のダフ屋はそうなのか?金融取り立て系で。一般的なダフ屋のイメージのちょっとヨレた服を来た50過ぎのおっさんもいたけど。 で、会場は10数人しかいない。 moma「あら?」 かみかみ「いないじゃん・・・」 仕方ないのでライブ前に少し腹ごしらえしないといけないだろうと赤坂の街をコンビニを求めて歩き出す。しかし、ない。この街にはコンビニが無い。たぶん住宅よりビルが多いせいだと思うが。 少し行ってやっとampmを発見。 狭すぎな上に何も売ってないので退散。戻ろうとしたら少し奥の道にもampmを発見。これは大きい。おにぎりや飲み物を購入。 2002年12月1日15時過ぎ〜16時過ぎ 赤坂BLITZ前 「待つしかない」ということでひたすら待つ。やがて人々が集まりだしグッズの列が出きるので並ぶ。俺はツアーパンフ3000円、かみかみは携帯ストラップを買う。過去ストラップについていたトキ、キングシーサーが相次いで気がつくといなくなっているので携帯ストラップは俺は買わなかった。しかしツアーパンフ3000円。利益すごいだろうねぇ…。 2002年12月1日17時過ぎ 赤坂BLITZ前 そういえばずっとトイレに行ってない。無論小さいほうだがライブ中に行くのだけは避けたいし。会場のおっさんに聞くと「その辺で借りてください」と冷たい。仕方なくさっき歩いたのとは反対の道を進む。無名のコンビニ発見。 かみかみ「トイレ貸してくれます?」 冷たい青年「あ、貸してないです。」 道の向こうにampm発見。この街にはampmしかないのか?セブンイレブンはどうした? moma「あの〜トイレをかし…(さえぎられる)」 冷酷ばばあ「(ハエでも払うように歩きながら早口で)貸してないです。」 赤坂の人は冷たい。店員はトイレ不要なのか?東京はこういうところなのか。てかあいつらはサイボーグだからトイレ不要なんだ、ここは人間の街じゃないんだ…。2人は途方に暮れた。 かみかみ「この「まつや」貸してくれんじゃねぇ?」 moma「何も食わないのに貸してくれないだろ?この街冷たいし」 もう開場の時間近いし戻ろうか、なんとか3時間くらい我慢しようか、と我々が戻ろうとした時俺の目にそれが映った。 赤坂で一番有名な建物、TBSだった・・・。 つづく 次回 ビバTBS!!&「ファンクラブナンバー」入場編 2002年12月03日 17時32分53秒 |
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師走だね。でまあ12月1日はラストライブだったわけだ。同じ日に河合塾の模試があったとかそんなことは知らん。本日はチケット入手までを語ろう。なおシリーズ化でネタを持たそう、テスト前だし、という裏に潜む陰謀に気づいてはいけない。気づいても知らないフリをするのがいいだろう。 99年12月24日 シングル『冬のバラード』を買いファンになる。 00年2月29日 公立高校試験翌日にシングル『Beautiful day』を買いこの曲はmoma的卒業ソングに認定される。 00年3月 アルバム『CAPSULE MONSTER』を買う。通常とは違うライブツアー「LIVE DNA ID001」をやることを知る。 なんかいつもと違うらしいしライブって行ったことないしいいや、と流す。 中略 00年年末 大阪と東京で通常のライブ「LIVE HORIZON」のスペシャルをやると聞く。 以前のライブをを調べたら地元にも来てるしまた来年あたりこのあたりに来てくれるだろう、と流す。 01年5月 バンド名にtheがついてサウンドが変貌。しかも何故かリリースが止まる。ライブどころか情報がいっさい入らなくなる。 02年5月 6月に新曲発売の情報入る→6月になっても続報なし。 02年6月 いきなり解散が宣告される。ラストライブは大阪、東京の2回。これは行くしかない。 02年9月 解散発表と同時にファンクラブが募集を打ち切ったため入りそこね一般で勝負するしか道が無い。かみかみとチケットぴあに開店と同時に飛び込むも玉砕。2人で灰になる。店員「あ〜売り切れ」2人「が〜〜〜ん」 ていうか一般に出回ったのか疑問。 数日後 ファンクラブですら取れない人が多くメンバーの意向で12月1日の追加公演が決定。 02年10月 再び開店と同時にチケットぴあに乗り込もうとするも何故か他にも発売のチケットが多いらしく並ぶ。正確には開店+10分くらいだが店員が「取れましたよ」俺「マジですか?本当ですか?マジですか?」店員「うん、FIELD OF VIEW赤坂でしょ?」俺「はいそうです。」 こうして夢のチケット入手は成功した。整理番号296と297でしかも「ファンクラブの後の入場になります」という辺り一抹の不安がよぎったが。 次回、赤坂の街は冷たかった編。 2002年12月02日 17時40分25秒 |