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さっきからTBSとスペシャの年間トップ100を交互に見てたのだが、黒柳に敵意が芽生えた。 同じく司会の安住アナウンサーが何か喋ってるのにさえぎって勝手に喋りまくり、司会進行を妨げる。しかもわざとやってんのかというくらいに安住が喋り始めた途端にそれをやりやがる。トドメに中継のアナウンサーに「あなた態度でかいわね」とか言い出す。メチャメチャ謙虚に見えるのだが。態度でかいのはお前だと誰か教えてやれ。恐れることはない。 こんなのが司会でよくまぁ長いこと続いたな、この番組。それとも当時の司会の久米さんがこいつの扱いが上手だったのだろうか? そんなこんなで今年最後の更新である。まだ30日だが31日扱いにしておく。 ていうかチャットのはずなのだがよりによってあのチャットの最大の問題点、重すぎて入れないがここに来て発生した。とりあえず入れ次第、始まると思うのでよろしく。 始まらなかったらまた来年やりましょう。 ではよいお年を。 |
2003年12月30日 21時10分38秒
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きわめて個人的な話だが今年印象に残っていること。 1位 大学合格 嘘偽りの一切ない「受験当日を振り返る」の回の日記を読んでみればその奇跡ぶりはお分かりいただけるだろう。何かが起きた。何かが。 2位 大吉様フィーバー 今年全ての勝負事に勝利。センター試験では大吉様に頼りすぎて失敗したがあくまで「自分を信じる」ことで大吉様の後押しがあることが発覚した。来年が怖い。大吉様の権威はもう残り少ない。なんかすごく凶をひきそう(反動)な気がするのだ。こういうこと書くと真実になりそうだ。 3位 いつの間にか高校終了 ヤバイ。やばすぎる。3年生の時の事、全然覚えてない。いつのまにか卒業している。まさに3年間を象徴する冷たい雨降りしきる寒さ全開の卒業式であったことと、卒業生で最速で帰路に着いたというのは伝説。 ていうか卒業式の前に祖父が亡くなり、卒業式翌日に通夜というハードスケジュールで実はそれどころではなかったというのもある。 4位 免許取得 この日記でも10月から連載を開始。当初、始まる気配がありながらなかなか始まらないというハプニングもあったが行き始めてからは速く入所からピタリ50日で免許証を取得した。 ちなみに昼飯のタダカードが4000円分ほど余っている。どうしたものか? 5位 大学あれこれ 意味なし武道館の入学式から始まり、意気込んで乗り込んだサークルに2連発で跳ね除けられるなどの苦難が多かった序盤。結局はあまり深く関わらないでのんびり行くことに。てか既に高校でそれをやっていたような? 6位 バイト 直接は触れていないが郵便バイト3部作と銘打っていて完結していたにも関わらず夏にまたやった。資金は豊富になった。 あと半年やったコンビニ店員か。徹夜は辛かった。 7位 アクセス数急上昇 今年の2月に1周年と同時に1万ヒットを達成したのだが飛躍的にアクセス数が上昇。年内に3万を軽くクリアした。 また、ヒット数は上がったのに凍結状態が続き、何度か「救世主募集」を告知した掲示板も11月過ぎから活気づいた。感謝。 ついでにチャットは中止が相次いだ。次回、復活にかける。 8位 ZONE、TAKAYO脱退 個人的なことではないが個人的なファンなグループのリーダーが突如脱退表明ということで衝撃が走った。 9位 恐怖の焼きそば→TRUE YAKISOBA 7月日記参照。TRUE YAKISOBAはまさに神の味。(な気がした)もう会えないだろう。(気がした) 10位 15時間DRIVEほかカーネル・S・マルオ氏免許取得記念DRIVEシリーズ 9月日記参照。15時間は印象的だったねぇ。 実は最後の方ではカーネル・S・マルオ氏、信号無視をやっていました。 いろいろあった1年だったね。 |
2003年12月29日 22時32分43秒
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12月の曲はまだ借りてないので来年に回して、去年の11月の終わりあたりから今年の11月の終わりくらいの曲の中から勝手に年間チャートしてみる。 ちなみに本物の年間チャートは>ここだ 去年はシングル年間TOP10のうち購入ゼロ、レンタル1というCD売れないわ、俺の趣味にも合わないわの状況に陥ったが今年は購入4、レンタル3ということでかつてないほどに時代と俺の趣味が最も接近した年になっている。 アルバムの方は逆でそれなりに買ったはずなのに100位以内にやっとZONEが入ったくらいで時代と逆行した。(ケツメイシ、175Rは弟が購入) 良かったシングル勝手にトップ20 1位 世界に一つだけの花 SMAP これはやっぱし文句なしにいい。売れたら売れたで文句つけたりする人も多いが文句があるのは反戦歌扱いされたことくらいなもんで。てかオリコンでSMAP自身(特に香取)が反戦歌扱いしてた。香取曰くもともと「あるがままの自分を好きになれれば戦争なんてなくなると思う」というメッセージがあった歌だそうだが…。まぁ捉え方は人それぞれだけどさ。個人的にはそんなでかい事を歌う曲ではなく、それこそマッキーの「どんなときも。」に近い感覚で捉えている。 2位 月のしずく RUI 3曲入りなんだけど全部ひっくるめていい。何より映画「黄泉がえり」が大きい。あれ見たら買いたくなるって。 3位 掌/くるみ Mr.Children 「掌」の方が好き。どちらもいいんだけどね。やっぱミスチルはすごいわ。 4位 H・A・N・A・B・I〜君がいた夏〜 ZONE 当時はそうでもなかったが今になってみるとこれが一番よく思える。 5位 true blue/恋々… ZONE 大学が始まった不安な時期に元気づけられた。 6位 ええねん ウルフルズ ストレートでいい。 7位 風になりたい THE BOOM リメイク&再発売だがやはり名曲。 8位 HERO Mr.Children 冬に合う曲。夏の間は自然と封印されていた。 9位 アンドロメダ aiko ここまでは最高。飛ぶ鳥を落とす勢いだったのだがまさかこの後CCCD化するとは。 10位 白い花 ZONE 上半期で1位にしたんだけど聞きすぎて少し飽きてきてしまいました。 11位 虹/ひまわり/それがすべてさ 福山雅治 「虹」が一番かな。「それがすべてさ」はCDで聞いたら印象が若干悪くなった。 12位 明日への扉 I WiSH なんか透明感があるよね。 13位 涙の海で抱かれたい〜SEA OF LOVE〜 サザンオールスターズ いいにはいいがなんかメディアに乗せられて買ってしまったような… 14位 少年 Something ELse 頼むからもっと売れてくれ。 15位 さくら(独唱) 森山直太朗 素直に名曲 16位 音のない森 ポルノグラフィティ あえてこれをあげてみる。「メリッサ」「愛が呼ぶほうへ」のほうが確かに聞いた瞬間にいいと思えるのだがこの曲はスルメ的な何かがある。ジャ〜ラ〜ラ〜♪というやたら重厚サウンドも気に入ってる。 17位 瞳閉じて ZARD どんどん盛り上がっていくアレンジにかつてのZARDの片鱗が少しだけ見えた気がした。 18位 GET HAPPY 星村麻衣 ドラマ主題歌らしいけどそうとは知らずに曲だけ聞いていいと思って借りた。こないだ新曲が出たらしいが100位以下だったみたい… 19位 蝶々結び aiko 聞いた瞬間にハマッた。最近なかった勢いがある。 20位 翼を風に乗せて〜fly away〜 DEEN 大学入学においてのテーマソングに勝手に認定している。時期的にピッタリな曲だった。 ワースト(怪作)勝手にベスト10 1位 Our Song 安倍麻美 文句なしのダントツで03年怪作シングル大賞を贈りたい。歌詞は悪くない。326作詞ながら歌で誰かを救いたいみたいな安倍麻美の想いが痛いほどに伝わってくる。問題は終始不安定な安倍のボーカルはまだいいとして 2位 ハロプロシャッフルユニット 3枚にまとめて出したのだがどれも妙な曲でR&B路線。しかもつんくのコーラスがうるさすぎる。ベストオブ駄作という意味ではこれがトップだ。 3位 愛の園 モーニング娘。おとめ組 さくら組の方は今年のハロプロ関連でもトップを行く傑作だったにも関わらずなんだこれは? 4位 I LOVE dream world dream 何曲か入っていたがどれも今までに比べて明らかな手抜きで安っぽさが全開だった。ハイ!ハイ!ハイハイ!と男性コーラスの掛け声がウザかったり(1曲目)、ベタすぎてなんだか全然感動のかけらもない世界平和ソング(3曲目メイン)だったり。 5位 THE LAST NIGHT 松浦亜弥 毎回アイドル全開だと飽きられるからいち歌い手としてアピールしたいのは分かる。しかし、ここまでド・バラードはないだろう?もはや演歌。しかも全然良くなくて退屈、声もここまでのド・バラード向きじゃない。 6位 22歳の私 安倍なつみ つんくの中ではR&B=大人っぽいっていう図式なんですか? 7位 Let's go to the sea〜OASIS〜 TUBE 期待していた夏シングルだけに絶望は大きかった。大島こうすけのアレンジが全開になってしまいバンド感喪失。BON-BON BLANCOに提供してればイメージに合っていて良かったのに。 8位 Good Morning! 槇原敬之 いや、せっかく売上復活が期待できるのにこれはないでしょう?的なデジタルサイバーパンク(?)だった。 9位 君の名前を呼んだ後に 槇原敬之 意外に売れてたがあまりにまったりしすぎていて個人的にはC/Wレベル。シングルカットの「Wow」みたいなのが欲しかった。 10位 空気 愛内里菜 途中でお腹いっぱいになるバラードってたまにあるがこれはその典型。 |
2003年12月27日 23時36分02秒
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24日 おばあちゃんちへ。 帰ってきてカーネル・S・マルオ氏、かみかみと真夜中DRIVEへ向かう。東京の夜景でも見ようと出発。ちなみに俺が運転だ。 「イルミネーション、イェ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜♪」 と叫びながら向かったのだがなんだかいまいちイルミネーションが綺麗な場所にはたどりつけないままに時間が経過。 カップルを見つけるたびに「砲弾用意!」「撃て!」と叫びながら虚しい夜が更けていく。 ちなみにこの日も1回、「冷たい街、東京」に遭遇した。読者諸君はいちいち書かなくてももう意味はお分かりだろう。 カーネル・S・マルオ氏に運転を変わりつつさい●ま新都心に行ってみる。 既に、消灯ぉぉぉぉぃ!! 時間が遅すぎた。 今日 YASUもくわえて夕飯DRIVEへ。BOOK OFFに寄りつつ川越方面へ向かう。いつも行き先も決めないので無駄足DRIVEになってしまうが今回は強固な意志と決断力でスムーズに確定。俺が運転手だとさすがに素晴らしい。 しかし食事中に驚愕の新事実が発覚した。 カーネル「あ、サイフ家だ」 なんか俺が払う羽目になったのだがよりによって大盛り系タイプの高いのを頼んでいやがる。 この日、彼を黙らせるのに「サイフないくせに」が強力な切り札として有効になった。 その後、またのんびりドライブして帰宅。イルミネーションを見るたびに俺とYASUは「イルミネーション、イェ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜♪」と叫んでいたが後部席のカーネル・S・マルオ氏とかみかみはグラサンをかけてエージェントになりきっており、バックミラーには闇夜になんかキラリと輝くグラサンが光った。微妙に笑えるためバックミラーへの注意が散漫になるという問題が発生した。 クリスマスは「女」の気配すら一切なく静かに幕を閉じた。誰が最初の「裏切り者」になるか分からないがなんだか空気的には裏切りにくい空気になっている気もする。 |
2003年12月26日 00時14分03秒
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そろそろ年末企画を始めよう。なんかドラマが普段より早く続々終わってしまったのでドラマから行ってみる。 2003年良かったドラマ大賞 1位 僕の生きる道 なんだかんだ言ってもやはりこれが名作だったろうか。なんだかんだというのも、テーマが重過ぎるだけならまだしも放映中から俺の祖父が入院していて最終回前に亡くなってしまったのだ。それだけにより死がリアルに響いてきて、名作ではあるが同時にもう2度と見たくないという思いもある。当時を思い出すので。余命1年と言われた男が前向きに生きていき、最後を迎えていく。なんと言っても下手に泣かせようとしない演出がうまかった。最初の余命告知をあえて描かなかったり、母親に病気を告白するところ、みどりに病気を告白するところなどあえて会話を排除することで逆にすごく良い絵になっていた。 あえて文句をつけるなら合唱のくだりかね。全員A判定とか、ここまでうまく描いてきたのに突然リアリティが喪失された点かな。 2位 Dr.コトー診療所 最終回の1個前の展開がメチャメチャ感動的に仕上がってて良かった。逆に最終回はもう展開が見えてるのであっさりしてしまったけど。全体的な雰囲気も良かったし続編も作れそうだしよろしく。 3位 ウォータボーイズ THE 青春!最終回良かったねぇ。今年の夏がもっと夏らしかったら感動も倍増してただろうに。 その他良かったドラマ ・ホットマン 七海ちゃん可愛いすぎ。あの(どの?)カーネル・S・マルオ氏までが掲示板に新規スレッドを立てるほどの可愛さだった。雰囲気も良かった。 ・幸福の王子 最終回、なんだかんだ言って泣きそうになってしまいました。 ・スカイハイ 釈由美子はいいハマリ役に出会えたな。続編が始まるということで楽しみ。 ・ヤンキー母校に帰る 良かったんだけど物足りなさが同時に残る。10回じゃあまりに短すぎた。 ・あなたの隣に誰かいる 途中脱落して最後は蟲男の不死身ぶりにハマってしまった。最初どういう方向に行くのか分からなくしすぎなければもっとよかった気も。 可も不可もなしドラマ一覧 ・笑顔の法則 あえてよかった点をあげるなら竹内の笑顔に癒された?・・・それだけだった。 ・僕だけのマドンナ 世間では酷評の嵐だったが何気にはまってたんだよね。今にして思えば俺もキョン同様にするみに振り回されていたのかもしれない。今にして思えば…。 ・ハコイリムスメ! 不幸な姉妹でしたねぇ。 ・ビギナー まゆげつながり男を糾弾してるだけだったな、俺のレビュー。しかも最後には認めてるし。 ワーストドラマ大賞 1位 ムコ殿2003 せっかくの続編を台無しにしてしまった。とにかく作り直して欲しいというのが今も変わらない感想だ。生放送のお祭り騒ぎ(つか末永遥の年齢からして生放送なんて最後の数分だけ?)、影の薄い結婚相手のりぴー、あまりにバカすぎる桜庭・・・欠点は尽きない。とにかく桜庭がタダのバカ騒ぎ野郎になってしまったため、クールになってもただのかっこつけ野郎にしか見えない。しかもすぐにキャラが崩れるし。星野真里も出演意義が分からないままに終わってしまうし、全てがメチャクチャだった。 公式BBSが批判の嵐にあい(悪質なのではなく純粋なファンからの批判)プロデューサーが「出演者らの士気を下げるような発言は止めてくれ」みたいな事を言い出してさらに批判が加熱し閉鎖されてしまうというエピソードも。 2位 キッズ・ウォー 「マンネリ打破のために両親には死んでもらいました(笑)」という脚本家の狂気的発言通り、主役の生稲と2番手の川野、あと出番のない末っ子が交通事故で死亡。しかしクレジットトップに生稲晃子(写真) 川野太郎(写真) と出るという暴挙。生稲は断固出演しなかったが川野はプライドを捨てたビジュアル系メイクWith人魂で幽霊役で出演。「天国に行く試験に落ちちゃってさ」という今年のドラマ史上最高の迷台詞を残した。 毎回、強がってるだけでいつボコボコにされてもおかしくない茜の無謀っぷりに「ざけんなよ!」の決め台詞も全く爽快感がなくなってしまい危なっかしいだけだったが、それ以上に自分を「俺」と呼ぶ女の子が3人も出てきたり、髪の毛がミドリだったり、奇抜ぶりも印象的だった。 何よりスペシャルで放送された最終回の手抜き具合といったらドラマの歴史に残るほどであった。 さすがに今回の両親死亡の設定が発表された時点で以前からずっと言われていた「もう終わらせた方がいい」の意見は倍増した。そしてやっと終わった。 3位 元カレ 途中で見なくなったんだけど、今カノの内山がどんなに嫌なやつだったろうと序盤の広末の高飛車な態度が全てを決めたといっていいだろう。あまりに勝手すぎる発言には言葉が出ない。さらに最終回のあっちがダメならこっちという剛の優柔不断ぶり、というか意思のなさには閉口。 その他良くなかったドラマ ・ひと夏のパパへ とにかく話が全くおもしろくなかった。まあ1話から最初の何回かと最終回しか見てないんだけど話のつまんなさではトップ。最終回の打ち切り1回短縮のひずみにはもはや言うことはない。 ・恋文 3話くらいで離脱。家族を捨てて余命短い女の元へ走るという世界観そのものが理解できなかった。ただあまり勝手さを感じない、感じてもなんか許せちゃうような渡部の演技は良かった。しかし昨年の『First Love』での和久井の超自分勝手なイメージがそのままここで重なってしまった。 特別大賞 1位 高校教師 最強のシリアスドラマとして作りながらも最高のギャグドラマとして成立してしまったこの作品は過去に例を見ない。驚異の悪役と思われたホスト小僧の情けない真実と末路を筆頭にして主役の座を奪った京本のラスト&爆笑遺影、まともじゃない登場人物たちの姿には傑作とも駄作でもない、なら一体これは何なんだ?という境地を見た。 2位 STAND UP!! 高2で童貞をバカにされるというとんでもなくぶっ飛んだ設定(MOMA的に)、鈴木杏のパンパンに膨れてしまったその顔など1話からMOMA'sカルチャー的な衝撃の連発だったがいかんせん「早くヤリたい」しか言ってないので連ドラとして話が持たない。つまらなくて途中で見なくなってしまった。毎回、不順異性交遊という今時聞かない単語をふりかざし仕事そっちのけで阻止に奮闘する商店街の親御連中といい、何から何までぶっ飛んだ展開はやはり傑作とも駄作ともいえない特別な地位を与えるべきである。 その割に「別に焦らなくいいんだ。好きな人としたい時にすれば」みたいなしごくまともな結論に終止したのはけっこう普通だった。てか、11話(だっけ?)もかけてやっと気づくような結論かよ? インパクトシーン大賞 1位 キッズウォー ビジュアルメイクWith人魂 「天国に行く試験に落ちちゃってさ」という迷言と共に強烈なインパクトを残した。さらにその後もなかなか受からないらしく何回か登場。ほとんどの視聴者が思った。「どうしたんだ?プライドを捨てたのか?」と。 なお5の最終回で無事に天国へ行く試験に合格した。良かったね、心からそう思った夏の終わり。 2位 ホットマン 家が燃えたのシーン まだ消せる火をキャーキャー言いながらクッションやタオルなどよく燃えそうなものばかり放り込んで火種を増やした矢田亜希子の姿は印象的だった。さらにかくれんぼ中の七海ちゃんを「どこ〜?七海ちゃ〜ん」と呼びかけて探す。かくれんぼなのにそんなんで出てくるわけない。火がかなり広がってから「火事よ〜どこ〜?」って遅すぎる。さらにさらにまだ脱出できそうなのにへたり込む。もう史上稀に見る最悪の火事だった。「私のせいです。」までは良かったが「私がナベを持ってこなければ」というとんちんかんな回答に失笑。結局、ナベの火をつけっぱにして外出した龍之介のせいになってしまったが、視聴者はそうは思わない。 3位 僕の生きる道 草なぎ、歌をカットされる 裏声まで駆使して歌いだした途端に歌がフェードアウトしてしまった。かなり不自然さが際立ち、歌が下手で放映危険の判断がくだったのではないか?という疑念を視聴者に抱かせた。 その他インパクトシーン ・僕の生きる道 秀雄(草なぎ)臨終 やはりこれはインパクトというか印象が強い。最後の言葉が「砂肝」というのも印象的だった。生徒たちの「いざ〜さら〜ばぁ〜♪」と同時に臨終というのは・・・う〜ん。 ・GOOD LUCK!! ぶっちゃけ 中盤の1回しか見ていないがこの大ヒットドラマを一言で表すには充分なインパクトを誇った。 ・高校教師 京本爆笑遺影、アホホスト失職小僧、女医の館からの逃走時の女医の「あなたぁ〜あなたぁ〜」、水泳少女→脅え少女→新たな悪の帝王?、足をひきずるラスト数話の藤木、宇宙で会える可能性の計算、・・・ はっきり言ってキリがない。ドラマそのものに特別賞を与えたのであえてこの位置に。 ・ムコ殿2003 バカ騒ぎ もはやそれだけの ・僕だけのマドンナ 「キョン!」 俺がキョンの立場になったら・・・間違いないでしょう。このドラマを繰り返すだろう。はぁ。 ・ヤンキー母校に帰る 絶叫竹野内 新鮮だった ・ビギナー まゆげつながり男の奇声 そう、それはもはや奇声だった。 以上で2003年のドラマを締めくくろうと思う。来年もお楽しみに! |
2003年12月22日 20時20分53秒
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北の国から ここんとこ連続で再放送している。もう見てるしビデオにも録画しているので別に新たに見てもいないのだがやはりガッツ石松たちはひどくないか? 去年も書いたけど’98時代の時に事業広げまくって借金抱えまくってる草太の牧場を継ぐことをガッツらから勧められた純と正吉。ここで経営の面などはわしらが引き受けると言ってたにも関わらず、牧場が潰れた2002遺言ではそろって知らん顔してのほほんと富良野で暮らしてやがる。純や正吉は富良野を半ば追い出される形になっているのに。 |
2003年12月20日 20時19分41秒
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ビギナー 最終回はなんとか見た。なんかあのまゆげつながり男が裁判官になったらしい。あんなのが裁判官じゃ奇声を発してるだけで裁判が終わってしまうのではないかと思ったが、2回ほど見てないうちに彼は成長したらしい。最後の判例会議のとき、いつもは関係ないことを叫ぶだけのこいつが珍しくまともな声でまともな意見を述べていた。 まあ全体的には普通。みなさんそれぞれの道を歩むようでまあ頑張ってね〜♪ 共犯者 冒頭いきなり灰になっている浅野。どうやら死んだらしい。刑事や元ヒッキー少女、編集長らが船で海に灰をばらまくという衝撃のシーンから始まった最終回。既に序盤から浅野=三上ということで三上は浅野の妄想ではないかという説が出ておりその通りの展開になった。ただ説明のつかない部分が多数出てしまっていて一種のオカルト的空気も漂ってしまった。素材は良かったんだがちょっと連ドラ向けじゃなかったね。 何より冷静に考えて15年前の殺人事件の時効をあと少しに控えたところで浅野は人格分裂を起こして三上を生み出し、数々の殺人事件を起こしてしまったわけで。毎回「時効まであと・・・日」みたいに出てたけど新たに殺しまくったわけだから実際は+15年になってしまうわけで。 秋ドラは全て終了。とりあえず目立った失敗作もなく無難に終わった感じだ。 次回は2003ドラマ総括をやってみよう。 |
2003年12月18日 21時33分18秒
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紅白の曲目が発表された。意外だったところを上げてみよう。 ・aiko (2)「えりあし」 単純に「なんでこれなんだよ?」普通に考えて『アンドロメダ』だと思うのだが。 ・倉木麻衣 (初)「Stay by my side」 『イミテイション・ゴールド』が有力とか言ってたがあれはあくまでTAK MATSUMOTO名義。無難にメドレーか『Time after time〜花舞う街で〜』、もしくはかつて朝ドラ主題歌だった『Reach for the sky』だろうという予想だったのだが… 意味が分からない。今年の曲でないだけじゃなく別になんでもない曲である。2ndシングルだが『Love day after tomorrow』と『Secret of my heart』に挟まれて売れたわりに印象の薄いこの曲を何故? ・ 後藤真希 (初)「オリビアを聴きながら」 は?こんな曲歌ってないだろ?どういうことなのだろうか?誤植かなぁ… ・ZONE (3)「secret base 〜君がくれたもの〜」 TAKAYO脱退の事実が出た時点でそんな気はしていたがそこまで紅白の曲目を変えられる権力はないだろうと思っていたら出来ちゃったようだ。メンバー号泣必至。果たして無事歌えるのだろうか? ・谷村新司 (16)「いい日旅立ち・西へ」 リアレンジして鬼束ちひろにあげた曲をちゃっかり自分でセルフカバー… ・はなわ (初)・テツandトモ (初) 「佐賀県なんでだろう〜スペシャル合体バージョン〜」 合体にされてしまったのね。お笑い2つはありえないと思ってたがこういうことか。全く方向性が違うと思うのだが… ・平井 堅 (3)「見上げてごらん夜の星を」 だからなんでこいつだけこの曲をカバーしてこんなに待遇がいいんだよ!!またバックに坂本九の映像、場合によっては声も出演させるんだろう?まったく… ・ゆず (初)「夏色など…」 など…って一体。気になる。『青』はやっぱ歌わないかなぁ。 ・森山良子 (8) BEGIN (2) 夏川りみ (2) 「涙そうそう」 なんと作詞作曲歌い手と3人でまとめられてしまった。そんなことが…。 |
2003年12月17日 18時55分23秒
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先週、だから9日に見てきた。前は東京に行きたがるYASUを跳ね除けて地元で見ることに成功したのだが今回地元でやっていないのと、YASUの強い希望で東京新宿へ向かうことが決定。出来れば東京の人ごみは避けたかったが仕方ない。毎回跳ね除けるわけにもいかない。人づきあいは大変だ。 しかし、渋谷にすれば良かったのかもしれない。劇場はけっこうボロく、音響もさっぱりで東京まで出向いた意味がなかった気もする。次回からは渋谷にすることに決めた。こう書くと次回も跳ね除けられないで渋谷になりそうだな…。もう渋谷でいいや。次の映画(『ロードオブザリング』か?)は渋谷だ!!(宣言)分かったか!! で、マトリックスは完結したわけだが、なかなかあいまいな最終回だった。何よりちょっと救世主ネオが痛々しすぎる。今回は現実の話が多いのでアクションといえば予告でもやってるネオとスミスの雨中の最終決戦くらいで後はザイオンでセンティネル相手に乱射しながら「うぅうぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」と連呼しながらほえまくるミフネ船長のインパクトが で、雨中の決戦は確かになかなかの迫力。ドラゴンボールばりの空中戦が繰り広げられてさらにぶつかりあったときの雨しぶきとかもかなりすごいものだったが、いかんせんマトリックスの世界にはかめはめ波がないので空中戦やっても勢いつけてお互い突進するだけ。なんか物足りなさを感じてしまった。 しかも明らかにネオの●●ではないか?明らかにスミスが●●に●●は進んでたし、結局のところせっかく●●●のに●●したようなものでないかい? あぁ、ネタバレなので書けない…。なんのことだかわからねぇ。 とりあえず結末に関してはこれでもまぁ良かったとは思う。なんか納得行かないけど。ただこの映画って最初は「機械からの解放」を目指してたはずでリローデッドでもその方向性は保っていた。あくまで人類VS機械だったはずなのだがどういうわけかスミスがでしゃばりすぎていつの間にか論点がすりかわったように感じた。 興行成績のほうだがこれが振るわないようで1作目に届かない70万程度の見込みとか言われている。リロがよく分からなくて脱落した人が多いのだろうということだったが。 そもそもこの映画、アクションシーン、CGのすごさという点で見てるだけの人が多いのではないか?元より一般受けするような話だとは思えない。 個人的にこの映画の世界観はかなりハマれるものだったが内容を理解するにはけっこう難しい。 |
2003年12月15日 20時12分12秒
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これ、けっこう読んでた人多いのではないだろうか?ズッコケシリーズといえば小学校時代一度はどこかで聞いたことがあると思う。ハチベエ、ハカセ、モーちゃんの3人が毎回いろんな冒険やら探検やら推理やら怪奇やらに巻き込まれるお話なのだが、ハマッタのは確か僕が3年生過ぎてからくらいの時。なんかそういう人気シリーズがあるらしいので図書館で借りてきたのが『ズッコケマル秘大作戦』と『ズッコケTV本番中』だったのだが速攻でハマって既刊のシリーズを読みあさった。思うに俺の視力が激減したのはこれのせいだと思われる。(こじつけ) 当時の最新刊が『ズッコケ三人組のミステリーツアー』で特にこれにははまった。世代によって「自分の中での中心的存在」になる期間は違うのだろうが僕の場合、『ズッコケ三人組のミステリーツアー』〜『ズッコケ三人組の死神人形』までが中心的な時期に相当する。特に「ミステリーツアー」や「学校の怪談」はハマリにハマって飽きるほどに読んだし、「発明狂時代」の未来テレビのくだりなどわくわくしまくった。 それ以前の話、思い出せる限り一口コメントで言ってみよう。 ・それいけズッコケ三人組 記念すべき1巻目だけど78年刊行。生まれてない…。唯一の5話のオムニバス形式で最後のモーちゃんのクイズ番組事件で「ズッコケ三人組」を自分たちに命名したのが印象的。中古で買って倉庫に今も眠ってるはず。 ・ぼくらはズッコケ探偵団 通常5章に分けてるのにやたら分け方が短くて章が多かった覚えが。当時は「本格推理モノ」と思ってた。 ・ぼくらのマル秘大作戦 一番最初に読んだのにあんま覚えてない。確かスキー場の上級ゲレンデの上で足がすくんでるとこから話が始まった。 ・あやうしズッコケ探検隊 これはかなりおもしろかった。無人島でのサバイバル生活。いやぁ良かった。 ・ズッコケ心霊学入門 ポルターガイストがどうとかいう話だったが・・・ ・ズッコケ時間漂流記 江戸時代へタイムスリップしパンツのゴムで飛行機を作って平賀源内を驚かせるが役人に捕まっちゃうお話だったっけ? ・とびだせズッコケ事件記者 あんましおもしろくなかったので記憶にない。 ・こちらズッコケ探偵事務所 これもハカセ盲腸入院、モーちゃん誘拐というハードな事件にしてはイマイチ展開がわくわくしきれなかった覚えがある。 ・ズッコケ財宝調査隊 最後は骨かなんか出てくるんだっけ?おもしろかったと思うけど読んだ回数が少なくて記憶があまりない。 ・ズッコケ山賊修行中 ラストとかけっこう感傷にひたってしまった。傑作だったな。 ・花のズッコケ児童会長 クラスのみんながけっこう出てくる。冒険ではなく学園モノ。生徒会長選挙にかける子供たちの姿は現実の生活では一度も見なかったなぁ。映画化もされた。 ・ズッコケ宇宙大旅行 宇宙人登場〜〜♪確か最後に「宇宙人の正体に関する裏話」的な部分があった気がする。そこは良かったな。 ・うわさのズッコケ株式会社 これはけっこう読んだ。なんかこういうのやってみたいなぁと当時思ったし。 ・ズッコケ恐怖体験 心霊学入門に比べて怖さが格段にレベルアップした印象。読んだあとトイレに1人で行けなくなりそうだった。(「なりそう」であって行けなくなったわけではない。これを誤解すると明日から「mo"恐怖体験でトイレに行けなくなった男"maとか呼ばれかねない。) ・ズッコケ結婚相談所 秀作。初めてモーちゃんに父親がいないという部分を生かした話だったけどモーちゃんが良かったなぁ。 ・謎のズッコケ海賊島 傑作。冒険としてもワクワクドキドキしまくった。 ・ズッコケ文化祭事件 卒業直前の雰囲気が出まくっていたな。担任の宅和先生が最後カッコ良かった。これも傑作。 ・驚異のズッコケ大時震 地震で時代をさかのぼっていくタイムスリップモノだけど「時間漂流記」よりワクワクした。 ・ズッコケ三人組の推理教室 どうにもこうにも。イマイチだった記憶が。一番好きじゃないのはこれかも。 ・大当たりズッコケ占い百科 女って怖い…。占いって怖い…。人間関係のドロドロ(特に女子の)がかいま見える唯一の作品だった気がする。 ・ズッコケ山岳救助隊 これも良かったなぁ。遭難からたくましく生き延びる・・・って遭難するまでは覚えてる(霧が出て前が見えない!っていう辺り)んだがその後から結末は忘れてるし・・・ ・ズッコケTV本番中 モーちゃんが初めて(?)ハチベエに本気で怒ったのが印象的。傑作。 ・ズッコケ妖怪大図鑑 老人と妖怪が知り合いだったんだっけ?おもしろかったけど読んだ回数が少なくて覚えてない。 ・夢のズッコケ修学旅行 大した事件はないので最初は駄作だと思ったけど後になって好きになった。 ・ズッコケ三人組の未来報告 唯一20年後の未来が描かれた。結末までのどんでん返しと最後のオチ、案外似合ってるハチベエと圭子の結婚生活などなど見所が多かった。 ・ズッコケ三人組対怪盗X 今にして思えば普通の小学生(コナンじゃない)に捕まる怪盗Xはかなりまぬけなやつだったな。 ・ズッコケ三人組の大運動会 かけっこで一番になる秘術も記されているが実際に試すと案外難しかった。傑作。確か絵の前川かずお先生が病気で亡くなってしまったのもこの時期だっけ? ・参上!ズッコケ忍者軍団 これも最高におもしろかった。この頃はピークだ。 ・ズッコケ三人組のミステリーツアー 過去の事件との関わりに関する謎が最後の最後に明らかになる展開など殺人事件系や推理系ではイマイチなのが多かったがこれは最強。 ・ズッコケ三人組と学校の怪談 最後の解決法(「ここは東校舎だぁ〜〜」)は今にして思えばチープだが当時は手に汗握って最後まで一息に読み終えたな。最高傑作に近い。 ・ズッコケ発明狂時代 未来テレビに尽きる。最後の展開はけっこうスリルもあった。 ・ズッコケ愛の動物記 傑作が続いてクールダウンという印象がある。久々に現実的なほのぼの系だったし。 ・ズッコケ三人組の神様体験 最後にハチベエが「神」になった(?)ところなど不可思議現象を3人が共有するのでなくハチベエだけが体験してたので他の2人の印象が薄いなぁ。 ・ズッコケ三人組と死神人形 個人的には最後の傑作。この時点で6年生の12月。そろそろズッコケ離れが始まる時期だったが雪山での本格殺人事件はなかなかスリルがあってた。 ・ズッコケ三人組ハワイへ行く この頃から買ってはいるんだけど読んだ回数が極端に少なくなる。これも持ってるのに話を全然覚えてない。「なんか前の方が良かったな」という感覚はあった。 ・ズッコケ三人組のダイエット講座 モーちゃんがダイエットに挑戦し、怪しい団体に騙されて拒食症状態になり激ヤセするという話で何より「激やせモーちゃん」の絵が最強のインパクトを放っていた。 ・ズッコケ脅威の大震災 阪神大震災級の壊滅的な大地震が起きて被災地の中で生きていくお話だったか。けっこう覚えてるな。なんで「ハワイへ行く」だけすっかり忘れてるんだ? ・ズッコケ怪盗Xの再挑戦 初の続編。確か前作ではラストすり変わって逃亡してるのでいつかはやるだろうみたいな感じはあった。が、またも最終的に敗退。イマイチ盛り上がらず印象が薄い。ていうか既にこの頃は宗田理の「ぼくらシリーズ」に移行している。 ・ズッコケ海底大陸の秘密 1回しか読んでないな。買ったのに。海底ですったもんだある話で最後は記憶消されるんだっけかな… ・ズッコケ三人組のバック・トゥー・ザ・フィーチャー これが最後に買ったズッコケシリーズ。既に「ぼくらシリーズ」に興味は移行していて一応買い続けてたがここで打ち止めにした。買っても1回しか読まないし。で、どんな話だっけ?幼児時代を思い出す話だったかな? 以降も続々出てるけどもう読んでない。こないだ本屋で見たら49巻目だった。次回作は「内緒」になっていたが確か50巻目が最終作で「卒業式」になると昔言っていたような気がする。 久々にこのシリーズを思い出してみたが最終巻は読んでみたいな。 てか分かる人にはすげぇ共感を得そうだが読んでない人にはさっぱり分からないな、今日の話は。 |
2003年12月14日 18時27分13秒
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あなたの隣に誰かいる 前々回、蟲だったことが発覚した北村一輝が家に火を放とうとしたところ、以前北村に火をつけた張本人の白石美帆が登場。こないだもそうだったが薄化粧だと誰だか分からんな…。どこから用意したのか手錠を装着させた。「アハハハハハ」と高笑いする白石に女優としての新境地を見たが、北村が絨毯を引っ張ると転倒。そのまま引き寄せられ羽交い絞めにされてしまう。手錠の鍵はなんとか遠くに放って「殺しなさいよ」と強がった白石だが次の瞬間、ガックリいってしまった。気絶かよと思ったがどうも死んだ模様。あっけない。たぶん首の骨をゴキッと折られたんだろうか。わずか数分の出演ながら存在感があった。 燃やすどころでなくなった北村は自ら窓ガラスで腕辺りを傷つけかけつけた警察にけが人のフリをして救急車でその場を脱出。後は不死身の力で腕を再生し、斧を片手に救急車からも脱出。 一方で死体がゴロゴロ転がってたので警察から疑いをかけられるユースケ、夏川、ババァの3人だったがババァの機転でユースケ、夏川は家を脱出し、鈴ちゃん救出に向かった。 その後は怒涛の流血の惨事。ユースケは竹で足を貫かれるし、北村は体に斧が突き刺さる→不死身→復活→駆けつけた警官の一斉発砲→不死身→警官、そんなに撃つのか?的に乱射→不死身→頭を貫通→さすがにダウン かくして蟲男、北村は銃弾に倒れたのだが世間はただのストーカー凶悪殺人犯としか扱ってくれない。とりあえず、その後、火葬され骨になった姿までさらしてくれた。さすがにあれだけ撃たれると火葬前に復活はできなかったらしい。 で、1年後。引っ越した松本一家(ユースケ、夏川、鈴ちゃん)は平和に暮らしていたがそこに北村が復活し登場。しかしそこに英雄・いかりや長介が登場。蟲切りなんたらという伝説の柄から取り出した短剣に自分の血を塗り、北村に一刺し。どうやらこれが蟲の駆除法というか伝説の武器だったらしい。北村絶命。耳からはいでてきた蟲も踏み潰してTHE END。ついに数千年生きた蟲男は滅びたのであった。 その後、隣に役所広司が引っ越してきて「稲葉です」と名乗る。ユースケたちは松本なのでそろってB'zというギャグである。さらに役所の妻がなんと以前殺されたと思われた高樹マリアで???となったまま終了。 なんだかんだギャグと怪奇が盛り込まれてておもしろいっちゃおもしろかった。しかし、フジテレビに届いた1本のビデオと3通の手紙を元にしたストーリーだったはずだが…。最後には「フィクションです」って出てるし。あと最後のおいしいところを持っていったいかりやだったが本当に声がヤバ過ぎて何言ってるのか分からない。なんだかこれが遺作になってしまうのではないかと本気で心配になってきた。ゆっくり休んでまた帰ってきてほしい。 ハコイリムスメ! 結局、花(飯島直子)は結婚式当日になって「無理するなよ!!行けよ!!」という迷惑かけまくりな展開になってしまった。 灯(深田恭子)にしてもあっさり徹郎(吉沢悠)とヨリを戻したがそもそもいったん地元のイケメン男と付き合った理由がよく分からない。ハコイリムスメ!というかワガママムスメ!って感じだったがまあ久々にそういった本命となかなか幸せになれないでいろいろあるっていう王道パターンなラブストーリーだったので良しとしよう。最後はそれなりにハッピーエンド。徹郎の記憶は戻らなかったが以前以上にいいやつになったので良し。最後に花が英語でキースに告白したのは良かった。 ヤンキー母校に帰る 全ての問題を解決せずに「これからが勝負だ!」と立ち向かっていく姿勢のまま終わるという展開はなかなか良かった。ただやはり10話通して思うのは時間が圧倒的に足りないということ。これは半年でやるべきだった。 |
2003年12月13日 17時40分57秒
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ここ なんて声明が突如発表された。 ZONEのリーダーTAKAYOが脱退するということなのだが衝撃的だ。実は数日前からうさんくさい噂のサイトでこんな文章が公開されていた。 『本日は、以前、uwasa.tvで、どのメディアよりも早く報道し、大きな話題を呼んだ『上原さくら流産…』に続く、特大スクープを公開する。 先に述べておくが、今回の記事は、『事実』である。 恒例の如く、3流サイト等は恥ずかしげもなく、この記事を転載するのだろうが、どう足掻こうが、スクープの配信元は不変であることを覚えておいてほしい。 「secret base〜君がくれたもの〜」のヒットで、一躍、人気グループとなった『ZONE』。 12月26日の「ミュージックステーション・スペシャル(以下Mステ)」で、ボーカル兼ギターの『TAKAYO』が『脱退宣言』をすることが分かった。 実際にTAKAYOがZONEから脱退するのは、年末の「紅白歌合戦」となる。 この『事実』の流出元は、ZONEの所属する「ソニーミュージック」関係者によるもので、兼ねてから私と親交のあった人物である。 本来なら、私の勤務する出版社にて、このスクープ記事を書くことが、芸能マスコミとしての当然の仕事なのだろうが、今年1年、uwasa.tvを熱心にご覧頂いている皆様への、少し気の早いクリスマスプレゼントとして、ここに先行公開する。 話の続きをしよう。 前述のMステにて、TAKAYOは『大学進学のため、活動休止』という『表面上の理由』を語る予定なのだが、実際は当然『裏の事情』というものがある。 『ZONEがアイドル主体になってしまっていること』、『ZONEのツアーなどイベントの曲順、動き等、全てTAKAYOと事務所社長がやっていること』そして、おそらく最も大きな理由であろう『アーティスト主体でいきたくても、『どうせ何も出来ないのだから、私たち(スタッフ)の言う通りにしていろと言われる』こと。 この話をしてくれた関係者ですら、TAKAYOに同情していた。 それほどまでに、TAKAYOは悩み、苦しんでいた。 そして出した結論が、『紅白での脱退』なのだ。 幸いにも、事務所の社長が『音楽をまだ楽しめるうちに、ここ(芸能界)から脱出しなさい』と言ってくれたお陰で、TAKAYOの脱退が了承されたという。 当然、メインであるTAKAYOの脱退により、ZONEが空中分解することは目に見えているだろう。 関係者は、それ以上多くは語らなかったが…。 事務所側は、TAKAYOの脱退宣言を、Mステで大々的に伝え、話題を呼びたかったのであろうが、まだ幼い少女の心を苦しめ、悩ませ、脱退へ到らせた罪は重い。 そして、そんな罪すら、話題へ変えようとするやり方に、不満を持つ関係者は必ずいる。 情報が漏れ、私の耳へ届いた事実を、事務所側はどう思うのだろうか…。』 まあ普通に考えてガセに違いないと思っていたら朝めざましテレビで脱退報道があって飛び起きた。 こないだの新曲のインタビューとかでも「夏以外にもライブをやりたい」なんてコメントしていたTAKAYOだけに信じられない事態である。一方でこの噂のサイトの文章の「裏の事情」が妙に納得できたりもするのだが…。 問題は2月に新曲やらアルバムやらDVDやらの発売が決まっている段階での脱退ということ。アルバム制作中というのは先日MIZUHOのコメントで明らかになっている。ここでの脱退はよほどの事である。 さらにアイドルとしてなら確かにTAKAYOは人気ない。メンバーで一番人気はないがバンド的な面で成長していく上では必要不可欠な存在。ソロ曲も多いし。今後は3人になるのか増えるのか分からないが増えるとロクなことはない。しかしバンドとして成長していくにはギターが最低もう1人欲しい。ファンの間でも複雑な心境だが恐らく事務所サイドもどうするか頭を抱えているに違いない。我々は続報を待つのみだ。 |
2003年12月11日 19時56分47秒
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・とりあえず恐れていたゼミの発表が終了。本来、発表の後に他の人たちから様々な質問が浴びせられ冷や汗をかきながら答えるという形式で展開していくのだが発表が終わった瞬間に周りを見渡すと「聞くことなんてねぇよ・・・」という微妙な空気が流れまくり。というかここまで他人の心情が見えるものかというくらいそんな空気を肌で感じた。1人質問が出たがその後先生が引き継ぎ、そのまま先生が名誉棄損(発表テーマだった)の話から名誉とは何か?から大きく発展してなんか社会での生き方に関する方に話が向かってしまいそのまま時間が終了。我々が発表したのは何だったのかという根本的な疑問が残った・・・と後になって思うのだが終わった安堵感にそんなものは微塵も残らなかった。 |
2003年12月10日 17時01分05秒
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いつの間にか最終回が近いらしい。随分早く感じるが全10話のが多くそりゃぁ確かに短い。 ビギナー めんどくて見てない。ここ最近もほとんど流し見してたのだが雰囲気はいいんだけど全く話に引き込まれないんだよね。連ドラとして致命的。 あなたの隣に誰かいる 前回、蟲だったことが発覚した数馬(北村一輝)、今回は鈴ちゃんしか頭にないらしく 一方向かいの家で起きていた立てこもり事件は犯人射殺で幕を閉じたらしい。犯人のハゲ(もう死んでる)の妻は警察に連れて行かれそうになったがそこにハゲ(本物)が登場。 「お前、何したんだ?」 場が一気に凍った。どうやらハゲ違いだったらしい。シリアスな展開で随分勇気のあるギャグだったが案の定ポカ〜ン(え?何?ここ笑うとこ・・・だよな、みたいな)。イマイチおもしろさが際立たなかった。 一方で地下室に閉じ込められた梓(夏川結衣)だったがいかりや長介と雑誌女記者が反対側から来てくれて無事脱出。ババァが目を血走らせて探していた地下室だったがお隣の北村一輝の家(ここ最近は無人)の庭につながっていたことが発覚したわけだ。 で、ドラマ開始直後は普通だったのだが中盤いきなり声がヤバイことになりここ2週間北海道に行ってることになり出演がなかったいかりや。やっと出てきたはいいが、声のヤバサはさらに悪化していてセリフが聞き取れないだけでなく声を発するのがメチャクチャ辛そうに見える。声を出そうとしているのだが言葉にならないというか。それでいて大声を張り上げる場面などあるのだからたまらない。全く大声にならずかすれ具合が増してかなりヤバイ。もうドラマで見るのもこれが最後なのではないだろうか?冗談抜きに。 一方、蟲男は不死身なわりに主要人物を焼き殺そうと催眠ガスをまいたのだが防毒マスク姿で登場。不死身なのに防毒マスクはいるのかよ…。 ハコイリムスメ! 今回は花(飯島直子)と灯(深田恭子)がそろって地元の幼馴染に乗り換えるという展開。灯にしてもいつの間に徹郎(吉沢悠)から気が離れたのか謎だが問題なのは花のほうでドラマ始まって以来何回「大切なこと」とやらに気づいたんだよ?というくらいに今回も何か大切なことに気づいたらしくあっさりとキースから地元のケーブルの運転手に乗り換えて逆プロポーズ。どうせ来週はどちらも地元組の男が「無理するなよ!」と後押しして都会組にまた鞍替えするのだろうという展開は読めるのは置いといて2人ともどっちを選んでも後味が悪くなることが今週の展開で決定してしまいなんだかなぁ… 共犯者 FNS歌謡祭見てた ヤンキー母校に帰る 先週から続いていた大麻吸ったヤツがいる!?問題。緊迫の展開が先週ラストから続いていたが今週もさらに5分くらい引っ張ってついに大麻吸った人物が名乗りを挙げた!! と、思ったら目指してたヤツ(哲希(石垣佑磨))とは関係ないやつが白状。さらに他クラスでも続々と大麻を吸ったものが白状を始めて総数70名にのぼった。 70名(生徒の1割らしい)が大麻を吸ってたっていったい・・・ しかも肝心の最初の容疑者の2人は白状しない。最後には感動的に白状して続くになったのだが合計72名が大麻を吸っていた驚愕の事実。驚きだ。しかし全員常習なのだろうか? それにしてもこのドラマ、今回や前半にもあった1つの話を何週かに分けてやるほうが断然良い。てかこれは半年クールでドラマ化すべきだったのではないだろうか?全10話ではあまりに無理がある。 |
2003年12月06日 21時29分57秒
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・やっと浅岡雄也の1stシングル『Life goes on』を入手・・・したはいいがジャケットが大変な事に。 モロ特撮ヒーローモノ主題歌CDぃぃぃぃぃ!!!!! しかも〜レンジャーの戦隊シリーズや仮面ライダー、ウルトラマンなどの3大有名テレビ特撮ならまだしもテレビ東京の『超星神グランセイザー』とかいうわけの分からんそれでいて見た目どうみても戦隊シリーズちっくなのが堂々とジャケットを占拠。帯にも浅岡雄也よりもグランセイザーが強調表記され、注文までして買った俺に店員の目は冷ややかだった。 FCを郵送型とネット型に分けたり、なんか撮った写真を売りつけたり、妙なリミックスみたいなのを売りつけたり、ぼったくりツアーを企画(かつて日記で取り上げたdreamの沖縄ツアー(中止)みたいなの)したりと誰がどう見てもかなり必死さが伺えるソロデビュー後の動きだけになんだか純粋に曲が聞けない状態になってきた。 ・昨日のFNS歌謡祭は後半から見てたのだが、夏川りみがものすごく口パクに見えたのは気のせいだろうか? ・いつのまにかレコード大賞の対象曲が選ばれているがこの賞、エイベックスとどこだかの事務所に占拠されているだけあって今年もすさまじく意味不明な選出となっている。 こんなんでは誰が見たってヤラセにしか見えないぞ! ・後藤真希の新曲を「うたばん」で聞いた。昨日のチャートレビューでは曲名の時点で意味が分からないと書いたが曲そのものも何がしたいのか分からなかった。つんくは大丈夫なのだろうか?ここ数年曲が冴えない状態は続いていたが段々壊れてきたんじゃないか? |
2003年12月04日 22時07分01秒
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・久々に5時間ぶっ通しで授業に出たわけだが 「入れ歯が〜〜〜(聞き取れず)なのでまともに発音できません。よってテストの練習にします」 とか言い出した。入れ歯うんぬんは 結局、論文を書かされて終了。 ・浅岡雄也のニューシングルが今日ゲットできるはずだった。なんでもグランセイザーとかいうテレビ東京の特撮の主題歌になっているとかなのでまあ最悪でも特撮コーナーにはあるだろうと思っていたのだが事態は思ったよりかなり深刻だった。 アルバムの時は山野楽器やら新星堂やら店ごとに別バージョンのジャケットを作って 結局、2件目に回った家の近くのCD屋で注文するハメになった。 ・t.A.T.uのライブがかなり楽しいことになったらしい。詳しくはヤフーのニュースでも見れば分かるが超サイヤ的にガラガラだったという。2万5000人という予定の半分と発表されたがあの映像のガラガラ具合だとさらにその半分以下というのが正確な数字かもしれない。何でもチケットは300円とかでも出回ったそうだ。今日も公演があったはずだがまあもう2度と日本には来ないんでないかい?調子に乗った結果がこれだ。 |
2003年12月02日 23時24分49秒
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tFOVの解散から早くも1年が経ってしまった。早いもんだ。今年ももう12月。 昨日、カーネル・S・マルオ氏、かみかみ、YASUらと初自分運転夕飯DRIVEへ向かった。 案の定行き先を決めてないので迷走。流れるままに流れたので段々知らない方向に。仕方ないので秘奥義、ナビで「自宅へ帰る」設定を使用。知っている街へと舞い戻ることに成功した。なんだかかなりの練習になった。 結局、近くのサイゼリ●に決めた。理由は駐車場広くて空いてる(後ろから「またかよ」と苦情が来たが聞こえなかったことになっている)・・・はずだったのだが何故か着いてみればほぼ満車。冷や汗が吹き出たがみんなの助言と俺の天才的技術の発揮により一撃で停めることに成功。 その後、自宅駐車場という最難関もみんなの助言でやりきったのだがかなりの精神力を使い果たしてバテバテになった。なんか今日も朝からゲリがクライマックスでバテバテだった。そういえばかみかみも昨日の夜、お腹壊したらしいがまさかサイゼリ●のメシにあたったのだろうか? |
2003年12月01日 17時31分01秒
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