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ついに訪れた審判の日。 って直前に前フリがないので何の審判なのか分からない? 単位ですよ、単位。さりげなく2月日記のサブサブタイトルの部分に「単位は取れたのか?」と書いてあるがこれが壮大な前フリだったのである。 我が学部学科は27日14時から大学にて成績発表が行われた。学生証を見せて、成績用紙(?)を受け取る。S、A〜Eという評価基準で。Sが100〜90点、以下10点ずつでEが39〜0点となる。 そしてD以下(59点以下、つまり6割以下)だといわゆる単位を落とした、ということになる。落とした場合は再履修ということになるが再履修用紙は目立つオレンジの用紙なのでこれを持って歩いてる人は何か落としたということになる。 最重要危険要素は2つあった。 1月の大学年度末日記で触れた「教育基礎論」がまず筆頭候補だ。何せ問われている単語、文章の意味が分からないので論じようがなく、あきらめと無念の思いを言葉にしておいただけである。これで取れたらギャグである。 また「地誌学」前後期で別々になるがほとんど出てないので聞かれてることの知識もゼロに等しく、適当をつらねただけであった。特に後期は適当にも限界があり、かなり苦し紛れな苦しい解答をした。これで受かっていたらギャグである。 この2つが最重要危険科目である。さらにちょい危険かもしれないなぁ科目があった。 「法学B」前期は楽勝だったが後期になって担当講師が辞めてしまい変な講師に。問題も「一寸法師」を現代の法律にあてて考えて問題点を論じよ」というギャグなのか本気なのかよく分からない展開で、なんとかかんとか必死に論じたが(鬼が置いてったうちでの小槌を最後に拾って使ったのは窃盗罪じゃないのか?とか。)救済専用のレポート(これもなんかの童話を現代の法に当てて問題点を論ぜよ…)を無視したのでコケたら危険性は高かった。 また「社会学基礎論」必死に論じたはいいが明らかに配置を誤った部分でまず10点飛んでいってることが終わってから判明した上に、社会学用語を用いてうまく論じたつもりであるがイマイチ自信がなかったので危険性は高かった。 さらに大穴でヤバイかもしれないのもあった。 「ゼミ」 一度も発言しないという問題点を残しているので大穴かもしれなかった。 また「大衆文化論」「生活情報論」 前後期タイトルが違うが似たようなしょぼしょぼ喋りで分かりにくかったこの授業。テストそのものは我ながらうまくまとめたと思うので心配はないと思うがそれでもなんか不安で大穴かもしれなかった。 と、様々な不安を抱えて受け取った成績用紙。 結果は… オール取得 またまたぁ!!!・・・・・・ ってマジかよ? 「教育基礎論」、Cだし。あれで通るのかよ?ちゃんと採点してるのかよ?てか「潔さ」が買われた?そんなアホな。 「地誌学」あれだけ落とす人は落とすみたいに言ってたのにあんな適当でCかよ?配点どうなってんだよ? 「ゼミ」 Sかよ!!発言なしで…? その他「危ない」と挙げたのは全てCでギリギリOKだった。 さすがにあきらめてたのでこの結果には言葉が出なかった。というかにわかに信じられない。特に「教育基礎論」、この大学大丈夫だろうか?といらん心配をしてしまった。 そしてその夜、中1の同窓会があるというのでかみかみと共に行ってみた。 が、しかし俺ら含めて9人しかいない。主催者曰く 「俺、名簿持ってないもん」 連絡がつく人だけしか呼ばなかった結果、こうなったらしい。ていうかこれは同窓会なのだろうか?何か違うような。でも仲間内でってのでもないよな。一応なつかしのメンツだし。 |
2004年02月28日 23時40分33秒
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190円レンタルのときに5本借りたら100円割引券×10枚というので頑張って5本借りて、現在10枚を3月末までに使わないと無効になるのでさらに借り続けている。 感想にはネタバレも含まれるので危険だと思ったら読まないでね。 「メン・イン・ブラック」 「メン・イン・ブラックU」 こないだテレビでもやってたが2作連続で見てみた。宇宙人が実は地球に頻繁に出入りしててそこを管理する機関MIBが舞台のSF。かなり大胆な設定ながらお決まりのごとく地球が危機になり人知れず解決するというパターンは好きな系統。ただ見かけによらず吹っ飛ばされてもわりかしケロリとしている主人公の頑丈さには驚いたが…。 「マイノリティ・リポート」 最近になって洋画も見るようになったので主演がトム・クルーズだろうと名前くらいしか知らない。未来の世界の話で未来予知能力者を使って発足した犯罪予防組織で働く、トムが36時間以内に人を殺すと予言が出たために終われる立場になってしまうというお話。最後、バッドエンディングかというほどまで引っ張ったり、謎が明らかになっていく時のゾクゾク感などを感じることが出来た。なかなか良かった。 「MOON CHILD」 GacktとHYDEで話題になった。基本は友情がテーマだけどHYDEがバンパイアで不老不死、でも太陽に当たると焦げてしまうという特殊な設定。何よりGacktがいつものクールキャラなのはラストくらいなもので終始、テンション高く喋っていたり叫んだりしてるのが新鮮だった。それなりにおもしろかった。 「青の炎」 嵐の二宮と松浦亜弥で話題になった。二宮が家族を守るために義父を殺し、さらに秘密を知った友人も殺すという話。二宮といえば「STAND UP!!」でやたらリアルな妄想をかましてウへウへしている印象しかなかったのだがかっこいいではないか。「STAND UP!!」みたいなのをやらせるべきではなかったのでは?松浦は喋ればやはりあやや口調なのだがそれなりにやっていた。 ただしラストの結末はどうなのか?そんないきなりグワァ!!っとハンドル右に倒すということは…。なんだかなぁ。 |
2004年02月25日 19時08分40秒
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・シングルレビュー、アルバムレビュー共に4月半ば以降のものに関しては暇だったので売上推移を加えました。かなりの暇つぶしになると同時に疲れた。 ・昨晩20時頃、突如として消防車のサイレンが近所で鳴り響いた。どっかで火事かなぁと思っていたら遠ざかったサイレンがまたしても大きくなってきた。迷走していたのだろうか?何はともあれYASUんちのマンション付近で止まっている様子。 そんな中カーネル・S・マルオ氏が窓を叩いている。受験勉強に疲れ「ぐふふ、実はさぁ、むふ、俺が燃やしたんだぜ!うひひひひ…」とか言い出したらどう説得すべきか困ったが単に野次馬根性で8階(カーネル家は4階)まで上がってきただけらしい。勉強は中断。こういうのがいるから放火魔が燃やしたがるんだよな、とか思いつつ、カーネル・S・マルオ氏は興奮しっぱなしでその激しい熱意に押されて(とかいってまんざらでもない俺)見に行くことに。 現場はおよそ300メートル先、寒い中行ってみると警察からガス局から消防車からたくさんそろっている。それにしては火も煙も全くない。誤報か? YASUに電話して降りてきてもらう間に放送が入った。 「火事がありましたが無事鎮火しました」 だからどこで?黒こげた後も住民が避難した様子もない。無論、ギャラリーも燃えてないので全然いない。いてもすぐ帰ってしまった。YASUが降りてきた時にはすでに 「さあ、撤収〜!」という隊長の掛け声の元、消防隊員が撤収していくところだった。 あんなにいっぱい来ていたのに放水した様子もなくいったいどこがどう燃えたのだろうか?暇で最近動かしてないので消防車他をたくさん動かしただけだったのだろうか? 謎な火事?事件だった。 残念がるカーネル・S・マルオ氏。燃えるのをよほど見たかったらしい。02年10月20日日記参照のあの時の火事を彼は高校にいたため見逃していたらしい。燃える家の身にもなれよ…。しかしそれが野次馬精神というものである。 |
2004年02月24日 17時10分21秒
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先週見逃したポップジャムのスペシャルを今週放送してくれてるので見ている。 NHKのこのノリはなんかあまり好きじゃないな。優香にしろつんくにしろ司会が下手なのもあるが何よりこの2人が元から好きじゃない。どうにも見てて辛いものがある。 ・ZONE 「卒業」を披露。Mステでの間奏にドラムMIZUHOが演奏中スティックを指揮棒にするという世界でも史上稀に見る奇行に出てファンから大ブーイングが起こったせいなのか、指揮棒の振り付けだけが完全に削除されていた。TOMOKAのギターが全然アテフリできてないのは素人でも分かるほどだったが(他の2人は頑張って手を動かしてるがTOMOKAだけステップしてるときは手、動いてねぇし…)特に注意して見てない分には問題はない。ドラムが鳴ってるのに指揮をするというのは誰がどう見ても演奏してないのが明白。確かに削除して正解だ。 さらに志村けんと披露した付けヒゲ、ヒゲダンス。なんだか意味分からなかったがMIYUってけっこうクールに見えてもやっぱり中3なんだなとか思った。 さらに何故か後藤真希や松浦亜弥と「LOVEマシーン」を披露。なんかすごく自然にハマっていた。同じ事務所だったらとっくに合体ユニットとかやってそうだ…。 ・w-inds. やっぱりボーカル限界なんじゃない?声は出てたけどなんか昔みたいにすっきり出てるんじゃなくてギリギリで出てる感じ。途中のパートソロで歌ってた右の人の方がよほど声が出ていた気がする。 ・DA PUMP ISSAハゲ疑惑は以前からあった。疑惑どころか、だいぶ頭のソリコミが激しくなっていたのは誰もが知っている真実。そんなISSAはここ最近はずっと帽子をかぶって出てくる。ISSAだけじゃ不自然なのでメンバー全員帽子着用で義務づけられているようだ。全員でないこともあるがISSA1人だけ帽子という事は最近ない。完全にツルンと行ってしまったのだろうか?真相が知りたいが、知るまでもなく分かりきった真実が帽子の中にあるのかもしれない。 ・T.M.Revolution これはポップジャムの話ではないのだが。 この人、以前ベスト出した時に「第1期完結」と言って制作陣も一新するようなことを断言していた。その後のツアーも「第1期の完結、集大成をしっかり見せる」という意味合いだったはずだ。それが「INVOKE」リリース時には何も変わってなかった。曰く「SEED側の熱意に押されて」「ツアーでファンの思いを知って変えるべきではないと思った」というようなことらしいのだが…。 またそれからリリースがないので今度こそ変わるのかと思ったら今度の新曲も何も変わってない王道。一体なんだったのだろうか? なお西川はT.M.Revolutionは音楽プロジェクトであり、いち個人西川とT.M.の西川は別物である、T.M.Revolutionはエンターテイメントであるという発言をインタビューで繰り返す。その違いについて迷ったりしているようだ。何はともあれ特殊なアーティストである。 |
2004年02月22日 00時48分10秒
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ここ 結局解散か、って感じはするんだけども。 『夏祭り』ブレイク後、1stアルバムもまあヒット、そして受験終わるまでおとなしくしてればいいのに『あくび』のリリース時で壊滅的イメージを世間に抱かせてしまい失速。以後、『桜並木道』『かくれんぼ』と曲は良かったし、なんとか保ちそうだったのに『立入禁止』という曲で再び回復不能な大打撃を受け(あまりに詞も曲もメチャメチャすぎた)、2ndアルバムがそのまま沈没。その後、カバー3連発が全て100位ギリギリ。03年はリリースがなく活動休止状態になっていたが、先日ガンプラ付ニューシングルをリリースした矢先だった。 WhiteberryはZONEと違ってちゃんとしたバンドであった。自作曲もあったし、演奏キャリアもあった。売り出し方を年齢に頼りすぎたためアイドル的イメージを持たれた中での怪奇メイク(?)だっただけに『あくび』での失速はしょうがなかった。でも、その後、自作曲が登場。2ndアルバムも自作曲が増え、Whiteberry本人たちがやりたいことはやりはじめてるように感じていた。 しかし、カバー3連発ではC/Wで自作していたものの編曲は参加させてもらえていないし、今回の新曲も作詞に参加しただけ。明らかにバンドの意志とは違う方向にいってしまっている。新曲も全然出なかったし、会社が売り出したい方向性とバンドの方向性が食い違っている感じはあった。したいことをさせてもらえていないような。その上に、メンバーの進学などで活動が困難に。だからこそ「結局、解散か」って感じを受けたわけだ。 出来ればWhiteberryというバンドの方向性をしっかり聞いときたかった気はするのだけど。完全に中途半端な状態で解散ではないか。ライブで披露された未発表曲も多数あると聞く。その辺は売上事情の問題なのか? それはそうと高校卒業が由紀とゆかりだけになっている。彩も同い年のはずだが高校行かなかったっけ?留年か辞めたのかな? あと、ヤフーに載ってた記事で「小学生バンドとしてデビュー」「98年にデビュー」なんて書いてあるが99年8月にミニアルバムでデビューしていて当時の年齢は中2と中3である。そのくらい調べて欲しい。 |
2004年02月18日 15時05分54秒
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今まで買ってる歌手のアルバムがCCCDじゃなかったこと自体が不思議なくらいだったがソニーがアルバムにまでついにLGCD2を導入したことで購入歌手の中のZONE『N』が犠牲になった。 『true blue』の時にカーステレオを試してみたら再生不可能だったのでわざわざCD-Rに落とさないと(この矛盾は何なのか?)このアルバムも聞けないのだろうか…。めんどいな。 肝心の内容の方だが、カーネル・S・マルオ氏が「俺の方がギターうまいぞ!」と豪語できるほどひどかった『卒業』のアテフリ、及び踊りだしたパフォーマンスからしてアイドル路線に傾いているのではないかと不安だったがかなりロックだった。ダンスナンバーは『恋々・・・』1曲だけだった。CDじゃ演奏してないのだろうが、ラストは初のライブバンド演奏音源『secret base』で演奏できないことはないことをアピール。不安は払拭された。 ちなみに特殊パッケージで3200円だったのだが、箱を開けると様々な形のカードがたくさん入っている。1枚に1曲の歌詞カード及びスタッフクレジットで今までにない仕様だ。アイデアとしてはおもしろいが、バラバラゆえになくすリスクが高くて不便だ。そもそもこんなんで通常より141円も高くされても困る。ただでさえコピーコントロールという聴く上でもマイナス要素があるというのに最悪だ。 しかし、ここは都合よく満タンになっていたポイントカード2000円割引を使用。見事1100円で入手。1100円ならまあ許せる範囲だ。どうでもいいが割引2000円にも消費税が適用されたのだろうか?2100円割引になってた。 |
2004年02月17日 18時32分33秒
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プライド 今までみんなの不幸な過去の解説者として君臨していた大和(坂口憲二)だったが彼にもでかい過去の傷があった…というお話。「別にホッケー好きでやってるわけではない」というセリフが以前あったくらいでそんな素振りはなかったのにいきなり苦悩されても…。かつて将来の夢がホッケーという少年をバイクではねて事故死させてしまったということだが。ハル(キムタク)が両親にそろそろ許してやってくれと頼みにいくと父親が何を血迷ったか「私も古きよき時代の人間でね」「君の決め台詞使ってもいいかな?メイビー」などと強引な展開。こうして全てがキムタクの世界に染まっていく。 ファイアーボーイズ 遊んでて見逃す。 僕と彼女と彼女の生きる道 遊んでて見逃す。なんか小日向が出世争いに敗れて飛び降りたらしいね。そんなでかい会社だったのか…。 エースをねらえ DOLLHOUSEと時間が30分だけ被ったので回避。 DOLLHOUSE〜特命女性捜査班〜 このB級感、いいね。 スカイハイ2 どうも今回のイズコは選択を誘導しているように思える。一度選んでも土壇場でひっくり返すことも可能になってるし。今回は夫がホモで愛に飢えきった主婦が出逢い系にハマリ知り合ったイケメン大学生に本気になるが、大学生は遊びのつもりで取り乱した主婦がナイフを持って「私だけよね」と刺しそうな雰囲気で迫るので大学生が殺されてたまるかよとばかりに返り討ちにし、主婦が怨みの門へ来るという話。愛に飢えた今時の出逢い系知らず(?)な主婦を本気にさせると怖いという話だった。結局呪い殺されてしまったイケメン大学生、不幸な男だった。まあ遊びはいけないが。 彼女が死んじゃった ラストの展開で少し感動。やっと長瀬がいいやつに変わっていきそうなので今後が期待できる。 砂の器 血に染まった服の処分を元カノに頼んだばっかりに元カノが電車からそれをまいてしまい、たまたま新聞記者がそこに乗り合わせててそれを記事に。記事に着目した刑事は、記者にコンタクトを取り、元カノの身元を特定。さらに必死の捜査の結果、服のひとかけらを発見。かなり都合の良い展開ではあったが、次回から中居が追い詰められる予感。 |
2004年02月16日 17時44分59秒
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すっかり忘れていた。 ゲームボーイなんてのもあった。 初期ゲームボーイ、ゲームボーイポケット、スーパーゲームボーイ、ゲームボーイカラーと何気にけっこう持っている。アドバンスも弟が買ったが貸したっきり返却されなくなっている模様。 「スーパーマリオランド」 ゲームボーイでは一番有名なソフトか?やたらマリオも敵も小さくて豆粒型。しかもファイアーボールなのかと思ったらスーパーボール。そんなわけで発射しても地面にたたきつけて上空へ跳ねて消えていくのみ。天井がない場合は目前に来た敵にしか効かない。またザコでも一撃で倒せないのが多くて困る。一応クリアしたが間髪を入れずに裏ステージへ。裏ステージは無限ループ。 「スーパーマリオランド2 6つの金貨」 名作。新たな空飛ぶアイテムとしてバニーマリオが斬新。隠し面とかも多くて良かった。ラスボスのワリオにたどりつくまでは難しいのだが、肝心のワリオが弱い。 「スーパーマリオランド3 ワリオランド」 ワリオが主役。火を噴いたり、空飛んだり、突撃したりという能力があるがチビワリオになると果てしなく情けなくて何も出来ない。マリオランドというタイトルなのにマリオは出てこないが何気に最後に出てくる。ワリオがラスボスを倒し、やっと旅の目的のお宝を入手できるという場面でヘリに乗って登場。にこやかにお宝をさらって逃走していく。ひどすぎる。 「ロックマンワールド2」 ファミコン版の「2」と「3」が合体したゲーム。2のボスキャラが最初の4ステージ、3のボスキャラが2度目の4ステージにいる。ラスボスまで倒したが、また攻撃にしにくい敵だったな。 「ロックマンワールド3」 弟が幼稚園時代の友人から借りパク。(「貰った」という説も)3と4の合体型でニューロックバスターが撃てた。クリアはしたが記憶にない。 「ロックマンワールド4」 同上。4と5の合体型で前回実は未完成品のまま装備させたというニューロックバスターの完成型が撃てる。確かに豪快なタメ撃ちだが撃つたびに反動で後ろに少しすっ飛ぶのはなんとかならないのか? 「ドラゴンボールZ 悟空飛翔伝」 新しいタイプの戦闘システム。当たるか当たらないかは運次第。防御にしても一定のリズムで連打してれば大したダメージは受けない。レベルアップのための修行がどれも連打を必要とするので困る。 「スーパードンキーコング」 ゲームボーイ版もグラフィックにこったつもりだろうが果てしなく見にくい。ゲームボーイカラーでやっても酷いのだから初期やポケットでやったらもうシャレにならない。 「名探偵コナン 地下遊園地殺人事件」 推理モノだがたまに出てくる選択肢で正しい方を選べば自動的にコナンが毛利小五郎を眠らせて事件が解決する。間違ってると迷宮入りする。3つの事件があったが大して推理もしないで適当に選んでるだけで解決してしまった。 「幽遊白書4 魔界統一編」 何を血迷ったか昨年購入。ゲームボーイでの格闘モノは初めてだったが恐ろしいほどの駄作だった。ゲームボーイで格闘をやってはいけない。 そして先日。懐かしいファミコンソフトのサイトを眺めているうちにふいにたどりついたのがこのページだった。 ここ このオリジナルストーリーをやってみたい!! そんな意味不明な衝動にかられ調べてみると何でもこれの「2」が最近出たらしい。つまり「2」が出た今、価値は低下しているに違いない。案の定、3000円というCDアルバムと同じ値段での購入に成功。早速やってみる。 上下左右に動く2次元の格闘しかやったことないのでカルチャーショックがすごかった。ゴム人形みたいなキャラは置いといて、主題歌は流れるわ、ストーリーモードはちゃんと動画で喋るわ、動くわ…。 さらに技の出し方というのは十字キーを動かしてボタンを押すものというのが常識だと思っていたがこれは違う。押すボタンの組み合わせと少々の左右ボタンのみで技が発動される・・・ってやりにくいんだけど。 そんで、一番簡単な設定にしてストーリーモードは苦戦しながらクリアしたのだが天下一武道会が勝てない。この天下一武道会、相手を倒さなくてもリングギリギリからふっ飛ばせば勝ちというシステムなのでうまくいかない。連続で技を喰らうとすぐに場外だ。やってられない。 どうでもいいがミスター・サタンがなんか強い。唯一空を飛べないのでロケットを背負って戦っているのもウケるが半分の技がギャグ。空中に蹴り上げるが反撃を喰らい、バックを取られて目が点になり、持っていたゲームを差し出し、ゲームに熱中しているうちに遠くへ走って逃げてゲームを爆破させる(原作で魔人ブウに会った時に使った手)という技やこのゲーム型爆弾を攻撃をかわした弾みで落として爆発させてしまい爆風で頭突きを喰らわせるなどあるのだがかなり強力。使うと辺り一面砂漠になってしまう。 とりあえずこの暇な期間はこのゲームでだいぶ救われそうだ。 |
2004年02月15日 16時37分49秒
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96年初頭、ついにMOMA家にスーパーファミコンがやってきた。ファミリーコンピュータの略がファミコンなのにスーパーファミコンはそのまま正式名称なのは何故だろう?と小5ながらに疑問に思ったのを記憶している。なおこの頃から弟の意向で買ったものも出現していく。 「カービィボウル」 ゴルフゲームみたいなものでカービィ自身が球になっている。変身能力なども駆使していくのだがハイジャンプとか使い物にならない能力も多かった。そもそも趣向が向いてなかったせいもありすぐに飽きた。昨年になって1人プレイモードを初めてマジメにやってみてクリア。全ステージクリア後に出現したラスボス。何回も「ドゥ〜ドゥ〜ドゥ〜ドゥ!パ〜〜ン!!」でぶつかるだけで死亡。なんだったのか? 「スーパーマリオカート」 上と同時購入。ひたすらやりまくった。風船割りゲームでは赤こうら禁止などのルールで対戦するとより良い。 「スーパーボンバーマン3」 当初は対戦ばっかりやっていたが、後にストーリーモードのほうにもはまった。高2くらいのときにかみかみとよくやったが黄色いルイが全く使えないのでKICK THE CAN CREWの「sayonara sayonara」を替え歌して「さよなら さよなら 俺の黄色いルイだけ〜イェー!」という名文句が生まれた。 「スーパードンキーコング」 クリアするかしないうちに今度はドンキーさらわれた「2」やらドンキーディディーが誘拐された「3」など出たが当然ついていけず。 101%クリアしたのは2年くらい前に100円で買ってきた攻略本片手にやったときか。 「スーパーファミスタ5」 パワプロに比べて簡単な野球ゲームで清原在籍時の西武を使ってペナントレースに挑み、見事65ゲーム差で優勝を勝ち取った。打率は4割バッターを筆頭にナイン全員が3割越え、清原の100本以上の本塁打に続いてナイン全員が20本以上の本塁打を放った。 昨年またやり始めたが、途中でデータがぶっ飛び断念。 「星のカービィ スーパーデラックス」 1つでたくさんのゲームが楽しめる傑作。コピーも技が増えて攻撃の仕方もいろいろ出来るようになった。 「幽遊白書」 変わったタイプの対戦モノのため操作を覚えないと何をしていいか分からずに自滅。メーター満タンにしても当たるか当たらないかはコンピューターの気分次第になってくる部分が多く、苛立ちがつのった。 「幽遊白書2」 普通の格闘ゲーム。裏技で出る戸愚呂100%が強すぎてシャレにならない。 「幽遊白書FINAL」 原作もアニメも終わって最後のゲーム作品。最初にかった幽白ゲームはこれ。フィニッシュアニメーションはスーファミにしては上出来。かなりやりこんだ。前作では強かった桑原が全く使い物にならないほどの弱キャラになっている。制作者は桑原に恨みでもあったのか? 「ぷよぷよ通」 元よりこの手のゲームに向いてなかったらしくすぐに飽きた。 「ドラゴンボールZ 超武道伝2」 デュアルなんとか画面というシステムのため、肉弾戦技も多いのだが対戦するとほとんど気功波の撃ちあいになるという問題点が。結果的に連打の得意なヤツが勝利してしまう。けっこうやりこんだ。 「ドラゴンボールZ ハイパーディメンション」 購入時にもらった説明書をすぐになくしてしまったので技がさっぱり分からなくなってしまった。よって全くプレイされずにずっと放置されていたが昨年ネットで技の表を発見したので、けっこうやった。動きが鈍くてどうもやりにくい。 PS、PS2に関しては弟が購入していた。しかし彼も時代の波には乗らずサッカーゲームしか買ってなかった。 その後 「人生ゲーム2」 何故か仲間内でブームになり購入。現実世界での反動か、1発プロポーズ→結婚→子だくさんという幸せな展開が多い。現在でもたまにやっている。 「かまいたちの夜」 ドラマでやったのを機に購入。真夏に部屋を真っ暗にしてクーラーをつけてかみかみやYASUとやったが全員惨殺されるというむごい結果に。 例外編 かみかみがウヤウヤに借りていたニンテンドウ64を持ってきたことで初の3D画面を体験。 こりゃぁ次回最終回だなぁ…。早い。 |
2004年02月14日 21時10分02秒
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この暇な期間を音楽を聴いて過ごすにも限界があるのでゲーム業界にも手を出してみた。まずは参考資料からいってみよう。タイトルに関しては最終回で触れる。 参考資料 MOMAゲーム歴 5歳誕生日 ファミコン購入 第1号ソフトは「キテレツ大百科」 ついてくるキャラクターの動きがズレるため勝手に穴へ転落していくこともしばしば。このゲームをプレイした人はコロ助がキライになるだろう。また、ライフポイントをゼロ無敵状態にする裏技まで発見したがクリアに至らず。中3〜高1にかけての「MOMA的ファミコン復興キャンペーン」時にも再チャレンジしたがコロ助の度重なる落下でクリアならず。 ちなみにこのゲームをプレイした両親。共に最初の落ちていく橋の見え透いた罠にひっかかり、瞬殺でゲームオーバーに。以降、「ゲームをやる」という概念は両親の中に存在しないことになる。 以下持ってるリストと感想 「ウルトラマン倶楽部2」 ウルトラマンRPG。購入時は1面すらクリアできなかったが(MOMA家、ゲーム時間30分の規定)中3〜高1にかけての「MOMA的ファミコン復興キャンペーン」時に一気にクリア。ラスボスのバルタン星人を撃破した。 仮面ライダー倶楽部 1号、2号、V3のそれぞれの面をクリアしていくアクションRPG。戦闘画面はぶつかりあってポコポコという文字と音が出る中連打してパワーを貯めて壁にたたきつけるという今にして思えば究極のギャグ。レベルアップするまでの1号、2号がメチャ弱い(戦闘員でも強いのになると倒せない始末)上にクリアするまでに相当の金額を稼がねばならない。ついでにお助けライダーも3万円で売られている。おまけにゲームオーバーになると全部最初からというとんでもない設計。まともにプレイするには徹夜なしではクリア不可。 中3〜高1にかけての「MOMA的ファミコン復興キャンペーン」時にクリアを試みたが断念。ちなみに全クリ時の画面を見ると果てしなく虚しくなるらしい。 「スーパーマリオブラザーズ3」 一番やったゲーム。問題はセーブ機能がないのと当時のMOMA家プレイ時間規定であり、1面ばかりうまくなってしまった。最終的には中3〜高1にかけての「MOMA的ファミコン復興キャンペーン」時にかみかみとクリア。最後はかみかみがなかなかたどり着けない&倒せないクッパに飽きてしまい、俺が彼の分までプレイ。ルイージでピーチ姫を救出してしまった。 「スーパーマリオブラザーズ」 歴代最も売れたゲームらしい。マリオ3の後に買ったのでイマイチな印象。1面の後の「デロデロデロッ♪デロデロデロッ♪デロデッデッデッデ、デロレレレ…♪」が印象的だ。これも「MOMA的ファミコン復興キャンペーン」時にクリアを試みたが8-2(だっけ?)のでかい落とし穴を何故か越えられずにゲームオーバー。クリアを断念。1-2→4-2→8面の最速ツタの木利用はちゃんと発見した。 ロックマン3 2コンの大ジャンプの裏技を1人でどうやるかがポイントだ。俺は洗濯バサミで押しっぱという手段に出たがカーネル・S・マルオ氏によるとテープで押さえ込んだらしい。 当時クリアしないままに「4」を購入。「MOMA的ファミコン復興キャンペーン」時にクリアに成功。 ロックマン4 流行の流れに乗ってまだ「3」をクリアしていないのに購入。案の定、これも最強パスワードまで暗記したのにMOMA家プレイ時間規定と技術力不足で断念。ただし骨野郎(スカルマンだっけ?)の面だけうまくなってしまい1発も喰らわずにボスを倒せるまでに上達。なおこの後「5」が出たが置いていかれる。以降、MOMAがゲームの流行に乗ることは2度とない。 「MOMA的ファミコン復興キャンペーン」時にクリア。何故かラスボスが真っ暗で姿が見えない上にファラオチャージの武器以外効かないというのが記憶に残ってる。気づくのに時間かかるだろ。 「まじかるタルルートくん」 原作もアニメも見てないで名前を知ってるだけなのに何故か購入。てか、自分で買ってないので親が適当に買ってきた結果なのか?舌で敵を倒していくのだが少しでも敵に触れようものなら悲鳴を上げて死んでしまう(ギャピー〜ピロピロ〜)ので苦戦。 「MOMA的ファミコン復興キャンペーン」時にクリア。 「星のカービィ 夢の泉の物語」 これもマリオ3なみにはまった。セーブできるので当時でクリア。ラスボスよりもラスボスの卵のほうが強くて難しかった覚えが。 「ドラゴンボールZ3 烈戦人造人間」 攻略本まで買って完全にクリア。かなりおもしろかった。 この時点で95年。小学5年生だ。世はすでにスーファミ全盛期、PS出現期なのにまだ持ってなかった…。友人たちはうちに来るとファミコンを懐かしがった。 そもそも当時クリアできたのがたった2本という時点でセンスのなさもうかがいしれる。 |
2004年02月13日 18時00分53秒
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Beautiful Dreamer 開設2周年!! イェイ!!!!! そういうわけで建国記念の日に偶然デビューとなったこのサイトもついに2周年。デビュー時期の日記は残念ながら残ってないのだが…。 たしか作ろうと思ったのがsusumuwk氏など高2のときのクラスメイトの影響で、作り始めてわずか数日で公開に至ったことは記憶している。最初は日記だけの暫定オープンのつもりが今週のチャートをはじめとした音楽関連も一気に作成してあっという間にある程度の形になった。元々、音楽サイトは多数あるけど自分の趣味に合った音楽系サイトがないのでならば自分で作ろうというコンセプトで作成したので、レビューにしろかなり稚拙な感じは否めないが、それでもだいぶ理想の形は築けたかな、と思っている。 1周年のときはほぼ同時に1万ヒットを突破した。2周年までのこの1年はまさに飛躍の期間だった。アクセス数は急増し、まもなく4万ヒットも近いという1周年のときの倍のペースである。 半年前まで幾度となく救世主募集を定期的にしないと滅びそうだった掲示板も最近はだいぶにぎわうようになった。感動だ。 2周年ついでに書いとくと、サイト名は「うる星やつら」から取ったのではない。テレビドラマ「ケイゾク」の映画のサブタイトルである。ただしこの映画のサブタイトルは「うる星やつら」から取っているらしい。 あと、管理人ではなくProducer。 というのがサイト開設当初のこだわりだったりする。 何はともあれ今後もこのままな感じで続けていこうと思ってるのだけどよろしく。 |
2004年02月11日 00時48分08秒
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かねてから不幸が続くソニン。EE JUMPはデビュー前に1人脱退し2人でスタートになったが相方が途中で逃走。ソロ活動を余儀なくされた。やっと復帰して1stアルバムを控えた時期にまたも相方が伝説のキャバクラ騒動を起こし、芸能界を引退してしまう。この時、某ジャニーズJr.のメンバーも一緒にいたとかいないとかだが、何故か圧力がかかったのか、そちらの方は週刊誌にも名前が出なかった。 そして本格ソロが始まった。いきなり裸エプロンに始まる、ハミ乳路線(?)というきわどい展開を強いられ以降は同情を煽ったような売出しが続いていたが、売上は落ちる一方だった。それでもトップ10はかかさずランクインしていた。 にも関わらずトイズファクトリーから契約を切られてしまったという。宣伝の割に赤字だということだがベスト10歌手が切られるとは恐ろしい時代だ。たぶんEE JUMP時代からPV付で派手に売り出したのに余ったツケと、何より発売中止になった1stアルバムの損害のツケが大きいのではないかと思うが…。 そんなソニンが全国をゲリラライブで100箇所まわるという企画をやったらしく「うたばん」で放映された。街で歌えば人々は写メールに夢中で歌を聴いてくれない。また、民家に飛び入りで歌えば迷惑がられ、歌っても何の感想も言ってくれず冷たい視線を浴びせるのみという哀れな内容だった。「歌を聴いてくれない!」と嘆き泣き崩れたソニンだったが、よく考えてみよう。 「カレーライスの女」「津軽海峡の女」「東京ミッドナイトロンリネス」「合コン後のファミレスにて」と、一発飛び道具みたいな曲しか持ち歌はない。(アルバムには他にもあるだろうが。)これらの曲をじっくり聴いてくれというのも無理があるし、人に伝えるような内容の曲でもない。ましてや、民家のおっさん、おばさん達などにとってはアイドルなど未確認生物に等しく、松浦亜弥が同じことをやったって、冷たいに決まってるだろう。なんだか図ってやってるんじゃないかとすら思った。そういう人たちにも聴いて欲しいということなのだろうか?それにしては持ち歌があまりに…。 歌を伝えたいとか聴いて欲しいとか強調してたけど、それならば自分でもっと伝えたいことを作詞してみるとかしたらどうなのだろうか?今回はより子の「ほんとうはね。」をカバーしたソニン。インディーズでの発売ということだが、カバーとはいえ今までよりは伝わる内容になっているのだろう。真剣なのは分かるが応援したいとは残念ながら思えない。心には届かないんだよね。必死さだけしか。ただ歌いたいとしがみつくのではなく、どう伝えたいのかを考え直すべきではないのだろうか? |
2004年02月06日 17時39分29秒
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スカイハイ 今回の選択も呪い殺し。選択の瞬間なんかはほとんどイズコがそそのかしていたような気がするが。 殺された弁護士「確か呪い殺すっていうのあったわよね?誰でもいいの?」 イズコ「ええ。誰でも。・・・・・(一瞬の間)、その選択承りました。」 こんな流れだったのだが、答えてないのに承ってるし。心が読めるとはいえなんか強引に呪い殺すほうに持ってってないか? 彼女が死んじゃった 初回14.0%→2回目5.6%→3回目7.4%ということだがなんか2回目の落ち方が激しい。記録的だ。「ナースのお仕事」の映画に持ってかれたのか? 内容の方は携帯めぐりの旅が続く。本上まなみが孤独なキャバ嬢ナース28号役でゲスト出演。なんかこの人もだいぶ疲れてる感じだな。先週の高岡早紀といい、なんか役者を老けさせて映すのがうまいのか、ホントに老けたのか…。 砂の器 なんかあちこちにボロが出てきて、これは刑事に気づかれたら一発で捕まりそうだ。まだ半分もいってないのにどう引っ張るんだろう? プライド 今週はこれまでほどハル(キムタク)に怒りは感じなかった。まあ相変わらず師匠の元妻を養ってる気でいるのか金を渡して見事に突き帰されてたりするがもう「ある意味哀れな男だ」くらいにしか思えない。今回は市川染五郎にスポットが当たった回だったが、当然のごとく、問題が起きた後にとってつけたような不幸な生い立ちプロフィールが説明されるという王道パターン。最後は学生200人(モデルはスー●ー●リーか?)VSキムタクホッケー軍団(推定20人程度?)の大乱闘が「ぱーてぃーだ!」というキムタクの掛け声と共にスタート。勝敗は不明だったがその後すり傷だらけながら全員無事に試合に出ていたので200人全員倒したらしい。さすがメイビーだ(意味不明)。 ファイアーボーイズ め組の大吾 今回はレスキューのお話。心で動く大吾と頭で動く赤星の対比を描きつつ2人が最終的にお互いを認め合うみたいなお話だった。ちなみに今回は震度5の大地震が街を襲った。それはそうと赤星ってこんなエリート的嫌み野郎だったっけ?でも公式を見たら人物設定は確かにそうなってた。 ついでに甘粕(塚本)はやはりまひる(内山理名)に下心がある模様。先週、最初のほうでまひるの制服だかなんだかが盗まれたとかチラリと言ってたが、その後のきたろうの特攻でうやむやになってしまった。もしかして盗んだのはこいつだったんじゃ…。 僕と彼女と彼女の生きる道 ここまでは名作の空気が流れている。しかし、早くも会社辞めるとか言い出してるし、とある人物の自殺騒動が起きるらしいので下手に狙った方向へ向かわないことを祈る。 |
2004年02月04日 19時42分17秒
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さてネタもなく書いていくとタイトルに困るものだ。 ・ZONEの新曲が出た。レーベルゲートCD2だ。しかもだんだん表記(マーク)が小さくなっている。トドメに袋に書いてある方のマークはソニーフェスタの宣伝とくっついており、ソニーフェスタが剥がすタイプになっていてそれを剥がすとCCCDマークもろともゴミと化すというとんでもない仕様になっている。CCCDは出来れば買いたくないのだが俺はZONEのCCCDの内訳はこうなっていると考えている。 ジャケット写真、初回特典代・・・900円 音源入手料金・・・100円 消費税・・・50円 CD-R複製権限・・・個人で楽しむ分には問題ないはずだ!0円 レンタルに回すとジャケ写や、初回特典が手に入らない。ZONEはバンドルであるが、曲部分での応援度数(?)の他にアイドル部分での応援度数(?)も俺の中で高水準で存在しているので買わないわけにはいかない。 ZONEだとそれでいいのだがDEENやスピッツ、ミスチル、浅岡雄也、河村隆一なんかが仮にCCCD化したらどうすればいいのだろうか?すごい悩みそうだ。 ・QUEENのCCCDベストが1位になった事が報じられた。あのメイビードラマの主題歌、挿入歌として全面的に使われているので日本(東芝EMI)が勝手に選曲してリリースしたものだという。ドラマの出来はおいといて俺のようにQUEENを知らなかったものには確かに買いたくなるようなアルバムである。俺も洋楽は聴かないのでQUEENは知らなかったのだけどドラマで聞いて曲がかなりいいと思った。 しかし、ここで1つの究極の事実を知った。 主題歌の『I was born to love you』ってQUEENの曲ではない… 何でもボーカルのソロ名義の曲だそうで。 よってCCCDなので嫌だなぁ、ということで過去のQUEENのベスト盤を聞けばいいや!と思って借りに行こうとしてもどのベスト盤にも入っていないのである。当たり前だ。ソロなんだから。さらに洋楽は1年間レンタル禁止なので、CCCDなんてどうでも良くなって買ってしまう人が多く出るのではないか? 「勝手にベストを出される」 ファンにとってもこれほど嫌なことはない。しかも、今回のベスト盤を買っているのはドラマで単純に曲がいいと思った人々である。このベスト盤をきっかけに他も聞こうと思う人が続出するとは思えない。複雑なところなのだろう。 ・宇多田ヒカルがベストアルバムを発売することが発表された。 なんなんだろうか?東芝EMIの稼ぎ頭なのになかなかCD出してくれない上に会社命令に逆らう(CCCD化に反逆)ので強引に出すことを了解させたのだろうか? 何にせよ、売れないんだろうね?でもなんか「宇多田はとにかくすごい」という目に見えないオーラのようなものにつられて買う人が続出しそうな気もするなぁ…。 |
2004年02月03日 20時23分56秒
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長い春休みだ。 正直、すごく暇だ。 |
2004年02月01日 18時08分57秒
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