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いよいよ6月も終了。t.A.T.u.とかいうふざけた連中もやっと帰ってくれたわけで平和な日々が戻ってきた。やつら、勝手ばっかしたわりに日本は嫌いにならなかったらしく「また来る」とかほざいていたが次に来る時はとっくに人気がなくなってると思う。「自由と勝手は違うのだ」とは俺が通ってたらしき高校(なんかいつのまにか偏差値がW高校に抜かれてるんですが…)での生徒会や教員連中の合言葉。 さてCD不況に便乗するように視聴率不振のドラマ業界。必死こいていろんなテーマを扱っているがここらで普通の昔ながらのラブストーリーでも月9でやってみて初心に帰ったらどうだろう? 良かった 1位 僕の生きる道 これは普通に真面目なドラマとしてすごかった。ちょうど祖父の死と重なったためやたら暗い気分の2月3月になってしまったこともあるし、名作ではあったが娯楽にしてはリアルすぎて(淡々としてたし)もう2度と見たくないという思いもある。 2位 スカイハイ 何気なく見たらけっこうおもしろいし何より釈由美子が良かった。これは娯楽レベルではあったがやはり死を扱ってたので暗い気持ちがさらに2乗されたが秋には映画化されるということでそれは見てみたい。 3位 ホットマン 久々にほのぼの見た。何よりカーネル・S・マルオ氏にまで可愛いと言わせた七海ちゃんはホントに超可愛かった。続編が見てみたい気もする。 ワースト 1位 ムコ殿2003 マジでこれならやらないでほしかった。感動をあおる演出も自分から「泣き芝居スペシャル」とか言っちゃうし1時間前にやってる「ホットマン」見た後だけにひたすらわざとらしくて感情移入が全く出来ない。桜庭もバカすぎてクールなキャラもただのカッコツケ野郎にしか見えない始末。さらに結婚相手ののりP、キスシーンすらなくて(のりP側がキスNGという噂も)いる意味もまるでない。マネージャー松下や姉妹の岸本、篠原のほうがよっぽど目立っていた。トドメに最後まで全く生かされなかった星野真里。頼むから作り直してくれ。 2位 GOOD LUCK!! 中盤の1回を何気なく見ただけなんだけどぶっちゃけ何がおもしろいのか?これで30%取れるならぶっちゃけ他のドラマも軽く30%越えるどころか40%越えますよね?ぶっちゃけキムタクなんですよ。ぶっちゃけ「HERO」あたりから(これもあの程度のおもしろさならけっこう他にあったよね?)ちょっと彼が出れば30%ってのは気に食わない。 特別賞 1位 高校教師 10年前は見てないけど話題だったので期待していたこのドラマ。始まれば上戸彩がかわいいくらいで上戸ありえないウソにひっかかるし、藤木の目は死んでるし変態だし、ソニン悲惨だし。しかも結果的にはあんま悲惨じゃなくてホスト小僧が究極のアホ・ホスト失職発狂ビビリ小僧だったという笑いを通りすぎる衝撃のラスト。ほとんど主役と化した京本の爆笑遺影。ラストにやはり少しイカれてる女医がヘリコプターで民家地帯に登場と、マジメにやってるつもりなのだろうがなんか今の感覚とずれてて(これが合う感覚の時代はあるのか?)ギャグドラマになっていたという特殊な位置づけのため特別賞。 そういえば冬ドラは全部、死が関わっていたがこのドラマに関してはあまりに話がぶっ飛んでいて暗い気分が3乗になることはなかった。 |
2003年06月30日 18時27分56秒
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今日はアルバム編。ってかまだ借りてないのもあるんだけど… 1位 elements/day after tomorrow 2位 BEAT GOES ON/BON-BON BLANCO 3位 Hystoric Blue/Hysteric Blue 4位 O/ZONE 5位 TICKET/Something ELse 6位 The Best of L'Arc-en-Ciel 1994-1998/L'Arc-en-Ciel 7位 The Best of L'Arc-en-Ciel 1998-2000/L'Arc-en-Ciel 8位 Tha Ballads〜Love&B'z〜/B'z 9位 rare collective vol.1/GLAY 10位 rare collective vol.2/GLAY これだ!!ってなアルバムはなかったのだがそんな中、総合的に考えたら1位がdatに…。 |
2003年06月29日 18時24分51秒
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勝手に上半期をランキングするこの企画。1回目はシングル編。 期間は12月1週目〜5月最終週にランクインした曲たち。 1位 白い花/ZONE 2位 世界にひとつだけの花(シングル・ヴァージョン)/SMAP 3位 月のしずく/RUI 4位 true blue/ZONE 5位 翼を風に乗せて〜fly away〜/DEEN 6位 蝶々結び/aiko 7位 少年/Something ELse 8位 HERO/Mr.Children 9位 GET HAPPY/星村麻衣 10位 お前やないと あかんねん/桜庭裕一郎 11位 青いメロディー/TUBE 12位 Wow/槇原敬之 13位 永遠のBLODDS/Kinki Kids 14位 ブギートレイン’03/藤本美貴 15位 さくら(独唱)/森山直太朗 16位 明日への扉/I WiSH 17位 ake-kaze/林明日香 18位 同じ空の下で/キンモクセイ 19位 ding-dong/TOKIO 20位 渦/ポルノグラフィティ |
2003年06月28日 19時28分11秒
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ムコ殿2003 前作がそこそこ良かったから見ていたこのドラマ。初回から変わり果てた以前の数倍のバカっぷりに呆れ、生放送で怒りを通り越して脱力させてくれたこのドラマもやっと終わった。 数字のほうは10.0%と最終回なのに史上最低で視聴者の期待の高さを物語った(嫌味)。普通最後はそこそこ上がるものなのに。(特にこういう1話完結スタイルだと) 前回母親に結婚をバラしたら情報を売られ、いわば自爆の形で危機に陥った桜庭。放心状態の桜庭を前に松下由樹も辞表を出して失踪してしまった。どういうわけか寂しげなつんくの出番が微妙に多くなった気がしつつ、今まで全く存在感のなかった、妻・酒井法子が夫・桜庭のために立ち上がった。もはや「そういえばいたな・・・」程度の酒井。子供の回以外は出番などロクになく、今にすれば石原家では篠原や岸本とのほうが桜庭と意気投合してる感じすらしたがとにかくやっとのりPが動いたわけだ。 母親のもとに乗り込んでそこそこ熱く説得するのりP。母・風吹ジュン、最初は悪人ぶっていたのに「後悔してないんですか?」と詰め寄られるとあっさり善人に転向。あれだけ悪人だったのがウソのように桜庭と和解してしまった。また桜庭をハメた星野真里の悪徳マネージャーも贈賄で速攻逮捕。岸本にパトカーに押し込まれ表の世界から消えていった。直前に辞めていたらしい星野真里は小さな昭和風オンボロ劇団に入団し再スタート。結局、星野真里も存在意義不明。あれだけauのCMで目立ってたのに…。最初は芸能界の話を多くするためにキャスティングしたのに脚本が変わったのか?撮影していた刑事ドラマ(獣のような桜庭と星野のベッドシーンあり、らしかった)もいつのまにか終わってるし。 そして辞めた松下を追いかけた桜庭は空港で人目も気にせず松下を抱きしめ「筋さん(松下)がいないと桜庭裕一郎はダメなんだ」と耳元ささやき光線までかます。抱き合う2人。動揺しまくりの周りの人たち。結婚相手ってマネージャーだったのね。と勘違いしても不思議でない。つーかヒロインは松下か?酒井とは結局キスシーンなんて全くないどころか抱き合う場面もこんなに目立ってないぞ。 その後の告白番組では前作全てを語ったのと同じにしないため「僕からは何も語りません」とコメント。なぜか街頭ビジョンでそれを見て泣き崩れる女性たちをしつこく映していたが何で泣いてるのかが理解できない。結婚相手も語ってないのでホントにマネージャーと結婚したと勘違いしている可能性は極めて高いが。 とりあえず制作サイドの大失敗作であった。続編作ればいいもんじゃない。 ちなみに主題歌なのに前回一切なかったことにされた「木曜日の糸」は無事エンディングで使用された。クレジット上は「エンディング曲」だった。主題歌だろ? |
2003年06月27日 20時33分05秒
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笑顔の法則 実は前回遊んでて見逃したのだが最終回は見た。最初に昼ドラちっくなドラマとコメントしたが最終回は今時昼ドラでもやらないような超ご都合主義展開で呆れた。 買取業者の卑劣な手で危機になった旅館だが野際“妖怪メイク”陽子はここを変える気はないと強行。しかし業者の手回しで融資した1000万だかなんだかを今月中に返せと言われ、さらに客もキャンセル出まくりでピンチに。金を返し、さらに客が増えなければいけないという条件の中なんとかしたい竹内と阿部だが「お客様にそんな心配させるわけには…」と野際は拒否。しかしなんとかしたい竹内はかつての宿泊者が宿泊後に送って来たお礼の手紙(客って宿泊した旅館に「いい旅館でした。ありがとう。」とか送るもんなのか?)を持って来いと命じ、「この人たちに旅館のピンチをダイレクトメールで伝えて助けてもらいましょう」と従業員3人+阿部を使って徹夜してダイレクトメール発送。さらに昔働いていた従業員の元にどうやって調べたのか乗り込んでいって「女将さん(野際)にお世話になったんでしょ!!今ピンチなんですよ!!助けてよ!!」と意味不明に怒鳴りまくる竹内&阿部だが当たり前のごとく全員に逃げられる。 ここから先がいまどき昼ドラでもやらないような幸運ありえないぜ!連発。 ダイレクトメール、こんな山奥から発送したのにもう届いたのか予約20件が立て続けに入る。送ったダイレクトは軽く2,300に見えたがまあ10分の1残っただけでも快挙か。条件1つクリア。しかし業者は「金だ、金を払えないと」とか言うので阿部が「漫画家ってね、儲かるけど使い道ないんすよ、はは」と嫌味を言いながら「むこう10年分の予約金」と称し札束を差し出す。無念の業者、撃沈。 さらに昔の従業員5名ほどが「女将さんに教わったことが忘れられない」とかなんとか「辞めてきました。もう1度ここで働かせて」とか言ってやってきやがった。全く意味はないというか経営危機なのに人件費増やしたらもっと危なくなる気がするのだがどうしたのだろうか?その後働いている姿はなかった。でも料理人陣内と部下2名に旅館ナンバー2のおっさん以外は3名しか女性従業員いなかったし。しかも1人は柴田理恵でうるさいだけだしもう1人(名前知らない)は幽霊騒動おきただけで辞めるとか言ってしばらく失踪しちゃうし、『まんてん』宮地真緒くらいしかまとも(でもなかったかな?)なのがいないので増やしたほうがいいかもしれないが。 最後は東京に戻ってきて笑顔で別れる竹内と阿部。晴れて完全失業者の竹内に明るい未来はあるのか?当人は旅館での経験があったからこの先どんなことが起きても笑っていけるとか言ってたが。お互い好き合ってたんだから阿部のアシスタントだかマネージャーにでもなってくっついていけばよかったのに。 |
2003年06月23日 20時17分18秒
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なんだか真夏のようなクソ暑さの中行ってきた。 すげぇ!最高!!見ろ!!でもパンフ900円って何だよ?高いぞ…。つ〜かパンフによると「預言者」役の人撮影中の01年で亡くなってるし… 以上です。続編を待ちましょう。 |
2003年06月21日 21時35分45秒
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ホットマン 最終回 ついにこの 最終回は沖縄旅行もあり、ハッピーエンドということで非常に良かったのだがなんだか場面展開が速い。次の瞬間にはエンゾ(反町)が謹慎処分になっており、龍之介(斉藤翔太)も次の瞬間には謹慎処分。さらにエンゾが落ち込んでる次の瞬間には美鈴(矢田)や七海ちゃんと飛行機の中。早すぎるって…。沖縄では七海ファン必見の水着姿なども披露され、久々にビーチボーイズするかと思われた反町や矢田ファン悲願の水着姿はなかった。 そんなこんなで終わってしまったわけだがこれはかなりの佳作だったのではないか?続編を期待したい。 ムコ殿2003 こちらは続編じゃなく作り直しを期待したい展開。来週と2回続けて結婚バレて引退騒動という展開になったわけだが今まで話がグダグダだったのでなんだか「もう?」という気がしてたまらない。一応家族と親しくなっていく展開は描いてきたのにバカやってきた印象しかないし。そもそも何度も書いてきたように芸能界の話をやると言っておいてそんな余裕など全然なく星野真里も出番なさすぎ。 前作では見事週刊誌に変装・結婚を見破られさらに家族のために暴力事件を起こし、熱いところを見せて引退危機になったのだが今回は子供の頃捨てた母親と再会し、母親に結婚してることを話したら母親が情報売りやがって危機に。言ってみれば今回は自爆なわけだがどうしてこうも石原家以外は冷たい家族ばっかなのか? 親に2度捨てられた桜庭はほとんど廃人状態に。ただ今までバカ騒ぎしてた印象が強すぎて今更ドラマに入り込めない。困った…。 それはそうとついに主題歌を桜庭がのっとってしまった。今まで『木曜日の糸』がかかっていたのに何故かクレジットと共にかかったのは『お前やないとあかんねん』だったという。 まさかラスト2回にして主題歌契約が切れたのか?んなアホな。 |
2003年06月20日 23時02分37秒
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ここ 重大発表とは活動休止だった。コメントでは特にたくやが言っていいのかというくらいぶっちゃけまくっているがやっぱ気にしてたのね。JAMのパクリって言われてたの。 それにしてもソニー公式じゃなくて新しい公式ページをオープンさせた直後のこの発表。あくまで休止で解散ではないことを意味しているのか。 なんにせよLINDBERGに続いてHysteric Blueも解散じゃないにせよ戻ってくるにしても売上が笑えないので戻ってこれないかもしれない現状では(同じソニーのBluem of Youthも似たようなことを言って現在休止中になっている。ソニー流の首切り手法なのかもしれない。ってまさかね…)元気ポップロック系女性ボーカルバンド(勝手にそう呼んでる)がいなくなってしまうではないか!!(Whiteberryは既に消えかけてるしそもそも声が特徴的すぎて少し違うしZONEはバラードのが多いしやはり少し違う。) とりあえず今日発売のニューシングルはRGCDなんで回避して夏のアルバムは買うか…。 |
2003年06月18日 16時57分10秒
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じめじめしてすっきりしない空模様の嫌な季節である。 しかも今年のは偉くタチが悪く天気がコロコロ変わりやがる。金曜日などどういうわけか授業を終えて出てきたら真っ青な真夏を思わせる空になってるし。 とりあえずさっさと梅雨終われ。 |
2003年06月15日 00時25分19秒
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ホットマン 先週、雷太じいちゃんがなくなり悲しい事は一段落。最終回前な気もしないほのぼのな展開な一方で追及がすっかり忘れられていた七海の母親の件が再浮上。昔アトピーだった、同じとこにホクロがあったなど疑惑の総合商社の黒谷友香も泣きながら流産した回想シーンで違うことを供述して以来それで納得してしまった一同というか反町だがその一件以来七海ちゃんとこに黒谷が全然行かなくなったのはますます怪しいのだが…。でもどうやらこのまま違う方向で終わる模様。今回黒谷の前の彼女が怪しいとのことで現地調査に向かった反町、小西、矢田の一行だが既に結婚していた基彼女に七海と同じ年の子供がいるっぽい光景だけ見て話しかけもせずに調査終了。母親探しも永久凍結という方向になってしまった。黒谷でしょ?そうなんでしょ? ムコ殿2003 もうすっかり呆れかえってまともに見てなかった今週。やっと酒井法子の昔のダンナとの子供が出てきたりと話が動いたもののあと2回のまとめの回しか残ってないのに…。それにしても宅配バイクの店員の格好してるとはいえバカ騒ぎしながら町中子供と遊びまくり変装が逆に目立ちまくりのスター桜庭。前作では巨大アフロのペアルック変装でも見破られ週刊誌にすっぱぬかれてドラマ前半からヒヤヒヤの展開だったってのに…。まあ前作と違ってここまでバカだと誰も気づかないのかもしれない。 一方で芸能界の話も盛り込むと言ってたのにウソのようで1話おきにしか出てこなかった気がする星野真里は移籍したいとか言い出してそれが相手方にバレて来週以降、策略にはめられ正体がバレて大騒ぎな展開へ向かう模様。ああ、まとまりのない展開。そもそも現在も撮影してるはずの桜庭主演、共演が星野真里の刑事モノ?桜庭、星野のラブストーリーモノ?と謎に包まれたドラマなどここ数話ではついに撮影現場すら出てこなくなってしまった。我々視聴者には内容不明なままクランクアップしてしまったのか? |
2003年06月13日 19時22分08秒
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火曜日、いつものようにコンビニの店員になりきっていたところ、突如カーネル・S・マルオ氏が登場した。 以前、コンビニ店員MOMAを偵察に行こうぜ!計画が進行しているという噂を聞いたのでついに計画実行かと思いきややけに笑顔である。冷やかしかと思ったが彼が抱えているバイクのヘルメットからやけに哀愁漂う気が流れ込んでくる。(ウソ) 開口一番彼は言った。 「盗まれちった」 一瞬どんなギャグだよ?と思ったがどうも彼の笑顔はショックがでかすぎて笑うしかない境地にまで達した者の笑顔であった。抱えられたヘルメットがやけに存在感を放ち、彼が「もう1つの残されたもの」として取り出したバイクのキーもやけに際立って見えた。彼はコーヒー牛乳を2本買いつつ「探してくる」と仲間の人と夜の街へと消えた。 しかしあのような 1時間後再びカーネル・S・マルオ氏が登場。やっぱしなかったらしく警察へ届けると夜の街へカルピスを仲間におごりつつ再び消えた。深夜もやってるとはいえ警察も大変である。 なお彼のページの掲示板には現在、バイク追悼スレッド(仮名称)があるので香典代わりに一言お悔やみを申し上げてやってください。(まだ死体(?)見つかってねぇ…) |
2003年06月12日 20時10分48秒
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先日大学から1本の電話が。 ついに恐れていたあの(どの?)合格間違いでした通告がやってきたのかと警戒したがなんと合格体験記を語ってくれという依頼だった。 そんなわけで行ってきた。なんでも軽いアンケートを基に文章は専門の作家の方が構成されるそうで。なんだかそれはインチキではないかという説もあるがこれがオトナの世界なのだろう。ただ運だけで受かったと指摘されることの多い俺の場合、短期集中で勉強やったとかいい意味で開き直ったのが良かったなど表現方法に困った。 困ったのは撮影でなんか芸能人気分を味わうハメになった。図書室で撮影されたわけだがカメラマンのオヤジと案内係のスカウトマンみたいな人と共に館内の人に「こいつ、何者だ?」という視線を浴びまくった。 |
2003年06月11日 18時38分56秒
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プロ野球などあまり見ないのだがなんだか阪神が今年こそ強いらしい。2位の金の亡者軍団〜オーナー辞めてくれマジムカつくぞ貴様〜と10ゲームくらい差がついてるらしい。去年見た映画『ミスタールーキー』が阪神が舞台だったせいもあり個人的には阪神が一番優勝してほしいとひそかに応援してたりする(選手知らないんだけどね。)のだが今年は間違いないということでいいのかな? そもそも数年前までは毎日TVでやってるし、解説者も実況者も明らかに巨人びいきなので普通に試合やってれば巨人をなんとなく応援していたのだがふと疑問を感じ覚醒したわけである。以前も書いた気がするが西武の4番、清原を獲得した時点でなんか不信感を抱いた。よく調べりゃもういないけど石井浩郎や広沢(名前忘れた)も他チームの4番打者だったはずだ。明らかにズルじゃないか?と。最近ではダイエー優勝後の工藤をかっさらい、やっぱり4番打者やってた江藤やペタジーニまで多額の金をちらつかせ獲得しだし、さらにあのオーナーの言動「また優勝しちゃうな、ふはは」みたいなことを言ったのを聞いて俺は覚醒した。しかもあのオーナー、相撲でもなんか偉い立場らしくふんぞり返って偉そうなこと抜かしててさらに嫌気がさした。 同時期にそんな巨人を涙を流しながら熱愛する徳光も嫌いになっている。まあこれはあまり巨人が嫌いになったからとは関係ないんだけど。 それだけに特に巨人にライバル心を抱いている阪神が最近強いし 巨人はいつもTVでやってるからなんとなく応援してるという人は早く覚醒しましょう、というお話でした。ちなみに巨人のマスコットやら選手1人1人は監督も含め好きなんですがとにかくあのオーナーのやり方が嫌いなのです。リピートしますが選手は嫌いじゃないのです。複雑なのです。選手は嫌いじゃないんだけど球団が嫌いというのは。 |
2003年06月09日 18時11分12秒
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ホットマン 今週はついに視聴率トップの15%をマーク。ドラマの合格点は15%とか言われてた気もビシバシするのだがまあいいだろう。 ついにあのカーネル・S・マルオ氏までもが七海ちゃんかわいい!!と掲示板に新規スレッドをたてるくらい七海ちゃんが支えてる部分も大きい気がするが確かにメチャメチャかわいいのである。まだ見てない方はあと2回しかないのでちゃんと見ておくこと。 話のほうは雷太じいさんとも和解した反町だったが雷太じいさんがホスピスに帰ってしまい、また知らなかった反町が雷太じいさんが余命わずかと知り泣きの展開に。「俺はここ数週間最後にお前に会えてすごせてそれだけで幸せだったよ」と海辺での感動的なシーンなど挟み、平日には七海ちゃん、矢田亜希子、小西真奈美がホスピスを訪ねていき、週末に残り時間だけでも一緒の家で過ごそうと迎えにいった矢先に雷太じいさんは死んでしまう。なかなか感動的だった。てか泣けた。 また矢田と反町がお互いを意識しはじめたがこのドラマでの矢田の性格がすんごく嫌い(散々語ってきた火事の事とかさ)なので素直に応援できない。 ムコ殿2003 感動の泣き芝居スペシャルと銘打った生放送。結論だけ先に書こう。 全然感動しなかった。ホットマンのが千倍感動した。いい加減にしろ。 冒頭の明石家さんま登場の生シーンはあまり意味がなかったし。またしても「今夜は私を抱きしめて」というバラエティーを導入してしまった辺りは怒りを通り越してひたすら呆れた。しかもメインの話がまたしても岸本加世子で実はこの人だけ父親が違うのだが余命短いらしい実の父親が会いたがっていると人探し系番組に依頼してきて岸本がそれを拒否するけど桜庭が説得して結局出るというものなのだが。その番組も生で結局、メインキャストは長瀬、岸本、黒沢、松下くらいしか生放送してねぇ。 で、ひたすら自分を捨てた実の父親を番組内で責めまくる岸本。余命までも「そんなの理由にして今更何よ!!」と責められてもう全然いいとこなし。ひたすら哀れでしかなくかわいそうになってきた。逆に育ての親の黒沢ばかりが株が上昇してしまい、いくらなんでもせっかく依頼してきたのに実の父親哀れすぎ。完全に悪人扱いだしたぶんこれでかなり重度な精神的ショックを受けて余命を短くしたに違いない。似た設定で『ホットマン』では反町を幼少の頃に捨てた雷太じいさん、最初は責められてはいたが段々打ち解けて余命わずかという事実がなくても仲直りしてたのに。親子の真の姿を見た気がしたものだ。それを見て感動してきたばかりでこんな実の父親哀れな設定では別の意味で泣けてくるというもの。しかも今回も舞台裏のようなシーンを流してドラマに入り込みにくい。そもそも泣き芝居なんて宣伝文句で使うべきではない。逆に冷める。 ていうか、この話は生でやる必要があったのか?という最大の疑問が残る。桜庭は両親不在で父親が2人もいる岸本がうらやましいと泣きながら語るシーンなどもっと丁寧に描くべきポイントだったのに。当然のごとく視聴率も今回は生放送効果もゼロで12%と低迷。 |
2003年06月07日 22時05分34秒
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元々牧場で働きながら半農半芸が売りだったカントリー娘。 インディーズデビュー直前に1人が事故死、その後もう1人がいろいろあって脱退。りんね1人で頑張った後あさみが加入。やっとメジャーにこぎつけたのに事実上石川梨華に合わせた石川梨華のためだけのぶりっこユニットとなる。1回きりの石川梨華のはずがもう1回さらにハイパーぶりっこ路線、アルバムは2人名義で出し1曲だけ石川に侵食されたがあくまでゲスト扱いだったのだがこれがさっぱり売れないので3枚目も石川の新たな一面を見せるためだけのユニットにされる。しかもなんか1人新メンバー里田まいとかいうのが入ってるし。セクシー路線というかアホかというこの雰囲気に耐え切れなくなったか、果てまたあさみとの確執が原因か牧場に姿を現さなくなったりんねはそのまま脱退。その後も石川は居座り3人で何事もなかったかのように新曲を出したのが昨年。さらに発表される「牧場やめて上京」という全然カントリーじゃない事実。そして梅雨が来る2003年6月… 『「モーニング娘。」の紺野あさ美(16)と藤本美貴(18)が「カントリー娘。」に新加入することが決まり5日、都内のスタジオでお披露目会見を行った。 この日は、テレビ東京「ハロー! モーニング。」(日曜午前11時30分)で約2000人から選ばれた新メンバー、みうな(16)も参加。ジョイント参加していた「モー娘」石川梨華(18)は抜け、これでメンバーはリーダーのあさみ(18)里田まい(19)を含めて5人となった。新名称は「カントリー娘。に紺野と藤本(モーニング娘。)」で、7月24日に新曲「浮気なハニーパイ」を発売する。 あさみは「さらにパワーアップ。強力なジョイントでもっともっと頑張っていきたい」と抱負を口にした。今年に入り「モー娘」に続いての新加入となる藤本は「楽しくなりそうな感じがしますね」と笑顔。みうなは「どんどん自分を出していきたので応援お願いします」とあいさつした。 紺野と藤本の加入はプロデューサーのつんく♂(34)のひらめきで実現。つんく♂は「日課になっている朝の牛乳を飲んでいるときに『ピン! 』とひらめいた新メンバー構成」とコメントした。5人は7月19日の名古屋・レインボーホールを皮切りにスタートするサマーコンサートでファンの前に初登場する。(日刊スポーツ)』 だってばさ。もう何のユニットだか分からん。また1人増えてあと藤本紺野の北海道出身組を入れて石川はここにきてクビ。 |
2003年06月06日 19時31分10秒
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ここ最近めっきり大学の話題がないが本当に書くことがないのである。 ていうかやはりというか 友達が全然できましぇん!!! あちこちで「サークル入らないと友達出来ないよ」と言われまくってはいたのだがまさしくその通りであった。たしかに断られたとはいえ2回目のサークルに見学に1回行っただけでけっこう友達になりかけた人が多かった。 しかしなりかけたものの、断られた上に学部も違うため彼らとはそれっきり。全員消息不明、もう生涯会うことはない勢いである。 では、あせってここでなんでもいいから入ろうか?と来るとなんか入る気がしないわけだ。「なんでもいいから」というのが嫌だというのもあるが2度撃沈したというのがけっこう響いてるというのもあるが単純に入りたいと思える宣伝がない。何せ宣伝があるとこでも断るくらいだから宣伝のないとこなんて論外。オールラウンドはそれこそ星の数ほどあるがなんか内容がはっきりしてないのは嫌だし。 となんだかんだで結局入る気が全然ないのだがなんだかなぁ…と矛盾した思いの今日この頃である。ただ高校んときは入ろうともしないで最終的に後悔したわけだけだけど今回は2度も入ろうとした上でダメだったので後悔はないんだけどね。 |
2003年06月05日 19時32分51秒
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今日だか昨日だかのコンビニバイト。なんか大ベテランだという兄ちゃんが遊びに出現。相方と偉くアダルティーな大人な会話をしだしたので居場所がなくて狭苦しかった。つ〜か俺の相方って子供いんの?(ちなみに3つ上)なんかそんなような会話してたんだけど。となるとあの時来た女の人は母親か? そんなこんなで謎深まる中(とても真実を聞けない)ついに初給料が降臨された。郵便時代は全部振り込みだったので気がついたら金が入ってて明細だけ届いたのであんま実感がなかったがここは手渡し!!感動が違う。 しかしてっきり給料袋に入ってると思ったのになんかりそな銀行って書いてあるんだけど。 |
2003年06月04日 15時47分30秒
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「ホットマン」 15%程度だけど何気に今クールでは最高ヒットとなっているこのドラマ。確かにかなり名作な予感もしてきた。燃えた家のほうは反町ら家族みんなで大工仕事をして修復しついに復活。一方で竜雷太が反町のオヤジとして登場。反町が幼少の頃家を出てったということでモメはするが結局憎めはせず家族の暖かさを描く。これまたいい感じ。泣かせる演出も自然に感動できる。 「キッズ・ウォー5」を企画したバカ者共にはぜひ見習っていただきたい、そんなホームドラマである。ついでなので書いとくとつい先ほど今回「5」で殺害されてしまう主役の春子さん役=生稲晃子さんが自身のホームページBBSで「主役として責任を果たしたかった。本当に残念」というような主旨の書き込みをしていた…。この夏休み「キッズ・ウォー5」を見る視聴率調査のサンプルに選ばれている家庭の皆様は見るのであれば是非ビデオに撮って見て決して生で見て視聴率を加算させないでください。 「ムコ殿2003」 前作での桜庭が好きだったから見ているこのドラマ。しかし今回の桜庭はかっこいいのとバカっぽいけど内に熱い人情を持った男だったのが前作ならばただのカッコつけ&ただのバカに過ぎずなんだか虚しい。相変わらずバカ騒ぎなノリでついに酒井法子もあっちむいてホイ!!をやりだしてアホ化がスタート。ダンディ坂野がゲストで合コンで出てきたがこいつはどこがおもしろいのか?「ゲッツ!」なんてやられてもだから何だよ!!てめぇ!!みたいな。 話のほうは今回は篠原&三浦の似てない双子中心に泣きの展開へひっぱる。篠原の好演が光る。土9でも主演をやっているこの人、かなり大変だろうに。 ていうか当初は「今回芸能界の話をけっこう取り入れる」とか言ってたくせに全然そんな話になっていないのは何故だ?ちなみに桜庭が現在撮影中で星野真里と共演しているというドラマだが桜庭が刑事役なのか「動くな!!」と組織に乗り込むシーンしか本編では出てこない。あと最近では星野真里とのベッドシーンがあったらしく桜庭が演技でも嫌だ!と駄々をこねる場面もあったがこれは台本を見て事務所で嫌だ!と言ってただけ。後は屋外ロケで出番待ちしている桜庭のシーンしか出てこない。いったいどんなドラマなんだ? 「笑顔の法則」 評判悪いけどそこそこいいと思うんだけどね。やっぱ竹内への好感度が低い人が見るとダメなのか?今回は陣内さんが魚屋のおばちゃんへのプロポーズに成功しつつ、竹内が山で迷い阿部が助けに行くという怒涛の展開。う〜ん、やっぱこうして書くとダメダメな脚本かもしれねぇ・・・。 |
2003年06月02日 17時22分33秒
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『ドラゴンボール』はコミックスでは全42巻。 アニメでは『ドラゴンボール』が17巻のピッコロ編までを、以降42巻までが『ドラゴンボールZ』として放映されたわけだがその後を描いた『ドラゴンボールGT』というのは原作がない。つまり原作者ではなくアニメスタッフが人気アニメを終わらせたくない一心で続けたストーリーである。主題歌のFIELD OF VIEW『DAN DAN 心魅かれてく』が爽快に鳴り響く中、音楽はいまやビーイング最大の功労者に成長した徳永暁人が担当、エンディングはDEEN、ZARD、工藤静香(これだけビーイングじゃないせいかオンエア期間がわずか8回程度とやたら短かった)、第3期WANDSとビーイングに占められた音楽は名曲だった。 基本的にはアニメがスタートしたばっかの『名探偵コナン』のパクリかと当時思ったんだけど孫悟空が先代の神様が残したとかいっていきなり出てきた宇宙規模のドラゴンボールで体が小さくなってしまい、1年以内にボールを見つけないと地球爆発ということでトランクス、パン(原作でもラストに出てきた悟飯の子供)と宇宙を旅する前半と地球が連続して危機になるベビー編、スーパー17号編、DBに異常編で構成されていた。 一応期待してみていたのだがかなりひどい内容だったというのが当時の感想。 ・小さくなった悟空が頭まで退化したのかやたらバカになっている。さすがにここまで無神経なヤツではなかった気がする。 ・とにかく悟空最強という主旨で敵も「悟空さえ倒せば!!悟空さえいなければ!!後はザコしかいない!!」「全宇宙最強という孫語空も…」ばかり。 ・他のキャラはよって引き立て。出てきてもかる〜くやられてしまう。一度悟飯が「戦います」といいトランクス、悟天が「久々にフュージョンだ!」と息巻いたが悟空の「お前らじゃ勝てねぇ!」というなんかとってもひどい一言で結局最後まで活躍なし。 ・変わらない髪形のはずのベジータの髪型が変わっていて説明なし。 ・悟飯は超サイヤ人にならなくてもパワーを得たのになってる。 ・超サイヤ人4という設定はかなり素晴らしかったがどの戦闘シーンもしょぼすぎてなんか「本気出せよ!」とイライラ。さらにベジータも4になったがただ悟空とフィージョンするだけの引き立てに過ぎずほとんど単体で戦わないうちにパワーダウンしてしまった。 と不満だらけで結局中盤は見ていなかったわけだが最終回は見た。なんか悟空が神龍にのってどっか行っちゃうくらいの印象でわけわからんかった印象があるのだが…。 先週アニマックスでしばらく話は飛び飛びだったが最終回までを放送していたので見たのだがこの最終回何気に奥が深かった。 ラスト1回前。パワーも尽きた悟空は敵の一神龍の巨大エネルギー波を受け止めきれず地面に巨大な穴があくほど粘り地球がふっとぶのは避けたが悟空は消されてしまう。ベジータら脇役陣が必死に抵抗するがGTではどんなに頑張っても悟空以外が戦った場合ゾウとアリくらい違うので瞬殺。そんな絶望の中、穴の中から「オラ、まだ死ねねえんだ!」と宇宙中から元気玉を集めている悟空が浮上。 しかし「まだ死ねない」というのが変。「負けねえぞ」なら分かるがこのセリフがこの後の鍵である。 「させるくわぁ!」と一神龍はエネルギー弾を連発。ヘロヘロの悟空は一発でも食らえばくたばるはずが異様に打たれ強くて全然効かない。しかもなんかやたら悟空が神々しく光り輝いている。パン「神様みたい」、一神龍にいたっては「貴様、何者だ?」と驚いている。ここらもなんか不思議な感じだった。結局元気玉で一神龍は消滅。悟空は力尽きて落下。そこに浄化された神龍が出てきて最終回へ。 神龍によって目を覚ました悟空に神龍は「お前たちが使いすぎたからこんな事態になった。私は消える」とか言い出す。神龍を作った作成者の神様としてはどうなんだろうか?自分が作ったのに言うこと聞かずに暴走しまくりしまいには勝手に消えるとか言い出す辺り。それはいいとして最後に死んだ人を生き返らせてもらうと神龍が言う。「時間だ」、そして悟空は「そうかもうそんな時間か」と言って「行ってくる」と神龍に乗っていってしまう。この程度しか当時の記憶は残っていなかったのだが…。行く直前にベジータが近づいて何かに気づくのである。「カカロット!!貴様!?」とこれに対し「シ〜ッ!」とジェスチャーする悟空。その後も亀仙人とクリリンに挨拶しにいった悟空だが亀仙人にも「悟空、お前まさか?」となにかを勘付かれている。さらにピッコロにも「お前!?」と気づかれ、下界ではパンがたった今ちゃんと服も着て飛んで行ったはずの悟空のぼろぼろの胴着だけが岩陰に落ちているのを発見。一方の悟空は神龍の上に乗っていたのだがス〜ッと消えてしまった。 改めて見れば悟空って最終回前に消滅してて、後は亡霊というか怨念というかとにかくこの世のものとしては存在していなかったのである。奥が深かった…。最終回だけは見事であった。 |
2003年06月01日 15時39分53秒
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