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テスト期間中のうち28日、29日が1つずつ試験だった。
28日 教育基礎論 終わってから気づいたが着くまでに胸ポケのサングラス、落とす…。 問題のほうは記述2問だが持ち込みありな上に教科書の目次で該当ページを探しまとめるだけで完了という笑いが止まらないほど楽すぎる展開。 29日 地誌学A 地理の位置的な問題と記述2問。ゼミ前の就寝時間という位置づけのこの授業、ただでさえ世間話なのか授業なのか分からない展開だったのだが分かるはずがない。「東京とほぼ同緯度の都市を書け」とか困ったのだが。そこは「都市と聞いても外国とは限らない」を理論に「さいたま新都心」「横浜」というきわめて東京に近い都市を記入。少し緯度はズレてそうだが海外まで視野に入れればそんなにズレてないはずだ。 後は得意の適当論述で切り抜ける。単位が取れない可能性はきわめて高い。 |
2003年07月31日 17時42分23秒
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どうやらこの雨、というか雲が去ったら梅雨明けということで30度オーバーの蜃気楼が見える展開になるらしい。と、同時に「郵便バイト3部作 Extra Emotion’03夏復活=vが明日から開始である。明日はまだ雨らしいんだけど。 で、夏ドラ。どれも視聴率は低下しまくり。 ・僕だけのマドンナ おもしろいと思うんだけどね。ハセキョーの身勝手さが不評なのか数字がどんどん悪化していてついに12%台になってしまったらしい。結局月9終焉状態は終わらないらしく。 てかこれタッキーの気分で見ないとおもしろくないんでは? ・ウォーターボーイズ 勘違いしてる人が多いが主演の山田孝之はジャニーズ所属じゃないこのドラマ。 シンクロ失敗の第4回は腹を抱えて爆笑しまくりだった。連ドラでこんだけ笑えたのはいつ以来か?思い出せない。 ・幸福の王子 渡部、キレる。菅野美穂をレイプして妊娠させておいて「結婚しよう」と狂乱状態で迫り、本木雅弘とモメている間にアパート全焼。本木は大やけどを負い、菅野はなぜか救急隊員らにほっとかれてそのまま流産。渡部は逮捕か、事情聴取か連れて行かれてしまう怒涛の展開。今後どうなってしまうのか? ・ひと夏のパパへ 相変わらずストーリー読んでもつまらなそうなのでもう全然見てない。 ・Dr.コトー診療所 木村佳乃登場。久々になんか元気な役だった気がする。名作。 ・STAND UP!! なんか結局どうでも良くてちゃんと見ていない。なんか二宮はけっこう妄想シーンとかはまってるよなぁ。他の3人がやっててもイマイチおもしろみがないと思う。 ・元カレ どっちかっつ〜とデパ地下新入社員奮闘紀〜夏〜といった感じのこのドラマ。高視聴率なんだけどそこまでおもしろくないだろと思ってたら4回目がた落ちしてた。 最初は剛が今カノ内山と元カノ広末の間で揺れるということだったが実際は広末が一方的に振っておいて実はまだ好きなの光線出しまくりという展開。元カノだけに全く気にならないわけではなくけっこう気になってはいるもののあくまで今カノを大事にしようとする剛は普通に好感。当初、剛にいらだつかと思われたが広末にここまで反感持つ展開だとは思わなかった。つ〜か振っておいて今更彼女持ちの男とヨリを戻したがるなんて…。 一方ソニンは相当目が悪いのか(失礼)キャイーン天野の自宅に潜入し勝手に夕飯作ってる始末。天野も当惑。もっと喜んどけって。(年の差が・・・とか犯罪だよ・・・とか気にしまくり) |
2003年07月30日 19時06分52秒
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志●市の花火大会。 「紅しょうがいらないっす♪♪」 同じ意味のこの言葉を発した俺の心はあの日の俺とは180度違っていた。 前回、焼きそばをこえた別次元に到達した焼きそば?を食わされた俺は以前の俺ではなかった。知ってしまった世界、2度と踏み入ってはいけないその世界、なんとしてもrepeatするのは避けねばならなかったのである。今回は警戒していた。 「焼きそばがなくなりそうな屋台には近づくな。」 これがキーワードだった。忘れてはならない言葉だった、むろん一生。 やがて1つの焼きそば屋が花火の綺麗な光の中に浮かび上がった。 「玉子入り」 確認する。焼きそばは大盛りだ。心に出来上がってしまった警戒心は消えないが買ってみる。 「1つください」 「あいよ」とおばちゃんはパックにあふれるほど焼きそばを入れ始めた。さらに上にのっかる玉子。すいてたおかげで「おまけしてあげよう」と(〜だからおまけしてやるよ!って言ってたけど理由が聞き取れなかった。「かっこいいので」?まさか。)玉子がもう1個乗った。 俺は感動に打ち震えた。これが真の焼きそばの姿だ。この量、この見た目。これが焼きそばなんだ!!当たり前のことに俺はいたく感動した。 「紅しょうがいらないっす♪♪」 この言葉も喜びでついうれしげになってしまう。 そしてその味、焼きそばだった。芯とクズと炭なんてない、TRUE YAKISOBAだ!!ホンモノだ。さらに玉子のおまけ付。うますぎて感動した。食い物で感動したのはいつ以来だっけか? 箸でつかむとこないだの4倍つかめる、野菜が軽く噛み切れる、パックいっぱい。全てがTRUEだった、真実だった。 そんな花火大会の夜だった。 ・・・・・・・・ しかしその後、もう1個買うかなやんだがじゃがバタ〜揚げイモバージョン〜を買ったらまずかないがなんかイマイチでバターと油で気分悪くなるし最悪だった。さらにこれで満腹になってしまいTRUE YAKISOBAをもう1個食えなかった。 そんな花火大会の夜だった。 |
2003年07月27日 18時33分21秒
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無事採用された郵便バイト。 本日は説明会ということだが事前に送られてきた紙には「9時50分までにおこしください」だけで何をやるのか?何時からなのか?何時間かかるのか?必要事項の記入って記入例すらなくてどこまで必要事項なのか?とかなりいい加減であった。 行ってみると話は長いし、眠いし、リピートばっか。挙句の果てにこの後、配達経路確認で職員についてまわれと来たもんで俺とかみかみはエスケープ(YASUは学校。てか名前呼ばれてなかったんだけど登録されてるのか?)させてもらった。さらに28日からと言ってたのに明日出勤になっていたということで抗議し明日はなしにしてもらう。 なんだかやたら扱いが悪い今回のバイト。不吉な予感しつつ、初出勤は31日である。(テストやコンビニバイトの都合) |
2003年07月25日 16時36分03秒
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まさかと思っていた。 俺は一歩も動けなかった。 かろうじて俺の口から発せられた言葉「紅生姜はいらない」 顔文字太郎、帰国。そんな中、開かれた祭りへ向かった日曜日の出来事だった。 横にはまだ黄色いこれから作るであろう焼きそばがあった。左には現在までで売り切ったため残った焼きそばのカス。そう、俺にはそれはカスにしか見えなかった。焦げている部分もあったし、麺よりも野菜のが多く見えた。むしろ麺らしい麺は無かったと言ってもいいだろう。 しかし屋台のオヤジはそのクズを寄せ集め始めた。この時、何か言っていれば、もしくは逃げていればよかったのかもしれない。しかしまさかそんな…ありえない…。湧き上がる不吉な予感から俺は目を背けようとしたんだ。 やがてオヤジはそのクズを寄せ集め、ソースをかけまくった。既に焦げている部分も多かったそのクズの周辺から「ジュ〜〜ッ」という音がしていた。オヤジは言った。「すぐ食うのか?」 前の人が「すぐ食べる」と答えたらパックではなく発砲スチロールの皿に入れられて硬直していた。だからこそ「持ち帰り」と答える必要があったのだった。 そしてオヤジは面倒そうにそのクズを両側からヘラで持ち上げてパックに詰め始めた。ここ数分の間、目を背け続けた不吉な予感は当たっていた。しかし、俺は一歩も動けなかった。あまりに理不尽なその状況に言葉を失っていた。なぜか、どういうわけかパックが閉じにくい様子もなく、要するにクズだけでスカスカなそのパックにオヤジの妻と思われる人物が青ノリを振りかけた。それはもう焼きそばには見えなかった。しかし、なんとか、言葉を失いながらも俺は、かろうじてその言葉を発した。いや、それが精一杯の抵抗だったのかもしれない。少なくともあの時、固まっていた俺が出来た唯一のセリフだった。 「紅ショウガはいらない」 仲間の元に戻り、改めてその焼きそば?を見た。それはまさに生ゴミだった。芯ばかりのキャベツ他野菜が占める割合で麺が見えない。箸でつかむと「そばめし」のような短さ。ソースかけたせいでやたら味が濃くて舌が変になりそうだ。喉にも良くない。時々、感じるベビースターラーメン化し焦げきって炭と化した麺のバリバリ感。全てをとってもそれは焼きそばの遥か先を行く存在でしか考えられなかった。そしてそいつを半分程食べた時点でとてもじゃないがおなかがいっぱいになった。残り半分はYASUに譲った。彼にとってタダメシなわけだがほとんど罰ゲームだった。 近くで演歌歌手が歌っている。何故か衣装がゲッツのダンディ坂野のおばさんだった。明らかにそれは女ダンディだった。光り輝いていた。あんなの着れるなんて尊敬だ。観客用に用意された青シートが雨で使えないのでステージから降りてシートの上で熱唱していた…。 そんな祭りの夜だった。 |
2003年07月24日 00時20分33秒
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昨日は高校入学したてくらいでカナダへ移住していたがこのたび永住帰国を飛行機が落ちることもなく無事果たすことができた顔文字太朗の帰国記念でいろいろあって2年ぶりにカラオケにいった。もう喉がだめなのでカーネル・Sタトゥーマルオ氏やだんじりファイター氏に主導権を任せ、数曲だけ歌ったがやはりきつかった。それでもDAMという採点甘すぎので『風になりたい』で90点をたたきだしたのは意地である。 で、その席上でかみかみが「郵便バイト、どうも募集してて明日面接会らしい」と情報を仕入れてきた。ネット上ではバイクでの長期しか募集しておらず、またいつも来る告知も来ないのであきらめていたのだが、かみかみ、YASU含め4人でそこへ本日向かった。春から管轄が変わったのでそれに伴い、我々も対象郵便局を変更。家から近いところになった。 で、ついたのがあたりは静かで面接がある様子もない。また職員専用と書かれた通路が見えたがバイトの雰囲気はない。どこかと移動しようとしたら警備のおっさんが「バイトか?」と。「そうだ」と答えると「こっちだ」と通してくれた。秘密組織の取引か?そこには手書きでA4程度の紙で「↑バイト面接」みたいに書いてある。外からは見えない。何故隠す? 上がっていくと突き止めたか極秘裏に電話で誘われたらしき高校生たちがいる。 面接では「どうやってこれを知ったか?」などと意味深な質問をされる。「友人に聞いた」と答えたがYASUなんかは「その友人はどこで知ったのか?」などとやたらバイト募集なのに機密事項を扱うような展開。なんなのか? 外に出たらバイト募集の紙は確かに貼ってはあるが見えにくいとこにわざと貼っていて偉く消極的な募集。どうやら電話や郵送のみで募集はかけていたらしい。ここまで分かりにくくしたのは謎だがたまたま我々のとこに募集が来なかっただけで毎年こんなものなのかもしれない。だがなんだか見つけにくい・・・よなぁ、今回。 |
2003年07月19日 17時56分27秒
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小中高とだいたい夏休み突入の雰囲気は似てた(給食が終わるとか授業が短縮になるとか終業式があるとか休みに入っていくことを実感していくわけだ)のだが大学生になった今年は実感ないのだが、もう小中高でも夏休み突入シーズン。たぶん連休の関係上、ほとんど今日が終業式なはずだ。 それにしてはなんかおかしい。 涼しすぎないか?空はいっこうに晴れず、かといって雨がザーザー降るでもない。ただどんよりとした日々が続く。去年は6月下旬から睡眠が困難な猛暑にクーラーが駆使されたが今年はいまだにクーラーどころか扇風機も使用せずに安眠可能。暑くて目が覚めることも全くない。都合よく今年騒がれてる電力危機もこりゃぁ問題ないな、といった感じだが。(まさか政府が天候まで操作してるなんてギャグはないだろう?) 暑いのは確かに嫌だがこうも冴えない天候だとなんだかなぁ・・・。 |
2003年07月18日 17時17分26秒
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「僕だけのマドンナ」 2回目にしてハセキョーの謎は少しだけ解けた。今回もわがまま言い放題だったがかわいいので許す。個人的に大学教授がつぼにハマったのだがアパートの住人たちが激しくウザイ。飲み屋のねーちゃんは一応タッキーの相談に応じてくれていたのでまあいいが残りのおっさん2人は出るだけで拒否反応が… 「ウォーターボーイズ」 バイト前に見ているこのドラマ。いつも50分に家を出るので初回は最初に主題歌をかけたので最後の数分が見れず、山田孝之がやる気になったとこを見逃したのだが2回目以降は最後に主題歌を流しているので無事最後まで見届けてバイトへ行くことが可能となった。先の読める展開なのは置いといて思ってたより雰囲気がいい感じ。宮地真緒が高校生に見えないのもなんとか慣れてきた。ってか彼女、早生まれで84年生まれなので実際高校生でも無理はないはずだがやはり朝ドラのイメージか。 「ひと夏のパパへ」 初回を見て脱落したこの上戸彩のプロモーションドラマ。なんでも2回目は5.8%までダウンして早くも打ち切りカウントダウンが始まったとか始まらないとか。しかし、昨日の3回目は野球のオールスターが都合よく1時間延長したため同じ時間の「幸福の王子」を見ている視聴者を取り込むことに成功したのか7.4%と回復。(でも打ち切りカウントダウンな数字だ) かくいう俺も「幸福の王子」の後TBSにしたらやってたのでチャットしながらTVつけてたがほとんど見てねぇ…。やっぱし全然おもしろくないんだよなぁ。ここまで上戸プッシュされても逆に引くし。それはそうと父親役の北村一輝、顔はけっこう男気あふれる感じなのに声が志村けんだと思うのは気のせいか? 「幸福の王子」 軒並み2回目大幅数字ダウンする中、3回目まで視聴率に変動のないこのドラマ。既に悲劇の回想はけっこう悲劇的な展開へ動いているが今後まだまだいろいろありそうで目を離せない。それはそうと坂下千里子、初回から全裸で本木雅弘に迫るなど体当たり演技だがなんか普段よりかわいらしい声で喋ってるのがわざとらしい。主題歌のミスチルの『Drawing』が想像以上にドラマにはまっている。 「Dr.コトー診療所」 一応これと『元カレ』で夏ドラのトップ争いか?特に突っ込みどこもなくおもしろいドラマである。 「STAND UP!!」 初回の暴走に比べると2回目はおとなしかった印象があるが。高2でクラスで4人以外、経験済みでバカにされるというのもありえない話だが、その4人が住む商店街の大人たちが必要以上に「不順異性交遊」とか俺的には小説「ぼくらの7日間戦争」(85年刊)以来聞いたような言葉を掲げて必要以上に彼らの脱・童貞阻止をしようと干渉しているのも理解しがたい。今時、そんな親いたとしても集団単位ではありえないだろ? 「元カレ」 初回見た限り、まあ普通なので数字は下がるだろと思ったが初回で18%を越えたドラマのうち2回目「コトー」以外は大幅に数字を下げたにも関わらず(「マドンナ」「ウォーター」共に14%前後。ただし「ウォーター」は3回目で16%まで回復)このドラマだけが2回目に数字を0.6%上昇させた。なぜだ?天野ひろゆきがそんなにおもしろかったか? 前回、久々に激昂した剛だが今回もそれなりに怒りはするもののやはりもうちょっとシャンとした役が見たい。まあ「ロシナンテ」「カリフォルニア」と見ててぶっ飛ばしたくなるほどホケ〜ッとしたのが続いてたのでいいっちゃぁいいけどさ。 今回はまだ剛が揺れだすどころか元カノ広末に「必要以外に俺に話しかけるな」と言いきったりしていたが来週以降、動きあるんだろうなぁ。 それと冴えない予備校職員(たぶん職員のお茶くみが主な仕事か?)のソニンは想像以上の世間知らず、ダサ過ぎルックスで「STAND UP!!」で「昔はかわいかったのにすっかりダサくなってしまった」設定の鈴木杏をはるかにしのぐ勢い、むしろ鈴木杏は別にダサくないとすら思えるくらいなのだが果たしてこんなダサメイクしてまでソニンである必要はあったのか? |
2003年07月17日 18時34分49秒
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月曜付で前期の全ての授業が終了。 法学などはテストもあったが中学生でも余裕な選択問題といつも寝てたのに先週たまたまメモってたとこが記述式で出たためたぶんパーフェクト。 こうして前期は終わり、夏休みの課題〜けっこうめんどい〜が3つと中国語の休み明けテストの勉強という合計4つの課題がここに残った。 それはそうと火曜日は夜のコンビニバイトがあるからいいが他の日、暇すぎ。当初、「3部作完結から1年半!!帰ってきた!!夏の郵便バイト!!」計画を立てていたのだが民営化で無駄なバイト代削減になったのか募集が来ない。 たしかに通称800円トークと言われた配達終了後の食堂トークは3時間前後に及び、我々はトークしているだけで1日あたり2400円も余分にもらっていた計算であった。また自宅が配達通過点になるものは配達終了後、自宅で時間をかせぎ通常勤務終了時間直前に帰還するという自宅でゲームしながら時給800円というおいしい展開を楽しむ者もいた。また交通費支給を利用し電車で来てることにして交通費をもうけるのは暗黙の常識。なかにはわざわざ遠い駅までバスで行って電車使ってわざわざ遠い駅で降りてまたバスを利用というムチャな交通ルートを提出する者もいたとかいないとか。そんなずさんな状況、夏や冬など休みのためにバイト任せで長期休暇を取りまくりな社員たちと赤字なのに無駄な出費しすぎだったところに民営化になったわけで上層部から改革がなされても確かに不思議ではない。 でも期待していた我々にこれは大幅な計算外であり、非常に参った。とりあえず今日のバイト中に求人雑誌でも読みあさるか…。 |
2003年07月15日 17時59分00秒
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見に行ってきました。 今回は別に原作があったわけでなく深作健太らが考えた続編ということなんだけども。 前作の生徒が殺しあうという点での続編的ニュアンスで期待している人が多かったのだろうか、かなり批判を多く見かける。 でも個人的にはいろいろ考えさせられる点もあったし悪くはなかったと思う。 てか映画の感想ってどうしてもネタバレになるから別に「映画感想」コーナーでも作ろうかな…。特にこういう映画の場合ね、誰が生き残ったとか、後半の展開とかばらしちゃうとこれから見るかもしれない人に悪いし。メインの日記でネタバラスのはあれなんでネタバレ注意を前提にしたコーナー、夏休みになったら作成決定。 |
2003年07月13日 14時31分06秒
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そんなわけで6つあるテストのうち3つが終了。それを振り返ろう。 教育基礎論 論文2つ。得意の文章長引かせ戦法(?)も通用しそうにない、早く言えば圧倒的知識不足な展開(いつも寝てたしぃ〜♪)に論じようがなく必死に頑張ったがいかんせん、分かってないことを論じるのには限界がある。あえなく沈没。 大衆文化論 毎週じいさん先生のしょぼしょぼな分からない説明、みんなずっと喋っててうるさいので前にいないと話が聞けない展開でなんとか毎回ノートを取っていたのが救いに。論文2問。普段聞いてないうるさい大多数のやつらへの明らかな復讐とも思える唐突な2問の論文に得意の文章長引かせ論文戦法(?)でバッチリ埋めておいた。たぶんそこそこ合ってることを書けたと思う。 中国語 これは本日。やっとテストらしいテストを見た。ここ1週間ほど毎日2,30分ずつやっていたのが功を奏した。まあ軽いでしょう。 そういうわけで大学のテストは今までと違うのである。しかし論文に点数つけるのってかなり先生の気分じゃないのか? |
2003年07月11日 20時13分04秒
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Dr.コトー診療所 あの『北の国から』の純こと吉岡秀隆が今度は『南の国から』みたいな。連ドラでは『北の国から』以外出たことないので初出演。さらにあれはあくまで田中邦衛が主演だったので今回が初主演。そんな彼の最初の登場シーンはなんとも情けないもので船酔いでゲーゲーいってるシーンから。しかも本当に口から何か出てるし。キャラ的にはなんだかちょっと純を彷彿とさせつつも医師としての姿はまっすぐな感じで良かった。相当気合入れてるのか初回から最近はめったにない90分スペシャルを敢行。見事夏ドラ初回視聴率No.1の座に輝いた。ちなみに19.5%…。 STAND UP!! 途中から見たんだけど。まず設定にぶっ飛んだ。高校2年生で童貞がクラスで4人だけ、バカにされまくりの二宮はじめ4人組。男子だけでなく女子にまで童貞をバカにされまくりの高校2年生。そんなんありうるんか?俺はたしか2年ほど前に高校2年生だったがなんだか全然通ってきた世界と違う。こんな実態がありうるのか?てか全国の高校生がこれを見て焦りだしたらどうする?そもそもよく見たらジャニーズにしてはかなり冴えない二宮はともかく「純潔保存委員会だ!!」とか『高校教師』でのアホ・ホスト失職小僧の怪演も記憶に新しい成宮がいってもねぇ…。 設定が設定だけになんだか自分の人生見直してみるほどのショックを受けたが(嘘)テンポやノリはけっこうよくてなかなかいい感じ。ただ鈴木杏、いったいどうしてしまったのか?普段ダサいがめがねを取ったら美形という設定なのにメガネとって髪の毛をまとめて顔の輪郭が浮き彫りになって言葉を失った。ゴ、ゴリラ?顔デカ…。つ〜か顔がブクブク。映画『リターナー』から1年、なぜにこんなに太ってしまったのか?高2で童貞4人だけというぶっ飛んだ設定を一瞬忘れるほどラスト近くの鈴木杏のカットは衝撃だったという。 元カレ 一番最初に好きになった芸能人って広末涼子でドラマ『ビーチボーイズ』からだったんだけど今回の広末の役名は真琴ということで『ビーチボーイズ』のときと同じ名前。まあ99年過ぎくらいに「なんでファンだったのだろう?」というくらいどうでも良くなってしまったのだが伝説の名作『ビーチボーイズ』と同じ役名となると何か感じるものが… 元カノ広末と今カノ内山理名の間で揺れるという贅沢な役回りの堂本剛。1年前、『夢のカリフォルニア』のホケ〜〜〜ッとした演技に正直「かつてのかっこよさはどこに…」とファンでもないのになんか悲しくなったが今回は先輩の天野ひろゆきにガツンと言ってみたり久々に男気のあるところを見せてくれた。 のはいいがどうにもこの揺れるという展開が嫌だなと感じる。しかもタイトルは『元カレ』という広末視点なので最後、内山は惨敗?嫌だなぁ。 僕だけのマドンナ 窓から侵入してきた長谷川京子。窓から入ってきた女。窓女・・・マドオンナ・・・マドンナと普通やらないような笑えないシャレでつけたようなタイトルに気がついたとき一気に脱力したが個人的にはけっこう良かった。長谷川がやってる勝手な行動もなぜかあまり腹がたたなかったんだけど2ちゃん●るとかのぞきにいったら誹謗中傷しかないのでそういうスレッドなのかと思ったほど。もしかして大衆の評判は良くないのか?けっこういいと思ったんだけど。大学教授おもしろいし。 ただ問題なのはこの設定、美男美女でしかありえないということ。侵入するほう(長谷川)もキモい男だったら嫌だろうし襲われかねない。侵入されるほう(タッキー)も相手が不細工だったら窓から蹴り落とすこと間違いない。そういった意味ではギリギリのバランスで保たれた初回であった。 |
2003年07月09日 17時36分52秒
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七夕だけど思いっきり雨降りまくり…。 なぜか最初から3本しか見なかった春に比べ、けっこう見まくった夏ドラ。(最後まで見るか分からんが) ウォーターボーイズ バイト行く直前についてたので偶然眺めていたが、これ、映画も見てないんすよ…。なんか続編にありがちな「2年前のあの栄光の時はすっかり過去。今やつぶれる寸前に廃れまくりなのを復活させようと奮起」という設定でどうやらシンクロ部(だっけ?)存続問題で最後まで引っ張りそうな予感。映画の効果か18%とったらしいがなんかなぁ。 ひと夏のパパへ 上戸彩、北村一輝の親子物語。雰囲気的には悪くないんだが肝心のストーリーが全くおもしろくない。9%と初回から一桁という『高校教師』に続いてコケた上戸。あまり人気ないんじゃない? 幸福の王子 これは↑と同じ時間なのでビデオにとったのだがこっちのが断然良かった。ドラマはこけまくりの日テレが12%とTBSに勝利してるし。今回は本木&菅野の悲劇の結末を描き、次回から15年前から悲劇が起きる過程が描かれるという。 |
2003年07月07日 17時56分25秒
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テレビ復活とは何のことだ?今回の疑問はまずそこからだ。そうだろ?(漫画『BLEACH』風) 俺の部屋にはゲーム専用の95年製のボロTVが置いてあった。一般的には友人が来て最近はもっぱらニンテンドー64のスマブラなんかをやるのに使用されていたがこれが画面が揺れるのである。我々はこれを地震(直下型)とネーミングしたが初期は気にならない程度だった(00年頃)のが段々激しくなってきてまともにプレイできなくなってきた。ここ数年はたたくと画面が元に戻るという状態で最初は天才的と謳われたたたき師は俺だけだったのが何回もたたいてるうちにかみかみやYASUも一流のたたき師へと成長。彼らでも一発たたけば地震(直下型)はおさまるようになっていた。それが先日、どうも最近揺れがやたらグレートだなと思っていたら画面が両断された。こいつは超グレートだな(慣れててもう動じない)、といつものように一流かみかみがたたくとTVが消えた…。 THE ENDかと思われたその後試行錯誤した結果、バンバンぶったたきまくってスイッチを入れるとTVはつくことが判明。ただし揺れてもたたくと消えてしまう。これによりゲームの進行が極めて困難になり(酔う)、やがて先日TVはついた2秒後に自動消灯する機能しか持たなくなったのであった。(機能とはいえねぇ) そして本日、ついにTVが入荷。店で1番安いのにしたためいつ壊れるか不安だが番組も見れるようになり復活したのであった。もうゲームで酔うことも地震に遭うこともない。 |
2003年07月06日 21時00分36秒
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てことでついに7月に。授業は14日まで。その後休みを挟んで(補講期間ではあるが)テスト期間へ突入する。というふうになってるはずがどういうわけかテスト期間というものが7月下旬にあるにも関わらず、教員連中は「都合」と称して来週の最後の授業でテストをやる、と続々抜かしだし結局レポートだけとか後期までなしとかいうのもあるのでテスト期間中は月曜と火曜に各1教科ずつしかない模様。なんだそりゃ?テスト期間っていったいなんなのだろうか? そのうち火曜日のほうは先週、担当教員が「ガン検診にひっかかった」と明るい調子で重い事実を打ち明け「来週なかったら結果が悪かったということです」みたいな事言ってたのだが今週どころか、来週も休講という事実が判明しておりテストがどうなるのか不明な始末。 ついでに先週は他ゼミの教授が急死したとかで(ウヤウヤやかみかみと夏にオープンキャンパス行ったときにメディア科で喋ってたあのひげもじゃのおじいさん)不吉な動きが絶えない模様。 |
2003年07月03日 21時28分50秒
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