さくら〜さくら〜今咲き誇る〜

3月も終わりってことで
・花粉のシーズン、来たなぁ。ここ数年は初めにひどい症状が来て、沈静化した後、鼻水が止まらないとか目が微妙にかゆいとか中程度な症状が延々続く傾向がある。

・とりあえず最近は「ドラゴンボールZ2」を着々と進めているわけだがそろそろ出かけたいところだ。思えばこんだけ長い休みなのに2月にスキー行ったのとこないだZONEのイベントに行ったくらいしかない。細かいのはちょこちょこあるが大きいのはそのくらいだ。来年は少し考えるか。

・話題は変わって「世にも奇妙な物語」を見たのだが、なんか今回は微妙だったな。どれもなんか、微妙。もう少しおもしろかった気がする。てか、今回時間も短くなかったか?
2004年03月31日 00時16分03秒

最終回Vol.3&2004冬ドラをまとめる
最終回Vol.3

砂の器 最終回
回想シーンの後半と逮捕される和賀(中居)の姿が描かれた。最後は刑務病棟に収容された余命わずかの和賀父(原田芳雄)に今西刑事(渡辺謙)の取り計らいで再会し、号泣したところで終わり。

率直に言えばこの前回と最終回2回に関しては良かった。ラストなど中居の演技もかなり真に入っておりちょっと泣けてしまった。元々好感度で売っていたような中居だがここ数年、
どんどん性格の悪さが滲み出てきててそんなイメージがあるので、滅多なことでは泣けることなどありえなかったがちょっと見直した。

初回でなぜじじぃメイクしてまで赤井英和が殺されるために出演したのか不明、と書いたが回想シーンで20何年前の赤井を出すためにあんな老けメイクしてたのか。それと逆に和賀父は回想で出演し続けたので現在である最終回では超老けメイクで出てきた。うまく年齢を表現したな。


2004冬ドラをまとめる
プライド
まあメイビーなドラマとしてしまえばいいんでないだろうか?最初はキムタクがドラマ史上最悪に勘違い野郎な主人公に思えたが、後半では竹内結子も何考えてんだがよく分からなくなってしまいイラだった。いっそ思いっきり別れて終わってしまえば良かったのに。結局はハッピーエンド。古き良き時代の女って何だったのか?メイビーって何だったのか?氷の女神って気絶すれば見れるもんだったのか?コーチは何故突然「解夏」状態になったのか?石田ゆり子が終盤からやたら口出しするようになったのは何故か?初回で死んだ安西コーチ(時任三郎)に不気味なほど心酔していたキムタクが最終回では安西でなく現コーチのユニフォームナンバーを背負ったのは安西コーチ的にどうなのさ?
視聴率自体は30%いかないものの普通に良かったようだ。しかし、このドラマを手放しに最高と言っているレビューサイトは一切ないかった。

追伸、オープニング映像はかっこよかった。これだけは良かった。


FIREBOYS め組の大吾
主演の人の前作のヒットだけでこんなタイトルになってしまったこのドラマ。消防官は塚本以外はおっさんばっかり正直どこがBOYSなのか分からなかったのが最大の問題だ。無理にBOYSなんてつけるもんではない。

火事のシーンは気合入っていたし、初回で予想した「ドラマが終わる頃は街中焼け跡だらけ」というのも中盤はレスキューなどのお話に持っていくことで避けていたので滅多に火事が起きないという設定もなんとかなった。まあ結局終盤は火事続きだった気がするけども。

どうにもハマらなかったのはやはり主役、大吾のキャラクターである。あまりに未熟というか自分勝手すぎて成長を見せたかったのは分かるが、見守る気持ちに立てなかったのは致命的。結局は運だけでヒーローになっていくし。

あとは、あれですか。レスキュー試験。主役の特権で腑抜けて訓練してないのに合格してしまい、頑張っていた甘粕(塚本)が浮かばれなかったという展開ですか。

僕と彼女と彼女の生きる道
死を扱った前作は重過ぎて2度と見たくない思いが強いが今回はもう1回見てもいい。凛ちゃんは後半になるにつれ随分フィーバーしたけど最初はそんなにかわいいと思わなかった。草なぎが覚醒前で冷たく、辛い局面に立たされて笑顔がなかったからだろうか?ただ最後はこの凛ちゃんに頼りすぎた感もある。

人間関係が関係だけに丸く収まるのは無理だろうとは途中から分かっていたが、なんとかうまくおさまったので良かった。名作だった。

DOLLHOUSE
ここまでB級というか細かいことは全部無視でメチャクチャに突っ走ったドラマはなかなかない。おもしろかったが、松下や安達などそれなりに実績のある2人が前に出てくるのは分かる。なぜに演技経験が皆無に等しい小池栄子が目を見開いて性格の悪い素のままのようなキャラであれほどにでしゃばったのか?他の4人にもっと焦点を当てるべきだった。小池はもうドラマ出てこないでほしい

スカイハイ2
おもしろかったのだが前作の最終回3部作の衝撃に比べればなんてこたない展開の最終回2部作で前作より評価が下がる。特に最終回後編の完全に先の見えてしまう展開は…。最後まで見えなかった前作が傑作すぎたか。

彼女が死んじゃった
異色テイストなドラマだった。長瀬が適当なヤツすぎて見る気が失せたが、終わってみればそれなりに感じるものはあったので悪くはなかったのか。

砂の器
終わってみれば最後とその前の完結編は素晴らしかった。泣き崩れる中居の演技も良かった。

ただ振り返れば無駄な展開というか間延びした展開だったな。原作にはない松雪を出したのもなんかあるのかと思ったら結局、何がしたかったのかよく分からない。とりあえず、和賀が連行されてくのを見送る、という程度にとどまった。・・・・・って初回の冒頭で「2004年3月」というテロップと一緒に砂浜で中居と砂をサラサラやってたのはなんだったのか?しかも5分くらいやってなかったか、あれ?結局イメージシーンだったの?

さらに気になるのが、和賀の婚約者とその父親の代議士の親娘。最後のコンサートを(最後とは知らずに)満足げに見ていたがまさかあの後、和賀が殺人容疑で逮捕されているとは夢にも思っていないだろう。その辺、どうなったのか知りたい。

終わりよければ全て良し、とも言うので最終回でガッカリするよりはいいかな。
2004年03月29日 20時07分49秒

PS2 ドラゴンボールZ2 購入
先日買った「ドラゴンボールZ」はまだ戦い方としては極めてはいないものの全クリは達成。

ていうか
ストーリーモード2回クリア
天下一武道会初級、中級、上級クリア
その後はひたすら天下一武道会で優勝しまくり賞金をかせぎ、ドラゴンボールやスキルを買いあさる→全て揃える
おまけでミスター・サタンがZ戦士とセルに1人で挑むモードあり。

と、これくらいしか進める部分はなく、早くも飽きてきてしまっていた。

そこで2の購入を考えたがまだ高い。5500円以上するのはきつい。なんて思ってたら値下げが発生。4800円くらいに落ちたので迷ったが購入。これがすごかった。もう1はやれない。

1、まず1でゴム人形みたいだったキャラが全部アニメ風のきれいなキャラになっている。

2、ストーリーモードがただ話が進んでいくだけでなくRPG的要素も含んでいるのでちょっとやそっとじゃ飽きない。

3、1ではストーリーモードは2,3回やれば飽きるので最終的に天下一武道会以外はやることがなく、飽きまくってしまったが今回は他にもやることが多く、飽きない。

4、キャラを揃えるのも一苦労。前のようにひたすら天下一武道会で稼いでショップで買いあされば完了という単純なやり方じゃないので当分は飽きずに続けられそう。

残り少ない春休み。新学期を前に最後の完全休息をのんびり過ごすか。おそらくこれほどのんびりな期間はもう老人になるまで訪れまい。
2004年03月27日 22時18分53秒

ここ最近の2004冬ドラ最終回Vol.2
プライド 最終回
ついに終焉を迎えるこの
メイビードラマだが直前の1回を見逃したので、いきなりコーチ(佐藤)が目が見えなくなっていくとか言ってるのでびっくり。てか次の月9のお話(「愛し君へ」)だろ、それは。最初の方では普通にバーで酒飲んでたのに最終戦のときは試合の様子が全然見えてない様子。一気に失明してしまったようだ。

一方で亜樹(竹内)と結婚まで行くかと思われた夏川(谷原)だが、最初からカップル成立組の1stカップル染五郎&MEGUMIコンビに深層心理を突っ込まれたらしく、いきなり別れを切り出してピエロになってしまった「僕はピエロになりたくない」と先週叫んでていたらしいがこの人の宿命は避けられない。

そんで、くっつくのかと思わせておいてハル(キムタク)は海外へ進出してしまい離れ離れになってしまう。この間に2ndカップルと3rdカップルでそれぞれ坂口&中越、佐藤&石田が誕生。もう勝手にしろ。てか大和(坂口)の回復が早すぎる。歩くのがやっとといいながら試合に出るほど回復してやがる。化け物め。

最終的にはスターになってハルが一時帰国して、キザなセリフをオンパレードしながらハッピーエンドに。野島ドラマにしては偉く普通に終わってしまった。結局、キムタクはキムタクでしかなく、彼がフラレルことなどありえない、そんなマストビーなドラマであった。

どうでもいいが大和(坂口)を過失とはいえ突き飛ばし大怪我を負わせた相手チームの御曹司嫌味小僧。事故直後は「俺じゃないんだ…」とガクガクブルブルしてたのに失踪。もうほとぼりが冷めたと思ったか、なかったことのように嫌なヤツ全開になっていた。逮捕しろよ、逮捕

僕と彼女と彼女の生きる道 最終回
先週、予想したとおりの最終回になった。結局、凛ちゃん(美山加恋)は可奈子(りょう)と共に神戸へ引っ越してしまうが、離れていても親子は親子なんだ、みたいな。ラストは久々に再開した徹郎(草なぎ)と凛ちゃん、そしてゆら先生(小雪)の3人で談笑して終わり。いつの間にか徹郎とゆらはラブラブになっている。

開始20分ほどで結末にたどりついてしまったので後は、それでも神戸に行ってしまうということで「別れ」までを丁寧に描き、その後の部分も丁寧にやっていたのでそれなりに良かった。とりあえず神戸に引っ越したので久々に再開した凛ちゃんが関西弁になっていたりしたらウケたのだがそれはなかった。

DOLLHOUSE 最終回
最終回も変わらぬB級な雰囲気で最後っぽくもなく終了。まさか続編狙ってるのか。

スカイハイ2 最終回
散々期待させておいて、序盤で展開が見えてしまいあとは何の驚きもないまま終了。前作の最終回3部作のほうがどうなるか分からないハラハラ感があって10倍良かった。

砂の器 あと1回
最終回直前で早くも時間延長に。力入れてるな。序盤10分もしないうちに和賀(中居)の逮捕状が請求されてしまうのでどうするのかと思ったら子供時代の回想をほとんどセリフなしで「宿命」に乗せて延々と放送。映像と音楽が素晴らしいのでこれでもかなり良かった。

一方で和賀の父(原田芳雄)の30人殺しの真相も明らかに。村八分にされて、精神的に追い詰められた和賀の母が倒れるが医者までも相手にしてくれなくて和賀母は死亡。復習の鬼と化した和賀の父は斧を片手に村人を次々に瞬殺。そして役場だか公民館だかを炎で焼き尽くしそこからジェイソンのごとく登場、村中を地獄の業火で焼き払い、逃走していたという。すごい
2004年03月25日 17時15分06秒

ZONEのイベント
結局1人で行って来た。

東京へ行くのは
今年初か。問題は1つ。普段、方向感覚がそれなりな俺だが東京に入ると全く方向が分からなくなるのである。方向オンチならぬ東京オンチとでもいうのだろうか。複雑な問題だ。さらに人ごみと電車で疲れ具合が通常の5倍界王拳な感じで進行するのでつらい。

とりあえずSHIBUYA-AXに迷わずたどりつけるかというのが小さな問題になった。一応早く出かけたのだが、SHIBUYA-AXなのに原宿からのほうが近い上に都会度がそんなにすごくなかったのでけっこうあっさりたどりついた。

寒い中、1時間待つ。誰か誘うべきだったかと後悔。しかし、興味ない人には一応バンドのイメージが演奏に疑いはありながらもついているのにイベントによってそれが崩壊しかねない。Mステ事件のときもカーネル・S・マルオ氏など理解不能お手上げ状態みたいな反応してたし。

暗くなり始めた18時過ぎ。入場開始。
「20番までのかた〜」
と20番ごとに入場が始まった。俺は660番台だったのでシャレにならない。寒さ増す中、周囲の人がまばらになってきた40分後くらいにやっと入れた。

ライブハウスということでtFOVラストライブの赤坂を思い出した。あの時は「もっとでかい会場を借りろ!」とばかりにギュウギュウだったが今回はわりかし余裕。1段目の中央後方につける。

19時、会場の注意事項が変な声で流れてきた。どうやらメンバーが変な声で読み上げているらしい。自由度の高いグループである。そこがいいんだけど。

『N』収録曲の「BeaM」と同時にメンバー登場。それなりにバンドサウンドな曲だがダンスで披露。ヤバイ。メチャクチャかわいい。これはヤバイ。松浦亜弥と同時期に応援してきて松浦はとっくに飽きたのにZONEは全然飽きないだけある。むろん飽きない理由はその自由度の高さなどいろいろあるんだけど。

ちなみにノリだが俺のとこから前方最前列手前くらいまでの中央から楕円状に初参加系とかなんとなく当たったから来た系とかじっくり見てる派の人たちが集まっていた。最前列から俺のすぐ後ろ、サイド部分にかけて叫ぶ系の人、手を動かしまくる系の人など慣れた感じの人たちがいた。俺はノルよりじっくり見たい派なので位置的には良かった。周り全部ノッテレばさすがにノルしかないけど、前列全然ノッてないし。結果的に下手に手をかざされると前が見えないので良かったんだけどね。

で、「N」発売記念イベントが始まった。応募総数5500通あまりらしい。って少なくないか?思わず「少なっ!!」と近くの人が叫んでしまっていたが、関東だけだからとはいえ、1万は超えるかと思ってた。そのうちの750組1500名(1人で来てるのも俺含めいたので実際もっと少ない)というのはまあラッキー?

始まったと思ったら衝撃の発言が。
「ラジオの「今日もZONE次第」の公開収録もかねてます」

ライブ形式を期待していた人々は一瞬にして微妙な空気に。それ以前に「今日もZONE次第」とは何か?このラジオJFN系列16局ネットということでそれなりに全国的に放映されてるように思えるが、東京や埼玉のキー局でやってないという致命的な問題がある。北は青森から南は鹿児島までカバーしてるのに。そういや地元北海道はどうした?なぜか関東は群馬や栃木だけ。ここに呼ばれた連中の大半は聞けない地域から来てるのではないかと思われるが、意外に知ってる人が多い様子。たぶんネットを駆使しての某巨大掲示板の住人の方たちなどの力だと思う。

その後は普通にラジオ収録。心理テストコーナーとかいって2つ心理テストをやり、どうやらCMが入る部分になったらしい。イベント向けにカラーボールを客席に放り投げるメンバー達。これで後ろの方まで剛球が飛んできたら怖い。当然のごとく、前の方だけでの取り合いとなった。

その後、会場に入る前に取ったアンケートでの「N」の人気曲トップ3が公開。実はペンがないので俺は出してないのだが。そもそもこんな短時間で集計できるのか?

3位が「BeaM」
2位が「Like」
そして1位が「卒業」

なんか明らかにスタッフの操作くさいのだけども。1位とか特に。もっと他のシングル曲に票が集まりそうなもんだけどな。

で、「卒業」に投票した人の投票理由を読み上げたのだが、その中3の女の子の名前を出したらわりと前の方にいたらしくその子が手を挙げてアピール。そしたら「じゃあ上がってきてもらおう」とかなってステージに上がることに。
かくして中3の女の子はZONEと同じ舞台に立つという夢の体験をすることにさすがに仕込みじゃないだろ

そして「卒業」をライブで披露。しかし相変わらずのアテフリだ。さらにMステ事件で、ファンに衝撃を与え、一般層にケンカを売り、その反響のせいか続くポップジャムでは取りやめたあの間奏にドラムを放棄して指揮をする、をまたやった。今回は「ここから」を読んだあとなので前ほど憤慨する気持ちは起きなかったが読んでない人にはギャグに取れないだろう。「やっぱ演奏できないんだ」、これで終わる気がする。ファン以外の前ではできるだけ考えたほうがいい。そういった意味では今回はギリギリの場面か。

その後、今年の夏はホールツアーであり渋谷公会堂でもやることが明かされて公開録音のラジオの終了と同時にイベントも終了。

長々と書いてきたが最初の「BeaM」以外はラジオを聞ける地域の方やネットを駆使して誰かが落としてくれる予定の音源を入手できるルートを知っている方は聞けば全て分かると思う。

そう、終わってみれば「アルバムの発売記念イベントがラジオ公開録音もかねていた」のでなく我々は「ラジオ公開録音に招待された」のであった。タダなので文句は言えないが・・・。

「secret base」でなくデビュー曲から応援してるわりに生ZONEは見たことがなかった俺であったが、「ここから」を読んだ影響もあるのだけどファンクラブ入ろうかなとか思うくらいいろんな意味で魅力的なグループだと思った。(ルックス最強ってのも大きいんだけどそれ以外の部分でもなんかいいね。)ま〜た都合良くファンクラブ入会用紙が配られてるわけだ。さらにメンバーのMIZUHOも「入ろうよ」とかあおるわけだ。
2004年03月24日 00時32分12秒

残念
・うちの家族は4人ともずっとVodafone(J-PHONE)だったわけだが、このたび弟がDocomoにしたいと言い出し、家族全員が変えるという展開になりかかった。しかしわりかし気に入ってるVodafoneをいきなり変えろと言われても嫌なので結局俺だけVodafone、あと3人Docomoという展開に。大学で知り合った人たちはみんなauかDocomo。Vodafoneは地元連中しかいないわけだが(その地元連中が一番連絡取り合うのでVodafoneの方が都合いいというのある)ここでまた1つの家族が乗り換えた。Vodafoneに未来はあるのか?

いかりや長介が亡くなってしまった。病気から復活して出演していた「あなたの隣に誰かいる」のレビューでも書いてきたが中盤から声が突然フガフガガラガラした全然聞き取れない声になってしまい、北海道に調査に向かったということで2週ほど失踪。帰ってきたものの声のフガガラ度はよりひどくなっており、冗談抜きに遺作になってしまうのではないか?と本気で心配していたが本当にそうなってしまった。ドラマ放映中も掲示板では常に心配する声が上がっていた。ドラマを見ていた人ならわりかし納得できてしまう部分もあったのは確かだ。ドラマでは最後、蟲男を退治するという英雄的役割も見せたのだが決め台詞で命だ生きるだを語っていたいかりや氏からは言葉は聞き取れないものの熱い魂は感じていた。最後の作品としてはふさわしかったかもしれない。テレビのワイドショーなどはフジテレビを見ていればこのときの映像がかかるかもしれない。ただフジには踊る大捜査線があるのでこれの舞台挨拶の映像なんかの可能性のほうが高いかな。

で、テレビ収録としては年末にやったドリフの特番がラストだったそうだ。これに関しても不穏な動きはあった。基本的に最近のドリフは過去の映像を出すだけで最新のコントは出てこない。このドリフの特番は最初に「ババンババンバンバン♪」のあの歌で5人が登場。いつもは若いときの映像だがこのときはスペシャルなので撮りおろしの映像で5人が歌っていた。その後、トークに移ったのだがいかりや氏だけいない。メンバーは適当にごまかしていたが、ちゃんと説明しろよぉ!と不安はつのった。たぶん声が治ってないので出てきても聞き取れないことを考慮したのだろう、と思ったのだが。

ちなみに撮影順で言えば上の2つが遺作になってくるわけだが、公開作品としてはまもなく公開の水野美紀とウッチャン主演の「恋人はスナイパー」の劇場版が最後になるようだ。撮影は復帰直後の夏辺りだと思うので声は大丈夫なはずだ。ワイドショーなどでテレ朝にしてればこの映像がかかるかも?

それにしても昭和に活躍した人たちが亡くなるというのは若い世代には知らない人ばかりなのでなんとも思わないが(渥美清が死んだときも寅さんやってた人というのは知ってたとはいえふ〜んって感じだった)今回の場合はさすがにちょっと寂しさを覚えるしなんかショックも受けるなぁ、なんて人が多いんじゃないだろうか。

・ZONEのイベントが火曜日にあるのですが、2人入れるわけです。俺ともう1人、ということになるわけですが、もし行きたい方がいればメールを下さい。たぶん来ないと思いますが複数きた場合はメールの返送を持って発表とかえさせてもらいます。

イベント詳細は以下
3月22日 火曜日 渋谷AX
18時開場 19時スタート 20時〜20時30分で終了

750組1500名招待ということで俺の整理番号が600番台後半で入場が整理番号順らしいのであまり前列ではないのではないと予想されます。
2004年03月22日 00時05分16秒

驚異の休刊
音楽情報雑誌としてはだいたい月2回の「CDで〜た」や月刊の「ざっぴぃ」なんかがあるだろう。

そしてもう1つが「CD HITS!」である。個人的には「CDで〜た」と「CD HITS!」は同じタイプの雑誌として位置づけされており、どちらを買うかとなったときに月2回の「CDで〜た」よりも
経済的に月1の「CD HITS!」を選んだ。それが01年の2月号だった。

以来、今月まで毎月買い続けていた「CD HITS!」。雑誌の構成もかなり気に入っていたし、かなり聴く上でも参考にしていた。

だが、今月号を先ほど買ってきてページを1枚めくった途端に衝撃の事実が書いてあった。

「休刊のお知らせ」
休館、九巻、九間、急患、旧慣、吸汗、休閑、旧館、九貫、旧観じゃなくて休刊。

きゅぅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜かぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん!!!????(ちゅどどどどどどどどどど〜〜〜〜ん)

様々な事情により、とか書いてあるがぶっちゃけ売れないので休刊に追い込まれたのは明らかで、しかもいきなりである。先月そんな気配はなかった。廃刊と言わないのは何かの意地なのか?いかにCDが売れない時代なのかを痛感せずにはいられない。

世の中、休刊やら廃刊やら珍しいものでもないが、応援している歌手が解散に追い込まれたのは何回か見てきたが、愛読している雑誌が休刊になるのは初めて直面したのでなんか新鮮な気分であると同時に複雑である。ああ、来月からは買わないんだなぁ。
2004年03月19日 15時53分51秒

ここ最近の2004冬ドラ最終回Vol.1
DOLLHOUSE あと1回
矛盾、疑問、一切無視で突き進むこのドラマ。小池栄子目立ちすぎ。いい加減にしろ。

スカイハイ2 あと1回
なんと霊力の強さから死ぬ前に怨みの門へやってきたおばさん。どういうわけか、レギュラーの幼稚園のお姉さんのそらちゃんが殺される未来を見たので救いたいと躍起になる。殺そうとしたやつを呪い殺して地獄に行ってまでそらちゃんを救ったおばさんだったが、次の死者はそらちゃんだった・・・という驚愕の展開でつづく。浮かばれないおばさんであった。

彼女が死んじゃった 最終回
結局、答えらしい明確な答えは見つからず、みんながみんなとも成功を手にするわけでもなくでも前向きにはなったというやけに現実的な終わり方だったがまあ悪くはなかった。

砂の器 あと2回
もう
逮捕秒読みの和賀(中居)。どこでどう間違えてしまったのだろうか?今西(渡辺)の超能力的直感が最大の誤算だったか。確かにそうっぽいがまだ確定ではない事実をあさみ(松雪)にべらべらと「これが和賀という男の過去です」などと知ったように喋り、情報を聞き出そうとする今西。どうなのだろうか?
最後は「和賀が逃亡した?」となったが果たして。

メイビー プライド あと1回
遊んでで見なかった。

ファイアーボーイズ め組の大吾
腑抜けてて訓練しない状態で受けたレスキュー試験。捻挫してて転んだ甘粕を気にかけたものの「行けぇ!」の一言で全力で走った大吾のタイムは5分10秒02だった。甘粕コケてなきゃ超楽勝だったということか。腑抜けてたのに。

で、レスキュー総長がなんか上司に無理言ったらしくて大吾は合格、甘粕は失格ということに。浮かばれなすぎな甘粕に合掌。最後は成長した大吾の姿を地下鉄に挟まれた幼児の救出や1話以来の気合の入った火事での大活躍で見せてレスキューに行くぞぉ!といって終わり。

責めて最初の方でこのくらいは成長してくれてればもう少し真剣に見れたのだが…。

僕と彼女と彼女の生きる道
凛ちゃんんと徹郎(草なぎ)の絆の深さに今更気づいて微妙に焦りだし顔がひきつる可奈子(りょう)。最後は可奈子の母さんも「徹郎さんはいい父親です」と真実を語り、希望が見えた気がしたが、残念なことに親権は移ってしまうことに。

電話で一報を聞いてダメっぽい顔したものの次のシーンでたまねぎ切りながら泣いてるのでどっちか分からないで微妙に焦らすのがうまかったが、家に帰ったら可奈子がさっさと引き取りに来ててその冷徹ぶりを示した。

なんだか最終回は、廃人同様の徹郎をゆら(小雪)が励まし、立ち直り、「離れていても親子の絆は消えないんだ、そうなんだ、そうなんだよ!!」みたいなことを言い出して微妙なままに終わりそうだ。

理想としては可奈子がやっぱり冷たくて「お父さんがいい」と凛ちゃんが逃亡して徹郎の元に返ってきて加奈子がピエロになる展開だがなんかそれはなさそう。
2004年03月18日 14時46分28秒

それから
ZONEのアーティストブック「それから」を買った。てっきり写真集にTAKAYO脱退の件で申し分程度にありきたりなインタビューが載ってるだけのものだと思っていたのだが、400ページくらいある中で350ページ近くが活字というかなり本らしい本だった。

しかも内容がすごい。3年間をあたりさわりなく振り返るだけかと思ったら
あの頃は嫌だったとか辞めたかったとか、かなり深い内面まで語られている。2曲目の「大爆発No.1」はあまり評判は良くないがメンバーはかなり好きらしいことは知っていたがまさかこんな裏話があったとは…とかデビュー曲全員嫌だったのかよ!!とかその他驚きの真実が続々と…。

まあ彼女らもよく考えれば中高生なわけでなんか特別視してたけど普通そう考えるよなぁ、とか後になって納得したり。「演奏してない」とか言われるけど簡単にそんなこた言っちゃいけないなとか思いましたよ、ハイ。Mステで指揮したのはほんの遊び心。多めに見ようぜ。

まあ演奏に関しては1st、2ndではおもちゃ扱いとした上で以降は生演奏(ライブでは)となっているようだ。あくまでライブ(TV除く)であって楽器のレコーディングに関しては一切触れていないのでまあCDの音源は・・・ね、あれだけど。元よりダンスグループだったのを差別化を図るために楽器を持たされたということは分かった。やっぱそうだったのか。楽器を選んだのは個々でやりたいのを選んだようなのだが・・・そこから始まり自我が強いなとも感じた。

ただなんだかんだZONEってある程度、意見が許されているのでかなり自由度の高いグループだなとも思った。それに比べてハロプロとかってすげぇ操り人形だよなぁと強く思った。ZONEがつんくプロデュースになることはないだろう、1回たりとも。
2004年03月17日 23時02分30秒

なんだよ、びっくりしたぜ
・昨日、「ほげ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!」超ビツクリしたボタンショックだったが、何でも最近は部活の後輩などにセーターやら制服やらをあげるという習慣があるらしい。その一環でボタンもそっちの方向で持っていかれる事も多いという。どうりで冗談みたいなありえない展開になっていたわけだ。俺らの時代にはなかったが、時代の流れってそういうものなのかね。全く、驚いて損したわ。っても全部のボタンが後輩行きとは限らない

・高橋選手が落ちて波紋を呼ぶ、陸上競技連盟の選考基準
1つが「第9回世界陸上競技選手権大会でメダルを獲得した男女マラソン競技者の中でそれぞれの日本人最上位者を代表選手とする。」
ということ。なるほど、だから何だか世界陸上全く見てないので全然知らなかった野口選手が内定とか言ってたのか。

2つ目が「上記以外の男女マラソン代表選手は、各選考競技会の日本人上位の競技者の中から本大会でメダル獲得または入賞が期待される競技者を選考する。」
残り2名はこの基準で選ばれたわけだ。・・・・・ってこれ基準なのかよ!?違うだろ?当たり前な前提条件を書いているだけで基準というものとは違うんじゃないのか?「期待される」というのも似たような考えのじいさんばあさんたちが決めるわけでなんだかなぁ。問題点あり、とTVで延々力説しているわけがよく分かるよ。


・浅岡雄也「コトノハ」、スピッツ「色色衣」、ZONE「ZONE CLIPS 02」同時購入。一気に1万円が吹っ飛ぶと同時にポイントカードが4分の1から4分の3くらいまでドカッとたまった。以下初見、初聴、感想。

「コトノハ」
何と前作の制作陣がほとんど一掃されていて浅岡作曲が増加。聞き慣れないとさすがにウンザリしてしまう構成だった前作に比べて、わりかしアルバムとしてのまとまりがあり、全体的にメロもアレンジも前よりいいかな、と思う。

「色色衣」
アルバム未収録曲集ということだが一応シングルもレンタルや中古でそろっているので未発表曲しか初めて聞く曲はない。それにしても「99ep」の3曲が全部入ることになろうとは…。(これで晴れて中途半端な形態のこのepは廃盤となるそうだ)
C/W中心に並べてもこれだけレベルが高いのはやはりさすが。

「ZONE CLIPS 02」
新生ZONEの影はなく昨年までのZONEの総括みたいなもの。「証」のメイキングが以前のやつ(ゲームWONDER ZONE)そのままだったな。あともう1つ「証」のマルチアングル映像というのもいってみればゲームの時にも大きく前面に出された360度映像の画面固定バージョンにすぎないのだがそれだけ前面に出したい試みだったのだろう。ゲーム持ってない人にはとりあえず嬉しいものだろう。あと先日のアルバムに続いて今度は生演奏の映像バージョン。アルバムと同じテイクか?ちゃんと演奏してるのがやけに嬉しかったりする。
2004年03月16日 19時12分15秒

卒・業・ボ・タ・ン・ショック
蛍光ピンクなハガキがうちに届いた。なんかZONEとか書いてある。何かと思ったら「N」購入記念イベントの参加券だった。750組1500名様ご招待のこの抽選、どうせ当たるわけがないと思って忘れていたのだがまさか当たるとは。大吉様か?まあCD自体が前の半分しか売れてないしな
3月23日 SHIBUYA-AXということだがまわりにZONEファンがいない。俺ともう1人入れるらしいのだが…。どうしようかな?

・槇原敬之がワーナーから東芝EMIに恐怖の移籍を果たすことが発覚。CCCDになってしまうのか?またSOPHIAもトイズファクトリーから東芝EMIに移籍らしい。別にファンじゃないけど東芝EMI、最近どうした?GLAYも移籍したし。

・本題に入ろう。

本日は弟の中学の卒業式だった。早いな、もう弟の代になったのか。4年前、FOVの『Beautiful day』を胸に抱いて卒業したあの日が懐かしい。「まだ何も始まってない」4年たっても始まってない俺の人生ってなんだろう?あの時は周りにとくに変化はなく、「第2ボタン」や「名札」なんてのはしょせんドラマの中のお話だと思っていた。しかし現実は第2とかそんな小さな次元の話ではなかった。かみかみはなんか後輩に名札を取られていたが黙殺

で、帰ってきた弟の脱ぎ捨てた制服を母が拾い上げてその異変に気づいた。

再現VTR(一部誇張的表現がフィクションですが事実関係は真実です)
母「あれ、ボタンが1個もない
MOMA「そんなアホな。(→見る。確かに1個もない。)っっっ!!???
母「あら、袖のボタンもないわ。名札もないわねぇ」
MOMA「ほげ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!
MOMA's整理 (前ボタンが確か5,6個、袖も両方で4つ?名札が1個だっけ?っておい)(←未確認。)
MOMA「おおおおおおいおいおいおいおい、うううううう嘘だろ、おい!!!ここここここんな冗談みたいな展開ありえねぇよ!!!!!(ガクガクブルブルガクガクガク)
母「(ウルサイなぁ)」


高橋選手の落選しても笑顔な前向きさって好感度高いなぁ。てかさぁ、高3のときの担任は原由子似っていう話は前もしたんだけどさ。原由子よりも土佐選手にクリソツなんだよね。たぶん若い頃はあんな顔だったんだろうなぁ、みたいな。なんか悪いんだけどTVに映るたびに嫌悪感が出てしまいますわ。ははは(話をそらす)
ちなみに話によれば他の人もそんな人が多かったようです。無論、何も持ってかれない人もいたそうですが。
2004年03月16日 00時17分12秒

春バージョン変更
まあ、そろそろ春来るなぁ、ってことで春仕様に変更しました。

そういえば今年は卒業、旅立ち系の曲がやたら多いような気がする。
2004年03月13日 20時41分56秒

ここ最近の2004冬ドラ]
彼女が死んじゃった
これは9回しかない上にわりかし早く始まったのであと1回で終わりだ。ゆかり(木村)の自殺の原因を探るケータイ巡りもメモリは200人くらいあった気がするが結局
10数人しか回ってない気がする。何気に時間の進み方は全ドラマ中、一番遅かったんじゃないだろうか?
作詞だけして他界したはずのゆかりが「555」の歌を歌ってるのは謎だったが一応歌手もやってたわりにイマイチだな、佳乃…、それは置いといて「親父にあやまらなかった。ゆかりに電話しなかった。一番大切なものに俺はいつも遅刻する」というハジメ(長瀬)のセリフにはじ〜んときた。

砂の器
まだあと2、3話あるのに今にも逮捕されそうな勢いの和賀(中居)。もはや超能力としか思えない直感で突き進み、全てドンピシャ正解な方向に向かう今西刑事(渡辺謙)、あまりに都合が良すぎるのでブツブツ文句言ってたら、うちの父親が一言。
「だって(渡辺謙はラストサムライで)アカデミー候補だもんよ。」
(; ̄Д ̄)!

プライド
大怪我を負った大和(坂口)は再起微妙に不能に。まあほぼ勝手にまとわりついて突き飛ばされて転落しただけだが、一応、傷害事件のはずである。ライバルチームのキャプテンが犯人のはずだが、試合の後、1回も出てこなかった。どうやら知らんぷりかます気らしい。もしくは既に逃亡済み?

一方で帰ってきた亜樹(竹内)の彼氏、夏川はハル(キムタク)と関係があったのが事実と知り、狂気的な反応を見せる。「嘘だろ、あんなヤツに奪われたっていうのかよ!」とかいいながら突き飛ばして、亜樹がケガした途端、「ごめん、ごめんよ。」とか狂いだした。誰か精神科へ連れて行ってあげてくれ。

この事実を知ったハルは単身、夏川の元に乗り込む。「よぅ」と声をかけたと同時に殴りかかるハル。その後の連続攻撃に夏川の会社のおばちゃんが通りかかって気づき、慌てふためくおばちゃん。おばちゃんがサツを呼んだらしくハルは留置場生活へ。

ラストは雨の中、放心状態で「ハルがないてる、泣いてるの〜」を連呼する亜樹。こいつもどっか打ったらしい。精神科を…。野島ドラマ、去年(高校教師)も要精神科な人が多かったがこのドラマもそっちへ?

FIRE BOYS め組の大吾
先週の予想通り、すっかりふさぎこみ、生気を失った大吾(山田)。かなりの大怪我を負って前半はずっと入院していたが、一緒にはしご車に乗っていた博士(温水洋一)はやけにピンピンしている。同じはしご車に乗っててほぼ同じ爆風を浴びたはずなのだが…。大吾があの一瞬で盾になっていたのだろうか?で、当たり前のように「辞める」と言い出した大吾。心配する周りの面々。そしてレスキュー試験のため、猛烈に特訓するライバルの甘粕(塚本)。しかしレスキュー総長のおっさんも大吾のことばかり気にしていて甘粕など眼中にない。また、め組の人たちも、事あるごとに大吾大吾言ってて甘粕はスルー。頑張ってる甘粕はかなり不憫…。まひる(内山)だけじゃん、一応応援してくれたの。
先週、内山か小西か所長あたりが励まして大吾復活だと予想したがこれは外れた。
なんと、甘粕(「俺はレスキュー受けるぞ!」)→純(ミムラ)(「捨てたドッグタグを預かる)→博士(死んだ植木さんのお話をして消防士のあり方を説く)→隊長(特訓中の甘粕を見せて励ます。やっと触れてくれたと思ったら大吾復活に利用されただけの甘粕…。いつか晴れる日が来るよ…)→所長(今まで大吾が助けた人たちからの手紙を「お前が調子に乗るといけないから」と隠し持っていたらしいがここに来て大吾復活に有効利用今回の件がなかったら隠しっぱなしか?なんか人としてどうかと思うよ、所長!)という豪華レギュラーキャスト連続スーパーコンボで、復活した。

しかし最終コンボの所長が試験十数分前という遅すぎなタイミングで現れたのでレスキュー試験にはギリギリに。てか、それまでふぬけていて訓練してないのでかなり厳しいと思われる。

僕と彼女と彼女の生きる道
親権をめぐっての裁判がスタート。何故か、負ける気など全くないようで勝利宣言的な発言ばかりを連呼し視聴者にケンカを売る可奈子(りょう)。さらにこんな強気でいながら法廷では泣きの演技(?)までかましてくれた。すごくむかついた。ただでさえキツそうな目つきしてるのにさらに好感度下がりますよ?
2004年03月10日 23時12分36秒

稲垣のソロ活動は2回目だよね
・稲垣のソロ、&Gを購入。CCCDにはわりかし積極的だったはずのビクター。先日、KiroroのCCCDを回避したのも記憶に新しいが、今回の&GでもCCCDを回避してきた。そこそこ売れるメドはたってるだけにレコード会社が主張する「違法コピー」の観点からすればぜひともCCCDにするべき品であったはずだが、やはり分かっててやってるとしか思えない

そんな稲垣のソロ活動は実は2回目だ。「ウラスマ」にも収録されていた「If You Give Your Heart」という英語詞のナンバーを93年に稲垣吾郎のソロ名義で出している。今回でソロデビューとか銘打ってる雑誌やテレビが多いが間違えてはいけない

草なぎ主演のドラマ主題歌ということだが曲を聞く限り、高音になればきついものの(声量がない)安定感のある稲垣にピッタリの曲だ。草なぎではかなり危険だろう。たぶん彼では音が取れない

dreamの02ナンバーの阿井莉沙が脱退するらしい。それも超唐突的発表。8人になってからは誰が誰だかさっぱり分からないのでどの程度のポジションの人だったかも分からないが、全くニュースになっていない。明日明後日あたりまでにヤフーの記事にならなければ完全にスルーなのだろう。

久々にdreamのページに行ってみたが全員、同じ程度の明るさの茶髪ギャル集団になっており、区別がつかない←なんか若くないな、俺…阿井莉沙という子は・・・見る感じ、それなりに人気がありそうだ。

ていうか解散コメントの下のほうを見たら所属事務所のページがある。どうもdreamには派遣に近い形だったように思える。見切りをつけての(事務所側か本人か親か…)脱退だろうか。何せ加入から1年半。実質のリリース活動では1年しか在籍していない。果たして踏み台として高く羽ばたけるのかこのまま引退の道を歩むのか、ぶっちゃけどうでもいいが一応名前だけは覚えとくか。
2004年03月09日 17時54分49秒

Hysteric Blue解散だ…
・ファンクラブ会員には発送されてきたらしい。Hysteric Blueは予想通り今回の事件のために解散ということになったらしい。

残念といえば残念だが、残ったTamaとたくやでなんかユニット組んでくれればいいや、とも思えたりする。

猿岩石が解散するらしい。
最近は「あの人は今…」系の番組でしか見ていない気がするが今後はソロ活動をやってくとかやってかないとか。大丈夫なのだろうか?それと一応歌手だったのでヤフーのJ-POPのニュースのとこにも記事があてられていた。
2004年03月08日 13時35分47秒

Hysteric Blue解散か?
強制わいせつ罪でナオキが逮捕されてしまったこのバンドは現在活動休止中である。

その前にナオキとはどの程度作品に関わっていたかという点に触れておこう。

彼は
リーダーである、らしい。デビュー時(ベスト盤についていたDVDより)は「リーダーのナオキです」といちいち誰がリーダーかなんて言う必要ないのに誇示したいのかいちいち名乗っていたので間違いない。

しかし、作家としてはドラムのたくやがバンドを引っ張っていた。ナオキが作曲したシングルは『Little Trip』『直感パラダイス』『だいすき』だけで後は全てたくやである。1stアルバムの時こそ半分の作曲を占めたナオキだがアルバムを出すたびに作曲数はたくやが増えてナオキが減っていった。最終的には休止前最後のアルバムではナオキは1曲しか作っていない。

さらに一時期あった自殺未遂騒動など、どうも精神的に不安定だったような感じがする。

それはそうと最終作だったアルバムの売上は3000枚台という非常に厳しいものであった。

今回の逮捕によって、ソニーの公式サイト消滅、休止であって解散でないことを強調するかのように休止直前に立ち上げられた公式ページ(ヤフー未登録)も完全消滅、ナオキの個人経営サイトも消滅(掲示板だけ生きてる?)という現状である。

正直なところ、ソニーにしてみればヒスブルが復活してもほとんど期待できないのは見えている。その上でこの事件だ。さっさと切り捨てても痛くもかゆくもない。
非常にヤバイ。

また残されたメンバー。バンドのイメージはただでさえ、一般人にはJAMのパクリとか言われて辛いところをさらに手痛い展開になってしまったのでこれ以上続けることができるのか?
非常にヤバイ。

やはりあの言葉がちらつく。

解散…
2004年03月06日 18時11分25秒

ここ最近の2004冬ドラ\
プライド
ついに帰ってきた亜樹(竹内)の彼氏。2年間も連絡せずに海外へ行っていたこの男、夏川は谷原章介が演じている。ちょうど1年前、「僕の生きる道」でみどり先生(矢田亜希子)にかっこつけアプローチを繰り返し、振られてるのに振られたことを認めずに粘った
ピエロ男である。今更帰ってきても勝負にすらならないはずだったが亜樹が思ったよりも不安症だったらしく、ハル(キムタク)が信用できなくて夏川の元へ走ってしまった。しかも決め台詞は
「君は来るよ。だって君は秋、僕は夏、離れていても季節はつながっている」

くわぁ…。

こうしてゲームオーバーになったハルとアキだが、かっこつけてたわりに不安になったのか夏川はハルに確認しにやってきたなんか情けない…

一方で金持ちと嘘ついてた大和(坂口)だがついに百合(中越典子)にバレた。一度ちゃんと話したときに信じなかった百合が悪いのだが、一方的に激怒。知ってたのに黙ってたアキに「絶交よ!!」と怒鳴り、大和の部屋で話し合おうとしたが靴を投げつけて「さようなら!!もう会わない!!」と言って去っていった。「靴はどうするんだ?」という大和の問いに「亜樹に借りる!」と怒鳴って去る百合。たった今、絶交しただろ?

FIRE BOYS め組の大吾
冒頭、レスキューを見学に行った大吾(山田)と甘粕(塚本)。訓練風景を延々流していたがこれは本職の人たちだろうか?いくらなんでもこれだけのために無名の役者たちに過酷なレスキュー訓練をさせてやらせたわけはないし。レスキュー隊長が「1500メートル走の最低合格ラインは5分10秒だ!」と言っている。俺、生涯7分を切ったことがな…BR>
前回ラストのナレーションで匂わせていた「殉職者が出るよ」いつ出るのか誰が出るのかは分かっていなかったが、やたらと植木さん(モロ師岡)が前面に出てくるので半分もしないで答えが見えてしまった。最終的に殉職者が出てしまった「めったに火事が起きない」め組。

あと2回だがパターンとしては大吾がショックを受ける→無断欠勤が続く→「俺、もう消防士辞めるよ」(定番確定的台詞)→「お前の覚悟はその程度だったのか」→「ほっといてくださいよ」→キーパーソンとなるべく人物(小西か内山か所長か?)が諭す→大吾、復活→やってやるぜ!(定番確定的前向き復活)

ほぼ間違いないだろう。


僕と彼女と彼女の生きる道
どうやらここからラストは親権を巡っての裁判で最終回に審判が下るという展開っぽい。つらいなぁ。

DOLLHOUSE
ほとんど演技経験もなく、性格も悪い(素でも悪そう)小池栄子がなぜこれほどまでに3番手(1番2番は松下と安達)のがっちり君臨しているのだろうか?ちょっと邪魔に思えてきた。

スカイハイ2
遊んでて見逃す

彼女が死んじゃった
最近ちゃんと見てな…

砂の器
ついに和賀(中居)にマークがついてきた。しかしいくらなんでも今西刑事(渡辺謙)直感だけで事件を明かしていってて運が良すぎる。潜在的にエスパー能力持ってるんじゃないのか?
2004年03月05日 17時38分46秒

冬が終われば春が来るよね
・いろいろ映画を見た。

「X-MEN、X-MENU」
おもしろかった。たぶん続きをやるのだろうけどVが出来たら見に行きたいところ。

「少林サッカー」
想像以上に展開はメチャメチャ、やり方もメチャメチャだった。笑いを通り越して
ひたすらポカ〜ンとしてしまった。よく作ったな、こんな映画。

「リベリオン」
感情を抑制する薬を打たせることで人々を支配する未来のお話。主人公がふとしたことで薬を打たなくなったことから感情が芽生え、支配者をぶっつぶしにいくという展開。ガンカタという銃と格闘技の融合したアクションを用いて敵を倒していく。主人公は1人だけで戦ってるのにほぼ無敵で銃で武装した数十人も全員、ショッカーと同等。副ボス、と大ボスも思いのほかあっさりとぶっ倒してしまった。久々に見た爽快作だった。

「卒業」
内山理名の初主演映画。予告文句として
『卒業を2ヶ月後に控えた短大生の麻美(内山理名)は,
ある雨の日に心理学講師・真山(堤真一)に赤い傘を差し出した。
以来,無邪気で積極的な麻美からのアプローチに、真山は戸惑うばかり。
実は麻美は真山をそっと見つめつづけてきた。
亡き母親の愛した男として、そして自分の父親として。
水族館、美術館、公園…、母親の思い出の場所で麻美は、
娘であることを伏せながら、真山と時を重ねていく
−まるで失われた20年の時を埋めるかのように。
やがて麻美は真山の心がいまだに、母親への一途な想い、
未だ見ぬ娘への自責の念に縛られていることに気づき、自らも深く傷つく。
一方,真山の恋人・泉(夏川結衣)も彼の心に自分の居場所を見出せぬまま,
真山から去ることを決意する。過去への想いに縛られ,悩み苦しむ真山の姿を見て,
麻美は真山の心を解き放とうとするのだった…。』

と書かれているのだが、本編を見る限り、最後まで親子であることを明かさないので、何も考えずに見てると麻美が最後まで何者なのか分からないという難点がある。この映画の前後を描いた小説「永遠。」と合わせて初めて映画の内容が本当に分かってくる。傑作だと思うが、映画だけ何も考えずに見ると見方が変わってしまう(それはそれでいいと思うけど)。

内山理名といえばわりかし早い時期から3番手くらいの役をやっているがなかなかヒロインや主役に手が届かない。これが唯一の主演作ということだがなかなか良かった。最近特に、男勝りな役や強気な役、嫌な役ばっかりだったが、この映画は普通にかわいい女の子を演じているので好感度が上がった。

「あずみ」
上戸彩主演。思いのほか良かった。200人斬りというのはなんかその半分も斬っていないような気がしたが上戸彩はクライマックス直前の「きさまぁ〜〜〜!!!!」があまりに迫力不足なの以外はいい演技をしていた。かっこかわいい(かっこよくてかわいい)こういう役はハマリ役だ。中盤過ぎに女の子メイクしたときなんかメチャメチャかわい…。いつも演技を見ている間は上戸彩いいな、と思うのだがどうにも好きになれないのはやはり出演するCMでの印象が俺的に悪すぎるせいかもしれない。(イメージに合ってなくて不快になる。合ってたのは8×4くらいじゃないか?)あと、インタビューとかでのあまり本気でやってないっぽさが出ている感じとかか。

ラストはやや不可思議な感じはしたけど期待以上だった。斬る斬られるなので血は絶えなかったが描写は極力抑えてるっぽい。あまり腕や首が飛んだり、傷口がリアルにアップになったりはしなかったので見やすかった。

Hysteric Blueメンバー逮捕!!
ナオキかな?ナオキだな。と思ったら本当にそうだった。麻薬かと思ったが見出しに出ていないので暴行事件かと思ったら強制わいせつ罪だそうで…。

彼の経営するホームページは吹っ飛び、ソニーのヒスブルサイトはBBSを早急にたたみ、その後にページ本体も消滅、公式サイトも吹っ飛んで消滅状態になってしまった。

ただでさえ復活が危なかったのにこれで完全に復活はなくなったのではないか?
2004年03月04日 18時18分48秒

あれから僕たちは何かを信じてこれたかな?
KICK THE CAN CREWが活動休止するらしい。なんか特にニュースにもなってないので知らなかったのだが公式ページに行ってみたらツアー後に休止し、ソロ活動に専念するようなことが書いてあった。

こういう解散だとか休止だとか終幕だとか終了だとかいろいろ表現があるが、一番分かりやすいのは解散である。文字通りなのでそれで終わりだ。問題なのは活動休止とか活動停止である。これには2つの意味があり、実際に復活する場合とそれっきり消えてしまうものがある。最もひどいのは何の音沙汰もなく突然消えてしまう場合でこれは過去のビーイングによくあった例だ。(最近のGIZAは活動休止、停止という名目での事実上の消滅を宣言することが多い)

過去に活動休止と宣言し、復活したので一番有名なのはミスチルだ。ていうか今にして思えばこれは活動停止だったのだろうか?休止中もリリースはずっと続いてたし1年で復活した。むしろ、復活後に長く空いた期間が何回かあったがそのほうがよほど活動休止っぽい感じだった。

最近ではラルクか。ソロ活動を経て無事復活した。

逆に復活の気配がないのがイエモンだ。活動休止を強調していたはいいが、昨年になってようやくボーカル吉井のソロが始まったばかり。この空気だとバンドの復活はもはや絶望的だ。

他にL←→Rというのがいた。96年だか97年だかに活動休止を宣言したはいいが全然復活しないまま中途半端な状態が続き、02年だか昨年だかにベスト盤が出され正式な解散が発表された。

つまりのところ、活動休止というのは非常にあいまいなのだ。停止、中止の順に解散の意味に近づいていくような感じはするが、あまり売れてないラインの歌手だとたいてい復活はないのである。契約を切られる直前の最後のカッコツケなのだろうか?

今回のKICKの活動休止に関しては復活があるようなことを言っている。果たしてどうだろうか?


市井紗耶香、できちゃった結婚妊娠5ヶ月。

マジかよ…。しかも相手が同じユニットのギター担当だった吉澤直樹である。妊娠5ヶ月ということは引退よりも前に子供が出来ていたということになる。これが原因だったのだろうか?

選挙直前を狙って話題にならなかった引退報道時よりも微妙に扱いがでかいので引退を知らないでこのニュースは聞いた人も多いような気がする。

とりあえず、お幸せに。
2004年03月02日 19時23分03秒

19歳
3月1日付で19歳になった。そろそろ年を取るのが嬉しくない年になってきたな。

18歳になると免許解禁とか18禁解禁、
結婚可能(男)とかあるし、20歳になってもお酒タバコの法律上解禁、ギャンブルやってみようなどあるが19歳の場合特に何もない。なんなのだろうか?この19歳という時期は?

とりあえずいよいよ10代も最後まで来てしまった。肉体的ピークももう終わりでこれからしばらくすればもう下り坂か。人生ってなんだろうね?

この1年、全て「10代最後の」とかつけることになるのだろうが、それなりに生きたいですな。最近、全然、欲がないなぁ。年取ったなぁ…。
2004年03月01日 19時18分36秒

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