まだ夏休みは終わらない。

免許取得への道・序章〜いつになったら始まるんだ?〜/雑記
免許取得への道・序章〜いつになったら始まるんだ?〜
本日は学校の帰りに住民票をもらいに市民の窓口へ。入手に200円も取るとは…
この200円はどこに使われるのか?

そしてバスで教習所へ行こうかと思ったが、ちょっとその前に
トイレへ…

もう書く必要はないと思うがトイレから帰ってきたらバスが目の前を通過していったのであった。水曜に持ち越しだ。次回こそ連載が開始されるはずだ。



雑記
・SPEEDの復活ライブとやらがテレビで少し流れていたが
声出てねぇ…。若い時に喉を酷使しすぎたか、高音出してないうちに出なくなったのか。テレビでかけた部分がたまたまひどい箇所だったのか。

・かつて断られたバドミントンサークルが春には断ったくせして何故かこの時期に
経験者のみ募集の告知を出していた。
誰が行くか!!!!!!あまりにこのサークル、入る人に関して勝手すぎる。あの時一緒に帰ってきて友達になりかけた人の言ってた「あんましこのサークル感じ良くなかったな」の意味が今更分かった。

・『さとうきび畑の唄』を半分くらい見た。性格には坂口が死亡した後でさんまの所属してた部隊が無謀な特攻により全滅した辺りから見てた。修学旅行が沖縄でその前に戦争については散々聞いてきたが、つくづくあまりの悲惨さに言葉を失う。戦争の中にも明るい男ってことだがさすがにさんま、移動中にジョーク連発で
よくまぁ上官に撃たれないなと思う面もあったが結局、負傷アメリカ兵を前に「殺せ」と命じられて「出来ません。私はこんなことするために生まれてきたんじゃないんですよ」とマジモードで語りまくったら、上官の静かな怒りに油をそそぎ殺されてしまった。戦争の意味の無さを語ってくれるのかと思ったら自分がしたいのは戦争じゃなくて写真を撮る事だ、だの家族がどうこうだの自分のことばっかだったのでまあ天皇陛下万歳な一直線な考えしかない上官みたいな人の心には次は当てるからよ!なら消えろ」としか思えなかったのだろう。全体的にはいいドラマだったと思うが微妙にさんまが明るすぎた気もする。あと最初(にも出てたらしい)と最後のシーンのババァメイク黒木瞳と今時の女子高生、上戸彩。本編には別の役で出てるのに子孫役で出てるので少しややこしかった。
2003年09月29日 20時51分06秒

キッズ・ウォー5〜今度こそきっと最終回〜/ロードオブ免許・序章〜最終回〜
キッズ・ウォー5〜今度こそきっと最終回〜
郵便バイト期は一応毎日見てたが9月以降はあらすじ読んでるだけでロクに見てなかったのだが最終回はビデオに取っておいて先ほど見た。いつの間にか悪の代名詞のようなハゲがいなくなってるが捕まったのか?
捕まって学園の評判が落ちると経営厳しいんじゃなかったのか?それ以前に力ないくせに口だけ達者に虚勢を張る茜がこれまで無事なのが不思議でしょうがない。脚本家曰く「茜の行動は見ててスカッとするんじゃないですかね?」なんてことはなく「あまりの無謀さにあきれ返る次第」と返答したい。いつも誰かが助けてくれるという甘え。いい加減にしろ。

で、最終回は茜が学園を去って実の父親と新潟に行くということだが。新潟って前も実の父親が行ってたな…。てかこのドラマ、東京(舞台。撮影は名古屋だが)、長野(翼)と新潟しかないのか?お別れだ悲しいだで引っ張り、感動的なお別れとなった。・・・はずがあれだけ納得行くようにお別れしたのに
Uターンしてきてスローモーションに総キャスト笑顔で走りよって終了。なんだそりゃ?何帰ってきてんだよ?説明はなし。なんでだよ?実の父親は?

ついでに最終回も(写真)が外れた川野太郎。幽霊役で出演し、浩に「茜ちゃんを行かすな。止めろ」と命令。「じゃないと」と言ってまた
プライドを捨て去ったビジュアル系メイクWith人魂で「う〜ら〜め〜し〜や〜〜〜〜」をやってくれた。うちの母親は川野太郎出演シーンは初めて見たらしく思いっきり吹き出していた。ついでに幽霊が出るせいで売れなかったと視聴者の間で言われていた元の家は無事売却されたという。なんでも「天国に行く試験受かったんだよ」ということで成仏するからだと思われる。天国に行く試験・・・・・・・天国に行く試験・・・ねぇ・・・・・チープだよなぁ・・・・・・・。今回は続編を望む声と同様にもう終わりにしてくれという意見も多い。確かに限界だ。こんな無理してまで続けることはない。終わってくれ。それか単純に脚本家を変えれば普通にいいのが出来ると思うけどね。




ロードオブ免許・序章〜最終回〜
本日ついに大学生協にて申し込み、
教習代支払いをすませる。この後これを持って教習所へ入所手続き。早速明日からと思っていたのだが、住民票を土曜日には入手できない=役所は週休2日なことに今さっき気づいた。月曜の学校終了後まで延期になってしまった。出足から不吉である。

ていうかそもそもロードオブメジャーからパクってロードオブ浪人がスタートしたわけだがロードオブメジャーはレンタルのないインディーズの方が売れるから(たぶん)未だにインディーズで活動している。バンド名自体が今のところはウソになっている。ロードオブ浪人もそんなロードオブメジャーをパクっただけあってやはりウソになりロードオブ合格になったのだった。ということはこのロードオブ免許というタイトルを掲げていると
ロードオブ無免許になってしまうのではないか?とてつもなくそんな予感がする。

そんなわけで不吉なのでこのタイトルはここで最終回として次回からは
「免許取得への道」というきわめてベタなタイトルで再スタートする。
2003年09月26日 23時32分37秒

後期開始U
後期は開始した途端に秋分の日でお休みとなった。この日は顔文字太郎とその友人(女)(前回15時間DRIVEに途中参加した人)から「ちゃんこ食べに行こう」と「何故にちゃんこ?」な誘いがあり15時間DRIVEのメンバーでちゃんこ屋へ向かう。ほんの1ヶ月前の僕らだったら必死に自転車をこいで向かうところだが今の我々にはカーネルドライバー=ES・マルオ氏がいる。車で向かうのは快適だ。友人(女)は今回は門限に間に合うように帰るつもりだったのだが計算ミスか元から計算にムチャがあったのかまた間に合わない時間に。カーネル・S・マルオ氏(浪人中)と顔文字太郎(帰国子女のため浪人中)と共に再び深夜DRIVEへ望むことになったらしい。学校があるYASU、かみかみとまもなくコンビニ店員な俺は車を脱出し、彼らは夜の街へ消えた。

一方の俺もコンビニ店員のため寝るわけにはいかない。しかしこの日の相方、普段もマジメな方なのだがそのマジメさが
3倍になっており、奥で座ってるときに客が来てもレジに来るまでは座ってるのがいつもなのに何故か客がいる間、ずっとレジの前に待機している。俺1人マンガ呼んでるわけにはいかないので俺も仕方なく前に突っ立ってるハメになりいつもの倍疲れた。さらにいつもすぐに帽子は暑苦しいのではずすのに「苦情が来たので」とか言って客がいない間もずっとかぶってる始末。

そんな中、0時過ぎに先ほど旅立った3人が登場。軽く売上に貢献し再び夜の街へと消えていった。バイト終了の6時ごろ聞いた時点で新宿に友人を送り届けて帰路へついているとのことだったので結局またカーネル・S・マルオ氏は
10時間以上DRIVEしたことになる。すごすぎる。
2003年09月25日 23時58分54秒

後期開始
ついに夏が終わり後期が始まった。台風直撃で電車停止を狙っていたのだがヤツは上陸を避けて行ってしまった。残念。

急に10℃くらい涼しくなったので例によって例のごとくお腹をこわす。布団はちゃんと被ってあったかくして眠らないといけない。なんとか家を出る前におさまったので良かったが。

そしていきなり中国語テスト。「やる」とは聞いていたが本当にこんな本格的なテストで来るとは予想外。1週間前からちょこちょこ準備はしていたがやはり不足していたようで、さらに15時間DRIVEの影響で
記憶に損傷が生じたらしい。(別訳:15時間DRIVEのため土日は全然勉強しなかったので忘れてしまったらしい)一部分からないとこもチラホラあった。高校時代は英語は一部、分かっただったのでだいぶ満足度は違うのだが。

そういえ2時間目は前期で終わったのだった。図書館へ向かいバトルロワイアル特別編というか前田亜季を見ようとしたのDVDを見たのだがテレビが古いらしく画面が映画仕様にならないで
顔が縦長になってしまう。さらにどういうわけかテレビはズームアップ状態になっており上部がカットされてしまっている。当然テロップは文字切れてるし、登場人物が上の方にいるときは顔が切れてる音も割れてて最悪だった。あの最後の泣き所「最後にええ友達が出来てよかった」のテロップも文字が消えてて感動が半減した。単純にテレビがハズレだったのか?

ロードオブ免許 序章
生協でパンフレット取得。どこにしようか考え中。ていうか教習所じゃなくて大学生協に25万以上も持って行って支払うのかよ…。
2003年09月22日 19時11分33秒

15時間DRIVE
20日土曜日、かみかみとYASUと「ドラゴンヘッド」を見に行く。なかなか良かった。あえて終わりではないような結末もあれ以外救いも絶望もどちら寄りにしても良くないのでOKだ。SAYAKAも思ってたよりいいし。てかかわいいし。

そして夜20時、
カーネル・S・マルオ氏免許取得記念企画第2弾、深夜DRIVEに続くドライブ企画がスタート。今回はかみかみ、YASUが乗車。ロジャースへ向かった後21時に顔文字太郎の自宅で彼を拾い前回に続いて東京へ向かう。本来海にでも行くはずが台風による雨が止まないということで企画は再び深夜DRIVEへ変更されたわけである。

とりあえず今回はあちこち回らず、
お台場をなんとなく目指す。レインボーブリッジの下の道路を通りレインボーブリッジのレインボーなわずかな木漏れ日を感じながらお台場到着。サンク●でトイレを借りようとした02・12・01以来の悪夢がそこに再来した。
「トイレ貸してないんです」
8ヶ月前のあの日、
冷たい街赤坂で起きたトイレお断り、てめぇらサイボーグだな?事件フラッシュバックしていく。別のコンビニを目指し入ろうとしたら張り紙が。
「トイレは貸してないのでお台場海浜公園のを使ってください」
ついに
門前払いぃぃぃぃぃぃ!!!!!!ダメージ的には見えない警棒で突かれたのと同等の痛みにも似た感情をおぼえた。
お台場は何気に冷たい雨とサイボーグが降る街赤坂以上に
激しい雨が降りしきり話し合いさえ許されず門前払いな冷え切った街だった。
公園のトイレとやらに向かうと
怪しい異国人が何かを待っている。バッグのサイズ・・・付近をパトロールする警察の陰・・・怪しい異国人・・・明らかに取引待ちではないかと思われたが我々は全員消されそうになることもなかった。

その後、再びレインボーブリッジの
レインボーな木漏れ日を浴びながら下の道を通り向こう側に戻ったとこで顔文字太郎の海外在住時代の日本人の友人2名(男1名、女1名)が池袋で終電なく、さまよっているというので救出に向かう。救出後、友人(男)を寮に送り届けるために埼玉・和光方面へ向かう途中立ち寄ったam/pmで再び惨劇は繰り返された
「トイレ貸してません」
少し前にかみかみが襲撃したミニス●ップでは貸してくれたというのに
何故俺だけが惨劇を繰り返し続けるのか?とにかく東京は冷たい街である。

友人(男)を送り届けた我々だが友人(女)の方は寮の門限23時と神奈川の方である、という問題のため明日にならないと帰れないらしい。そんなわけでこの時点で3時を軽く過ぎていたのだが本拠地さいたまに戻りうろうろしながらも仮眠タイムに突入。盛り上がりまくっていた後部座席も静かになり(俺は助手席)夜明けを待った。

夜明けと同時に再び始動。何故か後部座席連中は朝からハイテンション。そして何故か俺の卒業したような気もする西の高校へ行ってみると文化祭らしい。そういえば去年、自分の学校の文化祭に行かないでYASUの学校の文化祭に行ったななどと思い出しつつカーネル・S・マルオ氏の限界が近くなったため再び仮眠タイムへ。盛り上がっていた後部座席だったがついに力尽きたのか1人また1人と意識を失っていった。俺とカーネルは主人公がオルフェノクになっちゃってどうなる?どうなる?な展開の仮面ライダー555を液晶テレビで見つつ、新宿へ向かうことにする。そして新宿に顔文字太郎の友人(女)を送り届ける。そういえば後部座席の人たちは番号を交換したらしいが俺は乗り遅れた。

その後顔文字を自宅へ送り届け我々も帰宅。気づけば
15時間ドライブというたぶん今後ありえない展開の究極のドライブが幕を閉じていた。

とりあえず、
眠い
2003年09月21日 12時40分36秒

夏休みの終了・・・
ついに夏休みも土日を残すのみとなった。

と思ったら大学の手帳には正式には明日、
土曜日で前期と夏休みが同時終了という扱いになっていた。つまり21日の日曜日はただの日曜日夏休みの中の日曜日ではない!!

ってど〜でもいいか・・・
2003年09月19日 21時32分05秒

道頓堀川
この大阪を流れている川は何かめでたいことがあると必ず誰かが飛び込むので有名だ。W杯のときなど予選から勝つたびに飛び込む飛び込む。今年は阪神が強いのでかねてから懸念されていたがなんと5000人以上がダイブしたらしい。そしてこの度、ついに死者まで出たらしい。真に残念なことである。

川にダイブするくらい問題ないだろうと以前は思っていたのだが随分前にTVで道頓堀ダイブの
その後の真実の姿をリアルにやっていた。

あの川、まず飛び込んだはいいが田舎の川と違って周りがコンクリに囲まれてるのでダイブしてから浮かび上がって
はしごのあるとこまでザバザバ泳いでいかなければならないらしい。5000人も飛び込んだのだからはしごは順番待ちで大変だったに違いない。

そして最大の問題は、あの川、
ものすごくきったないらしい。その汚さは想像を絶する。表面はまだしも川底にヘドロぎっしりの層(映像があったが水の中とは思えなかった)があるらしくTVの取材班が測定したら病原菌ウジャウジャで安全基準値の何百倍の濃度だとかで飛び込んだ時点でその川底のヘドロをひっかきまわすようなものらしい。酸素ボンベを背負って船の上に上がってきた測定者や船で待機していた取材班は執拗に異臭が激しいことも強調。当然透明度がないので飛び込んだ瞬間視界は真っ暗だとか。

さらに取材班は以前、W杯のときに飛び込んだという人物に接触。飛び込んだ人曰く
「止めておけ」もう2度としないと彼は語っていた。再現VTRによると飛び込んだ瞬間、視界は真っ暗。汚い水に溺れそうになりながらやっとの思いではしごまでたどりついて仲間の元に戻ったという。飛び込んだ英雄として褒め称えられるのかと思ったが仲間はヘドロと異臭で近寄りがたい彼を敬遠。英雄どころか彼を置いて飲み会に逃げていってしまったという。仕方なく帰路へ着いた彼だが、タクシーには乗車拒否される。ここでタクシー運転手の話。「飛び込んだ客は乗車拒否します!」「以前乗せたんですがシートも車内も悪臭で満たされて仕事になりません」それで歩いて帰った彼だが病原菌何百倍にやられた彼はその後1週間、頭痛、吐き気、下痢連発など寝込んで生死の境をさまようハメになったという。

TVでは今年阪神が優勝しても飛び込まないほうがいいですよ、とまとめていたが結果は5000人。おそらく飛び込んだ5000人はほぼ全員、
今姿を見せていないのではないかと思われる。

てか他に綺麗な川はないのか?
2003年09月18日 17時25分54秒

ここ最近の2003夏ドラ・FINAL
Dr.コトー診療所
なんだか前回のほうが感動した。最終回は前回で今回は
エピローグみたいなもので結局コトーは戻ってくるしね。それでも十分感動はしたけど。ミスを恐れて逃走した研修医がやたら嫌味なヤツに生まれ変わってたのはむかついたが最後は改心してたし。

STAND UP!!
謎の尼さんの
ケツ出し&おっぱいポロリという意味不明な展開もあったこの最終回。最初の2回しか見てなかったんだけど随所のギャグは確かにおもしろいし二宮の妄想&独り言もなんか妙にリアルだったのだが肝心のストーリーがつまらない。とりあえず鈴木杏が初回よりだいぶマシになっていたので安心した。最後は海まで行って童貞を捨てるチャンスが訪れたのだが例によって商店街の親御連中が強硬に阻止。このパターン、どうも何回も繰り返されてきたようだが相変わらず理解できない。顔はわりかしかっこいい4人だけがクラスで童貞というぶっ飛んだ設定なのに大人たちが執拗に不純異性交遊などと今時聞かないような言葉を連呼し、旅行に行こうとすると阻止しようとし、やっと旅行は許したと思ったら商店街総出で場所を突き止めて阻止。商売はどうした?
そして阻止された4人と鈴木杏は海辺で語らう。この時点で二宮以外の3人の相手の女の子が
どこかに消えてるのだが説明ナシ。まとめとしては「好きな人としたいときにすればいいんだ!」などと教科書に書いてありそうな言葉のオンパレード。ドラマそのもののテーマがなんだか理解できなかった。

元カレ
最終回だけ見ようとしたら出かけてて車内テレビで見るハメに。さらにラストシーンを見逃す大失敗を。ただどうやら小説版と同じらしく
最後は広末を取るという最悪の結末だったらしい。広末が序盤ごろにインタビューで「最後、東次(剛)と真琴(広末)がくっつくっていうのはいくらなんでもないでしょ」みたいなことを言っていたのだがそのあんまりな展開に。確かに内山も途中から共感できない行動は取っていたらしい。しかし、自分から振っておいて「まだ好きなの」だの「あなたも好きでいてくれてると思ってた」だの勝手な、勝手すぎて怒りのおさまらない発言を連発した挙句、内山に自分の方が東次(剛)のことを知ってるのよ!みたいな嫌味をさらりと言ってみたりする広末は最低以外の何者でもない。結局、剛も揺れまくってしまうが最後は広末が神戸に転勤するので広末は忘れられるだろうということなのか内山と結婚しようとするのだがここまで何をしても剛が居ればいいとしがみついて別れなかった内山がとうとう業を煮やす。「もう限界。無理しないで。私は私だけを好きになってくれる人探すわ!」と別れを切り出し走っていってしまう。こっちがダメならあっちとばかりに再び広末に向かう剛。意思がないのか?この男は!!!
ドラマ史上最悪に後味が悪く、ドラマ史上最悪にイラつくキングオブ駄作であった。

僕だけのマドンナ
完璧ハッピーエンド。サブキャラ達も全員ハッピーエンド。別れまいとしていた島谷も結局、小泉孝太郎とくっついた。これだけハッピーエンドだと逆に心地いい感じもする。それにしても孝太郎はタッキーの友人という設定なのになんら活躍ナシ。的確なアドバイスを送ったり友情を見せてくれたりするのかと思ったが
ひたすら関係ないところでヘラヘラしてただけでいる意味がまるでない。最後に島谷の相手にするためにだけ用意されていたのか?
2003年09月17日 18時40分42秒

深夜DRIVE
ついに夏休みが残り1週間を切り、天気予報の週刊予報で学校が始まる日が右端に出現。これから段々左側に迫ってくるようになった。そんな中、14日22時過ぎ、先日免許を取ったカーネル・S・マルオ氏とかみかみから「深夜ドライブだ!!」という誘いがあり、行ってみる。その日はばーちゃんと家族とドライブに出かけていたのだが帰った直後にまたドライブというドライブづくしな1日になった。

前回は顔文字太郎と共に乗ったというかみかみ。その時は車内から「マッキーの「もう恋なんてしないなんて言わないよ絶対〜♪」の曲のタイトルは「もう恋なんてしない」だよね?」と
意味の分からない電話をかけてきたのだが(顔文字太郎が「もう恋なんてしないなんていわないよ絶対」がタイトルだとか言いだしてどっちが正しいかでモメてたらしい…)ついでに「これが最後の会話になるかもしれないぜ」という声と「うわぁぁぁぁぁぁぁ。ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」というカーネル・S・マルオ氏の絶叫(余裕の)がバックに聞こえてきたのだがどうやら無事に帰還したらしい。彼らにちゃんと足はあったし、半透明でもなかった。

「けっこう運転うまいよ」を連呼しつつ、後部座席に乗ろうとした俺にかみかみは
交通事故がおきたとき最も死亡率が高いとも言われる助手席を勧めてきたので不吉な予感は漂ったが、単に彼が後ろで足を伸ばしてのんびり座りたかっただけだったようで運転は安定。あてもなく東京の聞いたことのある地域を一通りぐるぐる回る。渋谷やら池袋だか新宿だかは深夜だというのに若者で溢れていた。何が楽しくてこんなビルしかなく、人ごみに溢れた場所にいたがるのか相変わらず理解できない。

そんなこんなで警察に捕まることなく、ぶつかることもなく、あてのなき深夜ドライブを満喫した3人は深夜3時くらいに帰宅したのであった。

そして遅くとも来月始めには新連載「ロードオブ免許」シリーズが始まる予定である。大して期待せずに待て。
2003年09月16日 00時29分57秒

ここ最近の2003夏ドラZ
僕だけのマドンナ
何気にまだあと1回あるらしい。

14ヶ月
最終回だけ見たこのドラマ。妻が若返りの薬で幼児化していくという話で大筋のストーリーは雑誌などで知ってたのだが最後どうなるのか気になって見てみた。まず、目についたのが見た目10歳中身35歳というナツキ。声も落ち着いてるけどこのクールな調子といい天才的な子役だ。そして17歳の裕子が好きだという変態石黒の怪演も目に付いた。そして中村俊介はこれまでダサメガネかけててせっかくのかっこよさが相殺されてむしろマイナスになっていたが手術したら治ったらしく2枚目路線に。『幸福の王子』に続いて日テレ、再び火事騒動に。なんだか
もう少しどうにかなったような火事だったが石黒は重症、中村は軽症をおった。そしてそのドサクサで元に戻る薬の入ったビンが損傷。残り一滴になってしまう。その一滴を飲んだ裕子は段々元に戻っていくが、なんか足りなかったのかまた小さくなっていって消えてしまった。なんで?なんで?の疑問だらけだった。さらに石黒は死んだのか?ナツキはどうなったのか?とやはりあまりドラマのイメージがない日テレ、つめが甘い。

ウォーターボーイズ
ついにシンクロ実演。ラスト15分はシンクロ公演。まさに
THE 青春ってな感じで俺も1年前はあんな時代だったはずなのにあんな青春した記憶がほぼ3年分ない。なんでだろうか?
とりあえず良かったので書くことはないがあえていろいろ言及してみる。前回で32人に増えたシンクロだが増えたやつらのうち半分くらいは水泳部だったからまだなんとかなったとしてサッカー部や野球部のやつはあの短期間であれだけ演技できるようになるのは無理じゃないか?
演技の途中で告白した田中。なかなか賢い。あの場面で告白したら相手もなかなか断りにくい。断れば観客全員の白い視線を浴びた上に田中はショックで
水没は間違いなく。演技どころでなくなってしまう。故にOKするしかない。みんなも相手に他に好きな人がいて1回フラれてもまだあきらめきれない場合はこういう状況に持ち込めば大丈夫だ!!
「俺の教えることはもう何もない!!」と外からシンクロをのぞいてて去っていった竹中直人。
元々何も教わっとらんが?何か勘違いしていないか?さらに1枚500円のシンクロチケットなのに外から無料であっさり見れるってどういうことだ?
なんかやたら
自転車通学が多い高校だった。主要5人は全員自転車だし、最後続々増えた32人もみんな自転車だった。
それはそうとシンクロ公演はあくまで
高校の学園祭のいち出し物でしかない。生徒会長(田中)とその側近2人もシンクロやってたので他の管理はドラマ前半部分までしかやっていない。他の出し物はえらく寂れていたに違いない。

幸福の王子
海(菅野)の死因も判明。全ての謎が解けて1話につながった。いろいろ矛盾はあったのだが久々に引き込まれて泣けてしまった。矛盾点はあえて触れないでおこう。

キッズ・ウォー5
プライドがないのか川野太郎(写真)は前回日記で出演したことを書いてから2回も幽霊で出演。
ビジュアル系メイクをして髪を逆立て、チャチな合成の人魂を従えて「う〜ら〜め〜し〜や〜ぁぁぁ」とギャグなのか本気なのか見てて情けなくなってきた。幽霊でのオファーがあったと思われるが断固出演をしない生稲晃子(写真)のほうが正解だ。
ストーリーの方は相変わらず「ボコボコにするぞ!!」「まわしちまうぞ!!」と
脅すだけで何もしない不良の悪玉、ハゲ。本日やっとボコボコにすべく茜に襲い掛かったが都合よく止めようとしてはねとばされた文太の前に角材が落ちていて一撃。ノックダウンした。そして何故か少し突っ張った女の子はみんな自分を「オレ」といい男口調。なんだかねぇ。
2003年09月12日 00時24分10秒

VS宿題 Vol.1
そろそろこいつらと戦わなければならない時期がやってきた。そう、SHU・KU・DA・Iである。大学生になったらさすがにないだろうと思っていたが甘かった。まあ教授にもよるのだろうがそこそこある。


ネットワーク情報処理および実習
わけの分からん雑学的問題30問中最低15問を答えよ、なるもの。ネットワーク情報処理の名に従って
秘奥義、ネット検索乱れ打ちによって15問を昨日クリア。終了。

メディアコミュニケーション学概論
教授が翻訳なさった本の4つの章のうち、1つを選んでまとめろというもの。400字で7〜10枚程度というが
ワープロで1枚400字だと恐ろしい文字サイズになってしまう。ワープロだと3〜4枚でいいんだよな?軽く3000は越えるし。
で、現在鋭意制作中。最初は3章をやろうしたが膨大な長さで挫折。ふと次の4章を見たら実に
半分の半分のもう半分までは行かないがそのくらい短いので切り替えた。バイト明けに明日、完成予定。

社会学基礎論
嫌味な
クソババァ!!!による意味不明なこの授業。社会学用語をまとめつつ、与えられた事柄を社会学用語を使って解説し、さらに夏休み中の記事のどれかを適当に選んでやはり社会学的に解説する論文付の宿題。間違っていると判断されると速攻返却、やり直しというオプション付である。正直もらった瞬間破りたかったがこれをやらないと期末テストに持ち込めないという。期末も社会学用語を使わなければいけない以上、この宿題をやっておかなくては単位落とすのは必定。ハッタリ論文ではどうにもならない。木曜日、図書館で社会学辞典とにらめっこ、予定。ただこれがあったところであのババァの問題に答えられる可能性は極めて低く来年別の先生の同じ授業を取り直すという見方が濃厚。

社会調査方法論
調査票を作るというもの。毎週出ていた課題の拡大版である。テストがないかわりにこれが評価の対象。1つくらい出さなくても単位落とすことはないと思われるので後回し。一応今週末、適当にやる予定。実はこれまでの内容も関わってくるのだがここまでを
その場しのぎで適当に交わしてきたためけっこう困っている。そもそもどういう調査に設定したかすらうろ覚えである。

中国語
休み明け速攻テストのため、そろそろ勉強しておかなくてはならない。確か5章くらいまでで昨日最初の方をやってみたらその辺はまだ覚えてた。テストまでじりじりやってく予定。


と、なんだか
高校時代より量が多いのは何故なのか?とりあえずなるべく今週中に全て適当に片付けたいが…。
2003年09月09日 17時07分43秒

ここ最近の2003夏ドラY
ひと夏のパパへ

「幸福の王子」が
クソ野球の延長、それも綺麗に日テレの最大延長時間の1時間をフルに使って延長されたので最終回を見ることにした。
ヤフーのニュース
トップ項目でまで報じられただけあって3%というキーワードはけっこう一般にも浸透。各レビューサイトでもこぞって3%を引き合いに出していた。
で、最終回は北村がバイクで事故って生死の境をさまよう。直前に友達のバー兼ダンス屋の店が1000万の借金でつぶれるのを救うために裏の仕事に手を出そうとしてたのでその関係で事故ったのかと思いきや
道を横切る子猫を交わしたら滑ってクラッシュというなんともいえない原因。ちなみに1000万は最初は「これが運命」などと言ってた弁護士だかなんだかのおっさんがあっさり1000万くれてつぶれずに済んだ。
で、手術中のランプの前、
キャスト総出演で「死ぬな、死ぬな」の大騒ぎ。お前らウザイから!!

場面変わって「送別会」死んだと思わせてピンピンしてる北村。
心停止してただろ?それから復帰したとして退院早いな。送別会とはそのバーのダンサーがコンテストに合格して巣立っていくということでのお別れ会。最後はみんなでダンスして大団円。確か初回でもダンスで終わってて1回、何気なくついてたときもダンスで終わってたがとにかく踊ればいいのか?

で、タイトルの意味はエンドロールが流れて
画面が4分の1になったとこで明かされた。何でも上戸は看護士になるため看護学校の寮に入るので北村のもとを出て行くという。そんなオチで終了。この部分、明らかに1回短縮打ち切りのひずみである。初回ではそもそもこいつら本当の親子なのかという疑問もあった気がするがそれは触れず。最終回の最初のほうで北村が戸籍上も親子にしようと駆けずり回っていたが事故のドサクサでその話も全部なかったことに。
各レビューサイト、ほとんど酷評だが
酷評以外つけようがない最低の駄作である。

幸福の王子
最終回はなんと拡大らしい。同じ時間で
打ち切り短縮になったドラマもあった気がするなぁ・・・。


Dr.コトー診療所
感動しまくり。ついに島を出て行ったコトーだがこの部分の演出が素晴らしいのよ!!女子高生殺しの件はミスをして焦る研修医に女子高生を任せたら「もうミスはしないでくださいね」と軽く言ったのが悪かったか研修医が
恐れをなして逃亡したため処置が遅れ女子高生は死んでしまったということ。コトー、あんまり悪くない気がするが彼は自分のせいだと言う。責任も研修医はいっさい被らなかったとか。

そして「最終回予告」と題された映像、自転車をこぐコトーの見慣れた映像の横にメインキャストの顔が続々登場・・・番組提供、終わり。

どこが予告だ!!!!!
2003年09月07日 01時16分41秒

ここ最近の2003夏ドラX
僕だけのマドンナ
人妻だと知りながらも告白したキョン(タッキー)だったがここに来て離婚成立のするみ(ハセキョー)が遠慮しだしてしまい微妙な展開に。するみの結婚相手は白井晃だったのだがなんか
ベートーベンヘアーで登場し、「君には幸せになってもらいたいんだ」などとやたらかっこよくキメてさよならしていった。それよりもよく考えれば夫に構ってもらえなくて寂しくて家出したするみは昔好きだった男(本田さん)を狙おうとしたが婚約者がいることを知り、年下の男(タッキー)を手下にして妨害しようと振り回した挙句にいつの間にか本田さんはどうでもよくなってタッキーが好きになっていたというんだから自分勝手もいいとこな最悪なやつである。物語は始終タッキー視点で描かれるのでさしてそうも思わなかったが冷静に考えればそういうことだよなぁ・・・


ウォータボーイズ
やっとこシンクロが実現可能に。今回になって突如、「やりたい」「俺も入れてくれ」と
バカみたいに大挙してきて一気に32人になってしまった。正直ここまで引っ張られるとうんざりだったが教頭先生も最後には認めてくれたしいっか。


幸福の王子
とりあえず最後まで見守ろうと思います。

Dr.コトー診療所
コトー(吉岡)は何でも治せる無敵の医者ではないということを描いた前々回では手遅れのガン患者のあきおじが死んでしまった。なかなか感動的な回で島民の信頼も100%になったのだが前回、過去にコトーが東京で女子高生を見殺しにしたことがあると女子高生の兄で新聞記者の巽がやってきて言いふらすとあっという間に不信感を抱き近寄らなくなった島民たち。
なんて勝手な連中。島ってそういう閉鎖的なとこなのか?

元カレ
苛立ちの展開は頂点を極めているらしい。見てないので知らんが内山派、広末派と視聴者側も2方向いるらしい。内山もだいぶ嫌なやつになってきたようなのだが
広末がちょっかい出さなきゃ平和だったの!!
2003年09月03日 18時45分10秒

31日の夜に夜更かし
世間一般的な夏休みが終わった。31日で終わりというのはもう幼稚園からそうだったので大学生になった今でもこの時期はなんか多少の焦りのようなものを感じる。たまに熱くなったりしたが基本的に雲と雨と涼しさで構成された03年の夏を象徴するように夏休み最後の31日は秋の始まりを思わせる肌寒さがあった。夜は正直寒いくらいで秋っぽい虫が鳴いていた。

気分はもう夏休み終了気分でセンチメンタルだが実際大学生になった俺は今までの俺ではなかった。(前もこんなセリフがあったような?)21日まで休みで22日授業開始と同時に中国語テスト。23日は祝日で24日は水曜なのでなし。そんな感じでまだまだ余ってる。
手をつけていないレポートの類もまだまだ余ってる。(おい…)郵便バイトも大団円を迎えたので火曜の深夜バイト以外はのんびりした日々になりそうだ。

で、一度やってみたかったのよ。

31日の夜に夜更かしぃ!!!

すっかり夏休み気分で明日から学校というだる〜い気分、朝起きるのがつらすぎるのでなるべく早く寝なくてはならない。これまでの31日とはそういうものだった。

実際やってみればなんてこたないんだけどね
2003年09月01日 01時30分51秒

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